人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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マユミは、サミュエルお茶じゃないものがのみたいな

sen-jyu 2014/02/23(Sun) 15時半頃


マユミは、サミュエルくんにツンする。

sen-jyu 2014/02/23(Sun) 20時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>60>>61 たまゆらに消える雫
しゃがみこんだ少年の前、少女の幻は静かに佇んでいた]

彼はまだ、戦えるのでしょう?
だって、周はもう一人じゃない。

[>>45 聞こえた言葉、その名前。
あの子がきっと周の支えになるのだろうと、思えた。
小さなリカルダ、自分が妹を護りたかったように]

彼にそれを思い出させたのは、あなたでしょう?
わたしは、周が自分の意思を見つけられて嬉しい。

[零瑠に殺されてもいい、と言ったという。
それは酷く歯がゆく感じられたことだから。
サミュエルに上から覗き込むように顔を寄せた]

(69) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


誰かの為になんて本当に難しい。

[そして今も自分のしたことは、
誰かの為になったのだろうか、わからない。
ずっと家族でいてくれた、ふたりの為になったのかはわからない、それに]

……わたし、あなたの為に何も出来なかったね。
一番、好きな人なのに。

[見つけた背中を抱きしめたとき、
>>8:+15 自分の悲しみはもう言葉に出せなかった。
それは今も同じだったから、小さく笑みを見せた]

(70) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


……それは逆じゃないかな。

[>>73 ぽつりと小さく呟いたのは、
リカルダのことを周がなんとかしてくれる、の一言に。
だって、何かを護ることで救われるのは、自分の心だ。

そして彼のうつむく姿を見つめる。
彼が思う友達のこと、酷く寂しくなる。

自分の両手はもうサミュエル一人にしか向けられないのに、
彼はその手を差し伸べる先をいくつも持っているのだと思う]

男の子はずるいな……、

[いつか零したのを同じ言葉だ]

(76) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


……言ったでしょう。
忘れちゃった?

[>>75 問い返された言葉、
自分はもう自分の声を、想いをあの時に伝えたはずだ。
それでも彼は、ずっと後悔の中にいるようにみえて、
だからそれは自分を無力で、さみしいものにさせるのだ]

うそ。
……わたしがいるだけじゃ、駄目じゃない。
綺麗なんて、何も役に立ってない。

[零した言葉に後悔して、わずか下を向いた]

(77) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

うん、ううん……、

あなたを救えなかったら、
……わたしがいる意味は無いの。

[>>78 俯いた顔を持ち上げる、
自分の意思や望みとは別の、存在理由。
それでも今が幸いなのだと――伝えても届かないのでは、意味が無い。悲しみや寂しさに寄り添うこともでいないのでは、意味が無い。

引き寄せられれば目蓋を閉ざす。
ただその存在だけを感じるためだけに]

あなたが罪悪感にかられていると、わたしはさみしくなる。
あなたがさみしいと感じていても、同じ。

(80) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[彼はいつも自分にさみしさを思い出させる。
同じにはなれないことを知らしめるように]

……行くのでしょう?

[>>71 交わす言葉の過ぎれば、そっと促す*]

(82) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>83 ゆるく首を振ったのは、
その言葉が本当に正しいことなのかわからなかったからだ。
そうであったら嬉しいけれど、それは誓うべきことではないし
そんなもしがあったとして、そんなことは望まない。ただ]

わたしの言葉をちゃんと聞いて、
綺麗なだけの置物にしないで。

――わたしの声の届かない場所にいないで。

(88) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>84 拙い願いは、正しく届いたかわからない]


……ずっと、そう言ってるんだよ。


[あなたのためだけにここにあるのだと。
それを認めることは家族を思えば小さな痛みを伴う。
――けれど、腕の中で小さく頷いた*]

(89) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


こんな場所でこんなふうに、
希望も未来も無くて、大事なはずのものを、
――……手放してしまって。諦めてしまって。

ごめんなさいって何度も思う。

でも、あなたといられることが嬉しい。
そう感じることは、きっと家族への裏切りだと思う、
みんなのことを一番に考えなければいけないのに。

……でも、

[>>91髪をなでる手に、初めて零した胸の裡。
大事で、大事にしたかった家族のことを、
考えるより早く彼に両手を伸ばしてしまう]

(107) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ



……うん、

[口唇がふれる、目蓋を閉じる。
思い出すのは記憶の中の、土ぼこりと鉄さびの匂い。
感じるはずはないその感覚が、懐かしくて――狂おしくて、

取り戻せない日々の記憶が、
こみあげる柔らかな熱に溶け込んでいった*]

(108) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 19時頃

マユミは、きれいなはなびね……

sen-jyu 2014/02/26(Wed) 20時頃


マユミは、そわっ、わたしもおふろるので後ほど*

sen-jyu 2014/02/26(Wed) 21時半頃


マユミは、サミュエルくんなでなでしまくる、もてるとかなに言ってるの

sen-jyu 2014/02/27(Thu) 19時頃


マユミは、はっ、わんことご主人様……

sen-jyu 2014/02/27(Thu) 19時頃


マユミは、どうしてもそこなのねw

sen-jyu 2014/02/27(Thu) 20時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[戦禍の後をさまよい歩く、
つないだ手はふたりきりの迷い子のよう。
彼がもう一度友達に会いたいという願いを、
もう何も伝えない無音の風が浚っていく。

生きる家族の幸いを願う、
死せる家族の安寧を願う、

願いも残滓も薄れていく、
つないだ手の先、大事な人を大事だと思う。
この自我と呼べるものもやがて溶け消えるのだろう。

ふと足を止めた先には、
血泥に塗れた懐かしい青、あの日の青。
確かに懐かしいと感じるのに、それがもう、
何を意味するのかわからなくなっているように、
淡くとけて消えるのだろう**]

(162) sen-jyu 2014/02/27(Thu) 23時半頃

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