270 食人村忌譚
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人
狼
墓
少
霊
全
ミナカタに2人が投票した。
リツに1人が投票した。
源蔵に1人が投票した。
ミナカタは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
mimu175r 2017/12/04(Mon) 02時頃
亡命同盟 エツコは、メモを貼った。
ginlime 2017/12/04(Mon) 02時頃
FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
pannda 2017/12/04(Mon) 02時頃
発明家 源蔵は、メモを貼った。
birdman 2017/12/04(Mon) 02時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
nordwolf 2017/12/04(Mon) 02時頃
PPP イルマは、メモを貼った。
ふゆのひと 2017/12/04(Mon) 06時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
gurik0 2017/12/04(Mon) 08時半頃
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[耳の欠けた狼は、幻想の腕>>+7:38を擦り抜けていく。
だが命使い果たした身体は死の冷たさも纏って、 その際だからか、温もりを感じた気がした。
そして耳の欠けた狼は音にならない音>>-1は 拾えない。
けれど、確かに。
流れ出す意識の中で、名を呼ばれた気がした。 それが誰かを探したくとも、遠に夕暮れは過ぎ 夜目の利かぬ獣は彷徨うばかり]、
(0) pannda 2017/12/04(Mon) 22時頃
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うるせえ。
(1) pannda 2017/12/04(Mon) 22時頃
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げんぞ、う。
(2) pannda 2017/12/04(Mon) 22時頃
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[事切れる寸前に、狗がくぅんと泣くように。
喉の奥が、ぐぅ、と泣いた**]
(3) pannda 2017/12/04(Mon) 22時頃
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……なんだろこれ。
[志乃が外へ出たとき、それは終息に向かっていた。 絡み合い血溜まりに沈んでいくミナカタの背中、その下で鮮血を浴びている源蔵、生きていても仕方のない自分の外でまた一つ、知っている者とのしばしの別れ。]
もう……見飽きたよ…… [志乃の包丁を持った手はあがる。どうして最初からこうしなかったのだろう。 ……いや、もっと深く考えるべきだったのだ。儀式が行われている理由を。 志乃は死と向き合い、たくさんのことを考えた。 何で食べるのだろう。どうしてみんな死んでいく?
出た結論は合理的とも悲観する志乃らしいとも言えた。]
(4) カルガモ 2017/12/04(Mon) 22時頃
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辛いからみんな殺そっか…… 来世で幸せなら……きっとその方がいい。
[食べてくれる人を見つけて志乃は包丁をあげたままゆっくりとミナカタの下敷きになった源蔵の傍に向かう。 みんな不幸ならみんな殺して食べてあげた方が幸せだと胸に秘めて*]
(5) カルガモ 2017/12/04(Mon) 22時頃
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まあ、そうなるんだろうな でなけりゃこんな時間になったのに人が来ないのは不自然だ
[源蔵さんの言葉に頷く>>7:14 出された湯飲みには軽く口を付けて>>7:15]
ああ、そうだな。見に行った方がいい ……と思うんだが
[壁際に縮こまるシノを見る>>7:19
“……死にたい……” 聞こえて来た言葉に一人で置いて行くには不安が募り 源蔵さんからの視線に頷いて答えるとシノの元へ>>7:23]
(6) sazi 2017/12/04(Mon) 23時頃
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大丈夫か。シノ 大丈夫だ。シノはちゃんと俺が殺してやる
殺して、喰って、ちゃんと弔ってやるって約束だからな
[シノの側に行くと、そう告る しかし、続くシノの言葉に源蔵さんの方へと視線を向けると>>7:36 其方に意識を集中して]
――!
[名を呼ばれ、源蔵さんの側へと駆け寄る 突然の事で動くのが遅れたが二人の間に割り込むと 源蔵さんの喉を押さえる医者先生を源蔵さんから引き離して>>7:46]
大丈夫か。源蔵さん!
[慌てて、声をかける 咄嗟の出来事でシノの動きにはまったく気付いていなかった]
(7) sazi 2017/12/04(Mon) 23時頃
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[せき止められた気管はかすれた音で鳴いた。 なにを呼ぶ音になるのか、 発した本人さえわからずに。
視界が明るむ。 酩酊に似た 白く焼けた視界、焼けた、思考の奥]
[―― ―― 意味のある思考をするのも、 意味のある言葉にするのも、すでに遅かった。 解放され、横むき、咳のなりそこないばかりが零れ落ち、 代わりに入っていくものなど降り注いだ、すでに温度のない血液のみだ。]
(8) birdman 2017/12/05(Tue) 00時半頃
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ひゅ、 ――……
[>>7 視界が、再度。 明るくなった理由を脳が認識するには、足りず、 ただその声には覚えがある、
―― その後ろにある陰>>5には、覚えが、ない。 罪をそそぐべきものを殺したあとに、 なお、そうして立つ、 その理由には、覚えがなかった。]
(9) birdman 2017/12/05(Tue) 00時半頃
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[ 視界はなお白さを増して、 つぶれた喉に、リツに向けるべく声はない。
かひゅ、と、また、 こわれた玩具じみた音をして、 こわれた玩具のような、ひとのなりそこなった形は、 身を起こすこともなく、ふ、と視界を、思考を手放した**]
(10) birdman 2017/12/05(Tue) 00時半頃
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死んじゃった……
[もう既に深手を負っていたのかと手の包丁は下がりを見せて。 ミナカタと源蔵二人の前でしゃがむと赤い、まだ温かい血を指で掬いペロリと舐めて哀しい口紅。]
リツ兄…… 私を食べるのは……もう少しだけ待って欲しい。 みんなを弔ってからにしたいの ……全員
[背中のリツ兄へと飛ばす言葉は私の願い、そしてみんなの願いじゃないだろうか。 包丁で喉を搔っ切り、トドメと血抜きを促進させれば源蔵の身体を引っ張りだしていく、重たいミナカタはリツ兄へとお願いしてこれまで亡くなった分も合わせるとどれだけの食料となるのだろう。]
(11) カルガモ 2017/12/05(Tue) 01時半頃
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手伝って? 解体したら、保存できるようにしたい…… みんな食べてあげたいよ。ほとんど食べれなかったから……
[志乃がおそらく真っ先に選ぶのはユリからだろう。 この村にはもう巫女はいない。 この先巫女の後継が現れるかはわからないけれど、儀式が再開したなら巫女を殺した自分が一番ふさわしいと思っている。 死ぬと分かれば怖くもなく咎人としてその責を果たすことにも躊躇などもない。 何よりここには私も食べてくれるリツ兄もいる。 そう考えると、少しだけ肩の重みが軽くなり解放されていく気がする。 リツ兄はどんな気持ちで運んでいるんだろうか。*]
(12) カルガモ 2017/12/05(Tue) 01時半頃
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源蔵さん!源蔵さん!! ――源蔵さん。また何処かで
[必死に源蔵さんの名を呼び続けたが、源蔵さんが動かなくなったのを確認すると目を伏せて>>10]
ああ、死んじまった 医者先生がこんだけ傷だらけって事は、ここに来てない他の人も多分…な
[聞こえて来たシノの言葉に視線を上げる]
(13) sazi 2017/12/05(Tue) 03時半頃
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なんで、包丁…… ああ、血抜きのためか。準備が良いな。ありがとう
[シノが手にした包丁に首を傾げるが、シノが源蔵の喉を掻っ切るを見て そんな的外れ名言葉を 続く、食べるのを待って欲しいという言葉にも首を傾げるも その理由を聞けば頷いて]
ああ、そうだな。弔いは村のみんなでやらないとな 容様やススム。丞さんも探しに行かないと 医者先生が言ってたから多分神社だろう
流石に人手が足りないから、誰かに手伝いを頼めればいいんだけど
[これからの算段を考えながら、まずは医者先生の体を運ぶ 弔いのためともなれば住人の手も借りられるのではと、ダメ元で声をかけて]
(14) sazi 2017/12/05(Tue) 03時半頃
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[儀式のせいで色々と大変な事はあったものの 誰かが死に、バラし、弔う
”男の” 村の日常に変わり無く
どちらにせよ。一生懸命頑張ったので、日が陰る頃にはみんなの解体も終わり 夕餉の時刻には弔いの料理も出来上がっていたことだろう]
(15) sazi 2017/12/05(Tue) 03時半頃
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―弔い― さて、みんなの弔いも無事に終わったし そろそろ良いかな。シノ
[弔いの後片付けも一通りを済ませ、がらんとした集会場の中に二人きり 散歩にでもさそうような気軽さでシノに声をかけた男の手には 赤い布の巻かれた包丁が握られていた>>1:244]
(16) sazi 2017/12/05(Tue) 03時半頃
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[あの後、使う機会もないままに儀式が始まってしまったので使う機会が無く 布を解き、研ぎ澄まされた刃先が現れると思わず感嘆のため息をこぼして]
こいつはすごい。まるで刀みたいだ
[刀を見たことはなかったが、そんな感想を漏らす これならば刀でなくても、介錯が出来るだろう]
(17) sazi 2017/12/05(Tue) 03時半頃
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それじゃあ、いくぞ 俺、こういうの初めてだからさ 上手くいかなくて痛かったらごめんな
[何時かのような言葉 あの時は結果として大層痛がらせてしまったが 今回は大丈夫……な気がする
シノから何かあるのならば2、3何かあるのなら交わして 言の葉が途切れると、男は包丁を構えて]
(18) sazi 2017/12/05(Tue) 03時半頃
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[研ぎ澄まされた刃はするりと、シノの首を断ち切った*]
(19) sazi 2017/12/05(Tue) 03時半頃
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[受けとめようとした腕>>7:+39を、 肉体>>0が通り過ぎていく 小柄な体から出るべきだろう便り>>7:49>>-1は、 幽体の耳には届かない かわりに、すり抜けた体からの呼び名は、 儚い身にも、受け止められた
声の出せない男に、1つ>>2 そして、この場にいない相手へと、もう1つ>>*0
もう1つの相手の姿は、思い描けたかどうかはわからない ただ、代わりに思い出したのは、 足掻いていた最中にかけられた言葉
――――だから、嫌いじゃなかった>>4*7、と]
(20) ginlime 2017/12/05(Tue) 20時頃
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いらっしゃったんですね
[一つ一つを思い出しながら、手を伸ばす 欠けたものか、残ったものか 肉体の残る一つの指を、幽体の指でそっと絡めた 傍らにいたのか 離れていたのか 声なき源蔵の言霊までもは察することができなかったが]
最期に、呼びかけたいと思える方が
[動かせば、幽体の指はすり抜ける だから、絡めた形のままでいる 一拍、二拍、もう少し 遺された、とは言えないが、見送る場にいる1人として、 食べることも叶わない者として、自己満足の仮の供養
どうか 果たされなかった約束>>4:203が、 交わされますように
志乃>>12とリツ>>14が来るなら、その場を離れ、 頭を下げ新たに鬼籍に入った者を、見送ったことだろう*]
(21) ginlime 2017/12/05(Tue) 20時頃
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―集会所/屋根の上―
[弔いが進められている間>>14>>15、 建物の屋根に腰掛けて、ぼんやりと村を見渡していた 風になれない体では、労ってやることもできないから 見咎める者もいない体で、童子のように足をばたつかせ 村に流れる時間と暮らしを肌で思い出しながら、 かつてと変わらぬ長閑な村を、体なき眼に映す
調理場からの音は、ここまで届いてきただろうか リツが、人手を求めに行った姿は見ていた もし、助力を求めることができたとすれば…… それは、弔いさえも拒まれる、 『村九分』>>6:8が晴れた証拠といえるだろう
禁忌たる愛理の死から始まった、 殺し合いの『命』>>2:#2 その束縛が、剥がれ落ちた頃合いだったのかもしれない]
(22) ginlime 2017/12/05(Tue) 20時頃
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[ばさり、と烏が下りてきて、のんびりと傍らに止まる 山々に囲まれた長閑な村は、かつての日常と変わらない 元通りとは決してならなくても、 ただ、平和な、“いつも通り”は、 そう遠くないところまで、近づいてはいるのかもしれない
ただ、聞き届いていた約束が>>7:19>>7が、 時限つきのそれ>>11が残されている 見届けよう その時までは、この場所に
弔いはどれくらい進んでいるのだろう そう思った頃合に、烏がカァと一声鳴いた]
かー かー かー
[迫るその時>>16を待ちながら、 穏やかに流れる時間を、消費した**]
(23) ginlime 2017/12/05(Tue) 20時頃
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[そこから命の吐息が消え去って一晩がたっても、 神社のとある一角から血臭の絶えることはなかった。 混ざりあう三人の血。 殺されたことが明らかな死体。
――――「冬で良かった」
手を貸すわけでもない村人の誰かが囁いた]
(24) 茄子 2017/12/05(Tue) 23時半頃
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[衣服を剥ぎ、皮を剥ぎ、 ただの肉塊となれば、そこにあるのはただの死だ。 長さは問わず、積み重ねられた年月が曝け出される。
些細な努力は現れず、鬼の肉は鬼のまま。 何処も彼処も骨が浮く。 噛みついても固そうな肉は、煮込んだところで高が知れる]
(25) 茄子 2017/12/05(Tue) 23時半頃
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[――せめて、美味しく食べられるように。 美味しいと思ってもらえるように。 どうせ食べてもらうならば、嫌々なんて御免だ。 肉を食む時の感情が、生まれ変わる前の「その人」への、最後の想いだから。それは悪くないものであってほしい。
好かれたい、とは少し違う。 死後の世界なんて囁かれない村で、 ましてや生まれ変わりだって信じてはいなかった男の、 どこか矛盾した願いは、はたして叶ったか]
(26) 茄子 2017/12/05(Tue) 23時半頃
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――あれから――
[凄惨な事件が終わってからは平穏を取り戻し、死に逝った者達への総出の弔いが行われた。 巫女殺しの志乃にも期限は設けられ、弔いの済むその日までは生きることを許される。
主に食すのはユリ、毒殺された身体は特に慎重に調理は進められた。 血は抜かれ胃は洗浄され、細かく切り刻み、焼いて肉を食う。 幸いなことに志乃が中毒にかかって命を落とすことはなかった。 あとは食べきるだけ、何日にもわたり干肉となったユリは皮だけを遺して食べられたであろう。]
(27) カルガモ 2017/12/06(Wed) 00時頃
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[囁きが耳を擽りぴくり、と肩が揺れる。 耳朶に噛み付かれ、吸われ、嬲られる。 高い水音がまるで情事を思わせて心臓が高鳴るようだった。
もう、この心臓は動いていないのに。
そうだこの身体は死んでいる。 死んだ私は何を望むのか。 望んだ事はただ一つだけ。]
錠、
[全てを喰らい腹に閉じ込めて逃がさぬよう。 輪廻の輪に戻す事もなく。 このまま私と共に朽ち果てようと。]
(28) laetitia 2017/12/06(Wed) 00時半頃
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[目に飛び込むのは錠の首筋。 耳朶を噛ませるに任せていたが、ゆるりと顔を首筋に埋めて。 ちろり、と舐めてそれから口を開けて強く噛み付いた。 犬歯が肌をぷつり、と突き破り肉へと到達する。 そのまま獣のように肉を食い千切った。
口内を転がる肉を咀嚼し飲み込む。 首筋から口を離すと濡れた赤を指で拭い、その指を錠の口の中へと突き入れた。]
私を喰うといい。 私もお前を喰らう、他の誰もいらん。
死して尚、喰らおうなど餓鬼のようだが。 そう間違えてもないのかもしれんな。
[欲しい、欲しいと訴えかける脳内の声。 これが欲しい。 首筋も、腕も、脚も、髪の一筋さえも。 誰にもやらぬ、これは私のモノだ。 爪の欠片さえも残さず喰らおう**]
(29) laetitia 2017/12/06(Wed) 00時半頃
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――弔いの終わる日>>16>>17――
[食指終わりの最後の日、志乃は集会所に一人佇む。 今日は約束の日、志乃でいられる期限の終わり。
リツ兄の顔が見えると志乃はにこやかに微笑み、振り替える。 髪に花飾りをつけ、死出へのおめかしに身綺麗な死装束
爽やかにも話すリツ兄の声に志乃は小さく頷いて、切れ味の良さに驚く姿に笑みが零れる。
死ぬのは怖くはない。むしろ臨むまでの間には解放される喜びなどもあった。彼岸の憧れは来世への強い期待]
(30) カルガモ 2017/12/06(Wed) 01時頃
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いいよ、リツ兄。 すっぱりやって、痛くないように。
ああでも、思いのこしは一つだけあるかな
[死に行く者としては気の抜けた緩んだ顔で、でもしっかりと身体はリツ兄を向きその瞬間までは毅然と立ったまま 答えは言わない、仄めかすだけの謎の問いかけ。]
...ふふ、リツ兄。 終わったら、私の懐を確かめるといいよ? [思わせぶりに話した遺言に、懐に忍ばせた手紙が開封を待つ。 宛先はリツ兄へ 結局言えなかった私の気持ち]
それじゃ。サヨナラ――――――。
(31) カルガモ 2017/12/06(Wed) 01時頃
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[膝をつき、差し出した首が落ち、手紙を改めたならそこに書かれていたのは"大好きだったよ"の言葉。 "もう少し私に時間があれば、リツ兄の子供を産んでみたかったな" などと、心残しを入れて最後には"ありがとう またね"で括った志乃の最後のお礼。
落ちた首は読んだ彼の反応を楽しみに、安らかに微笑みながら転がった**]
(32) カルガモ 2017/12/06(Wed) 01時頃
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嫌うわけ、ない。 こうしてまた姉さんと話せる日を 私は、ずっと待ってた。
姉さんの部屋だって、あの日のまま、ずっと――……
[>>7:+23きっと村を優しく吹き抜ける風は、 神社の一室の障子窓をも揺らすのでしょう。
ふたりが暮らした場所。 ふたりがひとつだった場所。 ふたりが帰るはずだった場所。
少女は優しく姉を抱きしめ、 そうして求めていた温もりを手に入れたのでございました]
(33) gurik0 2017/12/06(Wed) 11時頃
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うん、“次”も。 私は姉さんの妹に生まれたい。
[やくそく、と。 その幼い指を、姉の小指に絡ませるのでした。
ぽろぽろと流れ落ちる涙は、悲しみからではありません。 死してやっと、姉妹はひとつのなれたのですから。
さやさやと、優しく風が木々を揺らしておりました]
(34) gurik0 2017/12/06(Wed) 11時頃
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だから。行こう。
また、私たちは生まれ変わって。姉妹になって。 たくさんたくさん一緒に遊んで。 一緒に大きくなって。 きっと喧嘩もして――……
だけど次は、もっと早く仲直りするの。
[僅かに滲む後悔。 ですが、遅すぎたなどということはありません。 死ははじまりなのですから。 姉妹はまたひとつになれたのですから。
あの日のように、姉の手を引いて 少女は村を駆けだすのです]
(35) gurik0 2017/12/06(Wed) 11時頃
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[あたたかい場所へ。ひかり射す場所へ――……*]
(36) gurik0 2017/12/06(Wed) 11時頃
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そうして、村の人たちは みんなみんな死んでしまいました。
めでたしめでたし。
[幼子に昔話を語る母のように、優しく優しく。 風は櫻子の頭を撫でるのでしょう]
死は幸福なのよ、櫻子。 ほら、死した私たちはこんなにも幸せでしょう。 だから、こんな物語の最後も悲しむ必要はないの。
[慈悲深き笑みを浮かべ、風は優しく櫻子を包むのです]
(37) gurik0 2017/12/06(Wed) 11時半頃
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さて、これで物語はおしまい。
[そっと風は櫻子の瞼に手をかざします]
よい子は寝なくてはいけないわ。 さあ目を閉じて。
[風がさやさやと歌います。 永遠に目覚めぬ眠りを誘う子守唄を。 櫻子が眠るまで。ずっと、ずっと――……**]
(38) gurik0 2017/12/06(Wed) 11時半頃
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[>>28滲み出してきた赤錆の味に、うっとりと目を細め、噛み契るほどに力を込める。 軟骨の抵抗感が、心地良い。]
ッは、ぁ……。 兄さ、ん……。
[>>29首筋に感じる、唇の柔らかさ。 深くを求めるように頭を傾げれば、皮膚に犬歯が突き立てられ、肉を頸動脈ごと奪っていった。]
─────、ッふ……!
ァ、は
[気が狂いそうな鮮烈な痛み。 けれど浮かべるのは恍惚の笑み。 兄に喰らわれ、ひとつになれることへの悦び。]
(39) nordwolf 2017/12/06(Wed) 20時半頃
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………兄、さん……。
[>>29僕もだよ、と。 唇の形で示しながら、差し出された指に喰らいつく。 幾度も噛みつき、肉をちぎって骨を砕き、ついに手と指を切り離してしまえば、奥歯で念入りに噛み潰し、味わおう。 一本などといわず、二本、三本と。]
美味しい、よ、兄さん。 いままでの、誰よりも……おいしい。
うん……もっと、食べてよ。 そして僕にも、もっと、頂戴……。
[剥き出しになった、兄の指の骨を舐めながら、ねだる。]
(40) nordwolf 2017/12/06(Wed) 20時半頃
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ねぇ、兄さん……。 兄さんだけを食べ続けた、ら……。 僕の血肉、は……全部、兄さんになる、のかな……?
僕だけを食べる、兄さん、も……。 全部、僕……に、なると……いいなぁ。
[そうして、輪廻から外れたまま。 血肉も魂も、すべて融けあい、ひとつになるまで。
永劫か、それともいつか朽ちるのか。 そんなことは、誰も知らない。 ただずっと、愛する一人だけに喰らわれ、喰らい続けていられさえすれば……それでいい**]
(41) nordwolf 2017/12/06(Wed) 20時半頃
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―弔いの終わる日―
[その日の天候はいかようだったか 澄み渡る晴天であっても、着飾った志乃の姿>>30が、 ひときわ美しく際立っていたと思う 櫻子にまとわせた死装束>>3:141の感触を思い出し、 微笑みとともに、少し離れた場所から様子を見やる
自分は、勝手に担った見届け人 “もしも”があっても介入することは叶わないが、 執行者、リツの近くに佇むことは、憚られた>>4:+0
交わす言葉を>>18>>31耳に留める 実用性を伴う磨き抜かれた刃が煌めき、 確実に求められた役割を遂行し――――>>19]
(42) ginlime 2017/12/06(Wed) 20時半頃
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志乃さん
[体が2つに分かれたことを確認し、瞑目する これもほんのわずかな間 くるりと2人に背を向ける 『懐を』とは聞こえていた しようとすれば、その意味を確認する術もあるだろう けれど、それは儀式の―――― 約束>>7:19>>7の範囲外のこと]
また、いつかお会いしましょう
[かつてかけられた執行者>>5:15の言葉をなぞらえる 心が心の臓ではなく、頭に宿るもの>>2:188ならば、 彼女は今、そこに何を湛えているのだろうか>>32 そんなことを、ふと思い描きながらも、 役目を終えた見届け人は振り返ることなく、 その場を後にしたのだった*]
(43) ginlime 2017/12/06(Wed) 20時半頃
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―それから―
[そして、長い、長い月日が経過した 生者達が紡ぐだろうこの村の物語は、 どんな経緯を辿ったのだろうか
滅亡か、継続か、巡る命は生まれてきたのか 因習に囚われたありようは、 いったいいつまで、続いていたのだろうか
大戦を迎え、終結に至り、高度な成長を国が遂げ、 文化が変わり、元号が変わり、 人のありようさえもが、変わっていったのかもしれない
ただ、死して因習の縛りから解放された江津子は、 村のあったこの地を、未だに巡り続けていた 転生を果たすこともなく、天に召されることもなく]
(44) ginlime 2017/12/06(Wed) 20時半頃
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おはようございます
[いつもの場所で立ち止まり、深々と礼をする そこは、近代的な家屋か、なにもない更地か、 はてまたダムに沈んだ水底であっても、 やるべきことは、変わらない 昔々のその昔、焼けた家屋>>6:8があった、この場所で
長い、月日が経過した あまりに月日が経ち過ぎていて、 どうして挨拶をしているのか、自分が誰なのかさえも、 時々思い出さなければならない時もあった
当時を生きた者たちは、そのほとんどが、 みんなみんな死んでしまい>>37、 かつての面影を見いだせる場所は、 残っているのかも、分からない]
(45) ginlime 2017/12/06(Wed) 20時半頃
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[その場を離れ、周囲を巡る 運命の時を迎えたのに、なぜ輪廻の流れを逸脱したのか それは江津子自身にも、分からない
ただ、こうして彷徨っていることを、 疑問に思うことも、嫌だと感じることも、ほとんどない はるか過去の忘れた出来事も、この場にいると蘇るから
足掻き、悩み、苦しみ、抗い、 笑い、楽しみ、言葉を交わし、分かち合い
因習に縛られた穢れた村でしかなしえなかった人々が 精一杯に、確かに生きた時代に、触れ合えるから]
巡り巡りて 帰りゃんせ――――
[歴史でみれば瞬きするほど短い期間、 描かれた物語が、まどろみの中から蘇る 時代遅れの歌を口ずさみながら、微笑みを携えて、 江津子は今日もこの地を見守る**]
(46) ginlime 2017/12/06(Wed) 21時頃
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―― ―― とまあ
(47) birdman 2017/12/06(Wed) 23時頃
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|
なんの因果かは知らないが ながれる輪廻>>2:198のとめるべくもない、 とかくみんな死んだってぇ話だったのさ
……、 嘘なもんかい、昔この村でたしかにあったさ 神社に納まってる 尻切れトンボの帳面をみたこたないってか?
誰もいない四辻で、かえってこいとうたう声は? 聞いたことないって?
(48) birdman 2017/12/06(Wed) 23時頃
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信心が足りないねえ、 そんな悪たれのところにゃあ鬼がくるよ 苦い薬煎じてかあちゃんに飲ませてもらい……
…… ちがうちがう! 如月さんじゃねえ、 話の中にいたろう、“おに”が! そうそっちの鬼だよ 地獄の鬼だ――……
……、……
まあねえ、如月さんも鬼かもわからん
(49) birdman 2017/12/06(Wed) 23時頃
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だってよ お前、 あるかもしれないじゃないか
生まれ変わりが
(50) birdman 2017/12/06(Wed) 23時頃
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なあ 本当に、おまえ、そうじゃないって言えるのかい
なぜさ?
食らわれたんだぜ やつらは めぐりゃあ みんな はらのなかだ
(51) birdman 2017/12/06(Wed) 23時頃
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おい さっき丸焼きに嫌ぁな顔したボンは、 おまえ、すすむじゃないか?
ちがうか? じゃあ どうだ、ゆりか? たすく、えつこ、…… 別嬪な嬢ちゃんはさくらこで、 ああ そこの足がどんまな餓鬼はじょうか、ええ?
おいおい、怒るなって ――
なんだ なんで怒ってるのかわかりゃしない
だってよぉ
(52) birdman 2017/12/06(Wed) 23時頃
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本当に 本当に、ふっとでてきた嫌な気持ちが おまえ自身のものだって言えるか
お前が思ったことか お前の中の誰が思ったことか 夜目覚めて お前、自分の名前をソラで思い出せるのかね
布団の中で見えたもんが 本当に“お前の”地獄じゃないって どうしていえる? どうして“お前が”殺したんじゃないっていえるんだ だからな、 とかくおそろしいは、死んで終わりじゃないってことさ
(53) birdman 2017/12/06(Wed) 23時頃
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やわこいもんは はらんなかにあるんだぜ おまえといっしょ ふとんにくるまってはでてきやがる なにをもったってきれねえもんだ
きりすてたくてもおにのかたなにみこばらい、 むらいちばんのとさつにんすらむりときた
なにがあらんとしがみついて すくせらいせにもつれてからまんとする、だから なあ
おまえいったい、なんかいめのだれなんだい
(54) birdman 2017/12/06(Wed) 23時頃
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そんでおまえ、
* おれぁ なんかいめのげんぞうだとおもう? *
(55) birdman 2017/12/06(Wed) 23時頃
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[持ち主を失った鬼の田畑は村の財産となった。 丞が種を撒いていた作物は、次の春に実を結んだ。 十分な蓄えがありつつも、村人たちはそれを収穫し、そして次の秋に向けて田植えをした。
鬼丞は、何も村で唯一の農家でもなければ、一番の農家でもなかった。彼が誇るは研ぎの技術ばかりで、作物の出来はそれなりでも、特別な世話はしていなかったはずだ]
(56) 茄子 2017/12/06(Wed) 23時半頃
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[それなのに、―――年々、田畑は痩せていった。 ミナカタの技術が失われ、虫害を防げなかったからだ、という者がいた。いや、鬼の呪いだよ、と囁く者がいた。
噂は噂のまま、理由のわらかぬ衰えはとどまらず、 穫れる作物の質は悪くなり、量は減り………。 とある年、地震による山崩れで、かつて研ぎ師としてこの村にいた男のようにやせ衰えていた土は、鬼を掲げたボロ家を巻き込んで、あっけなく流されていった]
(57) 茄子 2017/12/06(Wed) 23時半頃
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[――それは、まだ鬼が生きていた頃。 弔いに参加する度、早々に食事を切り上げ掃除をする丞の姿があった。元より痩せた身体だ。そんなに入らない、と笑うのは嘘じゃない。 掃除がてら行っていたことは、隠すことでもなく、丞にとっては「これも弔い」と胸をはれることでもあった。 それでも少しだけ人目を避けるようにしていたのは、それが「限られた財産」だったからだ。
それは、解体の際に流れた血。それを吸い込んだ土。 それは、食べられずに残った骨。砕かれ埋葬されるはずの白。
それは、―――とっておきの、肥料だった]
(58) 茄子 2017/12/06(Wed) 23時半頃
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[この村の住人のほとんどは、生涯を村から出ることなく終える。 母から切り離され産声を上げる。 村人の血を吸った作物を食べ、村人の肉を食べ、子は育つ。 そして一生を終えれば、また平等に分けられ村の土に還る。
閉じた世界の輪廻は、その世界ごと滅びるまで終わらない。あるいは、村が滅びても、それは草木や動物となってめぐるだろう。 これは、血によって穢された土地に返された呪いなのだから**]
(59) 茄子 2017/12/06(Wed) 23時半頃
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―弔い・シノの家― [トンテンカンとリズムカルな音が村に響く シノの家の屋根の上、音源である男は最後にトン!と小粋の良い音を響かせると、大きく伸びをして]
よっし、こんなもんで良いだろ もっと綺麗に仕上げてやりたかったが、そう時間も無かったしな
[屋根から降りてシノの家を見上げる 所々ボロが見えてはいるものの、雨風の類いはしっかりと防ぎ 普通の家としてはギリギリ及第点といった仕上がり]
こればっかりは仕方ない。とりあえず向かうか
[道具箱を担ぎ、動きだそうとした所で こちらへと近づいて来る子供の姿を見つけて]
(60) sazi 2017/12/07(Thu) 00時頃
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お、また来たのか坊主 でもごめんな。俺はこれから用事があるから今日は教えられないんだ その代わりに
[ほい、と道具箱を子供へと手渡す 子供が道具箱の重さにふらつくのを見ると、口元を緩めて]
すまんすまん。坊主にはまだ少し重かったか まあ、今日は教えられない代わりにこれを貸してやるから 何か自分が好きな物を作ってみろ
椅子でも棚でも何でも良い。1人で完成させたならそれでお前は一人前だ
[子供にそう告げると、1度頭を撫でて]
じゃあ、”またな”
[身軽担った体のままシノの待つ集会場へ*]
(61) sazi 2017/12/07(Thu) 00時頃
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―弔い・シノ― [赤い花が咲いた
弔いの刃は違える事無くシノの首を落とし>>19 あふれ出る赤い血が、男を、シノを、集会場を赤く、赤く塗り潰す
男は胴と別れた首を拾い上げると、顔に付いた血を拭って]
ああ、良かった。今回は上手くいったみたいだ 確か、懐を確かめろって言ってたっけ
[]穏やかなシノの死に顔に胸をなで下ろす そして、言われた通りに懐を探ると一枚の手紙を見つけて]
(62) sazi 2017/12/07(Thu) 00時頃
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こいつは……
――ははっ、言うのが少し遅いって でも、ありがとうな。シノ。また会おう
[シノからの想いを綴った手紙 読んでいるうちに自然と口元が緩み、漏れ出てきたのはそんな言葉 手紙を読み終えると、その手紙を自分の懐へと大切にしまい込んで]
(63) sazi 2017/12/07(Thu) 00時頃
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それじゃあ、いただきます
(64) sazi 2017/12/07(Thu) 00時頃
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[シノの生首を手に取ると、その首元へと食らいついた
まだ頭部に残った血を啜り、頬肉を削り、眼球を抉り脳髄は生のままその全てを食べ尽くす]
ごちそうさまでした
[と食べ終える頃には、血に濡れた髪としゃれこうべを残すのみ*]
(65) sazi 2017/12/07(Thu) 00時頃
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―弔い・リツ― さて、それじゃいこうか
[シノの弔いを終えると、首のないシノの体を抱え、集会場を後にする]
翁!翁はいるかい!
[村一番の大きな屋敷まで来ると長である翁の名を呼び]
約束通り、シノは弔った 俺は済ませたから、後は村の皆で弔ってやってくれ
[翁が姿を現せばそう告げて、シノの体としゃれこうべを翁へ渡す そして、つい先ほどシノの首を断った包丁を取り出すと自らの腹へと突き立てて]
(66) sazi 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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ぐあっ……! そして、これで最後だ…… 俺が死ねば……誰かを、手にかけた奴は……いなくなる これで……
[これでいいんだろ?声にしようとした言葉は掠れて、消える 体は死ぬほど痛いが、恐怖はない 儀式はとうに終わった。ならば、死人は弔われ、巡りに還るのが必然なのだから
そうして、その男の生涯は次の命へと繋いで幕を閉じた*]
(67) sazi 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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[娘は静かに微笑んだ。 弔い場に吹く風が、彼女の黒髪を靡かせる]
喉と舌は私が頂きます。 彼の声が、とても愛しかったから
嗚呼、次の人生でもまた 私と出会ってくださいますように 私の隣で歌ってくれますように
[解体を終えた肉塊に向けて 瞳を細めて、歌う。 今日は娘が添い遂げようとした男の 儀式の日]
(68) Ayame 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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[彼ひとりが女を独占しては 仔の数が減ってしまう 故に儀式の贄として選ばれた]
そうして、 いつか、私が死ぬときは きっと貴方に脳髄を食べて頂くの。
[うら若い乙女が頬を染めて 夢を見るような瞳で語るは、己の死肉の話]
(69) Ayame 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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貴方の血肉が私の一部になる いつか生まれる貴方が、私を喰らう 嗚呼、なんて素晴らしいんでしょう。
獣なんかには、真似できない これが、私たちの愛の形
[まだ火も通さぬ舌を切り分けてもらい 滴る血を舐め啜る 娘の唇が紅を引いたように染まる]
(70) Ayame 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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ほら、矢張り
豚や牛なんて 比べ物にならないほど、美味しいわ**
(71) Ayame 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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―― いつかどこかで ――
[おぎゃあ、おぎゃあ。 村のどこかで赤子が産声を上げました]
頑張りましたねえ、双子ですよ。 どちらの子も女の子です。
[産婆が母親に笑みを投げかけ、そして その目が大きく見開かれたのです]
あら、これは。
[真白な布団に寝かされた双子の小さな掌。 その小指と小指が絡まり、まるで――……]
(72) gurik0 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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指切りしているみたいですねえ。>>34
[風が吹き込み、 ふわりと真白い窓のカーテンが揺れました]
生まれてくる前から きっと姉妹は仲が良かったのねえ。
[温かな日差しと、穏やかな風。 命は巡ってゆくのです。いつまでも、いつまでも**]
(73) gurik0 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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