3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
片付け、こんな感じでいいですか?
チャールズ「せんせ」。
[おさげを揺らし、「せんせ」に笑顔を向けた。]
(@38) 2010/03/07(Sun) 10時半頃
|
|
―会議室―
[空はいつしか朝の透き通った晴れの色から、 転がったビー玉の色へ
用具室の出来事も、生徒会室での戦いも 何も知らずに日々を過ごす生徒達も 床を這う暗緑色の視線は何も映す事はない
ただ、誰かの探し物が見つかったら良いな、と その対象を見失った今でも思う。]
(161) 2010/03/07(Sun) 11時頃
|
|
[あんなに好きだった夕焼けを見ることも、 もう出来なかった。
今屋上に向かったら、 誰かにするなと言った行動をそのまましてしまいそうで。 その色を思い出さない様に、膝を抱えて。
扉の向こうの気配に、瞳だけをそちらに向けた。 前後不覚で彷徨った際半開きにしたままの、 隙間に誰かが見えた気がする。]
(162) 2010/03/07(Sun) 11時頃
|
|
……マーゴ。
[あれから彼女らとは離れてしまっていたから、 何があったのかとぼんやり考える]
オスカーとは、一緒じゃないの?
[畑での様子から、二人は同行していると思ったのだが]
(163) 2010/03/07(Sun) 11時頃
|
|
−会議室前→−
[名前を呼ばれた。 その方を向けば、薄暗い部屋の中で膝を抱える級友の姿。]
…ミッシェル、さん!?どうしたの?
[慌てて駆け寄って、すぐ側でしゃがみ込む。
「オスカー君を、助けて。」 会うことができれば、そう助力を乞うつもりだった。 けれど、いつも凛として頼もしい彼女が、 か細く青白く揺らいでみえて、背中にそっと手を伸ばした。] …オスカー君は、ケンカするって生徒会室に入っていって。 アトラナート先生が後から入っていってくれたけど、 私、不安で。
用具室に、ケイトさんが…二人で…だから、 バルビエーリ君達が向かっているかもしれないから…。
(164) 2010/03/07(Sun) 11時半頃
|
|
―会議室―
……ちょっと、考え事を。
[ばたばたと近寄る彼女に項垂れて返事をした。 身を引こうとしたが、その前に手は届いてしまうだろう。 まだ水気の残る背の日陰の金属の如き温度にも]
……喧嘩? 先生が止めに行ったんなら、大丈夫だよ…………。
[別れ際の言葉。 じかんはない、何をする時間が?]
私が、向かったって、何も。 マーゴこそ、向こうに居てあげた方が良いよ。
[漠然とした不安は渦を巻き、 疑念を核に思考が僅かに形を成し始めた。]
(165) 2010/03/07(Sun) 12時頃
|
|
― 北棟1F廊下 ―
[キャロライナの影の一件で、マーゴが会議室に辿り着いたその後を、追う形になってしまっていただろうか。]
「先輩達、手繋いで仲いいんですかぁっ?」
[組み合わせの妙か、男同士だからか、すっとんきょうな声を上げたのは、>>160 マーゴに声をかけた生徒だったのかもしれない。 マーゴと同じく、声かけることなく過ぎ去って、やがて会議室の前に差し掛かるか。]
(166) 2010/03/07(Sun) 12時頃
|
|
−会議室前−
[ミッシェルの背中に手を置いて、その、冷たさに、思わず手を引いた。 薄暗がりに目を凝らせば、全身水を浴びたかのような姿で。 慌てて額に手をやる。熱は失われたままだろうか?]
いつからずっとそのままで…?
[向こうにいてあげた方がいい、というミッシェルに、] …私が、側にいても、何もできないの。
[悔しいけれど、それは事実で。 オスカーが心配な気持ちが消えるわけはないけれど。]
今は、ミッシェルさんが心配。待ってて。 何か、着替え、持ってくるから。
[立ち上がって、購買室に向かおうとした。]
(167) 2010/03/07(Sun) 12時半頃
|
|
−会議室−
[廊下に、見知った影がいるのに気付くだろうか。]
バルビエーリ君!シェリー君!
ミッシェルさんを、お願い…。 [駆け寄って、そう伝えただけで、通り過ぎようと。 二人の手を繋いでいる様子には気付かない。 もしかしたら近づく前に離れたかもしれないけれど。
オスカーのことを問われれば、]
向こうで、ケンカを…。
[それだけ言って、渡り廊下の方へ。
もしかしたら相手は、 鬼 かもしれない。 胸の奥でくすぶってる不安は口にすることはなく。]
(168) 2010/03/07(Sun) 12時半頃
|
|
―会議室→北棟一階廊下―
さっき、洗ってきたからさ。
[嘘は言っていない、濡れて居るのはその後から。 気付かれてしまったなら避けるのも億劫で、 触れられたのなら額も、肩も、腕も、氷と同じ]
……喧嘩の応援か仲裁なら、あんたの方が適役。 それに、近くに誰かが居るってだけでも、 気の持ちようは違ってくる。
[廊下の何気ない会話を聞きながら、 明るかった色のガラス球を服越しに探し。]
大丈夫、ほっときゃ、乾く。
[歩き出す彼女に心配をかけるのも最後にしようと、 安定しない感覚を恨みながら部屋の外へ]
(169) 2010/03/07(Sun) 12時半頃
|
|
―北棟一階・会議室前―
[そう梃子摺らずに出たが、 急ぎ足の彼女は渡り廊下まで行ってしまい、 追いかけるのは諦めた。]
…………あんた達は
[マーゴが声をかけた後ならこちらは見えているか、 手を繋ぐ二人を胡乱気に眺め]
喧嘩の相手、誰だか知ってる?
[主に薄紫に対して探るようにぽつ、と聞いた。]
(170) 2010/03/07(Sun) 13時頃
|
【チャールズRP】
>>@38
はい、ありがとうございます。ケイト・グリフィズ。
じゃ、今日はこれで……。
[目の前で笑う少女を見つめて……自分を戒めるように頭を振った。]
(#23) 2010/03/07(Sun) 13時頃
【チャールズRP】
[そして、ケイトの肩を抱き寄せようと伸ばした手が見えたが……。それは己の心の中だけで。]
卒業しても、遊びにきてくださいね。
辛いことがあったら、もちろん、きてください。
貴女を応援しますよ。
[そして、ケイトを用具室の外に出し、自らも出て、その鍵を閉めた。]
(#24) 2010/03/07(Sun) 13時頃
【チャールズRP】
[それから、職員室に向かう途中、ケイトと二三、話をしただろう。
輝く少女を見る目は優しい。]
それでは、早く帰るのですよ。
日は徐々に長くはなってきましたが……。
まだまだ寒いですし……。
[そして、ケイトと別れると、職員室に入っていく。
それから日が暮れるまで今日の仕事を済ませ、]
おや?これはいけません。
[ふと、用具室の鍵がないことに気がつく。]
(#25) 2010/03/07(Sun) 13時頃
【チャールズRP】
[それから北棟の階段前に戻ると、階段下に鍵が落ちていた。]
ああ、よかった。
なくしては大変ですからね。
[そして、そのままポケットに入れると、北門を抜けて、帰っていく…。]
[きっとチャールズを尾けていたものがいれば、普通に下校していく姿を見るだろう。]
(#26) 2010/03/07(Sun) 13時頃
【???RP】
[一方、ケイトとチャールズが職員室方向に向かう時、]
[伝説の木の陰から出てきて、チャールズが落とした用具室の鍵を拾う者の姿があった。]
――………ケイト・グリフィズ
君はそんなに可愛いのに、
――………本当に、なんで、あんなおじさんがいいですかねぇ。
――………困った子です。
[そして、東階段をあがっていく。]
[その姿を見たものは誰もいない。**]
(#27) 2010/03/07(Sun) 13時半頃
|
−渡り廊下→購買部−
[大丈夫。そう聞こえたけれど、立ち止まらずに。 早足で、購買部へと向かった。良かった、まだ開いている。
今とは違うデザインのジャージと体操服一式揃えて、レジに向かった。 サイズは、自分のより1サイズ上で大丈夫。] あ、財布。 [財布は鞄に入れっぱなしだったことを思い出す。] (どうしよう?ツケにしてもらおうか? このまま手ぶらで帰るわけにはいかない。) あの…。
[店員に声をかけようとしたら、既に包装した袋を手渡された。 どうやら、あちらには会計は済んだものと処理されているようで、 わけがわからなかったが、お辞儀して受け取ると、 慌ただしく会議室へ向かった。]
(171) 2010/03/07(Sun) 13時半頃
|
|
―北棟一階・会議室前―
[答えはさほど期待せず、 マーゴが帰ってくるまで待つかを考えて廊下を見ていた。 その間にも2年生たちは家路や部活に向かい、 >>#26職員室から教員が歩いて来て、 階段を登って降りてのとんぼ返り。
ドナルドたちは彼を追っただろうか、 用具室に入らなかった自分はそれが誰か知らない。
鍵を拾う人影も、隠された部屋の前に立つ者も 会議室に居る間に過ぎ去ったか見かけることは無かった。]
(172) 2010/03/07(Sun) 13時半頃
|
|
― 用具室 ―
[こちらに伸びてきそうになった気がした手。 それは途中で引き返したようだった。]
…はい。
卒業生として遊びに来ますね。
「せんせ」、その時もちゃんと
ちゃんと 学校に いて下さいね!
[そして一緒に職員室までの道を歩いて]
(@39) 2010/03/07(Sun) 14時頃
|
|
はい。 それでは、失礼します。
[ぺこりとお辞儀をしてその場で チャールズ「せんせ」と別れた。
きっと最後まで笑っていれたはず。
手は自然とポケットの中に入れれば]
……あれ?
ビー玉、 ない?
(@40) 2010/03/07(Sun) 14時頃
|
文芸部 ケイトは、どこでなくしたんだろうと思考をぐるぐると巡らせて
2010/03/07(Sun) 14時頃
|
あ!
もしかして
[正面玄関を通って、木のあった場所へと戻る。 なくしたのはピンクのビー玉。
木の根の周りをぐるりと一周しても見当たらなかった。]
あれー? 違った…
[夕暮れ時、寂しそうな 少女の姿。]
(@41) 2010/03/07(Sun) 14時頃
|
|
どこに落としたのかな。 他の色はちゃんと…あるのに。
[ポケットの中から空色のビー玉をふたつ取り出して 暗くなった空と重ね合わせるように持ち上げた。]
綺麗。 どこにいても空は繋がってるみたいね。
って、ちがうちがう。 ピンクのビー玉だ。
あれは…卒業式の日にあげようって 思ってたものだったのに。
うーーーん。 どこかなぁ。
[少女は再び、校舎の中へと戻っていく。]
(@42) 2010/03/07(Sun) 14時頃
|
|
−購買部→渡り廊下−
[早足で南棟の廊下を過ぎて、渡り廊下に向かう。 目の先にみえたのは、チャールズの後ろ姿だったか。
どくん。心臓が大きく跳ね上がった。 …大きく一つ深呼吸すると、先を急ぐ。
会議室前にはまだ3人とも残っているだろうか? ミッシェルがいれば、着替えを手渡す。 今すぐ着替えて、と強く促して。けれど、着替える様子まで見張るつもりはなく。
ミッシェルを待つ間、会議室の窓から外を見るだろうか? オスカー達のいる生徒会室。そして、伝説の木を**]
(173) 2010/03/07(Sun) 14時頃
|
|
[繋がっていた二つのうち、一つはまだポケットの中。 もう一つは暗い暗い中へと消えてしまった。
声は、もうこちらに届く事は無い。 向こうに届いているのかは確かめていない。 返事が返って来ないと知って、あれきり途絶えてしまったから。 青くなくなった空、なくなった薄青色一つ。]
(174) 2010/03/07(Sun) 14時半頃
|
|
―一階廊下→会議室―
[今すぐ、に鷹揚に頷いて服を受け取る。 デザインが異なるも構造は一般的なそれを、 その場で脱ぎだそうとして止められた。 往来の無い場所で一揃いを着用し終えたら]
そんなに不安なら、今から見るだけでも行く?
[見て、それで不安が消えるならと 窓の外の景色に背を向けて**]
(175) 2010/03/07(Sun) 14時半頃
|
|
−会議室−
[窓際に立ち、衣擦れの音を聞きながら、生徒会室の方を見つめる。 ここからでは中で何が起こっているか、伺いようがなく。 下校のため、まばらに北門へ向かう生徒達の後ろ姿をみていると、 何も起こっていないのではないかという気がしてくる。何も。] (でも…。)
[そして、着替えが終わったらしいミッシェルに声をかけられた。>>175]
(176) 2010/03/07(Sun) 17時半頃
|
|
…いいの?
[振り向いて、咄嗟に出たのはそんな言葉で。 窓から背を向けたミッシェルがどんな表情をしているかはわからなかった。
まだしばらくは、何処かで休んでいてほしい気持ちはある。 それでも一人で戻るよりは、心強いから。] ありがとう、ごめんね。
[側に駆け寄って、小さくそう呟くと、 すぐ様、廊下を出て生徒会室の方へと*向かった*]
(177) 2010/03/07(Sun) 17時半頃
|
|
[ ――――― かつん、 ]
(@43) 2010/03/07(Sun) 17時半頃
|
|
あ、
[ころ] [ ころころ] [ ころころころ]
(@44) 2010/03/07(Sun) 17時半頃
|
|
― 北棟1F廊下>>166 ―
どうして
[――酷く苦しげな痛む声が聞こえる。 ――鬼は、あんなにも]
――、… やさしいのに どうして
[指先が、繋ぐ手のあたたかさを知る。 ――己にその資格はあるのか それでも距離を縮めて。 叶わないならいっそ 一緒に と 思うのは 正気の沙汰では、――。
繋いでいない手に握ったピンク色のビー玉がある。]
(178) 2010/03/07(Sun) 17時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る