73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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さぁ…どうだろうね? 今結構精神的にキてるみたいだから、 弱ってるね、この子。
君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。 まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?
(*28) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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………襲わないよ……
[ロバ何とかの言葉に、フィリップは言葉で 鮮やかな方は翼で抗議の意を示す。 確かに、先ほどあまがみに痛がられはしたが せいぜいその程度。 ただ、鮮やかな方は威嚇的仕草のため ロバ何とかに視線を向けたから 確か、オスカー……の手につかまる。 鮮やかな方のフィリップはちっと悔しそうに見た後 その手の中でおとなしくなる。]
[まさかそれ以外の可能性、情欲の虜に フィリップは考えが至らず。 そもそも、オスカーの変調に気づく程人を知らない。]
(268) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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[俺の話を聞いていたのか、鳥がまた俺をおかしな風に見た気がする。鳥を警戒心を露わに睨みつけてやった。フィリップの方はというと、こいつ相変わらずそわそわと。およそ情緒が安定しているように見えない]
やられた?って何だ。 セレストって……誰かはわからないが、 やっぱり何かあったようだな。 伝染病の線は疑ってなかったけど、あるかもしれない あんた、「冬の薔薇に魅入られて精を吸い取られる」 みたいな噂、聞いたことあるか? 冬の薔薇に魅入られた生徒は、性欲に溺れて 男を好きになってしまうとか。……なんとかだ。 あれは集団ヒステリーが原因で、 今まさに俺たちに起こっているのかもしれんな
[科学的な原因があれば解決できるはずだ。なのに俺は何故か胸のロザリオを探っていた。唇を噛んだ]
(269) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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薔薇を…眠らせる?
[サイラスの言葉に、思わず視線を投げる]
どういう、こと?
(270) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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[サイラスと共に皿をあけて、片づけようと立ち上がる。]
うん?
[囁かれる謎の言葉に、んーっと考えるような音を漏らす。]
寝てーっていって、 寝てくれる花じゃないと思うけどな―。
[ぽつっと返して、夢から醒ますようにサイラスの肩を一つ叩いた。 しっかりしろよーという風に笑って。 じゃあねっと、向かう先はヴェスパタインの部屋なのだけれど。 中に入る前に、気がついて「やっぱりむっつりじゃん」と、 感想を漏らして去るだけのことになるだろう*]
(271) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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レオナルドは、サイラスの様子に、驚いた
2011/12/26(Mon) 00時半頃
ノックスは、レオナルドには、そうだねーと曖昧な返事とともに、教えてくれた礼を*
2011/12/26(Mon) 00時半頃
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…僕、何も悪いことしてないんだけど…
[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。 君達元々持ってた気持ちじゃない。 人のせいにするなんて、酷いものだ]
僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。
(*29) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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[またひとつ、名前を呼ばれた。 微かに肌が泡立つ。 もう一度呼ばれたことで、微かではあるものの声を思い出す]
…ん。
[肌に直接触れられると、それが心地よくて 猫のように瞳が細まり 愉悦が身を彩る。 壊れるほどの快楽を望みながら それでも今は与えられるものを覚えることが先か]
(272) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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[机に向い、夕べ借りていた本を捲る]
……。 だめだ。頭に入らない。
[薔薇の匂い。ノックスの気持ち。自分の気持ち。 ぐるぐるとして、わからなくなる。
立ち上がると、廊下に出た]
(273) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。
[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]
やー、俺も失恋しちゃってさー。 ぎゅってするだけで済まなくなったら 困るじゃん?
[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は 実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]
それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。 薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。
[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]
(*30) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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[鮮やかな方のフィリップは睨み付けられても 先ほどの侮辱から、 オスカーに触られつつもロバ何とかに威嚇一つ。 フィリップはそんな鮮やかな方の様子に、 あれれ、と、翠を瞬かせた。]
……話に聞いただけ。よくはわからない。 セレストは……2年の嘘つき。
[情緒不安定と思われているとは知らず、 補足するように短く言葉を落とす。 けれど、続いた言葉に、翠は丸くなった。 後、内容の一部に顔が熱くなる。 会話をろくにしないフィリップは、 当然人と性的な話を交わしたこともなく。 未知過ぎててらいもなく項に噛み付いたり 逆に、些細な単語で赤くなったり。]
………あ、あれは、下卑た御伽噺っ そ、れなら、俺だって、君だって、オスカーだって……
(274) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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…ふぇっ?
[ノックスに肩をノックされて、びっくりしたように青い目をぱちくり。
何が起こったのか、よく分かっていないよう。]
(275) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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[唇をかむロバ何とかの深刻さにあわない 落ち着かない様子で詰まりながら返す。 違うよね?と、翠はそうであって欲しいと願望も含みながら]
(276) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ? 大丈夫、僕は君のこととても好き
ちゃんと、愛してあげられる。
[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。 花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。 けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]
(*31) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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ねぇ、サイラス。眠らせなきゃって、今言ってたけど。 それは、「薔薇は起きてる」ってこと? 庭に咲いている薔薇のことなのかい?
詳しく、聞かせてもらえないかな。
[まさか自分の中に薔薇の蕾が植わっているなんて、 自覚するわけもないのだけど*]
(277) 2011/12/26(Mon) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/26(Mon) 00時半頃
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──防音室──
[楽器を弾く習慣はなく、音楽の授業もとくに熱心な訳ではない。すっかり暇を持て余して。蓋をあけたピアノを、右手だけでひいてみた。]
わらべはみたり のなかのばら
[ピアノを教えてくれたのは、何組目の両親だっただろうか。覚えていないということは、どうせ期間限定の関係に、慣れて疲れて数えるのをやめた後だったのだろう。]
……はぁ。
[待ち時間に思うのは、怒らせてしまったフィリップのこと。何か怒っているようだったエリアスのこと。モリスのことからは意図的に目を逸らす。**]
(278) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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[ぐちゃぐちゃに壊したい。
無性に凶暴な顔が浮かんでは抑え、それでも丁寧な手つきで肌に触れてゆく。
口付ける場所は唇から頬、首筋へ。 触れる場所は背から腹、そして臍。 冷静に見える灰色で表情を見つめながら、触れるところを増やして反応を観察する。]
(279) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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[クソ生意気な。鳥が不遜にもこの俺様に威嚇を寄こしてきた。思わず眼鏡を中指で押さえて守ってしまった。フィリップの奴、気弱そうなフリをしてこの汚い鳥で俺をからかっているんじゃないだろうな。 怪訝な顔のまま咳払いをして鳥からフィリップへと目線を移す]
嘘つき?……ふーん
[情緒は不安定でも嘘をついている様子はない。フィリップの翠色の目の奥を覗き込むようにしても、虚言の影は見つからないように思う。嘘つき、と言われると自分のことのようで構えてしまうが、それだけに余計にそのセレストという男が警戒すべきであるように思えて記憶に刻みつけた]
2年のセレストね。覚えとくよ。
[噂話の話題で顔が一気に赤くなった。何か思い当るところがあるらしいな。こんなに反応が正直な奴の話だ、信じても良かろう]
(280) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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[廊下を歩いて、ふと通り過ぎたのはジェフェリーとヴェスパタインの部屋の前。 立ち止まって扉を見詰めた]
……叩いて、どうするんだ。
[中の音は聞こえない。 ヴェスパタインを呼ぶ声が聞こえたくらいで、ただ、それがいつもの彼の声とは違って聞こえた。 思わず、後退り扉の前から離れて別の方向へと足を向ける]
(281) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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お前も噂話を聞いたことあるんだな。 そうだ。8割方、単なるアホの与太話だろう。 だけどこのキツい薔薇の匂いはどうだ? それにお前もその顔、何か覚えがあるんだろう?
[と、こいついきなり俺のことを話に巻き込みやがる]
俺は関係ないだろう? お前に何があったか、詳しく聴かせてみろ。 もしその薔薇の妖精だかの話が本当なら 危険な薔薇ごと処理してやらないといけない。 そう思うだろう?
[そうだ。この状況が皆に共通するものだとすると、あんまり危険な人物は排除する必要が出てくるかもしれない。今や俺はネクタイを緩め、寛げたシャツの隙間から金色の神の標をきつく握りしめていた。それは大海に浮かんだ、一つの細い棒っきれのようだった]
(282) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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[自分が何か口走った事すらよくわからない様子で、首を傾げる。]
兄貴はまだ大丈夫みたいだけど、 このままじゃきっと、みんな薔薇の棘に囚われてしまう…
わかんない、けど、なんとなく、わかるんだ。
[何処かぼんやりした様子で、そう告げる。 手も肌も、冷えてとても冷たかった。]
(283) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/26(Mon) 01時頃
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咲く季節ではないというのは分かりますが…薔薇……
ああ、もしかして、中庭の……あの、強い香りの、バラ
[思い出し、鼻を覆う。 食堂を出て行くノックスに会釈をし]
薔薇の棘…ああ、それならば。ヴェスパタインくんは平気でしょうか。
その棘で、怪我をしていたのですよ? ろくに手当てもしないで……
[指先に。ぷつりと沸きあがった赤色に。心配そうな声をあげた]
(284) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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[向った先は食堂で、簡単なサンドイッチを作ってもらう。
ノックスの姿はすれ違ったのかもうなかった。 サイラスの姿が見えると、足を止めて。
けれどいつもと同じようにあいたテーブルへとつく]
おはよう? でいいのかな。
何か、深刻な話?
[エリアスやレオナルドの姿もあったか]
(285) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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― 音楽室 ―
[めちゃくちゃにピアノを叩いていれば、煩がって誰も来ないだろうと考えた。もしかしたら防音室に入れなかったセシルが来るかもしれないことには考えがいたらずに、というか知らないのだから仕方ない。 あまり大きいとはいえない手で精一杯に広げて何個分まで一緒に弾けるか、なんて。
傍から見れば目を赤くしてたまに嗚咽を洩らしながらそんな遊びをしてる様子は異常だったろうけれど]
……もう、いいや
[バーン!と楽器への配慮を知らない強さで叩けば立ち上がり、音楽室を飛び出そうと。もしそこにセシルの姿があればいくつか言葉は交わしたろうか]
(286) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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[眼鏡を抑えながら淡い色合いで覗き込まれると 医師の診察を受けているようだと、 妄執で医者に引っ張って連れて行かれたのを思い出し あまり気持ちのいい記憶ではなく、 軽く眉をしかめたが。 逸らしたかった話題がこんなところで持ってきて 記憶に囚われている場合じゃなかった。]
な、ななな、ないよ、覚えなんてっ うなじが、白くて焼きついてはなれないだけで でも、その、性よ……溺れるって、 言うのは、あの、えっと……せ、せいこ……ぅとか
(287) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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[どうすれば納得してくれるのか? 煙の巻き方も、覆い隠すことも、反撃も 会話スキルが0では到底難しく。 言っているも同じの弁明をしながら ロバ何とか、から目を逸らす。 なんとなく、彼が衣類を緩める行動まで、艶帯びそうで。 こういう時に限って薔薇の匂いが酷く感じる。]
……と、ともかく、 そりゃ、実際そうなら、 そうしなきゃいけない、とは俺も思う、けど。
後、その……衣類はきちんとしているほうが、 実際そうなら、良いとっ
(288) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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[やはり摘み取った方が…と、思案していたところに、食堂の扉が開く]
ああ…ベネットくん。 寝ていたのですか?
深刻と言いますか、その…サイラスくんが不思議なことを。
[サイラスの呟き>>266を伝えた]
(289) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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― シャワー室 ―
[寮へと戻り、おそるおそる近づいたシャワー室に人影はなかったので、そのままシーツを放り込んでおいた。目に入った鏡を覗き込めばやっぱり酷い顔をしていて、とりあえず冷水で顔を洗っておいた。濡れてしまった髪をぬぐっている時にふと項に手をやったけれど、鏡ではよく見えなくてそのまま放っておくことにした]
へくしっ
[ポケットを探っても飴はなく、甘いものを、と思ったところで談話室に一人にしたロバートを思い出す。少しだけ、すっきりしたこの顔なら人に会っても大丈夫かも。何よりあのまま寝入っていたらさすがに風邪をひいてしまうだろうし]
(290) 2011/12/26(Mon) 01時半頃
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寝ていたって、レオは起きたままなの? 食事もしてるのに?
時間間隔、なんかおかしくなってるよな。
[自分も含めて。 サイラスの呟きの事を聞くと首を傾げる]
薔薇を眠らせるって、つまりどういうこと? たとえば花を枯らすとか? 燃やす、のはさすがに油とかかければ大丈夫だろうけど、それじゃ眠らせるってことじゃないね。
そうだ、図書室になんかそういう本があるらしいよ。 今回のことについて書かれた本みたいなの? 薔薇の、言い伝えみたいなものなのかな。
[ノックスに聞いたことを話す]
(291) 2011/12/26(Mon) 01時半頃
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[触れるその手が、徐々に荒さを含む気がして 声を抑えながらも、代わりとばかりに 熱を孕んだ吐息がその深さと温度を増す]
…、ね…
[縋るような、微かな囁きを少し高いところにある耳に落とす。 音のない声と共に覗かせる渇望の片鱗。
壊して、と。 乱されたい、その望みのままに]
(292) 2011/12/26(Mon) 01時半頃
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[やっぱり中庭の見える廊下を進む。そこらへんの木を折って、それで焼きマシュマロをやればいいんじゃないかな、と考えたけれど]
ロバートがそんなこと、するわけないよね
[枝を前に憮然とするロバートを想像したら面白くて、少しだけ気分が上向いた。廊下はやっぱり寒かったけれど、談話室はあったかいだろう、と開いた扉の中には、意外な顔が、あって]
……ただい、ま
[とりあえずはそう言ってみた]
(293) 2011/12/26(Mon) 01時半頃
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