263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2017/02/14(Tue) 02時半頃
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惨劇の舞台は幕開ける。
ようこそ、アポリアを綴る世界へと。**
(#0) 2017/02/14(Tue) 02時半頃
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……そうか、ああ
[ 一通の手紙を見つめ、目を瞑る。
くしゃり
便箋を握り締め、乱暴にポケットに突っ込んだ。]
(1) 2017/02/14(Tue) 03時頃
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さぁ、 おかえり 、
[誰もいない ひとりきりの家。
言葉は、冷たい空気の中
窓ガラスを曇らせるだけ。]
(2) 2017/02/14(Tue) 03時頃
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[ 窓の外の真っ暗な景色へと]
おやすみ せかい
[ 囁くように告げる。 とさりと硬いベッドに身を横たえ]
あしたには おはようだ
[ いつもどおりの村での日々が続く。 そう思っていた。**]
(3) 2017/02/14(Tue) 03時半頃
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[頁を捲る乾いた音だけが響く
これからのことなど何も知らず。 ただいつものように、何も変わらずに
ひとり、紙の上の世界に閉じ籠っていた。]
(4) 2017/02/14(Tue) 12時頃
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[村外れにある未だ需要の薄い小さな書店。 唯一の家族の母親を喪って久しい青年がひとり、 どこから仕入れてきたというのか、 店の広さにそぐわない量の蔵書を抱え主を名乗っていた。
食い扶持を稼ぐというよりは、趣味の延長に近い。 実際、カウンターの椅子に座り本を読むのが板に付き そうして一日が終わるのが殆どだ。 それでも慎ましい暮らしでも、 生きることに困った様子は見せず。
それは、何故なのか。
曰く、あの息子は村長の不義の子だ 曰く、村長の若い頃によく似ている
村を巡りより客足を遠ざける下世話な好奇心に満ちた噂 ───それが事実であると知る者は、 どれ程いるのだろうか。]
(5) 2017/02/14(Tue) 12時頃
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おや、
[不意に何かが落ちる音がした。 顔を上げてみれば、本棚から一冊が床に転がっていて 読み掛けをカウンターに、椅子から立ち上がり。]
何だか不吉だな。
[呟きは誰にも聞かれることはなく、 手に取った本が元に戻されたように
何事もなく、消えるだけだ]*
(6) 2017/02/14(Tue) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/14(Tue) 12時半頃
―ある夜・村はずれの泉―
[夜深くの頃。
自警団員数名が、ランタンを手に
厳粛な空気を醸していた。
一体の屍を見下ろし、言葉を交わす。]
「今度こそ本当だ」
「人狼の仕業か」
「あんなもの御伽噺かなんかじゃあ――」
[その屍体は、偶然村を立ち寄った旅人のもの。
本来であれば自警団と、村の一部の重鎮の中で終わらせるべき話。]
(#1) 2017/02/14(Tue) 18時半頃
「犯人は」
「人狼だろう」
「村人の中に」 「いいや、旅人のあいつかも」
[彼らの手には負えなかった。
人狼という恐ろしい化け物がいる疑いが高い以上は、
それを見つけなければいけない。
使命感、正義感、そしてどこかにある本能的な恐怖。]
『疑わしきは集会所へ!!』
[隔離という手段もまた、ひとつの正義であり、ひとつの悪。
永遠に答えの見えぬ――…**]
(#2) 2017/02/14(Tue) 18時半頃
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「 ――――――この、役立たず。 」
(7) 2017/02/14(Tue) 20時頃
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[ ――また怒られてしまったわ。
眉を下げて、私を怒鳴りつけるおば様を見つめました。 ごめんなさいって言うとまた怒られるから 唇は引き結んで、黙ったまま俯くの。 ]
…………次はもっと頑張りますね、おば様。
[ 母を失い、父を数年前弔った私を引き取ってくれた人。 きちんとしなくちゃいけないわ。 おば様への恩返しになることを精いっぱい。
だからスカートの裾を握り締めながら、言うの。 私に許されたことだけを忠実に守るの。 ]
(8) 2017/02/14(Tue) 20時頃
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[ 村を走り回って、時に他の誰かも引き込んで走り回った。 そんな過去の私はもういない。 誰かを誘って遊んで貰う時間はお手伝いに回して、 無邪気に笑う顔は、怒られてしまうからそっと沈めたわ。
ぱしん ……って乾いた音が響いて じん、と右頬が熱を訴えるから ]
おば様。 私、失礼しますね。
[ ふわりとお辞儀して小さく告げたなら 私は裾を翻して、おば様から離れるの**。 ]
(9) 2017/02/14(Tue) 20時頃
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[何でもない朝に、目を覚ました。 何でもない夢を、見た。 何でもない、誰でもない ]
……おはよう、せかい
[僕はいつものように虚空に告げるのだ。 何もない朝に、ひどく汗に濡れたシャツ。
仕事が終わったら洗濯をしよう。 郵便物はいつどんな時も、待ってやくれない。
文に託した言葉を届ける、誰かのおもいも 誰かの喜びも、誰かの悲しみも、誰かの何でもない 便りも]
(10) 2017/02/14(Tue) 20時半頃
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―外―
[着替えを済ませ パンを一切れかじったら、 襤褸のコートを羽織り、外へと。 冬の厳しい冷たさが、風に乗って僕の耳朶を引っ掻いた。
躊躇いの一歩は、早足の一歩へかわり、 郵便屋の軒先へ急ぐ]
おはよう、せんせい
[郵便を届けるための、業務から誠意まで 一通りを僕に教えた師に告げる。]
今日も変わらずさ
[調子は如何かの一言に、そう笑みを浮かべたら 師は一つ苦笑して、中身のたっぷり入った郵便鞄を差し出し 郵便帽を僕の頭に押し付ける。]
(11) 2017/02/14(Tue) 21時頃
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いってきます
[苦笑の意味は知っている。 お前はいつもいびつな笑みだと、何度か言われたそのことを 今日もまた、内心で思っているのだろう、と。]
(12) 2017/02/14(Tue) 21時頃
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おはよう、おばさん
おはよう、おじいさん
おはよう、――
こんにちは、
[陽射しの角度によって変わる挨拶は、もう身に付いたタイミング。 本屋に届ける手紙の頃も。]
こんにちは、ベネット
[村はずれの本屋の扉を開けると、足を踏み入れ、蔵書を横目でちらり。僕の知らないせかいを、頭に詰め込む青年は、カウンターに座っていただろうか。 手紙を置いて、いびつと言われる笑みを浮かべると、特に呼び止められない限り、次の配達先に向かうつもりだ。*]
(13) 2017/02/14(Tue) 21時頃
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[店の扉を開ける者と言えば、彼が一番多い。 明るい髪の郵便屋>>13の姿を認め、本を閉じた。 そう年の変わらない同性、この狭い村だ。 幼い頃は一緒に遊んだこともあっただろうか。]
こんにちは、シメオン。
外は寒いだろう。 今日もご苦労様。
[こうして挨拶を交わしても、 言えないことが一つある。
君はそんな風に笑う子だった? 幼い頃の笑顔は、どんなものだっただろう。 今はどうしてもその頃が遠くに感じるのだ。 大人になるというのは、こういうことなのだろうか。]
(14) 2017/02/14(Tue) 21時半頃
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……ありがとう。
[定位置の前、 カウンターテーブルにいつものように置かれた手紙。 その差出人を確認し、ほんの少し表情は陰って。 けれどそれも“いつも”の一部。]
身体、気をつけてね。 お互い看病してくれる嫁さんもまだなんだし?
[微笑みを浮かべ、 気遣いに混ぜた軽口は、どう受け取られたか。 それ以上は引き止めることは無く 次の配達先に向かうのを、見送ろう。]*
(15) 2017/02/14(Tue) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/14(Tue) 21時半頃
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―本屋―
[ベネディクトのことを愛称で呼べる程度には、付き合いも長く、仕事上こうして顔を合わせることも頻繁だ。]
ああ、寒い。
暖めてくれる人肌が恋しいところだよ。
[挨拶に軽い冗談で返し、手紙を置いた。
亡くなった彼の母親の姿も、 出生に纏わる噂も知っている。
その真実を求めることはせずに、 ただ、馴染みとして当たり前に顔を合わせる。
火の無い所に煙は立たぬとも、 噂が本当であるのなら、 彼を見る目が変わってしまいそうだから。]
(16) 2017/02/14(Tue) 22時頃
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[枯葉の敷かれた山道に、たくさんの枯木の入った籠を背おって村へと降りていく。]
さむ…。早く帰って暖炉に火をくべないと・・・。
[白い息がポンポンと弾む。首に巻いたマフラーだけが寒さを少しだけ寒さを和らげてくれているだけ。]
(17) 2017/02/14(Tue) 22時頃
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どういたしまして、
[陰る表情、そのことに触れぬもまた常のこと。 労いの言葉に笑みを浮かべるが、 それは口元を歪めたようにしか、映らないだろう。]
そう、君にも、僕にも お嫁さんが見つかればいい。 でも君に先んじてほしいな
[年功序列だからね、などと軽口で応じ]
ああ、そうだ―― 先になるけれど、見聞が広がる本があったら教えて欲しい。 せかいをもっと、知りたくて。
[給金が出ても生活費に消える日々、だけれどたまの娯楽と知識を求めることを、やめることはしなかった。]
それじゃあ、さようなら。
[挨拶を残して、帽子を被り直して、本屋を後にした。*]
(18) 2017/02/14(Tue) 22時頃
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[山より降りたレンガの家。私一人で住むには少々広い。 庭に巻いた果実の皮がウサギの足跡に変わって消えているのを確かめると、クスと笑って部屋へと入る。]
ただいま。
[返事は無いけれど、家に響き渡る声。 誰もいない家で声が消えてしまうのは寂しいからつい多くなる独り言。 暖炉に薪をくべてランプの火種を移して育てながら暖かくなるまで寒さの我慢。 その後は快適の空間。]
(19) 2017/02/14(Tue) 22時半頃
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