人狼議事


7 百合心中

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[彼女の顔が見えない姿勢にされるのは不安だったけれど、
甘く耳朶を食まれながら彼女に背後から包まれ――その双丘や熱く爛れた泉が彼女の手で愛撫されると、女は甘い声を漏らし始め、何もかも忘れて、ただ彼女によって齎される快楽に翻弄されて。]

 あっ、あッ……
 恥ずかしい、から――…こんな姿勢。
 
 ん、でも……感じる……

[沢山鳴いてねと嘯く彼女に操られるまま、求められるままに切ない声で何度も鳴いて。
逃げ場の無い快楽に切羽詰ったような表情を見せ、ソファの背もたれにしがみ付いて。

やがて、快楽の果て意識を手放すだろう]

――――…

[ソファに抱きつくようにぐったりとしているも。
暫くすれば、彼女が女の髪を撫で梳く刺激にその長い睫毛はゆっくりと開いていく]


メモを貼った。


メモを貼った。


[眸がうっすらと開いて行けば、
ちゅ…とその目元に口付けて。」

 おはよう。私の白雪姫。

[柔らかく微笑み、其の頬を撫でる。]

 さっきのヨーラ、すごく可愛かった。

[うっとりと呟き、耳元で低く、]

 後ろからって謂うの、ひょっとして……好き?

[と、揶揄する調子で、囁いた。]


【人】 長老の孫 マーゴ


はい、どうぞ。

[紅茶と、それからスープを用意して、
ローズマリーの前に置いた。]

タバサさんも、どうぞ。

[同じものをすすめる。
モニカにも、もう一度茶を出して]


…ぁ、すこし、待っててね。


[皆に声をかけてから、向かったのは――花びらになってしまった二人の下]

(28) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…

  ……コリーンさん、…ケイトさん…


[跪いて、花びらを掬う。]

…――いたく、なかった?
くるしくは、なかった?

[両の手で抱き締めるように持ち、
祈るように眸を閉じた。]

(29) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

[むせ返るような花の香りがする。
閉じた眸からひとしずく涙が落ちた。]

  ……――おかあさまと

同じ場所に、いけた?


   …あえる、かしら。あえると、いいわ。


コリーンさん、ごめんなさいね。

…わたしのピアノ、聴きたいといってくれたのに――

[集められる限り、花びらを集め、
持ち上げたワンピースの布の上、乗せて

向かったのは、庭先。]

(30) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[花の咲く庭。春の気配漂わせる、
静かなその庭園の、木の傍に]

Requiescat in Pace(どうかやすらかに)

[祈りの言葉と共に、
彼女達だった白い花びらを土に還す。]

…わたしたちがだあれもいなくなっても
木々は茂り、季節は巡って、
花が咲くわ。


……――またこの季節に、逢えるのよ。


[静かな静かな弔い。
風に乗って、花びらが舞った。]

(31) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

[薄っすらと開いた目元に口付けられるのが擽ったかったけど。
柔らかく微笑み、頬を撫でられれば、その撫でる手に甘えるように]

 おはよう、悪い魔女さん。

[くすり笑み。]

 んっ――…好き……かも。
 
 でも、ちょっと、だけ……ちょっとだけよ?

[彼女の前では素直でいようと決めたので、揶揄されるのには顔を火が噴いたように赤らめるも。

思わぬ姿勢に、彼女にあのように扱われるのに、興奮し何時も以上に乱れたのは事実だったので。

一番好きなのはあくまでも彼女の顔が見えるのがと、強調はして。]


[素直に返ってくる返事に、一瞬キョトンとなる、が、
赤らめるその顔が可愛くて、くすくすと笑い]

 じゃあ、時々やろうね?
 ヨーラにいっぱい気持ち良くなって欲しいし。

[続けて強調するのには、うんうんと頷き]

 私も……貴女の顔が見えるのが、やっぱり一番好きかな。
 貴女の可愛い顔、いっぱい見ていたいから。


 莫迦……
 ん、もう――…

 手をつなぎあったり、キスするだけなのも好きなのよ?
 
 ……でも、嬉しい。いっぱい見て欲しい。わたしもあなたの可愛い顔を沢山みたいもの。

[くすくす笑う彼女に女も笑い]

 そんなに笑うとお返ししない、とね?

[未だ裸のまま、彼女に抱きついて、その首筋に赤い花を咲かせ、彼女の可愛い顔を見ようとしたりする]


【人】 長老の孫 マーゴ


[花びらがすっかり逝ってしまうのを見送ってから――
マーゴは、部屋に戻る。]

おわかれ、してきたわ。
 …でも、また、花は咲くのよ。

[そんなふうに、謂って。]

(32) 2010/04/02(Fri) 12時頃

 私も同じだよ。
 手を繋いで、指を絡ませて。

 そんなティーンのデートみたいな事も、好き。

 でも、貴女の傍に居ると、貴女が欲しいって気持ちが止まらなくなるんだ。

[おかしいのかな、と続けて。

彼女の言葉には、微かに頬を赤らめ、眸を反らして]

 ……いいよ。貴女にだったら沢山見てほしい、から。

[お返し、と首筋に咲く赤い花。
ぎゅっと抱きつくその身体に腕を回し、しがみつく。]

 よー、ら……。もっと…して?

[切なそうに眸を潤ませて、
顔を覗き込むその唇に、自分のそれを重ねた。]


 おかしくないわ。
 わたしもあなたが欲しいって気持ちは止まらないもの。

 あなたと抱きあいたい気持ちが自然と湧き出してくるの。

[頬を赤らめ眸を反らす彼女に、甘く口付けて]

 嬉しい……もっと見せて。

[しがみ付くように抱きつく彼女の首筋に、その鎖骨の辺りに、胸元をと赤い花を咲かせて行く。
彼女が顔を覗き込むようにして、口付けを求めれば――。

重なり合う唇を深く浸食させるように、混じり合わせ。
それと同時に手と指で彼女の背や脇をなぞるように動かして、その反応を愉しんで。]

 もっと、欲しいの?……グロリアは何処に一番欲しいの?

[何処に刺激が欲しいのか、彼女の胸や花園には触れずに囁く]


 ずっとずっと抱きあって、一つに溶けてしまえばいいのに…。

[甘いキスに眸を蕩かせながら、うっとりと呟く。]

 うん、見て……。
 ヨーラだけに、見てほしい…本当の私、を……ぁっ!

[首筋や鎖骨のくぼみを吸われると、びくんっと身体を震わせ、弓なりに反らして。]

 ここ…と、ここ……に欲しい。
 貴女の指と口付けが、欲しくて、切ない、よ。

[彼女の手を取り、胸と、そしてまるで脈打つように熱く疼くぬかるみへと導いて。]

 めちゃくちゃに……愛して……っ。


 そうね、一つに溶け合ってしまえば――…
 そう思うから……あなたがこんなにも愛おしくて、欲しくなるのかしら。

[弓なりに身体をそらす彼女の反応が可愛くて。
此処と此処に欲しいと、胸と熱い泥濘へと導き強請る様に、女の眸も熱を帯びて。]

 此処と此処に欲しい、の?
 二箇所も欲しいなんて、欲張りなのね。

 愛してあげる、わ。

[そっと、胸の頂に口付けを落とすと、彼女の手を取りベッドへと導く。
そのまま、彼女と時を忘れて――…二人溶け合い、境界が分らなくなるまで愛し合うだろう**]


メモを貼った。


 一つになってしまえば…んっ、こ、んなに…狂おしいほどに、
 貴女を求めたりしなくなるの、かな……ああっ。

[ヨーラの指が、唇が。
首筋や胸元を彷徨うのを、甘受しながら、
時折甘い声を混ぜながら、訥々と言葉を紡ぐ。]

 よくばりで、ごめん。
 でも、欲しいの…。欲しくて。切ない…んだ。

[うっすらと涙の粒を目の端に浮かべてお強請りすれば、
彼女の眸が熱を帯び始めている事に気付き]

 愛して、ヨーラ……。
 心も身体も、ヨーラを刻みこんで――

[ベッドへと誘われれば、甘く疼く身体は彼女を受け入れるように自ら開く。
身体に心地の良い重みと温もりを感じながら、
女の意識が白くはじけるまで、愛し合い続けるのだろう。**]


メモを貼った。


[ふと気付いた時には、周りにはだれも居なくなっていた]

 …夢、だろうか……?

[体が動かなかった事を覚えている。
きっと自分は死んだのだろうと思うが…]

 なんだろう。 ここは…。


【人】 長老の孫 マーゴ

…ん。


[モニカからはグリーンティーの香りがする。]


いいかおりね。
よく似合っているのだわ。


[花の馨を厭うているのが分かったから、
自分からは近付かなかったけれど――]

ぁ、

[近付かれ、抱き締められれば瞬き1つ。
笑顔が崩れ、少し、泣きそうな顔をした。]

(35) 2010/04/02(Fri) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…うん。


…ごめんなさいね、
…ちゃんと、笑うのよ。

わたしも、
憶えていてもらうのは
笑顔が、いいもの。

[眸は揺れたが涙は辛うじて零さなかった。
泣き笑いのような表情で、モニカの背を撫ぜる。]

ん、… !

[口付けに眼を見開いたがゆっくりと、閉じて]

(37) 2010/04/02(Fri) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


…うん。そうね。

[別れが近いのは、身体の裡でも感じることだから。
俯いて、口付けに応えて。]

――、…、ん

[それが離れて、ようやく後ろの2人へ
意識が強く向いて。
照れ笑いのモニカの横で、
頬を赤くして ごめんなさい、と俯いた。]

(39) 2010/04/02(Fri) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

そう、ね。

うん。だいじょうぶ。
手伝ってくれるだけでも、ありがたいのよ。

[恥ずかしがりながらもやわらかに笑い――]

モ、モニカさん、もう。

[触れられれば、慌てて止めたりもしながら。]

(41) 2010/04/02(Fri) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ね、ねこさんはあなただもの…。

[恥ずかしそうに謂う。]

もう、わらわないの…

[手を引かれながら、キッチンへと行く。
タバサの店から運んできた食材を見て]

ああ、シチュー、いいかもしれないわ。
みんな、すきかしら。

[――いつ最後の晩餐となるやもしれない、それを。
しあわせなものであればいいと願いながら、口にする。]

ね、シチュー作りましょうか。嫌いな野菜は、ある?

[モニカに、それから皆に聞きながら、あたたかな料理を作っていく。]

(43) 2010/04/02(Fri) 18時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 22時頃


う……う……。
[枝を伝って、壁の階段まであと少し。木登りもほとんどしたことない文系娘に、この高さは恐怖で]

大丈夫よ……。
だって、いつもひとりで、何でもしてきたもの……。
誰も助けてくれなかった。
お母さんは、仕事に行っちゃうし、お友達はいつか別れちゃう。
あたしはいつも、最後にはひとりだったんだもの……。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

ね、猫じゃないもの…。


[モニカに小さく反論して、
ピーマン と聞けばひとつ頷く。]

うん、シチューにはいれないわね。
だいじょうぶよ。


ローズマリーさんも、だいじょうぶなのよ ね。

[微笑み、キッチンから顔を覗かせる。
シチューが出来上がってから後、
パンを切り分けてテーブルにおいて]

お店?

(50) 2010/04/02(Fri) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 22時半頃


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

うん、今はだいじょうぶよ。
えっと、じゃああとで、
一緒にお片づけ、しましょうか。


[ローズマリーがもし気にするようなら、と笑みを向け]


…、…。


[モニカがローズマリーに向けた問いには、
眼を、丸くした。]

(52) 2010/04/02(Fri) 23時頃

メモを貼った。


[ 首筋にイリスの手が触れると
 くすぐったそうに眸を閉じて、手を重ねる。
 私より少し小さなイリスの、手に。]

 うん。
 好いんだよ。

[眸は閉じたまま]

 イリスが欲しいなら、あげたいから。

[其れは例え、命ですらも――。
 薬指に互いの指輪は見えなくなってしまったけれど
 交わした誓いはきっと永遠だから。]



 リンダ……。

[見上げては、淡い笑みを一つ]

 有難う――…リンダの心は全部もってくわ。

[悪戯っぽく、囁いて、彼女の顎に背を伸ばし口接けた]

 だからね。私の全部をリンダにあげる。

 二人は一つ。二人で一つなの。


【人】 長老の孫 マーゴ

…え、と。
急には、あんまりしないかなって…。

[変か、といわれれば
自分ものんびりしているので
変とも言い切れず。首を傾ぐローズマリーを見て]

……、ピアノ、弾かれるのね。
うちにも、あるの。

ピアノ。…もしよかったら、弾いてくれていいのよ。

(56) 2010/04/02(Fri) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[肩を寄せるモニカの髪を、そっと撫ぜた]

……そう、ね。


…そばに、いたいひとのところに…
いきたいとは、思うけれど。

…必ずしも…それがかなうとは、
かぎらないかも、しれないわ。

[小さな声で、ぽつりという。]

(61) 2010/04/02(Fri) 23時半頃

[ 彼女と熱く蕩けるように溶け合い、彼女の身体を慈しむように愛し続けて。
彼女の意識が弾けるならば、女も意識を手放し――…]

―――…

[暫くして、余韻に浸る眸を薄っすらと開けば。
そっと彼女の唇に口付け]

 ねぇ……グロリア。
 もう――…地上には人は幾人残っているのかしら……

[マーゴ、ローズマリー、モニカ、タバサ、彼女達は無事だろうか――。
眼の見えないコリーンは大人しいケイトは……、リンダとイリスは無事に出会えたのだろうか……ふと思い]

 此処が魂が集う場で……

 もし、人に輪廻があり、此処がその待機の為の場なら……。
 私達も何時か転生すると思うの……。

[暫し、黙し]


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