22 共犯者
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双生児 オスカー に 1人が投票した。
墓荒らし へクター に 1人が投票した。
若者 テッド に 1人が投票した。
飾り職 ミッシェル に 2人が投票した。
肉屋 ニール に 4人が投票した。
肉屋 ニール は村人の手により処刑された。
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長老の孫 マーゴ! 今日がお前の命日だ!
2010/08/06(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
長老の孫 マーゴ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、記者 イアン、双生児 オスカー、ランタン職人 ヴェスパタイン、靴磨き トニー、墓荒らし へクター、若者 テッド、飾り職 ミッシェルの7名。
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―巡礼三夜目の深夜・森の中―
[三夜目の儀式が終わり、 生き残った者が葉を持ち帰った後。
男の痛嘆な声が、誰もいない森の奥から聞こえる。]
マーゴ…… マーゴ…… マーゴ……!!!
[それは謝罪か、それとも後悔か。 ただ、目の前の事象に嘆き悲しんでいるだけか。
その男の後ろには―――――。]
(0) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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>>4:315 いえ……
[ 彼は言いよどむ。 オスカーがその直後にホリーを見失ってしまったことを知っていれば、掛ける言葉が見つからないとしてもおかしくはない。]
あの……無理はしないで。
[ それだけをようやく搾り出したように。]
(1) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時頃
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―夜の森―
[無理はしないで。 ふと、その言葉に逆なでられる何かがあった気がした。 目を細め、ヴェスパタインをちらりと睨みつける]
……無理、しないと。 ホリーは、無理するとかしないを通り越して死んでしまったんですから。 生きているうちは、無理でも何でもして。ミツカイサマを……
[何度も語る決意。 だが、それは焦燥と僅かな狂気じみた何かに彩られ始めている。 握った拳の先が、うっすらと赤く滲んだ。ぴりりとした痛みと共に]
(2) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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>>0 [ふと、銀髪の同胞の気配に気付くと、 胸から血をぼとぼとと流すマーゴを抱きかかえたまま 彼に話しかける。]
これで、「視る者」が 我らを告発する事はもう、無い―――。
[ヘクターの目は涙で濡れていた様だった。 その様を同胞には見せないよう、拭い、そう答えた。]
(3) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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>>2 [ オスカーの怒りの視線に、彼は今度こそ完全に沈黙した。 唇が痙攣したように震えたが、そこから言葉が出ることはなかった。 項垂れ肩を落とした影が、ランタンの光の輪の中に浮かんでいる。**]
(4) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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[そして、ふいと顔を逸らす。 最後にもう一度、何も言えないヴェスパタインを睨みつけて――いい気味だな、とどこかで残酷に思う自分が居て――森の中に走り去った。
駄目だ。 駄目だ駄目だ駄目だ。
早く手をかけないと。 誰かを。 立ち止まっている暇なんかないんだ。手がかりは与えられず、ナイフだけがぎらぎらと輝いている。こんな状態は、いけない。戦わなくちゃいけないんだ。殺さなくちゃいけないんだ。
走る先に、影があった。 それは、闇の中に色濃くその姿を落としていて。堂々としたその姿は、頼りがいのあるその影は、まるで。
結論を求めてやまない思考が、告げた]
――ミツカイサマ。
(5) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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[返答なんか聞かない。 驚きの声をあげてもらったかもしれない。だけど、聞かない。
ただ、抜いたナイフに全ての体重をかける。
多分、奇跡みたいなものだったんだと思う。
肉の解体を生業とする、『大人』の彼が。 広場で自分を諭してくれた、あの彼が。
気がついたら足元に倒れていた]
……ごめんね、ニールさん。 でもね、僕ね。殺さなくちゃいけなかったの。
もしね、ニールさんがね、ミツカイサマじゃなかったらね、ごめんね。 だけどね、殺さなくちゃいけなかったんだ。ミツカイサマをね、皆をね、だからね――
[最早理由ではない。自身を正当化する言葉などない。 身の内の何処かで、箍の外れる音がした]
(6) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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あはははは!あは、あははっ!
[全身に返り血を浴びて、青年は大声で笑った。 それは存外晴れやかに森に響いたかもしれない。
これで、あの晩餐を、二度と口にする事が出来なくなってしまったのだ。 他ならぬ彼自身のせいで。 それが嫌だったから、ミツカイサマを殺そうとしたんじゃなかったっけ。そうだ。そんなこと、言った。ニールさんの前で、堂々と言い放って、そしてあの人は頭を撫でてくれて。
――ああ。 そんなこと、もう、どうでもいいや]
お祭り、終わりますように。 足りないなら、違うなら、まだ、殺せるから。
[言葉に感情は伴わない。 誰かが来るまで、新たな供物の傍らに立ち――そして今夜の柊の葉と共に、血に濡れたまま村へと帰還するのだろう。
問われれば、あっさりと答える。笑顔を浮かべて、答える。『自分がやったのだ』と**]
(7) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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−森の中:柊の木−
[ざわざわと森が揺れるのを耳で聞きながら、柊の葉に指先を寄せた。]
「巡礼者」……そう。私は「巡礼者」。 最初からずっとそうだった。
[柊の葉を摘み、そっと口づける。 誰もいないその場所で、イアンはそっと囁く。]
聞こえているのでしょう?「あなた」には。 森に棲まう「あなた」。
(8) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 01時頃
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―巡礼三夜目の夜・森の中―
[ニールとは会話>>4:314をしたものの、 話は平行線に終わったようだった。
話を終え、先に森に入るニールを確認すると、 ある決意を胸に、マーゴに声をかける。]
……なあ、マーゴ。 一緒に、森へ入らないか?
[こんや は ふたりきり で ]
(9) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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―夜の森:惨劇の直前―
[止めない、といったミッシェル。 そのことに動揺するものの、それでもひとつ息をついて立ち直り]
うん、俺は……守るために、やる。
[小さくそれだけを告げて、けれど――目的の人物に、オスカーが近づいていることは、まだ知らなかった。 ミッシェルが共に来る、というのなら少し渋ったけれど、結局押し切られて共にニールを探して森を歩く。
その少し後――誰かが倒れたような、鈍い音と血の匂い>>6が森に広がって。 そして聞こえた大きな笑い声>>7に、一瞬ミッシェルと顔を見合わせて。 もしその途中でトニーを見つけたなら、トニーとも一緒に、現場へと駆けつける]
(10) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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―巡礼三夜目の深夜・森の中― >>3 [その時、木立の中から知る者の気配を感じた。 外国からの「記者」―――。 咄嗟に黒の外套で同胞を隠そうとしたか。]
…よォ。 なんだよ、喰われてぇか?
[血に染まる少女を抱えたまま 顔を見ずにそう答える。]
(11) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[森の奥の柊の木。 ぷちり、とその葉を摘んで。 村に戻るべく踵を返した時、見慣れた姿が目に入った。]
へへ、お先に葉っぱ貰っちゃったよ、ニール。
[笑いかけて、そのそばに一歩足を踏み出した時]
ニール、どうしたの……?
(12) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[ニールの体は、青白い炎に包まれていた。]
(13) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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−森の中>>11−
……いいえ。 別に貴方に食べられたい訳ではございませんよ。 この祭での出来事を、告発するつもりはございません。 彼女にそう告げたように。
[視線の先には、亡き骸になったマーゴがいる。 そう告げるイアンの表情は、無表情のようであり、また微笑んでいるようでもあった。]
貴方もまた、「かれ」と同じものなのですね。
(14) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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―夜の森:惨劇の現場―
[駆けつけたその場所にいたのは、血に濡れたオスカー>>7と、倒れ伏し、血を流すニール。 若者が手にかけようと思っていた人物がすでに倒れていることに、驚いたように足を止める。
人を殺したというのに晴れやかに笑うオスカーを、テッドは解かるような解らないような、複雑な視線で見つめた]
お前が、やったのか…… 俺がやろうと、思ってたのに……
[あっさりと、自分が殺したのだと告げるオスカーに、苦く呟く。 一度は手を汚した己なら、また誰かを殺したところで同じだけれど。 守りたい友人達の手は汚してほしくなかった、と、身勝手なことを思って]
(15) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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そう、だな…… これで祭が終わると、いい。
[まだ殺せる、と呟くオスカーに、まったく同じことを考えていたテッドが止める言葉など持つはずもないのだ。 傍にいたミッシェルはオスカーにどんな言葉をかけただろう。
昨夜、若者にかけたのと同じように柊の木へと誘導したかもしれない]
ニールのおっさん……、たとえオスカーじゃなくても、俺がアンタをやったかもしれないんだ……だから、なんでおっさんが、なんて嘆いたりは、しない。 ただ……おっさんが、御使いであることだけ、願う……
[地に倒れ伏したニールに、静かに言葉をかけて。 がっしりとした体格の彼を、広場へと運ぶにはこの場にいるメンバーでは力が足りないため、一度、証の葉を手にして広場に戻ることを提案する]
オスカー、ミッシェル。 葉っぱをとって、広場に行こう……自警団のみんなに、おっさんを運んでもらおうぜ。
[そう、不似合いなほどに軽く告げて。 オスカーが断らないなら、ミッシェルも頷くなら、三人で柊の木に向かう]
(16) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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―惨劇の後:夜の森・柊― [オスカーもミッシェルもついてきているのなら三人分の足音が森に響くだろう。 そして柊の木に近づいたときに、トニーはまだ居ただろうか]
……おっさんが御使いかどうかは……マーゴに聞けば、解るかな……
[マーゴがヘクターと二人、森の奥に進んで行ったのはちらっと見た気がする。 だから、ヘクターと一緒なら獣に襲われる心配はないだろう、などと考えていて、小さく呟いた。]
(17) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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>>14 [姿を現したイアンを一瞥する。 じっくりと観察すれば、 爪が人の其れとは大きく異なり、 口腔の奥からは鋭い牙も見えただろう。 彼の右手は、血で鮮やかに彩られていた。
「かれ」と同じかと問われ、 イアンの方へ振り返り答える。]
…そう、我らは同じ者。 この聖なる森を守護せし者。
では、「イアン」。 お前は此処へ何をしに来た?
[昼間の「ヘクター」とはまた違った威圧感を見せる。]
(18) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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ニール……。
[一歩 また一歩 近づいても、炎の熱は感じられない。 こんな事、初めてだ。]
[すぐそばまでたどり着いた。彼の手に触れようとトニーが手を伸ばしかけると、それを止めるように頭を振った。]
[ニールの右手は、いつものようにトニーの頭を撫でようと伸びたけれど、トニーの髪にも頭にもなにも触れはしない。]
(19) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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>>18 [やはり……。 同胞から微かに感じた匂い>>*4:24はこの男のものだったか。]
(*0) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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−夜の森−
[「かれ」と同じだというヘクターの様子をじっと見つめる。ヘクターの口は平時より裂けており、中からは血に濡れた牙が見える。服と手を赤い血で染め上げ、鋭い爪で女の身を引き裂いたのだと容易に判った。]
最初にお会いした時に告げた通りです。 私はこの村の祭を「見に来た」のですよ。 「貴方」の正体と役割を知りたいと思うようになったのは、その後でしたけれど。
森を守護する者。 伝統あるヴァンルナールの一族の御子息が、このような形で森を護っていらっしゃるとは、思いも寄りませんでした。
皮肉ではありません。 合点がいった……という感覚の方が正しいでしょうか。
(20) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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若者 テッドは、靴磨き トニーが、ニールの名前を呼んでいるのを聞いたかもしれない**
2010/08/06(Fri) 01時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 01時半頃
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>>20 [マーゴをそっと地面に置くと、 イアンの何かを確かめるように 無言で近づき、目を細め顔を寄せる。 それは微笑だったか。]
…ふ。 面白い男だな。 我らの存在を最も忌み嫌い否定せし者かと思ったが…。
[肩まで紅く染まった腕を伸ばし、 イアンの頬を、つ、となぞる。
真昼の森の>>116事は同胞から 何も聞かされてはいなかったが、 触れた際の反応から、イアンが「御使い様」に対し、 何か特別な感情を持っている様な気がした。]
(21) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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そんな……嘘だ。
[信じられない思いが口からこぼれ出す。]
[すると、炎の中のニールは、少し困ったように苦笑いを浮かべた。
そして、別れの挨拶のように片手をあげて]
ニール、消えないでよっ!
[ふっ、とその姿を消してしまった。]
(22) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[どのくらい茫然と立っていただろう。]
[やがて、森の中をめちゃくちゃに走り出した。どこかにあるはずのニールの*亡骸を探すために*]
(23) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 01時半頃
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>>21 [ヴェスパタインが聞いていたら何と謂うだろうか。 今はヘクターの興味の向くままに、イアンに問いかけただろう。 ヘクターの紅い指がゆっくりと這ったイアンの頬は 月夜にべったりと赤く照らされていた。]
祭を見て、どうする? 見届けて、誰に残す?
[イアンの指先から、柊の葉の香りが残っている事に気付く。]
それとも……。 お前は、「こちら側」へ、 来ようとしているのか?
(24) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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