198 かるらさんのうなじ争奪村
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「紅い花一つ摘んであの人にあげよ、
皓い花一つ摘んであの人に………」
[細やかな指が爪繰るのは椿の花びら、
玉響の声に聞こえるのは小さな童謡
何気ない日常の中、夢か現かに貴方はこの詩を聞くでしょう。
誰のものかはわかりませんが、誰にとっても懐かしい響き]
「紅い花はあの人の髪に。皓い花はあの人の胸に」
(#0) 2014/10/01(Wed) 03時頃
[ひらり、ひらり。舞い落ちる花弁。
夏椿でしょうか。秋椿でしょうか。
一つの季節がすぎ、新しい季節がめぐる頃の風の気まぐれ。
椿の木は貴方をずっと、見守ります。
記憶を湛えた椿の木、
そのはなびらは、貴方に時々、昔語りをするでしょう
ひとときは将来を、その後は思い出をどうぞお語り下さいませ
椿が見守っていたその昔は。
そのはなびらが舞い散る頃は
貴方はどうしているでしょうか──………]
(#1) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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