65 In Vitro Veritas
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セシルは小悪党 ドナルドに投票した。
フランシスカは牧人 リンダに投票した。
ベネットは牧人 リンダに投票した。
ドナルドはさすらい人 ヤニクに投票した。
ヤニクはさすらい人 ヤニクに投票した。
ホリーは双生児 ホリーに投票した。
リンダは牧人 リンダに投票した。
セシルはさすらい人 ヤニクに投票した。
フランシスカはねったいぎょ ホリーに投票した。
ベネットはさすらい人 ヤニクに投票した。
ヤニクはひつじ リンダに投票した。
ホリーはひつじ リンダに投票した。
ドナルドははいびすかす フランシスカに投票した。
リンダはひつじ リンダに投票した。
ヤニクは村人の手により処刑された。
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ドナルド! 今日がお前の命日だ!
2011/09/30(Fri) 06時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドナルドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、セシル、フランシスカ、ベネット、ドナルド、ヤニク、ホリー、リンダ、セシル、フランシスカ、ベネット、ホリー、リンダの12名。
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― B2階 倉庫方面 ―
[まず地下二階に向かったのは、一つの決意を秘めてから。 そう、あのオリジナルの女を壊したヤニクの鋏を取りにいこうと。
滑り込んだ倉庫内。でも、その鋏を実際手にとって、思ったのは…。 きっと、これだけじゃ、壊れない…という反面とても冷静な判断。>>2:*27]
絞めるもの……
[鋏のほか、探って、麻紐を見つけると、それを適度な長さに鋏で切った。 それをポケットに入れて……。]
(*0) 2011/09/30(Fri) 07時頃
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――……名前よく知らないけど、 赤毛のオリジナル、さん
[ドナルドは食べ物をもった袋をいくつか持っていただろうか。 そのドナルドを中央のコントロールルームに誘う。 話があるんだ、と…。]
その目、手術、どうしますか?
[そう、尋ねたとき、赤毛のオリジナルはどのような反応をしただろうか。 ただ、それまでの話など知らないから、手術はするだろうと思った。その映像のように、赤毛は手術台に縛られて殺されるだろうと…。
だから、少しでも躊躇って、こちらから目線を外したとき、その無防備な首に手を伸ばした、そう、それは、まるで抱きつくような形にもみえたかもしれない。
飴色の髪がその顔を擽り、青灰の瞳はその隻眼を見つめただろう。]
(*1) 2011/09/30(Fri) 07時半頃
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貴方は、確か、すごい人、なんだよね? ボールを投げる人? ユウメイジン?
[オリジナルの能力が優れている。 そのうえ、自分らから奪うのだ、彼らは……
すべてを。]
(*2) 2011/09/30(Fri) 07時半頃
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――……赤毛は、いいやつなんだ。 だから、貴方が壊れきってしまえば、
[きっと戸惑っているその首に器用に麻紐を巻く。 ガラスの吹き竿を一日回し続けるその節だった手は、
躊躇いなく、その柔らかい首の肉を締め付けた。]
(*3) 2011/09/30(Fri) 07時半頃
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[大きな身体は、それでも、抵抗にこちらの背と髪を掴んだ。 その握力は、やはり強く、首が後ろに折れるけれど…手は離さない。
目を閉じ、必死に締め付け続ける、と、どれくらいの時間が経ったか、その身体は痙攣を繰り返してから、静かになる。]
――……はなせ
[その手が髪を掴んだままだったのを無理やり引きはがして…。壊れたその身体から離れた。]
(*4) 2011/09/30(Fri) 07時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 07時半頃
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― コントロールルーム ―
[そして、コントロールルームの隅、ドナルドの壊れた身体が横たわる。 首を絞めた麻紐はそのままに、見開いた目はこちらを見ているようだったので、閉じさせてから…。]
――…これで赤毛は、もう、傷つかない。
[そして、ゆっくりと息をしたとき、背中が痛んだ。 それはペナルティ。
誰かが見ればわかるだろう。その太いドナルドの拳が背中に血がにじむ傷を作っていること。
もちろん、今は、服に隠れて、 見た目にはわからない。]
(*5) 2011/09/30(Fri) 08時頃
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食べ物……。
[その手にいくつかあった食べ物をいれた袋に気が付いたのはそのあと、 それは大事なものだと、判断し、コントロールルームの机に置いた。
空腹であったかもしれないけど、とても食べる気にはなれなかった。 そして、背中の痛みに眉を寄せながら、コントロールルームから出ていく。**]
(*6) 2011/09/30(Fri) 08時頃
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/* ドナルドキリング、wikiのコメント欄に状況だけ残しました。
(*7) 2011/09/30(Fri) 08時頃
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ニック……
[そして、ニックの姿をみつけたなら、 近寄って囁くだろう。
赤毛のオリジナルを壊しておいたよ、と。**]
(*8) 2011/09/30(Fri) 08時半頃
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─ →手術室 Pamelaへ ─
[オリジナルが何を思って移動したのかは解らないがともかく暴れる事も大騒ぎする事も無くてほっとした。
倉庫の前で僅かな食料らしきものを分けるグループを見て空腹を思い出すがまだチャイムは聞こえないし、今は散花との話を優先させたい。 誰かに何か聞かれたなら、ちるはな疲れたから休ませないと。と保育士の顔を覗かせて答えるだろう。
先ほどシーツをはがした手術室へオリジナルを押し込んで扉は閉まった]
お疲れさま。話というのは口実です。
[そう言うと、施術用であろう細長いベッドへ背を押して、ふと違和感に気がついた。 服の下が、なんとなくかたい。 背中の感触がおかしい気がする、と後ろから抱き締める形でかたいものの感触を追って胸の方まで手を回した**]
(0) 2011/09/30(Fri) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 10時頃
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―B2F/倉庫前―
[流れる旋律に合わせ、踊っている者がいた>>2:392。 16番だ。踊りは運動、と彼女が言っていたのを思い出す。 リズムに合わせ、正確無比に動く様はまるでネジ巻き人形。 後で少し教えてみようかと考える。 考えて、手元の食料を見た。表情が陰る。
作業をするそばを同じ顔した二人が通った。 ベネディクトをネクが連行しているように見え、訝しげに見る]
具合悪いの? そう、お大事にね。
[問いかけに肯定の返事が返ると更に怪しみはせず、再び作業をする]
(1) 2011/09/30(Fri) 11時頃
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[ヤニクのクローン、ニックが不満を訴える>>2:399 それはそうだ、同じ様に生きているのだから、腹も減る。 14に分けよう。そう言ったのは、うっすらと感じた不安から。 まとめ終えてニックの顔を見た時、不安は恐怖心へ変わった]
相談しなくていいよ。 早く、わけちゃおう。
[そばにいたニックにまず一袋。 トイレに行った赤毛と、16番にも差し出した。 渋々か、戸惑いながらか、ヤニクとドナルドも配り出す。 やがて皆に食料の袋が行き渡るだろう**]
(2) 2011/09/30(Fri) 11時半頃
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→B2・手術室 Pamela―
話って、此処で? ……もう少し落ち着ける部屋がいいんだけど。
[ネクが青年に入るよう促したのは手術室。施術用のベッドに、青年の知識では何に使うのかわからない医療器具の数々が見える。 先程の動画と同じ部屋かまではわからないが、いずれにせよ此処で、クローンが大量に殺された部屋。……そう思うと、少しも気が休まりそうになかった]
上のスタッフルームのほうが椅子もあるし、そこで……っ?
[背を押され前に数歩よろける。 後ろから告げられた言葉に、さっと血の気が引いた。
しまった。 殺される。
罠だったと気づき、伸ばされる手から逃れようとする。 だが、彼女の手はやや予想外の――だけど、青年にとって触れられたくない部分へと触れたとき、青年の中で何かが切れた]
(3) 2011/09/30(Fri) 12時頃
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――触るな!!
[ネクが触れた>>0のは矯正下着。 前開きのそれは、ブラジャーというよりは胸部全体を締め上げるコルセットに近い形をしており、前まで手を伸ばせば、そこに背の部分より更に硬い留め具があるのが解るだろう。 たとえ自分のクローンであろうと、他者に触れられたいものではない。
相手を突き飛ばすくらいの勢いで腕を振り解こうともがき、強い拒絶を見せた**]
(4) 2011/09/30(Fri) 12時頃
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[強い拒絶の声、そして腕を振りほどこうとする動きに対抗するように抱き締めた腕に力を入れた。 体格はほぼ等しいが、毎日子供たちと走り回っている分体力に自信はあるし暴れる子供を取り押さえる事もあった。
だからなのか、なんなのか。 しばらくもみ合って後、散花がぐったりして。
腕が巧い具合に三角絞めを決めたか、暴れる顎に肘を当ててしまったか、ともかく相手は動かなくなった。 手術台に寝かせて頬をぺちぺちと叩いてみた。反応は無い]
(5) 2011/09/30(Fri) 14時頃
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[一旦部屋を出て、フランシスカが食料を配布しているのに遭遇するなら]
散花は疲れてベッドで寝ている、機嫌もよくないから静かにしておいて欲しい。 私が側に着いているから、また何かあったら言いにくる。
[部屋に来るなと暗に告げる。 なぜ手術室でと問われても、寝てしまったからわからないと首を傾げるだけ。 貰えるなら二人分、そうでないなら自分の分だけ食料を受け取ってまた部屋へ。
これで、邪魔の入らない二人だけの時間を過ごせるだろう]
(6) 2011/09/30(Fri) 14時頃
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[触られて嫌がった物の原因を解明しようとエプロンを外してそばに畳んでおく。シャツのボタンをはずしてゆくとそこには見慣れないものがあって。 胸を押さえる必要が無いから余計に謎は増したまま、留め具やその周辺を触っている。外し方がわからない。
偶然引っ掛かったものが外れたのを切欠にきつく隠されたものから本来の姿へ]
……おおきい。ずるい。
[エプロンを着てしまえばわからない自分より遥かに肉の多いものが其処にはあった。 悔しくなって触る。同じ物のはずなのに何故!
目を覚ました時にまた暴れないように倉庫から持ち出したナワで両手をまとめて頭上でぐるぐるとくくる。その端を重そうな什器の足にかたく縛った**]
(7) 2011/09/30(Fri) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 14時半頃
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― 地下二階 倉庫前 ― [手を洗い終え、倉庫の前まで終わると、もうその仕事は終わってしまったらしい。 眉を下げ、仕事が出来なかった事を小さく謝り。]
……たべ、もの?
[見慣れない、何か硬い食べ物が入った袋。色はパンに似ているけれど、もっと、ずっと、硬いもの。]
ありがとう、ございます。
[ぺこり、頭を下げて、袋をポケットに突っ込んだ。 そのとき、じゅうろくばんのおりじなるの貸してくれた布が指に触れる。引っ張り出し、彼女の顔とを幾度か見比べて。]
……あ、……。すみません、これも、洗ってきます。
[そう言うと、再び彼女達に背を向け、元来た道へ。]
……あの、イワセ。後で、キャッチボールのこと、教えてくださいね。
[そう、同じ赤色の彼に告げると、へらり、微笑んだ。*]
(8) 2011/09/30(Fri) 14時半頃
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― B2階へ ―
[階段を下りると、自分が食べ物を見つけた場所、倉庫に向かう。 だけれども、その時には、すでにそれは分けられて袋詰めされた後だったのだろう。 何もないので、倉庫から出て、辺りを見回している。]
(9) 2011/09/30(Fri) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 17時頃
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[その広い背中を見つけた時、それは最初赤毛かと思った。 だけれども、服装が違う。すぐにオリジナルだと思い直した。そのオリジナルを少し距離のあるところから見つめていると、向こうもこちらに気が付いた。]
――…ああ、その食べ物。 そう、分けてくれたんですね。
[一つ袋をくれただろう。なので、丁寧に礼を言った。]
目……。
[そして、相手の顔を見た時、ふと、そう漏らす。 目がないというのは、自分たち、クローンにとってはペナルティ、だけれども、彼らにとっては?
ただ、深く事情は訊くことはできず、また去りゆくその背中を見つめていた。**]
(10) 2011/09/30(Fri) 17時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 18時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 19時頃
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―B2・手術室Pamela―
――ぁ、……ん……?
[ふ、と真っ暗な世界から浮き上がるような感覚と共に意識が戻ってくる。 目覚めは酷く重かった。ぐっすり眠っていたところを、無理やりたたき起こされた時に似ている。
あれ、寝てた……?
目を開くと、最初に見えたのは天井だった。 知らない色をしている。なんだろう?と身体を動かそうとして]
っ、……え、あ?何…… ……っ!!
[両腕の自由が利かないこと、やけに胸元がひんやりとすること、そして、――触れる手の存在に気づき、目を見開いた]
(11) 2011/09/30(Fri) 19時半頃
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やめろ、触るな!! 一体、何のつもりだ!!
[そうだ。 ネクに捕まったあと、揉み合いになるほど激しく抵抗した。その途中で記憶が途切れている。頭か何処かを打って気を失ったのだろうか?思い出せない。
体格もほぼ同じで、自分は男として生きているのに――実際は、ネクが暴れた人間を取り押さえることに慣れていただけだが――女として生きているネクに力で勝てなかったことが素直に悔しくて、唇を噛む。
いや、それよりもこの状況だ。 何故上半身を剥かれている? 何故、まだ殺されていない? この女の考える事が、全くわからない]
(12) 2011/09/30(Fri) 19時半頃
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ベネットは、思いっきり叫んだつもりだったが意識を取り戻したばかりで然程声量は出せず。部屋の外には殆ど響かなかっただろう。
2011/09/30(Fri) 19時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 21時頃
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― 地下2階 ― [階下へと降りれば、食料の分配が行われていた。 どこか急いた様子で袋を蝦江のクローンに渡す黒田、 蝦江のオリジナルと、岩瀬の様子はどうだっただろうか。]
――……何か?
[問うても答えはなかったかもしれない。 けれどそれとなく、火種となりうる要因は感じられたか。 もともと食料の分配自体が騒動となると思われたら、 全員で平等にわけることを、口にしたのだから。
といえ、その量は確かに少ない。 どれだけ食いつないでいけるのか、考えてふと過ぎる。 クローンたちは果たしてどれほど現状を理解しているのだろう。]
(13) 2011/09/30(Fri) 21時頃
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俺達は今、ここに閉じ込められていて、 そして、いつになったら出られるかわからない。
[クローンの社会に拘束という懲罰はあるのだろうか。 現状はどの程度伝わるのか、わからない。 伝われば危機感のようなものを彼らも抱くだろうか、 それを伝えることでどのような行動を取るのか、不安はある。
それは彼らの倫理を知らないから。 けれど案じた危惧をそのままにはしておけず]
――ここから出られるまでに、 食べられるものはこれだけしかない。 一度に全部食べてはだめだよ、少しずつ食べるんだ。
[赤毛や16番、ニック、ネクの姿も見えただろうか。 食料を受け取るクローンに出来るだけ声をかけて――、 その場に合ったオリジナルの反応は果たしてどうだっただろう**]
(14) 2011/09/30(Fri) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 21時頃
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―移動しながら―
[赤毛がハンカチを取り出した。パッと顔が明るくなる]
あ、ハンカチ。 じゃあ洗濯お願いしようかな。 もう大丈夫?
[赤毛の顔を覗き込む。今は彼の目に涙もない。 水と共に咀嚼すれば腹持ちがよい事を伝え、他の者へ食料を配りに行く。
ネクが食料を受け取りにくると、眉を寄せた]
そんなに具合悪いなら、お医者さんに見てもらった方がいいよ。
[いつの間にネクはベネディクトを深く案じるようになったのだろう?首を傾げながら彼女を見送った。
手持ちの食料を配り終わると16番に声をかけた**]
ねぇ16番。踊るの、好き?
(15) 2011/09/30(Fri) 21時半頃
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……あり、がと。
[等分した食料>>2を受け取って、小さく頭を下げた。 無論、足りる量ではないけれど。 それに食事の時間を告げる鐘が鳴る気配がない。 時計などと言うものは知らないけれど、体感的に明らかに時間が過ぎているのは分かるのだが]
あ……赤さん。 僕もいく。
[その後、赤毛に連れ添い一時輪から外れた。 不安そうにしている姿を先ほど見てしまったから。 とても、心配になって]
(16) 2011/09/30(Fri) 21時半頃
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