162 絶望と後悔と懺悔と
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ッチ、とりあえずお前ら中入っておけ。外出るんじゃねぇぞ…!
[この場はとりあえず、安吾兄が近くに居るんだから大丈夫だろうと、自分は絢矢を追いかける。 彼女が入っていったのは彼女の寝床。>>377 怖がらせないようにそっと入れば木箱を抱きしめ震える姿が。]
………絢矢、
[一瞬宙をさまよった手は彼女の頭へと着地し。 落ち着かせるように、少しでも震えが止まるように、ゆっくりと髪を梳いた。]
(388) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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>>384
[そこに集まる子どもたち、そして、安吾に、もうひとりの みたことある誰か。 その中でも慌てふためいたように声を出した直円に、眉を垂らす]
吸血鬼が人を殺しでだ。 リーが捕まって、 んだら、リーが取引をもちかけだんだ。
逃げれたら、手を出さないっで…。
おで、それでここまでおっがげられて…。
[直円に事実だと説得するように]
(389) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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ふふ、ならば準備をさせておきましょうか。
[孤児院を家畜には気づかれないように包囲していた配下に、油を用意するように伝え。そして、ホリー自身はトルドヴィンの後をついて歩いていく。 正面から入るのを当然と言い切る目の前の真祖の言葉には嬉しそうな笑みを見せていたのだった。]
(390) 2014/02/07(Fri) 22時半頃
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…おい、 吸血鬼、だって…?
なんだってこんなところに…? …えぇい、くっそ!
ジャニス!
[咄嗟に振り向いて指示を仰ぐのは頼れる同僚。 自分はあまり場を把握するのが得意ではないから。]
(391) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[彼の言う「陰謀」について。 読書会に行き出してから、口癖のように陰謀陰謀と 言うようになった。たとえばこうである。
僕たちは国に騙されているんだ。この前、あそこの家の お爺さんが亡くなったろう?あの人、昔お役人だったんだよ。 きっと、何かの陰謀に違いないですよ。 国にとって拙い何かを持っていて、消された…。 そう、陰謀によってあのお爺さんは消されたんです。
こんなことを吹聴し、陰謀それ自体が口癖になった。 尤も、年少な子らがどれほど理解していたのかはわからないが。]
(392) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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吸血鬼……、
[>>364 伸ばした手の指先が震えて、 それを、ぎゅっと握りこんだ。元より白い指先は尚色を失う。 今まであの惧れを忘れていられたのは何故だろう。 自分が平穏に笑っている間、誰かが恐怖に怯えていたのに]
――……探しに行かなきゃ。
周くんも零瑠くんも、戻ってないし、 りいくんだって、2人を探しに行ったんだよ? ……私がお願いして、それで。
[握りこんだ指を、ゆっくりと開く、 その手が掴まれる、サミュエルの手は汗で濡れていた。 今度はやわりとその手を握り返した]
(393) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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サミュエル!おかえり!
[待ちかねた帰還。 だけどその姿をみていいようのない不安が湧き上がる]
――なに?
[サミュエルはなんていったんだろう? みんなはなんていってるんだろう? ――がきた?]
吸血鬼?
(394) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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大丈夫。
ここにいれば安心よ、 だって、守備隊の軍人さんたちがいるんだから。
吸血鬼なんて、やっつけてくれる。
[汗で濡れたその掌は、 自分と同じように惧れだと思ったから、 少し強張る微笑を浮かべて、安吾とジャニスを見やった*]
(395) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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やだ、サミュエル…にいちゃん おそくなったからって そんな嘘ついて…
…みんなを心配させたからって
そうだおっきいお兄ちゃんたちみんなで話し合ったんでしょ? 私たちをおどかいしてやろうって
[そうだ、きっとそうだ。 って思いながらも手が震えて笑おうって思ってもうまく笑えない]
(396) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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……あぁ、がまん、するよ? それぐらい。
[髪を揺らす風の、風上の方に口を向けて深呼吸を繰り返す。 周の、正確には黒髪についた土色を見て微笑み浮かべる。
周を安心させる為に。]
……まったく、あまねはどうしようもない『お兄ちゃん』,だなぁ。
でも、わかってるよ。いつだって、周は怒ってたから……。 俺達の代わりに。
(397) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[ただならぬ様子に、あちこちから子ども達も集まってくる。 サミュエルの肩を支え――否、半ば掴むようにして問いかける。]
…何があった、サミュエル。
[直円の狼狽した様子>>384を受けて話し始める少年の言葉>>389を、しっかりと耳にし、]
なるほど、わかった。 …あぁ、もう大丈夫だ。 運が良かった…今日はここに俺達守護隊がいる。 リーのことも、すぐ保護に向かおう。
(398) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[安心させるように、その背をぽんぽんと叩く。
本当は、何一つ大丈夫なことなどなかったのだが、この時はそんなことを知る由もない。 ――まさか、始祖が復活したうえに、本人自らここへ向かっていただなんて。
他の隊員らは既に行動に移っていただろうか、自分も責務を果たさんと行動に移る]
(399) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[少女は吸血鬼を見たことがない。 話には聞いていても、実際を知らない。
であるのに、その単語を耳にすると 不思議なほどの強い恐怖感に苛まれ、足が竦んでしまう。]
……お兄ちゃんに、わたさな、きゃ……。 明日、お兄ちゃんの誕生日……、
たん…………
[震える少女の眼が、 縫い留められたように虚空で留まった。]
(400) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[涼平の手が伸びたはその時。 髪に触れた感触に、少女は弾かれたように振り返り]
…──── い、
厭ァッ……!!
[──青褪めた顔で、鋭く声を上げた。]
(401) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[>>308不安そうな顔が見えてやはり怯えさせたのかと 突然のことを詫びつつも話を聞く]
ああいや、吸血鬼が出たからではないんだ。
[安吾にとっては故郷でもあるだろうから、 少女たちとの会話は邪魔することもなく 話の途中で、ぞくりと背中が気配を感じた。 居ると、感じるソレはここで遭遇したくなかったモノ。 >>364少年の声に同僚へと視線を流して頷いた]
ええ、行くわ。 子供たちは外に出ないように。
[>>391ほかの隊員たちにも目配せしてもう駆け出していた]
(402) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[サミュエルに遅れることどのくらいか。 ようやく孤児院が見えるあたりに辿り着いたとき、立ち尽くす仲間の姿を見つけた>>358]
……理依、無事でよかった。 サミュエルは―― [そう掛けようとした声が、喉の奥へと消えた。
孤児院一帯を囲う異様な気配に思わず息を飲む。 まさか、と言うべきか――それとも、やはりだろうか。
今すぐ皆の無事を確認したいのに、待ち受ける鬼を想像すれば 竦んでしまった足は言うことを聞こうとしない]
(403) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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「逃げれたら」……? 君が吸血鬼をここまで連れてきたのですか!?
[目を見開いて、声を張り上げた。 責めるつもりは毛頭ないのだが、驚きのあまりの言葉だ。 うんうん唸って、顎のあたりを弄くる。]
いや、失礼。そもそも「逃げる」の定義は何だ。 どこまで到達したら「逃げ切る」なんだ。 いや……それを判定するのは…。
ねぇ、安吾さん。国は僕たちを護ってくれますよね? まだ戻っていないみんなも含め、安全を保障してくれますよね? 国もグルの陰謀ではないですよね?ねぇ、ねぇねぇ?!
[狼狽]
(404) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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探しに…… いや、待て。今外に出ちゃいけない。
[マユミの言葉に、白い手、離さないまま、引き止めた。 おかえりと声をかけてきてくれるマドカにただいま、という単語は出てこず…]
軍人……ああ、 安吾さん……
[やはり安吾に縋るような視線を送る。 けれど、不安を隠せないのは、やはり、さっきのホリーの動きを見てしまったからである]
(405) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[団欒を失っていた孤児院に、恐怖と動揺の色が深まる。 吸血鬼という言葉を、下の子たちが分かるか、どうか]
……お勝手口、
[この建物は裏からも出入りすることが出来る。 廊下の奥を一度見る]
……小さい子たち、待ってる? 奥、で。
(406) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[桜で埋め尽くされた庭。
舞い散る仄白い花弁のその中で、 帰って来ないあの人を待って啜り泣く少女の髪を撫でる手。
振り返った少女の眼に映ったのは──、
その手に抱えられた生首の蒼白な────]
(407) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[門を越えて敷地へと降り立った。 建物からは随分と賑やかな声が聞こえてくる]
思ったよりも数が多いようだ。 良い悲鳴が聞けそうだ。
[ホリーと共に玄関の扉に立ち、 呼び鈴を鳴らそうと探すが見当たらない。 困った事だと、思案しかけた時、何か御用ですかと 声を掛ける家畜がいた。 ここに勤めている者か関係なかった]
丁度良い。ノッカーを探していたのだ。
[言うが早いか爪を家畜の肩にめり込ませ、 肉ごと皮膚を引き千切った。 あがる悲鳴が訪問者が誰かを告げる呼び鈴となった]
(408) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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全員、絶対外には出るなよ。
…おばちゃん、いるか? まず大人に知らせろ。
一人で行動しないこと。 困ったことがあったら、大声で俺の名前叫ぶんだぞ。
[子どもが安吾の名前を呼べば、隊員らも子どもらの危機に気付くはずだから。 まさか火攻めに遭おうとは想定もしていない。
震えている子がいれば肩を叩き、頭を撫で、あるいは勇気付けるように抱きしめてやることもしただろう。]
それじゃ、ちょいと掃除してくらぁ。
[不安そうな面々に、にっと笑って見せて、玄関から外へ――]**
(409) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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>>404
連れてきた?
[直円の言葉に、目を丸くする。 だが、事実、そのとおりだ。]
い、いや、おで…そんなつもりでなぐで……。
[その狼狽に引きずられるように、 疲労と混乱に、言葉がたどたどしくなる。 でも、考えればそのとおりなのだ。
ふと、手から力が抜ける。 マユミの力でも、もう簡単に振り払えるだろう]
(410) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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明之進は、どこかで悲鳴のようなものを感じた。
2014/02/07(Fri) 23時頃
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[────────ふつり。
涼平を通り越して、 どこか遠くに焦点を据えて見開かれた眼が 恐怖に凍りついた直後。
少女は唐突に意識を失い、涼平の方へ倒れ込んだ。 手にはしっかりと木箱を抱え、離さぬよう握り締めたまま*]
(411) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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あらあら、ノッカーを用意してくれるなんて。 気が利く場所ですわね。
[トルドヴィンが家畜に悲鳴を上げさせる。 それを聞きながらホリー自身もいつでも動けるような体勢は整えていた。
戦うと言うよりは、家畜を見定めて上物が居れば連れて行く為に。 その表情は、戦いと言うにはあまりにもかけ離れていた表情だっただろう。]
(412) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[僕は直にーさんにおかえりなさいを言った後、今日の読書会の様子を訊かずに窓の外を向いてばかりだった。 直にーさんはリーにーさんに負けず劣らず……じゃなくってもっと難しいことばかり言ってるけど、>>392 誰かの話を聞くのは楽しいんだ。
そんな時だった、隣のアヤが耳元で囁いてきたのは。>>351 ああ、内緒の話してるって見れば分かっちゃうよ。僕としてはひたすらに隠すつもりはないんだけど]
…、いい子だね。 じゃあそんなアヤに僕は楽しいお話をしてあげようか。 それとも、…ぎゅーってするのが、いい?
(413) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[僕は笑ってた。だいじょうぶだったから。 だいじょうぶじゃなかったら今頃、例えば、寝床の中でずっとずっと泣いてるよ。あの時みたいに。>>352
でも心細いのは事実だったから、気がつけばアヤの手をぎゅっと握ってたんだ。 アンゴにーさんを迎えに行った時もそうしてたはず。
あの時僕を撫でてくれた手も今の手も、暖かい]
…おじさんじゃないよ。
[いつからアヤはアンゴにーさんのことをおじさんって呼ぶようになったんだろうな。>>319 でも、本人を前にしてるわけじゃないから、まあいいかな]
(414) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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安吾は子供達の為残っていても構わない。 私は吸血鬼を――(必ず殺す)――!
[強大な気配を隠そうともしないのは、 もはやもう例の始祖が目覚めているからなのか。 嫌な予感ほど的中するのは、予感ではない何かだろう。
例え相手が始祖だとて、怯むものでもないのだけれど。 玄関へ向かう途中で上がる悲鳴>>408を聞く。
その奥に見える金色]
(415) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/07(Fri) 23時頃
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いや……サミュエルくん。そういうつもりではなかったんだ。 失礼、申し訳ない。
[サミュエルの様子を見て、はた、と言い訳をする。 吸血鬼が近いという狼狽、これは拙いことを言ったという焦り。 いろんな焦燥感で大変なことになっている。]
そそ、そうですよ。マユミくん、マドカくん。 ひとりになっちゃいけないし、外に出てもいけない。 国が僕たちの安全を保障してくれます。 安吾さんのいう通り、奥でじっとしていよう? ね、ねぇねぇ。ねぇねぇねぇ?
[彼なりに安心させようとしているのか。]
(416) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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[伸ばした手が弾かれる。拒絶の、声。>>401]
っ…………おい、絢矢………、
[悪かった?落ち着け?どれも適した言葉では無い。 どう声を、何を言ってやればいいか分からずに手は床に落ちた。 心配そうに顔を歪めたまま名前を呼ぼうとしたその瞬間。]
絢矢?………絢矢っ!?
[糸が切れたかのようにこちらへと倒れ込んできた少女を確りと抱きとめる。>>411 瞳は困惑の色に染まったまま、気を失っているだけだという事を確認できれば、少しだけ息をはいた。]
(417) 2014/02/07(Fri) 23時頃
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