104 路地裏の因果律
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、賢者が1人、降霊者が1人、人狼が2人いるようだ。
|
逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2012/10/17(Wed) 23時頃
|
|
音を出すだけでもいいの。lalala、だけでいいの。 感情を込めるっていうのは、 少し難しいのかもしれないけれどね。
[バーの方を示されれば、小さく頷くも]
でも、私は仕事として行かなきゃ。 買い物の荷物家に置いて来るつもりだったんだけど バックヤードに置かせて貰おうかしらね。
[行きましょう、と促してバーの方へ。 服装も今は舞台衣装とは違う。 着替えて歌う。仕事の顔になる。]
(1) 2012/10/17(Wed) 23時頃
|
|
音と歌の境界は、どこにあるんだろうな。
[小さくつぶやかれたそれは、今ではないどこか遠くへと放たれたようで、うつろな響き帯びる。]
ん。
[促されるままにバーへと向かう。 荷物は幾ばくか持とうと手をのばしたろう。]
(2) 2012/10/17(Wed) 23時頃
|
|
[金の為ならなんでもやる。 脅しでも、誘拐でも、殺人でも。
重ねた借金は莫大な金額へと膨れ上がり。 その為に重ねた殺人は何時の間にか路地裏の殺人鬼などと言われるようになっていた。
今月もまた返済がある。 ならばまた殺すまで。
次は誰を―――。]
(*0) 2012/10/17(Wed) 23時頃
|
|
[歩き、残す紫煙は緩やかな空気の流れに消えて行く。 先程の女の様子に何か違う物を感じ取った気はしたが、その先を辿るような記憶は浮かばなかった。
進みながら見た顔があれば声を投げる。 時折、その肩や服を掴んで引き止める。
誰かれを見なかったかと。 探していたと伝えておけと。 首を振る顔、言葉少なに逃げて行く後姿。
話す際には、作った愛想笑いを見せて。]
借りは返すもんだろ? どうしようもねぇなんざ俺が知った事か。 ―― てめぇで考えろってな。
[そう吐き捨て、相手の足元に火の点いた煙草を投げ捨てると、ゆっくりと歩み去る。
今日も大した収穫は無い。 舌打ちを残し、男は繁華街を後にし路地裏へと戻って行く。]
(3) 2012/10/17(Wed) 23時頃
|
|
あ。ありがとう。
[荷物を持ってくれるヴェラに礼を告げて、 バーへと。
バーに入るとまだ少し準備に追われているのか 慌ただしく店員が行き来していた。]
じゃあヴェラ、私裏で着替えてくるから ゆっくり楽しんでね。
(4) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
|
|
[歌姫の言葉に、諾と応えるようにひらひらと手を振った。]
またあとで、な。
[馴染みの店員とも二言三言話したろうか。 いつものカウンターの隅へと身を滑らせる**]
(5) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/10/17(Wed) 23時半頃
|
[バックヤードまでヴェラに荷物を運んでもらうと]
お礼に店長にサービスしてもらうように言っておくから。
[軽いウィンクを投げてヴェラは客席に座るだろうか。
化粧は自分で安物の鏡に向かって施す。舞台衣装は少し胸元が開いていて最初は恥ずかしかったがもう慣れた。]
……開演の時間です。
[まだ人もまばらで増えるのはこれから。 だけど歌声はお客さんが一人でも居るなら聞かせたいから。
今宵は哀愁を誘う歌。 路地裏の小さなバーに女の澄んだ声が響き渡る**]
(6) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
|
|
― 繁華街・小料理屋 ―
[買い出しから戻り、お釣りと品を出せばやはり殴られる。 遅いという理由からだった。 遅くなった理由はどう考えてもヘクターのせいで、内心で舌打ちをし。]
…うぜぇ。
[何もかもが鬱陶しくて仕方がない。 殴られる事も、膨らむ借金も。 その原因になっている母親ですらも、何もかも。 全てを捨ててこの街を去れば、きっと楽になる。 その為には何を一番最初に捨てるべきか、それが問題だった。]
(7) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
|
|
[ずっと、ひた隠しにしてきた“秘密” それを握られて以来、あの金貸しには何をも言われるがまま、抗う事は出来なかった。
だが、そろそろ潮時だろう。 仕事の為に暴力を振るう事は、とうの昔に厭わなくなったが。 それ以上、自分の手を汚す気はさらさら無い。 あの腐った金の亡者相手になど。
―― こちらの言うがままに。 脅しつけ、やがては人を手にかける事すら厭わなくなったあの男を使えばきっと容易い。
路地裏の隅で、新しい煙草に火を点けながら男は考えていた。]
(*1) 2012/10/18(Thu) 00時頃
|
|
[買い出しも終われば、後は片付けが残るだけ。 こちらの腐った気持ちを見たのか、それとも殴りすぎた事を反省したのか。 多分、ただの気まぐれだろう。]
あ、はい。 お疲れっす。
[今日はもう帰ってよいとの事で、素直に頭を下げる。 ここで店主の気分を損ねてしまえば、帰宅時間が遅くなるだけの事。 頭を下げるなんて容易い事だ。]
(8) 2012/10/18(Thu) 00時頃
|
|
― 路地裏 ―
[自宅は路地裏の一角にある。 薄汚いボロ屋でも、落ち着ける我が家ではあった。 今日は真っ直ぐに帰って寝ようと思ったが。]
……俺、あんたに会いたくねーって言ったよな。
[自宅へと続く道で借金取りの男の姿を見る事になる。 躊躇いつつも、足を止める事はしなかった。]
(9) 2012/10/18(Thu) 00時頃
|
|
[男へと近づくと、辺りをそっと窺うように視線を巡らせる。]
もしかしてまた誰か殺れって話し? 最近さぁ、すげぇ噂になってんだよね。
[あちこちで噂を聞く。 今日はヨーランダから聞いた。 犯人は複数であるとも言っていた。 借金を返しきる前に足がつく事は避けたいのだが。]
(*2) 2012/10/18(Thu) 00時頃
|
|
― 路地裏 ―
[細い道の途中で立ち止まり、煙草をふかしつつ暫く足元を見下ろしていた。 ふと、かかる声に顔を上げる。 見えた姿には、銜え煙草の口元を歪めて笑った。]
…まぁ、そう言うなよ。ご苦労さん。 仕事終わりか。
[言いながら、脚を止める様子の無いグレッグに向けてこちらも歩き出す。]
(10) 2012/10/18(Thu) 00時頃
|
|
まぁ、そのうちな。
[近頃は、この男も周囲がざわつき始めているのに焦っているのだろう。 その口ぶりは、急ぎ仕事さえ求めているように聞こえる。]
こういう事は慎重にやらねぇとな。 …俺に任せろ。おめぇだってここまで来てヘマしたかねぇだろ。
[グレッグの前で立ち止まり、その顔を覗き込むようにする。]
それまでは、大人しくしとけ。 お前は、待ってりゃいいんだよ。
(*3) 2012/10/18(Thu) 00時頃
|
|
―路地裏―
……そうだ
[靴を抱えたまま、一度小料理屋へと戻って何かメモ出来る物を借りようと踵を返す]
(11) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
|
|
[顔を覗き込まれれば、その近さにぱちりと一度瞬きをして。 続く言葉に僅かに眉を寄せる。]
…なんかたまーに妙に優しい事言うよな、あんた。 俺じゃ頼りになんねぇとかそういう事?
[思わず憎まれ口を叩いてしまう。 優しくされた記憶なんて遥か遠い昔にしか存在しない。 否、存在はしているのかもしれない。 でも裏があるのではと疑ってしまうし、素直に言葉を受け取る事は出来ない。 信じて裏切られるなんて当たり前にあるのだから。]
(*4) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
|
|
[二人で顔を付き合わせてひそひそと話す様子は周囲からどう見られているのだろう。 ヘクターが取り立て屋だという事も、グレッグが借金を抱えている事もこの近辺の住人はよく知っている。 きっとまた、取り立てられているのだと思われているのだろう**]
(12) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/18(Thu) 00時半頃
|
[こちらの言い草に意外そうに目を瞬かせた後、顔を顰める様子に鼻を鳴らして笑う。]
俺が優しいか? ま、おめぇの脚がつけば俺も無事じゃねぇだろ。 一心同体ってやつだ。
[グレッグから顔を離すとにやりと笑う。 共に“仕事”を片付けて来たこれまでを水の泡にする訳には行かない。]
頼りにしてるぜ。 ただ、俺の期待は裏切るな。
[グレッグの肩に手を置き、ぐっと強く掴んで揺するようにする。]
じゃあ、またな。 お袋さん、大事にしとけよ。
[そう言い残し、すれ違い歩き出した。]
(*5) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
|
|
…頼りにしてるとか嘘くせぇ。
[期待を裏切るつもりはない。 こちらとて、捕まってしまうわけにはいかないのだ。 一心同体というのならそれもいい。 強く掴まれた肩へと手を置き、そっと撫で。]
余計なお世話だっての。
[母親は大事だと思っていた。 しかし重なる借金と繰り返される殺人とで、何が大事なのかは分からなくなってきている。 いっそこの手にかけてしまえば。]
……楽になんのかな。
[歩き出すヘクターの背中を見送り、ぽつりとつぶいた。]
(*6) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
|
|
[暫く、薄暗い路地でグレッグと言葉を交わしていたが。 やがて、その肩を掴んで軽く揺すってから先に歩き出す。
周囲に見る目線があれば、いつものように関心の薄い目を返して。 何か面倒事をかけて来ようものなら、例のごとく有無を言わさず張り倒しただろうが。]
(13) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
|
|
[道を行く途中、小柄な色白の女の姿を見かける。>>11 その容姿には見覚えがあり。 だが、少なくとも“客”の中に並ぶ顔ではない。
女の顔に目を据えたまま、そのまま行き過ぎようとして女の手にある赤い靴に目が止まる。 所々、擦り切れたような小さな傷があるように見える其れ。]
…。
[何か言いかけてから止め、女の顔に目を戻すが何者だったかまでは思い至らず。 そのまま無言で目を逸らし、路地裏の奥へと姿を消した。**]
(14) 2012/10/18(Thu) 01時頃
|
|
……あ
[先ほどまで様子を見ていた人に蹴りを入れていた男の姿が見えた>>14]
……?
[自分を見ていたようにも思えたが、良くわからないままに男は姿を消してしまった 先ほどまでの男との関係も聞いてみたかったが、今は一先ず書くものを借りて戻りたかったので、そのまま小料理屋へと向かった]
(15) 2012/10/18(Thu) 01時半頃
|
|
[その昔、今よりもまともな暮らしを送っていた頃。 平穏とまでは行かなかったが、それなりに自分が望む事を選ぶ事が許されていた。
仕事、女、付き合う知人、時には気分で喧嘩もすれば、小さな悪さ程度は日常茶飯事で。 だが、サツに睨まれるほどのデカい悪事に手を出すほど、堕ちてはいなかった。
すべてが狂ったのは、そう。 ―― アイツは死に、俺は一人生き残った。 あの、夜からだ。]
(*7) 2012/10/18(Thu) 15時頃
|
|
[一人になると、マッチ箱から取り出して見るコイン。 それをくれた相手の事は覚えていやしない。
場末の賭博場で席を並べただけの行きずりの相手だったか。 持っていれば、幸運がつくと。
一時それは男の手の元を離れ、戻ってきたのは数年前。 何度か捨てようと思ったが、未だ捨てきれずに居る。 もしかすると、持っていれば幸運がつくような物ではなく。 一度、手に入れ手放せば、すべてを失ってしまう物なのかも知れないなどと。
―― 馬鹿げている。
だが、鼻では笑ってみてもコインは相変わらず男の手元に残されたままだった。]
(16) 2012/10/18(Thu) 15時頃
|
|
[別れ際、背中に聞いたグレッグの憎まれ口が蘇る。 虚勢は張っているが、どこかすがるような弱々しさが滲むのを聞き逃してはいなかった。
うまい具合に進んでいる。 脅しや暴力で相手を動かすのも限界がある。
グレッグが、共に仕事を共有してきたこちらに心を許し始めているのであれば利用しない手はない。
歩きながら短くなった煙草の燃えさしを、道端に投げ捨て。 先を急がずにゆっくりと男は脚を運んで行く。]
(*8) 2012/10/18(Thu) 15時頃
|
|
― 路地裏・小さなバー ―
[昼日中の回り仕事が一段落を終えた辺り。 夕闇が落ちかける中、夜の仕事へと向かう前に酒が欲しくなり馴染みの店のドアを開いた。 入るなり聞こえてきた歌声に一時、立ち止まり舞台を見遣る。>>6]
…ほう。
[近しい辺りの記憶だけが蘇った。 昼間、見た時は気付かなかったが。 夜の間は、店を巡り歩く歌い手なのだろう。
カウンターに見知った後姿>>5 があるが、昼の事を思いだすとその傍らには向かわずに、舞台の女と暫し見比べるようにする。
それから隅のテーブル席に腰を下すと、ボーイに酒を頼んで歌う女の姿を遠く眺めた。**]
(17) 2012/10/18(Thu) 17時半頃
|
|
[小料理屋に着いてから店主にペンを借りてその場で靴を預かりますと紙片に書いてすぐにペンを返す なんだか店主は機嫌が悪そうに見えたのでとりあえず急いで店を後にして男の倒れていた場所へと戻ると、男は目を覚まして]
……あ
[紙を渡すべきか、声をかけるべきかと迷っていると、男は不意に訳の分からない事を口走り>>0 慌てて逃げて行った]
あの、靴……
[その場に残されたのは踏みつぶされたパンと赤い靴のみ]
(18) 2012/10/18(Thu) 21時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る