207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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……そりゃ、船長本人がそうなら恐れるもんなんてねェだろうよ。 絶望って話どころじゃねぇな。 その場合わざわざこんな騒ぎにした意味がわかんねぇがな。
[余り考えたくない可能性だ。 ホレーショ―達に同意するように否定を述べ、自嘲染みた笑みを浮かべたが。
その話は少しだけ、心に引っかかった。 何にせよ、今まで大人しくしていたのに、 いきなりこんな騒ぎを起こし出したのには何か理由があるのだろうかと。 ――それこそ理性を凌駕するような、強い衝動の類が。*]
(328) 2014/12/12(Fri) 23時半頃
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[一つ下に降りれば、鼻につく鉄錆と食事の匂いに、オルガンの音。 混ざりに混ざった雑多さに頭を抱えそうになる。片手が塞がっていてよかった。 抱えた毛布に酒瓶を隠して、オルガン弾きに歩み寄る。]
セシル。 必要なら、また呼べ。
[その一言で、荷物を片付けてしまうことも、希望されればまた操舵を受けることも伝わると信じて。]
(329) 2014/12/12(Fri) 23時半頃
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[甲板に一つだけ残っていた死体を抱えるとその死体を海に落とした。 もちろん、一口二口味見をしてからだ。
唇と指についた血をぺろりと舐めとる。 それからはあと吐息を吐き一言。]
嗚呼……美味。
(*57) 2014/12/12(Fri) 23時半頃
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ミナカ、
[グレッグが動く刹那、ガリリと左耳を掻いて叫んだ。 現実的な声は間に合わなかったが、 咄嗟に彼を呼ぼうとした思考は、伝う。]
(*58) 2014/12/12(Fri) 23時半頃
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人狼が船長だったら、ねぇ……。
[そうだったならやることはシンプル。 何も考えなくていい。]
ハハッ、 そいつぁおもしれぇ。
(330) 2014/12/12(Fri) 23時半頃
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セシルは、ジェレミーが寄ってきたのには、瞬いて、そして、片手で、その裾を小さくひく。
2014/12/12(Fri) 23時半頃
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[ギリ―の背中に隠れてチビガキの姿は見えなかった>>323 だから陽気な声に、何処か怪我をしたのかと、一瞬油断した。]
あ? どうした。何かいざこざに巻き込まれたか?
[問い掛けが終わる前に、鈍い煌めきが飛び込んで来る。 普通なら、いずれかは食らってしまっただろう。]
グレッグ!?
[思わず、全て叩き落としてしまう。 それこそ、今まで見せた事のない、 人では無い事を示す様な異常なスピードで。]
(331) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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優しくなんかないし無理もしてない。
[ぴしゃりと言った。>>*56 デジャヴを感じると思ったら昨日グレッグにも同じ事を言われたのだったか。 そんなつもりは、断じてない。決して。]
(*59) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[ニコラスとセシルが何がしか話しているようだったから、彼にかける言葉はそれだけ。 ただ、聞こえきた他の男たちの言葉に片眉を跳ねさせた。 船長が狼だったら、おっかない。絶望って話じゃあない。]
可能性のない可能性は捨て置け。
[可能性、とは、己の生きる可能性だ。 あの道化がもしも億が一にも狼であるなら、思考など無駄だ。 簡単に手のひらの上で転がされて、誰一人として生き残らない。 それを考えるのは、思考停止と同じだった。]
(332) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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グレッグ……何のつもりだ。
[直後に自分の失態に気付くが、動揺を見せぬ様に睨み返す]
(333) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[掛けられた声>>297に、笑みを浮かべたまま向き。]
だーいじょうぶだって。 まだ仕事も残ってるし、痛まないようにしてるからな。
[道具を気遣う言葉に、しっかりと頷いた。 相手の足はのこぎりで切ったが、 それ以外はノミと釘だ。 ノミも一撃だけだった為、汚れを拭えば問題ない。
忠告を受けて以来、きちんとするようにはなったのだ。]
(334) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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>>329
ジェレミー、呼ぶよ。 今、一番知りたいのは君のことだから。
[裾を引いて、ジェレミーが向けば、その耳元に囁いた。 そして、離れたときの瞳の色はやはり色鮮やかな碧色。]
(335) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[目の前で敬愛す道化が貶められ疑われている現状に、然し軍役男は常のごとく烈火の怒りは見せなかった。
――己の中に先から幾度も点っては躙り消している疑と、同じものだったから]
(336) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[背後に気配を感じたのと、グレッグの動きを目視したのは同時で。一拍遅れて振り向く。腕を伸ばし身を呈しナイフを弾こうとしたが、間に合ったかどうか。
気付けば、ナイフの殆どはミナカに叩き落とされていて。カラカラ落ちたナイフを見下ろし、目をギョトリ見開いた。]
(337) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[本当は1、2本受けてしまえば良かったのだ。 だが、彼は毒を使うと知っているからこそ。 反射的に避けてしまった。
これは致命的なミスだと、即座に判断する。
ルイスの仇については誤魔化せる可能性があったが、 今の動きは誤魔化しようがない。
徐々に瞳は戸惑いから殺意へと、色を変えていく。]
(338) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[色々な言葉が飛び交うが、どれも憶測の域を出ない。 あとセシルの言うことはなんかむずかしい。>>317]
[考えてみても、やはりわからず。]
頭が沸騰する……
[机に突っ伏した。]
[――それどころではないこと。
目の届く所に居ろ、と言ったのに。 大事な物を失いかけているのに、男は未だ気づかない。]
(339) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 00時頃
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[それを肯定してしまうと、一晩を共にしたというミナカの潔白は一転する。 消去法から仮定法に移れれば、真実にはより近くなるのだろうが。 ピースが嵌まれば、それだけ怖い。 思考の沼に落ちかけていれば、セシルが裾を引くのにすぐには気付けず。 声を聞いて初めてそちらに顔を向けた。]
知りたい? まあ、構わんが。
[それこそ一晩を共にした者の、何を知りたがるのか。 引っ掛からないでもなかったが、呼ばれてその場で話せばいいだけかと、特別突っかかりはしなかった。]
(340) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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俺は大丈夫だけど、大丈夫じゃないな。
[ギリ―の呼び掛けに反応はしたが、不可解な言葉の説明をする 理由は今は無かった。]
(*60) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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毒が効くかなんてしらねぇよ 首とばしゃあ死ぬだろ
……不死身じゃない。それは そう
俺は"知っている"……
[マストに助けられながら、ようやく立ち上がり、 死体だらけの第二甲板を見渡した]
……知らね 釣りしてくるわ
[あっさりと言葉を翻して、いつもの船首に向かおうと、階段へ向かう]
(341) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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うたーは、あんまり知らなあい。
[>>327鉄分豊富なパンは、オルガンの上に置かれた。 それを気にすることなく、ぺたんとオルガンの側に座り込んで。
好き、というよりは、唯一知ってる歌の出だしを口にした]
O Freunde, nicht diese Tone!
[それから。 >>328>>332絶望の色濃い否定の言葉に、なにが可笑しいのかケラケラ笑った]
生きてー、いけなぁい。 殺されたくないなら、死ねぇ?
あ。でも。
[毒殺なら出来る?と思いかけて。 ううん、なんか毒入れた瞬間首が飛びそう、と自分でそれを否定した。 >>336門番の違和感には、酔った頭で気が付くはずもなく。
(342) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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おいおいマジ、ッスか……?
[人間業ではない動き>>331で、投げナイフを全て叩き落とされて。グレッグは額に冷や汗を浮かべる。 口元には変な薄ら笑いが出てきた]
さっすが、化け物様はお強い事。
[挑発するように口を歪めて]
何のつもりと言われても ルイスの仇、って。さっき言ったじゃないッスか。 昨夜、血塗れで医務室に入っていくのを。俺、見たッス。
[夢の事には、敢えて触れず。 とりあえず。一撃でも当たれば、勝ち目がある。こちらには毒があるんだ。そう自分に言い聞かせ。 出し惜しみをせず、投げナイフを連投する。 ある物は見事な曲線を描き。ある物はまっすぐ。ある物は頭上から急降下。 十数本の投げナイフが、ミナカへ向かって――]
俺、結構ミナカのこと好きだったんスよ。
(343) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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一度部屋に戻る。 用が出来たら、呼びに来い。
[毛布と酒瓶を持った手の、もう片方にパンを掴み。 そのまま、第三甲板へと降りていく。手は塞がっていたし、こんな血臭の充満した中で食事をする気にはなれなかった。]
(344) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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ー第二甲板ー
ほう……この船の船長が人狼だと? それは興味深い説だ。
[最後まで甲板に残っていた道化が第二甲板に降りてくると、ちょうど船員たちがそのような噂話をしているタイミングだった。]
で、その証拠はあるのかな?
[大方思いつきだけでそんな可能性を口にしてるであろう船員たちににこりと道化は笑いを向ける。冗談でも不遜なことを口にした輩は許さないという絶対零度の笑顔だ。]
料理長殿は生きていたようだな。
[道化は自分の分の食事を摂ろうとするが、もう血のかかった皿しか残っていなかった。道化は顔を顰めて料理の血の着いた部分を豪快に捨てると、中身が半分程になってしまった皿を持って自室へと向かう。]
(345) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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ミナカ 死ぬ困ル あの仔 生きル
[それが優先すべき何よりの“命令”であり、 男の中に芽生えた細やかな望みだった。]
(*61) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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――第三甲板――
……グレッグ?
[階段を降りた、その先で。若造がナイフを構えている。 あのナイフが傷を侵食する毒に冒されていることは船員の誰もが知ることだ。 それが向いている先、その横で目を剥くギリアンに、思わず声を上げてしまった。
――しまった、と思うのは、遅い。]
(346) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[第二甲板に下り、いつもの席へ向かう。 そこで起きていることも、起きたことも気にしない。]
あ?何で俺の席に座ってんだ。 汚れてんじゃねーか。
[指定席と化しているそこに、凭れるようにいる死体。 途端不機嫌になり、蹴飛ばした。
それが、いつも仕事を手伝ってくれていた奴と見れば、 それ以上はしなかったが。]
(347) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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………………。
[突っ伏したまま、顔をあげない。>>345 絶対嫌な笑顔を浮かべているに決まっている。
冷や汗をかきながら、気づかないふりをしていた。]
(348) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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>>342 [オルガンの横に座り込むニコ、 その歌いだす調子には、少し意外な顔を。]
へえ
[そして、メロディはつたなく、そのニコの口ずさむ声に重ね。 トーンは、響きは、第三甲板の彼らの元にも伝わるだろう。]
(349) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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[セシルのオルガンが聞こえてくる。 調律の音は耳障りだが、曲になれば嫌いではない。
過去に幾度か、セシルがオルガンを弾いている傍らで、壁に凭れてうたた寝をしているこの男を見たことのあるものもいるだろう。
だからなおのこと、そこに混ざる料理人の声>>342が不快だった。 苛立ちは、普段殆ど音を立てることのない食事の食器が、何度かカチャリと鳴ったことが現しているかもしれない。]
……うるさいな。
[独り言ち、空になった食器はそのままに、席を立つ。]
(350) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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はっ、誰が化け物だ。このクソチビ。
[挑発に挑発を重ねる様に唇は弧を描くが、 昨夜の目撃証言にひくりと、眉を動かした。]
俺が血塗れ? 当たり前だろ。 あんだけ馬鹿な怪我人の山を治療したんでな。
[最初にそう言えば誤魔化しきれただろうか。 だが一晩を共にしたと言い切った船長がいる以上、 もうグレッグの言葉を誰かに聞かせるわけにはいかない。]
そりゃ光栄だ。じゃあ酒位寄越して欲しかったね。
[投げられるナイフに構ってはいられない。 早くあの口を塞がないと。 あの呪詛を吐く口を。 腰の短剣を抜くと、ナイフを払いながら距離を詰めようと 駆け出した。]
(351) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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ギリアン、ミナカを押さえろ。
[この"命令"がどう響くのか。 確信という確信があったわけではない。 が、第二甲板で、たった今交わした会話。"船長が人狼なら、おっかない"。 そうなった場合、一晩を共にして今尚生きるこの男は、信用ならない。 たとえ狼でなくとも、何かを知っている。そうした思考が、噛み合った結果だった。]
(352) 2014/12/13(Sat) 00時頃
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