10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
厭世家 サイモン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
聖者のお告げ
聖者は民の夢枕に告げられました。今の任より、決定者にふさわしい人物がいると。旧き任務は解かれ、あたらしい決定者は皆に喝采で迎え入れられるだろう。
現在の生存者は、掃除夫 ラルフ、読書家 ケイト、牧人 リンダ、長老の孫 マーゴ、詩人 ユリシーズ、大地主 ゼルダ、美術家 ギネス、子守り パティ、執事 ハワード、森番 ガストンの10名。
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 00時半頃
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[ふん。と、ラルフに鼻を鳴らし]
まあ──…
[見ていろ、と、 言わんばかりにラルフに胸を逸らす。
が、]
っ
…っ ぎゃっ!?
[ごう。と不意に火勢を強め壁を舐める炎に 身体を斜めらせ顔を手で庇い──]
(0) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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[空気が…変わった。警鐘を鳴らす第六感を頼りに、あの青年の所に行けば……]
……………………!!
[炎の揺らめきから、甲高い笑い声が耳を突き刺した]
(1) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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[逡巡してサイモンと、リンダと、傍にいるケイト、そして、ハワードのほうを見る、そうして、やがて決心したかのように一歩を踏み出したとき
ぼーん
ぼーん
ぼーん
時を告げる、大きな音が鳴り響いた]
!?
[再び赤くなる世界、それは炎か、それとも別の何かか]
(2) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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あ
[普段から見開いた目をさらに大きく見開いて]
あ、 あ
あ …?
あ、あ、あ、あ !
── な、あ、あ … サイ モン…!!!!!!?
[突如、悲劇に見舞われた息子に手を差し伸べるも── 火が意思を持ってでもいるように、それが届くのを阻んだ。]
(3) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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[ボォーン、と鳴り響く古時計の音にびくっと身を震わせる。]
やだな、…もぅ。 驚いちゃった。
ラルフは…
?
ラルフ、 …?
[ケイトはラルフの狂気を癒そうとした。]
(4) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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この笑い声は…祖父?
[あり得ない。と、理性が即座に否定した 祖父は既に死んだはずだ。祖父の死に顔もちゃんとこの目で見たはず ……だが、その笑い声は余りにも生々しい]
(5) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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きゃあっ!?
[傍らの火が、勢いを増した。 慌てて離れる。 大時計の音にも、身を竦めて。]
何、なんなの…?
[縋るように、ギネスの方を見る。]
あの、あの。 …何が、起こってるんですか?
(6) 2010/05/12(Wed) 00時半頃
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あ、あ……、あ……
[目の前が明滅する。目を見開き、口を開き、頭の中で鳴り響いた何か。荘厳とも、神聖とも受け取れる、何かが――
けれど。 男は膝をつく。傍で聞こえる声。 大切な、何よりも。男を引き戻してくれる声。柔らかくて、温かい。 その声の持主は――]
ケイト。
[ラルフはケイトを受け入れた]
(7) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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[鳴り響いた大時計。そして]
うん…!? な、危ない!
[突如強まる火勢に、近くにいたリンダを守る様に引き寄せようとする]
な…いきなりどうして!?
[直後、誰かの絶叫が響き渡るも、今の彼にはどうする事もできそうになく、どうするのが正しいのかもわからなかった]
(8) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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[笑い声はやがて呪詛のようなものも混じり始める]
おい…何、言っているんだ…?
[...はそれに向かって耳を澄ませる 聞こえてきたのは 散 々 言い聞かされたあの話]
(9) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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……そういえば、サイモンは大丈夫だろうか。
[ぽつりと呟く。その様子を確かめるために、男はサイモンのいるところへ向かった。友人であるサイモンのところに。そうして、目にしたのは、既に見慣れた炎]
っ、
[人間を巻き込んで燃える、炎]
――サイモン……!?
[揺らめく禍々しい灯りの中に見える、彼の名を叫ぶように呼んだ。咄嗟に伸ばす手は、ゼルダのそれと同じように、彼には届かない。ただ、熱い空気を感じるばかりで]
(10) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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な、な…な、なん、なんだっていうんだい!!
なに…、何が…
サイモン! サイモン!! サイモン!!!!!!!!!!
ばか! おまえ、そんなところにいたら、熱いだろ!? は、はやくお逃げ!!! なにやってるんだい!!!!
…い…っ!
[息子のいた辺りの火を、ばさばさと手で払おうとして年老いた皮膚がちりと焼ける。]
ばか、おまえ、そうしなきゃ、 そうしなきゃ、死──────
…っ…
(11) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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[ハワードが次に言葉を発しようとしたとき、異様なまでの空気が伝わってくる]
まさか――
[ハワードが振り向いた先には――広がる炎。]
(12) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 01時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 01時頃
大地主 ゼルダは、大きく目を見開いたまま、ごうっと火に煽られ、どし、と後ろに尻餅をついた。
2010/05/12(Wed) 01時頃
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あ…。
[引き寄せられ、ギネスの胸に飛び込む格好となる。]
ありがとうございます。 わたし、いつもこういう時にどん臭くて…助かりました。
[こそりと、小声で礼を言う。]
わたしにもわからないです…。 みんな…変です…。
[ふるふると、首を振る。]
(13) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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どうせ…ただの幻聴だ……
[自分は一体どうしてしまったのだろう。そう思いため息をついた 声は既に*治まっていた*]
(14) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 01時頃
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わからない…わからないが、あの時に似ている…! くっ。
[より強くなってきた炎を避けるように、リンダをかばうように位置を変えながら]
何だ…何が起こっているんだ!
[やがて、いくつもの絶叫の中に、同じ名前が混じって聞えてきて]
まさか…サイモン君…!
[察するも、今は人一人をかばうのが、自分には*精一杯だった*]
(15) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 01時頃
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[時計の鐘が鳴り響く。 ゆらり、辺りを見渡し]
…何?
[人々の声は上手く届かない。 嗚呼、けれどゼルダやユリシーズが向かった先には おそらくサイモンが居る筈だ、と。
見開くことが多い瞳を眇め、事態の収束を、*待つ*]
(16) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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[聞こえる声、熱い炎。 だけど今は、何より 大事な人を救いたい。]
ラルフ…!
[膝をついた彼と同じように、姿勢を低くして普段はしないけれど 彼の身体を優しく包み込むように抱きしめようと手を伸ばす。]
大丈夫、あたしが いるわ。 ずっと、…これからも いてあげるんだからねっ。
(17) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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[静かに様子を見つめて居たが…ふと、様子…空気が変わるのを感じ、辺りを見回し]
火が…?
[大時計の音。 それは、何の刻を告げるのか。 聞こえる声に耳を澄ませば、サイモン、という名が聞こえ。 悲痛な声が聞こえた]
…まさか。
[想像したのは…女は眉間に皺を寄せる。 しかし、彼のことをよく知らない女は、嘆く者達に如何様な言葉をかけられるというのか。 ぐ、と奥歯を噛み締め、其の光景を見つめることしか*出来なかった*]
(18) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 01時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 01時頃
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――坊ちゃま!!!
[広がる炎は無残な姿のサイモンを包んでいく。ゼルダやユリシーズ同様に手を伸ばすも、サイモンには届かない。]
な、なんてことだ・・・・・・! 坊ちゃまが・・・何のために・・・!
[揺れる炎の赤が眼下に広がる。炎の紅は心なしか、深く黒ずんだ色を帯びているように見える。]
(19) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 01時頃
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ッ…… ふふ。
[緋い焔を見つめ、仄暗く笑う女]
泣け、喚け、狂え、呑まれて仕舞え――――
(*0) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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これ…覚えてる?
[鞄の中から大事そうに取りだしたのは 本、そこに挟んである栞。]
ラルフから貰ったプレゼント。 …あの時は、なんともない顔をしてたけど 本当は すごく、嬉しかったの。
すごく、すごく嬉しかったんだよ。
……婚約してくれた時も。
(20) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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[いつもは俯いて表情を隠すけれど 今日は少し赤い頬は炎のせいにして じっとラルフの方を見詰めた。]
ラルフって、馬鹿でドジだけど… いざって時はちゃんとやるし、そーゆー男らしいとこ
あたしは、 …その、
すごい …… … 好き、なんだよ。
(21) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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此の業火に焼かれる運命。
[すぅ、と手を差し出せば、焔が踊る]
嗚呼、なんて可哀想に!!!
主人を、友人を、息子を亡くして 悲しいでしょう?くるしいでしょう?
くはははは!!!
[高らかな哄笑が赤い世界に響き渡った]
嗚呼、その悲しみと苦しみこそが糧となる―――
(*1) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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……ケイト。 ケイト。
[細い身体をそっと抱き締める。壊して、しまわないように。求めていたぬくもり。 けれど、勇気がなくて。こんな簡単なことすらなかなか出来なかった]
うん……うん。 ありがとう。大丈夫だ。おれ。 やっぱおれ。お前がいなきゃ、ダメだ。 ……ありがとう。
[情けなく顔を歪め、今度は掻き抱くように腕を回した]
(22) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/12(Wed) 01時頃
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……そんな。嘘だろう。 サイモン! 君が何故地獄の業火に炙られなければならないと言うんだ! 君は叛逆を目論んだわけでもないだろうに!
嗚呼、神よ! 貴方は我々を見放したのか! 落とすべき涙を毒に変えたと…… 注ぐべき光を炎に買えたというのか!
[死にゆく友人を見ながら、男は叫び嘆く。サイモンの常に見開かれたようなぎょろりとした目が、炎の中に最後まで見えていた気がした。何者かが耳元で嘲っているように感じた]
このような悲劇を招いたものが…… 我々の中にいるというのか! なんて……なんて、グランギニョルだ! 悪徳が善徳に勝るなどと、許されるべきではない!
(23) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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