25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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−高嶺の居室−
…邪魔する。
[扉を開けると同時に告げた声は、普段よりいくらかは大人しく。 少し中を見まわしてから、首を傾げた]
華月は、使いか?
[尋ねたからには、彼に用事があるのだと理解できるだろう。 朝から続いて、この部屋の関係者たちに何があったのか想像するのは難しくない。 其処に関しては、口にする事はなかった。
もしも鉄色の視界に紙の蓮が入ることがあれば、 男は不思議そうに首を傾げたに違いない]
(271) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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記者 イアンは、本屋 ベネットが彼が此岸であった最後の人か。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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>>268
刀? 何に使う?
[すかさず聞き返す。
同時に、刀を欲しがる様子は、狼には見えなくも思ったが、だが、あえての策略かもしれぬ、 安易な推測は却下した。]
(272) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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―本邸・廊下―
花を蝶に変えるのに必要なんやわ。
[すかさず返る問いに、用意していた答えを返す。 それは、華月の芸を知っていれば、普通は手妻に使うものだと思うだろう。もしかすれば、舞の為に刀を求めたイアンと、同じ印象を与えるやもしれない。
その裏、真実は華月(花)を胡蝶(蝶)に変えるのに、必要という意味なのだが。それを知るは、高嶺のみ。]
こんな状況やし、あかんやろか?
[裡を隠し、伺いをたてる青年の頭は、微かに傾いだ。]
(273) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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[華月の微笑ましげな声音には、小さく笑んで頷いて。 主が背に付き従いながら、そっと耳を傾ける。
現世の声と、狭間の声に――**]
(@41) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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―庭―
ありがとうございます。
[ため息混じりの邦夜の赦しに、幼くも見える笑顔を浮かべた]
…分かりました。 でも、邦夜様を守ることは諦められません。 そこは見逃してください。
[あの笛は命を多少なりと削るもの。 もっと上手に嘘でもつけたらいいのだが、そこまで器用でない。 それ以外でなら約束するからとそう願って]
はい。表座敷まで。
[邦夜の後について本邸内へと入る]
(274) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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つまり、芸のためにか?
[そのするりと出てきた説明に、多少不審な顔をするものの…。]
どうしてもというのなら、一緒に来い。
[今腰にある刀をチラリとみるが、さすがに白鳥を落としたものを華月に差し出す気にはなれず…。
ただ、それでよいと云われれば渡すだろうが。]
(275) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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― 高嶺の部屋 ―
…珍しいな。
[入ってくる本郷の姿に少しばかり首を傾げたのは、 よほどがあってもなかなか来訪しない主だろうと 考えていたこともあるけれどもその常と違う声音に。]
…ああ。 茶を淹れに行かせている。
……用事は、華月にか。
[目の前の男と双花の一輪にはどのような関係があったか。 思い出すのは本郷が出した謎掛けで。
不思議そうに紙の蓮を見る姿があれば、 華月が見せる不思議の術だ、とでも言っただろうか。 余計にわからなくさせただけかもしれないが。]
(276) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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―――…本郷、
[呼ぶ名。 黒檀はしばし本郷の鉄色の瞳を見つめて]
(277) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[ゆっくりと、逸らされる。]
……なんでもない。 ――…暫く待てば、戻るはずだ。
[そう言い、黒檀は再び窓の外を仰いだ。]
(278) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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―B棟、刷衛の部屋―
[小さな小鳥が探すを知らぬ ...は布団の中で眠れぬ時を過ごした 夜が明けたなら 絵画彩るカンバスと筆 絵具と共に運ばれようか]
アイツなら、泣いてるんだろうな。 ちゃんと看取ってくれたかな。 優しいもんな、アイツ。
[錯乱もせず 否、ある意味で錯乱しているのだろうか 悲しげな眼は けれど泣くには叶わず 探されるを知らぬまま 学友の鳥の唄を念う]
(279) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時頃
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ああ、珍しいな。
[男はただ小さく肩を竦め、華月が茶を、と聞けば そういえばあの課題は解けたのだろうかとも思いはすれど、 紙の蓮のに何かを納得したらしかった]
それもある。 でもお前にも要件があった。
[視線が幾らか彷徨ってから開いた掌が緩く握られる。 堪えていたものをどうにかしたくて]
華月が戻ってくるまでの少しでいい。 何も言わずに置いてくれ。
こういう時に、他に誰を頼っていいのか───解らん。
[どうにか持ち上げたその顔は酷く歪んでいた]
(280) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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…ん?
[丁度、呼ばれた名前は男が顔をあげたそのあとと被るだろう。 ゆっくりと逸らされた視線に、ただ何を尋ねるわけでもなく]
(281) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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―本邸・廊下―
[芸の為という言葉には、唯笑みを返す。 それは肯定ととられたか、否か。]
もしよろしければ、やけど。 ちぃと、わて急いでますんで、お腰のん貸してもらえますやろか?
[一緒に来いという言葉の後に、 刷衛が腰を見遣ったのを苔色は目敏く見つける。 それが、鵠を屠ったものだとは、おそらく本能で知る。
―――どうせ散るなら、双花に相応しく同じ刀で。
そう想うのは、感傷でしかないのだけれど。]
(282) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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“あかい”月 “あかい”まんまる “しろい”鳥 “あわい”椿 描かなきゃ。 刷衛との約束だ。
[寝台を降りイーゼルを立て 大きなカンバスを掛けて向かう 見えぬものを描き記す けれどもそこに冬はない 冬は既に描かれている]
………ロビン。
[それは傷んだ桜の髪に それは違和産む下腹部に 躯に散った花弁の“あか” 己の指先でなぞり 短く甘い息を吐く]
(283) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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/*ええ、それでもどちらでも。 恐らく二人で居ると思いますので、わたしが纏めて相手をしても(夜光吊りキリング▶天満月襲撃)全然構いませんよ。
動きにくくてかなわない状況ですが、三連吊り終了では味気ないですし、なんとか頑張りましょう。
(*14) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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―――……
[常とは異なる本郷の様子に 窓の外を仰いでいた瞳は室内へと戻り、 そういえば、扇の音が聴こえないと
代わりに聴こえるのは抑えられた声音と 酷く――…歪んだ、]
―――…如何した、
[黒檀は驚いたような顔をしていただろう。 その後、緩く眉を寄せて。滲むのは憂い。 何も言わずに、とは言われたけれどそう口にして。 追い返すようなことはしない、好きに居ればいいと 窓縁から頬杖を外して本郷の姿を見た。]
(284) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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門下生 一平太は、さすらい人 ヤニクと途中で離れ食堂へと茶を取りに行く。
2010/08/07(Sat) 23時頃
懐刀 朧は、手妻師 華月斎の傍らで今も鈴の音は響いているのだろうか。
2010/08/07(Sat) 23時頃
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/* わわ。いいのでしょうか何だか申し訳ない。 正直夜光襲撃に自分が持ち込めなさそうだったの頭を悩ませていたところだったのでした。
今のログを見る限り二人とも表座敷のようです。 多分ヤニクのほうはイアンへの報告があると思うので もし別動する気配があればそちらには私が向かうつもりでいますね。
三連釣りだけは何としても避けたいですね。 セシルもどうにかロビンのネタを使ってこちらに寝返りさせたいものですが。 ちょっと頑張れそうであれば頑張ってみます。
(*15) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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>>282
急ぐのか。 これでいいのか?
でもこれは…。
[言い澱むが、せかされれば腰のそれを引き抜きはする。 そのあとはあっさり奪われるだろう。]
――……。
(285) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[その声は白い桜花にのみ、届く。
「――此処に居るよ」
冬を呼ぶ声聞こえれば、 冷たくも、何処か柔らかな囁き声はセシルの傍で囁く。
「何時でも、キミの傍(なか)に。」 と**]
(@42) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[扇は懐のままであった。 両の手には何もない。 どうしたと聞かれて、ただ一言だけ]
苦しい。
[自分の胸のあたりを掴んでその言葉だけを吐き出した]
苦しいんだ。
[声が、震えていた]
(286) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[絵はいくらか書き込んだ けれどそれ以上は描くもならず なぜなら 見えぬものは今 視えず、在る 先を読む力などない 昔の師はこの力をなんと喚んだろう]
看取りの、西。
[唯一大切な者の失せるを 看取りも、泣きも出来ぬ己に まるで酷い冗談だと カンバスに嗤う]
(287) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、始末屋 ズリエルの、問いかけに、今度ははっきりと是と答える。
2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[身体は部屋にて微睡んでいても、意識は同志の深層と繋がる。]
夜光…、天満月を守ると言っておったな。 [イアンに語ったは、半分は出任せだが半分は真実。 失われた獣やらいの技が伝わって居たとすれば…]
(*16) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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―本邸・廊下― それがええんですわ。 朧様をお待たせしとるんで。
[謂い淀む相手に、確信を深める。 引き抜かれる刀に伸びる手。鈴は手首にあれば、りんと鳴る。]
無理謂うて、すいまへん。 お礼は、また、何か考えますさかい。
ほな、失礼します。
[あっさりと奪えてしまったそれを抱えて、 引き止められる前に、双花の片割れは踵を返し、 花達の棟へと消えて行った。]
(288) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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―庭→表座敷― [表座敷へと入り畳へ腰を下ろし。夜光が来たならばぽんぽん、と自分の隣に来いと畳を叩いて]
……なあ、夜光。考えてたんだけど…… もし無事に帰ることができたら―― ……いや、無事に帰ることができたら、は余計か。
[小声で囁く]
俺、花主としてまだまだだと思う。 もしかしたら次の花祭りに参加したほうがお前にはいいかもしれない。それでも……俺の花にって言ったら。どうする?
(289) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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…まも、る?
[微かに揺れた。 揺れた声は、己の感情に染まり揺れるのみ]
冗談じゃない。 食事を、邪魔されてたまるか。
…天満月。 出来ればあの不快の礼はきっちりと払ってやりたい。
喉に穴をあけ、心臓を残し、ゆっくりと痛みに絶望させてやりたい。
(*17) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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―――…、 ほんご…
[苦しいと、偽らぬ声で紡ぐ姿に 立ち上がると、胸元掴むその姿に近づいて
緩く握った手、先程まで二つの花を包んだ手を 触れるか否か躊躇うような覚束無い手突きで 短い髪に伸ばし]
……苦しい…、…?
[反芻する。目の前の青年は何に苦しんでいるのか。 そっと、その頭を一度だけ撫ぜて 離す。]
…休んで…いくといい…。
(290) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[やがて届くは冬の風 優しげな声は幻か 傍(なか)に在ると甘い台詞 つい、と腹の上をなぞる]
なぁ、誰か。 ちょっと鋏、持ってきて。
あと。 刷衛と明にはチクらないで。
[鋏をこの手に運ばせる 使用人達が不思議がるのは “明”と喚ぶ姿見えぬ者の名でもあり]
ロビン、いこっか。 屋根の上。 いつもみたいに付き合ってよ。
[姿見えぬ者へと虚に喚びかける姿にか]
(291) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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このまま…花主でいるのが、辛い。
[其れが苦しみの理由だと声にする。 けれどそれは本質としてあるべき答えではなく その苦しさの理由はもっともっと根深いところにあるとは誰にも言えない]
ッ
[指先が触れた。俯いていた事もあり、少し驚きで肩が震えた。 頭を素直に撫でられるなんていつぶりだろう]
…すまん。世話をかける。
(292) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[あっさりともっていかれた。
想像以上にあっさりでしばし茫然とするが、 そして、あまりいい感じもしなかったが…
そのまま、どうしようもなく、 またB棟のほうへ足を向ける。]
(293) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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始末屋 ズリエルは、自室に戻っているが、そこにセシルがいるかどうか?
2010/08/08(Sun) 00時頃
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[チクるなと口止めされても噂は走る 尾をつけ鰭をつけ どこかへ辿りつく頃には “桜の花が命断つつもりだ” などとおかしな事になっているだろう “見えぬ者と会話していた” とも]
今日もいい天気。 何があっても空は変わんねぇ。
[本当に見えぬ者が傍に在るかは知れず 桜は鋏を片手に 己にしか見えぬ冬の幻影を引き連れて]
―→本邸、屋根上―
(294) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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