204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[医者に言われたように、バーナバスの看病をする。 包帯を変えるのも、薬を塗るのも慣れてきた。 薬を塗る前、そこへ唇を寄せて舐めたりもしたけれど。
今までどおり、仕事の手伝いもする。 多くはもって凝れなかった荷物。 その中でも真っ先に持ち出したのは、きちんと手入れされたバーナバスの道具。
仕事をしているその姿を見るのは好きだったから。]
(316) okomekome 2014/11/29(Sat) 03時頃
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[呼ばれ、傍に向かう>>241。 取り出された小箱に首を傾げた。]
俺の髪って、こんな色?
[前髪を摘んで見ても、分からなくて笑った。 隣に座って、続きを聞く>>242。]
……壊れるまで? ん。分かった。
[その言葉の意味を理解し、顔が赤くなった。 見られないように顔を肩に押し付けて頷く。
壊れないように大事に使って。 それでも壊れたら、また同じものを作ってもらって。 ずっと、一緒に。]
(317) okomekome 2014/11/29(Sat) 03時頃
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[スプーンを贈り物にする意味は知らない。 問いに首を振る。
でも、それの答え>>245を聞いて。]
幸せなら……バーナバスも、一緒が良い。
[二つあるのだから、二人一緒にと願う。*]
(318) okomekome 2014/11/29(Sat) 03時頃
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[目の前にある色は、すべてトレイルのもの そして、彼の前にある色は、すべて彼のモノ
愚かなトレイルは気づいていなかった 自らもまた、 一番が唯一へと変わり 他の何も映すことが出来なくなっている事に。
彼が呼ぶ四文字もまた 魂の呪縛
永遠に、二人だけの世界で 互いに束縛の呪を吐き合う これ以上の幸せなど、どこにもない]
(319) Ayame 2014/11/29(Sat) 03時頃
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―― 少し、未来の ――
[耳朶を飾るは保護者の祈り籠る耳飾り。 フランシスの腕を飾る紫水晶が淡い月明かりに煌めく。]
――…フランシス。
[幾度となく呼ぶ名はこれから先も数え切れぬほど紡がれる。]
愛してる。
[本当は一人前になってから言うつもりだったけれど 肌を重ね繋がる前に、 時間をかけ育まれた愛を*最愛の彼へと囁いた。*]
(320) helmut 2014/11/29(Sat) 03時頃
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ノックス、ノックス……ノックス
[うたうように囁きながら ちゅ、と音を立てて愛らしい口づけを返す]
大好きだよ だから
[もっと、呼んで。 永遠に、トレイルの名だけを**]
(321) Ayame 2014/11/29(Sat) 03時頃
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[例えこれが呪いだろうとも。
喜んで、愛を捧げよう。
この身も存在も、君だけのために。]
トレイル、トレイ……ル
(322) k_karura 2014/11/29(Sat) 03時頃
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『大好きだよ』トレイル……
『愛している』トレイル……
[だから、愛して。 永遠に、永遠の幸せに包まれよう。**]
(323) k_karura 2014/11/29(Sat) 03時半頃
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―少し 未来の―
……っ
[長い間一緒に居たのに見たこともないような 欲の色を視線に感じて堪らなく、昂ぶる。]
…―― ドナルド、……、ぁ ……ほん、とうに?……
[耐え切れなかったのは煽ったのは、自分。 深い響きを持つ声を、その眼を、自分だけに向けて欲しいと思ってしまった。――保護者、失格だと、思う。でも、溢れてしまった。 緑の双眸は欲とよろこびと、切なさと、とりどりに揺れて、]
ぜんぶ、…… あげる、 よ ……ドナルドが、良い……
[囁きは甘やかなくせに、ひどく切実だった]
(324) azuma 2014/11/29(Sat) 03時半頃
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[膝の間にドナルドの膝が滑り入る。 彼に、身体を開いて、上がる声を抑えるように、 湧き上がる獣めいた慾を抑えるように、人差し指の甲を噛む。 されど焦がれた掌が肌をなぞればそれだけで力は抜けていく。こんな感覚は、初めてだった]
そ、う かな、……うれ、し …ぁ っ
[食べたい、食べられたい。 だめ、失いたくない。悲しませたくない。 呪いの声は居間は遠く、聞くはドナルドの艶のあるバリトンばかり]
……ァ、あ、 ん 分かっ、… ドナルド、だけ に、だから …っ……
[喘ぎ、途切れがちながら伝える透明感のある、こえ。 動きが止まるのに少しだけ首を傾ぐように角度を変えて。]
(325) azuma 2014/11/29(Sat) 03時半頃
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っ――、…ン
[合わさる唇からは、あまい、とてもあまい、 ドナルドを巡る赤色の味が、した。 味わうごととろりと緑の眼は酔ったように蕩けていく。
意味するところを思えば より、甘美で。 舌先で探って、粘膜をぬるりと舐める。
濡れた唇を離すと、 フランシスは自身の口内を浅く裂く。]
おれのも ……舐めて……
[想いは 同じだから。――そう、伝えたくて。 陶酔し、情欲を滲ませる声で囁いて口付ける。 舌先で、己の赤色の味を、交わらせた。]
(326) azuma 2014/11/29(Sat) 03時半頃
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[赤、揺れる、耳飾。 煌いて、綺麗だと濡れた視界に捉えて思う。]
……な、に……?
[昂ぶりきって張り詰めたいま、 名を呼ばれるだけで震えるよう。 間を置いて、囁かれるは、―――]
……あ 、…ぁ、……――
[緑が揺れる。揺れて、揺れて、透明な雫が溜まる]
……ドナルド、……、 おれも、あい、 …してる、 ――ずっと。
[いままでも。これからも。 零れた涙と共に、微笑んで。**]
(327) azuma 2014/11/29(Sat) 03時半頃
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― いつか ― [本能を手懐ける手段は、もう一人しかいない。 離れることなど考えたくない。
バーナバスに触れ、その身体に唇を寄せる。 かつて自分を庇って出来た傷の場所へと歯を立てた>>253]。
ん……ふっ……ぁ……。
[傷つけないようにとしても、それは難しい。 失いかけたことの反動で、求める衝動は結局バーナバスを傷つけてしまう。 それでも、僅かな肉片と血の味だけで衝動は治まる。]
(328) okomekome 2014/11/29(Sat) 04時頃
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[自らの牙で傷つけてしまったところを、血が止まるまで何度も舐める。 唇を離し、呼ばれるまま口づけを受けた>>254。]
なあ、平気か……?
[傷つけてしまったことを謝罪し、背に手を回して倒れる。 今度は触って欲しいと強請りながら。]
(329) okomekome 2014/11/29(Sat) 04時頃
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[傷が治ってから、もう二度と自分を庇うなんてことをしないで欲しいと願った。 二度と目を開けてくれないのではないかという恐怖は、もう味わいたくない。
一人にしないで。 ずっと一緒に。
何度何度も繰り返し頼む。]
(330) okomekome 2014/11/29(Sat) 04時頃
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[だから。 もし彼の命が終わるのなら。]
……約束だからな。
[自分を食べて欲しい。]
(331) okomekome 2014/11/29(Sat) 04時頃
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[バーナバスの欠片を口にする度にその思いは増えていく。 触れられる度に、離れがたくなる。]
な……名前、呼んで。
[口付けの合間にそう強請って。 今日も呼んでもらうのだ。 彼しか知らない、本当の名前を。**]
(332) okomekome 2014/11/29(Sat) 04時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
okomekome 2014/11/29(Sat) 04時半頃
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