162 絶望と後悔と懺悔と
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皆の兄貴だなんて、俺はそんな立派なもんじゃないさ。
どうしようもないくらい強いヤツには……びびって足が竦んじまう、ただの弱虫だ。
[道すがら欠けられた零瑠の言葉>>397、 そしてサミュエルや、リカルダたちの信頼。 向けられた想いに、何一つ、応えることが出来ない]
(418) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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あんごさん
[サミュエルの後ろから現れた軍服。 ここの子だって聞いてたし、何度かあったけど 軍服を着た大人はなんだか怖くて近寄りがたく リッキィや絢矢達のようになつくより 小さい子に交じって遠目にみていた人だった]
おば…ああ寮母さんは今日は教会の方だけど、 もう戻ってくる頃のはず。
[もう一度時計をみあげる。 いつも帰ってくる時間をすでに30分はオーバーしていた]
(419) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[追ってこないのは『鬼』だろうが、何故とまでは分からない。 サミュエルと理依が何故居たのか、居ないのかについても。
掻い摘んだ説明を受け、買い物籠の無いことに苦笑いを見せたのは一瞬。大きなマシュマロを買うのは何だか恥ずかしかったけれど。こっそり苺入りにしたシュークリームだって、また買えば良い。
歌をうたってあげると目をきらきらさせていた幼子たちも待つ、孤児院に向かえば――…]
………待って、周。こども……が、いるんだ、よ。こじいんには。
(420) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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― 孤児院 食堂 ― [直円>>332が戻ってきた声に、短く結んだ髪を揺らして振り返る。 安心したように息を吐いた。]
直円、腹減ってるだろ? 飯あるからさ、さっさと食っちゃえよ。
[まだ戻ってこない者たちも、もう暫くすれば戻ってくるだろう。 迷子になるような年ではないとは思うが、年少の子らは落ち着かないようだ。 戻ってこないようなら様子を見に行こうか。
そんなことを思っていれば、玄関から声>>382が聞こえた。]
(421) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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え、安吾帰って来たの?! なんで?仕事クビになったとか?
[嬉しそうに声をあげ、他の子らと一緒に玄関へと向かう。 言っていることは酷いかもしれないが、本気でそう思っているわけではないと、口調から分かるだろう。 それはまだ安吾がいた時と変わらない。]
(422) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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直くん……!
[>>404 吸血鬼をつれてきた、 その言葉に狼狽するサミュエル>>410、 声を上げたが直円を注意する余裕は無い。 彼の陰謀論はいつだって悪気が無いのが困り物だ]
サミュエルくん、しっかりして。 ちびちゃんたち、怖がって飛び出さないように、 ちゃんと見ててあげないと……。
[力の抜けた手、引き戻すように強く握った。]
(423) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[離れていた時の話を聞きたいが、それを我慢して中へと移動しようとした時に、サミュエルが戻ってきた。]
……は?何、言って……、
[言っている内容が理解できないというように、口から言葉が漏れる。 事実、話している内容の半分も理解できていなかった。
一体、彼らは何を話しているのだろう。]
(424) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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あ…周…。
[声をかけられて、やっと我に返る。 ぽかんとしていた顔はさぞマヌケだっただろう]
も、戻らないといけないって… 俺、ちゃんと逃げ切れたから…だから、大丈夫な筈、なのに…
[恐る恐る足を孤児院に向けた。 足に気配が絡まるようで重い。 やっとその近くまできた時に聞こえた悲鳴は…>>408]
───……!
(425) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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奥、奥にそうだね
[>>406明之進の言葉にコクコクと首を縦に振る]
明おにいちゃんとみんな奥に行ってて マドカは…おばちゃん迎えに行くよ そうだ、そうだよね 大人の人いてもらわなきゃ 大人を探して守ってもらうの
[あわててコートを羽織って 安吾のそばをすり抜けて外へ飛び出そうとする]
(426) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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粗末な建物だが設備は悪くないな。
[ホリーに>>412に同意すると、さて誰が扉を開けるかと 引き千切った肉から滴る血で喉を潤しながら待っていたが]
………。
[明らかに同様でも恐怖でもない殺意>>415に 自然と表情が険しくなる。 雛鳥達ばかりの巣に相応しくない気配に、 扉の向こうを見据えた]
(427) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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マドカくん、行ってはいけない……ッ!
[マドカの様子を見て、慌てて叫んだが。 結局彼自身は追わない。肝心なときどこか頼りない年長なのだ。 頭でっかちで、言葉ばかり雄弁で。]
(428) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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[扉のノブに手をかけた時
>>408 「ヒィーーーーーー!!!」という大きな叫び声が聞こえた]
(429) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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アヤワスカは、木箱を握っていない方の手で、涼平の手を確りと握っている。*
2014/02/07(Fri) 23時半頃
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>>423
――……ッ
[マユミが手を握り返してきたから、 また、はっと我に返る。 そう、まったく冷静さ事欠いてた。
彼らが数え鬼に勝ったら手を出さないっていったから? バカ正直に自身は、彼らをホリーをここまで連れてきてしまったのだ]
く………
[マユミの言葉に、苦しげに眉を寄せてから、深呼吸を何度かする。しっかりしないといけない。 それはよくわかっている]
――……おでは、 家族を守るだ……!
[そして、マユミを家の中に押し込むように、握られた手で押してから、安吾の後をついていこうと>>409]
(430) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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直円は、マユミの声に、少しバツが悪そうである。
2014/02/07(Fri) 23時半頃
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[養母さんを迎えに行くと言い出した円に小さく口を開けて。 だが、言葉と共に手を伸ばした時には、 その小さな体は飛び出そうとして少し届かない。>>426]
……円、だめ――
(431) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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お前は!!! 目覚めていたのか! 始祖!
[無残な姿の子供達を見て胸を痛めた。 助けられなかった。 そしてまた届いた悲鳴。
駆け付けた先にいたのは。
多くの犠牲と引き換えに眠りに就いた筈の始祖]
(@6) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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[とん、とん、ゆっくりとしたリズムを刻みながら空いている方の手で背中を優しく叩く。 気を失ってしまっている彼女には気休めにもならないかもしれないが、自分はこうする意外どうすれば良いかが分からなかった。
守ってやると言えば良かったのか、何も怖い事は無いから安心しろと言ってやれれば良かったのか。 そんなくだらない言葉が涼平の頭の中をくるくると回った。
絢矢の目が覚めたら。今度は怖がらせないように。 そんな思いで彼女の小さな手を握り返した。*]
(432) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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これ以上犠牲が出る前に!! 永遠に眠って貰う!!
[振り上げた薙刀は、嘗て始祖の左腕を切り落したもの。 一刻の猶予もならぬと、隊員達に抜刀を許可を与えたのと。 潜んでいた吸血鬼達が姿を見せたのは同時。
そして孤児院は戦場と化した**]
(@7) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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な……何故みんな安吾さんの言葉に従わないのか!?
[マドカ然り、サミュエル然り。 外に出るな、と言われても外に出る気が感じられる様子に 思わず声をあげた。どうもしないけれども。]
でで、出るなと言われたら出なくていいじゃないですか。 僕たちは年端もいかない子どもですよ? 何ができるんですか……くっ、これも陰謀か…。 何かの陰謀に違いない……あ、ともかく僕は知りませんよ!
[雄弁だが、行動はできない。頼りない。]
(433) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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[マユミの声>>423に、我に返ったように頭を振る。]
そうだ、よな。 よくわかんねーけど、ちびたちが怖がるなら、ちゃんとみてやらねーと……。
ほら、怖がんなくて良いからな。 安吾もいるし、直ぐに他の大人が来るから。
それまで、僕が手を握ってるからさ。
[怖がっている子らの手を握り、安心させようと声を掛ける。
辺りを見渡して、年少らの部屋へと向かおうとして。 円が飛び出したことに気付いたのは、直円の声>>246でだ。]
(434) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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うわぁあああ そと、外に何かいる!
[扉はまだ開けていないけれど外にいる圧倒的な何かを感じた]
いやっぁあああ
[扉から手を放そうとしたが恐怖で体が震え力が入らず、ただ薄っぺらな木の扉がガタガタを振動させるだけ]
(435) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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次元が違う。それに周は―――守護部隊じゃ、ない。
[安吾兄さんや、ジャニスさん、それに―――あの人のような軍人ではない。]
だから、立ち竦んでたって、弱虫でだって……
[聞こえるのは弱音。違うと首を横に振ることは出来ない。 慰めの言葉も追い詰めてしまいそうで口を閉ざす。 代わりにそっと袖を掴む。>>418
その指が制したのは>>420 理依の姿を認めた直後。>>403]
(436) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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[本当は戻らない3人を探しに行きたかった。 ――サミュエルは理衣が捕まったといっていた、 探しに行ってほしいと暗に伝えた自分のせいだ]
……ごめんね、
[外に出たら、 守備隊の人たちの邪魔になってしまう。 そんな分別がつく程度には、もう子供じゃなくて。 そんな自分が悔しい。
円が外に飛び出そうとするのを、とめる声が重なる。 そして>>428 開かれた扉から響いた、肌のあわ立つような悲鳴]
な、に……、今の、
(437) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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おや……誰かと思えば。随分老けたな。
[迎えよりも早く、怒声に振り向くと懐かしい顔があった。 左腕を切り落した男の登場に不愉快さを隠さない]
まぁ良い。 貴様らとも遊んでやろう。
[薙刀がこちらに向けられると同時に、 潜んでいた吸血鬼達が飛びかかる]
(438) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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― 時は進んで、玄関の辺り ―
――…、きゅう、けつき
[僕はサミュエルにーさんが言った言葉を正確ではなく、繰り返す。>>364
せっかくアンゴにーさんが帰ってきたのに何を……]
冗談じゃ、………あっ
[なさそうだ、って思った時、アヤが玄関から離れる方向に駆け出した。>>372 あっちには僕らの寝床がある。もしアヤが勝手口の方に走ってったなら追いかけたけど、 あっちなら怖いものも人も何も近付かない――近付くはずがない。 そう思っていた僕が間違っていたのかな]
(439) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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――ッ
[見知った気配に振り向くと、そこに来たのは帝都守護部隊。
戦闘に入れば自分もとばかりに。 近くに居た配下に日本刀を取り出させる。 神宿で見つけたそれを構えると、近寄ってきた家畜を一瞬で切り捨てていく。]
(440) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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おい!直円、円を追いかけて捕まえて、
[くれ、と続けようとしたが、その声は聞いたこともない声>>408に掻き消された。]
なん、だ……?
[人の声、とは思わなかった。 思えなかった。 思いたくなかった。
ただ、ただ恐ろしくて。 震える子らを抱き締める自分の手も震えている。]
(441) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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ゆくぞ相棒。
[それは隊長の抜刀許可が出る前か後か―― あの吸血鬼とは違うけれども、吸血鬼であることには違いなく >>427見える姿に武器である三日月斧を構える。 室内でやや狭いことが不利だろうけれど 今は一人ではない、なにより子供たちを危険に晒せない]
――始祖?だって?
[かつて隊長がという話を聞いていたあの吸血鬼が 何故こんなところに現れたのだ]
(442) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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さて、と。
さっさと出てきて貰いましょうか。
[そう言って、日本刀を孤児院の屋根に向けて掲げた。 吸血鬼の中で、油を調達していた連中が孤児院の壁や屋根に油を撒き始め。
いつでも火をつけることの出来る準備を整えていた。]
(443) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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[白いコートの大人達が、物々しい雰囲気を湛えて外へ。 その間、少年はぼうと皆の顔に視線を巡らせていた。
やがて、直円のところに年少の子供を数人押しやる。>>433 中には不安で今にも泣きだしそうな子もいる。]
……お勝手口、いっしょに、いてあげて。
[この場の年長者達に、順番に試みた。 真弓やキャロライナは年下にも好かれている、 彼らは下の子達を安心させることができると考えて。]
(444) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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