54 CERが降り続く戦場
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/* やっぱりネル様も「助けよう」フラグが立ちましたなww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww お前達は赤をどうしたいんだwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(*116) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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/* 助けるっていろんな意味で手遅れだと思うんだけど…。
LWぱぱだって思われているんじゃない?www とりあえずー、必殺技はホリーに任せて悠々援護するねー。
(*117) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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/* 少なくとも私は救われるつもり無いんだけど、どうするのかしら? LWでパパは思ってるは間違いないと思うわ。 よし、箱に戻ったからいこうかなww
(*118) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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/* でもこの状態だとネル様最強説の方が強いと思うんですよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まぁネル様を助けようとした皆の目の前でネル様に闇屠《デュラハン》発動させて取り込むのもありですがwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前達の望みは!!誰一つ助ける事も護る事も出来ないのだ愚か者め!!!
位の勢い位しか考えつかん。
(*119) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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あっちかッ!!
[フィリッパの指す方向。そちらへ向けてさらに加速度を上げる。 ツェツィーリヤとユーコを両手でひょいと持ち上げる。]
私は「みんな」のHEROだ。 「みんな」の願いは私の願いでもあるッ!!
ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
(210) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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≪- くっけ……"秩序の尊守者"……"歴代最強の熾天使"…… あの栄光《グロリア》の守護を一手に担う、最強の守護天使《パラディオン》足る貴様の真価……
……くけ……守護天使《パラディオン》の強さは心の強さ……故に…… -≫
[ガァアンッ!!] [流石魔界の大公爵《グランデューク》が放つ破界の≪闇≫に、微か槍真の≪光≫が圧される。 く、と呻きながらも、そのギチギチと光と闇が反発の唸りを上げる鍔迫り合いに、それでも決して負けまいと。 しかし、また蠅皇帝《ベルゼブブ》より漂う濃厚な≪闇≫から響く声に、微かな隙が生じて>>207]
≪- …くけ――!今の貴様は我の敵ではないわぁあああ!!! -≫
[その隙を逃す程度の『四闇皇子』、『驕慢皇子』ではない!
鍔迫り合うのと同時に迸る≪闇≫の奔流が槍真を襲う。 身動きを取る事も、回避する事も困難。 万事休すかと、最悪を想定しつつも、熾気を籠めたその時]
(211) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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/* あれパパLW(ろんりーうるふ)なの!?
(*120) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》を眼前に ―
フィリッパさんも聞いた事があるの? ―― あっちね!!
き っ も もう慣れたわっ! この先へ――――!!!
[>>206彼女の指差す方向に、《HERO》の加速は進み――やがてそれは見えてくる!
焔吹き荒れる火山地帯の一箇所。 陽光《ヤミ》を受け輝くそれ。
異質なのは気《アウラ》だけではない。
その見た目からして異質。
火山の中にある、氷結氷河《コキュートス》の棺。
それに眠るのは、ツェツィと同じ姿をした、《修道女》と、ひとつの『笛』の姿があった。>>11]
(212) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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―――"『喜びの笛《ラエティティア》』
冥府六億の民から、熱を奪うのかな。 誰か『助ける』大義名分あれば 闇なる者は幾らでも踏みつけにする。 秩序《ルール》はなんて残酷なのだろう。"
[冥府の支配者《ネルギウス》は心痛めた様子こそは見せず。 その背の夜色の翼をゆるやかに広げ――。]
(213) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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Territory Nelgeuse ― 邪天神域開放 ―
[夜の翼に抱かれた時空《セカイ》。
そこに陽は無い。 そこに虹は掛からない。 そこに光は無い。
熾天領域《セダヴィックフィールド》を遥かに勝る。 圧倒的な『夜』が支配するその領域内では、それに属さぬ力は総て等しく抑え付けられる。]
(214) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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アリスは、《HERO》に持ち上げられたとき、きゃあっと小さな悲鳴をあげたけど、きっとHEROはお構いなしだったのだろう。
2011/06/15(Wed) 00時頃
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/* あらやだ、ぱぱかっこいい。 一応、ぱぱより強くなるつもりでチート化してるけど。 誰も救えないENDは後味悪くていいなあwww憎しみもひとしおだね。 まあ、其処は明日以降の流れかなあ、と思いつつ。
しかし、なんて赤ばっかり襲撃する赤なんだ。
(*121) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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―環火山地帯《モンス・イグニフェール》― [それは、喜びの笛《ラエティティア》の眠る棺の近く。 彼女はいつの間にかその場に姿を現して、小さく笑みを浮かべていた。]
くすくす、本当に、何も知らないって言うのは羨ましいわね。
[そうして、静かに、一点に魔力を集中させて…]
教えてあげるわ。私が何故、ネルギーと戦っても負けないと思える理由をね。 力の制限さえ掛かっていなければ、使える秘術があるからよ。
[静かに瞳を閉じると、やがて魔力が周囲の空気を凍てつかせる。 そうして静かに、ゆっくりと口を開いた…。]
(215) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 00時頃
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/* まあ個人的には悪党は悪党のままで死にたいので、魂復活させても、私悪党のままで行くけどねww
よし、準備完了w私撃つわ。禁断の秘術を!ww
(*122) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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≪- It now!......明白な事!この私をPlease call......!! -≫
[心の内より湧き上がるその声に。 咄嗟に、ため込んだ熾気を解放し、発動するは光生臨身《アッキピエンス》の術]
(216) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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――カァッ!
(217) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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/* あれだな。 パーティーが憎しみに捕らわれている間は攻撃無視状態で、それを超えて奇跡の力とか持ったら討たれてやろう…な感じ?
ネル様>今のままでも十分パパ超えてるwwwww
(*123) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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≪- Bad...! 私に勝てぬ等明白な事よ!『糞山』のKing! -≫
[ふわっ――] [槍真の身体に降臨した熾天使《セラフ》が顕現させるは、幾輪物の、純白に咲き誇る真白の百合の花。 無垢にして穢れ無き花弁が、槍真を呑み込もうとした≪闇≫を忽ちに掻き消し、百合の花は≪闇≫と融け合う様にして散りゆく]
≪- ...Oh......この恐ろしき闇は明白な事…… 夜闇の領域……ネルフェリウスのDespair...... これが拡がらぬ今のうちに……! -≫
[圧倒的な『夜』は、然し熾天使《セラフ》の放つ百合を徐々に蝕み始める。 このまま無為に時を過ごせば、やがてその力は太刀打ち出来なくなってしまう。
だからこそ、完全に邪神の領域が広がるその前に決着をつけようと]
(218) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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あれか…!
[異常な気《アウラ》の正体はすぐに知れた。この火山の中、清浄とも思えるほどの冷気を纏って氷結氷河《コキュートス》の棺がある。その中に眠るのは修道女]
あれは… そうか、お前だったんだっけな……
『私はあの頃何もできなかったけれど』
[少し前を走っていたであろう修道女と氷の柩を二度見た。駆け寄ろうとしたその時]
この気《アウラ》――――!!
[目の前に、以前に次元の挟間に送ったはずの天狼――――いや、女神がいた]
(219) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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―『夜』の空間で―
[目標の『笛』が見えた。ユーコとツェツィーリヤを下すと、 ―……右手の《光》が消える。纏う黄金の輝きも消え、 夜に相応しき淡い蒼が甲冑に戻ってきた。]
これは―……私自身の、スターイーグルのスーツの ウェポン以外は使えないということか。
[HEROの本来的な属性は無。魔力とは一切関係ない人工的な《チカラ》。 しかし、それだけでどこまでいけるのだろうか。]
(220) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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”始まりの天狼”!!
[その場にいた彼女の姿に、思わず一歩片足をひいた。]
どうしてここに…
―― 秘術?
!!! うっ!
[>>214そうして私たちには圧し掛かる”制限”。 力が押さえつけられる。モードチェンジの形態が、一段階前のものへと変化した。リボンはほどけ、虹色の羽衣がたゆたう…。]
これは――っ
(221) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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夜を共にする我が力…今ひとたび、その力を我に許し給え
夜天に陽は存在せねば、熱は得られず。 夜天に光は存在せねば、守りは得られず。 夜天に虹が掛からねば、望みは常に絶たれて終えて。
[ネルギウスの張った結界に>>214同調するように、 自らが持つ2つの天の力のうちのもう一つ。 天災の力を深く、重く、低く、硬く。]
ならば、我は与える。 絶対なる力を、即時に消える、命の灯火…。
[そう、絶対なる力、真の彼女の力。 今の自分であれば、一人でもネルギウスを堕とす秘術。]
ネルギーのお陰で、より完璧に、広範囲でいけそうね。 全滅したら、ごめんなさい?
(222) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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……キミは。
(223) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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―――…永久凍結の氷化粧《エターナル・フォース・ブリザード》
[それは、誰もが決して拒絶できない、絶対の死の秘術。]
(224) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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―いざ、闇の中へ>>157―
[スターイーグルによる加速>>155を受け、眠る悪魔達の波を縫うように駆ける。 時折襲い来る悪魔からの攻撃を流し進めば、程なくフィリッパの『槍』が闇を開く]
っしゃ!いよいよ来たか――― !
[その中へ飛び込もうとした刹那、襲い来る『蝿』の群れ>>162]
(225) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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− 解放された闇の神域 −
[夜の女神の翼が幾重にも重なり、闇とその力が濃くなる>>214地に店主の姿のまま降り立つ。
全てを救おうとする戦士達の気配を遠くに感じながら、己は極力気配を抑えていた。
沸き出すマグマで丁度いいとばかりに喉の渇きを潤し、死を齎す灰を吸い込んで大きく伸びをする。
侵入者全てに見境なく攻撃を仕掛けて来る有象無象もいるが、獣にはそよ風程度の勢いでしかない。
降り注ぐ《雨》が偶像を生む事無く、悪魔の姿のまま、獣の霧に触れ消滅する]
……何やってんだ、あの連中。
[遠くからマグマを呑みながら獣はまだ見物をしていた]
(226) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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ソーマ―――いや、頼んだ!
[一人で相手をするという槍真>>165を横目に、一瞬何かを言いかけるものの。 すぐに首を振って力強く言葉を発する]
…後で、また会おう!
[それは一人『蝿』と戦う槍真と、闇の外へ残る事を選んだミスティアへ向けて――― けれど、どうしてだろう。閉じていく闇の先に見えたミスティアの姿>>193に、何か嫌な光景が過ぎった気がした。それはあまりに一瞬のことで、しっかりと判別することもできなかったけれど]
―――っ!
[思わず声を上げようとしたときには、『闇の入り口』は既に閉ざされていた]
(227) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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――――――――くる!!
[彼女の紡ぐ言葉の前に、『槍』と『盾』を身構えた]
定義が勿体ないだのと言ってられる相手じゃあない。
お前達…! あいつを《救いたい》と言ったのは本当なんだな?
《倒す》のではなく《救う》のが望みなら… 多少はやりようはある。……おそらくある程度以上は……食い止められるはずだ…!
[『槍』と『盾』を手にかける。それらは次第に7色のうち、ある色をさして輝き始めた]
(228) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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いかん!!アレを喰らうとこちらは死ぬ!!
[冷気が張り詰め―永久なる凍結がこちらを襲う。 喰らったら死ぬ、そんな予感をさせる絶対零度。]
護れ!Pentagon!!
[とっさに紅き五角形の人工的バリアを張る。 しかし、この期に及んで初期装備なのである。]
(229) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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さようなら。楽しい夢《偽りの希望》は見れたかしら?
[くすくすと笑いながら、喜びの笛《ラエティティア》を片手に持ち]
そろそろ遊びの時間は終わらせなくちゃね?
[ソレを持ったまま、槍と盾を持つ彼女を見て>>228]
ごめんなさいね?私はあなたと遊んでいる暇は無いの。
[当然の如く、笑みを零しながらその場から再び姿を消した。]
(230) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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[槍は炎のような赤を越え、太陽のような橙を越え、向日葵のような黄を越えて……緑に輝く]
この『槍』は運命を紡ぎ断ち切る槍。 鍵の半分にして、人知の及ばぬ力を誇るもの。 その「断つもの」の第四として…… この槍は『害意によりて紡がれる全ての言の葉』を断ち割ろう!
(231) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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