79 This is a MURDER GAME
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ベッキーは教え子 シメオンに投票した。
ヤニクは道案内 ノックスに投票した。
ノックスはさすらい人 ヤニクに投票した。
シメオンは修道女 ツェツィーリヤに投票した。
ザックは教え子 シメオンに投票した。
アイリスは教え子 シメオンに投票した。
ヒューは理髪師 ザックに投票した。
ツェツィーリヤは洗濯婦 ベッキーに投票した。
シメオンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ベッキー、ヤニク、ノックス、ザック、アイリス、ヒュー、ツェツィーリヤの7名。
/*
しかしあれだよなwwwwwww
吊られなかったら食ってもらえてたよなwwwww
あぁもったいねぇwwwwww(ぴちぴちぴちぴち)
|
迷える子羊よ。 神の御許へ御行きなさい。 汝に救いあらんことを。
――――Amen
[振り下ろす「慈悲」 笑みを刻んだままの頭部が、ごろりと転がった**]
(0) 2012/02/12(Sun) 01時頃
|
/*
>聖女様メモ「あ、被った」
マジかwwwww
シスター、役職アレすかwwwwwうわーうわーwwwww
僕ピンポイントすぎだろwwwwww(ぴちぴちぴちぴち)
|
…さーねぇ……。 死んでもまだ動いて殺し合ってん、だ… バケモン、なのは…お互いさま、だろ。
[ぽたぽたと血の滴る腕を押さえながら、 痛みに歪む顔に無理矢理不敵な笑みを貼り付ける。
変な力が宿ってるのは事実だ。 他人のために使う力らしいけれど、 他人のために役に立つ気なんて全然これっぽっちもなかったので 宝の持ち腐れだとおもうけれど。
ともかく、このままじゃマズイ。隙を突いて逃げないと。]
(1) 2012/02/12(Sun) 01時頃
|
/*
>ベッキーめも「なんで今日が降霊会じゃないのかしら」
ほんとだよwwwww神様なんて碌なもんじゃねぇぜ!!!
/*
← の通り、中身解禁芝地獄でお送りしております
|
――っ…!
[咄嗟に後ろに避ける、が。 光る破片は喉元を一文字に裂いた。深くはないが、胸元に血が溜まるのがわかる。]
てめえ…っ!
[血塗れのナイフを抜いた。体勢を整えて、赤毛の男に対峙する。]
(2) 2012/02/12(Sun) 01時頃
|
/*
いや、でも僕ひとり落ちでよかったと思う。
みんなまだまだ「殺し≪遊び≫たりない」と思うし。
まだ落ちるにはもったいない人ばっかりだった。
僕はいいのだ、全力で初回落ちへ突き進んだもの。
|
[押し付けていたアイロンを離し、立ち上がろうとしたところで、その目前に鉈が振り下ろされるのを見た。 視線を下げれば、ごろんと転がる人の頭。 美しかったはずの金の髪は、血と泥にまみれ、焼け焦げ、もう見る影もない。]
あ、ずるーい。
[不満げな表情を浮かべ、シスターを見る。
首を切り落とすだなんて。 そんな楽しいことを独り占めしてしまうなんて。]
ねえ、シスター。 ワタシにも慈悲をくれる?
(3) 2012/02/12(Sun) 01時半頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 01時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 01時半頃
|
ははは。
[嫌味を込めて目を細める。 硝子の欠片を掴む指先には血がにじむが、 そんなことはどうでも良かった]
なあ、御前。 天国ってあると思うか?
[相手の出方を伺うように視線を逸らさぬまま、問う]
(4) 2012/02/12(Sun) 01時半頃
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―目抜き通り―
[表に出て、しばらく歩いていると、もそもそと動く腕(>>59)を目の端に捕えた。 想定外の事態に動く事もできず、そのままその行方を目で追っていた]
…………うわあ。
[それは、感嘆でもなく、恐怖でもない率直な感想。その声を聞き届けたものがいるかはわからない。また、女の姿を視認した人がいるかもわからない。 もしその場から立ち去る者を見つけたとしても、立ち竦んでいてすぐに追いかけることはできないだろう**]
(5) 2012/02/12(Sun) 01時半頃
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|
[「貸して」と言うように、シスターの持つ鉈に手を伸ばす。]
ワタシね、どーしてもやってみたかったの。 でも、やり損ねちゃったことがあるの。
だからお願い、慈悲。
ワタシに───させて?
(6) 2012/02/12(Sun) 01時半頃
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アナタの首、斬り落とさせて?
[それはそれは、にこやかに**]
(7) 2012/02/12(Sun) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 01時半頃
―地獄の一丁目―
いやー、ごめんごめん。そんなに怒らないでってばぁ。
[目の前でプリプリ怒っている赤い悪魔に、緊張感のない笑みを返す。
どうやらこの悪魔、他の悪魔たちと賭けをしていたらしい。
それがシメオンの脱落によってビリッケツ確定してしまったというのだが]
だって僕、天国とか興味なかったしぃ。
それならもう一回改めてさ、自分の本懐遂げたいじゃない。
[殺されたというのに、どこまでも清々しく笑ってみせる]
は? 「そういうことじゃない」って、どういうこと?
[聞いてみると、どうやら悪魔はシメオンが勝つことではなく、
さらに高配当狙いで「シメオンがこの参加者に殺される」という形にチップを置いていたらしい]
あー、それはその、ごめんね?
[シスターの斬撃と金髪女の殴打、
どちらが自分にとってのトドメだったかはっきりとはわからないが。
とりあえず、まったく誠意のこもらぬ声で、悪魔に謝ったのだった]
|
俺はバケモノのつもりなんか無いけどな。
[そう言いつつも、人の腕をちぎっておいて平気でいる自分に、束の間違和感を感じた。 何が正常で何が異常なのか、曖昧になってきている。]
まぁ、いいや。 取り敢えず殺さなきゃ殺される訳だし?
[血に濡れたシャベルをブンッと振って構えた。]
腕を切断しただけじゃやっぱり死ななかったね。 脚なら…どうかな?
それとも、首?
[脚と首の間を、シャベルの切っ先を往復させながら]
どーちーらーにーしーよーおーかーなー?
[少年のように嗤う。]
(8) 2012/02/12(Sun) 01時半頃
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あ?天国だ?
[首元の血を拭いながら、片目を眇めた。 愚問だ。愚問過ぎる。]
知らねえよ。そもそも天国ってなんだ?心穏やかに過ごせる場所?少なくとも、俺にはそんなもの必要ない。
…なんだ、お前あれか。天国に連れてってやるっていうあれ、信じたクチか。自称悪魔だぞ、あれ。
[からかうように肩を竦めてみせる。]
(9) 2012/02/12(Sun) 01時半頃
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ふん、俺だって、アレの言葉を信じちゃいねえよ。
[言葉とは裏腹に、不服そうに顔をしかめる]
だが、此処にいるような奴らと同じ場所に落ちるより、 遥かにマシだと思っただけさ。
要らないってなら譲ってくれよ。 なに、簡単さ。ちょっと俺に殺されてくれりゃあ良い。
(10) 2012/02/12(Sun) 02時頃
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…はあ?お前頭沸いてんじゃねえの? それとこれとは話が別だろ。
天国なんて要らねえ。が、地獄も御免だし、そもそもこんな訳もわからんまま殺されてたまるかよ。…って、死んでるんだっけな、俺。
[どうやって死んだかなんて覚えちゃいない。 何故忘れてしまったのかも、わからない。]
ともかく、なんでてめえに殺されないといかんのよ。 冗談は顔だけにしてくれや、ってやつだな。
(11) 2012/02/12(Sun) 02時頃
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地獄なら、きっと心穏やかならぬ生活が待ってるぜ? 屑にはお似合いのな。
冗談は顔だけに、か。くくっ。 なんだ、御前は鏡の見方も忘れたのか。 折角でけえ目があるのに、勿体無いこった。
[は、と短く息を吐くと、硝子を持ち直し、]
(12) 2012/02/12(Sun) 02時半頃
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それなら、俺が潰してやるよ。
[にたりと笑い顔面めがけて切りかかる。 防がれようと、反撃を受けようと、 次いで相手の弱った方の足へ目掛けて回し蹴りを放つ]
(13) 2012/02/12(Sun) 02時半頃
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ぐ、ぁ…っ
[紙一重で、顔面への攻撃はかわしたものの。 左足への蹴りをマトモに喰らってそのままなぎ倒された。]
…ったく、話の通じねえ奴だなオイ。 痛てえっつの。
[地面に打ち付けた右肩が鈍く痛む。 衝撃でナイフは弾かれ、地面に転がった。ホルダから重い鉄の鋏を抜く。軽く苛立ちながら、俺は赤毛を睨みつけた。]
お前とは話しても無駄そうだわ。 いいや死ね。
[鋏を握った左腕を大きく振り上げ。 赤毛に向かって、走る]
(14) 2012/02/12(Sun) 03時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 03時頃
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神様は、誰にでも慈悲を下さいますわ。 ええ、貴方様にも。
私は主の代行者。 真に慈悲を与えるのは主なのです。 だから、そう。
(15) 2012/02/12(Sun) 08時半頃
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神の御許へ送って差し上げますわ。
[まるで聖母のような笑みを浮かべながら。 金髪の女に振りぬかれる鉈が答えだ**]
(16) 2012/02/12(Sun) 08時半頃
|
/*
女の戦いwktk
ノックス・ヤニクはアッパー系
ヒュー・ザックはダウナー系
アイリスはどこに乱入するのかな?
―地獄の一丁目―
[へらへら笑うシメオンに、「そういえばお前、マゾなのか?」と悪魔が尋ねる]
え、違うよ。痛いの嫌いだし、死ぬの怖いし。
他者への殺意を持ってない奴から殴られたら僕も殴り返すし。
[えすえむには興味ありません、と笑顔のままで]
ただ、ほら、一番近くで感じたいんだよ。
あっち側にいる人間の、狂気ってやつをさ。
……僕はやっぱり最後まで、
ただのマニアで、観察者だったねぇ。
[ふふ、と小さく笑みを零した]
|
[目の前の、腕から血を流している男を見ながらふと思う。]
(そう言えば、俺…どう死んだんだっけ?)
[20代くらいの女性が、複数の男に無理矢理連れて行かれるのを目撃して――。 廃工場まで尾行して、警察に通報して――。
警察が到着するのを待っていたけれど、女性が組み敷かれているのを見て、…妹の笑顔と、発見された時のまるで別人のように崩れた顔が思い出されて。]
(その後が、思い出せないんだよなぁ。)
(17) 2012/02/12(Sun) 15時半頃
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|
―過去―
[足元にあった鉄パイプで、お楽しみ中の犯人の一人を背後から撲殺した。 皆、女に夢中だったから、息を殺して近付いたら誰も自分が近付いて来るのに気付かなかったらしい。
筋肉の付きやすい体質だったので、体格はそこそこに良く、重い荷物などまっ先に頼まれるタイプ。 腕力にも握力にも多少の自信はあった。 その握力でしっかりと鉄パイプを握り、その腕力で振り下ろした。
手に鈍い感触が伝わり、殴られた本人の目は悪魔でも見たかのような怯えの色を映していた。]
『なに?その目。悪いのは、アンタたちだろ?』
[何か命乞いのような言葉を言っただろうか。 顔面を潰し、返り血が口元に飛んだ。
それをペロリと舐めとり、他人の血の味と、…徐々に虚ろになっていく犯人の瞳に、背と腰に電氣信号のような衝撃が走った。 刹那、恍惚の表情を浮かべ、その後は狂気の笑みを――。]
(18) 2012/02/12(Sun) 15時半頃
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|
[犯人グループは、妹を殺したアイツなんかよりも小心者だったか。 自分が何度も何度もその男を鉄パイプで殴りつける様を、雁首揃えて、しばし放心状態で見ていた。]
『お前等みたいなクズなんかさぁ、みーんな死ねばいいんだよ。』
[明るい声で紡がれるその言葉に、漸く犯人たちが動き始めた。 或いはお決まりの言葉で罵り、或いはナイフや鉄パイプを構えたか。
結果、喧嘩慣れした複数の相手には敵わなかった。 鉄パイプを振り回して応戦したけれど、やがて背後をとられ、背中や頭を殴られたり腹を蹴られたり…。
それでもフラフラになりながら笑っていたが、最期の最期、腹にナイフを突き立てられて、膝がかくんと折れた。 そして二度と立てなくなった。
喉をせり上がってくる自分の血の味。 犯人グループたちの慌てふためく顔、顔、顔――。]
『ざまぁーみろ…』
[何故その言葉が出たのかは分からない。]
(19) 2012/02/12(Sun) 15時半頃
|
ノックスは、死に際noを未だに思い出せずにいる。**
2012/02/12(Sun) 15時半頃
ノックスは、死に際の自分を未だに思い出せずにいる。**
2012/02/12(Sun) 15時半頃
/*
そういえば鞄に火器系統残してきたわけですが、
ノックスに拾ってもらえるといいなぁ。
|
本当? じゃあ、それ貸し───
[言いながら、左手を伸ばした。
けれど次の瞬間、振り下ろされた鉈により、視界から左の手首が消えた。]
え?
[一瞬、何が起きたか分からなかった。 左手首を斬られたと知ったのは、僅かな肉と皮だけで、辛うじてぶら下がっているそれに気付いてから。 同時に、痛みも認識する。]
(20) 2012/02/12(Sun) 15時半頃
|
|
ィヤァァァァーーーーーー!?
[ぶらんとなった左手首を持ち上げ、悲鳴をあげて。 右手に持った、加熱されたアイロンを振り翳し、闇雲に殴る、殴る、殴る。]
アハッ!
慈悲って!
なに?
これがっ!
慈悲なノッ!?
(21) 2012/02/12(Sun) 16時頃
|
ベッキーは、嗤いながら、腕に力が入らなくなるか、何者かの介入があるまで、何度も何度も何度も何度も**
2012/02/12(Sun) 16時頃
|
―裏通り>>14―
ふふん。何だよ。
御利巧さんに話し合いで解決する気なんざ、 元から無かっただろう?
[軽薄な笑みを浮かべ追撃をかけようとしたが、 視線は地面を転がるナイフを追った]
いーもん持ってるじゃねえか。
[とん、と地を蹴りその刃物を拾い上げる。 硝子片は血濡れた白衣のポケットの中へ。 指先を舐め、振り返ると此方へ向かってくる男を迎え撃つ]
(22) 2012/02/12(Sun) 17時半頃
|
|
Come on , Bone-head Scissorman!(来いよ、鋏野郎!)
[勢いに欠ける分、攻撃の重みは此方が不利だが]
[そんなことは知ったことか]
[相手が左腕を振りおろせば、刃は己に深く突き刺さるだろうが]
[そのまま彼の懐へ飛び込み、 腹を突き刺そうとナイフを握る腕に力を込めた]
(23) 2012/02/12(Sun) 17時半頃
|
―地獄の一丁目―
ねぇねぇ、それ何?
[悪魔がおもむろに広げたゲーム盤。
精巧な人形が7体浮かび上がり、盤上で殺し合いを始める。
1on1での交戦中が3ヶ所、そして1体が移動中]
へぇ、これで観戦できるんだ。
[直接の観察でない分、自分には不満が残るが。
覗きこんでも怒られる様子がないので、そのまま横で観戦することにした]
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 19時半頃
|
訛り酷くて聞き取れねえんだよ、赤毛よう。 BBCのニュースでも見てお勉強しな。
[クイーンズ・イングリッシュからの程遠さならまあ、俺も負けてはいないのだが。
記憶の底で聞いた、あの女の言葉はこの上なく綺麗な発音だったな、などと、余計な事を考えながら、赤毛の右肩目掛けて、鋏を振り下ろした。同時に、腹に焼け付くような痛みが走る。]
…ぐ。ぁ 痛てえ、つってんだろが、よ…!
[鋏を握った左手をもう一度高く掲げ、今度は逆側から水平に薙いだ。 うまくいけば、赤毛の横っ面をはたける筈。]
(24) 2012/02/12(Sun) 20時半頃
|
|
[振り回されるアイロンが服を、時に肌を焦がす。 それでも神の徒は穏やかな笑みを崩さない。 狂喜も狂乱もなく、ただ静かに主の意思を遂行する]
嗚呼、お可哀想に。 痛いでしょう、苦しいでしょう。 されど神は乗り越えられぬ試練は与えません。 壁を乗り越えた先に、救いが待っているのですわ。
[振り回される鉄塊に殴りつけられ額が割れても。 にこにこと微笑みながら。 一片の迷いも躊躇いもない狂信者は凶器を振るう。 迷える子羊をまだまだたくさん、救わなくては]
(25) 2012/02/12(Sun) 20時半頃
|
|
くそっ…何しやがんだ… 俺ぁ貧血気味なんだよ、勿体無いじゃねえかよう。
[穴の空いたジャケットが徐々に重くなって、裾から赤い雫が滴った。 視界が切れかけた電球のように時折暗くなるのは失った血液のせいか、それとも痛みのせいか。
そして、ああ。
ここまで傷つけられて初めて、やっと、俺の脳味噌は異常な状況を認識した。 獲物に反撃された事なんて、きっと碌になかったんだろう。
愉しいじゃねえか。非日常ってのは、何にせよ良いモンだ。]
(26) 2012/02/12(Sun) 21時頃
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|
―裏通り―
御前のレベルに合わせてやってンだよ、ばーーか!
[悪態を吐いた所で、右肩に走る鈍く重い痛み。 大降りの鋏の刃>>24は深く突き刺さり、赤色が噴き出した]
うぎっ、ぐ、あぁッ!
[声を零しつつも、ぎり、と歯を食い縛り、 痛みも全て恨みと怒りに変えて突きだすナイフ。 腹へ届けばぐいと捻り、傷口を抉り広げるように]
し、ね ッ !!
[ぐちゃぐちゃと引っ掻きまわそうと]
(27) 2012/02/12(Sun) 21時頃
|
|
―――ッ、がっ!?
[唯一の片腕を攻撃に使っていれば、追撃に対処できる筈もなく。 頬を張られて身体はぐらりと傾ぎ、地面へと叩きつけられた。
脳髄まで抜けるような痛み。 切れた頬と口の中。這いつくばりながら、ぺっと血を吐き出す]
ンの、野郎ッ!
[握ったままのナイフにかける指に力を込めるが、 頭が割れるように痛く直ぐには起き上がれない]
(28) 2012/02/12(Sun) 21時頃
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|
あはっ!
痛っ!
いたっ!
[鉈が振られるたび、肩が、腕が、新たに裂ける。 辛うじてぶら下がっていた左手首は、いつの間にか地面に落ち、4つの足で踏まれ、潰れていた。]
うんっ!
とっても!
[痛い、苦しい。
けれどそれ以上に、おかしくて、愉しくて仕方がない。]
(29) 2012/02/12(Sun) 21時半頃
|
|
[ごきゅりと響く、骨ごと肉を撲ちつける音。 砕ける手応え。
血の臭いが、何もかもを麻痺させる。]
しーわ! 伸ばさなくっちゃー!
[集点の合わぬ目のままで。 凶器じみた笑みのままで。
シスターの顔にアイロンを押し付けようと。
真っ直ぐ前に右腕を伸ばし。 蹌踉めくように、倒れ込むように前に進み出る。]
(30) 2012/02/12(Sun) 21時半頃
|
|
へへ…ざまァ見ろ。
[伏した赤毛を見下ろして、俺は嘲笑う。 更に殴打を加えようと、一歩踏み出したが、視界がグラリと歪み浮遊感に襲われた。地面に膝をつこうとするのを、気力だけで辛うじて支える。ふらつく頭を大きく振って、飛びそうになる意識を引き戻した。
態と大きく呼吸をする。酸素が足りない。幾ら肩を揺らしても、肺から空気が抜けていくような、そんな気がした。]
お前さあ…何、イラついてんの? 俺なんか愉しくてしょうがないぜ?この上なく非日常。つまんねえ日常には、飽き飽きするだろ?そう思わねえ?
[こんな状況でも、愉しくて笑いが止まらない。 昔をちっとも覚えちゃいないのは、もしかしたら同じ事ばかり繰り返す日常に飽きてしまったからではないのか。そんな気さえ、した。]
(31) 2012/02/12(Sun) 21時半頃
|
|
どっちも勘弁願いたいねぇ……
[引き攣った笑みを浮かべつつ、相手を見ながらじりじりと後退る。 腕は痛むし、失血で少しくらくらする。
それでも、何か物思いをしているような相手に、床を這いずった手が適当に掴んだ瓶を投げつけ、 その隙にと脇目もふらず、通りへと飛び出した。]
(32) 2012/02/12(Sun) 21時半頃
|
|
(声が)
(頭に響く声が止まない)
(33) 2012/02/12(Sun) 22時頃
|
|
――…五月蠅えッ!!
[息を荒くしながら、頭上の男を緑色は睨み上げる。
頬よりも、鈍く重く痛むのは右肩。 …まるであの日。 全てを失ったあの日に右腕に走った痛みのように]
っ、はッ。ははは。苛ついてなんざねーよ。 嗚呼、愉快だね。 御前のような屑野郎をぶっ殺せるってんだから。
[強がり言い募る言葉の端には、隠しきれない焦燥がちらつく]
にちじょう?
[そして相手が発した単語をなぞり、 表情は一瞬だけ、泣きそうなように歪んだ]
(34) 2012/02/12(Sun) 22時頃
|
|
―回想―
[片腕を失ってからの男の生活は酷いものだった。
街へ出てはゴロツキ共との喧嘩に明け暮れ、 家に戻っては"恋人"への暴力を繰り返す。 それでも彼女は涙を見せることは無かった。 いつも哀しげに笑っていた。
そんな彼女が、ある日ふつりと居なくなって。 胸に過ぎたのは身勝手な怒りと安堵だった。 彼女をいつまでも自分の元に縛り付けてはいけないと、 本当は分かっていたから。
…そして、彼女すら失った男の"日常"は。 綴ることすら憚られるほどに、堕ちたもの]
(35) 2012/02/12(Sun) 22時頃
|
|
―裏通り―
ふざけんな。一緒にするんじゃ、ねえ、よ!!
俺はな、こんな筈じゃ。 こんな筈じゃ、なかったんだ。
有意義な日常を、おくって、…
(36) 2012/02/12(Sun) 22時頃
|
|
ああ、もう。やっぱり御前は死ね。
[痛みを押し殺し、気力だけで立ち上がる。 相手の左腕も潰してやろうと、ナイフを逆手に持って突進した。 刃が弾かれたとしても、 そのまま勢いで押し倒してやる心算で]
(37) 2012/02/12(Sun) 22時頃
|
|
うぁッ……!!
[腕を失った相手だと、無意識に気を抜いたか。 投げつけられた薬瓶>>32が左腕に当たり、割れて薬品がかかった。 瓶が飛んできた方向を見ると、うぞうぞと動く縄男の右腕。]
ウザイなぁ、あんたの腕…。
[そう言って向き直る頃には、相手は屋外へと逃げ出すところ、或いは既に姿を消していただろうか。
現像室にある薬品の中には、皮膚に付いただけでも有毒なものもある。 瓶が粉々に割れてしまい、どの薬品かはわからず。 すぐにただれるような症状は出なかったが、念の為、室内の水道で薬品を洗い流した。 ピリピリとした痛みが、割れたガラスで出来た傷のせいなのか薬品のせいなのか……。]
(38) 2012/02/12(Sun) 22時半頃
|
|
[血の滲む左腕で、ぽりぽりとうなじを掻く。]
鬼ごっこなんて面倒臭いんだけどなー。
[ズルズルとシャベルを引き摺って写真館から出ると、ポケットから煙草を出してくわえ、火を点ける。 ふぅと煙を吐き出し、現像室から拝借してきた空き瓶に、同じく拝借してきた現像用紙を突っ込んだ。
瓶を顔の高さまで掲げ、くわえたままの煙草に近付けて火を点ける。 そして、――それを現像室目掛けて投げ込んだ。]
(39) 2012/02/12(Sun) 22時半頃
|
|
へへ…そうこなくっちゃな。 殺してみろよ。
[左腕を盾にして、ナイフの一撃を受け止めた。 差入れられた刃、溢れる鮮血。その痛みに、思わず悲鳴が漏れる。
――そうだ、ああ、そうだ、 まだ俺、殺された事はなかった、な。
そんな事を考えた隙に、赤毛は更に突っ込んでくる。 衝撃と共に、身体が後方へ突き飛ばされた。]
(40) 2012/02/12(Sun) 22時半頃
|
|
―――ドォォーーン!!!!
[大きな爆発音と共に、写真館から大火が上がった。
学生時代に写真店で働いており、その時に、危険な薬品などについての知識をかじった。]
まさか、こんな時に役立つなんてね。 何があるかわかったモンじゃないなー。
これであのウザイ腕、消えたよね…。
[あははと笑い、写真館から続く血痕の後をゆったりと追い始める。]
(41) 2012/02/12(Sun) 23時頃
|
|
[そうだ、思い出した。
俺は、殺された事は、なかった。]
(42) 2012/02/12(Sun) 23時頃
|
|
― ある自殺者の記録 ―
それはいつのことだったか。
とある古い集合住宅の一室で、一人の男が剃刀で首を掻き切って死んでいるのが見つかった。 物盗りの跡も、争った様子もなく、リビングには遺書があった。そのたった十数語の遺書には、こう記されていた。
『あと数十年も退屈な日常が続くなんて、こんなにおぞましい事はない。』
(43) 2012/02/12(Sun) 23時頃
|
|
男は町の片隅で三代続く理髪店を営んでいた。 両親も祖父も既にこの世にはなく、独り黙々と鋏を振るう毎日。
近隣の者が証言したところによると、彼は少年の頃は闊達な性格だったようだが、やや斜に構えた一面があり、十代の終わり頃からは生きている事が退屈で仕方ない、と言って塞ぎ込む事が多くなったという。
男には一緒に暮らしていた婚約者がいたのだが、いつしか姿が見えなくなり、恐らく愛想を尽かして出て行ってしまったのだろう、と、専らの噂だった。
(44) 2012/02/12(Sun) 23時頃
|
|
結局、一応の捜査の結果、彼は精神を患って世を儚み、自ら命を絶ったのだろう、という結論が下され、この一件は自殺として問題なく処理された。
しかし、彼が生きている実感を、充実感を掴みたい一心で足掻いていたことに、警察をはじめ、近隣の誰も気がつかなかった。彼はそれを、実にうまく隠蔽し続けていた。幾つかの殺人は迷宮入りとなり、また幾つかは失踪として処理され、他の幾つかは事件にすらならないまま、真相は藪の中。
彼が自ら命を絶った理由は一つ。 この瞬間だけは自分が生きていると実感できるその行為ですら、日常のヒトコマと化してしまい、他に退屈を紛らわす手段を思いつかなかったからだ。
かくして、公になっていれば世紀を跨いで犯罪史上に名を残したであろうこの男は、古いアパートでひっそりと死に、そして忘れられた。
(45) 2012/02/12(Sun) 23時頃
|
|
[ ――――じゅうぅうぅぅ……っ ]
[肉が焼け焦げる音がして、嫌な匂いが辺りに広がる。 頬が爛れてもなお、狂信の徒は止まらない。 何よりも恐ろしいことに。 微笑みを、崩すことも、無い]
お逝きなさい、子等よ。 主が待つ世界へ誘って差し上げますわ。 だってそれが私の使命ですもの。
[貼り付けた微笑のまま。 振るう左腕には何よりも使い慣れた得物。 遠心力で全てを叩き壊すブラックジャック。 金の髪乱れる頭部目掛けて振り上げた]
(46) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 23時頃
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[相手の左腕に突き刺さったナイフは、 血で滑り男の手から離れる。 それでもお構いなしに、彼を突き倒した]
殺してやる。殺してやる。殺してやる。 ――――…今まで何人だって、そうしてきた。
[倒れた男の身体に乗り上げる。 ざらりとポケットを漁り、 握った拳の隙間に器用に針を数本挟み込み]
[顔面を][喉元を][両の肩を] [殴った][殴った][殴った]
[抵抗を受けようと、己の拳が傷もうと、 ただ呪いを込めるように殴りつづける]
(47) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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あハッ。
アハ!
シワ。 のぉーーびた!
[押し付けたアイロンを、緩く上下に滑らせる。 肉が焼け、血の焦げる臭いが鼻につく。
たまらなく、いいにおい。
もっと、もっともっともっと強く。 押し付けようとした矢先]
(48) 2012/02/12(Sun) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 23時半頃
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[──────ゴスッ!!!]
!!!
[既に大きな傷を負っていた後頭部に、新たな一撃。 そのまま、目を見開いて前のめりで倒れ込む。]
(49) 2012/02/12(Sun) 23時半頃
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―地獄の一丁目―
ん? そろそろどこか決着つきそう?
[3ヶ所だった交戦は2ヶ所に減っていた。
そしてその2ヶ所の人形は見るも無残な状態だ]
これ、新しく脱落した人って同じようにここ来るの?
[悪魔に問うが、「さぁ?」と適当な返事がくるばかり]
まぁいっか。どうせその時わかるし。
[ふんふんと鼻歌まじりに、人形たちのデスゲームを眺める]
……あ、忘れてた。 サイモンさんは?
[問いかけに、また「さぁ?」が返ると思いきや。
悪魔はまっすぐに、此処から62(0..100)x1m離れた岩影を指差した]
おやおやまぁまぁ。
サイモンさん、居たんならこっちおいでよ。
一緒に観戦しようぜ。もう怖いことしないからさぁ。
[にたぁり。友好的な笑みを浮かべて誘いかけた]
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[前のめりに倒れていく身体に、更に追撃しようと麻袋を振るう]
さあ、祈るのです。 さすれば必ずや救われますわ。 迷える子羊に救済を。
――――Amen
[次いで振り下ろされたのは鈍器か、刃物か]
(50) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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――あ。
あっ。あっ。
[気がつくと、赤毛は倒れた俺に馬乗りになっていた。
痛みが、これまで受けた事のない痛みが襲う。何が起こっているのか、もうわからない。
視界に映るその顔に浮かぶのは、憎しみ?]
(51) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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[倒れ、地面に口付ける。 砕けた眼鏡の破片が眼球に刺さる。
乱れた髪には、既に金色の面影は殆ど無い。
どす黒い、赤。]
あはっ、あはっ、 はっ。
[びくん、びくんっと。 それでも、嗤いを止めない。]
(52) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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[散歩でもしているかのような、ゆったりとした歩調。 それに合わせて、ズズ、ズズとシャベルを引き摺る音がする。 一見、血痕を追っているとは思えない暢気な様子だ。
あちこちで奇声やら呻き声やらが聴こえるような気がする。]
…なんで俺、こんなとこにいるんだろう。
[身に覚えがないとでも言いたげな独り言を零しつつも、やっていることは他の参加者と同じ。]
(53) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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[それは、完全な逆恨み、八つ当たり]
[殴るたびに、自分の精神がすり減った]
[それでも腕を止めることが出来ないのは]
[このゲームに勝たなくてはいけないから]
[そして]
[自分が失った"日常"を持っていたであろうこの男が、 潰れていく様を眺めるのはこの上なく愉快だから]
[…愉快だから]
(54) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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[相手は赤くぐちゃぐちゃに染まる。 凄惨な姿は戦場で幾らでも見てきたが、 それに勝るとも劣らない]
はっ。 はは、は! あはは、ははは!!
[やがて半ば勝利を確信したのか、 殴る手は止めないままにけたけたと、笑う。
笑いながら、泣いていた。 零れ落ちる涙の理由なんて、分からない]
(55) 2012/02/13(Mon) 00時半頃
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[笑い声が聞こえる。
俺は今、どうなっているのだろう。 赤毛は刃物でも握っているのか、衝撃とともに刺すような鋭い痛みが走る。 視界は歪みっ放し。痛くて、痛くて、息もできない。
左手があてもなく、宙を彷徨った。]
(56) 2012/02/13(Mon) 00時半頃
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ご安心下さい。 きっともうすぐ、救われますわ。 貴方様の求めていた慈悲を、主が与えて下さいます。
嗚呼、我等が主よ、父よ。 どうぞ憐れな子羊を導きたまえ。
[武器を振り下ろす間、ただただ静かに言葉を紡ぐ。 声を上げて笑うことも。 悪態をつくことも無い。 静かに、静かに微笑んだまま。 全身を血で染め上げていく]
(57) 2012/02/13(Mon) 00時半頃
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[骨の砕ける音が。 肉の裂ける音が。 脳に直接響いてくる。
ああ、なんていい音。]
ァひゃっ。
ひゃ。
あっ。
[一撃ごとに、びくんと跳ね上がる身体。 それはおそらく、既に自分の意思とは無関係なもの。]
(58) 2012/02/13(Mon) 01時頃
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――はは、――…ッ、はぁ、 はっ、ぜえ…。
[次第に殴る手も痺れてきた。 手にしていた針を相手の右の眼球に突き刺して腕を降ろす]
くくくッ、良いざまだぜぇ。
[ぐいと相手の爛れた顎を持ち、顔を近づけて嫌見たらしく囁く]
大人しくしてりゃ、もっと楽に死なせてやったのにな…。 ふふん。馬鹿な奴。
[ゆらりと伸びた相手の左手。 彼の指先は己の髪に頬に触れただろうか]
(59) 2012/02/13(Mon) 01時頃
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まるで神にでも縋る態だな。情けねえ。
[馬鹿にしたように、続ける言葉]
(60) 2012/02/13(Mon) 01時頃
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[朦朧とする意識の中、思い出していた。
初めて殺しをやったのは、16の時だった。退屈な日常に光が差したような気がした。 それから、何人殺しただろう。やっと自分が生きていると実感できたような気がした。だが、いつしかそれもただの日常になって。
あの晩、使い慣れた剃刀を自らの首に当てたのは、半ば衝動的だった。 この先何十年、この退屈の中で生きていけば良いのか。それを思い絶望の淵に立たされ。そのまま、動脈を掻き切った。]
(61) 2012/02/13(Mon) 01時頃
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[これで終わりにできる。 こんな退屈な日常とはもう、おさらばだ。
左手が赤毛の頬に触れる。濡れているのは、己の血か。 指先から落ちる雫が、温かかった。
――ああ。 痛い。苦しい。]
(62) 2012/02/13(Mon) 01時頃
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