272 月食観光ツアー in JAPAN
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ミツボシに6人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
ミツボシは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
おっ、
おつかれさまでした!
あとはおのおのごじゆうに!
(#0) 2018/02/04(Sun) 22時頃
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[当てられた白のハンカチーフは、彼女の薫りがした。 じわ、とその布を湿らせる感覚を味わいながら。
きっとこれも甘露になっているだろう。だって、享楽を、吸ってしまったもの。]
アリガ、トウ。
[そう言うと、しばらく、彼女の肩に、無防備に撓垂れ掛かることだろう。**]
(0) primu 2018/02/04(Sun) 23時半頃
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いいえ… 忘れ得ぬ苦味を一時でも甘味とできたのなら それはほこらしいで…ふああ
[寄りかかられる重みがどこか愛おしいのは、 彼がこの国の人だからなのか、それとも流し込まれた<あるいは私が忘れていた>記憶のせいか
けれども、はじめてづくしでふわふわのからだと頭には、それ以上手繰り寄せる体力はなくて。 ドミノだおしにキヨchanのほうへのけぞりごろり
さんにん毛玉のごとくまるくくっついており]
(1) youden 2018/02/05(Mon) 00時頃
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ねぇ、キヨchan 永久の友(どうほう)なだけじゃなくて 私あなたとずっと友達でいたいの
…だからね、 もしキヨchanが他の人を吸うときはおしえてね 私もそのひとを吸いたいから!
[放蕩というにふさわしい望みを告げながら、ごろごろり**]
(*0) youden 2018/02/05(Mon) 00時頃
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それは……怖いな その相手じゃなきゃ受け付けなくなってたら 自分も滅びるよね
恋しているなら、それも本望?
[何人かのニンゲンと付き合ったりもしたけど 身を焼くような恋はまだない。]
うん、親父がめっちゃラッキーなんだろうなってのは 俺も思う そもそも俺の存在自体奇跡だしね
えー、俺は絶対ヤダ シツコイんだもん、あの親父
(*1) akiduki82 2018/02/05(Mon) 09時頃
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[太腿から飲むのはオススメらしい。 ここも太い血管が流れてるもんね。
黒い衣と白い太腿のコントラストが眩しい。 そんな綺麗な足に擽られて、俺の足が揺れる。 ええ、ノーパンですとも! モフから新しいやつもらう前にがっついちゃったからね。
視界いっぱいの三星さんの足も香りを強める赤も 俺の酔いを深くする。 口に広がる血錆も。
喉を鳴らして夢中で飲んで、 頭を撫でる細い指に目を細めた。 髪はセットしてるけど固めてる訳じゃないから柔らかい。
押し当てられてほんの少し勢いを増して溢れた血が 太ももを伝いかけた。 一滴逃すのも嫌で、そこに舌を這わせる。]
(*2) akiduki82 2018/02/05(Mon) 09時頃
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[暇、退屈。 体は衰えないのに、倦怠の微温湯に浸かりっぱなしになってしまうのは、情熱が枯れていくからだ。 低い体温を誰かの血は、一時あたためてくれるけれど──つまりはただの老化。 それとも、かの精強な族長の言う通り、鬱積した柵なのかもしれない]
……良い味。薄いか?李
[牙を濡らした赤を舌先で確かめて。 唇を染めた色はちょっとこのままにしておこう>>*77]
互い、気が向いたらね
(*3) tayu 2018/02/05(Mon) 12時半頃
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[暇で暇で暇で、そろそろ破滅してみようかと、時には情熱を思い出す。
燃え尽き諸共に滅びるほどの恋 奇跡喚ぶほどの願い 失ったものに苦しみ続けるだけの情
そういったものは、磨耗しきってしまわないように、牙の奥に眠らせてあるのだ。 いつか、いつか踏み外して転げ落ちる時のために]
……ところで、伶留
(*4) tayu 2018/02/05(Mon) 12時半頃
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[ところで、若人よ。若いというのはそれ自体が限られた価値であるけれど]
実は私はついさっきだいぶ吸われた後でね
……あんまりそう、懐かれると
[内腿を伝う体温に、舌が沿う。 息が乱れて、体重を支える側の脚が震えた]
トんでしまいそうなんだけど?
(*5) tayu 2018/02/05(Mon) 12時半頃
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[よいしょ、と片足を。 青年の膝に乗せていたものを更に高く上げて、肩の上に膝裏を支えさせる。
柔らかな髪に両手を差し入れて少々強めに握った]
いやぁ…倒れそうだよ
もし私が目の前でおじさんに変わったりしたら、伶留もすっかり萎えてしまうだろうな
[想像したらちょっと面白い。 ふ、ふと吐息で笑って目を細めた*]
(*6) tayu 2018/02/05(Mon) 12時半頃
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[無心で飲んじゃうほど、そりゃあもう絶品の味。
それでも飲んでる相手から名前を呼ばれたら 反応するくらいの余裕はある。 股に頭突っ込んでるような体勢で 視線だけ上げた。 だって牙を抜くのもったいない。]
ん……、ごめん ちょっと夢中に飲み過ぎたかな?
[吸われたばかりなんて言葉に 流石に牙を抜かないわけには行かない。 それでも名残惜しくて伝った雫を舐めとっちゃうわけだけど。]
倒れちゃったら 俺が責任持って部屋まで運ぶよ
大丈夫、送り狼にはならないから
(*7) akiduki82 2018/02/05(Mon) 16時頃
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えー?オジサンでも萎えたりしないよ さっきもフランクの、吸ったばっかりだし
[そりゃ、見た目綺麗な方が燃えるけど。 オジサンはオジサンで味があると思うんだよね。 証明したいとこだけど これ以上吸ったらほんとに三星さん 倒れちゃいそう。]
立つのキツイなら座ってもいいのに
こんな綺麗な足が間近にあると…… 吸わなくても、ずっと触ってたくなっちゃうな………
[するする滑る、極上の肌。 牙は突き立てないけど 今度は滑らかな肌を堪能するように 口付けて頬ずりした。 あー、気持ちい。]**
(*8) akiduki82 2018/02/05(Mon) 16時頃
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[後は(見た目)若い二人に任せて、とばかりその場を離れ、廊下を進んでいく。 道が合っている保証はなかったけれど、ほどなくしてそれらしき場所にたどり着いた。
脱衣所で服を脱ぎ、だらしなく棚に突っ込んでおく。 足首のきゅっと締まった若い子が入ってないかなーなんてちょっぴり期待しながら、ココナツひとつ手にして外へ続く扉を開いた。
途端に濃い湯けむりが視界を覆い、アバンチュールな一幕への期待をいやがおうにも高めてくる。 だが湯気のヴェールの向こうにいたのは、脹脛がぷるぷるな女の子、ではなく、狼だった。しかもやたらでかいやつ。]
(2) nekomichi 2018/02/05(Mon) 19時半頃
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なんで温泉に狼が入ってんだよ。 濡れ鼠ならぬ濡れ狼ってか。こん畜生。
[思わず舌打ちが出たのも仕方ないったら仕方ない。 乱暴に湯を散らかしながら、湯船に足を踏み入れる。*]
(3) nekomichi 2018/02/05(Mon) 19時半頃
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ええー…
それはあれかい、今時の人の子は宴の帰りにそう言うものなの? 部屋まで行って何もしないで帰るなど…嘘だろう
[牙をキシと鳴らして肩を竦め。 担がせるようにした足先を揺らして伶留の背を撫で下ろした]
(*9) tayu 2018/02/05(Mon) 20時頃
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気に入ったか、そうだろう三星は素晴らしい ……
[背を丸めて、柔らかなつむじに唇寄せる]
さあ伶留、 ワルい遊びを学ぶのはきり上げて、広間まで私に肩を貸しておくれでないか とびきりの酒を振る舞ってあげよう 学生ではそうそう手は出ないよ
(*10) tayu 2018/02/05(Mon) 20時頃
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[優しさを装い牙隠す魔物達、ずっと触れていたいなどと思うのも それは罠ではないか]
そうでなければ ね そろそろ、私もキツいのだから
もう一段、 "ふかみにはまって"しまうよ…?
[ひんやりと笑って髪を梳いた*]
(*11) tayu 2018/02/05(Mon) 20時頃
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<ふかみってぬかるみのことですか?>
[*寝ぼけた*]
(*12) youden 2018/02/05(Mon) 20時頃
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− 露天風呂 −
[宴主の血に酩酊気分だった。 そこへ、先程の”探偵”が入ってくる。
彼からもまた、甘い香りがした。 お愉しみの後が肌に残っているのを見やる。
いまだ後生大事にココナッツを運んでいる男に舌打ちされる謂れはない。 浴槽のふちに上がり、全身ブルルルルッとやって飛沫を散らした。]
(4) enju 2018/02/05(Mon) 20時半頃
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ぬかるみ、でもあるね サメの出る深海か
[ねむたげなこえにひそひそ]
(*13) tayu 2018/02/05(Mon) 21時半頃
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[幾ばくかしただろうか、ふと目が覚める。 傾倒の基点となっていることに気付いて。 まだ寝ているであろう彼女たちに、毛布などあれば、それを重ねただろう]
……。
[部屋を出て、さて、どこへ向かうか。 そもそも、此処は一体。]
(5) primu 2018/02/05(Mon) 22時頃
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<それではハマるだけでなく サメに食べられてしまいますわ>
[まどろみの中、クスクスと笑って>
(*14) youden 2018/02/05(Mon) 22時頃
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えー? 俺、本気で言ってるのにー
でもそだね、 でも「何もしない」だの「コーヒー飲むだけだから」だの 自分から言うのはだいたい悪い男だよねぇ
[いや、俺はそんな風に部屋行ったりしないよ? 誘われたら付いてっちゃうけど。]
もう三星さんを気に入ったんだか キャラ好きだからか よくわかんなくなってきたなぁ
[背中を撫でるつま先が擽ったい。 けどそんな戯れも楽しい。 だから続けたいところだけど。 流石にそろそろ三星さんもキツイらしい。]
(*15) akiduki82 2018/02/05(Mon) 22時半頃
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んー、なごり惜しいけど 仕方ないね
学生じゃ手が出ない酒ってのも気になるし
[頷いて気持ち良すぎる太腿から離れよう。 肩にかけられてた足を降ろして、 立ち上がる途中で三星さんを姫抱き。 まぁ、させてくれたらだけど。]
俺たくさん飲んじゃったし 三星さんはゆっくりしてて
三星さんとならもっと深くまで堕ちるのも楽しげだけど 本気で戻ってこれなくなりそ
[ひっそり笑って歩きだして。]
あ、そいえばフランクいない 広間に行ったかな?
(*16) akiduki82 2018/02/05(Mon) 22時半頃
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ふふん 据え膳は喰らうもの、寝込みは襲うものだよ
[欠伸を押し殺すように片手で口元を隠した]
そう まだ学生だろう?ひなたに別れを告げるには早い、はやい
(*17) tayu 2018/02/05(Mon) 23時頃
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[お、運んでくれるの、これは楽ちん]
フランク……? さてあれは、深みにでもはまりにいったかな
あの男を気に入ったかい?
[広間のソファにごろんとしたい。 モフが酒のボトルを載せたカートを押して厨房を出て来る気配]
(*18) tayu 2018/02/05(Mon) 23時頃
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ん……有難うございます これから、お邪魔します
[お返事、こんなのでいいんだろうか。幸多かれと告げる言葉に嘘がないのは分かる。でもぽろぽろと零れる涙は止まなくて>>*69、だからたぶん、ユミさんがそうしたみたいに>>*73寄り添うくらいが正解だ]
[後、できるとしたら――明るい未来の話、とかだろうか]
(*19) vdspuren 2018/02/05(Mon) 23時半頃
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