206 【突発】『nave Di mare』U【薔薇村】
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うんっ。折角だし大盛りでリクエストしてるから。 きっと魚介大盛りのパスタを出してくれるはず。
[そしてチアキの左手がぎゅーっと右手を掴む、その暖かな感触に綻ばせて]
……へへっ。暖かいや。
ね?暖めに来たのも、暖めて貰いに来たのも。 こうなっちゃえば結果はどっちも同じでしょ?
[薄く笑う表情でチアキと繋いだ手を引きながら、ぽつぽつとチアキの言葉に耳を傾けて、砂を踏んでいた**]
(17) 2014/12/09(Tue) 03時頃
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大盛パスタかぁ。 そりゃ、楽しみだなー。
[海の幸のパスタとなったようだが、結局どんなものになったのだろうか。 オスカーとの道中、北風に混じった潮の香りが心地よい]
うーん、たしかに暖かい。 結果を見たら、仮定や理由なんて些細なことなのかもねー?
[人と人とで結ばれる関係では、どちらかが100%与え、どちらかが100%受け取るなんてことはないのだろう。 与えたならこうして熱は返ってくるのだ。 ――通じあったなら、その分早く、火傷しそうなくらい熱いものが]
[砂浜に足を取られそうになりながらも、つないだ手は離さないまま。 都会のアスファルトよりはスムーズに歩けないなか、ゆったりと流れる時間の中で、思い出を語る口は不思議と重くならなかった**]
(18) 2014/12/09(Tue) 12時半頃
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[海の幸は、貝が沢山あると良い。 勿論甲殻魚介も大歓迎だが、さてどんな仕上がりになるだろう]
……そっかぁ。 幼馴染相手に失恋、よくある、訳でもないけど。 逆にままならない相手である事って、よくあるよねぇ。
友達や兄弟や、親しい人が絡みだしたら。 相手の事を考えない訳にいかなくなる。
[柔らかな砂浜、転べば波に濡れてびしょびしょになりそうな。 海にぎりぎりのラインを態と沿う様にゆったり歩きながら口を開いた]
(19) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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うん、やっぱり、そうだね。
どうしても諦めきれないなら、真正面から斬り込む。 それで壊れるても後の事なんて一切考えない覚悟付きで。
もし、今すぐでなくても、いつか諦められると思うなら。 自分なりに、思い出にする方法を模索するしかないし。
やっぱりこう云う事、結論の出ない中途半端が一番危険だと思うよ。 壊しきれず、諦めきれず、どちらでも無いなら。 どっちを選んでも、必ず後悔すると思うし……ね……?
[そう言いながら振り向いたとき、彼の表情はどうだろうか。 チアキに近づいて、少し踵を浮かべる。下に抑える様にチアキを屈ませて]
(20) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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…………ほら。よしよし。
[両手でチアキの頭を抱きしめて撫でてやろうと腕を伸ばした。 背丈的には、なかなか此方からやれないのが惜しい所だ]
……いい加減外も暗いね。 風も寒いし、そろそろ戻れる?
[実際、本当にゆっくりと砂浜を散歩しているだけで。 戻ろうと思えば、屋内は目と鼻の先なのだが。 北風に混じる潮は、少しべたつく代わりに、どこか柔らかかった]
(21) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[呼び出してどこで、どうなるのだろう。 家に連れ込む……来てくれると期待しよう。]
創作ソング、ね。 他に何が得意なんだい?
[こんなこと聞いてどうなるんだろう。 でもまあいいかな。]
ほどほどに生きればいいと思うよ。 無理だと思ったら休むのも手だ。
[おお、今私医者っぽいこと言っている。]
(22) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[呼び出されるようなことがあれば、行くだろうか。 どうかな、気分って云っとく。]
コーン、とか。 ナポリタン、アイス、ソルロンタン。
[作りやすい歌はいくらでもある。 食材や料理の名前となると、こと作りやすい。]
ほどほど、か……。 俺はもう少し、本気で生きなきゃいけねーんだろけどな。
[休みに休みすぎてるんだろう、そういう自覚だけはあるから。 センセーを見上げて、少し。]
(23) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[センセーから距離をとる。 ムッスリした顔は、お玉とフライパンとを手に取った。 手にはいつのまにやら、白い皮。]
めーしーだーぞー!!!
[窓の外に身をのりだし。 優雅な散歩から帰ってくるであろう二人へ、ゴンゴンゴンと フライパン狂想曲を打ち鳴らした。]
(24) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[休日だから料理をしに家においで。 そんな呼び出し方まるで、恋人同士か何かのようだ。]
コーンの歌、ね。 君が歌うとより美味しくなりそうな気がする。
[そしてどんどんと空腹感が増す気もする。]
本気で、どうするんだい? ずっと気張っているだけでは生きてゆかれないものだ。 適当に手を抜くのがオトナの方法。 君にちょうどいいバランスが、見つかるといいねえ。
[だから休日は本当に何もしない日だってあってもいい。]
(25) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[映画のチケットをもらったんだ、なら気分次第では本当に動かないかもしれないけど 腹が減ったと云われれば、スーパーの袋を提げて必ず向かうだろう。 ……なにそれ、通い妻?]
コーンスープ作るときに聞かせてやるよ。 歌の力で、三ツ星レストランに早変わりな。
[いや、無理だ。音痴だった。 でもまあ、料理が好きだって愛情的なものは伝わってるんだろう。]
……さすが、オッサン。 ちょうどいいバランスか、なんか。
[多分まだまだ難しいな。 そんな難しいことをさらっと云ってのけてしまえる大人の男、か。 羨ましいような、悔しいような。]
(26) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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[未来の通い妻候補の手料理は、出来たての声とともに いい匂いをキッチンに、外にまで届かせるだろう。 いや、私の妻ではないと、思う、の、だけど。]
なんとなく歌詞を想像できたよ。 でもまあ、楽しみにしている。
[コーンと、いえば……?]
伊達に長く生きていないよ。
[といってもまだ、老人には程遠いが。 おっさんと呼ばれ続けてもういいかとも思う。]
(27) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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[寒けりゃ温かいコーンスープ。 あつけりゃ、冷たくても美味しいコーンスープにしてやろう。 そんでこんな風に、フライパンとお玉で起こしてやろう。 …………誰をだ、誰を。]
ったく…あいつら聞こえてんのか?
[打ちならす分かりやすい合図。 来るか来ないか知らんが、来ると信じてやろう。 パスタをよそって、スープを温め直して。]
歌詞は覚えやすい方がいいだろ?
[コーンと云えば……、コーンだ。 単純明白だろ、捻りなんて一切ない。]
だな。 …………──かっけーんじゃね?
[最後はポツリと。]
(28) 2014/12/10(Wed) 00時半頃
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───手伝え、メシ運べ。
[ぶっきらぼうに投げ掛けた言葉と、パスタの乗った皿。 背を向けた姿、右腕を軽く握る左手。
翠の頭の隙間から、微かに赤い耳先がちらり。]
(29) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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……まぁ、俺は相手のことなんか、ほんとん考えてないけどねー。 いつだって、自分のことばっかり。
[苦笑を浮かべてみたところで、それは真実。 結局のところ、人は自分に一番効用の高いものしか選べない。これまでの男にとってのそれが、『彼の親友でいること』ということだったという、ただそれだけのこと]
[今にも足をとられそうな、一番柔らかな砂の上。 でもきっと、こうして手をつないでいられるのなら、決して沈み込むことはないだろう。
――二人の足跡は、潮が満ちたなら簡単に消えてしまうだろうけど、このつないだ手の温もりだけは、ずっと覚えていたい]
(30) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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うん、そうだよねー、やっぱ。 それは分かってたんだけどねぇ。
[始めのうちは、壊さずとも諦めずとも、恋心諸共墓場まで持っていくつもりではあった。 けれど、実際のところ、自分で思っていた以上に、上っ面は分厚くもなかったようで。
だから、逃げようと思ってこの場所まで来たのだ。つらい事実から―― でも、結局のところ、現実はシビアに追いかけてくる。それどころか、ついここまで持ってきてしまった式の招待状が、ここから一時的にも逃げることなどできないのだと、物語っていたのかもしれない]
(31) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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うん? どした?
[急に爪先立ちになったと思ったら>>20、屈まされて頭を撫でられた。>>21 数秒間ぽかんとしつつも、次に浮かんだのは柔らかな笑み]
……この体勢、ちょい疲れるんだけど。
[それでも、小さく「ありがとう」と付け加えて]
[そろそろ戻ろうかと話していたら、ライジからの呼び出しがかかる>>24 フライパンとお玉では、幸せの鐘の音を表現するには無理があるかもしれないけれど、そのメロディーラインは、たしかに心にやさしく響いて]
あ、了解です! ――戻ろっか?
[もう大丈夫だから、と先ほどよりも、急に少しだけ歩幅を大きくとって、離れた距離の分、つないだ手に力をこめて彼を引き寄せた]
(32) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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[ああだめだ、いい匂いに美味しい話。 すぐに腹の虫が鳴きだしそうになる。]
お腹すいたら来るんじゃないかな? 寒そうなのに、良く外でてるよ。
[若いっていいなあ。]
おや、ありがとう。
[未来ある若者と肩を並べることは無いかもしれないが いぶし銀とかそいう方向を目指してみようか。]
(33) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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ああ、うん。
[そういえば手伝いにここに来たんだった。 言われるままに皿を手にして、動く。]
こっちの皿だけでいいの?
[指示を仰ごうとして見た背中、 表情は見えなかったけれど声のトーンは低くない。 ツンデレですねわかります。 ああいや、ツンテレなのかもしれない。]
(34) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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大丈夫、僕も地味に疲れる体勢だから。
[そうしていたら、中から響くフライパンの大合唱>>24。 少し煩い位で丁度いい。さあパスタが呼んでる]
うんっ、いこっか……わっと。 あ、チアキ、待って待って!
[急に大きくなった歩幅と、引き寄せる手をしっかりと掴んで。 砂浜を踏みしめて戻る表情が、薄く綻んだ]
(35) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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ほんとにな。
[若いというか、なんつうか。 冬の海は嫌いじゃないけど、寂しくなる。 独りを思い知らされる。 だからあいつらが手なんか繋いでるところが見えたなら あー、なんか、いいなって。 ぎゅうと握るのは、自分の腕。]
…………労ってみた。
[オッサンは労らなくちゃならんらしいから。 だから深い意味なんてない、は、ず。]
(36) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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ん、それはセンセーの。
[皿を運ぶ音を耳にしつつ、当たらしい皿にパスタをのせていく。 ガンガン乗せるよ、ドンドン乗せるよ。 別に照れ隠しとかじゃない。 大盛りってリクエストがあったからな。 別に、照れ隠しとかじゃ、ない。]
……残したらぶっ飛ばそ。
[大盛りどころか特盛なパスタを机に置いて。 視線は合わせない。
恥ずかしいんだよ、わかるだろ。]
(37) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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帰ってきたら手洗いうがい。 メシは覚める前に食え。
[ほんのり赤い顔の、横暴なシェフが 帰ってくる若者二人を、そんな風にお出迎えしたろうか。]
(38) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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― 食堂 ―
ただいまー! ライジさん、ちゃんと大盛りにしてくれた!?
[チアキと共に帰還してすぐさまに食堂。 お待ちかねの海鮮大盛りパスタは何処にある、と視線を落ち着きなく巡らせていた]
(39) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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残したら、しばく。
[ドン、と机に乗るのは特盛パスタ ※当社比]
(40) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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― →食堂 ―
[上向きの気分で、オスカーと共に屋内へと。 キッチンまで到着すると、パスタの皿を運んでいる男の姿が見える。>>34
行動は従業員のそれとも思わなくはないが、雰囲気はここで働いている人っぽくは見えなくて]
あ、初めまして! 俺、チアキ=ターナーといいます。
[もし彼と目が合うようなら、とりあえず、よろしくお願いしますのご挨拶をしつつ]
はいはい、了解。 急いで洗いますねー。
[微かに赤ら顔になっているライジには>>38、内心小首を傾げつつも、言われたことには従い、洗い場へと]
(41) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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ん。 帰ったら手洗いうがい、この時期の基本。
[挨拶をしたあとに、ちゃんと洗い場にいくのは感心感心。 いい子には食後には丁度よく固まっているであろう お手製プリンを食わせてやろう。]
(42) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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お、おうっ、この位なら……
[結構。いやかなり厳しいかも知れない。本当に盛りやがった]
(43) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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……あれ? ライジさん風邪気味?
[手洗いうがいにチアキと共に行こうとしながらも。 何だか紅潮しているライジに首を傾げて]
ちょっと顔赤くない?
(44) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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揃ったら食うぞ。
[こんな風に、メシを作って。 喜ばれる料理人になりたくて。 頓挫した夢を諦めきれなくて。
有り金叩いて借りた、冬の海の家。
これでキッパリ諦めるつもりだった。 けど、諦めなくていいみたいだ。]
…………いただきます。
[皮の手袋はつけたままだけど、手を合わせる。 今日のメシは、独りじゃない*]
(45) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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うっせ、赤くねぇよ!
[指摘されれば、更に少し赤くなった*]
(46) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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