3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[保健室で休む方が良いと言われ、こくりと頷く。 体調が悪いのは自覚もある。 けれど…
全てから薄い膜で隔てられているような奇妙な違和感。 説明のつかぬ感覚にいつの間にか染められている気がした。
見つめる右手。いまだに感覚は鈍いが、多少は動くようになってきたか。]
(225) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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― 購買部 ―
[指先に小さな痛みが走る。 少しだけ、それは懐かしい感触でもあった。 『 』は、血が滲むほど噛みはしなかったが。]
紅って、血かよ、ちょ、冗談がすぎ……―――
[その行為を許したのは、油断があったのか。 それとも――薄紫に捕らわれていたからか。
首筋に生暖かい感触。次に痛み。 あか が失われて行く感覚。
それはある意味、心の底に眠る本心に触れて。 だから、抗わなかった。]
(226) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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―回想・南棟1階廊下―
[ふらり、ふらり。異形のモノが溢れる光景が鳶色に映っては消えていく。喉元を押さえ、その扉を開こうとしたとき、どす黒い塊が己のすぐ目の前まで迫っていた。]
……う、うあぁッ!
[咄嗟に床を蹴って横に飛ぶ。背中から床に叩きつけられそうになって必死に受身を取ったが、盛大に尻餅をついてしまった。]
あっ!い、たたたぁ……
[両腕に抱く一眼レフの無事を確認し、漸くはっとして辺りを見渡す。相変わらず闇色の気配が辺りを漂い、座り込んだ床の感触はいつもと違ってひんやりと冷たい。]
なにぼーっとしてんだよ、私!
[しっかりしろ、と自分を叱咤して両手で顔を叩く。 勢いをつけて立ち上がり、職員室の扉を開けた。]
(227) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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あそぼ。
あそぼ。
あたしと、あーそーぼ。
(@24) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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[合流したラルフやグロリアの姿を見れば幾ばくか安堵し だらしなく机の上に座り ディーンの手当てをする様子を黙って眺めた。
ふらふらと廊下を歩いていた自分にはディーンの話す内容>>159が信じられがたく、それでも信じるしかなかった。]
本当、どうなってんだか。
[ポケットのビー玉を確認すれば、きちんとそれはそこにあって 視線を落としていたせいで、天井からの異変>>188に気づくのが一拍遅れた。]
(228) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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嗚呼、そうか、異常事態だっつーこと忘れてた。 本気で、吸血鬼になっちまったんか。
[他の人が犠牲になるよりはマシかと、好きにさせる。 叶うなら、慰めるよに相手の腰に腕を回す。 拒否されるなら、壁に片手を突いたまま。
返り血がついてたってことは、自分以外にも血吸われた奴いるな。 吸血鬼に血を吸われたら、自分も吸血鬼になるのか? などと、その間も考えを巡らせ……―――。
吸血行為が終わり、セシルが一人になりたいというならば、もう止めることはしないだろう。 傍にというならば、それもまた断りはしないだろうが*]
(229) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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うっひゃぁ……なによ、それ!
[驚きで声が裏返る。 何とかなるならばと近くのものを投げてみようとしたが、鉢植えの様子にその手を止める。]
まっずいなぁもう!!
[オスカーの呼びかけ>>207に頷き、ぱっと身を翻して職員室を出る。張り紙によって封鎖された扉へ、ぼんやりと視線を向けた。 グロリアが背を向けたのは、その瞬間だっただろうか。]
あ、先生!一人で大丈……行っちゃったか。
[渡り廊下へ消えたその後姿にその声は届かなかっただろう。 大丈夫かな、とぼそりと呟き、皆の少し後ろについて保健室へ向かおうと歩き出す。]
―回想終了―
(230) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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[また、嘲う耳障りな声。]
好かれた子に、拒んでる子……?
[拒む、抵抗する、抗う。 つい今しがたの出来事は、どうだった。]
……まさか、あんた。
[思い当たる節はあった]
さっきのも、あんたの仕業か! もう友達が居るならそいつらで満足してよ! 私達の友達に、こっちの人間にまで手を出さないで!
[消える声は一方的に言いつけて此方の事等構いはしない]
(231) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの目の前に薄笑いを浮かべながら 浮かびあがる。
2010/02/27(Sat) 13時頃
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もう、遊びたいなら一人で遊べっての。 人を巻き込まないでくれないかね!
[クスクス、と聞こえてきた笑い声にむっとして叫び返す。 大声は廊下内に響き渡るほどだろう。]
黒い、染み――…?
[聞こえた声の単語を拾い、目を瞬く。 拾ってからポケットに入れたままだったそのビー玉を押さえた。
しばしその声の言葉の意味を考え、首を振る。]
……兎にも角にも保健室だよね、うん
[前を歩くラルフとディーン、そしてオスカーを見る。 ポケットを押さえていた手を無意識に喉元に当てた。 何故か息苦しくて、たまらなかった。]
(232) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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[地面に足をつけて青白い顔で哂う]
クスクスクスクス
あたしの仕業だったとしたら
どうだっていうの?
クスクスクスクス
[二つ結びがゆらぁりと揺れた]
(@25) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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― 購買部 ―
[――歯を立てた男の、胸の内など知らず。 冗談、ではないと行動が示す。 ――憑依されただけで、 本人はいたって普通の“人間”だ。 感染などはしないだろう。]
……、ん …、 ふ、ぁ
[衝動に従って歯を立てて 流れ出る生ぬるい血を舐め取って 咽喉を小さく鳴らして嚥下する。 一度唇を離した後、もう一度舌を添わせた。
胸元を掴んだ手は微かに震える。 拒否されないことに、疑問を感じる暇も無い。 腰に腕を回されても、びくりとしただけで振り払いはしなかった。]
(233) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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俄かに薄紫の双眸が光を取り戻した。]
え、ぁ、 ッ…
[狼狽。壁に背をつけて手と身体を離した。 口の中に広がる鉄錆の甘さと 視界の中の赤が己の行動をまざまざと見せ付ける。 近い。眩暈がする。]
――すま、 な、…ぁ…
だか、ら…近づくなって、 謂った、 の、…に…!
[首を横に振って、己を抱くようにして顔を逸らした。]
(234) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドを一度揺れる目で睨んだ後、赤を視界から逃がすように顔を背けた。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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[>>@25眼に力があればそれだけで殺せているだろう勢いで、 目の前に突然現れた相手を睨む]
それじゃあ、ここでは何でもかんでもやりたい放題な訳か。 人におかしな物くっつけて、 他の連中の命握ってけしかけて、あんたは高みの見物か。
[ポケットの中の塊を握る。]
遊ぶんなら、直接あんたがやったらどう。
(235) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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あ、
厭
…――怖、……
[笑い声が、聞こえる。]
(*69) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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……ふぅん、
[ 眼鏡の奥の緋色の瞳を細めて ]
じゃあ、誰かの身体 借りようかな?
(@26) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの顔を見つめたまま言った。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
奏者 セシルは、理事長の孫 グロリアたちが職員室で見たものを知る由も無い。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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――……! 結局他人頼りかい?
[近くに居るであろうマーゴに逃げるように眼で促す]
大体、なんでここまでして遊びとやらをしたがるんだよ。 あんたは、もう
[浮かんだ姿、見えなかった体、 まっとうな人間で無いのは確かか。]
(236) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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−回想・南棟階段−
[ミッシェル>>223から、バーナバスから襲われた、ときいて、 血の気が引いた。]
バーナバスさんが、襲って、て!? 怪我はしなかった?大丈夫?
[思わずミッシェルの両腕をつかんだが、すぐに離した。 彼女からは、自分は怪我はないと返ってくるだろうか。]
音楽室に…?でも、どうして…? [言いよどむミッシェルを見つめながら、自分の中に答えを見つける。 もしかしたらバーナバスさんにも何か…。それは確信に近い予感。
ふと音楽室の方向を見上げるが、ミッシェルが先を歩きはじめると、一定の距離をあけてついていった。]
(237) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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美術部 ミッシェルは、おさげの少女をひたと見据え。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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お友達が 欲しいの。 お友達と 愉しく 遊びたいの。
あたしは、 もう?
[kate is dead] [にたりと哂いながら一歩、歩み寄る] [kate is dead] [kate is dead] そう、あたしは もう…
死んだわ。
(@27) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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あたしは 、 殺されたの。
(@28) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの首に手を伸ばす
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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――3-B 教室付近――
マクレーンさんたちなの……?
[フィリップの呟きに涙で霞んだ目を擦る。 顔を上げて人影を確認すれば、その姿は不意に階段脇の倉庫に消えた。しばらく無人となった空間を眺めていたが]
……あはは。……やっぱりね。 [掠れた声で笑う。もう遠目からでも分かるほど、自分の姿は異形へと近づいているのだろう。ピッパとジェレミーはその姿を見て怪物と思い、隠れたに違いない]
私はこんなだからさ、一緒にいないほうがいいと思うんだ。
[ひらひらと黒い花の咲いた両手を振ってみせた]
……ばいばい。
[フィリップに背を向け、ふらふらと歩き出す。彼は少女の背を追うだろうか]
―― →南棟 東階段――
(238) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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[廊下に響く女の子の声>>@23、耳障りな嗤い声。
好かれた子、拒んでる子、自分はどちらだろう?
激昂するミッシェルの背中を見つめながら複雑な表情。
突如ミッシェルの前に現れた少女に、思わず悲鳴をあげた。]
(239) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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― 購買部 ―
[――顔を逸らしたまま、暫し。]
なんで、 ……逃げなかった
[ドナルドに問う。 近づくな、といったのに。 歯を立てまでしたのに。簡単に跳ね除けられるだろうに。]
……――さっさと、…逃げれば、よかったのに
[一度だけ睨むような視線を向けて また俯いてしまった。]
(240) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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―回想・南棟階段―
……大丈夫、身の危険は感じたけど。
[いろんな意味を含めて。]
ごめん、そこまでは私にも。
[苦虫を噛み潰したように首を横に振った]
(241) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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―少女の前―
[にじり寄って来る相手から目を離さずに姿勢を整える、 今度は身構える時間も有る。]
……そう、死んでたんだ。 犯人捜しでもしてるのかと思ったけど、 暇つぶしに遊んでるだけか。
[ああ残念、等思っても居ない事を。 首にその手が伸び、届く前に此方から掴みかかろうと]
(242) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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[ミッシェルに逃げるように促されたが、体が動かない。 おさげの少女から目が離せなかった。 少女の手がミッシェルの首にのびているのに気付くと、]
いやっ、やめて!
[ミッシェルを抱きかかえて、引き離そうと試みた。]
(243) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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奏者 セシルは、美術部 ミッシェルをあざ笑う少女の声を遠く、異形の声に混じって聞いた気がした。
2010/02/27(Sat) 14時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 14時頃
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[少女の腕は凍えるほど冷たく]
クスクスクスクス
[掴まれれば哂って哂って]
あそぼうよ。 …ね?
[ミッシェルの腕は][ケイトの腕][ 抗えない闇の力 ]
後ろの子も 一緒に、
ね?
(@29) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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その子も…
あたしの友達に 好かれちゃってるね。
[緋色の視線は後ろのマーゴに向けて] [クスクス] [哂う]
(@30) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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[引き剥がそうとしたマーゴの行動は一瞬だけ遅かった。]
っく、ぅ……。
[氷にでも触れたかと錯覚する、死者の温度 意思に反して腕が、あらぬ方へと動く。 その片方には血を啜ったばかりの……]
マーゴ! 私はちょっとこいつと遊んでくから、 あんたは逃げて!!
[叫んだ声のすぐ後に]
――な、
[殴りつけられた様な衝撃を受けた。 振り向く事も出来ずに]
(244) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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華道部 メアリーは、美術部 ミッシェルの声が耳に届き、はっと顔を上げた。
2010/02/27(Sat) 14時頃
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( クスクスクスクス )
[ミッシェルの片腕の温度は徐々に冷えて] [マーゴの首に伸びようと]
ねぇ、
一緒に あそぼ。
( クスクスクスクス )
[ ミッシェルの意志など関係なく ]
[少女は 哂う] [ わらう ]
(@31) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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美術部 ミッシェルは、今はもう悔やむ事しか出来なかった。
2010/02/27(Sat) 14時頃
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─ 保健室へと向かう廊下 ─ [保健室は、正面玄関を越えて、校長室の隣。 さほど距離はないはずなのに、何故だかひどく遠く感じた。
ふと見た、窓ガラス。 淡く映る自分の姿が一瞬だけ奇妙に歪んだ気がした。 誘うように招く手。僅かその表情が笑ったような。]
(245) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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