22 共犯者
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
店番 ソフィア が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、記者 イアン、双生児 オスカー、ランタン職人 ヴェスパタイン、漂白工 ピッパ、靴磨き トニー、寡婦 パピヨン、長老の孫 マーゴ、墓荒らし へクター、若者 テッド、双生児 ホリー、道案内 ノックス、飾り職 ミッシェル、肉屋 ニールの13名。
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まー、こんな村だし、噂が娯楽のひとつだってのもあるんだろうけど。 どれが真相か、考えるのも暇つぶしのひとつってやつ?
[イアン>>349にあっけらかんと答える。 漲ってる村長とか、死ぬ前を思い出してもあまりぴんとこなくて、へーほーへー、と頷き]
村長はなんかこう、俺みたいなのとはあんまり会話しなかったから、実際どんなんだったかなんてわかんなくて、あんま役に立てないなあ。
[理由がわからなくてしょうがないといわれて苦笑する。 憤るニール>>353に]
だから噂だっていったじゃんかー。 おっさんだって暇をもてあました奴らがつくる噂の恐ろしさは知ってるだろー。
信じてる奴なんてほとんどいないって。 今言ったのは大まかな奴だけで細かい違い上げてったらきりがないんだぞ。
中には村長が浮気相手に殺されたとかっていう、その浮気相手はどこから見つけてくるんだよって噂もあるんだからな。
[ありがとうといわれても、ろくでもない噂を垂れ流しただけだから、ちょっとばつが悪そうな顔になって、いや、べつに、とかもごもごと答えるのだった]
(0) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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飾り職 ミッシェルは、双生児 オスカーに気づいて軽く手を振った
2010/07/31(Sat) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時頃
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[あっけらかんと噂を話していたのに、生贄については口をつぐんでしまったのが記者>>1:357の気を引いてしまったらしく。 重ねられる質問にだらだらと汗をかきながらどう答えようかとうろたえた]
な、なにって……生贄は生贄……
[ごまかそうとしたところで、あっさりと祭と関連付けられてあーだのうーだの、意味をなさない声を上げて、ニールに助けを求めるような視線を送ってみた]
(1) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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――ヴァンルナール家 応接間――
[会話は次第に、異様な内容に踏み込んで行った。]
しかし……しかし、十二人もの生贄、どうやって準備します? 今では「咎の牒」(とがのふだ)を戸口に掛ける習慣もございません。
ずっと、無視できない犯罪者は、国の裁判に任せているではありませんか。 もう……時代が違います。
『生贄は志願することもできる。 それも古い伝えだよ。 今の生贄だって、そうやって募っているではないか』
……殺されると解っていて、志願する者がいるとおっしゃいますの?
『それで足りなければ……仕方ない。 よそ者を集めるなり、考えよう』
(2) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時頃
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話はどれだけ進んだんだ。 首はもう見付かったのか。
[ 語り掛ける時、彼は名を呼ばなかった。 呼ばずともこの地に同胞は互いしかおらぬ故、混乱することはない。 彼はこれまでの数年間、幾度もなされた名乗りと名付けの要請を何故か拒み続けてきた。]
(*0) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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>>1:343 探すなら一緒に行きたい気もしたけど…。
[でも見つけてしまったら直視できるかは怪しい。 首のない遺体より首だけの方がショックは大きいと思うから。]
うん、ウチは代々・・・ってゆっても男はもういないから、次はいないけど。 使ってない猟銃がほっぽってあるんですよね。
(3) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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[ テッドが口を滑らせたことに目がピクリと反応した 敢えて触れないつもりがイアンが聞き漏らさなかったので ため息をついて横から口を出す ]
祭にはちゃんと専用の供物も用意される。 今日こんな騒ぎがなければ、俺がしっかり焼いて出すところだったんだがな。
大昔はその供物を、生贄と呼んだんだろう。 この科学の進歩もめでたいご時世に、イケニエなんて言葉、あまりに聞こえが悪いって、呼ばなくなっただけだよ。
(4) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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>>1 生贄は生贄……ええ、確かにその通りです。
[うろたえるテッドを、じっと見つめる。]
「言葉」というものは、嘘をつきません。 その土地に住む人の生活や習慣、文化に沿うように発達する、いわば人々の「思考の枠組」そのものです。
何故この状況で「生贄」という言葉を口にするのか。 そして、何故「生贄」という言葉を口にして、貴方が狼狽えるのか。
村長夫人に聞いた限りでは、「生贄」は祭におけるただの「象徴的に演じられる役割」というような印象だったのですが……どうなのでしょうか。
何故でしょうね。 どうにも違う印象を受けるのですよ、少なくとも、私は。
(5) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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― 井戸 ―
[集まり話していた人たちは既に其処にはいない。 カラカラ、と桶で水を汲み上げ其れを両の手で掬う。 コク、と咽喉を鳴らして冷たい水を嚥下した。
ヴァンルナール家で長老方が不穏な話をしている事など 娘には知る由もなくただ知らせを待つばかり。
娘は今自分に出来る事を考える。 気になる存在が居た場所にぺたりと膝を折った。 残滓だけで辿るは酷く骨の折れる事だけれど 探す宛もないのだから仕方がない。
未だ濡れた掌を上に向けて重ね腿の上で器のような形を作り 娘はきつく目を閉じた]
(6) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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――……。
[くちびるだけで紡ぐは祖母より教えられしまじない。 残滓を手繰り寄せようと意識を集中させる。 不意に両の手が何かを包むように握られた。 伏せられた睫毛がぴくりと震える]
嗚呼……。
[声を漏らした娘の表情には安堵の色が過る。 ゆっくりと眸を開ければ眩しさに再び目を細める事になり 微笑にも似た表情が浮かぶ]
……私と同じなのね。
[異質の混じらぬ村の者。 何を危惧して力を使ったのか娘自身にもよくは分からない。 ゆると首を傾げながら消耗した娘はその場で暫しの休息を取る]
(7) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[ミシェルの手が振られるのを見れば、二人にちいさく会釈して小走りにそちらへと近づいた。 交わされる会話には口を挟むことなく、まずは黙して聞いている]
(8) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[ニールの言葉に振り向き>>4、ふと笑う。]
そうですか。分かりました。 大昔に捧げられた「象徴的な供物」が「生贄」…と。
[バッグからメモを取り出し、それについて記述する。ひとつ溜息をついて、]
どうやら私の思い過ごしだったようです。 ……ありがとうございます。
[ノートを閉じながらそう告げるイアンの目は、別の場所へと向いていた。]
(9) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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よそ者をですって? もし、もしも本当に、これが御徴だとすれば、それこそ! 村の者以外を、巻き込むべきではないでしょうに!
生贄が真実、「契約」に基づいたものならば、参加する責任があるのは「契約」した血を引く者、せめて「契約」に守られる者であるべきです。
『そうだねえ。 私も、何も知らないよそ者をというのは、承服できないよ。 どうだろう? 志願者で不足した分は、村で生まれた者の中からくじを引くのでは?』
(10) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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―広場・森の入口付近― >>1:350 そのカミサマが…。 記者に祭を見せたって事か?
わざわざ外国から記者を呼んで…。 いや、祭をする為に呼んだ可能性もあるのか?
それとも逆に、生贄を必要とするほど、村が危機的な状況にあるかもしれねえって事か?
[独り言のようにぶつぶつと考えをこぼし始める。近づくオスカー>>354にも聞こえたかもしれない。]
>>3 ああ、無理すんな。 ちょっと猟銃借りるぜ。
[――かわいそうなソフィア。あんな姿になっちまって。]
(11) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[じっと見てくるイアン>>5にさらにうろたえるもののニール>>4のフォローに、そーそー、と思いっきり頷いた]
しこうのわくぐみ? 習慣や文化にそう?
[難しい言葉にわけがわからないというように鸚鵡返しに呟く。 よくわからないものの、ニールのフォローにイアンが納得したのならほっとしたような吐息をこぼし]
村のじーさまもばーさまも、古めかしい話で人にせっきょーするのが好きだから。 あんまり深く考えないほうがいいぜ!
[少しは頭を使ったほうがいい若者は、けれど考え過ぎそうなイアンにそう忠告する。 それが彼にとってどう聞こえるかは考えないままに]
(12) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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肉屋 ニールは、イアンの様子を見て目を眇めた。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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>>11>>*0 […哀れなソフィア。まだ見つけてもらえないなんて。 …哀れな人の子ら。まだ見つけられないなんて。]
体が聖地の樹にあったのだから、対になる頭があの泉にある事くらい、誰かがすぐ気付くと思ったんだがな。
そんな事も忘れちまうなんてよ!
…まあいいさ、これからじわじわと思い知る事になるだろうよ。
(*1) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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>>12 ……ええ。分かりました。 あまり深入りしては、村の長老の皆様のお怒りを買ってしまうやもしれません。くれぐれも慎重に、ですよね。
教えてくださり、ありがとうございました。 それでは。
[そう言って、イアンはニールとテッドの元から走り去った。]
(13) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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>>11 また、生贄の話……
[無意識のうちに呟いていた。嫌悪感混じりに。 それから、ヘクターの家が所謂保守的な家系であることに気がつき、慌てて口をつぐむ]
やっぱり、――長老様方は、何かお話し合いになってらっしゃるんでしょうか?
[意を決してヘクターに問いかける。 村の老人達が、このまま黙っている筈はない。それは、確信できたから]
(14) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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>>11 [軽く首を左右に振り。]
ただの空想です。あまり真剣に捉えないでください。。。
でも… ウチに伝わってた話が本当なら…。 森の神様は正常じゃないもの。
[何故、生贄に逃げる道をわざわざ作るのか。 神様の考えなんて人間にはわからないのかもしれないけれど、命を賭けて遊んでいるようにしか思えない。 彼らにとっては命がその程度の価値しかないのだろう。 そんな連中が正常であるはずがない。]
遊んでる。そう思えて仕方がないの。 ソフィアの姿を見て本当にそう思った。
だからね、実は深い意味なんてなくて気まぐれなんじゃないかって… 村長さんのことやイアンさんはタダの切っ掛けでしかないのかなって… 思うんですよね。
(15) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[イアンは、走りながら考える。]
(やはりこの村は何かがおかしい…… 何か、外に漏らしてはいけない「秘密」がある……
彼らの言う「生贄」とは何だ。 あれはきっと、ただの象徴的な「供物」ではない。もっと深い何かがある。
では「生贄」が象徴ではないとしたら……?)
[思考しながら走る記者の足は、不思議とある一点へと向かってゆく。彼を捕らえる者の元へと。]
(16) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[ イアンが走り去ったのを見届けテッドがその場に残れば 彼を軽く小突く ]
……勘づかれたかもしれないな。 それで逃げ帰るアマちゃんなら、まだこっちも良心が咎めずに済んでラクかもしれないが。
口には気をつけておけ。 もしソフィアが本当に "生贄" になったのだとして、お伽話が事実だとして、あの記者にそれらを書かれて公表されて、どうなるかはお前でも想像くらいつくだろう。
[ 普段からは想像もつかない冷たい瞳と声で若者に言い放ち 足をいずこかへと向け一歩踏み出した ]
(17) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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>>*1 [ 吐き捨てるような同胞の声に耳を傾けた後。]
人間たちに違約の罪を思い知らせる。 罰を与えるのが、お前が儀式に参加する目的か?
[ 静かな声でおもむろに問うた。]
(*2) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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森に入るなら注意してくださいね。 本当にただの頭のおかしな奴がいるんだって可能性もあるんですし。
猟銃はウチの裏の物置の中に転がってますから好きな時に持って行ってください。 弾も同じ場所にあるはずです…。
[記憶の限りではそう。 補充はしてないので豊富に残ってはいないだろうが全くないということもないはず。]
(18) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[ニール>>17に小突かれて、しょんぼり落ち込んだ]
うう……次からは気をつけるよ。
わかってる、俺が悪かった。 ―――次からは、あんまあの人に近づかないように、する。
[冷たい声音と視線に、神妙な面持ちで頷いた。 親方やじーさまばーさまたちの話が事実だろうが事実じゃなかろうが、村の外にその話が広まってしまえば恐いことになる、ということだけはわかって。
歩き出したニールを見送ってその姿が見えなくなってから、とぼとぼと歩き出した]
(19) 2010/07/31(Sat) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 00時半頃
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[握り締めていた手を緩めてゆく。 その中には白き光が娘の眸にだけ映りこんだ。 暫く眺めていればそれは大気に溶けて消える]
婿選びの術と聞いていたけれど…… 女性に使う事になるなんて、ね……。
[自嘲混じりの呟き。 ふるふると首を振るい深く考えぬようにする。 気だるさを感じながらも娘は立ち上がろうとした。 ふらりとよろめき頽れそうになるのを何とか堪えて 頼りない足取りで娘は家に一度戻る事にした。 祖母が戻っているかもしれない、と そう考えての事だった]
(20) 2010/07/31(Sat) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 01時頃
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>>14 ん? [オスカーに問いかけに答える。]
ああ、まあそうなるかもしれんな。 ただでさえ、来訪者の事でピリピリしてるトコにこの事件だからな。
[今頃は、屋敷で会談が行われているだろう。]
生贄…か。 俺たちも「覚悟」はしないと、いけねえのかねえ。
[眉間に皺を寄せ、その言葉を絞り出す。]
(21) 2010/07/31(Sat) 01時頃
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─教会近く─ [ 教会から、道の向こうに広がる畑を、そしてその先の森を。 顔を上げて、遠く見晴るかす。 風が吹き、ざわざわと草が波打ち、梢が揺れる。 ──道の先、駆けて来る人影があった。]
(22) 2010/07/31(Sat) 01時頃
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>>21 [生贄と聞いて、湧きあがってきた好戦的な感情を 抑えきるのがやっとだった。]
(*3) 2010/07/31(Sat) 01時頃
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