24 明日の夜明け
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―― 図書室 ――
で、今度は、本人がお目付け役ってことね。 お袋にきっちり報告すりゃ、何かおみやでももらえるかもよ。
………そうだっけ?
[約束の有無など大して気にしていないため首を傾げる。 差し入れのミネラルウォーター手にとって、かしゅりと蓋を開けながら]
ああ、なる。そりゃなぁ。 俺も地学とりたかったぜ。どうして物理地学同時受験できないんだろ
[得意げに掲げられた教科書。納得したように頷いた。 彼女の天体や気象の話を昔から聞いていたから、自分も地学はさほど苦手ではない。どうにも出来ない制度に口先だけでぶーぶー言って、ペットボトルに口つけて、計算の続きに取り掛かる]
……今年も部活の合宿、どっかいくの?
[思考の大半が計算に取られているなか、脈絡もなく、ふと質問を投げた]
(508) 2010/08/01(Sun) 10時頃
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―図書館へ―
[アイリスと一緒だったなら、手を振り途中で分かれる。 そこまでに何かを話しただろうか。 誰にも会うことなく1階まで降り、器用に陰の部分だけ踏んで 渡り廊下を通り抜け、メディアセンターの図書館へ]
返却、お願いします。
[カウンターに座る司書の先生に、3冊の本を差し出す。 その先生は夏休みは夕方早くに帰ってしまうため、...が早いうちに思い出せたのは幸運だったのだ。 全く受験に関係ないそれらに、怪訝な表情をされてしまったが]
どうしようかな。
[迷いながらも、少しの間は本棚を物色して回る。 夏休みの館内は人気がなく独特の静寂感が漂っていて、 遠く聞こえる蝉の声がどこか寂しささえ呼び起こしそうだ。 まだフィリップやメアリーには見つからないだろう]
(509) 2010/08/01(Sun) 10時半頃
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― 回想 ― [生徒会室に承認を貰いに来ていたメアリーに笑顔で会釈をして、良く分からない言語を扱う様になってしまったサイモンと共に見送れば、友人が目を覚まして]
おはよう、良く眠ってたわね。 うん、ちょっとだけね、会長さんにも歌ってあげてたけどね。
あ、図書館に行くの? じゃあ私は音楽室で練習するね。
‥‥‥まあ、そもそもここに入り浸ってたら会長さんも仕事出来ないしね。
[とは言えその会長は居眠りをしているけれど、と思いつつもソファから立ち上がり伸びをする]
(510) 2010/08/01(Sun) 10時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 10時半頃
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― 回想 ― それじゃあ、御機嫌よう。
[まだ残っていたカルヴィナやズリエルに会釈をしてから友人と廊下に出て音楽室へと向かう最中]
え?何が? ‥‥‥ああ、女の子の事教えてほしいって件ね。
[唐突な友人の呟きにきょとんとしてからルーカスとヒソヒソ話し合った件かと思い至る]
そうね、喜ぶ事も泣く事も、実は人それぞれだから女の子って大きな括りだけじゃ助言も難しいわね。
[友人の表情には気づかずにニコニコと笑みを浮かべて廊下を歩く、1つ階下に降りてから手を振って]
それじゃ、私はラルフと練習してるから。 ホリーもそれ持ってきてるなら練習に来たんでしょ? 後で一緒に練習しようよ。
[ホリーの手にしているフルートを指差して尋ねてから音楽室へと向かう、トロンボーンの音が聞こえてラルフも練習してるのかなと音楽室の扉を開ける際には慎重になった]
(511) 2010/08/01(Sun) 10時半頃
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ふふ。おみや。 何だろう。楽しみ。
[そんな事をくすくす笑いつつ、言ってみたり。 『そうだっけ?』の言葉には笑って誤魔化してみたりして]
ねー。私物理も好きなんだけどな。
[地学に限らず、科学系はどれもわりと好きなので。 選択しなきゃいけない事は残念に思っていたりする。 そうして合宿の話には]
(512) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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ううん。今年の合宿は、学校なんだー。 ……去年は、凄かったなぁ。
[昨年のこの時期は丁度、72年ぶりにこの国で見られる皆既日食があって。 ここでも見られたはずだけれど、よりよく見える場所へ合宿に行ったんだったと思い出す。 その時は、写真部も一緒だっただろうか]
ダイヤモンリング、凄く凄く綺麗で。 幻想的だった。
[日中なのに、太陽が月に全てかくれて真っ暗になって。 そしてずれた時に、僅か漏れてダイヤモンドの指輪の様に見える光]
[『夜中の夜明け』と表現されるのは核だったっけ。 丁度その逆の表現はなんて言うんだろう。 『真昼の日暮れ』?なんて、乏しい表現能力で考えてみたりしながら、その光景を思い出していた。]
(513) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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― 音楽室 ― [そっと扉を開いてトロンボーンの音を奏でるラルフの側にちょこんと腰かける、彼の邪魔にならないように視界の中には入らないようにしつつ、頬杖をついて瞼を閉じながら演奏に聴き入る]
ラルフは相変わらず上手ね。
[ぽつりと呟きが漏れて愛おしげに最愛の人を見つめている]
(514) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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―― 図書館 ――
……今日の夕飯、餃子だってよ。それじゃね?
[無責任な適当発言。 話半分で、グラフをフリーハンドで描きながら]
ふーん。 学校かぁ。ま、残念だったね。
[彼女は2年。一番時間が使えるのは、今年までだろうから。 去年をぼんやり思い出す。練習の合間で。 おきていようと目覚ましかけたけれど、どうにもおきられず、メアリーの興奮したような土産話と写真でちょっと満足していたはずだ]
[去年に思いを飛ばしている相手をよそに、ゆっくりと問題を進めていく。下を向きながら、少し時間が経った後、おもむろに]
……72年後ってさぁ。俺、90か。流石に死んでそう。
[うりうりとノートに答えを記入しながら、特に現実感のない計算結果を口に出した]
(515) 2010/08/01(Sun) 11時頃
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−生徒会室−
[コンコン、とノックの音がすると申請書を受取に入ってきた少女が困ったような声をあげるのに気づく>>476 横からこっそり覗き込むとくっきりと子猫の足跡]
あっ…またやっちゃったのかな
[少し困った顔をしてメアリーの行動をじっと見つめているとズリエルと知り合いらしく、こちら向かって挨拶をされて…とりあえず片手をあげて王子様スマイルを返してみる。]
やぁ、子猫のスタンプは私のせいもあるし…ごめんね。 天文部の先生が何かいってきたら…書き直し手伝うから ズリエルと知り合い?バンド…知ってるんだ。ありがとうね
[世間話を少し交わせば、ズリエルを肘で押すて小声で囁く…]
(おい、御前のファン?にしては随分可愛い子じゃね?)
(516) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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――回想 生徒会室――
[>>410 突然、飛び込んできて土下座するフィリップに目を瞬かせる。 叫んだ言葉が耳に浸透するまで、しばらく時間がかかった] 誰にも、言わねえ、なあ……。
[意味ありげに周囲を見回しながら、内心では安心していた。いきなりこういう態度で来るということは、 少なくても聞かれてはいなかったということだろうから]
(517) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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[土下座したままのフィリップにゆっくりと歩み寄る。顔は未だに仁王のまま。>>415 を聞き、また >>435でカルヴィナに耳打ちをされてみれば、さてもっとも「自分らしい」動きはどうなのだろうと考える]
死ねばいいのに? そんなに死にたいか。ほーォ。
[誰かが止めるだろうと、ことさらにゆっくりと足をあげて。 ソフィアに背中をなでられている、フィリップの後頭部を踏みつけにしようとするだろう。 誰か一人でも止めに入れば、舌打ちして諦めろうだろうが]
(518) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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−生徒会室回想− [フィリップの高等部を踏みつけようとするズリエルの高行動派>>518バンド活動では良く見かける風景。 カルヴィンにはまるでいつもやっているコントの様にみえて(はいはい、ズリ君 ここでストーッぷ!)と心の中でタイミングを図りながら]
ズリエル…場所くらい考えたらどうだ。 文化祭でバンドやれなくなるぞ
[腕をぎゅうぎゅう引っ張って押し留める(ふり)]
(519) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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餃子♪ おばさん料理上手だから、嬉しいなー。
[適当発言ににこりとしつつ、勉強しているのをちらと見つつ。 再び去年の事に思いを馳せる]
[凄く綺麗だったけど、全ての光が消えた瞬間は恐かったな、と。 天文部のクセに、星一つない真っ暗闇はとても苦手で。 というか、星の輝きに気付いた幼いあの時までは、夜が苦手だったなと。 それに、イレギュラーに現れる日中の真暗闇となれば、尚更。 幻想的なのと同時に、何だか恐くもあった。]
[そんな事を、手をとめてぼんやり考えて時間を過ごしていた時、『死んでそう』と聞こえて]
そうだよー。その一瞬しか見れないんだから。 ……なんて。ここじゃなければもっと早く見られると思うけどね。
[なんて笑いつつ、止まっていた手をノートに*走らせた*]
(520) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 11時半頃
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―回想―
うん、助言難しそうって。
[アイリスの台詞に、何事もないように微笑みながら]
どちらというと、屋上が好きだけど。 アイリスとラルフくんとだったら、行く。
邪魔しちゃ悪いかも、だけどね。ふふ。
[基本的に全体練習やパート練習以外の日の放課後は、 音楽室ではなく屋上や裏庭などで吹いている。 そのため吹奏楽部内では少し浮いているかもしれなかった]
図書室でひとつ課題、片付けてくるねー。
[ひらりと手を振り返し、階段を降りていった*]
(521) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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─屋上─
……うあっつ……。
[何枚か、空の色を収めたところで小さく呟く]
さっすがに、ここでこれ以上はきっついな……一度撤収……。
[撤収するか、と呟くのとあわせるように、携帯が鳴る。 メールのアラート。差出人は、部活仲間からだった]
んーと? 『先に帰るから、鍵取りに来い』ね。 丁度いいから、一度戻って色々補給すっか。
[呑気な口調で言いながら、愛機をバッグに戻し。 塩飴で塩分補給しながら、部室棟へと歩き出した]
(522) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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―― 回想 生徒会室 ――
[下を向いていても、大体起こっていることはわかった。 ソフィアが、女の子が近くにいるときの、理不尽な行動。 怖くて顔は上げられないし、取れる行動はといえばソフィアから少しでも離れようとすることくらいだろうけど。自分の価値観とかけ離れた理不尽な行動に、愕然とする]
………っ
[止められても、その止めに入る台詞の軽さに断絶を見る。 思考が止まったまま顔を上げる表情には、食いしばった唇。カルヴィナに対しても理解できないものを見る目で]
……ごめん。
[それでも謝罪の言葉を吐いた。 どんなに悔しくても喧嘩なんか乗らない。迷惑がかかるから。染み付いた習性]
(523) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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−生徒会室回想− [いつの間に子猫は起きたのか部屋の片隅からカサカサという音が聞こえてきた]
なにやってるんだ?
[と子猫をみれば 『ねーねー上手に爪研げたでしょ?』 と言わんばかりに穴だらけになった報告書>>5の間から嬉しそうに顔を出す。]
…………これって
[溜息をついて寝入っている生徒会長>>479を見やる]
(524) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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―自習スペース―
[また数冊、目ぼしい本を借りてから。 夏休み中の課題(地獄の世界史プリント64枚)を終わらせてしまうために、自習スペースへと向かう]
……あらら。
[仲良さげに向かい合わせに勉強する、フィリップ達を見つけて。 とはいえあまり広くもないスペース。 完全に見つからないのは無理で、せめて邪魔しないようにと 気を遣ってか、斜め後ろの大テーブルの端に座った。 気付かれ話しかけられても、決して迷惑そうな顔はしないだろう**]
(525) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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[階段を調子よく駆け下りて一階まで。 渡り廊下を通って、部室棟へと向かう前。 ふと、体育館への分岐の所で足を止める]
……そりゃま。 サッカーも好きだし、バスケも一時期はやってたけど、さ。
[今は、それよりも、追いかけたいものがあって。 それには、容易くは追いつけないから。 他の道を進むつもりは、自分の中にはなかった]
……とりあえず、留年だけは避けねーとなー。 高校だけはちゃんと出ろ、って言われてるし。
[はあ、と一つため息をつく。 何だかんだと言いながら、夢に進むための最大の壁がそれというのも、ある意味泣けた]
(526) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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[>>519カルヴィナに止められれば、 (カルヴィナさんありがとう!) とエールを送りつつ、舌打ちして。 >>523 フィリップが謝る声を聞く]
チッ、……女々しいセンパイ様だぜ。土下座も謝罪も慣れっこってか。 興が削げちまったよ。
[ハン、と鼻で笑っみせて、 フィリップめがけて無造作にパロすけを放り投げて返す。 本当は、そんなことは思っていなくても――口は、動く]
首でももいでやろうかと思ったけど、返してやるよ。……ったくがよ。
(527) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
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―音楽室― >>514 [教室の扉が開いた事に、しばらく気付かないで。 不意に隣で聞こえたその声に、目を瞬いて振り向いた]
……びっくりした。
[いつからいたの、と表情を緩める]
(528) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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あ、邪魔しちゃった? ついさっきね、ホリーは課題やるって図書館行っちゃったから練習しようかなって。
[ラルフの演奏が止まってしまい申し訳なさそうに眉を下げて、立ち上がり頬にキスをする]
ラルフは課題終わった?
[楽譜の側に置いた自分の鞄に視線を移すと小さくため息をついて]
まだ半分ぐらい残ってるからなんとかしなきゃなぁ。
(529) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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─部室棟・写真部部室─
[ふるり、と首を振って暗い考えを振り落とし、部室へと]
よーっす、鍵引き取りに来たぜー。 そういや、さっきの彩雲、ちゃんと見てたか?
オレ? ばっちり撮ったに決まってんじゃん! 空撮る準備だきゃー、オレはいつでも完璧なんだぜ?
[部室に入るなり、問いかけるのは先の空の色彩の事。 しばしその話題で盛り上がってから、約束あるから、バイトあるから、とそれぞれの理由で帰って行く仲間たちを見送った]
……さて、と。 大人しくメディアセンター戻るか、もう少し歩き回るか。 どっちにすっかなー……。
[一人、残った部室で水分を補給しつつ。 二つのバッグを見比べながら、真剣な様子で呟いた**]
(530) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
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―― 回想 生徒会室 ――
(……何とでも言えよ)
[言いたかったけど、口は動かなかった。 無造作に投げられたパロすけをぎゅっと握って。 言われる言葉に、とりあえず怒りより先にほっと肩が降りたのは自分でもどうかと思う。だって、「興が削げた」と言われたから。視線を合わせもしないけど]
[相手の内心や、裏の顔なんて知らない。 正直、ここである程度収めてもらわなければパロすけ諦めることだって考えた。だって、人気がないところで対峙させられると、そこには自分ひとりじゃない可能性がある]
[そうして、そんなこんなで生徒会室前を去って行った。 後から追いかけてきたソフィアや、ラルフと一緒に]
―― 回想終了 ――
(531) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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わたしは進路は殆ど決まってるんだから…
[このままいけば多分推薦枠で地元の大学に入学できる。後期は殆ど自由な時間が過ごせる予定。 その為この時期にきても他の3年に比べて余裕があった。]
何かあれば手伝うって約束で、子猫を預かってもらったのにな。 ---ラフルと悪戯対策はしっかりしたつもりだったんだが…
[足元の子猫を抱き上げて]
まったくおいたな子だ…あんまりいたずらするとゲージにいれなきゃいけなくなるよ
[メッと子猫を叱ってみた]
(532) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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>>529 [頬に降る唇。 二人だけだしまあ、良いかなと。 さらり、指の甲側で栗色の髪を撫でて、同じように返す]
ん、気にしないで。 アイリス練習するなら合わせられるし。
……残りが英語と数Vと、世界史かな。 今日一応、英語と世界史は持って来たけど。 課題気になるなら先に片付ける?
[溜息つく彼女に軽く身を寄せる]
(533) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
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まあ、勝手しったる…だ。
[空いた机に座って破れた書類を見ながら書類を作りなおし始める。 ズリエルがどうしているかとちらりと見あげれば>>502ホリーから目配せされて。 (いやあの後輩はどうなんだろう本人の努力に反して、大したいじられキャラではないだろうか…) と心の中で合掌した。]
(534) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
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―― 図書室 ――
そぉかぁ? メアリーのおばさんのが上手いと思うけど。
[そうしてちらりと目を上げて、彼女の手が動き始めたのを見た。 邪魔しないように、一言だけ紡いで口をつぐむ]
メアリーは89でも生きてそうだから、いいんじゃないかな。
[それから、背後に感じるかすかな気配。 目を上げて、彼女の持ってるぶあついプリント束に同情の眼差しを送った。自分は世界史取っていないけど、選択者の悲鳴は聞いていたから]
[特に話しかけるそぶりはみせず、軽く片手をひらひら振って『ふぁいと〜』と声を出さずに口だけ動かして見せた]
[かりかりと、シャーペンを滑らせていく**]
(535) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、そして、彼女に似て嘆息一つ。
2010/08/01(Sun) 12時半頃
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ラルフは大変そうだよね、生徒会のお仕事も増えちゃったし?
[子猫による所業で落胆していた彼の姿を思い出して苦笑しつつ、腕を組んで小さく唸る]
うーん、課題も厄介だけど期末のせいで全然練習出来なかったからなぁ。 先にちょっとだけ練習したいかも。
世界史は普通にきついよね、64枚の課題って一日2枚近いペースでやらないと終わらないし。
[鞄を占領している残り{2}{3}枚の世界史のプリント]
ちょっとだけ練習して、終わったら世界史やろっか。
(536) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
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>>536
うん、まあ。……それもあるんだけど。 議事録は作り直せば良いんだし…… 解った、練習したら世界史な。
[うっかり後回しにした所為で、結構残っているプリント。 それはそれで気が重いのだけど]
フィリップの事。……流石に。ちょっと、反省。
[失言ありとは言え、ズリエルのあのあしらい方は頂けない訳で。 軽く考えてうっかり煽った自分も自分だし。 カルヴィナが収めてくれるまで、結構慌てたものだったから]
(537) 2010/08/01(Sun) 13時頃
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