148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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サァ、さんざ待たせたお礼だ。
おまえんちの お酒 全部出しな。
[シィ、と鳴る口が、牙が、半月を描いた。]
(1) 2013/10/14(Mon) 01時頃
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しーしゃも飲むんだよぉー!
[つられてけらけら。 シーシャの手からロマネコン血ィを奪い取り、グラスに注いでやった>>0:247。
常人とは間逆、酒精を取り込みしゃきんとした意識で、身体の重みは未だもうすこしその肩に預けたまま。]
うふぁはぁ、みィんなとおっさけ! 去年ぶりだなぁー嬉しいぃなぁ
夜はぁーなぁがいぞぉー!
[引き寄せたジンをぐいと空けながら高笑う。]
(9) 2013/10/14(Mon) 01時頃
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[更なる言質取ったり。>>6]
あァりがとォ
[陶酔の笑みを浮かべてルシフェルを見上げる。誰かがなにやら忠告を促したらしいが、今更すぎである。
>>7倣って乾杯してくれたドナルドの的確な突っ込みにはへらへらと頷き。]
おっさんねェ、お酒があればァ、 ずぅゥっと生きてェける気がするよぉ。
[紡ぐ言葉の間、相手にそっと芋焼酎の入ったグラスを差し出していた。 断られれば]
いッつ飲むの? 今でしょぉ!
[例の台詞を声高に叫ぶだろう。 然程強要はしない。実は、言ってみたかっただけなのだ。]
(16) 2013/10/14(Mon) 01時半頃
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[元より整っていない髪を尚乱されれば、殆ど獅子舞状態だ。>>13 きゃーだのぎゃーだの高揚しきった笑い声を上げながらこちらも酒の追加を促した。]
おっ酒ぇー! じゃんじゃん来ぉーィ!
[囃し立ててから、飲め飲めと引き込まれつつあるわん…ドナルドの方を見てにたにた。>>18 蟒蛇にとって、お酒はガソリン。ついでにこの男にとって昔ながらの友人と飲めるお酒こそ至高。 ペースなど最初から知らぬもの、である。
グラスを呷ったドナルドと、ふにゃふにゃ笑うシーシャの頭を先にされたようにくしゃくしゃとかき乱す。>>25>>29]
うんっ、よぉやったぁ! どなちゃんえらァい、よい子ォ
お水飲む?それとも、もっといく?
[にたにた笑いながらジンを干した。]
(30) 2013/10/14(Mon) 02時頃
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あァーちょい、ちょい?
おにいちゃん、あすこに居る子にねぇ、 おっさまからっつってこれあげてきてェ。
乾杯、ってねェ。
[気付いたのは偶然だったか、遠目に鏡の前で四苦八苦していると見える青年の姿を発見したのは。>>22 給仕のゴーストがうやうやしく盆に受け取ったのは注ぎいれたロマネコン血ィ。
滑るような動作でトレイルの方へ向かうゴーストに、頼むよォと酔った笑みをへらりへらり送った。]
(36) 2013/10/14(Mon) 02時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/14(Mon) 02時頃
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大変だァー、しーしゃが攫われるゥ
[シーシャの重みを受け止めながら不穏な言葉が聞こえてきたのにけたけた笑い声を上げる。>>35>>37
鼻を擦る妖狐の姿に、かぁわいい、呟いて。 ふわつき紡がれるふたつの声を聴きながら、も一度髪を混ぜた。>>49>>51]
おまえさんらぁ、見ている夢がァでっかいねぇ。 イイ大人んなるよ、うん。
どなちゃァん心配するない。 おじさんはぁー大人しくしてるからぁ。 酒ぇ切れて弾けちゃったァけども。
連れて行きたけりゃァ文句言わないからァ、言いなよ? しーしゃもなぁ?
[ゆるりと首を傾けて、切れ目のような瞳孔が見やる。]
(61) 2013/10/14(Mon) 03時頃
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んー…ん?
誰かしょうゆ撒いたっけ?
[酒精に混じる別種の醸造の香りが微かに鼻先を掠める。**]
(63) 2013/10/14(Mon) 03時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/14(Mon) 03時頃
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しーしゃァー、松葉杖ぁ持ってかないのかぁ。
[ふわふわ、酔っ払い特有の足取りで歩いて行ったシーシャをからり笑って囃し。 空いた両手でドナルドの頭を更にわっしゃわしゃしたろうか。 芳香の強い液体が揺れるグラスを、受け取ったドナルドの手ごと引き寄せて少し口に含む。]
お水持ってくんねェー。 あーとーお酒ェ
[ゆらゆら、こちらはいつもの調子で揺れ歩いて行く。]
(97) 2013/10/14(Mon) 12時頃
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お水ゥ、しょーゆぅ
…アァ、猫猫、みけにゃぁん。
[とりま水、と厨房へ向かう途中、先の醸造香の元であろう匂いの原因を見留めた。>>60 ひょろりと指先を伸ばすと消沈した耳を撫でる。]
さがしものぉかにゃん?
[口調はゆるり、ミケが探し物を教えてくれれば良さげな酒を示すだろうか。 先にミーナが持たせてしまったようだが。>>69]
(98) 2013/10/14(Mon) 12時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/14(Mon) 12時頃
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[ついと視線が動いた。先に何者かから渡されたのだろうか、ハンカチが目に留まる>>67。]
誰か、来てくれたぁっぽいねぇ。 ゆうれぇのオニィちゃんかなぁ?
[ミケの耳後ろを爪先で梳くように撫でながらにやにやと。 言葉で指し示したのはゴースト給仕のつもりだったがあながち間違っていない解答に着地していた。
純米醸造の瓶をこれまたぐいと飲み。]
どぉしよーぉねぇ。 洗い場、先に行くかぃ?
(109) 2013/10/14(Mon) 15時頃
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うんうん、大人だぁどなちゃん。
[>>128大人大人ぁ、言い募る口調は「よいこよいこ」と同じようなニュアンスに聞こえるかもしれない。 無論そのつもりだ。]
っはぁは、そぉだねぇ俺は死なないからねぇ。
しーしゃ、はぁー… あー、どぉだろーぉねぇ。
まーどなちゃんが危ない目ぇあったら、 ちゃぁんと助けてあげるかんねぇ。 だからあんまりねぇ、引かないでねん? 俺危なくァないよォー。
[おいちゃんも寂しんだァよぉ、と冗談めかして言葉尻に付け足し、あらぬ方向に悩みだしたドナルドの肩をぽむと叩いた。]
(143) 2013/10/14(Mon) 19時半頃
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だァね。 一回どっかで洗ってあげなくっちゃー、
ヤバイのってァ何ィ?
[>>129>>130素直にミケの心配をする様子に微笑ましげに目を細めながら、その視線の向いた先を見る。
見たところで咽る音が聞こえ、軽く吹き出した。>>131>>133]
ちょぉ、どなちゃん。 野生!野生の勘!
[かなりキツい匂いを撒き散らしていたであろうグラスを指して、くくく、笑う。 どうやらこの妖狐もかなり酔いに侵されているようだ。]
やっぱァお水いるんだぁねェ? もってきてあげようかァ。
(147) 2013/10/14(Mon) 19時半頃
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[しゃがんで転がるドナルドをなだめているところに、シルクハットの影が落ちてくる。>>146 酒瓶を振ってへらへら見上げ。]
るぅかすくぅん、飲んでるゥー?
嗚呼、そぉっかぁ、 お水なら持ってきてもらやァいいんじゃないのー。
ありがァと、るぅかすくん。 おじさんボケてらぁー。
[わっはっは、一笑してからオニイチャァーン、と手を叩いて給仕のゴーストを呼び寄せた。 発想にぴんと来たのはきっと振る舞い鮮やかなルーカスの姿を見た為だろう。]
そぉいやァ、あの酔っ払いはいつ来たのぉ?
[ついで、と楽しい無法(無礼講とも云う)を働く魔法使いを指差した。]
(151) 2013/10/14(Mon) 20時頃
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あーぁ、あー。
誰だぃ、あんんな飲まして。もー。 新入りくんでしょォ?
[>>150挙句に幸せそうな顔でブッ倒れた魔法使いを見て苦笑い。 大丈夫ー?と声かけたのは周りの面子に対してもだ。結構な血が飛んでいたはずだから。]
しーしゃ!それはいけねぇ! ここは大人として、 今のみけにゃんに任すとこじゃァ無いよん!
[それから無茶振る吸血鬼が哀れな猫にお鉢を回すより早く動くと、魔法使いの身体をがっしと掴む。>>154 流れるような手つきでそいつをソファに投げ込んだのは、まぁ不可抗力だ。]
(160) 2013/10/14(Mon) 20時頃
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― ちょっと前 ―
そぉだねェ、しーしゃは…
…どなちゃん、わかる。 おじさんにはぁよッく分かるよォ、 素直になれねぇその気持ち!
[>>153深くは聞かないまま、その背を軽く叩く。 僅かに複雑そうな様子にむずがゆそうな表情で、青いねぇ、などと口にした。]
しーしゃはいいね。羨ましいよ。
[離れる前にぽつりと、そんな事を呟いて。*]
(170) 2013/10/14(Mon) 20時半頃
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うんうん、ごろごろしててもイイからよぉ 待ってなァね、今に水ゥ来るからァ。
いンや、無理か?
[>>155>>157半分化生のはがれた妖の姿に頭を掻いた。 ふわふわにつられてやってきたドリベルがドナルドを弄ぶのを眺め。>>161>>167
やわく微笑むルーカスを見上げて眉尻下げて肩を竦める。 次いで告がれた言葉には、少しばかり瞳孔を丸くした。>>164 自然と浮かび上がる笑みは、にぃまりと。]
ふぅ、ふ。 何ィするんだかは聞かねぇでおくよォ?
(173) 2013/10/14(Mon) 20時半頃
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置壱は、ルーカスがドナルドを引き起こすをの見てふいぃと溜息、ついでに酒を喉奥に注ぎ足した。
2013/10/14(Mon) 20時半頃
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そー? そんならァ、そん時ァ…程ほどにしなぁねェ。
[>>175首傾げられて、けっけ、笑って立ち上がる。 ついと手の甲でその頬に触れた。]
きまってるねェ、頭ァ。
るぅかすくんはァ、 これだけぇてのも、可愛かったがねー。
[ひらり、空の手を振る。先程抱いた頭の重さを思って、少し口の端を上げた。]
(181) 2013/10/14(Mon) 21時半頃
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俺ァいまさらでしょォ。
ァ、オニィチャンお水持ってきてねぇーん。
[にへらっと返して、酒を手にしたルーカスの肩越しゴーストに水を所望した。
升の中の液体が放つ芳香を嗅ぐと微かに懐かしい香りを感じて。 口元に近づけられたそれから視線を外せば、ルーカスの流麗な目とかち合った。
芳しい水が濡らした指先を、己の手で囲う。 そのまま、升の端に口付けると、零すように酒を口に入れた。]
(183) 2013/10/14(Mon) 21時半頃
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――升じゃァ足りねンだよ。
[舌なめずり。
そのまま口を開いて、囲ったままのルーカスの指先を含もうかと。 ちらり見える舌の形は、人が持つそれと同様の。]
(*46) 2013/10/14(Mon) 21時半頃
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獣ァねぇ、自由にしとくのがいッちばんよォ。 分からねぇでも無ぃけどォね。
[>>184貴族趣味な言葉を同じ景色を眺めながら聴いて。 触れた先の顔を見ながら困ったように笑んだ。]
やぁあれってのもなぁ、俺がこけさせちゃったからね、 あんなんなったァでしょ? 手間かけさせちまぁて、悪かったよ。
嗚呼、外さなァいない、歩くのに不便だろぉ。
[ためらいなく実行しそうな提案は、やんわりと外した。]
(187) 2013/10/14(Mon) 22時頃
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[どことなく浮き足立った給仕ゴーストがグラスに注がれた水を持って来れば、軽く礼を言って受け取った。 半透明の頬が心なし上気していることには気付かぬフリで給仕を見送る。]
よっぽど忙しいんだァねーぇ。
それとも… るしぃの阿呆がどっかで盛ってんのでも見たンかなぁん?
[まさか原因が厨房の方だとは考え至らない。>>185>>186
遠まわしに正装の死神へ迷惑をかけつつ、受け取った水はドリベルとドナルドが見えるところへ置いておいた。*]
(191) 2013/10/14(Mon) 22時頃
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ん…ゥ
[>>*47咥内に水音を立てながら形のいい指を舐る。 細めた瞼の奥、瞳孔は相手を捕らえたまま。
甘い声で提案されれば、口から指を解放してにぃ、と嗤う。]
生意ィ気…
歩き回る必要もなーァ、なァなったら、 その首ずゥ…っと持っとけるんだけどねぇ
[酒瓶を呷る。 足りない。升に注がれた酒は少なかったが、酔いとは別の奥深い部分を刺激された。 きっと本当に"御里"に近いところの地酒だったのだろう。
含んだままの酒が唾液と混ざる。しれっとした唇に噛み付いた。
口端から酒を零しながら、いいよ、と呟く。]
(*52) 2013/10/14(Mon) 22時頃
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ちょいとお疲れみてぇだから、 そこでソッとさせておいでぇ。
多分あんまァ無理すぅと死んじゃぅよォ、この子。
[>>188困惑した視線にへらへらと笑ってから、ソファの上の魔法使いを見下ろす。 鼻からの出血は一応テーブルにあったナプキンで拭いたのだが。 しぃ、と人差し指を口の前で立てて、ミケに示した。
極端に紳士的な侘びを見せ付けられると、思わずからから笑って。>>190]
ちょぉー、るぅかすくん! ちょっとはおいちゃんにも責任持たせてェー!
あーん、そぉか、そんな仕事だったっけねェ。
[血桶と首を掲げ持つルーカスを想像して少し目線が泳いだ。 引っ込めた手が妙に鳴れた手つきだったのは気のせいということにしておこう。]
(194) 2013/10/14(Mon) 22時半頃
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置壱は、ドナルドの方へちらと目配せした。
2013/10/14(Mon) 22時半頃
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――酔うだろ?
[>>*54酒精を飲み込んだ喉を撫ぜ、滑らせて顎の下を指の腹が捉えた。 耳元で小さく声を吐く。寄せた髪は、彼の整った金髪も乱してしまっただろうか。 干した酒瓶はテーブルの上へ。反対側のこめかみに指先を這わせた。]
首ィ外しても酔えるかァ、なぁ。
ま、それは後で…
[己の口元も拭わぬまま、ルーカスの顎の輪郭に舌を沿わせる。 そのままきっちり留められた襟も乱そうかと。]
(*59) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/14(Mon) 23時頃
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そぉかねぇー? おっことしたりしたら怖いだろォに。
慣れてるからぁって油断しぃちゃ駄目よん。 お前さんのテリトリーじゃあねェ、 おじさん助けに駆けェつけれないからァ。
[ぽすぽす肩を叩いて。>>195]
(198) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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[吐息の感触が肌を撫でる。 高い熱を持ったそれを受けて指先がぴくりと、ほんの少し跳ねた。>>*71]
ふ…
[転がる絹の帽子。笑み。]
やっぱりぃ…身体ァ無ぇと、なぁ。 ちょっと今、抱き足りない気ぃするゥ…
[髪に絡む指先。襟を寛げて露出した首筋に擦り寄った。 ルーカスの指先が肌をなぞるのに合せて、曖昧な温度の息が漏れる。 掌は背中の方へ。引き寄せると相手の素肌にさらりと鱗が当たる。]
アァ、あったかい…
[深く、溜息と共に力を抜いた。]
(*77) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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[足元は雪駄を履いているだけなので、さんざ裾を蹴り上げまくった今は膝下まで露出していた。 ふんわりとからまった尻尾の感触にゆぅらり笑いを浮かべてミケを見返した。]
んん、風呂の場所ァどぉこだっけねぇー。
すまねぇー、おっさん聞きそびれちってぇ…
[>>205ひらりとしたミケの身のこなしに感心しながら、投げた声と一緒くた背なに手を振った。*]
(211) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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置壱は、ミナカタくんの姿を随分見てない気がした。元気かなぁ。
2013/10/14(Mon) 23時半頃
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そぉだよぉ、なかなか油断できねェ世ォ中だからァ。 転がしたモン、拾ってやるのも難しーぃしねぇ、本当。
俺なんかねェ、 誰かと逢う時ャきっちーんっとした座敷ばっかぁよ?
偉ぇののお隣でねぇ相談役だぁ、なァんて おかしな呼ばれ方されちめってぇー 上座で正座してぇのー。 もぉ、肩凝る肩凝るぅ!
[>>201引き笑いしながら、にこにこ顔の騎士に目線をあわせ。]
(212) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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こぉして油断なんかァ出来るの、 お前さんらの前で、だぁけだよぉ。
笑うなってぇ、全く。
寒くってしょうが無いや…
[>>*80遠まわしに抱く身体も無いのだと吐き捨てた。ルーカスの息すら逃すまいと抱きしめる。 紅く断じられた痕を見留めれば、顔を上げ、そこをなぞろうか。
芳しい香りを纏った熱にこらえきれず、再度口付けようと唇を寄せた。]
…ん、…
[着物が肩を滑り落ちる。外気に晒された敏感な蛇の身がなぞられれば、背筋が震えてこわばった。 僅かに眉根を寄せ、けれども口元は弦月を描いて。]
帯、外すんならァ、場所変える? それとも… ここで?
(*87) 2013/10/15(Tue) 00時頃
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じゃァ、分けておくれよ、熱いの…
[>>*93口移しで与えられた体温は体中を満たすには未だ遠く、重なった肌の匂いに腹の下が固く疼いた。 もっと、と彼の足の付け根に腿を寄せ。燕尾服に手をかければ、はだけたワイシャツがあらわになろうか。 それも邪魔くさい、と隙間から手を差し入れて、滑らかな人肌を骨の感触に沿ってなぞり。
澄ました顔が珍しく歪むのが面白くてゆるい手つきで首を撫で回す。 相手の唾液で濡らした口付けはよくよく吸い付いて、温い舌先を受け入れながら此方もその裏側をざらり、舐めた。 まだ飲んでいないシャンパンの味がする。]
…んん、 く、 は、ぁ…
(*103) 2013/10/15(Tue) 01時頃
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