85 私達しか、居ませんでした。
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アイリスは花売り メアリーに投票した。
クラリッサは店番 ソフィアに投票した。
グロリアは花売り メアリーに投票した。
ケイトは花売り メアリーに投票した。
ホリーは花売り メアリーに投票した。
ソフィアは花売り メアリーに投票した。
ダーラは花売り メアリーに投票した。
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ケイト! 今日がお前の命日だ!
2012/04/12(Thu) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、クラリッサ、グロリア、ケイト、ホリー、ソフィア、ダーラの6名。
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時頃
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―― 公園 ――
あ
[雑誌を丁度ゴミ箱に入れようと歩いていた所だった ばったり出くわした姿に一寸驚いて瞬く 微笑を浮かべ、傍まで近付くと]
丁度今、終わった所です 今日はあまり忙しくない日だから
[頷いて見せた 小さく首を傾ぎ]
ダーラさんは?
[じっと見詰めた]
(0) 2012/04/12(Thu) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[ケイトに見つめられて、苦笑のようなほほ笑みを浮かべ、]
エマのことで手続きを手伝って…… 一段落ついたから、一旦帰るところよ。
[そういえば、ケイトの母も亡くなったばかりだと気づく]
ケイトは…落ち着いた?…と言っても、簡単に落ち着けないでしょうけれど。 よかったら、家に来ない? 今日は店はお休みにしてしまったのだけれど、 私、一人だと潰れてしまいそうだから。
[苦笑に、寂しさを少し滲ませた笑みを浮かべて。 実は店を休みにしたのを少しだけ後悔しかけていたのだが、準備もままならない状態では仕方がない。]
(1) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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エマさんの?
[知らない人では無かった ダーラを通して、だが見知った人だ 腹部の辺りで両手を組んで]
ダーラさんが良いなら是非 ……私もあまり一人では居たくなくて
[寂しげに見えた笑みに、自然と強張った心が溶ける また一歩、手を伸ばせば触れる距離まで近付いて ぼそりと小さな声で囁いた]
エマさん、どうかされたんですか?
[未だ、騒動の中心が彼女だとは知らない ぱちぱちと瞬いた]
(2) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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―路地―
[メアリーは、 自分の答えになんと反応したのだろう。
その声は、どんな音色を奏でたか。 私はそれを知る事ができなかった。]
嗚呼――。
メア、リ………。
[心奪われるという瞬間は正に今を言うのかも知れない。
目の前の彼女は花びらとなって。
そして、儚く散っていった。]
(3) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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うそ、よ……ね。
[後に残ったのは、彼女の夢。
その夢を覆う 花の籠。 彼女が変化した 白い花びら。]
(4) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[白い花はさらさらと。 私は、それをただ茫然と立ち尽くし見詰める。]
……。
[でも、最後に。
彼女の最後の表情を此処に留めて。 白で覆い尽されるされる前に。
彼女の色を、 私が見た夢を伝えるため、に――**]
(5) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[エマの事を知らないケイト>>2に、一瞬躊躇いがあったが]
昨日、殺人事件があったのは知ってる? その被害者がエマだったのよ。
[目を伏せて事実を伝えることに専念した]
それで、管理局のグロリアさんがソフィアにその事を伝えている場所に偶然居合わせたから…
[手続きを手伝うことにしたのだとケイトに話した]
(6) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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ええ、まぁ 噂程度に聞いたぐらいですけど……
[知っているかと問われればぎこちない頷き しかし続く名前には絶句した]
………どうして 誰が……?
[恨みを買うような人物では無かった筈なのに そう言葉にするだけで精一杯だった けれど、ダーラの優れぬ表情を見れば]
ダーラさん無理をしないで? 貴女が体調を崩したりしたら、 私は……
[そ、と右手を彼女の背へ伸ばす 叶うのならば、優しく労わるように撫ぜようと。 こうして自分を気に掛けてくれる人なんて少ないのだから]
(7) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[ふとケイトが背中を撫でてくれて驚くも、されるままにして]
ありがとう。…なんだか、照れてしまうわね。
[フッと声に出して笑う。いつもは自分が皆を抱きしめ、慰める役割。 じぶんは、そうすることで立ってきたと思ってたのが、 逆の立場になると照れくさい。 それでも、ケイトの気遣いは心の底から嬉しいものだった。]
さぁ、行きましょう。ここで立ち話をしては体に毒だわ。
[多少なりとも安全な家の中へ…と、ケイトを促す。]
(8) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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ふふ。 照れるダーラさんを見るのって初めてかもしれません 何時も私が、してもらう側だったから
[彼女の背を撫ぜる手は慈しむように。 段々と掌が温かくなるような気がするのは 彼女に触れる事で安心する気持ちもあるのかもしれない]
お邪魔します
[二人で彼女の店へと緩やかに歩めば やがて見えてきた店の入り口の前で申し訳程度の声を漏らした]
(9) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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[撫でられる背中は、久々に感じた温かさ。]
いつも強がっているからかしらね?
[もう一度照れ笑いをうかべて、ケイトの温もりを感じつつ店に到着する。]
どうぞ、いらっしゃいませ。 好きなものを注文してちょうだいな。 今日は、全部サービスよ。 私の我儘に付き合ってもらったのだから。 …と言っても、限られるけれどね。
[店に招き入れ、好きな場所へ座ってもらい注文を聞く。 商売としての客ではない人と話をするなど、ほとんどない。 この時間がとても貴重なものに感じられた。]
(10) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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ねえ、イリス。
…イリス?ちょっと、ねえ、
[抱きしめた腕の中で、急に咳き込むような動作を感じて。 表情を見ればとても苦しそうで、]
誰か…誰か、呼ばない、と…
[枕元のナースコールで、容態が急変したことを伝えて。 その間にも、イリスは確実にひどくなっていて それなにのに、何もできずにいて]
イリス…
[長くない、そう言っていたけれど こんなに早くに、なんて。 外敵からなら、守れた。 だけれど、Blue Roseには、誰にも逆らえない]
(11) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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[店ではケイトと二人でいろいろな話をした。
イリスが倒れていた現場に居合わせたことなども 話して聞かせた*だろう*]
(12) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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……
[店内に入ると双眸を伏せ深く息を吸う 微かに笑むのはこの香りが好きだからだ 静かに眸を開き見詰めたのはカウンターの席だった]
我侭だなんてそんな事、無いのに 甘えてるのは私なんだから でも……折角だからお言葉に甘えて、 前に母さんと此処で飲んだお酒が飲みたいの 名前が思い出せないんだけど ……あれは、なぁに?
[其処へそっと座した 母と来た時に、空いていれば何時も其処へ座っていた 此処へ座れば母が傍にいるような気がするし 何より、姉のようにも感じられるダーラが 傍で微笑んでくれるこの時間は、心地よかった。]
(13) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 01時頃
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[じきに。 反応がなくなり、呼吸が止まり。 脈をはかるモニタに、一本の線がうつる]
イリス? イリス、起きてよ、ねえ、
[ご臨終です、と言われても とっさのことに頭が回らない。 だってさっきまで 風邪気味だったとはいえ、元気そうに見えたのに]
嫌あ、
[まだ、ほんのりと残る体温を求めて、 じきに白い華になってしまうのは明らかだから]
(14) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 01時半頃
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ねえ、お願い、 もう一度、言って。
[愛してるって。 耳元に、まだ甘い響きが残っている。 だけど、答えてくれるはずもなくて]
イリス。
[ぷつりと、糸が切れた。 それから、病院から箱に入れられたイリスを受け取るまでの記憶が全くない状態で 家に帰れたのは奇跡に近かっただろう]
(15) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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――自宅――
[バタンと、大きな音を立てて玄関を閉めたせいか 焦ったようなノーリーンがやってくる。 もって出たはずの荷物を持って さらに箱を持っているグロリアを、どう思っただろう]
ノーリーン。 ………どうして私、守れなかったのかしら。 私は…私は、愛する人ひとり、守れない女だって、いうの…?
[鞄を取り落とす。 そして、そのまま箱を抱えたまましゃがみこみ、 濃いグレーのスカートに黒く染みを作った**]
(16) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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……
[ダーラはどんなお酒を用意してくれるのだろうか 見た目や味は覚えてはいるものの お酒に詳しく無く、嗜む程度の金銭的余裕もあまりない だから名前も覚える事なんて此れまで無かった]
私、ね
[用意をする彼女の背を見詰めながら静かに立ち上がる カウンターの脇から中へと入り 一歩、一歩、と近付いて]
(17) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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ダーラさんと一緒に暮らしたい
[両腕を広げふわりと抱きしめた。 例え彼女が避けようとしてもきっと その動きを半ば強引に遮る形で。]
何時も、母さんの居ない家に 抜け殻だけの温度の無い場所に 独りで居続けるのはもう、辛いの―――
[声は若干、涙混じりに囁かれる。 熱い吐息を彼女の耳元で漏らしては]
(18) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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傍に居ちゃ、―――駄目?
[抱く力を少し強め潤んだ眸で*見詰めた*]
(19) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 07時頃
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ケイトのお母さんが好きだったお酒……ね。
[ケイトの注文>>13に、少し考えて]
あぁ、ピンク・パンサーだわ。 今から作るわね。
[少し待ってね、と言って材料を用意しようとカウンターへ。 ケイトがこちらに来ているのは気づかず、一緒に暮らしたいと言う言葉に驚いて振り向くと抱きしめられる。]
ケイト……
[一人がどれだけ辛いか、知っているつもりだった。 それでも、今度恋に落ちたら、相手を道連れにしてでも離れたくないと願ってしまう。 そんな気がして、あまり親密になりすぎないようにしてきた。
しかし…――]
(20) 2012/04/12(Thu) 07時半頃
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[風に舞う華、ふわりふわりと水面に沈む華・・・・。 いくつものエマの姿を幻視する。
――ひとつ、ふたつ、水面に小さな波紋が広がる]
…またくる、ね。
[葬式をしなきゃ。 ダーラさんや、ささやかな人たちで送ろう。
管理局に書類も届けて――ああ、でも、明日にしよう。
――どうしてゆめに浸ってちゃ、いけないのかな]
(21) 2012/04/12(Thu) 07時半頃
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[抱きしめられて、抵抗はできなかった。 さきほど撫でられた背中の温もりが、あまりにも心地よくて。 なにより、抱きしめてきた相手が、自分を姉のように慕ってくれるケイトだったからかもしれない。]
駄目なんて……
[そんな言葉を言われたら、そんな目で見つめられたら]
言えるわけないわ……
[ケイトを抱きしめ返す。女の目からもまた、*涙が零れた*]
(22) 2012/04/12(Thu) 07時半頃
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