人狼議事


252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議

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【人】 幽霊部員 ヨーランダ

―回想:オカルト同好会―

[会話の省エネのために持ち出したフェルマーの定理は、希望した通りの効果を発揮してくれたよう>>6:+33。]

     うん…、思い出した。
   恰好よかったひと、だよね。

[確か、と。
キーパーをしていた様子を思い浮かべる>>2:167
あの時は名前と顔が一致していなかったが、鮮明に記憶している。]

  (自分は大丈夫って思ってるひとが一番危ないんだよ…)

[笑って聞き流すようなケヴィンに遠い目をしていた。]

(8) springkraut 2016/08/27(Sat) 17時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

─ 廊下 ─

   邪神を奉ってるとか、倉庫だか小屋だかで謎の儀式をしているとか……
  冗談って言ってたけど。

[全部、エリアス情報>>5:+31>>5:+43だった。]

   ん、覚えてる。
  熱弁っていうか、放送だけの印象だと、結構しっかりしてそうに感じたかな。
  状況をみんなに説明するために動いたっていうか。

[要は、好印象だった。]

   不登校だったんだ。

[なので、幼馴染の説明>>6:+36に私の中で一層、サイモン像が謎に包まれていくのだった。]

(9) springkraut 2016/08/27(Sat) 17時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

    …そっか、わかった。

[トイレの方の怪談の幽霊は小学生ということで、このまま音楽室を目指すことになった>>6:+37。]

   周囲に追い込まれる気持ちは判らなくもない、けど。
  そうなっても、私なら、

[一人で死ぬかな、とは流石に口にはしない。
恋とかわからないけど、大事なひとなら、生きてほしいと思うんじゃ。
とか思うのは、それを知らないからなのかもしれない。]

(10) springkraut 2016/08/27(Sat) 17時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

    やっぱり。
  先輩も帰ってきてたんだ。

[ケヴィンの返事に、改めて遠くに見える人影に目を凝らす>>6:+38
手を振っている>>6:+40。]

   ……ケヴィン、また女の子に失礼なことしたの?

[クリス先輩と幼馴染のやりとりを聞きつつ、感想を挟む。
先輩の話を要約すると、トシミっていう幽霊の気持ちを無視して手を繋いで、挙句彼女の本来の相手である先生からの恨みを買ったらしい>>6:+45

熊さんからの伝言はケヴィンに任せて。]

   先輩は誰と帰ってきたんですか?
  それとも一人?

[2人の会話が終わったのを見計らって、気になっていたことを尋ねた。]

(11) springkraut 2016/08/27(Sat) 17時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   あ、熊さんからメール。

[スマホが着信を告げる>>4。]

   祠?のほうにはサイモン、居なかったって。
 でも、形跡はあったみたい。 

[手短に内容を2人に伝えて、返信する。]

(12) springkraut 2016/08/27(Sat) 17時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

『To ガストン

了解です。
私達もまだ、彼を見つけられていません。
ですが、クリス先輩が居ました。』


[業務連絡甚だしい短文。
唯一のメール相手がケヴィンだから仕方なかった。
その唯一の相手とすら、普段はめったにメールしないという体たらく。
先輩からノックスのことを聞けたなら、そのことも本文に追加して伝えただろう。**]

(13) springkraut 2016/08/27(Sat) 17時頃

ヨーランダは、こそ、り。

springkraut 2016/08/28(Sun) 01時頃


ヨーランダは、グロリアに手を振った。

springkraut 2016/08/28(Sun) 01時半頃


【人】 幽霊部員 ヨーランダ

[笑ってはいるけれど、サイモンに纏わる噂に対して、幼馴染から

の明確な否定は入らなかった>>14
個人的に頼れる印象を抱いてた部分も、普段とは違うらしい。]

   不思議な、ひとなんだね…

[零しつつ、ちょっとひととしての関心が湧いていた。]

(39) springkraut 2016/08/28(Sun) 02時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   な……、約束は確かにした、させた、けど。
  それはあの時私は、本当に戻れるか不安だったからで……

[弁明するケヴィンを見つめて、はぁ、と。
海より深い溜息を吐く>>15。]


   ────…こんな、強引なこと、させるためじゃなかったんだけどな。

[そんなことをしなくても、大丈夫だったのに。
覚悟の遣い所も、この世の中、もっと他の場面があるだろう。
帰れると信じていたのなら。
そうまでしなくても。
いつまで。]

(40) springkraut 2016/08/28(Sun) 02時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

  あ、またメール。

[その時は、どんな話をしていただろうか。
音楽室に向かっていたのか、未だ話していたのか。
先の返信から、程無くして届いたメールの内容を見ようとして>>36。]

  あれ?

[直ぐにまた、着信のアラームが鳴った>>37。]

   ………案外、かわいいひとだね。

[2通のメール。
画面を確認して、顔を上げる。]

  熊さんから。
 みんな、無事に帰ってきたって。*   

(41) springkraut 2016/08/28(Sun) 02時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

[その後、クリス先輩はどうしたか。
目的の音楽室に行けば、噂のサイモンに逢うことが出来た。
熊さん、そしてお姉さんからの伝言を彼に伝える。
ケヴィンはどうしていただろうか。

祠に供えられていた花と御神籤。
驚いたような表情から、俯き肩を震わせるサイモン。]

  ………私はそれだけ、伝えに来たの。

[約束を果たせば、そっと部屋を後にする。
後で自分も、その祠を尋ねてみようと思った。**]

(48) springkraut 2016/08/28(Sun) 02時頃

ヨーランダは、反省してきます。**

springkraut 2016/08/28(Sun) 03時頃


【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   ……もう、あの頃とは違う。
  大丈夫だって、言ったでしょ。

[いつまで、そうしているつもりなのか、と頬を膨らませて。
横目、照れくさそうに笑う幼馴染を見る>>50。]

(65) springkraut 2016/08/28(Sun) 18時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   ───…今は夏…、
  もうすぐ秋が来て冬が来る…


[止まっているように見えるケヴィンにも同じように。]

   その移り変わりは誰にも止められない。
  夏の思い出に、時が流れて、来る冬に。

[脈絡のない言葉に隠すのは、不安と。]
  
   ずっと、留まっていることは出来ない…
  そして、それは私にも、

    止められない。

[新しい春が来た時に見える景色の中で、映る私は、幼馴染の中で、どう変わっているのだろう。

いつか来るその姿にそっと、目を細めた。]

(66) springkraut 2016/08/28(Sun) 18時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   ………理解、出来ない…

[件の幽霊達の顛末を聞けば、安堵するケヴィン>>51を余所に驚愕を隠せない顔で呟く。
ノックスのことを聞けば、そのことをメールに追加してガストンへ送信した。

その間に、携帯がないというクリス先輩とケヴィンのやり取りが行われ、サイモンを探す理由のない先輩とはそこで別れた>>49。]

   無事に帰ってこれた今だから、言えることだけどね。

[熊さんからの連絡に能天気な感想を漏らす幼馴染に笑いつつ、突っ込みはしておく>>52。]

(67) springkraut 2016/08/28(Sun) 18時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

    うん…
   全然、言われてるような変なひとじゃなかった。

[音楽室を出てから扉越し、もう一度、サイモンが居た場所に視線を送る。
私の感想は、幼馴染の共感を得られたかどうか>>53。]

    んー…、その前に保健室、出来ればお薬貰いたい。
   
[ゆるく首を振り、大したことはないのだけど少し、頭が重いことを伝える。
こういうことは早めに対処しておくことが肝心なのだ。]
  
    保険医の先生、居るといいけど。
   購買とかでも、売ってたかな……

   ────?

[足を止める。]

(68) springkraut 2016/08/28(Sun) 18時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   ……歴史なんて、教科書見れば、判るでしょ。

[数学ならまだしも。
あっさりと断った>>54後、いつもの溜息。]

   どこが判らないの?

[問い掛けた。**]

(69) springkraut 2016/08/28(Sun) 18時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

  …そうだね。

[戯言に返る声にふっと微笑む>>70
私は麻酔医になるために奨学金のよる医学部の進学を目指しているけれど、ケヴィンはどうするのか。

こんな風にして、一緒にいられるのも後一年少し。
おそらくは、別々になる。]

   それに、なんとなく…
  不器用だけど、優しそうなひとだったかな。 

  今度、祠にも手を合わせに行ってみようと思う。 
   
[サイモンに妙なシンパシーを感じているらしい>>72
直接、お姉さんの言葉を伝えられて良かったと思った。]

(86) springkraut 2016/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   …うん。
  頭痛が始まる前兆。
  今のうちにお薬飲んでおくと、悪化しないから助かるんだ。

  あ、やっぱり、そうだよね。

[購買については、確かにと頷いて。]

(87) springkraut 2016/08/28(Sun) 23時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

  …覚え方って言われても。

[割と教科書とか何でも、一度読んだら覚えてしまうので、幼馴染の悩みが判らない。

うーん、と考えて。]

   そういえば、年数、ゴロ合わせで覚える歌があるって聞いたことあるよ。   
  あと、漫画とか?

[話している内に保健室に辿り着く。
幸い、保健の先生も残っていたようで、ベッドで少し休ませて貰うことになった。] 

    …お薬も飲んだし先生も居るし、天文部には後で顔出すよ。

[先に幼馴染を促して、横になる。
張っていた気が緩めば、疲れと共に一気に眠気に襲われて。
そのまま、4時間程、ぐっすり眠り続けた**。]

(88) springkraut 2016/08/28(Sun) 23時頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

―後日―

  …また?

[中庭の木陰で編み物に没頭していれば『姐さぁん!』と甘えるような声とは間逆の姿をした男子生徒がやってくる。

あの事件から、どれくらい経った頃だろうか。

また誰にも注目されない、影の薄いいつもの日常に戻った筈だったが、廊下からチラチラこちらを窺うあまり素行が宜しくなさそうに見える生徒数名。

『……マジで、あのひとなのか?』
『間違いない。』

授業中にも関わらず聞こえてくる、そんな声。
チャイムがなり、教室の移動に廊下に出れば耳を劈く程の大声で。

『ちぃーす!!!』

などという謎の言葉で挨拶された。]

(115) springkraut 2016/08/29(Mon) 01時半頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

[それ以来、聞いても居ないのに熊さんに憧れる理由や何故アドレスを交換するに至ったか、その方法を教えてほしいと懇願されたりして、ある日。
また、一方的に語りに来た生徒の服の袖が綻んでいるのを見つけて直してあげたら、噂が広まったらしく、頻繁にお願いされるようになってしまった。

一度、そのことを熊さんにメールしたら、次の日、怒られたと生きていけないと酷い顔して泣いて謝るので、つい、いつでもおいで、と言ってしまったのだ。]

   ───…はい、出来たよ。

[上着を渡して、今日の番長の様子を語る彼らを眺める。
内容は殆ど聞いていないが、熊さんは今日も変わらず、元気にしているよう。]

(116) springkraut 2016/08/29(Mon) 01時半頃

【人】 幽霊部員 ヨーランダ

   ( …なんだか、不思議。)

[編み物を中断して、空を見上げる。

あの日から、何もなかった交友関係が広がっていた。
学年を越えて、グロリアやレティーシャとは、アドレスを交換して、時々一緒に昼食を食べるようにはなっていたかもしれない。
他にも、巻き込まれたメンバーとは会えば、少し話したり。
今までは目にも映らなかった自分が、少しずつ、周りに認識されていってる気がする。

その証拠に、この一見柄の悪い生徒達も、どこに居ても私を見つけてくれる。]

   お昼休み終わったから。
  授業、ちゃんと出なきゃ駄目だよ。

[彼らに告げて、立ち上がる。
髪を撫ぜるのは、冷気を伴った静かな風。

もうすぐ、夏が終わる。**]

(117) springkraut 2016/08/29(Mon) 01時半頃

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