291 Fate/Goddamned Omen
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たったの それっきり、さ。
そんな 利己的な理由だけで たのしい って 忘れかけた身を 神都に、置いている。
神都のある 世界を守ろうと、している。
(280) 2019/02/13(Wed) 20時頃
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[足を、止めた。 彼が一歩も動かなかったとしても さして迫っちゃあいない位置。]
……ねぇ アズくん。
きみは この星 このせかいが 喪われそうになったとき。 せかいを 守ろう、って
そう、思うことは できるかい?
[問う。 あちら側の子と 共にいたと、聞いている。 だから すこしだけ 確かめるような色を以て。*]
(281) 2019/02/13(Wed) 20時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 20時半頃
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[バイタル異常を検知してか、カルデアから通信が入る。二騎目の神霊との契約も、魔力リソースを莫迦食いしていれば連絡はなくとも既知ではあっただろうけれど。
空征く間、それが僅かな休息だ。
幻に魅せられましたと疲弊の原因を告げるなら、きっと何も言われない。喪ったサーヴァントを悪夢に見た、などということを、私は告げても、ただ、唇を噛むのみ。
感傷に浸ることもなく─心を黙らせて─、だから悪魔という存在へのアプローチ、対処を聞いたか。なしのつぶてであっても。考えることを止めることは今できない。]
(282) 2019/02/13(Wed) 20時半頃
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[けれど、異変は伝わる(>>197>>260)パスを通じて苛烈に魔力を吸われたかと思えば、バーサーカーの霊基が急速に削られていく。狂化による不安定が加速して───
想う念話に届かぬ可能性があるならば、遠く声にも乗せる。]
かぐちゃん ─── 。 聞こえるなら 耳を澄ませて。 指切りしよう ── ?
[右手の紋様を紅く燃え上がらせて、 "令呪を以って バーサーカーに命じる。" 。]
(283) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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産まれて間もなく散った 火産霊(ほむすび)のあなた。 私はあなたに 生前をなぞらせたく ありません 。
かぐちゃんは生きるの。 私が 生きて欲しいの。
[遠隔に、戦闘続行を感じながら。 バーサーカーたる幼子に、こえ届かずとも、 かみに捧げる祈りの如く、願いを届ける。
令呪の一画は、痣のようになって消えた。*]
(284) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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[ごうと響く炎の漣の中心。]
ぅ、なまえ、あるしゅ ?
[理性さえも燃える中でも。 己の名前>>268と、知った名前>>259は。 砂の熔けて流れる音に混じり、微かにその耳へと届いた。]
てき てき あるしゅ もてき。 おまえもてきぃ……!
[敵であると認識を正しく。 叫べは炎はさらに激しく押し寄せようとするが──。]
(285) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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[突然、大地より吹き上がる黒が炎を受け止める。 蛇のように樹木のように、触椀が炎を遮る。]
ぅぅぅぅぅっ ……!
このせかい ころす。 ころすころすころす。 ころして
[生ける炎はその溶岩のように赤い飛沫あげる腕を伸ばす。 少女へと伸ばす炎が黒い樹木のようなそれに阻まれる。 毛皮の彼に伸ばす炎が黒に飲まれる。]
(286) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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まもり たい の っ !!
ころさないと まもれないの [リリ、と鈴の鳴るような音>>271がした。 途端飛び出してくる、質量ある黒に。 ぎりりと歯ぎしりしながら、押し潰そうとしてくるそれを見据え。
地へと叩きつけるように刺したままだった炎剣。 燃え滾る大地と殆ど一体化したそれを、ただ、振り上げる。]
(287) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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[その動作により。 大地から極小規模な噴火のように粘性の炎が吹き上がる。]
だからみんな もえるのおおおおおっ !!!
[玉虫色にも煌めくような漆黒の塊を、焼いて、蒸発させ。 その質量を半減させながら。 敵ふたりにも炎塊の雨を降らせるが。
焼かれ熔けながらも消されきらなかった漆黒の塊は、斧によって深手を負っていた幼子の左の腕を、飲み込みひき潰した。*]
(288) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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おや、これが馬鹿にしていると君が思うなら きっと私は馬鹿にしていたのかもしれないね。
君が人間ならの話だが。
[困ったものだ、その心算は無かったのだが そう、肩をすくめ笑ってしまおうか>>247]
目の前でドンパチしてるやつの目の前で 素性を明かすほど警戒心は緩くないのでね。
[それとも君は、明かしてしまうほどの お人よしか警戒心の無い英霊なのかいと 揶揄する言葉を出しかけたが、押し込めよう]
(289) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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対価を求めぬ者は、底無しの善人か もしくは、ただの自己犠牲者だろう。
君は、その生の中で一度も見返りを求めなかったと 言える英霊かい?
[言える英霊ならば、素晴らしいと称えよう>>249 対価を求めぬ、払うだけの生など…… 善人として崇められようとと私はただの 自己犠牲者としてしか認識しないだろうが]
(290) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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───────そうかい。
[それを聞いて>>250、ぽつりと言葉を零す。 ただ、それだけの言葉を。]
(291) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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努力の報われた結果が、こんな成れの果てとしても? 直ぐに新しいからだを用意され生き続け 生きるために自己性を殺す。 誰かに管理され不要とされれば捨てられ 自己性を求めたが故に死んだ大地で生き続ける。
こんなデストピアを君は許容するのかい。 努力したから、そのデストピアを否定しないと
君は言ってしまうのか。
(292) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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[はっ、と小さく息を吐き出す。]
死さえも治療した者がかつて存在した。 しかし、それを我が主は御赦しに成られなかった。
その者はかの大神に殺され その父神は報復として一つ目の神を殺した。
私は別に大神たちの様に過激なことはしない。 しかし……それとこれとは話が別だ。
[そして、何をしにやってきた、か。 そんなもの、この話を聞いた時点で>>251 わかりきっていることだろうが。]
(293) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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私はあの神都を滅ぼす。 人間に、生者に不老不死は早すぎる。
何れ朽ち果てる大地に、世界に、宇宙に。 終わりの無い生があること。
この冥界の渡し守が────認めない。
(294) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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[死の気配を抱くものとして 冥界の主……ハデスの僕として]
・・・・ どの世界でも、子の間違いを正すのは 親の仕事と、言われているだろう?
[まあ、うちは別だがと一度自性気味に笑みを浮かべ]
運んでやるよ、私の船で。 静寂と安寧の訪れる死者の国へ。
[それが仕事だからね、と。 杖代わりにしていた櫂を、まるで棍のように扱い、構えた]*
(295) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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…………ん?
[まるで、問われたかの声に>>169 ───一度だけ、視線を廻らせる。]
私のことを呼んでるのであれば、 確かに私はライダーだが……
よくクラスが分かったな……ルーラーか?
[恐らく、声をかけてきたのは 上空側に居た英霊だろうか。話を聞く限り、 そっちが己の味方というなら。視線を目の前のアーチャーに戻し そう、返しただろう]*
(296) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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…… う ?
(297) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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[声>>284が 届いた。]
ますたぁ ? のっか?
……。
いきて。 う ぅぅ ぅ ……。
[炎に染まった幼子の目に理性が戻る。 届いた祈りに、泣きそうな声が漏れる。 けれど、それは今までのように赤子がただ闇雲に泣き叫けんでいた響きのものではなくて。]
(298) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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わたし いきてていい ?
[失くした四肢は宝具効果により炎に変わり。 本来ならば、元に戻る事はない。 けれど、令呪の命令、祈りによって。 ひき潰され炎に変わった左の腕が、焔のまま腕を形作る。]
う、のっかとも、やくそく。 ころして いきる。
[よたっと、転びそうになりながら。 炎の中に幼子は自らの足で立つ。 漆黒の塊を振り払い、両手で炎剣を掴む。*]
(299) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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のっか。
のっか。
う、ん わたし いきるよ。かえるよ。
[指きり約束はもう一度会った時に。]
(*17) 2019/02/13(Wed) 21時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/13(Wed) 21時半頃
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[喪うことに慣れはしない。 別れの旅、別れる運命に揉まれて、 心は枯れるどころか罅ついてゆく。
いつか、諦めもつかない最後まで、 息づく私は 生き続けていたい。 契った私の絆を 千切らずに結び続けていたい。
だから。]
ちゃんと帰ってきてくれる "わるいこ" なら、 ゆび切って また 、、抱き締めてあげるから。
まってるよ かぐちゃん。
[ああ、今日はかみさまと約束してばかり。 罰があたるなら 人の子である私に来なさい。 、、、 死んだって 生き返ってやるんだから。
そんな風に、つよく。*]
(*18) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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[敵は、殺す。 糧は、殺して呑み下す。 難しい事なんて何もいらない]
だったら あなた、まもりたい、いうもの ぜんぶ、ぜんぶ
僕は、ころす
[焼け爛れる黒の向こうで、振り上げられた炎剣。 鮮やかすぎる熱量が赤く燃え滾りながら 襲いかかる漆黒の塊を半ば吹き飛ばすように焼き尽くした>>288]
(300) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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[炎の塊が、降る。 天が焦げ落ちるような有様で頭上に降りかかる塊が 耳に、首に、そしてローブに火種を落とす。 振り払うように、大きく跳ねながら首を振った]
つ、 ぁ、つい、 ッ ゥ、ヴ、ゥ────……っ、 ゥ
[首許の、ローブをぐいと咥えて。 ぶんッ、と脱ぎ捨てながら振り仰いだ。 それだけで降りかかるもの全てを散らす事もできないし、 既に毛並みにも焔が燃え移っている。
ふ、とうだるような息を吐いたのは。 どの口だったろうか]
(301) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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[骨の蕊がきしむようだ。 令呪を届けた右腕を、ぐっと握りしめ、 かぐちゃんの応援に向かおうと思案していたところに───、
空から遠方睥睨下(>>275>>256)、 男二人、遠くて、点にしか見えない。 英霊装具に魔力通電、カートリッジを装填。
英霊の持つそれとは効果に雲泥の開きがあるが、 ──疑似的な千里眼を会得する。 裡一人、少女の知る男背を見、息を呑んだ。(遠いけど。)
ノッカの得る千里眼とは、 それは視界のズームであり、集音器。 耳を欹てれば会話もおぼろげながら聞き取れる。]
(302) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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……、 いや ゥ、 やける、ない やける、は、 ぜんぶ……────
[失われてしまう、死に方だ。 何ひとつ、残りやしない。 神と違って、何ひとつ、生む事もできない。
────焔に奪われるのはいっとう、嫌だ。 と、黒山羊の頭にそう過らせたのは、 生存欲求だけではなくて]
(303) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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[ぎり、と熱に揺らめく視界の先を視界に留める。
幼子の腕を呑み込んだその塊は 半身を失って瓦解しつつある。 じゅっ、と音がして霧に返る暇もなく溶けていく、鈴音。 けれども、執念深くも、その残骸は大きく躯を広げた。 ばくり、とその華奢な腰にその粘性を絡めて そのまま焼ける大地に引き倒そう、と。 漆黒と玉虫の入り混じる物体は最後の力を振り絞った]
(304) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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ーシュメール中央管制室ー
っ……なんだ、あれは………
[注意は、先ほど飛行ドローンを飛ばした標的の少女>>284に向けられている。だから、神都の外郭周辺を映したモニターからは注意が逸れていた。が、ふと気づく。
大地が沸き立ち、砂が融けている。燃える剣を手にした幼子>>265の神霊の、歩くそばから地が沸騰しているように見えた。]
なんだ、あれは……あれではまるで、最終核戦争の時のアグネヤストラにも準ずる… いや、アグニの炎そのものじゃないか。
まずい……まずいぞ。 あの炎が直撃したら、神都の外郭とてさすがにただじゃすまない。 侵入される恐れがある……
[そこむで考え、通信回線を開き、叫んだ]
(305) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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[その背後。 毛皮から、褐色の腕が姿を現す。 ぐい、と夜空に星をちりばめたような巻き角に手をかければ 黒山羊の頭を押し上げて。
顔を出した、少年とも少女ともつかぬかんばせ。 褪せた鳶色の前髪を揺らして、夜色の瞳が幼子を見据える]
せかいも、僕も ころさせたりなんか、
ぜったい、ぜったい────
[それは人のカタチをしたくちびるから紡がれた、コトバ*]
(306) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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ー神都上空ー
……ガゴン………ゴウン,ゴウン……
[それは少し前。ディーヴァナーガの上空に何か鈍い音が響き渡った。 神都のシェルターの上部ハッチが一部開かれ、黄金色に輝く、幾何学的かつ流線型のデザインの”何か”が姿を見せたのが分かるだろうか。それは宙に浮き、神都ディーヴァナーガの入口付近の空を影で覆う。
その下部が、幼子>>299の下で ぱかり、 と割れた]
(307) 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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