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―集会所/弔いの場―
[言葉は次々と変遷していく
『約束』
『未練』
申し訳ありません
首を絞められていると、何も言うことはできないんです
[苦笑しながら相槌をうつ
小指と、約束と、生者が紡ぐ言葉の繋がり
殺されながら、次々と受け止めていた言葉に対し、
感じたことは多々あった
けれど、言って欲しかった内容については、
心当たりはなかったから、
自分ではうかがい知れぬことなのだろうと見切りをつけた
もっとも、求めるものがあったならば、
そう言葉を交わしてくれればと、思ったりもしたけれど
もうそんな仮定をしたところ、意味はなにもないのだから]
ミナカタが食べるの
[リツ
抜け殻となった2つの死体
毒を受けても、時間をかけても、
僅かになってでも仕込まれた肉
毒の詳細や腑分けの経緯などは分からずとも、
ゆりの体には多くの手が加わっていたのだろうと感じる
それが、ありがたくも、愛おしい
思えば、この村にきて最初に食べた
教会で禁忌とされた食人行為を犯したことで、
しばらくは、自分は地獄に落ちるのだと悶え苦しんでいたものだ
けれど、村の因習
もっとも早く受け入れられたのも、この弔いだった]
[腕の肉を求めたリツ
その心中になにを思っていたのだろうか
死の予感を抱いているだろう志乃
何を思い、なお食らうのか
それは、江津子が窺い知れることではないけれど、
やり方は違えど、他者の死と向き合うという意味では、
故郷とさほど変わらないありようだと感じたからだ
死者のために時間と気持ちを費やしてでも、
弔いの作法を通じて、生きている者たちの明日へと繋ぐ
外と、何にも変わりはしない
もっとも、その場で抱く胸の内は、
言葉を介さなければうかがい知れぬ、
人それぞれだとは思うけれど]
そうですね そういう運命にあるのなら、
ぜひ、またお会いしましょう
できれば、時間が経ってから
[リツ
ここにいる面々も2つに分かれた
少し、思案した末に、
ミナカタ
風が、ふいていますね
[相討ちた2人の決着にも、
炎に飲まれた兄弟の行く末も知らぬまま
ゆっくりと集会所を後にしたのだった*]
リツ
【人】 琴弾き 志乃―五日目 朝― (27) 2017/12/02(Sat) 23時半頃 |
【人】 発明家 源蔵[どうせ また生まれる。 (28) 2017/12/03(Sun) 00時頃 |
【人】 発明家 源蔵[だからだ。 (29) 2017/12/03(Sun) 00時頃 |
【人】 発明家 源蔵[そう思ったことを (30) 2017/12/03(Sun) 00時頃 |
【人】 発明家 源蔵[こじれ、さかのぼった思索は終着する。 (31) 2017/12/03(Sun) 00時頃 |
メモを貼った。
【人】 FSM団 ミナカタ いいかくごだよな。 (35) 2017/12/03(Sun) 00時頃 |
【人】 真剣師 鬼丞[鉈が柱に刺さる音がした。 (38) 2017/12/03(Sun) 00時頃 |
【人】 真剣師 鬼丞[殺されるつもりはない。諦めるなんて馬鹿げている。若い者よりは、という気持ちはあったが、こんな形で終わるのは御免だ。 (39) 2017/12/03(Sun) 00時半頃 |
―神社―
ごめんなさい……
[儀式の代行者を務めた容と、疑りを抱いていた進
重なるような2人の遺体
おおよその出来事は察することができた]
しっかりと任を遂行できていれば、
お1人で危険に晒すことは、せずにすんだかもしれないのに
[容に語り掛けながらも、進の遺体へと視線をよせる
その様子は、少なくとも、己が運命を受け入れる姿とは、
見ることができなかった
仮に演技であったとしても、
あの日の表情
たとえ下手人であったとしても、
その姿もまた痛ましく、自然と両手が組まれていく]
ごめんなさい 責任を負わずに、逃げてしまって
あなたを1人――――――――
[続きの言葉が紡がれる前に、風を、感じた
風はやむことはありません
空気に深みが増していくのを、感じます
じっと混ざり合う何かに触れて、
そうですよね と少し寂しく微笑みます]
1人では、なかったんですよね
離れても、ずっと
[そう思って目をつぶるのは、身勝手な贖罪に逃げ込もうとしているからか
背後で、何かがぶつかる音
争う声も、混じっている
たとえ、身勝手な贖罪だとしても、感じていることに偽りはなく]
家畜ではありません
[伝えた言葉は、ミナカタ
家畜は心配や狼狽を殺してまで、
巫女としては立ちません
危険を賭して、敵わぬ相手に1人
立ち向かおうともいたしません
[それに、と口にする続きは、
江津子にも感じられたかどうか、
分からない光景だったかもしれないが]
離れていても、互いに思いあえる姉妹の姿も、
家畜の在り方とは思えません
[新たな殺し合いへと進む背後を見やり、呟いた]
それすらも、家畜と感じてしまうのでしたら、
ミナカタさんのことを、寂しく思えてしまいます
[目は伏せたまま、殺しあう姿は、
これ以上は、もう見ない]
もし、変えることができるなら、
もう、終いにしませんか 人間同士の殺し合いは**
【人】 FSM団 ミナカタ ぐああああああっっ!! (41) 2017/12/03(Sun) 00時半頃 |
【人】 FSM団 ミナカタ 殺す殺す殺す殺す!! 死ね死ね死ね死ね!! (43) 2017/12/03(Sun) 00時半頃 |
…… かかさま。
[続けて聞こえた声。明瞭な輪郭を持っていく視界。見えた姿に、娘はそう呼ばわりを口にした。死する手前と、同じように]
……いっしょ。
みんな、いっしょ。
[言葉を重ねるように呟く。
ふ、と。にこりと、嬉しそうに微笑んで]
私、 しあわせ、 だよ。
[その幽かに、抱擁を返した**]
[己には子がいない。
女と関係をもったことは幾度かあるから、もしかしたら、どこかで知らぬうちに生まれているかもしれないが、おそらくは相当薄い。
なにせ、初めて女を抱いた頃には、もう脚を病み始めていて、ろくに相手を満足させることができなかったし、それ以前の問題として、こちらがあまりまともに勃たなかったのだ。
勃つには勃っても今度は、精を放つまで至らなかったり。
それらは、己の脚が不自由で、女のほうに事を委ねることが多かったせいだと。]
[──────そうじゃないと気付いたのは、いつだったか、兄に、世話をしてもらった時のこと。
女相手にはやたら時間を要したくせに、兄とだと、いとも容易く達することができた。
触れられ慣れているからだ、なんて思いもしたけれど、そんな程度の感覚ではなかった。
兄に対し、己は、明らかに、情欲を抱いていた。
どこまでも卑しくて、どこまでも純粋に。
胸の奥底で、兄だけを求めていたのだ。
そんな、馬鹿げた感情を。
兄は、どこまで気付いていたろうか。
ただ少なくとも、拒絶はされていなかった。
故に。
依存は……歪な愛は、より深く…………**]
【人】 真剣師 鬼丞[この小刀がとらえた、一番柔らかいものだった。 (44) 2017/12/03(Sun) 01時頃 |
【人】 真剣師 鬼丞[得物は全てこの手を離れた。 (45) 2017/12/03(Sun) 01時頃 |
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