204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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うん。 二人でなら、きっと凍えることも、ないね。
[落ち着かない胸の奥。 それがさらに強くなる前に、と離れようとして。
フィリップの声に、視線を向けた]
――……一緒に、いてくれると嬉しい。
[声をかけられて、すこし、気持ちが落ち着く。 それでも、無理に誘うことはせず]
(*48) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[安堵し微笑み返すラルフの様子と>>206、 今にも噛み付きそうなフィリップと>>205。
不自然にならない程度に、ラルフからはすぐに手を離した。 悪い大人を増やしては、いけない。]
……あぁ、いってらっしゃい。ラルフ。
[遠ざかる姿とフィリップを見て。彼等二人だけにするのもと口を開く。]
……扉は、開けておくんだよ?
(218) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[落ち着かないラルフがきになって 立ち上がって 近づきかけた時 ラルフが宣言した …………焦燥 胸騒ぎ ざわめく
けれど ラルフは 彼の名を呼んだ こちらを見た、だからーーーー]
ーーー………………うん
[迷いなく 一つ頷いて 同行の許可に目を細め 決めた ]
(219) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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今は焦げない位置に置いてるから大丈夫。
[宛がわれた額の温度が離れるを少しだけ名残惜しく思う。 上がる視線認めればゆるく目を細めてフランシスを見詰め 尋ねるような確かめるような上がる語尾に首肯する。]
――…血族の、本能さえなければ 一般的にはもう大人の、年齢だし。 支えて貰うばかりじゃ、なくて、 フランシスを支えられるようにもなりたい、から。
[子供のまま保護者と共にある優しい時間を大事に思いながら 大人となりフランシスと対等の立場になりたいとそんな欲が芽生えて]
それは俺も同じだし。
[首竦める彼の髪へと鼻先を埋める。]
フランシスのにおい、俺は好きだよ。
(220) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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一階は……防寒着なしでは寒いから
二人で居たら 凍えない
[ラルフの胸騒ぎは伝わっていて それに いてくれたら嬉しいと 言われたら………………]
一緒に行こう…………
[そうと笑わずには いられない]
(*49) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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[疲れているのは何故なのだろう。 どうして何も言わないのだろう。
呆れられたのだろうか。 もう面倒をみたくないと思われたのだろうか。 邪魔になってしまったのだろうか。
混乱する頭では、嫌な考えしか浮かんでこない。]
(221) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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[宙に残された手を膝の上に置いた。>>216 握り締めると傷が傷んだ。]
……そう、だね。 嫌われても良いから、ニコラを閉じ込めることは、出来たかも知れない。
[責める言葉に返していく。]
ディーンを殴ってでも、引き剥がすことも、出来たかも知れない。
……けど、僕はどれも、出来なかった。
(222) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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[見捨てられたくない。 置いていかれたくない。
「置いていかれたくないなら、連れて行けば良いのに」
胸の内で誰かが言う。
違う、そうじゃない。 必死になって、否定する。
ああ。 もう、どうして良いのか。 分からない。**]
(223) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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[フィリップと、ノックスの間の出来事は知らないまま。
ノックスの注意>>218にこくりと頷きを返す]
……うん。
[そんな心配は要らないとは思っているけれど、素直に頷いて。
一緒にきてくれるフィリップと、温泉へと向かった]
(224) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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たしかに……寒い、ね。
でも、フィリップとなら、大丈夫……
[笑みを返して、二人、並んで歩く。 一緒にきてくれるのが、嬉しくて。
ざわめくものがまたひとつ、落ち着いた]
(*50) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 02時頃
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―エバーグリーン/椅子を背負っていた頃の話―
[歌の発表会があるから見に来てくれという姉の命令に、弟は従う以外の選択肢がなかった。束にした小振りの黄色い花を膝の上に置き、都度、拍手を送る。
姉の歌を褒める者は多い。けれど、ノックスには退屈な歌声としか聴こえなかった。 『ゴミ溜まりに棄てられたピアノみたいだ』という酷評をぼんやりと思い出す。
出演者たちは上手に歌う。けれど、退屈なのは変わらない。
「高慢ちきなクソガキ」と姉が憤慨する少年は最後の登場。 彼の歌も気に入らなければ帰ろうと、始まる前に席を立った。通路を歩く足が止まり、振り返る。惚けた顔をしていただろう。その声に、その歌声に、一瞬で心を奪われた。
誰よりも上手で、誰よりも高く清んだ声で、誰よりも完璧で、誰よりも楽譜通りで、誰よりも表情が素敵で――…。]
(225) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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……はぁ。
[ずっと聴いていたいと思っていたのに。 ――…誰よりも退屈だと、感じてしまった。
両親らしき二人のように。あの小さな体を抱き締めて。 そうして悦びを教え。乱れた吐息混じりに音の外れた歌を囀ずってくれたなら―――イイノニ。]
(226) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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[一度だけ振り返る ノックスが 大人のまま シメオンに対応しますように
先程三階で見た あの様子 一抹の不安のまま
其の後は 彼はラルフと一緒に 温泉にまで向かう 防寒着はないが 十分暖かかった]
(227) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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良かったーーーーー
[隣り合う距離 腕が触れ合いそうな 鼓動はざわめくけれど それ以上に 一緒に歩けることが嬉しくて
ラルフが落ち着いてくれるのも嬉しくて 隣を歩くラルフに 心だけじゃなく 実際に淡く微笑んだ]
(*51) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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― 温泉 ―
[扉を開ければ、温泉の湯気で空気が暖かい。
防寒具なしでも、いられる場所にほっと吐息をこぼす。
湯につかるかどうかは考えていなかったけれど……]
温泉、使ってみる?
[一緒にきたフィリップに問いかけ。 頷かれたら一緒に、そうでなければ、 足湯程度でとどめるつもりで。
居間でのことを聞かれて、見えた範囲でディーンとニコラのことを伝えた。 それからしばらくは、温泉にいる**]
(228) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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[あれから。幾つか年が巡った。 通りで誰かが歌っているから――彼のことを思い出した。
小さな背に舌を這わせ肩に噛み付く。手は悪戯に下肢をまさぐる。それでも、栗色の髪の少年は、ノックスの腕の中で完璧な歌を奏でていた。 乱したいのに、乱れてくれない。 もう少し、もう……すこし。
――そんな、ことを夢想しながら。 ナイフを木肌に滑らせていく。
窓の外、赤い月は満ちている。だからこそ愉しい。]
(229) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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うん……ありがとう。
フィリップには、助けられてる……
[ほっとしたように、嬉しそうに笑みを返す。 隣にいるから、フィリップの微笑みも見えて。
それが、よりいっそう嬉しい]
(*52) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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しなくていい、そんなこと ………違うんだ、 違う 彼が そうしたかったならいいんだ
[止めて欲しかったかというと、たぶん少し違う。 怒っているのは、自分に対して。 それと、何も望んでないのに、"大人"な顔をするノックスにも少し怒っていたけれど、感情のうちでたいした割合を占めやしない]
ただ ……俺が
[触れたかっただけだった。 触れて欲しかっただけだった。 抱きしめて欲しかった。 頭を撫でて欲しかった。 話でしか知らない――「家族」のように]
(230) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 02時頃
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ー 一階温泉 ー [変わらずの独特な臭い むわとした熱気 ラルフの質問に断る理由が無かった だから こくりと一つ頷いた
とん と また心臓が 脈打つ
ただ 湯の中で聞いた話 と目を瞬かせ ただ 玄関で聞いた ディーンの言葉 それを思い出して どうなったかな と思った*]
(231) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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……だから、なんで謝るの 誰も、俺に謝る必要なんてない
[暖かい防寒具に顔を埋める。 しっかりと前も閉められていて、あったかくて ―――寒くて、震えそうだった**]
(232) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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[隣にいても、言葉を口にしてしゃべるのは、少ない。
思うことが、伝わるから。 伝わることが、嬉しいから。
それでも、傍にいて、笑みが見られると。 より嬉しいのだと、実感した]
――雪が終わっても、一緒にいられるよう。 保護者を説得しないと……
[暖かい。 お湯と、気持ちと、両方を感じながら。 ノックスと会うことでざわめいていたものが、静かに落ち着いていく**]
(*53) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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[ラルフの思いに ふっと目を細めて その思いがどれだけ嬉しいか その言葉が どれだけ誇らしいか]
[三階で見た くるしげな表情は いまは 欠片も覗いていなくて
彼はそれがとても嬉しかった*]
(*54) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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― /階段下―
……そう。
[聞き分けの良い子のようにも聞こえる言葉。 途切れた言葉の先。何を思うのか。]
俺、が? なに?
[思わず背を抱こうとして。フィリップの視線を思い出して手を引く。]
(233) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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[聞こえない、最早叶うことのない、願い。>>232]
……謝るのは、大人だからだよ。
僕達が旅をしているのは、子供たちを守る為なのに。 こうやって、 悲しませる為ではない……から。
[だから、ごめんと。ノックスは再度口にした。 顔の見えない頭。躊躇った末、厚い服に被われた背にとんと手を置き、すぐに離した。*]
(234) 2014/11/18(Tue) 02時半頃
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―貯蔵庫― [トレイルが、ノックスに会ったのは 声を失った後だ。 有象無象の顔など一々認識していないが故に。
だから。 きっと彼は、トレイルの本質を知らない。 そう 思っている。
どれほどの時間が経ったろう。 身体が冷え切って、指先の感覚がなくなって ペンがころころと転がっていくくらいまでは 待った。
静寂]
(235) 2014/11/18(Tue) 02時半頃
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―2F 炊事場― ……なら、いいか。しばらくは、味を変えながら、 ……食べられる、はずだから
[視界に入る隻眼の色、銀の耳飾、カーネリアンの赤。 髪の毛の色も相俟って、よく似合う、とフランシスは思った。赤。 口の中には、もう残っていない味なのに――思い出す。見つめられている。なぜか、落ち着かない]
……、――ぁ、あ。それは、……おれも、……嬉しい、な。 ドナルドに、ラルフに、……ちゃんと、 衝動を、飼いならせるようになって もらって 大人に、なって
[それは願い。そのためなら、なんだって。 (でも、 ふたりで 少し違う 気がするのは、何故―――) 髪に鼻先が埋まる。くすぐったくて、吐息を零し]
……な、
[――目元が熱く、なった。恥ずかしいのだか、よろこぶべきなのか、なんだ、それは、どういう意味だ、と 動揺が表情に現れて]
(236) 2014/11/18(Tue) 02時半頃
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[締め切った扉は、音を遮断してくれていて 小屋にたどり着いてからずっと騒音に悩まされていた耳は 少しだけ休息をとれたよう。 ずっと感じていた頭痛も、今は収まりつつある。
空腹感を覚えたけれど 居間に戻る気はなかった。
トレイルを忘れたニコラを見る気にはなれない。
思い出す、という可能性を考えないのは 父の所為 記憶の蓋が、じわりと溶けている]
(237) 2014/11/18(Tue) 02時半頃
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―ビスケット/貯蔵庫―
[大人だ子供だと線を引く。首輪を持つか持たないかの違いで。
シメオンを1人残し、貯蔵庫の扉に向かう。 温泉の香りが届くのは、ノックスの言葉を守ってくれているからだろう。]
……トレイル? 居るかい、トレイル。
[呼び掛ける。どうか居てくれと、奥へ。 挟まっていた場所へ。]
(238) 2014/11/18(Tue) 02時半頃
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―貯蔵庫― [しんと静まり返っていた、貯蔵庫の扉が開く音。 続く声は、知っている。
落胆と、安堵。 トレイルは、動かない。 生成りの布の塊。少し先に転がったペン。
このまま、空腹をかかえて 眠ってしまえば 朝には冷たくなっていられて
干し肉にでもしてくれれば 暫く彼の衝動を抑えられるんじゃないかと ぼんやり思う
――音を聞く、望みが 抜け落ちている]
(239) 2014/11/18(Tue) 02時半頃
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トレイルは、ノックスが呼びかけている間にも、頬を伝う雫は止まない。
2014/11/18(Tue) 02時半頃
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[ポトフの話にうんと頷く。 食事をしようとしていたはずなのに 今はフランシスと酷く近い距離で言葉を交わしている。 落ち着かぬ気配を感じてはいるけれど 彼が何を思い落ち着かぬのかまでは分からず]
衝動を飼いならせる大人になったら――… 対等に見てくれる?
[まだ大人になりきれてはいない。 大人になれても衝動を抑えきれぬ者もいる。 そう思えば理性が歯止め掛けるように 間を置いて綴る声音は躊躇い滲ませ少しだけ小さくなる。 擽ったげな彼の吐息を首元に感じる。 目許に刷かれた朱が隻眼には幾許か艶めかしく映り]
――…嗚呼。
[悩ましげな声が漏れる。]
(240) 2014/11/18(Tue) 02時半頃
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