238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 01時半頃
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[こんな時でも名前の訂正は忘れない相手に、 思わず笑ってしまいそうになる。
そんな時ではないと自分を律したが、 少しだけ吐息が漏れてしまうのはしょうがない。 果たしてこの笑みがどのような意図で受け取られるのかまでは 今の自分ではわからないが。
しかし次いで相手から飛び出した名前には 眉を盛大に顰めることになる]
ツッチー…? さあ、どうだったかなあ。
(234) 2015/09/13(Sun) 03時半頃
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[相手は確か、炎の能力者。 索敵能力は、なかったはず。 それなのに確かに土御門はここにいたと 自信を持っている様は異様であった。
ごくりと喉が鳴る。呼吸音が煩い。 ――頭から、とある単語が離れない。]
[そんな思考に囚われていて、 飛行物の襲来には気づくことができていなかった。
何の前触れもなく響いた、 耳をつんざくような銃声で、弾かれるように顔を上げる。 その思考の切り方は、最悪のタイミングで。]
(235) 2015/09/13(Sun) 03時半頃
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言えない、言わない。 …って言ったら?
[にやりと笑ってみたつもりだが、 もはや自分でも、笑えているのかすらわからない。
しかし、右手は聖痕、左手はウェストポーチにかけて 来たら、迎え撃つと。目で、態度で訴えた。**]
(236) 2015/09/13(Sun) 03時半頃
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[此方を狙うドローンと、街へと陣を描く青い力。 屋外に設置された大型テレビモニターやラジオからはひっきりなしに臨時ニュース>>104が流れており、 幾ら鈍い者であろうとも異常事態の察知など容易い事だろう。
そんな状況下で、どうして笑って>>234いられるのか。
彼女は自分の様に好戦的な人間では無かった筈で、危機的状況を楽しむ余裕などありはしない。 ならば何故、笑うのか。
沸いた雨雲に日の光が差抉られれば、互いの表情へ落ちる影は濃さを増すばかりで、 男から見る彼女と、彼女から見る男と、それはどちらも同じ事。 其々の些細な疑問は、徐々に黒い疑いへと塗り替えられて行く。]
そりゃあお前、 …七緒、
[呼んだのは、七緒と。 普段の名字では無く、親しく接する際の呼び名に込めたのは、家名では無く個人を罰する為の宣告でもある。]
(237) 2015/09/13(Sun) 08時半頃
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無理にでも、吐いて貰おうじゃねえか。
[返したのは此方も笑み。 緊迫した空気は徐々に温度を上げ、男の周囲には薄らと炎が舞い始める。 消え、現れ、また消えて。陽炎が揺らし混ぜるのは、その視界だけでなく、二人分の思考にも似ていただろう。
先与えられた筈の幸運>>@5は近寄りがたしと炎に後れを取ってしまっているのか、それともまだその時ではないと時を待つのか。 誤解と、誤解と、 重なる不運なタイミング。 本来争うべき立場では無く、二人の能力も互いを引き立てる為の物と、家としての円卓の席>>19も確か隣合って、 …――ああ、これは、 想像していたよりキツいかもな。 古くを知る知り合い相手とは、どうにも思っていたよりやり辛く、それは男の歪んだ表情にも読み取れる事だろう。 浮かんだ苦い笑みを、抑え込むかのよう噛みつぶして。 もっとも、それがどのように受け取られるかまでは、分からないのだが。
彼女の両の手の動き>>236に戦闘態勢と処理をして、しかし武器を掲げているのは此方も同じ。 完全に疑いへと塗り替えた思考を今一度と疑う事もせず、上を向いていた筈の銃口は、今は少女を捕らえている。]
(238) 2015/09/13(Sun) 08時半頃
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[殺す事は、出来れば控えたい。 …土御門との繋がりを、吐かせにゃならんからだ。 生け捕りの計画が慈悲なのか手段なのか、今はそれすら分からずに、頭の中で致命傷を避ける算段ばかり組み立てて。 さて、どちらからけしかける? どのように?
互いに構えたままの睨みあいは数秒の事。 しかし先に沈黙を破ったのはどちらでも無く、コントロールを失い落下してきたドローン>>230で。
派手な落下音を自分の背後に聞きながら、聖痕の刻まれた足へ炎を纏った黒弾を撃ち込んだ。**]
(239) 2015/09/13(Sun) 08時半頃
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[ぽつ、ぽつと雨が降り始める。 それが当たった瞬間、力が奪われていく。
……なん、だ、これ。
生憎、傘は持っていなかった。 このままじゃ、まずい。
俺はふらつきながらも、近くの歩道橋の下に身を隠す。 聞こえた呟き>>224には、どういう事だと思いながらも、聞ける状態では無いから。
情けないな、と思い返すのは、クレープ屋で出会った少女。>>0:184 彼女だったら、きっと。世界のためなら、こんな葛藤する事もなかったんじゃないか。 表情が曇るのは、雨のせいか。]
(240) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
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[そうだ、カムイはどうなったのだろう。 カムイの気配は、近くに感じるが。
『カムイ、どうだった』
かなりざっくりとした内容だが、今はそれ以上の内容が思いつかなかった。 本音を言えば、彼も『仲間』かもしれないとは考えていたけれど、それは、無いだろうと直感していた。
否、彼を信じたかった。]
(241) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
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―歩道橋の下―
――……。
[一先ず、雨の被害からは、一時的に免れられたようだ。 そして、彼女の言う『宣戦布告』は、>>225そこで告げられただろうか。
だがしかし、今の状態では、とてもじゃないが戦うのは難しい。 ましてや、菖蒲とだなんて。
俺は、何も言えなかった。**]
(242) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
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― 神宿・高層ビル「オスカー」内部 ―
ドローンを開発していた大須賀の研究室。 そこには当然のように家訓が掲げられていた。
「さっさと殴れ しっかり殴れ すかさず殴れ せっせと殴れ
それから話は聞いてやる」
[尚、銃器を使う場合は殴れが撃てになるのだ。 ほら、銃器で肉弾戦するアホなんてまずいないし。]
(243) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 13時半頃
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さて、現在の戦況だが……
[自分でも整理する為にとホワイトボードに書きだしていく。]
龍山を取り込むのには失敗し。 どさくさに紛れてアンジェ・ロイスを葬る計画にも失敗した。 幸々戸もこの分では向こう側だろうと。
[まぁ、こんなものかとホワイトボードに戦況を書きだすのを止めて。 まずは此処かと、赤のマーカーで書き足していく。]
サイモン……となると、あいつとも戦うようだな。 いよいよ、出番は来るかもしれないな。
なぁ?
[内部には自分しか居ない研究室。 奥の扉へと声をかける。]
(244) 2015/09/13(Sun) 14時頃
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[そこで眠るのはいにしえの破壊獣]
(245) 2015/09/13(Sun) 14時頃
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[と、大須賀の先代は語っていた。
まあ、実情は少し違うのだけれども。]
(246) 2015/09/13(Sun) 14時頃
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…っ!
[ゆらりと現れる炎で、相手の戦闘意思を 受け取ると、逃げ出しそうになる足を ぐっと押しとどめる。
もともと、秋津の家は戦闘特化でなくサポート型。 それと諸々の事情もあり、有事の際はどこかの家に協力して 手柄の分け前をもらうということが主だった。
協力先はその都度情勢や戦況に応じて変わっていたが、 三黒とは特に相性が良くて、何度も行動を共にしてきた。 女が目の前の男と共闘した回数も片手では収まらないだろう。]
(247) 2015/09/13(Sun) 16時半頃
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[いつからこんなことになっていたのか。 お節介のときにはまだ、いつもの彼であった そんな気がしたのは、まやかしか。 疑問は浮かべど、ぶつける余裕などもう、ない。
何かを抑えているかのような彼が少し気がかりではあったが、 考え事をしながら勝てるような相手ではない。 共闘の相性が良いということは、 少なくともこちら側にとっては対戦の相性が悪いということ。 中途半端な風は相手の勢いを強めるだけになるのだろう。]
(248) 2015/09/13(Sun) 16時半頃
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[自慢の耳ですら 僅かな音のみしか拾うことのできない静寂。 それを破ったのは、機械の断末魔と、 相手の銃が火を噴いた音。
足に襲い掛かってくる炎を、風の力を借りた宙返りで くるりと避けて、手近なフェンスの上に着地。]
秋津選手、100点満点! さっすがアタシ。
[おどけたように言ってみるが、 炎を纏ったそれが足の近くを掠めていく感覚に 内心冷や汗が止まらなかった。]
(249) 2015/09/13(Sun) 16時半頃
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[また、着地するとほぼ同時に能力も行使する。
虚勢を張りつつも 右手で払いのけるような仕草をすると、 微笑を浮かべる風俗嬢を貼りつけた板が ビルから剥がれて相手へと襲いかかった**]
(250) 2015/09/13(Sun) 16時半頃
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……わかってるよ、あの子はその身に力を溜めすぎている。けが人はいれど死人がこれまで出てないのは不思議なくらい。そろそろ迎えに行きますよ。
[バレンタインを創ったのはちょうど中学生のころだ。その頃読んでいた少女漫画の影響を呆れるくらいに受けていた。
たとえば疑いがあれば黒く染まるとか。 極まれに宝石の中に思い人のそのときの姿が見えるとか。 空気から魔力を集めて電池の役割を果たせるとか。 そうだ増幅もできたらいいとか。
そういう思春期の憧れを念にして刻んで創ってしまった]
(251) 2015/09/13(Sun) 17時半頃
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[…その結果巻き起こる喜劇はバレンタインのせいだといえなくもないのだろうか。ただ、在っただけだとしても。 そして魔力電池の役割を持っているせいか、呼び起こす爆発の規模も大きくなってしまってきている]
[もしかしたら気づいていないだけで他にもまだ仕込んでしまったかもしれない
(ねえ、次はいつ会えますか?)
だって、創った当時、「好きだった人」がいたはずなのに、思い出せない―――]
(252) 2015/09/13(Sun) 17時半頃
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ま、それまでに、バレンタインに理想の持ち主が現れればそれが最良ですけどね。
[虫喰いの思考を切って取締役に提案をすれば]
「あんまり世間に迷惑かけすぎると、百洲や三黒、場合によっては大須賀に始末されかねんぞ」
こわいこわい。冗談にしては毒が利きすぎですよ。 ねえ、カラット。
「リィン―」
[アキハくんにヒムカちゃんにフミカね。とそれぞれの家のかわいい当主とかわいくない当主のの顔を思い出して眉を下げる。 12柱はすべてが互いに牽制しあっている。もし1柱を務めるに値しない当主だと判断されたなら、迅速にことに当たるのは当代ならばきっとそのあたりだろう。
同意を電話口ではないところに求めれば、髪留めに変化している蝶のカラットが涼やかな音色を響かせた]
(253) 2015/09/13(Sun) 17時半頃
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ほら、カラットもそうおも――
[と、横に置いていたトランクケースから、我が子の存在が薄まったことに、はたりと気づく。 ステラ≪希望の兆し≫が蔭った――]
六さん止めて!!
[嫌な予感に運転手に叫んで、慌てて車からトランクを掴んで降りれば車の向かう先の空に機械が飛んでいるのが見えた>>23>>25]
(254) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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ちょっと。なんですかあのどう見ても非友好的な機械は… まさか、噂をすればっていうことですか
[こちらへ向かって飛んでくる機械には銃火器が取り付けられている。 さっきの弟の話は冗談じゃなかったのかしら、とすぐに頭に浮かんだのは銃火器のイメージからフミカの顔。そして銃口は間違いなくまっすぐ自分へと照準を合わせようと――まずい]
(255) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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―歩道橋の下―
[慈雨は未だ髪を濡らし、留められぬ雫がアスファルトを濡らす。 仲間が保証した言葉。 門が開けばまたきっと会えると。
ならば掟にも、何にも縛れない世界で。 彼が自由に生きられるのなら――…一時の別れも耐えられると。]
カイちゃん。 どうしても、仲間になってくれないのなら。 私は貴方の痕を奪わなきゃならないの。 それが、門を開けるためにはどうしても必要なの。
門が開けばまた会えるって。 なら私は、 カイちゃんがもう誰にも傷つけられない、傷つかない。 門を開いてそんな世界にして見せるから お願い――私に、痕を渡して。
(256) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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[矛盾を孕む言葉を紡ぎ、 対峙するは紫藤の当主として。]
カイちゃん。本気出さなきゃ。 ――しんじゃう、よ?
[雨というのは本来水と幾つかの不純物で構成されている。 化学式でいえばH2O分子、水素と酸素、電子同士の結合には何が使われるかといえば。 答えは簡単、電気である。
本来純なる水というのは不電性を秘めるが、 其れを分解したときのエネルギーは晴れの日の比ではない。
紫電を纏わせ、空気を揺らし。 瞳を同じ色に染め上げ――私は牽制めいた雷の矢を。 彼の脚元めがけて射出した*]
(257) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 18時頃
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[ダダダダダ!]
[警告もなしに打たれたそれを咄嗟にトランクケースの後ろに身を隠して防ぐが、多少弾はひらりとした漢服を擦らせた。トランクケースは鋼のような頑丈さで弾を弾いて、中身と背後に隠れた玉露を守る盾となった]
[玉露は低く体を折った体制からすぐに呼吸を整え、両袖の中からノミを4本ずつ取り出して指の間で握り、一瞬の間にトランクから身を飛び出して曲芸師のように右手の分を機械へ向けて投てきする。
ガツ ガ ガツガツ
それは機械の接合部分を抉り捕え、動作不良で地に落ちた]
(258) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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[秋津と別れてどれ程経った頃だろうか。 ぽつり、ぽつりと頬を濡らす水滴。 やがてそれは降り注ぐ雨へと変化した。]
は…、これは。
[じりじりと力が抜けていくのを感じる。 この雨の中ではまともに戦う事は難しいかもしれない。
忌々しげに空を見上げるが雨は止みそうにない。 恐らくは術者を止めなければこの雨は止む事はなさそうだ。 ならば術者を探すまで。
血の蝙蝠を作り出す。 この雨の中では使い魔を飛ばす事すら消耗が激しいが仕方ない。]
(259) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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こんな事出来るのは12柱の誰かだろう。 エフはこんな事はしない、やるなら真っ向から来る馬鹿だ。 秋津も違うだろう、アンジェ・ロイスも違う。
[次々の12柱の顔を思い浮かべは否定する。 否定を重ねれば残る面子は僅か。 それに絞って探せばいい。 ドローンと合わせて考えれば絞った面子を更に絞る事が出来そうで、出来ない。 あのような機械を使う家と、雨を降らせるような術式を使用する家が結びつかないから。]
(260) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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……一人ではないという事か。 そう考える方が自然だが。 しかしそうなると随分と面倒な…。
[犯人は一人ではない、恐らくは複数。 実に頭の痛い事態であると眉を顰めた。]
(261) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 19時頃
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― 路地裏 ―
………つー訳でさ。
[龍山と紫藤の戦いを遠くから見ていた事。 龍山から聞いた「紫藤が天界の門を開きたい」と言っている事。 大須賀は「紫藤はシロだから裏切り者はお前」と攻撃を仕掛けてきた事。
この短時間で起きた出来事を大方、悪友に報告する。 >>228傘アタックの痛みが僅か残るのか、背中をさすりながら。]
(262) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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さっきっから飛び回ってる機械も どうやら俺達を狙ってるみてーだしさ。
リューくんも嘘を言っているようには聞こえなかった。 もし本当にシドーちゃんが門を開けたいってンなら 俺達だけを狙ってくる機械が沸いた理由も頷ける。
俺達の聖痕を集めて、天界の門を開こうとしてる、って事だ。
[それは自身の中で再確認をするように わざと言葉に出して、状況を整理していく。]
(263) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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