198 かるらさんのうなじ争奪村
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[押されればあっさり手は離す]
さぁ。どうせ忘れるやつには何言ってもしょうがないだろ。
…つーか何想像してんの、お前。何、手だして欲しい訳?
そしたら今度毎夜俺の夢でうなされる訳か。
そりゃ見ものかもな。
[ふむ。悪くないかも。と真顔で考える(振り)]
さっきから忘れる忘れるって――…
友は、忘れることにしてくれた、わけ?
[それとも、それとも。気付いてしまった、とか?]
……僕がして欲しいとか、そういうことじゃなくて、友!
[想像したことのあれそれを放り置き、友の服を掴み上げる。変なことを考え出したと焦り、ぐっと引き寄せた。]
俺?無理。
[引き寄せられて、おや、という顔をしてから
間髪おかずに]
ん。
[同じく後頭部引き寄せて薄い唇にくちづけた]
な、
[絶句。無理だって?
頭突きの目論みは果たされず、後頭部に回された腕になすすべもなく、唇が触れた。
キスを、した。]
………っ、なに
僕は ……僕は、違うでしょ? よく、見て。
違うって。何と。ニコはニコじゃん。
あー、嫌だったか。それはごめん。
[流れからいったらそういうものかと思っていた。
実は遊び人…ではないけれど、一度陸ともしていることだし]
まぁ俺は覚えてる範囲は忘れない。お前に忘れろとか言われても無理。
ていうか忘れろと言われて忘れる馬鹿っていないと思うんだよ俺の経験上。
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―社の近く、甲斐と― あっ、危なくは…… ……ない、……かな……一応……
ま、待って 凄まない、びっくり、する
[ ここで言い切れないのも、甘えか弱さか。 伝えることに不安もあった。 ――言えば、なにか変わったろうか。 其れはきっと、預かり知れぬこと。
彼が、ここでのこと、忘れることを選んでいるなど。 ]
(181) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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[分かっているじゃないかと眉尻を下げる。]
………嫌、だよ。
友は――赤い花を、咲かしたんでしょう?
僕じゃない、誰かを想って。
大事な、恋 だろ?
[じわり、浮かびそうになる涙を堪えた。]
僕が、言いたいのは――…、そういうの、大事にしてって、こと、で。
……でない、と、僕が 惨めじゃ、ないか。
大事に?どうやって。赤い花渡したら、そのこと忘れるんだろ?
…大事にしようがないじゃないか。
一応、そういうのと引き換えてるわけなんで。
あんまり簡単に忘れろと言われると俺が困る。
[言っていて、馬鹿だなぁ。自分。と思う。
今と昔は違うのに]
お前、赤い花渡したって、嘘だろ?
忘れてほしい忘れてほしいって、
そりゃお前が多分、俺のこと忘れるからだ。
[半分カマかけだがさて?]
違うか?
[シャツを掴んだままの、手の甲を唇に当てる。]
………ばか。
僕がされたがってるから、キス――してやる、とか、そういうの、要らない……から。
したいって、思った時に、するもの、でしょう?
[あれ、そう思ってくれたのかな?と、言ってから考えてしまう]
蕾を貰った時のように、取っておくことは出来る。
待って、待って、また咲く日を待つことは――出来るよ。
それは、大事にするって、ことと同じになるって、思うんだ。
[困らせている。そのことに、困惑する。]
友が忘れないのは、事実と――悔恨なら、そんな重荷は忘れて欲しいって。ただ、そう思っただけ、で。
………っ、どうして、ばれ
[た、の。開いた唇は震える。忘れるから、と。嘘だと。]
そうだね、普通はしたいと思った時にする。
初恋相手に一度くらい、思い出もらったってことにして。
もうしない。
また咲く日がくるとか思ってもさ、
実はもう大分忘れてはいるんだよ、ね。
[する、と手を離して苦笑した。
頭の中にもやがかかり始めている。
あの赤い花に重なる影がうろ覚えになりつつあって。
もし、本当に綺麗さっぱり赤い花の記憶を忘れたのなら、
今ここできっと彼に手をだしていたのだろうけど
嘘を白状した様子にはしたり顔]
嘘つき。
初恋…は、
[その子に? それとも…]
………また、いつか。
本当に来るかどうか、分からない不安は 大きいよ。
当然だと、思う。
[唇を結んで、唸る。]
………これは、理由があって……
[むむむ。前にされたように、その頬をつねってやろうか。
服から手を離すと――…]
わっ! え、カミちゃ……
そっか。じゃ、無駄だったか。残念。
理由あるならまぁそれで。聞かないよ。
[赤い花。とても大事だった、赤い花。
影は薄れてきても、気持ちはまだ残ってる。
流石に胸が痛んだ。
猫の鳴き声が聞こえれば、赤い毛玉をみやって]
おや。ここで会うのは初めてかな?
お前色んなとこにはいってたみたいだな?えぇ?
セシルは、まだ咲ききらない花をじっと見た
2014/10/12(Sun) 23時半頃
……僕には、何も残らない、から、だよ。
なんで、聞かないのさ。
見破った、のに。
[項垂れそうになる頭を持ち上げる。
カミちゃんと友の間で、一触即発の事態は避けようと。]
ぇ、預り……もの?
[掌に小さな袋が乗る。
差出人の名前は意外で、どうしてと思うばかり。]
電池……マンガン……
[ぽかんとしてしまった。なんかペソで支払いとか、
妙にビジネスライクというか]
あー、そんじゃ俺は失礼するよ。
と、その前に、ニコ。本、返す。ここで返していいんだろう?
…俺的にはひっじょーに不本意だけどな。
そう……。
じゃあ、1人でみる、よ。
………えと、充電式電池の方が経済的、かも知れないよ。
[電池の話に返す言葉は短い。]
そっか。あの子の願い、叶うと……いいね。
[首を振った。違う場所で見るから自分が移動すると告げて立ち上がった。]
………友。
あの日のことを忘れるのが無理、ならさ。
いいよ。 ………忘れない、で。
そうして、今日の事を忘れてしまった僕に、本を――返してよ。
僕を、………
[―――助けて。
唇だけが動き、声にならなかった。]
そして、いつか――…… 忘れて。
[本のことも、僕のことも。
唇に指先触れ。
あんな風にされるキスは初めてだったと、手扇で隠した。]
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― 雑踏から ―
[ふら、と立ち上がると、お化け屋敷の前や型抜きなど、 ゴローとまわったお店をぷらっとしてみたり、 射的とか、駄菓子屋とか記憶するように一人で歩く。]
――ん。
[金魚すくいの店で、足は止まる。 店主は顔をおぼえていたらしく、気さくに手を振るから。]
ツレ? ああ、いや、今は一人なんで。 あ、一回いいすか。
[と、言うと店主は嬉しそうに嫌がりながらポイを渡す。 受け取って前にしゃがめば、泳ぐ赤黒をじっと見つめ。
金魚は、隣で見ていた時よりも多少減ったか。]
(182) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[ニコの言葉を何も言わずに聞き。
また何も言わずに額にキスして、
そのまま肩をすくめて笑う」
お前の住所だけでも教えとけな。
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[時間が経って酸欠になっているのか、水面近くにいる。 うちわはどこへやら、体で影を作って待つことしばし。]
ん、なんか、 思ったより緊張する。
[初体験である。 横から理論だけ押し付けたのに、それを素直に受け取って証明に至った彼を思うと本当にすごいと思う。
ポイを濡らさないことは不可能なので全部つける。 体の影、酸欠で水面近くに浮いている金魚にあわせて ――何やらぶつぶつと言いながらポイを傾け、体重の軽そうな個体の下へ滑りこます。]
(183) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[鱗の状態など当然視認出来るはずもないのでさておき 一番負荷のかからないプロセスを踏んでいるけど、 彼にも説明した通り、 ――生き物は暴れるから、運と勘は要る。わけで。]
……あ、
[あっさりと、破けてしまって。]
あーれ、 やっぱ駄目か。 運動神経の問題かなー、 勘は悪いみたい。
[へら、と店主に向かって笑う。 当然すくいあげると思った店主は拍子抜けしたように あぜんとした後、豪快に笑った。]
(184) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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……行ってらっしゃい。
[カミちゃんが去った後、改めて思うのだ。
SF(少し不思議)な鬼灯だったのに。
妙にリアルで残念だった、と。]
え、……友。
不意にされたら、困る……だろ。
[前髪ごと額を押さえた。
教えるのは職場近くの住所。実家から、離れたとこ。
番地までは言わず。]
あとは、探してよ。友が。
[歩き難いなら別に、と、見上げて。]
断ってやろうとしたらお前嫌がるだろ。
[住所?を言ってくる様子に少し首かしげ]
あー、遠いな。まぁ近いうち、行くよ。
覚えておかないと。覚えておきたいから、ニコからもキスちょうだい
デコでいいから。
[ぺっと自分の前髪上げて「どうぞ」といわんばかり。
さて、キスを頂けるか拒否されるか、その前に夢が終わってしまうか*]
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やー、やっぱ、ひねくれてる人より 素直な人の方が理論の証明には向いてるんすよ。
[肩をすくめて負け惜しみ。当然はぁ?とか言われる。 理論ばっか見て金魚自身をちゃんと見てないからだと言われれば、苦笑い。]
運と勘、にプラス「観察力」を足しておくべき?
[とかそんな独り言。 証明する目的の前には金魚をすくうという遊びがある。
理論通りにする、のではなく、金魚をすくうために 理論を利用する、のが多分正しいプロセス。]
「観察力」じゃないな。 「遊び心」か。
[金魚屋にひらひらと手を振り、店を後にする。]
(185) 2014/10/13(Mon) 03時半頃
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―社の方へ―
[それから、誰かに会うことはあったか、足は社の方へ。 白い子がいたなら、ほほえよだろうか。]
――はい、おまたせ。
[カミちゃんがいれば、花をもたせる。 渡したのは、赤。
鬼灯のあかりはいくばくか。]
……――また会える?
[それは誰へ宛てたか、 用件を終えれば和太鼓の音を聴きながら櫓の方へ**]
(186) 2014/10/13(Mon) 06時頃
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― 櫓の側で ―
[背後に人の気配を感じただろう。 その人物が誰名乗っかはもはや確かめる必要はなかった]
――――恨み言を言おうかと思ったんだがな。
[そっと、そのまま手渡される一輪]
………呼んでくれて、ありがとう。
[それは、刹那のつぶやき]
(187) 2014/10/13(Mon) 06時頃
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