人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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ペラジーは、あ、声割れてる。気が向いたら明日にでもリテイク。

leaf 2012/02/17(Fri) 02時頃


ペラジーは、二個目は厨二コンビじゃないから安心していいのよ

leaf 2012/02/17(Fri) 02時半頃


ペラジーは、チュニキュアとか言うとチュニジアみたいだなと思った

leaf 2012/02/17(Fri) 12時頃


ペラジーは、どういうことなのwww

leaf 2012/02/17(Fri) 12時頃


ペラジーは、さて時間、続きはあとで。

leaf 2012/02/17(Fri) 12時半頃


ペラジーは、相方にはメッセージ送ってるけどまだ返事がないので僕も心配**

leaf 2012/02/17(Fri) 12時半頃


ペラジーは、私もそろそろ健康**

leaf 2012/02/18(Sat) 03時半頃


ペラジーは、あったあった

leaf 2012/02/18(Sat) 19時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―EDEN―

……なるほどね。
ま、予想はしてたけど。

[目の前で、光に溶けて消えて行く少年の姿>>4
しかし、その事態に、ペラジーは驚かない。
半ば勘ではあるが、予測できていたことだった]

……ったく…男の子だからこういうの人に見られたくないのかもしれないけどさ。

[黙ってその光景を見ていたペラジーは立ち上がると、広がって行く光に背を向ける]

誰かしらは見届けなきゃでしょ。
そうじゃなきゃ、物語の最後だけ作り話になっちゃうし。

[この結末なればこそ、ソレを見届ける必要があったのだ]

(6) leaf 2012/02/19(Sun) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

…さて、と。
いきますか。

[小さく笑みを浮かべ、分身を呼び出すと、ペラジーは空間を切り裂き、光を取り戻したであろう世界へと戻っていった]

(7) leaf 2012/02/19(Sun) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―紅京―

[光を取り戻しつつある紅京。
その宙空に一筋、亀裂が出来たかと思うと、その裂け目からペラジーが姿を現した。
ペラジーは大地にしっかりと足をつけ、目の前の人物に微笑みかける]

…これで、『レティーシャ』の1000年前からの宿題もおしまい、かな?

[空が『晴れる』。
『夜』が明ける。
柔らかな光とともに]

大変なのはここからだろうけどね、復興やら何やらしなきゃ何ないし。
…さぁて…私はどうしようかなぁ。
ま、なんにしても、まずは…

[そして、彼女の前で立ち止まり]

(8) leaf 2012/02/19(Sun) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ただいま、セイカ。

[笑みを浮かべ、友人へと帰還の挨拶をした]

(9) leaf 2012/02/19(Sun) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

っ…。
そっか…。
それがセイカの役目、か…。

[ぱらぱらと散る光の粒に、微かに眼を見開く]

……。

[光の粒が散るたびに、微かずつセイカの身体が薄れていった。
…コレも、"セイカ"の役目なのだろうか。
ならば、きちんと見届けようと思った。
…思った、が…]

あやまんないでよ…セイカが悪いんじゃないし…。
でも…なんで…なんでよ…?

[誰へともなく問いを向けながら、うつむく]

そりゃ、役割分担だって言ったけど…でも、こうも言ったよね!?

(13) leaf 2012/02/19(Sun) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

セイカばっかりが、頑張らなくたっていい!!
1000年かけて答えまでたどり着いて、なんでその締めくくりまで全部セイカがやらなきゃなんないのよ!?

[世界が彼女を呼び、彼女にこの世界を救わせ、そして最後に彼女の全てをもって元に戻ろうとしているならば、それはあまりに自分勝手だ]

これだから…『正義』は嫌い…!
必ず損をするから…!!

[今、自分の力をフルに使えば、彼女を連れ去ろうとする『世界』から、彼女を連れ戻すことは出来るだろう…。
しかし、それを、きっとセイカは喜ばない。
うつむくペラジーの足元に、いくつかの雫がこぼれ、地面をぬらした]

(14) leaf 2012/02/19(Sun) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

でも…それを止めて…その代わりに何とかするだけの力が…私にはない…。

…世界の崩壊を止めても…元に戻って、もう心配しなくていいんだって…。
その景色を…私はセイカに見せたかった…。
私は結局…友達を助けることも出来ない…ごめん、セイカ…。

(15) leaf 2012/02/19(Sun) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

そりゃ…そうだけど…。

[言葉に詰まる。
そして、あの一週間の彼女の行動を聞いて、小さく笑った]

良いんじゃない。
それを許されるくらいのこと、セイカはやったんだから。

…1000年氷の中で待たされるのが好きって?

[もちろん、そういう意味ではないとはわかっているが、そうこぼし、目元を一度拭い、顔を上げる、微笑した]

それ、かなり変わってるよ。

(18) leaf 2012/02/19(Sun) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……はぁ…。
そう言ってもらえるのは嬉しいけど…さ…。
…悔しいなあ。
一番上手くやりたかった部分を、どうにも出来ないなんて…。

…大丈夫。
あとはセイカが心配しなくても、何かあったらその時代の人が、ちゃんと頑張るよ。
…これからは、そういう世界に、きっとなる。

[そうなるようにしてみせる。
それが、残された自分に出来ることだろう]

…コリーンは…途中で何処かに行っちゃったから確かなことはいえないけど…多分…。
オスカーは、アルメヴィアの発動の為に…。

[陥っている状況は同じようなものなのに、彼のときとセイカのときでは、随分自分の心境に差があるものだと、内心苦笑した]

(19) leaf 2012/02/19(Sun) 02時頃

ペラジーは、むしろ今夜のうちじゃなくても良いのよ

leaf 2012/02/19(Sun) 03時頃


【人】 流浪者 ペラジー

っ!

[セイカが声を張り上げる>>24
それと同時に、炎の…聖火《セイカ》の輝きが世界を明るく照らし出す。
まるで景色《光》をさかのぼるように、周囲が過去《日常》へと戻って行く。

そして…そんな中告げられる、"代償">>26]

なっ…!!
そんな…勝手だよ!!

[思わず、叫ぶ。
その叫びの原因は、もちろん、寂しいのもある。悲しいのもある。
しかしそれ以上に]

ここまでのことを世界が忘れちゃったら…セイカが…!

(42) leaf 2012/02/19(Sun) 13時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[彼女…ただの女子高生であるはずの帝舎斉花が、必死に世界を救った事実を、誰も知らない、ということになる。
もっとも、セイカは称えられるためにやったことではないだろうし、これがある意味、彼女の言うところの『燃える展開』なのだろう。

彼女が背を向ける]

待って、セイカ…!
私はそんな終わり方認めない!
認めないから……!!

[世界を包む光が強くなる。
それこそ、視界がぼやけるほどに…そして……]

(43) leaf 2012/02/19(Sun) 13時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―英雄の聖苑―

……。

[この日、ペラジー=ミュートロギアは至極不機嫌だった。
最近不可解なことが多く、ただでさえ首をひねることが多かったというのに…。
例えば、いつの間にか一本なくなっていた、短剣。
元々は二本一組だったソレが、いつの間にか一本見当たらなくなっていたのだ。
例えば、突然雰囲気の変わった己の分身、幻想ノ鏡…。
しかも、今まで白ノ軌跡と呼んでいたはずのそれだが、何故か、自分の中で『これ』は白銀ノ奇跡という存在だという記憶がある。
いつそんな風になったのか、皆目見当もつかない。
その上、この姿になってからの分身は、具現化させていても非常に楽に扱えるのだ。
力を使うときの消耗も極端に少ない。
異変はそれだけではない。
世界のあちこちを飛び回ることの多いペラジーだが、妙に、何処か記憶に引っかかる場所が多いのだ。
この聖苑もそのひとつ…というより、ここが一番ひどい。
何というか]

妙に…ムカつく…。

(56) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[辺りは昼下がりの穏やかな空気に包まれている。
だというのに、ペラジーの心は落ち着かなかった。
いらいらする…というよりは、やりきれないようなモヤモヤが消えないのだ。
ペラジーは、この聖苑の象徴とも言える『それ』に眼を向ける]

……。

[そこにあるのは、巨大な氷塊。
1000年前から溶けることなくそこに鎮座している象徴。
そのサイズはと言えば、人一人、中にすっぽり入れそうなほどだ。
尤も、実際にはそんなはずもなく、氷塊の中には埃ひとつない。
市民はこの氷を、過去、勇者がこの世界を救った象徴として崇めていた]

……。

[『ちがう』。そんな声が、自分の中でする。
何か、決定的に何かが違う。
そして、この氷塊を見ていると、無性に『誰か』をひっぱたいてやりたくなる]

こんな氷の何がありがたいんだか…こんなの、ただの抜け殻じゃない…。

(57) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ポツリと呟く。
しかし、呟いてから、今の呟きがどういう意味だったのだろうかと、自分で自分の発言に対し、首をひねった。

そんなことをしていると、観光ツアーの団体客がガイドに引き連れられ、氷塊の前までやってくる。
ガイドはツアー客に氷塊を見るよう促し、この氷塊は1000年前の勇者、セイクリッド・レティーシャの残したものだと、逸話を語った。
…その話を聞いていると、また、『違う』と、自分の中で声がした]

『レティーシャ』じゃない…。

[また、自身でも真意の知れない言葉が漏れる。
ペラジーは苛立たしげに眉間を押さえると]

幻想ノ鏡《アルター》 降臨《アドヴェント》!
白銀ノ奇跡《アペイリアテラス》!!

[己の分身を呼び出し]

えいっ!

(58) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

――――――





         『              』




           ――――――――――――――

(59) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[……張替え時の障子紙を破るくらい気軽なのりで、ペラジーは砕いた。
…『勇者の氷塊』を……。
随分軽く斬りつけたつもりなのに、氷塊は派手な音を立て、粉々に砕け散る。
当然、辺りは騒然とする、警備員が異変に気づき、こちらへ走ってくるのが見える]

あ…やば……。

[これは、自分の賞金首の仲間入りを果たしてしまうかもしれない、などと思いながらも、心の中のモヤモヤは、ほんの少しだけ晴れていた]

…って、それどころじゃない、か。
逃げないと。

[流石に事の重大さに気づき、逃げ出そうとした…その刹那]

ん…?

[氷塊のあったそこに、何か…ある。
微かに輝く、銀と金の光。
かつて1000年間、『彼女』の想いが眠り続けたソレと、『彼女』との絆が生み出した、『銀』の接触…それが引き起こした奇跡の光。
かつて彼女の通ってきた、軌跡の光]

(60) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

なに、これ?

[中空に浮かぶその光。
既にあたりを警備員に囲まれているというのに、ペラジーはあせった様子を見せない。
…それはもちろん、このくらいの包囲網は簡単に抜け出せる自信があるから…も、あるのだが、それ以上に、この『光』が気になった。
なにやら喚き散らす警備員を完全に無視し、その光へと手を…伸ばした]

え…!?
ちょ、な!!?

[とたん、その光がペラジーを包み込む。
かと思えば、今度はその光の中へ、ペラジーの姿があっという間に吸い込まれてしまったのだった]

(61) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―?????―

…!?
いった……!!

[光を抜け、放り出された先は、見覚えのない公園だった]

い…たたた…どこよここ…聖苑じゃなさそうだけど…。

[雰囲気から察するに、随分と平和な地域のようだ。
先ほどの光が転移術の一種で、何処かに飛ばされてしまったのだろう。
とりあえずはそう理解した]

(62) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…ま、良いや、ちょっと情報収集。
…っていっても近くに人なんてあんまり…お?

[公園をぐるりと見回すと、やや離れた位置に、学生…だろうか。人影を三つ発見する。
男子学生二人に……金髪の女子学生一人。
その女学生の後姿に、例のモヤモヤが一層強くなった気がしたが…ソレと同時に、妙な懐かしさを感じていた]

おーい、アンタ達、ちょっと聞きたいことがあるんだけど、良い?

[そう声をかけた。
が、あからさまな武器を背にひとつ負っているのだ。この平和そうな地域では、もしかしたら警戒のひとつもされるだろうか…そんな風に思いながら]

(63) leaf 2012/02/19(Sun) 15時半頃

ペラジーは、>>48、氷が『特別なもの』な認識がなかった件。そうだね、 特別だよねwww

leaf 2012/02/19(Sun) 16時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―何処かの公園―

コス…?

[学生たちに声をかけたら、いきなりコスプレ扱いされた。
しかし、確かに場所によっては多少浮く恰好だが、コスプレ呼ばわりされるほどではない]

イベント…何のこと?
…別に、普段着なんだけど…。

[何かおかしいかな、と自分の恰好を確かめる。
…別段変わったところのない普通の恰好だし、リアルも何も、本物の得物だ…というか、イミテーションをわざわざ持ち歩くほど酔狂ではない]

…まぁ、いいや。ここ、どの変なのかしらね?
なんか変な転移術に巻き込まれたらしくて…見たところ、東方の何処かみたいだけど…建物の感じとかは、少し紅京とかに似てなくもないけど…こんなに復興が進んだって話しは聞かないし…。

[推察を交えつつ、この変がどこなのか、とりあえずソレさえわかれば帰る方法もわかるだろうと。
場所によっては、一仕事してから帰るのもありかもしれない]

(65) leaf 2012/02/19(Sun) 20時半頃

ペラジーは、ドロシーノシノシ

leaf 2012/02/19(Sun) 21時頃


ペラジーは、あ、そうなのwww

leaf 2012/02/19(Sun) 21時半頃


ペラジーは、シメオだと締夫とかそんな字なのかしら

leaf 2012/02/19(Sun) 21時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―ミタケの公園?―

え?
あ、ちょっと!!
……なんなのよ。

[なんだか、すごく不快な目で見られた気がする。
とにもかくにも、情報源が逃げてしまった]

…とりあえず、聞いた事のない地区だってのはわかった。
…はぁー、仕方ない、何処かで地図でも見つけるかー。
…それにしても、暑いわね…。

[砂漠のようにカラッとした暑さではなく、肌に張り付くような暑さだ。
正直外套がうざったい]

(80) leaf 2012/02/19(Sun) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…とはいえ、これ脱ぐと武器目立つしなー…。

[脱がなくても大剣は大いに目立っている。
フードを脱ぎ、手で扇ぐ。
そんなことをしながら道を歩いていると、周辺の地図が道端に立っていた]

…?
なに、この字。

[見覚えのない字だ。
職業柄、主要な言語の最低限の読み書きは出来るように勉強してきたが]

…こんなの、見たことない…いや、でも、ちょっとだけ東方の字に似てる…かも?

[となると、やはりこの辺は東方なのだろうかと首をひねった]

(81) leaf 2012/02/19(Sun) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…にしても…。

[周囲が、やかましい。
大して珍しい恰好というわけでもないのに、遠巻きに人だかりまで出来ている。
なにやら見慣れない小型機械をこちらに向けてる人も多い]

なんだってのよ…。

[ペラジーはギャラリーをひと睨みした後、とりあえずはと周囲をぶらぶら歩き始めた。
これだけ人が多ければ、街では軽いうわさになるかもしれない]

(82) leaf 2012/02/19(Sun) 23時半頃

ペラジーは、ペラッ☆ミ

leaf 2012/02/20(Mon) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―街中―

あーもう! なんなのよ!?

[ペラジーは逃げ回っていた。
というのも、あの後、街中をうろついていたら巡回中の警官に職務質問をされた結果である。
当然、『この世界』の常識など知らないペラジーは、ありのままに正直に答えた。
結果、やはり先ほどの学生たちと同じような視線をむけられた後、『ジュートーホーイハン』がどうのと捕らえられそうになった。
当たり前のようにそれに反抗し、手刀でもって警官を気絶させたところ、辺りの市民が騒ぎ出したのだ。
それに驚いたペラジーは、訳もわからず騒ぎの中心から逃げ回っていた。

目的地もないままに走り回り、暑さに体力を奪われる。
やがて疲れはて、近くの建物の塀にもたれかかり、息を整えた]

なんで…あの位のことで…あんな騒ぎになるんだか……。
平和ボケしすぎてるんじゃないの!?

(124) leaf 2012/02/20(Mon) 20時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[確かに街中は平和な雰囲気そのものだったが、それにしてもである。
そのまま塀を背に地面に座り込む。
微かに影になっているので、日向に居るよりは幾分マシだ。
…と、不意に]

…ん?

[腰の短剣が、『鳴って』いるような気がした。
近くにある何かに反応しているような…そんな感じだ。
ペラジーは首をかしげると、背後の塀を見上げる。
塀には、『帝舎』とかかれたプレートが取り付けられていた]

…名前、かな…読めないけど。

[塀の向こうは家のようだし、表札なのだろうと言うことだけはなんとなく理解した]

(125) leaf 2012/02/20(Mon) 20時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―『帝舎家』前―

…何の変哲もない家に見えるけど…?

[腰に下げた短剣に感じる違和感は消えない。
しかし、流石に勝手に民家に押し入るわけにも行かず、どうしたものかと首をひねる。
…どうも先ほどから、頭痛と例のモヤモヤがひどい。
ここで休息をとり始めてから一層酷くなったように思う。
と、そこで]

…あ…。

[金髪の少女と、目が合った>>159]

あー…ここ、アンタの家?

(189) leaf 2012/02/20(Mon) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[だとすれば、どう見ても一般人な彼女の家に、短剣の片割れがあるとは思えない。
よしんばあったとして、『これと同じものがあるか』と短剣を示して訊ねても、答えてもらえるか微妙なところだ。しかし、それ以外方法があるわけでもなく、そう訊ねる他ないかとため息をつく]

だったら…聞きたいんだけど…この家…に……。

[頭痛が急激に酷くなる。
『記憶』にない『記憶』が、脳裏にちらつく。
ペラジーはこめかみを押さえると、再び塀にもたれかかった]

…あれ…?
なん…か…?

[ちらつく声。
自分に謝る、誰かの姿。
その人物の顔はまだ、見えない]

(190) leaf 2012/02/20(Mon) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……あれ…アンタ…前に何処かで会った…?

[頭痛に視界がぼやける。
自分が今『記憶』の中に居るのか、『現実』にいるのかが、わからなくなってくる。
『記憶』と『今』が、溶け合い始めていた]

(191) leaf 2012/02/20(Mon) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

「アンタ」…私の名前…やっぱ…前、に…?

[頭が痛い。
記憶にない体験が…体験した事のないはずの記憶が、止まらない。
どうして?という彼女の問い>>202に身体を起こし]

……どうして、って…いわれても…訳のわかんない…転移術に巻き込まれて…。
…ぁ…。

[ぐらり、と体が揺れる。
そして、そのまま少女のほうへと倒れこんだ。
そのまま彼女を下敷きにして倒れたにせよ、彼女に受け止められたにせよ、彼女に触れたそのとき]

……ッ。

[記憶《幻想》が今《真実》につながった]

どうして…どうして、か…。
そんなの簡単…。

(213) leaf 2012/02/20(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[軌跡が、奇跡へとつながる]


『後で返してもらうよ』、って…私、言ったよね?

(214) leaf 2012/02/20(Mon) 23時半頃

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