73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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なに……どうしたんだよ……
[宥めるようにその背をさする。 そこでやっと気づいた……強い薔薇の匂いに。]
…………?
[周囲を見渡す。誰かが薔薇を生けたのか? けれど、匂いは強いのに薔薇の形はなく 不可解な事態に 宥めるようになでていた手は、 むしろ、鮮やかな姿に縋るように 肩から、腕に抱きかかえて。]
(206) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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[ロバートのお陰で、調子が戻ってきた。 大丈夫だ、もうあの香もそう濃くない。]
私が可愛くても仕方ないだろう。おかしなことを言うな。 散歩?こんな夜に、コートを着込んでか。 出歩くなら見つからないようにもう少し努力したほうがいい。
[ふ、と鼻で笑った。]
(207) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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……ダメだ。やっぱり薬貰ってこないと。
[モリスはベルトを締め直し、よろよろ、と立ち上がる。]
つーかこんな時に風邪とか、マジで腹立つ……
[モリスはふらふらとした様子で医務室の方角へと歩いていく。]
―自室→医務室―
(208) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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セレス、違う。邪魔とか、そんな… そんなんじゃ、なくて… 確かに、ノックスは診てくれてたんだ、けど…
「それだけ。それだけ、だから、といいかけて飲み込んだ 頭がパニくって。いつもと同じ笑顔が怖くて 嘘がでかかって、意味がないということが、妙に冷静に頭に浮かぶ]
戻、ろ?一緒に部屋……
[紅色を浮かべた頬から赤みが消えて いつものような青白さ よろりとノックスから離れて、ソファからも立ち上がろうとするけども セレストの反応が怖くてなぜか、動けない]
(209) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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あれ?あの子、怒ってるのかしらん?
[セレストの様子に薔薇は首を傾げて呟いた]
かわいい子だね。あぁいう子からも、貰いたいなぁ。 さっきの小さな子も面白そうだし。
[悪気のない子供のような呟き]
(*61) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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― →廊下 ― [鮮やかな姿は腕に抱えられれば フィリップの感情を察したのか 大人しくなりその腕に収まる。
ただ、今度はフィリップが落ち着きなく廊下を軽く走る。 はやく、瓶の中を飲み床についてしまおう。 そう思いながら>>208とすれ違うことがあっても フィリップ自身はそのまま通り過ぎてしまう。
ただ、進む方向が、悪かったのか、 外に近いところへ向かってしまったのか 薔薇の香りはなお強く]
(210) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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消毒はしてもらったし、大丈夫だいじょうぶ。 [心配そうなオスカーの様子に、そう言って笑って。 ふと手当てを受けた時の事を思い出して、少しどぎまぎしてしまった。]
一応、傷薬とかガーゼとかもらってったほうがいいかな…。 何処にあるか、知らない?
[左手だけで引き出しを漁り始め、モリスが来ればどうしたのかと心配そうに問いかけた。]
(211) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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バイオリン………
[困惑しながらも、次に浮かぶのは裏口に置いたままの楽器のこと。 取りに戻らないとと思うも、闇の中を戻るほどの勇気も無い]
………寒い。
[先ほどから背筋に悪寒が走っている。 それは外套も無く外にいるからか、あるいは得体が知れない不気味さからか。 薔薇の香りは相変わらず受け入れ難い。この寒さに嗅覚も麻痺すれば良いと思うほど。 ここで立ち往生していても仕方が無いことだけは分かる。 とりあえず寮内に入ろうと正面玄関の扉を開いた]
(212) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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うわん、セレスト助かったよー。 俺じゃ、どうしていいか、判んなくって!
[どちらかと言えば奪われた身であるので、 後ろめたさは、エリアスに比べればない。]
お邪魔なんかじゃないよ!
[かといって、にこっと笑って見せた表情は いつも通りかと言えば、謎だけれど。
二人の間の不穏な空気を微妙に感じて、 そそそっと足が後ろに後に動く。]
うん、じゃあ、保護者が来たことだし 俺は先に行くね?
[流石に、1人で運ぶのがキツイなら手伝おうか? なんて言葉を放つまで頭は回らない。 そのまま、何事もなければダッシュでその場を後にするだろう。]
(213) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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[む。大分調子が戻ってきたようだ。何とはなしにこの方が落ちつく。しおらしくてかわいくても気持ちが悪ければ意味はなかろう。誤魔化しきれたようだし、朗らかな気持ちになれたのでミルウォーキの肩口を景気づけに軽く叩いてやろうとした]
なあに。君がかわいければ敬語だの差し出口を聞かれても 素直に聞いてやれる気がするかと思ってのことさ。 俺も君みたいに体調を崩したくないもんでしてね。 君も外へ出るのは控えた方がいいですよ。 薔薇のトワレを割ったやつのことは俺が調べといてあげてもいいですよ
[釘を刺しておく。寮の外で出くわしたら溜まらない]
(214) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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いいよ、そりゃァちよっとびっくりしたけどさ。 部屋でいいの、医務室のほうが休まるんじゃないかい。
[熱を測ろうと、手はあまりに無造作にエリアスの額に伸びる。立ち上がれないエリアスとの距離、一気に詰めた。]
(215) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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ヴェスパタインは、ロビンがジェフと話しているのを傍観しつつ、名前を思い出そうとして諦めた。
2011/12/24(Sat) 00時半頃
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交尾って、なんだか響きに浪漫がないなぁ。
[ぽっと赤くなりながら、妙な所にこだわりを見せる。]
うーん、薔薇ちゃんの望みは精気を得ること? 枯れそうっていってたから、そうしたら枯れない ……のかな。
でも、俺、愛の営みっていうくらいだから それは、恋愛として好きな人としたいなぁ。 ちゅぅは、またしても、いいかもしれないかもしれないけど。
[モリスが汚いとかなんとか言っている裏で、 ぼそぼそもそもそ何か言っていたのは、 エリアスの保護者が来る前くらいの話。]
(*62) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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フィリップは、薔薇の香りにむせ時折咳き込みながら、話し声が聞こえれば柱に身を隠す。
2011/12/24(Sat) 00時半頃
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具合、悪い?
[熱でもあるのかなとモリスの顔を覗き込み、 包帯を巻いてない方の手で、額に触れようとした。]
(216) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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[相手に返すように名前と学年を口にして、今更ながら目の前にいるのが先輩であることに気がついた。中等部生に見えたわけではなかった。基本的には先輩と思っている相手には丁寧な口調で話しているけれど、でもこのままでいいと、不思議と思えた]
うん、またね
[ひらり手を振ってセシルを見送った。その間も窓に触れた手は冷えるばかりで、その温度の変化だけが時間の経過を教えてくれた。
ひとつ、ふたつ瞬きして、なんとなくセシルと反対方向を選んで一歩踏み出した]
(217) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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ノックスは、欲望はスポーツで発散すべし!とばかりに廊下を疾走*
2011/12/24(Sat) 00時半頃
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[額に伸ばされた手に、ほっと少しため息。 いつもしてくれること。 手はいつも通りの感触で、それにはひどく安心した。 勿論、ノックスがいなければそんな顔は見せないけど]
…どこでもいいよ。一緒にきてくれる?
[近くに来る彼に、思わず顔を背けつつ。 さっきの今だ。緊張しないほうがおかしくて。 薔薇の香りだって、消えたわけじゃない]
君は…薔薇の香りは、平気?
(218) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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なんていうのか、知らないもの。 それに…今さっき知り合ったばかりの僕らに、 恋愛とかそんなもの、あると思う? 僕は君達も嫌いじゃないだけだよ。 薔薇を好いてくれる人は皆好き。
…人間は、交尾をなんていうの?
(*63) 2011/12/24(Sat) 01時頃
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ほう、ロバートも面白い事を言う。 しかしまだ口調が定まってないな。 努力の跡は窺えるが簡単に揚げ足を取られたくないのならもう少しだ。
[肩を叩かれる、手を掴んで顔をぐいと寄せた。 少し屈む格好、目の前にはくすんだ金の髪。]
そうだな、“中庭以外”には出歩かない方が賢明だろう。ロバートも、な?
[何か隠しているのだろうか。 こういう勘は悪くない。]
(219) 2011/12/24(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 01時頃
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……そうだったんだ。うん、ありがとね?
[ノックスの言い方に、この状況を作り出したのがエリアスのほうであることを知る。慌てて走り去る様子を、ちらりと横目で見た。]
オスカーに聞いて心配したんだけどね。
[熱はそこまで高くはない。軽口の様に淡々と言って、誤解は溶けないまま話だけ進める。]
薔薇は好きだよ? ここまでになると嫌になるけどね。
[まだ効果からは目をそらせる。話の核心を理解せぬまま、肩を貸そうかと近づいて。]
……大丈夫だよ。エリーが何をしてても、好きだから。
[嫌いにはなれない。なれるはずもない。**]
(220) 2011/12/24(Sat) 01時頃
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……?
[一瞬、目の前に鮮やかな鳥が横切ったように見えたが、既に姿は遠くまで行ってしまう。
医務室のドアを開ければ、先ほど指をケガしたかと思われるサイラスの姿が。]
(221) 2011/12/24(Sat) 01時頃
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― 廊下 ― [自室に戻りたくも(既に夕食はあきらめ気味) 人の声がする。 困ったフィリップは階段やら、なんやら使って右往左往。
していれば、話し声が聞こえなかったので、 中等部だろう小柄な姿>>217から 柱の陰に隠れて気づかれないよう やり過ごすのを失敗する。]
…………
[出来るだけ自然に、距離をとりつつ、通り過ぎようと]
(222) 2011/12/24(Sat) 01時頃
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……!
[心配するサイラスが覗きこんだ途端、急に驚くモリス。]
(223) 2011/12/24(Sat) 01時頃
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…先輩弄りも、後輩で遊ぶのも あーんまり、感心しないなあ。
[ロビンとジェフのやりとりを窓越しに 遠巻きに眺めていたが、やがて小さくそんなことを呟き。 聴こえる聴こえないは別として、こつりと窓を叩いた。 開けて、とばかりに叩くその手には薔薇の蕾と]
(224) 2011/12/24(Sat) 01時頃
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[何処に行こうか、と考える。食堂を後にする際、耳に飛び込んだ甲高い音がよみがえってきた。少しぼうっとしたところのある同室者は怪我でもしなかっただろうか。彼の周りに人が沢山集まっていたから、特に戻ることはしなかったし、気に留めていたつもりもない、けれど。
言い訳めいたことを考えながら足は勝手に医務室へと向かい、それに気づけばまた無意味に角を曲がり、目的地を決めなければ!と立ち止まった所で鮮やかな色彩が目の端を通り過ぎ
とん、と柱との間をつめた]
あ、の
[名前は知らなかったけれど、肩にのせた鳥が持つ"赤"が薔薇を思い起こさせて。元々見かけるたびに触ってみたいと思っていたから、声をかけてしまった。彼がどう思っていようと、あの色彩は、どうにも目立つのだ]
(225) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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……やべ。くるしい。
[級友を見た途端に、薔薇の香りが強くなって。
微かな声で、悲鳴を上げる。]
(*64) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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ふん。人の挙げ足を取るほど瑣末なこと…わっ
[得意満面で講釈を垂れてやるつもりが、何だこれは。思わず体勢を崩してしまった。軽く叩いてやったつもりが、その手を取られた。一歩前のめりになった足元に注意して、顔をあげるとすぐそこにミルウォーキの目があった。射すくめられたように固まってしまった。これじゃ、猟銃の前の鹿じゃないか。どうなるかわかっているのに逃げないなんて。 こんないきなり引き寄せられるとは……思わなかった…けど]
くっ、…顔が近いぞ [久しぶりに、知らない奴のいい匂いがする。薔薇の匂いよりよっぽど酔いそうだった。おかしい。外の商売でこんな反応が出たことはなかったのに。厚いコートを着ていてよかった。反応が早すぎる居住まいがバレる前に、逃れようと腕を引っ張った。なかなか外れなかった。……。]
何か、見たことがあるんですか?証拠は? ないなら、わけのわからない罪を被せないでください
[睨む目が恐ろしく感じるのは何故だ。捕まった腕をひっぱった]
放してください。
[抵抗をやめて、腕をだらりと垂らしたまま正面から睨みつけてやる。深い色の目をしている……。玄関の方から誰か来る気配がした]
(226) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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― 廊下 ― [声をかけられた。 フィリップは必殺柱の影でやり過ごしが 失敗して、戸惑うように小柄な姿から後ろに一歩後ずさろうとし 医務室同様……今度は壁だが……阻まれる。 ……逃げ出せないことに気づけば、 渋々小柄なほうへ、視界を向ける。 ああ、それにしても酷い匂いがする。]
…………なに……
[薬瓶と鮮やかな姿を抱えながら短く問う。 鮮やかな姿は、じぃっとこちらに興味持つ 小柄な姿を見つめてはいたが]
(227) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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えと。ううんなんでもない、です。
ただ、それ
[肩にとまる鳥を指差して]
触ってみたいな、って思ってたから。 薔薇と同じくらい真っ赤で
[薔薇、と口にすれば馴れたと思っていた香りがよみがえってきて]
(228) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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……。ごめん。違うんだ……
[何が違うのだといわれれば。答えられない。 けれど、否定するしか、できない 薔薇のせいだなんて、どの口がいうのだろう。 一度、ノックスと触れ合わせた唇を強くぬぐって]
ごめん…
[涙が零れそうになるのを懸命に堪えた。 彼の「好き」をずっと隣で聴き続けて、 押し殺していたものと、今、自分がしてしまったことへ]
…俺も、君が好きだよ。
[やはり返すのは、同じ質量の「好き」。 肩を貸してくれようとするのには、やんわりと距離をとって遠慮をしめす。 戻る途中も、きっと言葉を発することはない。 同じ「好き」しか返せない、この諦めと同じ感情は ずっとずっと……]
(229) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 01時半頃
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[私の弟はこの色ではなかった。だから、大丈夫だ。
手が逃れようと引かれて、余計に力を込めてしまった。 抑え込んでいた凶暴な熱が、薔薇の香で加速する。]
いいや、でも。悪戯前の顔は見覚えがあるからな。 ロバートがしそうなら、私が見張って居ないとならないだろう? もし、無実ならそれこそ。一緒に居ても問題ないはずだが。
[尊大だった態度が急にしおらしくなる。 淡い色の瞳を見つめる。距離が近すぎて、ヴェスの気配には気づかない。
獲物を食らうように、口付けようとそのまま顔を寄せてゆく。]
(230) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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― 廊下 ― [色鮮やかな姿は指差されれば 指先を興味深げに首、伸ばして見る。 指が逃げなければ、甘がみ一つぐらいしただろう。 ただ、抱えてるフィリップ自身は 中等部とおもしき小柄な姿の言葉に 二重の意味で眉を寄せる。
一つは、酷い臭いを放つものと一緒くたにされたこと。 もう一つは…………]
……あんたは、自分の身体触られたいって いきなり言われて嬉しいもんなの?
[と、投げる言葉は棘があるもの。 匂いに苛立ち、その匂いの元が持つであろう それを塗した。]
(231) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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