263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クラリッサ、ドリベル、ベネット、シメオン、ローズマリー、ノックス、ヨーランダ、ハナ、ホリーの9名。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 00時半頃
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[ >>1:160掛けられた慰めの言葉。 私は素直に受け取ることも、感謝ひとつも紡げずに ただ頭を下げたの。
前?――と、問う余裕もなくて>>1:158 私は俯いて、背中を見送るばかり。 せめてと涙だけは流さないように、見られてしまわないようにしていたけれど。 彼には、ばれてしまったみたいで>>1:159 ]
………?
[ 名前を呼ばれて顔を上げるの。 こちらへおいでと、促すように差し伸べられる手。 私を叩くおば様の手では、ない。 ]
(0) 2017/02/19(Sun) 00時半頃
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[ そっと、彼の手に自らの手を重ねましょう。 大丈夫。彼なら私を叩いたり、しない。
近くの個室に手を引かれるなら、されるがままに 夜が深くなると聞けば、ゆるやかに瞳を瞬かせたの。 気付かなかったけれど もうそんな時間。 ]
…………そんなことを言って 私が狼だったら、どうするの?
[ 問いには、静かに独り言ちる様に紡ぎましょう。 警戒心が無いのかなんなのか、 けれどその優しさに救われるのも、事実なの。 ]
……なんて、冗談よ。
[ まだ手が重なったままなら、 「なんだか昔みたい」って、懐かしむように瞳を細めて。 ]
(1) 2017/02/19(Sun) 00時半頃
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一緒にいて、シメオンにいさん。
[ 口にするのは昔の呼び名。
昨夜私に引っ付いて眠っていた彼女を思い出すけど、 明日、謝りましょう。 ――――窓の外は、暗い。
縋り付くように彼を抱き締めて、顔を伏せる。 ]
……怖いの、
[ 疑い合ってばかりで、どこも雰囲気は重くて。 息を吐き、ぽつりと言葉を落とすけれど きっと彼だって、同じように恐怖を抱えているはずだから。
頼ってばかりいることに、罪悪感は ひとつ* ]
(2) 2017/02/19(Sun) 00時半頃
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―倉庫― はは・・私何してるんだろ・・・変わるはずないのに・・・
[ベネットの髪の毛を貼り付けて待ってみても何も変わらない鏡に安心よりも感じたのは空しさ。 変わらないからといって証明なんて何も出来やしないのにただ結果だけが出たその鏡に苦笑しながら鏡を仕舞うと、頭を抱えた。]
どうすればいいの・・・。こんなところやだ・・・ 帰りたいよ・・・**
(3) 2017/02/19(Sun) 00時半頃
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[ 手が重なれば、下手なエスコートで 個室へと彼女を連れてゆき]
……君が?
[ 狼だったら。>>1 僕は全く考えていなかった、という貌をして すぐにゆるりと頭を振る。]
それを言うなら、男だって狼だよ。 人狼じゃなくても、さ。
[ 手の温度が優しくて、 それが冗談だと付け加えるのを忘れてしまった。]
(4) 2017/02/19(Sun) 00時半頃
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うん、一緒にいるよ。
[ 不安で君の顔ばせが曇ってしまわないように、 恐怖で君が涙を流さないように、] ……大丈夫だよ、
[ 僕が、君の恐怖を、 少しでも拭うことができるのなら。]
―――クラリス。
[ 昔の呼び名に呼応するよう 僕も君の愛称を、口にする。]
(5) 2017/02/19(Sun) 00時半頃
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[ そっとクラリスの身体を、抱き寄せる。 まるで壊れ物に触れるように、丁寧に。]
……僕が君を、
[ そんな事を言う資格は無いと 思っていたけれど、 今は、心の底から思うんだ。]
クラリスを 必ず、守るから。*
(6) 2017/02/19(Sun) 00時半頃
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─深夜─
…こんばんは。 待ってたの、扉があくの。
[静かな静かな、誰もが寝静まっている廊下を覗く、影に言う。 アタシが居るのは数時間前、クラリッサやベネディクトが途方に暮れて佇んでいた部屋の前。]
貴方、言ってたわ。 だから、アタシ達だけでも逃げるの。
[彼が何かを理解するよりも早く、素早く首を締めあげる。]
────…喜んでくれるわよね? 言いつけ通りにアタシ達、逃げるんだから。
[ゴキリ。 鈍い音を立てて首が骨ごと折れる。]
貴方、邪魔なのよ。サイモンさん。
(7) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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────…。
[ダラリと力が抜けて、ただの肉塊になった彼を部屋に投げる。]
貴方の命は無駄にはしないわ。 "仲間"がお腹を空かせてるの。 早く食べさせてあげなきゃ。
じゃあ、サヨナラ。**
(8) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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─── 2日目の朝 ───
ハハハ、これは挑戦なんだ。
僕たちが人狼を殺すというなら 人狼もまた僕らを殺すと
そういうメッセージなのさ・・・!
[サイモンが死んだ。 その報せを受けてノックスのストレスは既にピークに達しようとしていたのかもしれない。 だって人狼がついにその牙を剥いたのだから、この閉ざされた場所で。]
僕たちに・・・僕に・・・逃げ場はないんだ。
[人狼を殺せば終わり、だけど人狼も僕たちを殺す。 僕は、自分が死ぬ前に人狼を探し出せるのだろうか。]
(9) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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そうだ・・・それに・・・
敵は───人狼だけじゃない。
[僕を人狼だと言って殺そうとする者がいるかもしれない。 ベネットは?昨日僕はベネットを名指しで人狼だと言った。 もし本当にべネットが人狼ならベネットも僕を吊るし上げるかもしれない。 いや人狼じゃなくても僕を目の敵にするかもしれない。 クラリッサは?ドリベルは?シメオンだったヨーランダやハナやホリーも。 ローズマリーだって、誰も信用できないじゃないか。]
違う、僕は人狼じゃない、違う。
[恐ろしい、得体の知れない怪物が。 とても怖い、僕を疑う皆の目が。]
(10) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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[ 全く考えていなかった、と言いたげな貌。>>4 すぐさまゆるりと振られた首に、 私は思わずわらうの。 ]
……でも、私を傷付けはしないでしょう?
[ 男は狼なんて言葉を、冗談だと流すようにそう言って。 人狼は人を傷つける生き物だけど ねえ、あなたは、違うんだもの。
寄せ合う信頼がくすぐったくて、すこし、痛い。 >>5長い間ずっと呼ばれなかった懐かしい愛称を、 受け入れる瞳は ―――― ほんの一瞬赤く。 ]
(11) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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[ けれどその色は、 私を、まるで壊れ物を扱うように丁寧に抱き寄せてくれる>>6 貴方にはきっと見えない。 ]
……約束よ、シメオンにいさん。
何がどうなっても、私のこと、守って。 一緒にいてね。
[ 囁いて。 それから微笑みかけると、「寝ましょう?」と告げるの。 眠くはないけど、貴方を夢の世界に連れて行かなきゃ。
にいさん。 例えば、私が貴方に本当のことを明かしても。
――――同じことが、言える?* ]
(12) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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─── 回想 ───
何の・・・音?
え、ちょ・・・マリー・・・?
[>>1:163階上から聞こえた大きな物音と押し当てられたローズマリーの豊満な胸。 恐怖したらいいのか歓喜すればいいのか頭が大混乱を起こす。]
人狼が・・・? 上にはたしかベネットとクラリッサが・・・。
[あとはサイモンだろうか。]
ここに・・・いよう。 もし化け物が上にいるなら・・・ここに居た方が安全だ。
[自警団員を呼んだほうがいいのだろうか。 だがそうしたくても接触の方法は既に絶たれている。 明日の夜に人狼と思わしき人物を引き渡す、そのときまで彼らはきっと応えはしない。]
(13) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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だ、大丈夫。 きっと誰かが何かを倒したかぶつけただけだよ。
[そんなことを言っても身体が小さく震えていた。 そして、きっとそれはローズマリーにも伝わっているだろう。 僕がこんなにも臆病だと彼女に知られてしまった。]
(14) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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[ クラリスは警戒の色を見せない。 僕だって同じ容疑者なのに。
君を疑わない僕と、 同じ思いを抱いてくれているのだろうか。
瞳が見えない程、身を寄せて 君を守りたいと強い衝動に突き動かされる。]
……もし君が、辛い思いをするのなら、 ……もし君が、幸せな想いを抱くなら、
僕はいつだって、それを共有したい。
(15) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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[ あの時、服の裾を握ってくれたクラリスは>>0:50 幼い頃の彼女のようで、とても嬉しかったんだ。
そんな素振りを見せられないくらい、 大人になってしまった僕らだけれど
それでも、君に歩み寄りたいと]
―――……うん。
おやすみ、クラリス。 おやすみ、せかい。
[ 僕の見聞はあまりに浅い。 それでも、まだ見えぬせかいを、知りたいと希いながら 眠りに落ちていった。*]
(16) 2017/02/19(Sun) 01時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 01時半頃
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[
心から愉しんでいる その時のヒトの顔は ……とても醜悪だという。
]
(17) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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─── 未明:宴の後に ───
[現実とお伽噺の境界はどこかに消えてしまった。 副作用に眠気を齎す薬でも飲んだような、独特の浮遊感に包まれて
ただの肉塊になった男を見下ろしていた。]
[こみ上げるのは嘔吐感ではなく、 口許を覆う手の内で籠る息は熱かった。
目元まで朱に染めた姿は恐怖とも怒りとも程遠く。
己を母を虐げる村の人間も こうなれば家畜と変わらない。 眠るように亡くなった彼女とは違う どうしようもなく残酷な光景]
(18) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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[村の者達には決して逆らえない、対等ではない。 そう心の奥では思い続けていた。 それが、こんなにも簡単に死んでしまうなんて!
ゾクゾクと背筋を這い上がるものがあった。 肩が震えるのは、堪えているものは。]
…… ふふっ
(19) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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[サイモンの無残な亡骸の傍、 床の上にこんな文面が残っている。]
……───“あなたたちをあいしています”
[酷く乱れた筆跡、癖から辿ることは難しい。 犠牲者の血で綴られたラブレターは 果たして、…… 読んだモノ達にどんな感情を抱かせるのか。]*
(20) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 01時半頃
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―翌朝―
……おはよう、せかい。
[ クラリスは部屋にいたか否か。 いなくても、僕より早起きをしたのだろうと その程度にしか考えずに。
個室から廊下に出た時、
―――異様な空気。]
なに、
[鉄のような匂いが、鼻をつく。]
(21) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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― 夜半 ―
[ >>8部屋に投げ入れられた死体。 折れた首はおかしな曲がり方をしていて、 私は一歩近づくの。 ]
ねえ。ごめんなさい。 貴方に恨みも、なんにもないの。
でもね、おなかがすいて――
[ 食べたくない人にまで、 牙を剥いてしまいそうだから。
膝を折って、手を伸ばすの。 覗く鋭く尖った牙は、今から貴方をもっともっと傷付けて 私の欲を満たしてくれる。 ―――昔は確かに「人間」だったはずの私は、 今は確かに 人を喰らう化け物で ]
(22) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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――――― いただきます。
[ 人が家畜を殺すこと
私達が人間を殺すこと。 ]
[ 変わりないじゃないって、眸を赤く染め上げて。 敢えて一目でサイモンと分かるようにしながら、 痕跡のひとつも残さず、柔い肉を噛み千切る。
首は獣の爪に掻かれ、無残に折れて 腕や脚、腹は原型を留めてはいても、明らかに”足りない”。 あるのは無残な獣の食事の跡と 何者かが遺した、血で綴られたラブレターだけ。>>20* ]
(23) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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そうだ・・・血で・・・。
みんな!聞いて! サイモンを殺したのは字が書ける奴だ!
これで僕が人狼じゃないと証明された・・・!
[>>20サイモンの亡骸の側には血の文字が書かれていたという。 生憎ノックスにはその文字が何と書かれていたかわからない。 そう、これでサイモンを殺したのは字が書ける者だということ。 つまり読み書きのできない者の容疑は晴れる。]
やっぱり・・・ベネットが怪しいじゃないか。
他に読み書きができる奴は誰だ!
(24) 2017/02/19(Sun) 01時半頃
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うん…うん でも怖いよぉ
[励ましてくれるノックスの声に>>13>>14 一層体をぴたりと寄せる。
触れ合っった部分から暖かさが伝わってくる、 ここに来てから初めて感じる安心感。
そして…密着してなければ気づかないほどのノックスの小さな震えと鼓動]
(25) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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[ 血の匂いは、濃くなっていく。 階下ではない。二階の、何処かの]
……
[ 悪い予感なんてものじゃあ、ない。
口元を押さえながら、一室の扉を開け 、]
、 は
[ 呼気が乱れ、嫌な汗がだらだらと背中を伝う。
余りにも、ざんこくな、屍体。
吐き気を抑え、血の香の充満した室内に足を踏み入れると、体は酷く損傷しているに関わらず、見せしめのように無事な頭部。
―――僕の黒橡と 何も移さぬ虚の、目と目があった。]
(26) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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サイモ、ン、さ ん
[ こわれて、くずれて、ぐちゃぐちゃになって ああ、これが 、これが にんげんの し。 彼の虚ろな目から目を逸らし、視線を遣った先には]
[ “あなたたちをあいしています” ]
……、ふ
[ 血で伝えられる"あい"は、誰に向けられたものなのか。]
う、
[ 堪えきれず。居たとして検分などできるわけでもない。 部屋をあとにし、廊下の隅で吐瀉物を吐き出した。 幸い、昨日のスープは消化しきっていて、胃液がぽたぽたと溢れただけだ。]
(27) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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ー回想ー
……ハーブティーね。ありがとう。
[ヨーラが淹れたというハーブティー>>1:147は、多分私も口をつけることが出来たはず。 偽薬効果と、いうのかしら。落ち着くものだと思っているからか、それとも彼女が作ったからなのか。心が暖まるような気がした。
…ただ。この位しか出来ることがない気がする私にとっては、ちょっと辛い部分もあるけれど。
書庫の方へと行こうかとも思ったが、2階のようで。その上今は慌ただしい様子。
そんなことをしているうちに夜が来て、現実感に欠けるまま。 そして…「帰りたいよ」という声>>3は。夜に緩く廊下を歩んでいれば聞こえただろうか?*]
(28) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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[ けほけほと暫し咳き込んだあと、 自分が弱っている場合ではないと、口元を拭い]
誰かいるか!! サイモンさんが――殺された、 !
[ 二階に誰かいるならば、その人々へ届く声で。 その足で、広間へ向かい、ノックス達にも同様に>>9>>24
遺体の状況を伝える。*]
(29) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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ノックスくん?
[ノックスの顔を下から覗き見た 途方に暮れた子供みたいな顔]
大丈夫だよ。 わたしはノックス君を信じてあげる 誰が狼だとか犯人だとか私バカだからわからないけど ノックス君は狼じゃないよね
強い爪があって牙があって仲間もいる狼が 無力な人間相手に こんなに歯を食いしばって怖いの我慢してるはずないよね
(30) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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ー朝ー
[残酷なものを見たとき、男性より女性の方が強いという。
その例に沿っているのかどうかは兎も角として、血の匂いと声につられて出てきた私は、吐くことはなくとも顔を真っ青にしていた。
感じられてしまうのは、現実。 何処か集会所が壊れているというわけでは…調べないと分からないがない可能性は勿論高くて。
つまりは、やはりこの中にいるということで。 それを考えるだけでも、苦しくなる。]
(31) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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わたしはバカだから誰が犯人だとか 狼の正体だとかそんなのわかんないけど
ノックス君が人間だって信じるよ だから安心していいよ
[そういうとゆっくり体を離して 昨晩も一人で眠った部屋へと戻った]
(32) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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[“目撃”を終えた僕は誰かを起こすようなこともせず、 相変わらずサイモンの部屋の傍の個室へ戻った。 あの男の呟く声が聞こえなくなり、 煩わしいものは何もなく。 心から安心し、短い時間ながら眠りは深いもので。]
[
人狼への恐怖は全くといって浮かばなかった ]
(33) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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─── 翌朝 ───
シメオン?
[部屋の中へ声が届き、>>29顔を出した。 少しの間は理解出来てない寝起きの顔、 そして、表情は強張る。人間らしく。]
……そんな、まさか
[荒々しく扉を締めて、サイモンの部屋へと駆けてゆく。]
(34) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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…ねぇ、待って。
[>>24 持論を展開するノックスに。 彼に否定的な意見をすることは、彼から攻撃を受けるということなのだろうけど。]
人狼は2人…いる、のよね。 文字が読み書きできるかどうかだけでも、曖昧な部分はあるだろうし。それに、何方か1人が書けたのなら、もう片方が分からなくても良いと思うの。
[あなた達を愛している______ならば何故、とは。思うことはない。 だからこそ、と言ったところなのだろう。だから。]
私は、読み書きが出来るから。貴方は私を信じられないっていうのかもしれないのと同じくらいには。 私が、貴方を。みんなも、お互いに。信じることが出来ていないかもしれないね。
[苦笑い。]
(35) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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あ、……
[そこには誰かがいただろうか。 目を見開き、口許を覆って数歩後退る。 廊下の壁に当たったところでずるずると座り込んだ。
日の下で見るとやはりグロテスクなものだ。 二度見て気分の良いものではなかった。]**
(36) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 02時頃
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ー朝ー [>>29シメオンの声で目を覚ます]
殺された?
[それは狼だからか 人間だからか どっちなんだろう あわてて身支度をしてサイモンのいた部屋の前へ]
(37) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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[ "約束" >>12]
[ クラリスが紡いだ言葉に、僕は、頷いた>>16 ]
[ 約束を 、 必ず果たすから ]
[ ごめんなさい ]
[ もう、嘘を吐きたくないんだ。 ]
(38) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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― 回想 ―
[ "おにいちゃん" ]
[ 妹がいつか僕を呼んだとき、僕は、頷いた。]
大丈夫、リンダのことは僕が守るよ。 父さんから、ひどいことをされても 母さんから、なにかを言われても
僕がリンダを守る。約束だ。
[―――五年前に家族が消えた理由を、僕は知っている。]
(39) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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[ ある夜、妙な悪寒がして、 僕はなかなか寝付けなかった。
妹のリンダは、隣でぐっすりと眠っている。
「都にいこう。」
父さんの声が聞こえる。 「もうこんな辺鄙な田舎暮らしは飽き飽きだ」
そう、なんだ。 僕はクラリス達と、もう会えなくなってしまうの?
いやだな。いきたくないな]
(40) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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|
[ そう思っていたら、母さんが父さんに疑問を投げた。
「都の仕事は大変と聞きます、物価も高いと……」
母さんの言葉の意味はなんとなくわかるけれど それなら父さんがちゃんと働けばいいだけだ。
とつぜん、父さんのわらいごえが揺れた。 「簡単だ。リンダに売りをさせる。 それで食い扶持には困らない」
――――え?]
(41) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
|
|
[
「 リンダは幼くて 」
「 ガキでも買い手は」
「都なら儲かる 」
「 はは、 ははは!」
]
(42) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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|
……父さん、
[ 寝台から起き上がった僕を見て、 父さんと母さんはぎょっとしていた。
すぐに父さんは椅子から立ち上がり 僕を思い切り殴りつけた。
「シメオンは荷物でしかないな」
「村に置いていこう」
笑いながら父さんは何度も僕を殴りつける。]
やめて、やめて、ッ……!
[ それは暴力を振るう父さんへの拒絶ではない。 妹を酷い目に遭わせるつもりの、血も涙もない奴への]
(43) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
|
|
ああぁぁぁ!!!!
[ 奴を殺したかった。 思い切り叫びを上げ、僕は歯向かうけれど
父さんの拳は、僕の頬に思い切り突き刺さり 情けないことに、その場で意識をうしなった。
翌朝には、家はがらんどうとして
だぁれも、いなかった。**]
(44) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
|
|
― 現在 ―
[ 広間に降り立った僕は、 推理を繰り広げるノックスの声も聞かずに
ポケットからくしゃくしゃの手紙を取り出す。 差出人の住所も名前もなかったけれど、
手紙の中身は、母さんの字で、 ただ一文。
「リンダが死にました。」
―――ああ、人間は 奴らは、なんて、
**]
(45) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
|
|
ベネットさん大丈夫?
[壁の前に座り込んだ青年に声をかけて 開いた扉から中をのぞく
最初 人間の死体とすぐにわからなかったのは 真っ赤な血だまりの中に サイモンの顔がありえない角度で床に転がっていたから
死んだ魚のように真っ黒な目を見開き 皺が眉間と頬に何本も深く刻まれた顔は 彼の死の直前の恐怖を物語っていた]
(46) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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|
うっ
[充満した血の匂いにえずいてバタバタと階段をおりて洗面台へ]
狼をころしていく? 無理よ…あんな殺し方できる相手に 私たちになにをしろって…
―――ああ、神様 *
(47) 2017/02/19(Sun) 03時頃
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|
……少なくとも、クラリスは人狼ではないよ。
[ 先立って人狼について考えているノックスへ そして、その場にいる人々へ向けてはっきりと告げる。]
僕がずっと一緒にいたからだ。 ……彼女は部屋を出ていない。
ああ、でも、人狼が複数なのなら、 クラリスが絶対に違うとは言い切れないか。
……うん、それでも 今回、サイモンさんを殺した犯人ではない。 それは僕が証明する。
[ 本当は知らない。 僕が眠っている間に、部屋を出たのかもしれない。 だけれど僕は、彼女を守ると、そう決めたから。]
(48) 2017/02/19(Sun) 03時頃
|
|
それから、サイモンさんが前に言っていたこと 今では遺言になってしまったから、伝えておこう。
"人狼" "うらない" "霊" "狂った" "守る"
人狼という単語の後に彼が続けた言葉は、 もしかしたら、この状況を打破する―――
人狼を追い詰めるための なんらかのヒントなんじゃないかと 思うんだ。
[どう思う?と、彼らに意見を聞いてみよう。]
(49) 2017/02/19(Sun) 03時頃
|
|
― 広間 ―
[ ヨーランダが淹れてくれた、昨晩のハーブティ。 まだ、テーブルに残されていたから、椅子に腰掛けて すっかり冷え切ったそれに口を付ける。
まだ胃液で酸っぱい口内を洗うことになり そんな飲み方をして申し訳なく わずかに眉をさげる **]
(50) 2017/02/19(Sun) 03時半頃
|
ベネットは、シメオンはこれを見たのだろうか
2017/02/19(Sun) 08時頃
ベネットは、シメオンは何を思っただろう
2017/02/19(Sun) 08時頃
|
ダメだ、……見たら……っ
[気遣う声>>46に応える代わり、引き止める言葉は遅かったのだろう。 動けない僕、階段を降りていくローズマリー>>47
ああ、ほらね。女の子が見るようなものじゃないでしょう。]
(51) 2017/02/19(Sun) 08時頃
|
|
── 一階:広間 ──
[僕がそこに踏み込んだ時には何人が集まっていただろう。 繰り広げられた推理はまだ知らない。 ただ、あのメッセージを見たらきっと 人間は勘違いするだろう、とは思っていた。 蒼白い顔でふらりと適当な椅子に腰を下ろした時、 外から、音がした。]
(52) 2017/02/19(Sun) 08時頃
|
|
[それは閂が外れる音だとは、僕は知らない。 踏み込んで来た自警団員達は何も言わない、集まる容疑者の誰一人と視線一つ合わせず。
やるべきことだけを行う。 彼等が置いて行ったのは、“一つの箱と白い紙束“だ。
まるで怯えるように早々に撤収した後、外から声がする。 村長は中へ踏み込むこともせずに、待っていたようで。]
……。
[眉を顰める 本当に、あの人は
人間なんて。]
(53) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
|
|
[そして安全地帯から告げられたのは、昨日の説明>>1:47を繰り返すような内容。 「投票」 「処刑」
「自警団に引き渡す」
「自分達で私刑を行っても」
「人狼が全て死ぬまでは」
血なまぐさい言葉の数々に、眉を顰めた。]
(54) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
|
|
[容疑者達の反応はどうだったか。
看護婦が置いて行った鶉の鳴き声だけが、 今の広間には場違いな響きを持っていた。]*
(55) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 08時半頃
|
─翌朝─
も〜ぉ、朝からなあにぃ?
[眠気眼を擦りつつ、シメオンの叫び声に広間に顔を出す。>>29]
……何、この匂い…、酔いそう。
[そう、口を押えたのはニンゲン達のような気持ち悪さからではなく、甘く漂う血に唾が溢れてくるからで。 状況など説明されなくても知っている筈だった。]
え?血文字って何ソレ……
[そんなことをしたとは聞いていない。 "仲間"にはここで正体がバレては元も子もないからくれぐれも注意して食事するよう念を押したくらいだから、わざわざそんな足のつくようなことをするとは考えられなかった。]
(56) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
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“あなたたちをあいしています”ってどういう… 食べ物としてってこと?
[怪訝そうに眉を顰めつつ。 これはおそらく、ニンゲンの仕業。 その存在を伝える、アタシ達へのメッセージ。
聲で"仲間"に確認しつつ、表面上は人狼からのものとして考えるフリ。]
人狼ってもしかして、馬鹿なの?
[ノックスの推理>>24には心の中呆れつつ、ニンゲンの敵人狼を貶める言葉でも吐いておこうか。]
何がしたいのかさっぱりわかんないわ。
(57) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
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[溜息混じりに口を抑えたまま、疲れたように近くのソファに腰を下ろす。 昨日に引き続き興奮気味のノックスを制止するホリーの声>>35が聞こえた。]
ねぇ、そもそも、その人狼は2人っていうのは確実な情報なの? あの自警団員の言うことなんてアタシ、何一つ信じられないわ。 人狼が居るってことは確実になったけど。
[さり気なく不安材料を増やしつつ。]
でも、そうね。 仲間が居るなら、1人が出来れば十分よね。 アタシも自分では人並みの読み書きは出来ると思ってるけど。
[ノックスの容疑も晴れないことを暗に示す。 明後日の推理だろうと、容疑者が減っては困る。]
………ホリー…、そのサイモンさん、見てきたの?
[見るのが怖いという風にして尋ねる。]
(58) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
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[昨日の説明を繰り返すような内容 それに加えて新しい“投票”の話>>54 それぞれの反応は、果たして。]*
(59) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 08時半頃
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[ 扉が開く。
自警団が訪れる時、良い報せを持ってくる事などあるだろうか。 おそらく、無い。]
……投票、箱。
[ 自警団員が告げる内容に>>54 くつ、とシニカルに口が歪む。]
……そうか、……そうか。 そんなに僕たちに殺し合いをさせたいか。
[ 怒鳴りつけることはない。 ただ静かに怒気の孕んだ声。
自警団員が去っていくまで 手の震えが止められず、きつく奥歯を噛み締める。]
(60) 2017/02/19(Sun) 09時頃
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食べ物として、ではないならどんな事が分かるのかしら。
[>>57 ハナの言葉に考え込みながら。もっと違う可能性を考えなくてはいけないよね、と。]
何をしたいのかさっぱり分からない…狂っていることと、馬鹿な事は違う事は簡単ではないわよね。 人狼は…まぁ確かに。1人から4人くらいまでならあり得るかしら。 流石に多数派になってまで、そのままでいるかなとは、思うから。
[それさえ確実ではないけど、というのは口の中で。 流石に共喰いしているとか、私以外全員人狼でした、とか。そんなことはあまり考えたくない。良くないのかもしれないけれど。]
…そうね。見てきた。「無残な姿」がこんなに適切なものは、私は見たことないわ。
[片手で額を抑え、嘆息する。 血色が悪いことを見て取ることは難しくないだろう。]
(61) 2017/02/19(Sun) 09時頃
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へぇ、クラリッサ。 シメオンと一緒に居たんだ?
[ノックスへと宣言する様子に呟く。>>48 "仲間"にはどうやら強力な盾があるらしい。
彼が嘘を吐いていることは知っているが、口は挟まず成り行きを眺める。
昨日アタシを窘めた彼だが、自分のしていることの自覚はあるのだろうか。
責めるつもりはない。 寧ろ、好都合。
ただきっと、こうなると思っていた。 彼だけじゃない、きっとみんな本当は。 大体そんな、全てのニンゲンの未来を考えて狼を退治しようとか本気で考えてる? 自分の身に危険があるから、動くだけで。
アタシだって。]
(62) 2017/02/19(Sun) 09時半頃
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……今更、何を。 昨日、言ってたじゃないの……。
[届けられた投票箱に憤るシメオン>>60に告げる声はただただ哀し気に広間に溶け消えていった。]
(63) 2017/02/19(Sun) 09時半頃
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それにしても投票なんて、ね……。
悪趣味だな、でも ただ殺し合えというよりは、いいのかな。
[力無く笑む。弱い声。 確かに毎夜一人を容疑者として殺せという話は、昨日あった。 こうして目の前にその為の道具を持って来られると。
何でもない投票箱と白い紙 それが、まるで絞首台のように映るなんて。]
(64) 2017/02/19(Sun) 09時半頃
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流石に、くるものがあるな……
[天井を仰ぐ。掠れた声。 これで人狼が、 あの昨夜圧倒的な力を見せた存在が死ぬと思うと。
それは駄目だな、と思うのだ。]*
(65) 2017/02/19(Sun) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 09時半頃
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うるさいうるさいうるさい! 僕を馬鹿にするな・・・
[>>35ホリーの指摘は最もだがそんなことは百も承知だ。 だけど他にどんな決定的な要素があるというのか。]
いいか、人狼が二匹いようが、 少なくとも一匹は字が書けるんだ
こんな人を小馬鹿にするような真似をするぐらいには 文字を書くことが当たり前なぐらいにはね!
これは決定的な証拠だ。 だからまず字が書ける奴からだ!
[そして次の容疑者はそれを庇う奴、とは口にしない。 もしも人狼が仲間を見捨てる様な奴なら、いいや人間の様な愛情なんか持ちあわせてなんかいるものか、きっとそいつは仲間を見捨てて自分だけ助かろうとする。 そうだ、これは化かしあいだ。]
(66) 2017/02/19(Sun) 09時半頃
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[ 血文字については、僕は深く考えない。]
あいしています、か。
ロマンティックだね。 僕ならやりそうだけど。
[ 違うよ、とゆるりかぶりを振って。 椅子に浅く座り直し、両手を組んだ。
クラリスのことをハナに言われれば >>62 こくり、肯きを返す。
僕とクラリスがもし人狼なら、と 安易に出てくる例え話を、口にすることはない。 それは絶対に、ありえないのだから。]
(67) 2017/02/19(Sun) 10時頃
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……嗚呼、あの箱は、
とても建設的で、とても効率的で
とても、簡単に、人をころす凶器なんだ、と。 改めて思ったのさ……。
[ 今更とは言われるが>>63、実際に箱を目にした時に のしかかるものは、段違いだった。*]
(68) 2017/02/19(Sun) 10時頃
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ノックス。 僕が先ほど言ったこと、なのだけど
[ 曖昧すぎて意に介されなかったかもしれないと>>49、改めて ]
そうだな、あくまで知っている限りでいうのなら
占いは、人生や恋を占うおまじない。 霊は、人が死んだ後になるお化けのことかな。
気になるのは――狂ったなにかと 守るなにか。
[ 人狼が二人、それは自警団が告げていたことだ。 被害状況から推測したことなのだろうけれど]
サイモンさんは、人狼に続けてそれらを言った。 もしかしたら、何か手立てがあるのかもしれない。
だから――その情報を知っているサイモンさんが殺されたと思えば、なんだか納得がいかないかい?
(69) 2017/02/19(Sun) 10時頃
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ねえ。 この中に、文字が書けない人は何人いるの。
あの訳が分からない血文字のこともあるし……
[不意に切り出し面々に視線を向ける 続きを口にするのは、躊躇いの後。]
書けない人は、誰かに書いてもらわないと。
[何を、とは痛ましくて口にしたくない とばかりに表情は翳る。
ドリベルが読み書きが出来ることは当然知っている。 シメオンは少なくとも読めなければ仕事が出来ない。 クラリッサは読めないのなら、本を受け取らなかった筈。 ホリーはどうだったか。 店に来たことでもあれば知れただろうが。 さて、何人が声をあげる?]*
(70) 2017/02/19(Sun) 10時頃
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人狼は、あんな殺し方をするくらいだから 気が狂れていると考えるのも、自然かもしれないけど もし、人狼以外に、"狂った者"がいるとしたら
[ そしてあからさまに気が狂れているような そんな人物は、現状まだ思い当たらない。 ]
……狂う……普通に狂い方ではない…… 普通の思考を持っていない 、 者。
[ そこまで考えて、少々煮詰まった感覚だ。 ソファーの隅に置きっぱなしだった郵便帽を手に取って まだくっついている埃をはたいてから、それをかぶる。]
ノックスは文字のことに拘るけれど、 広い視野を持たなければ、いけないのではないか。
君は見たのかい?あの凄惨な現場を。 文字が書けるか如何かだけで判断するよりは ――せかいを、すこしでも多く、見るべきだ。
(71) 2017/02/19(Sun) 10時頃
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それから、一番希望を持てそうなのは 守る、という言葉だ。
でもサイモンさんは殺された。 誰かが、なにかを守ることが出来るとするなら 一体、何を守るのだろうね。
尚、ここまでの推測は全てサイモンさんの狂言である可能性もあります。そう考えると難しいのだけど。
[ つらつらと考えを口にしてから、
僕は書けるよ、と、ベネットに軽く返した。>>70 そのあとで、――彼の意図するところに気づくと ふっと口を噤む。]
……。
[ 投票用紙には、名前を書かなければ、ならない。*]
(72) 2017/02/19(Sun) 10時頃
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だから・・・僕をばかにするな 読み書きができなければ馬鹿だと思ってるのかシメオン。
広い視野だって? じゃあ他に何がある! これは酔狂な人狼が残した間抜けな証拠さ!
[特別な教養はなくても頭は使える。 ホリーの指摘も、シメオンの言うことも誰だってわかることだ。]
そう言うからにはあるんだろうな? これ以上に人狼を特定するヒントが! 証拠があって言ってるんだろう!?
(73) 2017/02/19(Sun) 10時頃
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誰が馬鹿にしているって? 君が勝手にそう思い込んでいるんだろう?
[ 広間のテーブルに昨日のハーブティの残りはあるかどうか ないなら、不器用に僕が淹れてもいいのだけどと立ち上がり]
落ち着いてくれ。 どんな風に怒鳴ってばかりでは、皆が怯えてしまう。
[ 字を読めないことを、何度も何度も繰り返すノックスは>>73 ]
……君は、字が書けないから 人狼ではないと、言っているけれど それこそ苦しい言い訳に聞こえてしまうよ。
[ そう残して、キッチンの方へ足を向けようと。*]
(74) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
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ふん、何もないんじゃないか。 苦しい言い訳? 君こそただの言いがかりじゃないか。
[人狼のうち少なくとも一匹はメッセージを残すほとには文字に精通している。 そしてそれが僕ではないことは明らかだ。]
僕は充分に落ち着いている。 君こそくだらない言いがかりはやめて、 人狼を見つける手立てでも探したらどうだ!
それとも君が人狼なのか? それともただの役立たずか?
[気取り屋のシメオン。 人の話を否定するだけなら誰にだってできる。]
(75) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
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[考えろ、人狼ならどうする?どうしたい? 探られたくはないはずだ、疑われたくないはずだ。 いいや疑われたくないのは僕たちも同じだ。 なら探られない様に邪魔をするか? 考えろ。 血で残されたという文字は人狼の人となりを想像する大きな手がかりだ。]
・・・人となり? はは、化け物風情が人の真似をするのか?
[考えて思わず苦笑いが漏れた。]
(76) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
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……。
[ 背にかかる言葉には思わず、頭を抱えたくなる。>>75]
君は、僕の話を聞いているのか? 確かにあれは証拠だよ。だが文字が書けない者が人狼ではないとは言い切れない。だって仲間が書いたと考えるのが自然だろう?
僕なりに方法を模索しているんだ。 喧嘩よりも、もっと建設的な話をしたいよ。
[ これ以上、僕の話に耳を傾けず、同じ主張を続けるのならば、 論議ですらない会話は、時間の無駄だと切り捨てざるを得ない。]
……お茶を淹れてみるね。
[ 頭ごなしの怒鳴り声や批判を避けるよう キッチンへと入っていく。**]
(77) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
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うーん…
[ホリーの言う違う可能性は考えているが、口には出来ない為思案に耽る。>>61]
最大4人……、か。 “あなたたちをあいしています”…
[正に暗中模索。 ホリーとは立場が違うが、こちらもギリギリの綱渡りをしている。 メッセージを残した人物は一体誰なのか。
流石にノックスではないだろうが。 自分もその血文字を見てきたほうがいいかもしれない。]
そ、か。 ここまで匂いがするくらいだからきっと… あ、大丈夫? 気分悪いなら、座ったほうがいいよ。
[座っていたソファの隣を空けて。]
(78) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
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[シメオンとの会話が頭を冷やしてくれた。 やらなければいけないことが他にもある。]
ホリー、君は字が書けるんだよね。 それならこれに全員の名前を書いてくれないかい?
[集会所にあった羊皮紙を差し出して言う。]
恥ずかしいことに僕は字が書けない。 それが身を守ることになるのは皮肉だけど
兎に角、投票には名前を書かなきゃいけないみたいだ 頼むよ。
[サンプルがあれば書き写せばいい。]
(79) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
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気付くの遅いわよ……。
[シメオンに溜息を吐く。>>68 昨日のあの時、ここに居る全員が村長に拒否を示したらどうなっていただろう。 ここに居る全員で従わないと決めて、ここから逃げ出す相談が出来ていたら。
もう叶わない、夢物語。*]
(80) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
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シメオンは、ノックスに少し言いすぎたかと唇を引き結ぶが、文字の話をしているなら振り向かずに。
2017/02/19(Sun) 10時半頃
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[シメオンとノックスの話には口を挟まない。 何しろ、その内片方の目の敵にされているのだから。 ただ、狂った何か>>69という言葉は耳に止まった。 こちらからすればあの騒がしい男が一番それに近い。 自分のことだなどとは、浮かばなかった。]
うん。
[その答え>>72は予想通り そして、そう。 血文字を残した本人にとってはどうでもいいことだ。]
(81) 2017/02/19(Sun) 10時半頃
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シメオンは、ベネットの問いを思い、他にも文字が書けない人がいるのならば、手伝いも吝かではない。
2017/02/19(Sun) 10時半頃
ハナは、シメオンとノックスのやりとりに耳を傾け。
2017/02/19(Sun) 10時半頃
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皮肉、ね……
[あまり関わりたくない筈がつい呟いたのは ノックスの言葉>>79がすっかり容疑者から外れたつもりでいるように感じて。 それでも、何も言わない。 正解に辿り着かれないほうが喜ばしいのだから。
シメオンを追うようにキッチンへと足を進めた。 どんな言葉が背中に投げられても、きっと振り向くこともなく。]*
(82) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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―朝 倉庫― [昨日はいつの間にか倉庫で眠ってしまっていたようで、目を覚ましてあたりをキョロキョロ、広間から声が聴こえて出したままにしてあった鏡をしまうと部屋の外へと出る。]
な、何かあったんですか・・・?
(83) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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── キッチン ──
やあ。 災難だったじゃないか。
[追い掛けやって来れば、苦笑して声を潜める。 ノックスに聞こえたらまた面倒だ。]
……君だって、辛いのにね。
何か手伝うことは、あるかな?
[気遣わしげに、親しい者らしく。肩を叩き、そう申し出る。 そこにあるのは、本心だった。 シメオンがどう思っていようと幼い頃から関わる相手。 ……友人と呼べないのは、自分の心の問題だ。 何にしてもああも責め立てられてるのを見れば良い気分はしないもので。]**
(84) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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―回想― [サイモンの無残な姿をみた後、 広間のソファーにぐったりと横たわっている。 突然扉が開き新鮮な空気が広間に流れ込む。 投票箱を運んできた自警団の中ヘクターの顔をみつけると彼に向かって叫んだ。]
ヘクターさん! おねがい! ここから出しておねがい!
[涙で潤んだ新緑の瞳で懇願するがヘクターは厳しい顔で首を振る]
(85) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 11時頃
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じゃあせめて、サイモンさんを…彼の遺体を外へ連れて行ってあげて もう彼は死んでしまって狼じゃなかったって自ら証明した
貴方達も納得されるんでしょ
(86) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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[―回想―
投票箱は広間に置かれ サイモンだったものは自警団達によって運ばれていく。]
(87) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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― 翌朝 ―
[ 何もなく、起きていたことも感じさせずに 私は瞳を閉じて、彼が出て行った後ようやく上体を起こすの。
――血の匂い。 夜でなければもう少し違った風に感じるかと思ったけど、全然ダメみたい。 折角空腹を満たしたのに、またお腹が空いてしまいそう。 ]
……っ、
[ >>29大声で呼びかけ、状況を伝える言葉に 私は口許を抑え扉を開けると、血の匂いが強く漂う部屋には向かわずに広間へ降りましょう。
蒼褪めた顔は、現実を受け入れたくない人間そのもの。 >>53置かれた白い箱と紙束、自警団が矢継ぎ早に紡ぐ説明。 安全地帯から成り行きに任せる人間の、みにくいこと。 ]
(88) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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血文字?
[ >>57白々しい仲間の考察は聴こえているけど、 その裏側、まっかな聲に応えましょう。
私ではない。恐らくは、人間の仕業。 >>24彼の荒い推理に反論する言葉が幾つか飛び交い、にいさんが私ではないと紡ぐ、声。>>48 ]
(89) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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―――ま、ってください。
シメオンにいさんは、人狼じゃありません。 私が無理を言って……朝まで一緒にいて貰いましたけど、 すぐ傍にいたんです。
部屋を出て行ったら、すぐに分かります。
[ 怖くてあまり深く眠れなかったから、 部屋の中で物音がしたらすぐに起きたはず。
――そんなことを言いながら、私はシメオンにいさんを疑う言葉へ反射的に言い返すの。 そうして、ベネディクトさんの言葉に>>70 おず、と手を上げましょう。 ]
……字は、書けます。読むことも。
[ けれど。 ]
(90) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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一切文字に触れないというのも、ないでしょう。 現に彼らは投票箱と、紙を置いていった――
……ここにいる大抵の人は、多少なりとも 字を書けるのではないですか。
[ 親が文字を書かなければ出来ない仕事をしていた、とか そんな影響でもあれば、少しくらいは。
この場にいる人の名前を書けなくては、投票の意味を成さないんだもの。 ]
それに、字が書ける人が”そう”だとして―― ……疑わしい人々を片っ端から、突きだすつもりですか?
[ 彼らが効率の悪い方へ足を沈めてくれるなら、それで結構。 心中の思いは欠片も出さず、 声を震わせながら、眸を伏せましょう。 ]
(91) 2017/02/19(Sun) 11時頃
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[ にいさんが並べ立てる考察は、 恐らく当たらずとも遠からずといったところ。 キッチンへ向かう背中に「シメオンにいさん、」と名を呼ぶけど 後を追う背が在るなら、私はここへ留まるの。 ……彼が責め立てられ疑われる姿は、気分が悪かった。
守って、と 言ったのは本心だけど そこに人狼としての目論見なんてなかったの。 あれが原因でまた疑われなければ良いけれど。 ]
人狼、占い、霊、……
……占いは人生や恋を判ずるもの、 この騒動の最中に、意味も無く言ったわけでないなら
―――人か狼かを見分ける方法があるかもしれない…?
[ 誰かに同意を求めるのではなく、あくまで独り言ちるの。 一縷の望みに僅か瞳を輝かせ、 >>80夢物語よりも非現実的な力だと、力無く俯いた。* ]
(92) 2017/02/19(Sun) 11時頃
|
|
―広間― 手紙を? 人狼がわたしたちに?
[>>66ノックスの言葉に首をかしげる]
もし本当にあいしてるなら… この中に人狼がいてだれも殺さずにいてくれないかな? わたしは人狼がこの中に居ても構わないの だって今までもいっしょに村で暮らしていたってことでしょ? だれも殺さずに誰も殺されずにいられたら
そうよそうしたら自警団もきっとあきらめるわ 投票しなかったからって村の皆がここの全員を粛清しちゃう?
ねぇ 倉庫にはたくさん食べ物はあるしわたしお料理作るわ だから…みんな仲良くしようよ
[ねぇ ダメかなぁ?広間に集まった者の顔を見渡した]
(93) 2017/02/19(Sun) 11時半頃
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人狼以外の、"狂った者"……
[シメオンがノックスへと示す言葉を拾う。>>71]
(失礼ね、まるでアタシ達がおかしいみたいに。 ニンゲンのほうがよっぽどじゃないの。)
[心の中で抗議をしつつ。 二人のことは眺めるだけ。 ノックスのような極端な思考は場をかき乱してくれるので助かる。 こちらにさえその視線が向かなければそれでいい。
聞き捨てならないのは、その他の。]
占い、霊、守る…… そんなヒト達が本当に居るのなら……
[厄介だ。 けれど、皆の前。 一縷の望みにかけるような顔をして見せる。]
(94) 2017/02/19(Sun) 11時半頃
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[もし本当に居るなら。
アタシ達が生きて、ここから逃れる為には邪魔な。 早く、始末なければならない存在。
どうしたら炙りだすことが出来るだろうか。**]
(95) 2017/02/19(Sun) 11時半頃
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[>>70ベネットの声に小さく手を挙げた]
わたし…みんなの名前くらいなら ドリベルから習ったから
[>83パタン倉庫の音がしてドリベルが出てきた]
あっ
(これって…ドリベルが字の読み書きできるって暗に私が告発したってことかしら?)
[あわててあげていた手をおろした]
(96) 2017/02/19(Sun) 11時半頃
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|
[みんな仲良くしようよ そういったけどみんなの反応はどうだっただろうか]
あははっ 私 またバカなこといっちゃたかなぁ お店でもいっつもローズはおばかさんって笑われちゃうんだよ
[空元気をだして高い声をだした]
えっと、うん そうだ おなか空いてたらみんなイライラしちゃうよね わたし 何か作ってくる
[キッチンへパタパタと飛び込んでいく]
(97) 2017/02/19(Sun) 11時半頃
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――回想・朝――
[シメオン>>29の叫びのすぐ後、2階の個室からひとり、既に身支度も整えられた状態で姿を現した。 その姿をシメオンは目にしただろうか。
蒼褪めた表情ながら、その足で駆けることはない。 だからサイモンの部屋に辿り着いたのは、先んじたベネディクト>>34>>36が座り込んだ後だったろう。]
……、
[一瞬瞠られた薄氷に赤が映る。 唇を嚙み締めた。
そのまま一歩、一歩、惨劇の現場へ足を踏み入れる。 靴が乾ききっていない血に汚れても気にする様もなく、もう動かぬ表情で恐怖を伝えるサイモンの傍へ。
膝をつく。 指を伸ばす。
――その瞼を下ろそうと。]
(98) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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私の祈りは、神様には届かなかったようだね。
[指先は微かに震えていた。]
……ごめんね。 すぐにお墓を作ってあげられなくて。
[サイモンの表情を、首元の爪痕>>23を、何者か――狼によって欠落させられた身体を、双眸に焼き付ける。
そうして、一瞬。 虚空に、何かを探すように視線を巡らせ。]
(99) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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|
――広間――
>>96 え?血文字??
[話の端でまだ状況を飲み込めず、血文字の言葉に死を連想させるだけで慌しく出て行くローズマリーを不安そうに見送る。]
な、何が起きたの・・? 私血文字なんて知らない。昨日もずっと倉庫にいたの。
[犯人探しに私が疑われてるような気がして余裕の無い表情でベネットの方を見る。 不安に押しつぶされそうな心は、誰かに縋りたい。そんな気持ちになっている*]
(100) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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[ローズマリー>>46>>47が訪れ、去っていく。 そう、こんな現場を見て平常で居られるほうがおかしいだろう。
心配げに眉を下げ、そうして、 ベネディクト>>51がまだ居たなら、こう呟いただろう。]
この、 “あい”、 って何だろうね?
[誰かが誰かに宛てた、血色のラブレター。>>20 踏むことはなく見下ろしながら。
丁寧な言葉選び、なのに酷く乱れた筆跡であること。 癖も、利き手も良くわからない。 薄ら寒いものを背筋に感じる。
“差出人”は、大胆ながら用心深い、か。]
(101) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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[キッチンにはいるとシメオンとベネットの姿があるだろう]
ねぇ シメオンおにいちゃん シメオンおにいちゃんとクラリッサは 昨日の晩 ずっ―― と一緒に一晩すごしたのよねぇ? 間違えないのよねぇ?
[シメオンに尋ねる
ねぇ あの子昨日○○とお泊りしたんだって 普通ならそれはきっと女の子がトキメクようなコイバナ]
(102) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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[“あい”を記したのは、果たして狼か、それとも。 ふいに過った思考はまだ形にはならず。
亡骸に祈りを捧げた。]
……サイモン。少しでも、安らかに。*
(103) 2017/02/19(Sun) 12時頃
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[オートミールでもつくろうかなぁ… つぶやきながら話を続ける]
おにいちゃんはクラリッサが好きなのかな? ねぇ 愛してるぅ?
[返事はどうだろう ちらりとベネットを目の端にとらえて]
他人がいる前ではこういう話しないかぁ わたしたちお店ではこういう下世話な話は日常さ万事だし
仲良しだったリンダの王子様…シメオンお兄ちゃんが好きな人の事はちょっと気になるんだぁ
[口角をきゅっとあげ思い出すように笑う]
(104) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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――現在・広間――
[広間へ降りてきたのは、自警団が訪れたくらいの時か。 その前の話し合いは耳にしていない。
投票箱と紙束。 窓際の端に佇み、それを見詰めていた。
皆の会話に口を挟まなかったが]
私も、文字を書くよ。 皆知っているだろうけどね。
[ずっとずっと、墓石に名を刻んでいるのだから。 それだけははっきりと応えを返した。]
(105) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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ローズマリー……
[残念ながら、シメオンと二人で話すことは叶わなかった。 一度、自分に続き現れた彼女の名前を咎めるように呼んだのは てっきりその言葉が>>102 シメオンとクラリッサを怪しむものだと、 喜ばしくないことだと勘違いしたからだ。]
……
[しかし、そうではないとすぐに気付く。 苦手な話題だ、恋、なんて。 してはならない者の妬みかもしれないけれど。
ちらりとこちらを見た>>104 まるで邪魔だと言われているよう。 そう感じたのは被害妄想かもしれないが。]
(106) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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こんなにいたら狭いよね。
何を作ってくれるのか、楽しみにしてるね。
[“他人”は笑って立ち去ることとした。]*
(107) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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あんな光景見た後だし 食欲もわかないだろうからとりあえずミルク粥くらい
[>>107大したものは作らないよと笑って答えた]
(108) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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血文字でかけるほど・・・血は出てたんですか・・・? 返り血とか・・・浴びてないでしょうか・・・? ここ水浴できましたっけ・・・?
[現場は見ていない。降りてきたヨーランダさんの声に続いて私は口を開く。少しでも逸らしたい。頭にあるのはそればかりで。*]
(109) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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── 追憶 ──
[不義の子の誕生への負感情は妻子がいながら若い娘に手を出す好色の村長ではなく、 弱者である女の村娘とその子供へと向いた。
母は仕方ないことだと、当然のことなのだと。諦めた顔で微笑むから。 自分もそう思い、全てを受け入れてきた。
だから、それを理由に誰かを嫌ったことはないつもりだ。 しかし、こうも思った。
こいつらさえいなければ 母はもっと長生き出来たのに。]
(110) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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[若い衆には知らない者も、噂程度にしか聞いてない者も多く。 また、看護婦のエマのような心優しい人もいた。
だけど、ああ。 結局、誰も彼も邪魔者だと思っているのだろう。 シメオンだってきっと、 ヨーランダも本当は、 ドリベルさえ全てを知ったのなら
そんな思考に至っていることをおかしいと思えたのなら 従妹が村長を伯父と認識出来ていることを知っていたのなら
何かが変わっただろうか。 それもまた、答えが出ない問いでしかない。]*
(111) 2017/02/19(Sun) 12時半頃
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昔ね…リンダとふたりでとっても素敵な神聖な場所で遊んだの とってもきれいな場所 そこでは私たちはお姫様 「私たちお姫様なら王子様が必要ね」って私がいったら こっそり耳打ちしてくれた 「リンダの王子様はシメオンお兄ちゃんなの」だって
[シメオンの反応がなくても 独り言のように思いで話を続ける]
(112) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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── 回想:惨劇の舞台で ──
……分からない。
こんな、異常なもの 分かるわけ、ない。
[呟き>>101に力無く首を横に振る 君が人狼なら喜んでその意味を伝えたのだけれど。 違うから、こうして嘘をつくしかないんだ。
らしく振る舞うことに意識が偏って、 ヨーランダの視線の動きには、気付かなかった。]*
(113) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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考えは、口に出すことで議題に上がるの。それが自分の首を絞めかねなくても、無実だと言いたいのなら考えないとって、思っているだけ。
[>>66 勿論可能性を全て捨象していこうとしたら、無限に時間が掛かってしまって駄目だけれど。それと考えない事とは別の話。]
言いがかりでも、何でも良いから考えないと。1つのことに縛られると脚を掬われてしまう。文字を書けるか否かより、色んな事を考える方が大事。 だから、「間抜けな証拠」を1つ掴んだ事は喜んで。次の証拠がないか考えたりしましょう?
だって、みんな。自分自身が何者なのか以外のことは信じられないのだから。
(114) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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…ありがとう。
[>>78 ハナの言葉に1つ頷いて、隣へと腰掛ける。 そして、ノックスの言葉>>79に1つ嘆息しながら。]
書くのはいいけれど、それを貴方は素直に信じてくれるの? 書いてから、誰かと一緒に合っているか確認とかするのかしら。
[そうだとしても、彼が信じられる人が仲介でないと彼は信じられないのだろう。そんな人がどれだけ居るのか、分からないけれど。]
(115) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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── キッチン→広間 ──
[ローズマリーが去った後のこと そう時間を置かずに入れ替わるように戻って来た。 まだ見えてなかった従妹の姿が、そこにはあって。 縋るように視線を向けられ>>100暗い表情でその傍へと。 どこかの席へ腰を降ろしていたのなら、隣へ寄り添うように。 そうでなければ、背中を摩るに留まって。]
ベルは見ないほうがいい。
[誰かへ投げるような問い>>109には答えず。 従妹を気遣う言葉を向ける。]*
(116) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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―キッチンへ行く少し前―
[>>115ホリーの疑問に提案する]
じゃあ こうしたら? みんなの色を決めるの そしてその色の色紙を投函する 自警団にはその旨つたえれば変な小細工もできないわ
それとも… 言い出したノックスはホリーの事は少しは信用してるってことかな?
[ノックスの顔をみた]
(117) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 13時頃
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[ローズマリー>>93の視線を受け止める。 彼女の想いが察せられないわけではない。 だからこそ胸が痛み、眉を寄せながらキッチンへ向かう背を見送ったのだが、別の意味に捉えられてしまうかもしれなかった。]
……昨夜、サイモンが死んだんだ。 既にひとり殺されているんだ。
今更人狼が誰も殺さない喰らわないと言ったところで、村の人間は信用するかなとは、思うね。 そして少なくとも、私は、人狼云々というより、
“サイモンを殺した”犯人を、ただ逃すのはしたくないな。
[広間の面々を見渡す。]
……彼か彼女かが、人間に言い分を聞かせてくれない限り、許すも許さないも信用するもない話だ。
ただ投票箱があるからね。 名乗りを上げて処刑されるのも、彼らは嫌だろうから。 地道に話し合いで探り合うしかないか。
(118) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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…それもいいわね。
[>>117 ありがとう、とローズマリーに伝える。 やり方などは違えど、似たような客商売をする身。彼女の事を、私は羨ましく思う部分もあった。
こんなにも明るく、私はいられていないと思うから。 一人一人を見て、少しずつ。語り合うような。そんなことくらいしか出来ないから。]
私もやるよ?
[キッチンへと向かうらしい彼女に、そう尋ねてみる。 顔色は良くないし、彼女に何か思うところがあるなら拒否されてしまうかもしれないけれど、ね。]
(119) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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[傍で背中を摩られると横のお従兄さんの裾をぎゅっと握る。 俯いた表情で、身体は震えているだろう。 もちろん見るわけもない見たくない現場、見るなと言われれば私は見ない。]
ベネット従兄さん・・・私達これからどうなるの・・?
[小声でつぶやくように話して、不安を零す。*]
(120) 2017/02/19(Sun) 13時頃
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ああ、そう、
……占い、霊、 という手段も、あるんだっけ。
[クラリッサ>>92の声を耳は拾い上げていた。]
その感じだと、霊より占いのほうが今は重要そうかな? 狼を判別できるとしたらだけど。
[そして。]
――霊は、死んだ後にしか視られないから、ね。
[小さく、しかし確かに音として呟いた。]
(121) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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……分からない。
[昔は年が離れた従妹にそうされると、 微笑ましく愛らしく思ったものだけれど。 今の裾を握る動きは、その身体の震えは>>120 ただただ、哀れだった。哀れな、羊のようだった。]
君は落ち着くのが最優先だ。 少し休もう、僕がついてるから。
[そう言って手を差し出す。 広間から、何処か静かなところに連れて行こうと。 彼女が嫌がるのなら無理にとはしない。 だが、他の人間に咎められても従う理由はない。]*
(122) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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―キッチンに行く前― うん、おねがーい
[>>119ホリーに頷くが本当にキッチンはぎゅうぎゅうづめだし>>107 話し始めた恋話にホリーはどうしただろうか…とか ローズは気にしない]
(123) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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ヨーランダは、ベネットとドリベルが広間を去るなら、見送るだろう。
2017/02/19(Sun) 13時半頃
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[ 人狼以外の、狂った者。
もし本当にいるとすれば、血文字のメッセージの主とその人は同一なのでしょう。 ”あなたたちをあいしています”―― 怯える人間たちに向けたものなのか、それとも私達人狼へ? ……確かめようにも、今更部屋へ行くのは些か不自然。 ]
―――誰も殺さずに、皆仲良く出来たら ……それはとても素敵なことです、けれど
人狼にそのつもりがあるなら…… サイモンさんは、死ななかったのではないでしょうか。
[ >>93血で書かれた言葉は恐らく、純真な意味での”あい”ではないでしょう、と。 ローズマリーさんに声を返したタイミングは、 ヨーランダさんとほぼ同時だったかしら>>118 ]
(124) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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……とはいっても 皆が皆、冷静に落ち着いて話し合いが出来るわけではないですよね。
他に有用そうな手立てはありませんけど……
[ 結局行き着く方法は、話し合いしかない。 普段なら何気なく視線を外せるような軽い箱が、 今はこの場全員の命を左右する なんて。 ]
本当に、そんな力があるとすれば――ですが。 ……人狼という御伽噺が、現実になってしまった以上は そういった力も、あるのかもしれませんもの、ね
[ >>121彼女の声には、静かに言葉を落としましょう。 ]
(125) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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――キッチン――
リンダは今頃どうしてるのかな? 突然どっかにいっちゃったからさよならも言えなかった 幸せだといいね
[味付けをたしかめて大きな鍋に蓋をする]
(126) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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……そう、です ね? だって、霊は死んだ人のたましい、でしょう。
[ 小さいけれど確かに落とされた音へ、 私は少し困惑気味にそう言うの。
ベネディクトさんがドリベルさんを連れ、 部屋を出るなら、黙して見送りましょう。 この場に無理に留め置いても、苦しませてしまうだけだから。* ]
(127) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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[鍋がくつくつと煮える間 思い出す]
[白い花が舞うあの花畑 クスクスと笑いあうふたりの小さな女の子 こっそりと リンダの耳に名前をささやく
「 マリーのね王子様はねぇ・・・・・だよ」]
[ごとっ と蓋がなリ現実に引き戻される*]
(128) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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>>122 うん・・・
[休もうと言われて差し出された手を握り直すと屋根裏部屋に行きたいと希望する。 吸血鬼用のツールセットだけど、私でもわからないような文字などがたくさんあったから、自分よりお従兄さんなら書いてあることがもっとわかると思って。
それは人狼対策にも使われたと本には記載されている。 吸血鬼だけでなく悪魔、人狼にも有効なのだと。伝承にはそう記載されているだろう。]
(129) 2017/02/19(Sun) 13時半頃
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―屋根裏部屋―
こっち・・・
[書庫へと着くと梯子を持ってきて屋根裏への入り口へと掛ける。先にあがって置いたままにしてあるツールセットの中にある本を手に取るとそれをあがってきたベネットの前で広げた。]
私よくわからないけど・・・これ役にたたないのかな・・?
[ポケットから鏡を取り出して見せてみる。 ただの迷信だと言われればそこまでだけど、私には引きこもって隠れるくらいしか思いつかないから、多く本を読んでいるベネットの何か役に立てたらいいなとかそんな気持ち。*]
(130) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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探検かい? いいよ。
[行く先の希望>>129にはくすりと笑う。 気分を和らげようとするように。 取られた手を握り、広間を出ていく、その途中。]
クラリッサ。 あとで、書庫の片付けを手伝ってくれないかな?
[黙する少女の名前を呼んだ シメオンはキッチンにおり、 この場でベネディクトが昨日片付けに向かった筈だと知るのは クラリッサ一人だ。]
嫌ならいいのだけれど。
[答えがどちらであっても、気にはしない。]
(131) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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[何気ないお願いをするように、不審な様子は見せない。 変化は申し訳なさそうに眉を下げたくらいだ。
そして、ドリベルと広間を出ていく。 屋根裏部屋へどう行けばいいのか知らない為、 二階に上がればその先は彼女に任せることとなる。
ドリベルは従兄が片付けの手伝いを願った書庫は、散らかった様子がないことに気付いたかどうか。]
(132) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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── 屋根裏部屋 ──
こんなところに。 気付かなかったなあ……。
[連れて行かれた先はまさしく話題にした書庫 そして屋根裏部屋へ導かれ>>130感心が声にありありと表れた。
ドリベルの後にそこへ踏み込む。 何やら怪しげなツールセット、広げられた本、あの鏡。 休ませる筈が謂わぬ展開、そして随分と情報量が多い。]
ええ、と
とりあえず、読んでみるね。
[本を手に取った]
(133) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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――…ええ。分かりました。 私で良ければ、お手伝いします。
[ 一瞬だけ空いた間は、 >>131名前を呼ばれることを予想していなかったから、微かに驚いてしまったせい。 きっと周囲の人には、そうとしか見えないでしょう。
――昨日彼は書庫を片付けに向かったはず。 私はそれを知っているの。 けれどそれに触れず、申し訳なさそうに眉を下げた彼へ少し微笑みましょう。>>132 ]
まずは、彼女を落ち着かせてあげてください。 大丈夫になったらまた、呼んでくだされば。
[ 告げて。2人を見送るの。** ]
(134) 2017/02/19(Sun) 14時頃
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これは……。
[真剣な表情で読み込んだ この本の記載と、伝承と>>129 今まで目を通した文献を思い出しながら。 昨日はまだ、重なるところがあっても半信半疑だった。 だが、今は、もしかしたら……
“占い師”とは この鏡を扱う者のことではないだろうか?
そう思うのは、きな臭い本も置く本屋の戯言だろうか。]
ベル。 君は大変なものを見つけたかもしれない
[鏡を手にする従妹と視線を重ね、 誰かに聞かれることを気にするように、声は小さく。]*
(135) 2017/02/19(Sun) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 14時半頃
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── 回想:約束 ──
ありがとう。 俺一人だとどうしてもね。 やっぱりそういうことは、女性のほうが上手いからさ。
[その答え>>134にふっと表情を緩め、微笑んだ。 童話集を受け取ってもらえた、あの時のように。 何もおかしなことはないみたいに。]*
(136) 2017/02/19(Sun) 14時半頃
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[ツールセットと本を見せるとベネットはその本を読み始める。 隣で座り、頭を寄せて私もじーっと見る。]
??? 大変なもの??
[何か重要なことが書かれていたみたいで、気づいたようなベネットの顔を私は首を傾げてみつめる。]
えっと・・でもサイモンさんもね。私もね。ベネット従兄さんのもやてみたんだけど、何も変化無かったの。
[使い方くらいしかわからなかったから詳しい内容まではわからない。けど信憑性があるかどうかが私の中で問題だった。 誰が犯人とかより、自分の身の潔白。要するに外に出られればなんでもいい、有効そうならそれで外に出られるかもしれないなんてちっぽけな期待でしかないけれど、それでもやはりこれは見せて正解だったと思った。]
ねえ・・・出られる???私何も変わらなかったよ?**
(137) 2017/02/19(Sun) 15時頃
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― キッチン ―
[ 僕が入ってすぐに、ベネットが姿を現す ]
改めておはよう、ベネット。
つらくはない……だなんて、とても虚勢は張れないね。
[ 水がめの中から、水を汲んで薬缶に移す。 手伝うこと、と言われれば少々思案して]
そうだね、ここで手伝ってもらうことよりも 君は、皆の――いや、君を悪く思う人以外。 ドリベルなんかさ。彼女らのそばにいてあげてほしいかな。
(138) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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[ 深く会話を交わすことなく、 ローズマリーが姿を現し>>102 ]
はは……また後でゆっくりお茶でも飲もう。
[ この場にとても似つかわしくない台詞で、 ベネットを見送った。>>107]
(139) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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……そうだろうね。 僕は無実だし、ベルもそうだと信じている。
そして、 サイモンさんは今朝人狼に喰われた。
君が鏡で確認したのは、全員人間だったんだよ。
[首を傾げるドリベル>>137その頭を撫で 残酷なことばかりを、伝えることになる。 せめてもとその口調は、 兄が妹に云い聞かせるような優しさを持って。]
(140) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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……ごめん。それは、無理だと思うな。 本を皆に見せたって、この鏡が本物だという証明にならない。 こんな魔法みたいな物は信じてくれない人のほうが多いよ。
皆に殺し合いをさせようとしている自警団の奴等なんかは、特にね。
[もし遅れて広間にやって来たドリベルが何か気にかかるものがあるようなら 幾つでも説明しただろう。 サイモンは獣に喰われていたこと 自警団がやって来たこと 容疑者達で投票を行い、疑わしい者を毎日一人“処刑”すること。]
(141) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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でも、俺は信じている。
この鏡で人狼を見つければ、きっと出ることが出来る。
だから、また誰かを鏡で見たのなら 一番に教えて、ね?
[撫でる手つきは変わらずに優しかった。]
(142) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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ああ、でも…… ノックスに殺されたら、それは出来ないな。
[そんな呟きが零れたのは、素だった。 会話を終えれば、視線はこの秘密の部屋の入り口へ。 あまり二人で隠れているのはよくないと、出ることを提案した。
そして、 「これは隠しておくべきだ」 「人狼に見つかったら」
ドリベルが持つ鏡を除いてツールセットも、本も。 屋根裏部屋の奥の奥、闇の中へと隠してしまおうと。 その行為が止められても、まだ居たいと言われても やがては二人、降りていくこととなる。]*
(143) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 15時半頃
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[ ローズマリーに名を呼ばれ>>102 うん?と顔を向ける。 身を乗り出さんばかりの問いには、口の端を上げて]
そうだよ、一緒にいた。 間違いないさ。
……その。 抱き合って、いたからね。
[ 虚言とは言え気恥ずかしくて、 ローズマリーの眸は見れなかった。]
(144) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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好きかどうかなら、好きだよ。 ローズマリーもそうだけれど、本当の妹のように想っていた。
―――…あいは、よくわからないな。
[ 彼女の働く酒場は、一度も行ったことがなく 下世話な話、と言われれば少し苦く口角を上げ]
……恋愛とかはさ、ここを出てから考えるよ。
(145) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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[ それから彼女の昔話を聞いた。>>112]
リンダと?そうか、妹と君は仲が良かったものね。 妹の王子様なんて、格好がつかないけれど。
[ そんな他愛ない話の中にも 丸めてまたポケットに仕舞った手紙を思い出し わずかに眉を寄せる。]
(146) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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[ 屈託のないローズマリーの、幸せを願う言葉>>126 僕は黙っているべきだったんだろう。
だけれど、――きっと僕は誰かに聞いて欲しかった。]
リンダは、死んだよ。
[ その呟きは重く、 ローズマリーの耳にかろうじて届く声量。 ]
あの子は父さんと母さんに連れられて都にいって
……身体、を売られて―――
(147) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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[ 重い口、なのにローズマリーには伝えたかった。 彼女にかなしい思いをさせることを、わかっていながら。]
だめな兄でごめん……
[ それはローズマリーへ向けたものか それとも旅立ってしまった妹へ向けたものか もう僕自身、判断がつかなかった。**]
(148) 2017/02/19(Sun) 15時半頃
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ベネットは、クラリッサの様子をふと思い出した
2017/02/19(Sun) 16時頃
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……うん、そう。 誰にとっても当たり前のことだったね。
[霊は死んだ人の姿なんて。 墓場に霊が出る噂>>1:82があるのと同じくらい当然のこと。
自分には、その存在が、身近すぎて。 つい言葉にしてしまったのか。
クラリッサ>>127には変に思われそうだが、つい、 ふっと唇に笑みを形取った。]
(149) 2017/02/19(Sun) 16時頃
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ヨーランダは、ベネットの今朝の様子を、ふと思い返した。
2017/02/19(Sun) 16時頃
シメオンは、ローズマリーを、ばつの悪い顔でちらりと見遣った。
2017/02/19(Sun) 16時頃
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君たちはそうやっていつも人を馬鹿にする。 君が僕を騙したらだって? それで困るのは君だろ? 読み書きができるのは君だけじゃない 僕が文字が正しいのか外に聞くかもしれない。
君が人狼だろうと人であろうと そんなすぐバレる小細工は意味がないんだ。
[>>115ホリーが人狼でそんな風に僕を騙すならそれこそ自身が人狼だと尻尾を掴ませるに等しい。 だからそれからそれで良かったのだ。]
僕を読み書きのできない馬鹿だと思うなら ──きっと痛い目に合わせてやる。
[その目はすでにホリーを見てはいなかった。]
(150) 2017/02/19(Sun) 16時頃
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[自分を無実と信じてると言われれば不思議と肩の力は抜けて安堵の息を零す。でもこの集会場内で殺されたサイモンさんの話を聞けば口を手で覆い、信じられないと言う気持ちで伏せながら話されていく内容に耳を傾けていく。自警団の話、その死因に出てくる獣の話、投票と諸兄・・・・・]
そんなの・・・むちゃくちゃだ・・・。 本当に・・・ここにいるの・・・?
[恐ろしくなって頭を撫でてくれるその手の奥、胸へと飛び込んでブルブルと震えながらぎゅっと優しさ甘えるように不安をぶつける。]
酷い・・・殺し合いなんて・・・。 私・・・やってみる・・・信じてもらえるように誰かまたこの鏡で調べてみるの・・・。
だからやだよ・・・?しんじゃやだよ?一番に教えるから・・・
(151) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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……くすっ。
[>>150 彼の言葉に、珍しく微笑んで。]
そうね、困るのは私かもしれない。 元々、別に書く分には構わないけれどね。痛い目に遭わされたいなんて思うはずないですし。
[サラサラと名前を書き連ね、手渡す。]
はい、上から名前を読めば良いかしら?
(152) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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マリー、僕は誰も信じてはいない。 文字が書けないから僕を信じろとも言わない。
[そう、サイモンを殺して血文字とやらを残した、その人狼ではないと言うだけ。村長の言う通り人狼が二人いるならもう片方はについては何もわかっていないのだから。]
ただ、例えば名前だけは書ける者 そういった「書けるだけ」の者が 血で文字を書くなんて発想があるかな?
少なくても文字を読むことが当たり前である者 きっと文字で何かを伝えようっていうのは そういう者の仕業だと僕は思っている。
[だからベネットが怪しいのだ。 この村で誰よりも文字に慣れ親しんだ者。]
(153) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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[殺されるかもしれない言葉が真実味を帯びてくる。 ノックスの名指しの言葉は私に恐怖を植えて、それはやだと必死に否定する心。 ベネットが殺されないためにはどうすればいいんだろう。
投票という残酷な多数決に抗ういい案は浮かばなくて・・・。 頼れるのは今ベネットだけ。 人狼に見つからないように、隠しておくことを胸に刻みながら、誰かに代わりに投票を多くしなくてはと言う結論まで至る。
心に隙間の大部分を埋めだす不安が私の感性を少しずつ狂わせていくように思えた。]
(154) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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ありがとう、ホリー。 そうそう、僕のノックスはこう書くんだった。
[自分の名前を文字で見たことがないわけじゃない。 ただ文字を覚える機会も覚える気もなかっただけ。 みんなは一体だれから読み書きを習ったのだろう。 聖職者ですら読み書きのできない人が多いと聞くのに。]
嘘は書いてないね?
[小細工には意味がないと言っても本当にそうしないとは限らない。 だから念を押す、そう念を押すだけ。 たったこれだけのことなのにホリーが人間であると信じそうになる、信じたくなる。人は信じたいものを信じるのだから。]
(155) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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鏡だけ持っていくね・・・
[本当はずっとここに引き篭もっていたかった。 少なくとも空き部屋なんかよりはずっと安全に見えたから、でも促されると断ることはできず、部屋を片付け始めるのを手伝って私は屋根裏部屋からベネットと一緒に降りる。 入り口を閉じて梯子をまた離して、書庫へと戻ったらベネットはどこに向かうんだろう。]
え、えっと・・そういえば・・・私ね・・・ 一昨日クラリッサと一緒の部屋にいたの。 もし彼女が犯人なら・・・私最初に殺されてる・・・。 だからたぶん。。。あの人は信用できるとおもうの。
[それだけ従兄に伝えて私はそのままついていくことにした。 一人は怖いし、どうしていいのかわからない今は目の前の信用できる存在を頼るしかないのだから。*]
(156) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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そういえば、 クラリッサとシメオンは、昔から仲が良いの?
[思いついたように、問いかける。]
ずっと村にいるのに、村の人のことをあまり知らないんだ。
ああ、でも……、 昔、クラリッサの子供の頃は、結構見たことがあるかもな。 よく色んなところで走り回っていなかった? 墓場にまで来たことがあるだろう。
[もう遠くなりかけた記憶。 今の控えめなクラリッサの表情に、過去に垣間見た輝かしい笑顔はうまく重ならず、過ぎた月日を想像する。]
話したくなければ、答えなくてもいいよ。 事情聴取なんてつもりはないから。
[瞳を一度覗き込み、視線を暖炉に移した。]
(157) 2017/02/19(Sun) 16時半頃
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[窓枠に凭れ、息を吐く。 クラリッサの反応を気にしつつも、何も急かしはしない。
ノックスとホリーのやり取りを眺めていた。*]
(158) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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…嘘は書いてないわ。他の人にも確認して勿論構わないから。
[>>155 読み上げてから、そう付け足して。 1つ頷けば、彼は多少は納得したらしい。
少し時間が経ってしまったけれど、一度キッチンに行ってくると伝えて。止められないならばキッチンに向かうだろうか。
視線を感じて、一度ヨーラの方を見て。 彼女はどう考えているのだろう、と思った。]
(159) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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ーキッチンー
…人が多いわね。私はお邪魔かしら?
[名前を書き出したり、読んだりしたから。ローズマリーから大分遅れてひょこり、顔を出しに行ったけれど。広さに対してやや多い気がする。 幾ら自分に出来ることが出来ることが…などと思っても、違う事。 恋バナのような、違うような話は聞こえたから。ちゃんと顔だけは出すけどね。*]
(160) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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[ >>149ふ、と形作られる笑み。 その理由が何なのかを尋ねることは出来ないまま、 不意に問われたことへ答えましょう>>157 ]
……そうですね。 シメオンにいさんの妹と一緒によく、遊んで貰っていたので。
[ 忽然と姿を消した理由は、知らない。 少なくとも、人狼の類に殺されたわけじゃないことくらい。 ]
あ、ぅ ……あの、その時は大変ご迷惑を…。 子どもの頃は小さな村でも広く見えて、 結局帰り道が分からなくて、送ってもらいました、ね…
[ 走り回って迷子になった無邪気な頃。 既に遠く過ぎた月日が無性に恥ずかしくて、苦く笑うの。 ]
(161) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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[ ずっと村にいるのに、村の人のことをあまり知らない理由。 私だって察しがつかない程の世間知らずじゃない。 もっと根深い差が目の前にあるのだから、気にもしないけど。
答えなくて良いという声に、一度首を横へ動かすの。 ]
いえ。話している方が、まだ気が紛れますから。
[ ノックスさんとホリーさんのやり取りは、 耳に入っているけど、なにも口を出すことはしない。
ちら、と階段を気にしたのは、先程の頼みごとがあったから。 ドリベルさんは落ち着いたかしらと、 「おかあさん」を求めていた姿が頭を過る。* ]
(162) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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[飛び込んできた少女>>151を受け止め、抱き締めた。 優しく、優しく。 兄のように、父のように。]
ごめんね。それは、約束出来ないんだ。 きっとノックスは僕に投票するから。
彼は本気で僕が人狼だと、……いや、彼がもし人狼なら
そういうことにして、殺したいのかな。
[ぽつり、ぽつり、耳元に落とす。 腕の中のドリベルは、可哀想な少女は 従兄がどんな表情でいるのか見ることは、叶わない。
唯一の頼れる存在>>154の目の虚ろさを知ることは、出来ない。]
(163) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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うん。 見つからないようにするんだよ。
[片付けを終え、二人で書庫に降りる>>156 廊下に出ればまた香る鉄の芳香に顔を顰めた。]
……俺もそう思うかな。 クラリッサはね、人狼の話が載る文献を探すのを手伝ってくれたんだ。
[伝えられた内容には、暫しの沈黙の後に同調を返す。 足は少し、惑った。 あまり戻りたいと思える場所じゃないけれど。 ずっと離れているのは、良くないだろうと。
仕方なく広間へ向かうのだ。 約束のことも、あったから。]
(164) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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(ねえ、 全てを知ったら君は離れていくのだろう?)
(ねえ、 二人無事にここを出たら 君は本当の家族の元に帰るのかな?)
[結局、君も他と変わらないのだろう? ──……僕には何も無い。]
(165) 2017/02/19(Sun) 17時頃
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── 広間 ──
[空いている席にドリベルを促し、その隣に腰を降ろした。 きっと、まだ離れてはくれないだろうから。 時折背を摩ったり、様子を見ながら今は傍を離れない。
自分からは口も開かず、 集まる面々は何を話しているのか、聞いている。]*
(166) 2017/02/19(Sun) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 17時半頃
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― キッチン ―
[ 少々重いことを話した後だったから ホリーさんが顔を出したのは、緩和剤にもなりうるか>>160 ]
やあ、こんにちは。
[ 僕は拙い手つきでポットに茶葉をいれ 沸かしたお湯でそれを蒸している最中。]
ローズマリーが食事を作ってくれているんだ。 女性ふたりの方がいいかな?
[ 首を傾いで、そうならこの場を辞そうかとも思うけれど ローズマリーの反応は、気になっている。*]
(167) 2017/02/19(Sun) 18時頃
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[それから僕はゆっくりと時間をかけて考える。 そして全員にホリーの書いてくれた名前の書かれた羊皮紙を見せて聞いて回る。
『君は読み書きができるのか?』
嘘をついてもすぐにわかるよ。 皆、同じ村の住人なのだから。]
(168) 2017/02/19(Sun) 18時頃
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ローズ…
[広間に響く訴えに複雑な表情を向けて小さく、拳を握りしめる。>>93]
(……もう、遅い。 賽は振られた。
唯一それが叶ったタイミングは────…。)
[サイモンを手にかけ、人狼の存在を示してしまった今、彼女の訴えに応えることは出来ない。 おそらく本心であろう彼女の心さえ命さえ、生きる為には。]
………ううん、そんなことないよ…。
[その時一瞬見せた泣きそうな顔に彼女は気付いたかどうか。]
(169) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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[ノックス>>168がもし自分のところにも聞きに来るのなら
「出来るよ。」 分かりきっていることだろうが、素直に答えただろう。 羊皮紙を見せてくれるのなら、名前の羅列だということも言い当てる。]*
(170) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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― キッチン ―
リンダ 死んだの? し…知らなかった わたし ずっと しらないで
自 殺 だ っ た の ?
[声が震え手が震える] [ぽつりぽつり絞り出すような微かな声]
リンダ「も」身を売らされてたなんて そんな
(171) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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あっ
[粥に添えるための香草を刻もうとしていたナイフが滑って 指先を切る ぼとぼとと赤い血が噴き出した]
(172) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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[ 先ほど読み書きも出来ると言ったけれど >>168私にも彼が訊きに来たならば、素直に答えましょう。 ]
ええ。読めます。 名前でしょう。
上から順に、―――
[ 澱みなく記されている名前も読み上げるの。 それで十分な証明になるはず。 同じ村の住民なのだからと、もしそんな思考を知れていたなら 私は表に出さずとも 内心顔を歪めるわ。
―――人間なんて、自分に都合の良いことばかり。 枠から外れた者の思考は、誰にも悟れないように 心にしっかりと秘める。 ]
(173) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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[ だって、そうでしょう。
本当のことを知ったら、彼さえ私から離れるに違いないの。 今まで理不尽に耐え忍んだ私を 誰も助けてはくれず、手が伸ばされなかったように。 ]
………ドリベルさん、大丈夫ですか?
[ ベネディクトさんとドリベルさんに近付くと、 首を傾いで、彼女の様子を窺いましょう。 隣の彼を見定めるような瞳は、未だ決して向けない。
そんな失敗、犯さない。* ]
(174) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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────…大丈夫、ドリベル?
[広間に顔を見せた彼女に声を掛ける。>>100 倉庫に居たという彼女は恐怖に酷く怯えているようで、縋る相手を探すように揺れる瞳はもう一人では立ってはいられないように見えた。]
…ううん。
[促しに隣に座るホリーに首を振る。>>115 ノックスの要請に応えるのを聞きながら、ヨーランダの話に耳を傾けた。>>118]
(“サイモンを殺した”犯人を、ただ逃すのはしたくない、ね。 彼女の冷静さはこの先、危険かもしれない。)
[冷酷な判断を内に、ローズマリーに応える彼女に頷いた。]
………こうなってしまった以上、彼らが自分から出てくることはないんじゃないかな。
[こんな話し合いで何が判るのかとは思うが。]
(175) 2017/02/19(Sun) 18時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 19時頃
クラリッサは、ベネットの様子も気にしながら。
2017/02/19(Sun) 19時頃
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いたぁい、しっぱいしちゃった ホリーお鍋のほうあとお願い
[キッチンの近くにいるホリーに声をかけた>>160>>167]
[そのへんにあったナフキンを傷口にを当てる 白い布巾はすぐに真っ赤に染まる]
(176) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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死因はわからないんだ。 事故や病気かもしれない。
[ 母から届いた簡潔な手紙を取り出そうとした時 ローズマリーの言葉を聞き、動きが止まった。 >>171]
ローズマリー……まさか、君は、
[ リンダ "も" 他にも身売りをしている者がいるということ そして、その人物は―――]
(177) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[そのまま傷口をおさえて広間へと移動]
ナイフで指を怪我しちゃった 救急箱あるかなぁ
[大したことないのよと笑うけどまだ血はとまらない]
(178) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[>>177 シメオンの問いには答えないまま*]
(179) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[ 不意に緋色が視界に入ると ]
っ!
[ 止血しなければと慌てるけれど ローズマリーは女性だからなのか、 思ったよりも大きなショックはない様子で 自ら傷を手当てするために広間へ向かう。>>178
追いかけて。 あの救急箱はどうしたっけ? ハナが使って、それから、ええと
こんな時、冷静になれないのが歯痒くて 救急箱がなかなか見つからないならば、自分のシャツの袖口を引きちぎってでも、応急処置をするつもりだ。*]
(180) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[ローズマリーがキッチンへ向かう。>>97 後を追うようにしてホリーが席を立てば見送った。>>119 入れ替わるようにして戻ってきたベネディクトがドリベルに寄り添う様子を眺める。>>116 二人、何を話しているかは判らないが、彼に子供のように縋るドリベルを見ていればやがて、彼らは席を立ち広間を出て行った。>>129>>131]
…やっぱり体調悪いのかな。
[何やら片付けを頼まれたらしいクラリッサに視線を向ける。>>134 彼女は長くこの村で過ごしている分、周りからの信頼も厚そうだ。 上手く溶け込んでいる。*]
(181) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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ハナ… 救急箱使った?どこにおいた?
[>>180シメオンの声を聞いて、指をおさえながらハナのそばへ*]
(182) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[ ――――……そう。失敗なんてしないわ。 私自身のミスで死ぬつもりは、無いの。
でも、誰かの為になら 死んでもいい。 仲間である彼女が生き長らえるなら私を売ればいい。 優先すべきは彼女の生存。
―――あの日。人狼に”なった” 日に。 生への執着は棄てた。 次第に薄れていった誰かとの関わりに。 誰かを求める手は降ろしたの。
…旅人を喰らい、サイモンを喰らって尚満たされない 心の空虚は、―――― ]
(183) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[ 私、本当は――――…… ]
(184) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[ ……なんて、言わないわ。 人狼の言葉なんか誰も耳を傾けてくれない。 守っては、くれない。
だから村の為に死んでなんかあげないわ。 ――― 一瞬だけ返した視線。>>181 周囲から浮いてはいなさそうで、安堵する。* ]
(185) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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どうかな。
少しは落ち着けたかなと思って、連れて来たんだけれど。
[近付いて来るクラリッサ>>174に応じつつ 視線は窓の外へと流れる。 時間は決して待ってはくれない。 集まる彼等はいつ“投票”を始めるのだろうか。]
あのさ、 頼んでいたことなんだけれど。
もう、手伝いはいらなくなったから。 ごめんね。何だか振り回したみたいで。
[この時間に呼び出すのは怪しまれそうだ、 それにドリベルが着いて来たがるかもしれない、 今日はもう、“赤い気配”と言葉を交わすことを諦めることにした。
自分の命も危ういのが現状だった。]*
(186) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[クラリッサ>>161は応えてくれた。 横目で掬い上げた彼女の笑みは苦みの混じったものだったけれど、常に浮かぶ薄い微笑より心を突いた。]
そう、シメオンには妹がいるのか。 私は顔を見たこと、あるかなぁ。
[彼女がローズマリーと共に白い花冠を作ったこと。 知らぬまま、思考を巡らせる。 だが行き着いた先は、先日葬儀を済ませた遺族の残した噂話――ひとり残されたシメオンのことだった。
まったく。 此処に居るのは、揃いも揃って。]
(187) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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迷惑なんて思っていなかったよ。 何とも楽し気な君を見るのは、悪くなかったし、 送り届けるのも嫌じゃなかった。
[それは本当。]
眩しくて。 時折目を逸らしたけどね。
今だから言うと、君が羨ましかったのかもしれないな。
[これも本当。
今はその面影を消したクラリッサに言うべきではないか、と。 それ以上口にすることはしなかった。]
(188) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[ローズマリーは料理で手でも切ったのだろうか。 ハナに近寄る姿>>182を視線で追う。]
大丈夫かい?
[月並みな心配の言葉は上辺だけ。 どこか日常じみた光景にぼんやり思う。 この無実の人間の娘は 果たして誰かを殺す決断をつけられるのだろうか。]*
(189) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[事情聴取ではないなんて言っておきながら、 クラリッサとシメオンが人狼同士か、そうではなさそうか、 思考する自分を知っている。]
……、
もし信用する人がいるのなら、 信用したい人がいるのなら、
これから夜はひとりにならないほうがいいかもしれないね。
そういう人といると、 きっと、……心も休まるものなのだろうし。
[幼い頃の姿から考え、それなりに年下であろう少女の瞳を薄氷に映し、応えの礼を、ありがとうと。]
(190) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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ヨーランダは、クラリッサの隣から、一歩離れた。
2017/02/19(Sun) 19時半頃
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……ローズマリー!
[シメオンに声を掛けられたか否かの頃に舞う、鮮血に声を上げるも。彼女は冷静なまま。 >>176 それよりも鍋を、といった彼女の姿に心配そうな視線を遣るも。]
……みんなの所にあったと思うから。こっちは任せて。
[そう言うに留めて、鍋の番を始めることにした。]
(191) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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[キッチンへ向かうホリー>>159の視線の先に、自分。 クラリッサとの会話の境目。]
……、
[視線は交わったろうか。 そういえば、ハーブティはやはりホリーが淹れたほうが断然美味しいと伝え忘れていた、なんて。 状況にふさわしくはないことが浮かびかけ、]
(192) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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[ノックス>>167に羊皮紙とともに問われたなら。]
さっき、読み書きすると言ったはずだけどな。
[君には君の考えがあるか、と。 特に嫌がらずに名を上から読み上げる。
当たり前だが、どれもまだ墓石に刻んだことのない名だ。 ――これからは分からないけれど。]
(193) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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[ベネディクトとドリベルが戻ってくる。 隣に座って寄り添う様子。>>166 どこか幼げなドリベルは、この状況により、頼れる人がいなければ倒れてしまいそうな雰囲気を纏っているように思う。]
……、
[曖昧な知識だが、彼らは親戚だったか。 血の繋がりというものは強固だ。
クラリッサ>>174が近づいてゆくのを横目に、自分は暖炉へと歩を進め、新たな薪をくべた。 火は一旦弱まるが、すぐに部屋は温まるだろう。]
(194) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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[雲を掴むような話が続く。 噎せ返るような血の匂いはいつの間にか消えて。 どうやらサイモンの部屋は自警団に掃除されてしまったらしい。]
(血文字、見損ねた……。)
[疲労を隠さずに溜息を零す。 それは調度ホリーへと投げられたノックスの物騒な発言>>150に対してのものにも見えたかもしれない。
そうして何人目の質問だったか。 羊皮紙に書かれた名前見せられれば頷いて。>>168]
出来るよ。
[一言、そう応えた。]
(195) 2017/02/19(Sun) 20時半頃
|
|
― 広間 ―
[ ローズマリーを追って広間へゆく。 救急箱があれば、僕の袖口は無事なわけだけれど。
目を引くのは、彼女が進む度に
床に染みていく あか。 ] ……
[ サイモンの時は、夥しい量の血飛沫が散ったような惨状で 最早、血を血と認識することすらできずにいた。
ぽたり ぽたり
ああ、また血が流れるのか。 今度はもっと近しい誰かかもしれない。 誰かが死ぬ前に、人狼が死んだならば 皆は、生き残れる?]
(196) 2017/02/19(Sun) 20時半頃
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|
[―――そのために、あの投票箱がある。]
……字は、書けるよ。
[ ノックスにそう受け答え、静かに瞑目した。 この手は一体、誰の名前を、綴れば。*]
(197) 2017/02/19(Sun) 20時半頃
|
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[クラリッサが戻ってきたベネディクトとドリベルに近づく。>>174 いざとなれば自分を売れと言った彼女。 死に場所を探して居ると生きていることに疲れたこと零した彼女はそれでもアタシに約束してくれた。
一緒にここを抜け出そうと。
例えそれがその場限りの口約束だったとしてもアタシはそれが嬉しかった。 だから必ず、二人で。
刹那の視線。>>185 同じように仲間の状況に安堵して。
その時だったか。 指を抑えたローズマリーが広間。
アタシの元にやってきたのは。>>182]
(198) 2017/02/19(Sun) 20時半頃
|
|
え、救急箱? どっか……あ、指怪我したの?
[甘い血の匂いに頭がくらりとする。]
血が────…
[乾きを訴える口を抑えて視線を逸らせば。]
………ご、ごめん。 血の匂い、苦手で……。
救急箱ならあそこの棚の上に、待ってて。 取ってくる。
[急いでソファから立ち上がった。]
(199) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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|
ローズマリー、大丈夫?
[通路に落ちる、赤>>196。鍋を持ったまま、それを追うように…でも、ゆっくりと皆のいるだろう部屋へと運び込む。
それは、ハナが立ち上がる>>199よりは少しだけ遅かっただろうか。 調味料で、自分なりにもうちょっと味付けをしたつもりだから。]
(200) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 21時頃
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[その時だった。 ツン、と鼻を突いた鉄錆の匂い>>178に、ハッと振り返る。 瞬時に脳裏を掠めたのは、今朝のサイモンだ。]
ローズ、マリー。
[呼びなれない名を紡ぐ。 幼い頃の花冠の少女とまだ気付かず。]
怪我をしているなら、動き回らないで止血を……、
[ハナ>>198へ歩んでいく彼女と、足跡のように床に残る赤。 眉を潜め、わざとのように靴で踏む。 掠れて色は見づらくなったが血はなくならない。 ハナ>>199が救急箱へ向かう様子に]
私は雑巾を持ってくる。
[そう一言置き、広間を出た。 雑巾のありそうな場所、――倉庫はどうだろうと廊下で辺りを見回してから、蒼褪めた顔を俯ける。]
(201) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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|
――投票まで、時間がないな。
[鉄錆の匂いが纏わりつくように鼻に残る。*]
(202) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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――家に帰りたい・・・ 怖い・・・人が怖い 殺し合いなんておかしいよ・・・―――
(203) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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―広間―
[広間に着くとベネット従兄さんに宥められながら横に座る。>>166 私の顔があがることなんてなくて、ただただ屋根裏部屋で聞かされた今の状況に、萎縮してしまっている。
従兄は私に言った。ノックスは投票するって>>163。それが犯人じゃなくても犯人であったとしても。
その言葉を聞いてしまえば私に残された選択なんて――。]
(204) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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|
[ 違和感 ]
[ 僕は今、何か ]
[ 見渡す。]
[ 文字、親戚、怪我、救急箱、鍋、]
[―――いやなにも、おかしなところは、見つからない。]
(205) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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[ノックスさんに投票するしかない。しなきゃ殺されるかもしれない。 きっとベネット従兄さんもそうだから・・・ 私はしだいにそのことしか思考を使えなくなってくる。
俯きながら考えるのは、今はもう自分を許す理由。
こうしないといけないんだよって何度も何度も罪悪感と考えることを塗りつぶす。]
(206) 2017/02/19(Sun) 21時頃
|
|
そうかハナは血が苦手なのね それなら…
[ドリベルは明らかに気分が悪そうだし、 ヨーランダは床の絨毯の掃除中]
クラリッサさん、わたしひとりで包帯巻けないの おねがいしてもいいかな?
[クラリッサへとお願いする]
(207) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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……どうでしょう。 リンダさん、というの。ご存知ないかしら。
[ >>187触れれば割れてしまいそうな、薄氷の瞳。 ローズマリーさんとリンダさんが作った白い花冠も、 彼女の花も知らない。 続けられた言葉に>>188、瞬いて。 ]
……私は。 そんな風に真っ直ぐ 昔を伝えられる貴女の方こそ、 うらやましい。
[ なんて。 ]
でも、迷惑じゃなかったなら 良かったです。 送り届けて貰ったお礼、結局出来ずじまいですけれど…
[ 互いに無事であれば、この騒動が終わった後に。 ――淡い未来への願望を紡いで。 ]
(208) 2017/02/19(Sun) 21時頃
|
|
[ >>190投げられた忠告に、私の瞳は揺らぎましょう。 けれど彼女の気遣いであることくらい分かるから。 ]
ええ、……ありがとうございます。
そういうヨーランダさんも。 貴女が一時でも心休まることを、祈っています。
[ 「無理だけはしないでくださいね」と。 弱い人間の顔をするの。
並べ立てた心配が本当かなんてこと、 私自身でさえ分かりはしないわ。* ]
(209) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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|
[ それから二人の元へ近寄って、 ドリベルさんの様子を窺ったの。 ]
そう、ですか。 ……ドリベルさん。昨日は、ごめんなさい。 部屋でひとりにさせてしまったこと、謝らなくちゃと思っていたの。
[ 彼女に近付いた目的は謝る為。 一緒の部屋で眠ったあの晩の様子を思い出せば、 同い年なのにどこか幼い彼女がひとりで眠れたか怪しい。
>>186彼の言葉には、頷きを返しましょう。 ]
いいえ、平気です。 また何かあったら呼んでくだされば、
[ 声が途切れる。 甘い血の匂い。>>182 顔を向けた先に見える緋色。 ]
(210) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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へ?あ、はい。
[現実から離れていた私の思考が呼ぶ声で起こされる。>>174 クラリッサ、たぶん信用してもいい人。 心から信用できるのは従兄だけだから、ベネットに聞いたのはより確信を得たいから。 従兄も同調してくれたのだからきっとこの人は大丈夫。 どこかそうやって自分の行動や選択まで依存してしまっている自分がいる。 大丈夫ですか?と聞く彼女の声に、びくっとはっと気づいたように返事をして、チラリクラリッサの方へ顔を向けた。]
な、なんですか?
(211) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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|
―――ええ。 私も上手ではないですけれど。
[ 動く人々を見つめながら、 不意に名前を呼ばれお願いされたなら。>>207
気遣わしげな表情を浮かべ、すぐに快諾しましょう。 甘い、美味しそうなにおい。警戒もなにもない人間。
人間のままでいるのは得意なの。 私は彼女みたいに、最初から人狼だったわけじゃないから。 まだ活動時間ほど夜が更けて、いないから。 ]
ハナさん。包帯とお薬を渡してください。 すぐに終わりますから、貴女はあちらへ。
[ 救急箱を取りに行った彼女から、必要なものを受け取れば 「苦手なのでしょう?」と自然に離れることを提案して ]
(212) 2017/02/19(Sun) 21時頃
|
|
[ 小さく顰めた眉は、傷口と流れる血が朝を想起させるせい。 そう見えるように。自然に。 ]
……沁みますよ。
[ 傷口に薬を塗り、手際よく包帯を巻く姿からは 血を欲する獣の色は微塵もないの。 貴女に触れる指先だって、ただ傷に響かないよう、優しく。 ]
うん。これで良いはずです。 今度からはちゃんと、怪我しないようにしてくださいね。
[ 処置を終えれば微笑んで、柔らかな注意をしてから 投票時間を気にする人々へ視線を向けましょう。
―――誰が誰に入れるのか、予想もつかない。* ]
(213) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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|
[隣のベネットがクラリッサに会話に入る>>186 頼んでいたこと??手伝うこと??それはなんなんだろう。
二人のやりとりの話は気になるけれど、それを聞く間もなくクラリッサから昨日のことを言われると、停止していた思考を動かしはじめて、一つ一つ言ってる意味を理解するところから始まる。]
昨日?え、ええ私も倉庫で寝てしまってたので部屋には行けなかったのですけどクラリッサさんもいなかったんですか?
[一人にさせてしまった。何でだろう。それならクラリッサは何をしてたんだろう。]
(214) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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|
[一瞬の違和感。理由なんてわからないから、私は彼女に聞いた。 今さっき信じていいと思った自分の心がまた揺れ動く。*]
(215) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
|
|
帯あったかな…… 消毒もしないと
[救急箱の中身を確認しながら、ローズマリーの傍に戻る。 内なる紅が呼び起こされないよう神経を集中させながら。]
あ、ホリー。 結構なんか、出血酷そう。
[顔を出した彼女に告げて。>>200 人狼は治癒力が高い為、こういう状況になることはあまりなく。 止血の仕方がわからなかった。]
…ううん、大丈夫ローズ? ありがとう、クラリッサ。
[ローズマリーには申し訳なさそうに眉根を下げて。>>207 クラリッサの言葉には素直に甘えさせてもらう。>>212
離れた場所から、手当される様子をそっと見守る。]
(216) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
|
|
[先日取り押さえられた時に出来た擦り傷などは今は跡形もなく、綺麗になっている。*]
(217) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
|
|
[ 先刻、クラリスが僕の無実を告げたことを 知らなかった。>>90
あの時はノックスとのやり取りで精一杯で キッチンへ向かったのは頭を冷やすためでもあったから 彼女の呼びかけにも、気づくことはなくて。>>92
ゆえに朝から、ほとんど会話をしていない幼馴染へ 一寸、視線を向け。
郵便帽についた青い鳥の小さな羽は、 普段は風を切るようにはためくけれど ここで風を感じることは、ない。]
(218) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
|
|
クラリス。
[ そっと歩み寄り、鳥の羽を外して 視線を巡らせる彼女へと差し出した。>>213]
もしも何かあったとき お守りにでもなればいいね。
ああ……別に死ぬ気じゃあ、ないよ。
[ 深い意味はないけれど、 何故だろう 僕が普段身につけるものを、 彼女に託したくなったのだ。
ただ、それだけ。*]
(219) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
|
|
[ ローズマリーさんの手当てをする前。 問い返され>>214、一歩足を後ろに引いた後振り返って 私は頷くの。 ]
倉庫……って、風邪を引きますよ? 身体も痛みますし、駄目ですよ。
私は、どうしても怖くて…… シメオンにいさんと一緒の部屋で寝たんです。
[ ベネディクトさんに縋り付く彼女を見ていれば、彼女が不安でいっぱいだろうことは分かるの。
「この状況が怖くて、一番頼れる人に縋った」。 ――きっと同調してくれるのではないかと、 僅かに声を震わせ眉を下げ。答えてから、ローズマリーさんの元へ向かったでしょう* ]
(220) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
|
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[“お願い”はドリベルの目の前で口にしたことだ>>131 そして自分とクラリッサの間の話 故に、彼女に説明しようとはしない。]
[問う言葉にも、途切れる声にも>>210 口は挟まず、腕を組んで。
ふと、投票箱と共に置かれた紙束から 一枚を取った。]
(221) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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書かなきゃ、いけないんだな……
[独り言のように呟き。 眉を顰め、唇を結び。それを見つめている。]*
(222) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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何か手伝うよ?
[そう言いながらも、取り敢えず何人分かよそうことにする。 湯気が出ているお粥は、言うまでもなく暖かいだろう。
みんなに、それを差し出すようにしながら。彼女の方を伺ってみようか。]
(223) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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うん大丈夫 お店のお手伝いしてると怪我なんかしょっちゅうよ 意外と手なんか傷だらけなんだからぁ
[>>216ハナの気遣う声に笑って答える]
(224) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 21時半頃
ヨーランダは、一時の後雑巾片手に戻り、血痕を拭いはじめた。
2017/02/19(Sun) 21時半頃
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[クラリッサから治療をうけながら]
そういえばクラリッサは昔もよくこうやってリンダやわたしの治療してくれたねぇ リンダがこけてないたら私も泣いて わたしがすりむいたらリンダもびっくりして泣いて 結局クラリッサが二人の面倒をみてくれたのよねぇ
[懐かしい昔話] [治療をするためにすぐそばにいるクラリッサ]
うふふ、あいかわらずあなたって昔とかわらず綺麗ね
[柔らかな長い髪、体を動かすたびにいい匂いがする]
(225) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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[ ――やり過ごせた。 離れた場所にいる仲間に聲を掛けながら、 >>219そっと私の方に歩み寄る彼に視線を留めましょう。 普段風に揺れる小さな青い羽は、静を保ったまま。>>218 ]
シメオンにいさん。
[ 差し出される羽に目を瞬かせて どうしたのと問うように見上げるの。 ]
……私にくれるの? でも、これはにいさんの――
[ お守りに。なにか、あった時。 決して狼に襲われない私は、その心遣いがすこし、苦しい。
死ぬ気ではないと付け加えられた言葉。 彼との顔を交互に見つめ、やがてその羽を受け取りましょう。 ]
(226) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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[ ゆる、と微笑みかけて。 大切な宝物を扱うように、青い羽を手に握る。 ]
―――ありがとう。 にいさん、その言葉 嘘にしないでね。
………これが遺品になるなんて嫌よ、私。
[ 縁起でもないけれど。 真剣な顔でそう言うと、>>221紙を一枚手に取る彼が視界に入って。
誰かに。投票、を。 羽を持つ手が震えるのを抑え、瞳を曇らせるの。 ]
時間……、
[ 刻限は、近い。* ]
(227) 2017/02/19(Sun) 21時半頃
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クラリッサは、シメオンはどうするのかと、一瞬窺うように。
2017/02/19(Sun) 21時半頃
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僕の大事なものだからこそ、 クラリスに。
[ 僕が死んだとき、君はそれをどうするだろう。>>226 心優しいクラリスは、律儀に持っていてくれるだろうか。
郵便帽を握り、手紙の上から押し込むように ポケットに仕舞い込むと]
嘘になんかするもんか。
[ だけれど、嗚呼 もしも君の盾になれるのならば、 それも悪くないか、なんて。 思いは口にしないまま。*]
(228) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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……呑気でいいな
[キッチンでのやり取りも笑顔でやり過ごした、のだが。 治療を受けながら思い出話をするローズマリーの声>>225を聞いて 思わずそんな呟きが、皆が充分に聞き取れる大きさで落ちた。
ハッとし、気まずげな表情になる。]
……ごめん。 でも、人が死んでるんだよ。
サイモンさんは、もう誰ともそんな風に話せないんだ。
[手の中の紙に視線を落とした。]*
(229) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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[ 皆に読み書きについて聞いて回っていたノックス。 彼の方へ向き直り、]
ねえ、ノックス。 君は読み書きの可否だけで、 判断するわけじゃあないんだろう。
気になるんだ。 "僕が人狼じゃないと証明された"―― そう言ったね。
[ 朝一番の言葉だったか。>>24 そのあとに考えが変わっていることもあるだろうと ]
……ほかの材料は、 ……ほかの考えは、あるかい。
そしてノックスは、自分の潔白を証明されたと 今でも思っている?
[ 彼に問いを向ける*]
(230) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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[>>220 その説明は私を納得させるもので、向けた疑惑は安心に変わっていった。]
そっか・・シメオンと・・・。そ、そうですよね・・ 私も身体痛かったです。でも安心しました。ありがとう。
[>>221 彼女とベネットの昨日の頼みごとのことは忘れてしまっているけれど、その言葉を聞けば逆に証人のいない自分の方がなぜだか心配になった。 そして投票箱へと動き出したのを見ると私も続いて――。]
・・・。
[無言で書いたノックスさんの名前。手は震えてその字はミミズのようなものだけど・・・投票箱に入れると、逃げるように部屋を出て行った。この一票が人の命を奪ってしまうかもしれない罪悪感が胸いっぱいだったから*]
(231) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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クラリ…
[何か言いかけたが >>229ベネットの声が聞こえてはっとして顔を赤くする]
あ・・・ごめん ごめんなさい
(232) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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シメオンは、一緒の部屋で寝たというクラリッサの言葉を肯定し、ドリベルに誤解をさせまいと。
2017/02/19(Sun) 22時頃
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あ、 ドリベル……!
[他のことに気を取られていた僕は、 従妹がもう“やるべきこと”を行おうとしていたことに気づかずに 名前を呼んだのは、彼女が逃げるように出ていく最中>>231
咄嗟に伸ばした手は、届かずに終わる。]
(233) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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クラリッサは、ハナの方には視線を向けないまま。
2017/02/19(Sun) 22時頃
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っきゃ!! ご、ごめんなさい!!
[どんっと部屋を出るときに治療する人達に当たってしまう。ハナさんにあたったその身体はよろつきながらも体勢を立て直し、一目散に2階の書庫へと駆けていった**]
(234) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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……
[暫しの間手は宙を泳ぎ やがて虚しく、下ろされた。
ベネディクトはドリベルを追わなかった。]
(235) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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だけど事実さ。 人狼が二人いるって? 誰が見たんだい?
サイモンを殺した奴は、 血で文字を書いてメッセージを残した。 これが今わかってる事実さ。
それ以外は憶測だ。
そしてその事実に僕は当てはまらない。 そうだろ?
[>>230こんな単純なことがわからないシメオンではないはずだ。]
(236) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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他の材料だって?僕が聞きたいね
いいかい?今日僕たちは一人を選んで殺すんだ。 僕たちが殺すんだよ。
[そうだ人狼であっても人間であっても僕たちが選んで一人を殺すんだ。 犬や猫じゃない、人間の形をした者を僕たちが選んで殺すんだ。]
目の前に一つ真実がある。 それを無視して君は、君たちは人を殺すのかい?
(237) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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僕はサイモンを殺した人狼じゃない。 人狼が他にもいるならそれが僕でない証明はできない。 だけどそのもう一匹は未だ影すら見せていないじゃないか。
なぜ!なぜ目の間にある事実を見ないで 未だ影すらないもう一匹を追うんだ?
君が読み書きができるからか?自分が疑われるからか?
(238) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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ごめん 本当にはこんなこと言いたくないんだけど、さ。
[一呼吸置いて、口を開く。]
ねえ、 人が死んだ時の反応って ……ああいうものじゃないかな。
[視線は広間の中を巡るが
そこにローズマリーを責めるような色は、 確かにあっただろう。]*
(239) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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確かに……
サイモンさんが殺された場所に 血で書かれた手紙があったんだし 殺して書かれた手紙だよね?
ノックスは手紙がかけないし 犯人じゃない
そう思ったらだめなの?
[ノックスとシメオンの会話を聞いてシメオンに尋ねた]
(240) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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他の材料だって? あるなら誰か僕に教えてくれよ。
[小さく小さく呟く。 そうさどんなに小さな糸口だっていい。 人狼とかいう化け物を殺さないと僕が人狼に殺されるかもしれない。 僕がこいつらに殺されるかもしれない。]
(241) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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誰でもいいから人狼とかいう化け物を殺せよ!!!!
(242) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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[ >>225まだ治療をしていた時、落とされる思い出話。 今じゃなければ応じられたはずなのに、私は黙したまま。 「きれい」と言われたなら、僅か瞳を伏せるの。
皆に聞き取れるほどの呟きに>>229 治療を終え、顔を赤くして謝るローズマリーさんを見遣って>>232 ]
……これからは、気を付けて。
[ それだけ言うと、 彼女から離れましょう。
――何を言っても、慰めには足り無さそうだから。* ]
(243) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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ノックスは、クラリッサの動向を気にした。
2017/02/19(Sun) 22時頃
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―――…人狼は二人。 そう言ったのは自警団だったね。 痕跡から突き止めたことなんだろう。 彼らは無慈悲だけれど、悪戯に、嘯く必要があるだろうか?
君は字が書けない、人狼は字が書ける。 それは君の言うとおり、"事実"だ。
だが僕は、人狼が複数犯である可能性を考えている。 君の推理は、人狼が一人であるという"仮定"から生じるもの。 仮定から成るものは、事実とは言わないんだよ。
勿論、僕が人狼が二人だ思うのも"仮定"でしかない。 現状、全ては仮定から推測するしかない。
つまり君の身の潔白は、絶対的な証明にはならない。
[ そうじゃないのか?と、こちらを見るローズマリーにも、意見を求めた。* ]
(244) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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あとシメオンとクラリッサはずっと一緒に朝までいたって証言し合ってるし この二人も犯人じゃないんじゃないんじゃないかな?
(245) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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なんだっていいんだ。 誰だっていい 化け物を殺さないと僕たちが殺されるんだ。 僕たちが僕たちを殺すんだ。
[小さく小さく呟く声は恐怖への抵抗。 折れてしまえば立てなくなる、だからどんなに無様でも立ち続けなければいけないんだ。]
(246) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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本当にそうか?マリー
それは誰が証明するんだ?
いいかいマリー。 よく聞いて。
このバカが言うようなものなんてないんだ。
(247) 2017/02/19(Sun) 22時頃
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そうでない証明なんて神様でもなければできないんだよ!
(248) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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いい加減にしなよ・・・シメオン。
君は今日一日かけて何をしていた? さっきから口を拓けば箱の隅をつつくようなことばかり。
披露してみせなよ。 君の絶対の証明とやらを。
それができないなら君のはただの戯言。 詭弁でしかないんだよ。
[声のトーンを落として目がストンと落ちる。 動悸が一瞬にして静かになるのがわかる。]
(249) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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|
わっ!!
[血に酔った頭でぼんやりしていたからか、ドリベルの突進に気付かず、思いっきり体勢を崩す。>>234]
あ…ちょ、ねぇ、どうしたのー?
[なんとか尻餅だけは回避しつつも謝罪を残して駆けていく彼女。 背に投げた声は彼女の耳に届いたかどうか。]
(250) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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|
[
ひくりと唇が歪んだ。]
(251) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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ドリベルは、クラリッサが気になった。
2017/02/19(Sun) 22時半頃
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お前らは誰もあの子が出て行ったことを気にしないんだな。
[その声は決して荒げられてはいない。 論戦が激化していれば、聞こえなかったかもしれない。 しかし誰も、シメオンや“あの子”であるドリベルすらも 聞いたことがないような、強い口調。
もしかしたら、ドリベルを気にした者もいたかもしれない。 しかし、怒りを覚えた今はその者のことは視界にも入っておらず。
彼女に甘言を囁いた口で怒りを露にする。 そこに生じる矛盾への自覚はベネディクトにはない。
狂人とはそういうものだ。]
(252) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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絶対的な証明なんて…
ここにいるみんなを檻につないで 監視するしか…
そんなことそんなひどい事できないよ そっかだからきっと村の人は私たちをここに閉じ込めたんだよ …少なくともだれもが人間らしく 話し合えるように
(253) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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ドリベルは、ノックスのことで書庫で頭を抱えている。
2017/02/19(Sun) 22時半頃
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[ 繰り広げられる、ノックスさんとにいさんの会話。 >>228大事なものだと言っていた羽を握ったまま、 誰よりも早くに投票箱へ紙を投じ、逃げる小さな背中を瞳は追い掛ける。>>231 ]
ドリベルさん!? どこに……っ
[ 駆け出すには少し遅くて、名前を呼ぶけれど 彼女はすぐさま見えなくなってしまった。
ローズマリーさんを確かに責める色を滲ませ、 広間を巡る視線。響く言葉。>>239 それじゃあ、と私は唇を開くの。 ]
……貴方はローズマリーさんを疑っているのですか?
[ あの反応が、人の死に対して正常なものというなら 呑気と称したほどの態度を見せた彼女を、どう見ているのか* ]
(254) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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[気が変わった。 “他人”に投票されるのだ。彼女も気にしないだろう。
手の中でくしゃくしゃに歪んでいた紙にローズマリーの名前を記し、投票箱に入れた。 そして、彼等に背を向けて自分も出ていこうと。
もう人間達の言い争う声を聞くのは沢山だ。]*
(255) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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何を言っているんだいベネット。 どこに行けるっていうんだ? あの子が一体どこに出ていけるっていんだ?
あの子も、僕たちも どこにも出られやしないんだよ。
[そう、どこへ行っても同じこと。 人狼を殺さない限りここからは出られないし、生き延びる道はない。]
本当にあの子のことを思うなら。 さっさと人狼を見つけ出して自警団に引き渡しなよ。
そうだろ?
(256) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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神様は、僕たちに答えを教えてなんかくれやしない。
言葉、態度、仕草、行動。 それらは材料と言えないか? 会話をして、その人となりを知って、考えること。
僕が言うことを 戯言や詭弁というなら、君もそれは同じだよ。
ただ、僕は人狼を探すために行動を起こしている君を 評価はしているんだ。
僕に疑わしいことがあれば言って欲しい。 僕はね、君が人狼でないと、それが事実であると言い張るのが どうしても理解できないんだよ。
[ 視線を下げ、僕は投票用紙を一枚、この手に攫った。*]
(257) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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そういうことさ可愛いマリー。
僕たちは少ない材料の中で 真実を見つけ出さなければいけないんだ。
それがたとえ砂や土でお城を作るようなものだとしても やらなければいけないんだ。
[人が死んでいく、皆が僕が死んでいく。 その前に、正しいことと間違ったこと、真実と虚構を見分けて。 辿り着かなければいけないんだ、人狼という化け物。]
(258) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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―書庫―
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・
[何度も何度も振り払うように呟く謝罪の言葉。投票を終えた今潰れそうなほどに湧き上がる罪悪感に打たれて感情に消えてと願う自分の心。
それはノックスのためじゃない自分のため。
お従兄が殺されるのは嫌だから、自分も死にたくないから。 なのに振り払っても振り払っても募る後悔が振りほどけない。*]
(259) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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結局、僕の問いには答えないんだな。 君が示すことのできる材料はないってことだね。
[顔に浮かぶのは落胆。 シメオンを鼻で笑い小さく呟いた。]
・・・この役立たず。
(260) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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[どこかで期待していた。 僕の考えに僕の見つけた糸口にケチをつけるこのシメオンに。 彼は僕の知らない僕の気づいていない事実を見せてくれるのではないかと。 見つけ出してくれるのではないかと。
───ベネットが狼ではない証拠を
だけど僕は肩を落としたりしない。 思いっきりシメオンに侮蔑の表情を見せてやるんだ。
そして、ベネットの名前を書いた紙を投票箱に・・・]
(261) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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あ、あれ・・・おかしいな。 手が・・・指が・・・離れない・・・。
[二つ折りにした紙を箱にかざしたところで手が止まる。 ブルブルと震えているのに力が抜けないまま紙を離せない。]
くそ!!なんで!!! この!!!
[わかってる。 僕は怖いんだ、僕の答えが人を殺すことが。 ベネットが人間かもしれないことが怖くて仕方ないんだ。]
(262) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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ああ、実に言う通りだね!
急に冷静になった君はとっても格好いいよ まるで昨日までと別人みたいさ!
[入れ替わるように感情的になったベネディクトはそう言い残した。 人狼を探して話し合う者達と比べれば、恨み言でしかない。
クラリッサの問いには答えを向けることなく、 もしノックス以外にも何か言われても同じく。
広間から荒い足取りで立ち去った。]
(263) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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ああ…でも シメオンおにいちゃん 自分が人狼でないのが事実なら 人狼でないというしかないと思うの
[よくわからないとばかりに首を振る >>257>>258]
わたしにはふたりが同じような事を言ってるように聞こえるんだけど
(264) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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ちくしょう・・・ 怖くなんかない、怖くなんか・・・
ちゃんと・・・選べる・・・ ちゃんと・・・殺せるんだ・・・
そうしないと・・・
[自分でベネットに言ったことじゃないか。 もうどこにも出られる道なんかないと。 だから投票しないといけないんだ。]
くそ!くそ!!
[ペタリと座り込んで紙を握りしめる。 どうして僕はこうも臆病なんだ。]
(265) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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[ 悪態を吐くノックス。>>260 その意味を考えども、何故、という疑問ばかりが浮かぶ。
これ以上の論議は不毛と、僕は判断した。]
出て行った?
[ ベネットの言に、ゆる、と見回し、 ドリベルの姿がないことに漸く気づく。]
……ごめん、気が付かなかった。 [ 目の前のノックスしか見えていなかったのだと、眉を下げ。]
(266) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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── 廊下 ──
[若者たちが村の老人たちに ドリベルが母に それぞれ重なった。
人間に対する負の感情を明確に抱いたのは、きっと今が初めて。
酷く冷静さを失った狂人は何処へ行くのか。 ドリベルを探すということは頭に浮かべられずにいることは確かだ。]*
(267) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 22時半頃
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僕は自分が人狼でない証明なんて、できないよ。
[ ローズマリーの言葉に>>264 ぽつりとそう返すだけ。
何が正しいのかなんて、誰にも見えやしない。 そう、僕たちの目的である人狼張本人以外には。
投票用紙を見つめ、本当にこれで良いのか 目元に手を当て、今までのやり取りを必死で思い出すけれど
――嗚呼、酷く疲れた。*]
(268) 2017/02/19(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 23時頃
ドリベルは、シメオンに話の続きを促した。
2017/02/19(Sun) 23時頃
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シメオンおにいちゃん
…それじゃあ ここにいること 話し合う事、すべて無駄ってこと?
[うっすらと涙を浮かべる]
(269) 2017/02/19(Sun) 23時頃
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ううん。 ローズマリー、それは違うよ。
僕たちは、絶対的な潔白証明が出来ない、というだけ。 こうして話し合うことで、 僕はノックスの言いたいことはわかったんだ。 絶対に人狼じゃないか、人狼であるか、なんて、 確信はなくたって、
僕の言い分があり、彼の言い分があった。 それらから判断することって、とても大事だと思うんだよ。
[ ここまで告げたことが上手く伝わっていないことは歯がゆいけれど、それは僕の落ち度だ。]
(270) 2017/02/19(Sun) 23時頃
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…一体何がどうなって…。
[目の前、繰り広げられる憎悪の応酬。>>242 豹変したように見えるベネディクト。>>252
ニンゲンというのはこんなにも。]
心配なら貴方が見に行けばいいじゃないの。 何をそんなに憤っているのかさっぱりわからないわ。
[おそらくは彼にはアタシは見えていないのだろう。 それでも感想を口にしたのは、彼に意見する仲間の声が聞こえたから。>>254 明らかに理性を失っているような彼が、ホリーに対するノックスのような態度を取るともわからない。]
ローズ…
[涙を浮かべるローズマリーを気づかわし気に見つめる。>>269]
どんなに話し合っても、判り合えないことってあるんだよ…。
(271) 2017/02/19(Sun) 23時頃
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ハナは、ドリベルが向かったであろう2階を見やり。
2017/02/19(Sun) 23時頃
ハナは、ベネットが激しい足取りで広間から出ていくのを無言で見送った。
2017/02/19(Sun) 23時頃
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[ 真実にたどり着くことは出来ない。 何度も言ったように、絶対に人狼でないと確信を持てるのは 唯一、自分だけだ。
クラリスにだってその可能性はあるのだと思うと 酷く胸が痛む。]
……すまない……。
[ 書き綴った名前。 その人物が、人狼でなかったら、 僕は無辜の人に疑いをかけ、 もしかしたらこの紙一枚で、殺してしまうかもしれない。 すまない、なんて言葉で、済まされるものじゃない。
それでも、 こうしないと―――彼女を守ることなんて、出来やしない。
折った紙を投票箱にいれて、 疲弊感から近場のソファに沈み込む。*]
(272) 2017/02/19(Sun) 23時頃
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[>>250 出て行くときは必死で、私にはその声を聞いたけれど単に謝りの言葉だけで出ていってしまった。
ぶつかったときについた茶色の栗色の長い髪の毛。気づかずそれは腕に絡まったまま。*]
(273) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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[ 何故、あの時、彼は]
[ あの人はどうして ]
[ 感情の機微を拾える程の観察眼などないけれど]
[―――疑わしきを 、 **]
(274) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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[飛び交う言葉。理性と感情。 床の代わりに赤く染まった雑巾を片手に聞いていた。 ドリベル>>231の行動には眼を瞠る。 飛び出す彼女を追わなかったが、その背を心配げに、
そして、 様子を探るように見詰めていた。]
ドリベルは、いつもあんな感じの子なのかな? 不安になる状況なのは分かるけれど。
……、
何かを隠してるように感じてしまうよ、私は。
[思考は声になり溢れる。 ベネディクトの静かに響く重い声音>>252のタイミングと被さり、まるで返答したかのようだった。 強い繋がりを持つベネディクトとドリベル。 彼なら彼女の投票先をもう知っているのだろうか。 そしてベネディクト>>263も姿を消した。]
(275) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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[>>271ハナにむかってこくんとうなずき 投票用紙を手に取った]
(276) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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[ 問いになにも返ってこない代わり>>263、 怒声にも似た声と荒々しい足音が部屋を満たすの。
は、と息を吐いた。 にいさんがあんな風に酷いことを言われているのは、私のせい。 私が生きているせいだと、分かっている。 ]
………もう、嫌よ こんなの、
[ 感情的に怒鳴る音、責め立てる言葉。 おば様に重なって、全てが私を突き刺すようで 声を零す。誰にも聴こえないくらい、ちいさな。
――私だって。 こんな化け物になりたくはなかった! ]
(277) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
|
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[なんどもなんども用紙をながめ
――そして
名前を書くとぎりぎりの時間意を決したように 投票用箱へ紙を落とした*]
(278) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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ノックスは、ローズマリーの色香に惑わされたりはしないと強く思った。
2017/02/19(Sun) 23時半頃
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……人狼は、文字が書ける 目先の疑わしい存在は、文字を知っている人。
貴方の言っていることは わかりますけど、
[ 震える指先で手に取った白い紙。 書かなくちゃいけない。逃げられない、――そうでしょう? ]
それじゃあ、その中からどうしてベネディクトさんだけを? 昨日からずっと、貴方は彼だけ。
……文字にばかり拘るのは、
[ 書けない自分が安全だと、保身に走っているかのよう。 疑いの種を撒いて、他を探さない自己防衛。 ]
(279) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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―――――……
[ 説得どころか意見一つも受け入れない。 今更私が何を言っても無駄なのでしょう。
震えるせいで歪んだ文字を綴るの。 書いた名前は、言わずとも察せられるはず。 紙を折り曲げ ――――投票箱へ。 ]
……ごめんなさい、
[ 顔を俯かせて、ふらりと壁に凭れるの。 正しいことは一切失われたような、部屋の中。** ]
(280) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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[雑巾を片付け、次に手にしたのは一枚の紙とペン。]
……ローズマリー。
証明は出来なくても説得は出来るかもしれない。 そういうことだと思うよ。
お互いの考えを明かしあって、 信じられるか、信じられないか。
結局、この場で強いのは、感情なのかもしれないね。
(281) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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[わからないことは沢山あるんだ]
[だけれど、ね]
[―――伝わったものもあるんだ。]
[逃げるのでなく戦う姿は]
[ うつくしい** ]
(282) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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ドリベルが隠し事を……?
[ヨ―ランダの呟きに視線を送る。>>275 やはり彼女はこの中で最も冷静に状況を観察している。
瞳の中の紅がナイフのようにキラリと光る。**]
(283) 2017/02/19(Sun) 23時半頃
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……私は今、人狼と確信できるものなんていない。
[唇を噛む。 くしゃりと紙に皺が刻まれる。]
ドリベルの名を書くよ。
彼女は何かを隠しているように思うから。 思考を語る君達より信用出来ないから。 彼女より君達を信用したいから。
それだけ、だ。
[なんて理由だろう。 几帳面な字で名を記された紙を、投票箱へ、落とす。]
(284) 2017/02/20(Mon) 00時頃
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[そうしてから、羊皮紙を破って。 さらさらと何事かを記す。]
人狼による襲撃は、サイモンだけで止まらない気がするんだ。
彼は喰らわれていた。 それはもう無残に。
人狼の食欲が人間によってしか満たされない可能性があるのなら……皆も十分に警戒したほうがいいよ。
[そう声をかけ。
折り畳んだ紙を、逡巡の後。 叶うならホリーに手渡すだろう。]
(285) 2017/02/20(Mon) 00時頃
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もし私が死んでいたら、これを読んで欲しい。
[ホリーの耳元で囁く。 そうして手紙を彼女に押し付けた。]
『ホリー、私は霊が視えるんだ。 これを信じてくれとは言わないけれど。
もし私が死んでいたら。 覚えていて欲しいなと思う。
役に立てなくて、ごめんね。』
[そうして、広間を立ち去ろう。 夜はやはりひとり、個室で過ごすつもりで。*]
(286) 2017/02/20(Mon) 00時頃
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