9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
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小悪党 ドナルド に 2人が投票した。
食いしん坊 マリアンヌ に 1人が投票した。
飾り職 ミッシェル に 2人が投票した。
博徒 プリシラ に 3人が投票した。
歌い手 コリーン に 1人が投票した。
博徒 プリシラ を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
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小悪党 ドナルド! 今日がお前の命日だ!
2010/05/02(Sun) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
小悪党 ドナルド が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、修道士 ムパムピス、食いしん坊 マリアンヌ、飾り職 ミッシェル、博徒 プリシラ、墓堀 ギリアン、聖歌隊員 レティーシャ、薬屋 サイラス、歌い手 コリーンの8名。
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[演奏を終えて出て行く奏者を見送って、入れ替わりに室内へ。]
さて、真打登場といくかい?
[液晶タッチパネルのモバイルパソコンに立ち上げたシンセはあくまでも仮音。 マイクスタンドに向かって斜めに身体を開き、前傾姿勢で構えをとる。
臨戦態勢。 強い視線はかかってこいと煽るように。]
(0) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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歌いたくっていうか踊りたくなるんだよね。 お上品なのじゃなくて、大勢で輪になってぐるぐるやる系の。
[それはではマイムマイムだ。確かアイリッシュダンスもその系統。 とん、たたん。痛快で高低差の激しいメロディに併せて、爪先が床を蹴る。]
(1) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/02(Sun) 00時頃
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いつでも飛べるなんて 大口叩いて いつになったら 羽ばたくつもりなんだい
その背中の翼は 飾りなのかい やけに重そうじゃないか
[精一杯の虚勢。飾り立てたプライドだけが今の自分の力。 ステップは軽やかに激しく、頼りなく貧相な身体を幾倍ものサイズに見せる威圧と威嚇。 狭い部屋の空気をライブハウスの喧騒に染め替え、熱狂する聴衆を煽るかのごとく激しく。]
(2) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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いつだってグルーピー 傅いてくれるなんて思い上がり いつだって ルーピー そう、後ろ指さされて笑われてんのさ
その翼引き裂いて 真っ赤に染め、吊るし上げろッ 空っぽの裸の王様にゃ 折れた翼がお似合いッさ!!
[振り乱す赤い髪に頂く、透明な王冠。 見えないマントを靡かせて、掲げる右手。天へと届けとばかりに仰け反る絶叫。]
(3) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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どうしても型ッ苦しさから抜け出せない わたしの演奏にはない、「のび」がある。 姿勢からして無茶苦茶なんだけど、 音楽の知識があまりない人にも、訴える力があって、
何より本人の人柄が一番出てる、かなぁ。 選曲も、らしい気がするよ。っと。
お疲れ様、ババンババンバンバン!
[そしていよいよ、待ちに待ったプリシラの番だ。普通に観客の一人として室内に混ざりたくなる誘惑。果たして、最も実績のあるヴォーカリストとしての多大なプレッシャーに、彼女がどう応えてくれるか楽しみで。 この時ばかりは恥も外聞もなく、コリーンの隣で息を潜めて期待を膨らませていた。]
(4) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/05/02(Sun) 00時頃
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[長い間奏。 刻まれ暴れ狂うビートの上を、乗りこなしねじ伏せるようなステップのダンス。]
…どうしたァ?こんなもんかよ!!
[オーディエンスを煽るようなシャウト。 挑発に乗ってくるリズムと取っ組み合いのバトルのごときセッション。 負けん気の強さだけなら、自信はある。]
(5) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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[目を見開いて、扉にしがみつく。 まるで、見えない扉の向こうの光景を食い入るように見ているかのよう。
熱っぽい、激しい、叩きつけるように強い。…なのに。]
…痛い。
[何故か、口から漏れたのは、そんな言葉。]
(6) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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飛ぶ宛の無い 空っぽのピジョン 先の見えない 真っ暗なビジョン
行く先の無い 空っぽのピジョン このままじゃ誰も 飛べやしない
[虚飾と虚勢の王子様。中身が空っぽなのは自分自身。 行く当てもなく、開く翼も無く、迷い続けているのは自分自身。 気を抜けば折れそうで負けそうに危うい、そんな自分を無理矢理奮い立たせて。]
(7) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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先の見えないプランニング 何も見えないブランディング 間に合いっこないスライディング マニア居ないブラッディサンディ
その翼引き裂いて 真っ赤に染め、吊るし上げろッ 空っぽの裸の王様にゃ 折れた翼がお似合いッさ!!
[真っ直ぐに射ぬくような視線。ビシリと指先を突きつける。 上がった息に、大きく肩が上下した。
端々に滲む手負いの獣のような悲痛さを、必死に飾り立てて隠すようなプレイ。 何かが足りない。飛ぶためには、何かが。]
(8) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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−ロビー−
…ビバノン好きだね。
[出てきたなり聞こえたキーボードの少女の言葉に、ぷ、って小さく吹きだした。 きょうだいにでもするかのように榊原の頭をグリグリと撫でた。 後ろから聞こえてくる扉の向こうの歌声は激しくて]
正統派、ってところかなー…。
[うまいね、なんていいながら呑気に聞いていた]
(9) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[ギリアンはサイラスの演奏を聞くと]
・・・お疲れさん。時間が結構迫ってるから次のがいたら呼んできてくれや。
[老人の最後は、結局語られなかった。実は、あの歌には続きがある事を。楽しい歌の陰には実は壮絶な事実がある事を。]
あ、そうだな。
[ギリアンは最後にサイラスを呼び止めると。]
(10) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[思い出すのは、ステージの上にいた彼女。 バンドを従えて、ライトを浴びて、ステージの上で咲いていた真っ赤な花。]
…………
[かみ締めた唇からは、いつの間にか少し血がにじんでいた。 そんなことにも気づかず、聴き入っていた。]
(11) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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勿体無かったー。 誰かヴォーカル志望と組めばよかったのに。
[いだだ、と言いながらも顔は全然痛がっていない。 むしろ喉を撫でられている猫のように、瞳を眇めて、]
みんなの演奏聞いてると、今はさすがに ビバノンノンは回ってないけどーけどー。
……ん〜、「ミ・アモーレ」に似た曲あったなぁ、 とかやっぱり思っちゃうよね。 上手い分余計に不利かも知れない。 有名税ってやつ? 「ミ・アモーレ」のイメージがまだ強いからさ。 事情は聞いたんだけど……。
[扉に向ける表情は複雑。聴衆の煽り方に長けているのはさすがインディーズ王者と素直に讃えたかったし、努力も伝わってくる。]
(12) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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今度、ウチのバンドの『RUSHMORE』っつー曲を聴いておけ。 もっと、この曲を理解したいと思うならな。
[サイラスに進めたのは二人の老人のその後を描いた曲。 残念ながらCDになる事はなかったが、二人のその後を知れば彼もまた、ひと皮剥けるかもしれない。 そう思いながらサイラスを見送るのであった。]
(13) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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−ちょっと前−
はーい、なんでしょ。
[急かしてるのか呼びとめたいのかよく解らないギリアンの言葉に足を止める。 告げられた曲。その曲名を聞いて、幾らか考えるように首を傾げ 再び笑って頷いて見せた]
りょーかいです。
[へへ。 そんな風に笑って、オーディションルームを後にしたのだった]
(14) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[オーディションルームにプリシラがやってくる。 ―通称、Vackt。― インディーズだったとはいえ、その地名度と人気はギリアンの耳に入らない訳ではなく。]
真打ち、ねェ。 見せてもらおうじゃねェの、一度はメジャーを掴みかけたその実力をよォ。
[ギリアンは挑発混じりの文句でプリシラを煽る。]
(15) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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……凛ちゃん。 鼻血じゃなくて、口が赤いよ。
[口紅が落ちた? ――いや、血だと気付いて。間奏の隙に邪魔にならないようにそっと耳打ちした。]
(16) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[オーディエンスを煽る余裕。 能力はメジャー、いや、オリコンのランキングに突如現れてもおかしくない実力。]
・・・こちとら、楽しいヤツらに好き放題されてるんでちょっと溜まっててねぇ。
[ギリアンはプリシラのヴォーカルを見定めると、突如スティックを投げ捨て、新しいスティックを取り出す。 そして−]
(17) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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ボーカル志望か。あんま考えてなかったなー。 誘われたら違うかもだけど、今のところは。
[うりうり。榊原の頭を撫でまわしてから手を引いた]
なんなら弾こうか、びばのん。
[楽器が手元にあるから言える。 聞こえる歌声。聞こえる感想に、踏む、と小さな合の手を一つこぼした]
(18) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[レティーシャに耳打ちされて、夢から覚めたように瞬きする。]
え? 鼻血? じゃなくて口?
[言われるままに口許をなんとなく手の甲でぬぐって。そして手に残る血にぎょっとした。]
(19) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[ギリアンが曲中に突如入れたフィルはメジャーでも有名になった『December's "koiuta"』。]
メジャーの恐ろしさ、とくと見せてやるよ・・・!
[『ミ・アモーレ』がインディーズ時代、毎年12月に企画盤として出しているあの有名曲のフィルを『空っぽのPegion』の中に入れたのだった。]
(20) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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薬屋 サイラスは、歌い手 コリーン後に濡れた唇にぎょっとした。慌てた。でも役に立ちそうになかった。
2010/05/02(Sun) 01時頃
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―回想・オーディションを受ける前―
ええ、飾みちると申します。
三味線ロック、素敵ですよね? 日本の文化が新しい形になって、羽ばたいていく時代もあるのかもしれません。 そうすれば、そのトップに立つのは貴方かもしれない…素敵な事ですね?
[青年の輝いた瞳に、ふわりと笑って返した。 大好きな音楽の話は、とても楽しい。 だからこうして誰かと話せるのは嬉しくて。]
(21) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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歌い手 コリーンは、は、ハンカチ!?いやティッシュ!?とパニクっている。
2010/05/02(Sun) 01時頃
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[いいように弄られるのは、兄という前例があるので慣れていたから、それについては咎めだてしない。]
っちょ、さすがにわたしでも、 中で真剣勝負のオーディション中に 外でババンババンバンバンはないない! ないよ!
……ヤダ、呪いがまた回りはじめたぁ! おのれわたしに何の恨みが。
[眇めていた目はいつか据わって半眼に。]
あ、でも楽しい曲っていう意味なら、今度は わたしとじゃなくて凛ちゃんの歌で リクエストしたいな。シャウト系が本領っぽいけど、 二人の化学変化も気になる。表現の幅的な意味で。
[唇を血が滲むほど噛んでいたコリーンの気を緩めようと、話しを振ってみる。]
(22) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、歌い手 コリーンの狼狽っぷりに、思わず袖で口元を拭いてあげていた。
2010/05/02(Sun) 01時頃
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[途中で入ったフレーズに、耳が引っ張られる。 いやでも体に染み付いた音。過去の栄光の呪縛に一瞬絡め取られそうになる。
振り切る。
けれども、完全に脱ぎ捨てることが出来ていないのは痛いほどわかった。 頭の上の透明な王冠は、後生大事に被った卵の殻。]
(23) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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[あわあわとポケットをさぐるが、お風呂に入って着替えてしまったため、ハンカチもティッシュも入っておらず。 うろたえているとレティーシャに袖で拭かれてしまった。]
あ、ありがとう〜…って! 玲紗さん、着替え持ってきてないのに〜!!
(24) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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ないの?愉しそうなのに。
[ざーんねん、と動いた唇。 それから青年は肩を竦めた。 呪いだ何だと騒がしい榊原を余所に]
リクエスト…?まあ、そーだな。 俺は別にかまわないけど。
[血だ何だと騒がしい歌い手を見る。 唇を切っているらしいが、しかし青年は男が血に弱いという典型的な例である]
(25) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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