人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 馬飼い キャロライナ

[ジャニスたちと話す金色を見つめながら状況を見る。
下手に飛び込むことはしない。
勇敢と無謀は違う。履き違えてはいけない。
自分の感情のまま、手を出したらどうなるか分かっている心算だ。
それに。
ジャニスと安吾。二人は自分たちよりも強い。
自分の勝手な振る舞いで、足を引っ張ることはしてはならない。

できるだけ冷静に。何をなすべきかを考える。]

(13) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[絢矢の姿。
止めるには、少し遠い。]

 行け!

[自らも走りながら明之進へたった一言だけ返す>>19
此方のことは気にしないで良い。

自分よりも明之進が早いだろう。
明之進が絢矢を止めてくれる。
ならば自分は退路を探すべきだ。

明之進の視線の先、走る。]

(26) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[聞こえる金色――始祖の声。
明之進が涼平を殺した。そう聞こえた>>36
唇を噛み締め、一度始祖を睨む。

何を聞いたとしても、明之進を疑う心算はない。

ジャニスたちへも視線を向け、そのまま走る。
声はかけない。
一瞬でも、その集中を途切れさせたくない。
声をかけないことは、二人への信頼だ。

絢矢は大丈夫なのだろうか。**]

(41) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


― in the distant past ―

まあ、素敵。

それでは、お茶会としましょう。

[案内されたのは、瀟洒な宮殿の一室。
調度品も主の趣味が伺えるものが揃っており。

血のお茶会を愉しみながら。
先ほどの言葉を思い出していた。]

普段退屈してらっしゃるんですか?
まあ、分からなくもないですけど。

[永遠の時を生きる存在。
だからこそ、密度は薄くなっていく。
彼女の知る純血の中にも退屈に飽きて消滅を望んだものさえ居た。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 22時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

― 退路 ―
[絢矢を抱えた明之進の前を走る。
人気を避けて敵も味方もいない道を選び、崩れていない倉庫へと入る>>48
埃臭い。元は何の倉庫だったのだろうか。

横たえられた絢矢の傍に座る。
穏やかな寝顔>>44は、何年ぶりに見るだろう。
尤も、男女で部屋が分かれている為、5年間に寝顔を見ることはなかったが。

ただ、いつも浮かべている表情よりも穏やかなそれに。
泣きそうな、安心したような、そんな笑みを浮かべた。]

(73) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[告げられる涼平の死。
それを彼の口から聞くのは二度目。
だが、先程とは違い、その理由>>51を黙ったまま聞いた。]

 俺は、恨まないよ。
 恨むなら、お前じゃなくてあの時襲ってきた奴らだ。

[今、過去に戻れるのなら絶対に手を離さない。]

 お前らが戻ってこれないなら。
 ……死ぬか。一緒に。

[鬼となった者が、人に戻れないのなら。
人と鬼とが共にいられないのなら。]

(74) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[お前を殺して俺も死ぬ。
そんなことをする心算はない。
やはり自分は家族を殺せない。

明之進が自ら死を選ぶというのなら共に死を選ぶのも構わない。
それくらいの覚悟はある。
それくらいの覚悟しかない。


ただ。
もし、家族を殺すことがあるのだとしたら。
その時自分の心も死ぬのだろう。
彼と共に。]

(76) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ


 忘れられたら良いかもしれないけどさ。
 そんなことできやしないんだ。

[絢矢の額に手を伸ばす様子>>52に、目を伏せる。]

 止められるなら、止めたかった。

 絢矢は、笑わなくなったんだ。
 泣かなくなったんだ。

[自分はそれを捨てられなかった。
捨ててまで、強くなろうとしていた彼女を止めることはできなかった。]

(77) 2014/02/17(Mon) 22時半頃

― in the distant past ―

素敵な考え方ですね。
……その先に、何があるかですか。

[闇に目を向けてその先に何を見出すのか。
それを自分も知りたいと思った。

だから、お茶会の終わりに彼に問いかけていた。]

ふふ、決めました。
良かったらしばらくの間。
この城で仕えさせてくださいませ。

[その言葉に目の前の真祖はなんと答えるのだろうか。
尤も、断られてもついていく心算ではいたのだった。]


【人】 馬飼い キャロライナ

[軍服の上着を脱ぎ、絢矢の身体にかけた。]

 ……それ、円にも言われた。
 もし俺が円を殺すようなことがあったら、その後死ぬって言ったら、嫌だってさ。
 なんだよ、そんなに俺とあの世に行きたくないのか。

[微か笑みを浮かべて、冗談のように返す>>79
それを望まないのなら、そんな選択をしないで欲しいと。]

 どんなことをしても、取り戻したかった。

[入り口を見る明之進につられ、其方へ顔を向ける。]

(80) 2014/02/17(Mon) 23時頃

― in the distant past ―

では、そうさせていただきましょう。
これからよろしくお願いしますわ。

[この時点では、飽きればいつか宮殿を去って行く。
そのつもりでホリーは居たし、トルドヴィンも同じだったであろう。

好きなだけ留まると良いと言われた彼女。
いつしか、以前からこの場所に居たかのような錯覚を周囲も覚えて居たのだった。]


知っていますわ、お父様。

[いつの間にか、呼び方が“お父様”へと変わっていた。
その事を嫌がる吸血鬼も勿論居たが。

トルドヴィンが認めている事と、面と向かって文句を言った吸血鬼が殺されてからは咎める者も居なくなっていた。]

『日本』ですか。
文化にも興味はありましたし、是非とも行くとしましょう。

楽しみですわね。


[日本と言う国にて、戦いは苛烈だった。

こちらに対しても、武器を持ち。
或いは、集団を率いて襲い掛かってくる物たち。
幾多の仲間が散って行った。
その戦いのさなかにトルドヴィンの片腕まで落とされたのだ。]


ふふ、そうでしょうね。

これだけの戦いが出来る連中に出会えたのですもの。
もっと多くを知りたいと思われるのは当然ですわ。

[トルドヴィンと共に、数多の戦場を巡ってきた。
これほどに高揚している事も珍しいと思いながら。]


[獣は鬼も人も、等しくその爪にかけながら、
金色の王ただ一人を求めて戦場を彷徨う。

周――、と名を呼ぶ声が耳に落ちた。
片目を歪に眇めた獣は首を廻らせ、黒衣の友の姿を見つける]


 『殺せ――』

[脳裏に響き、獣を支配しようとする抗えない声に、唸り、呻き、
蹲り地に幾度も額を打ちつけ、サミュエルを――友をこの爪で引き裂きたいと、理性を捻じ伏せようとする衝動に抗いながら]



 サミュエル……。
 俺は……、もう、お前と一緒に帰れねえんだ。

 すまねえ。――すま、ねえ。 

[もう、戻れないことを。
いつかの言葉を守れなかったことを。

戦いの中、離れていく友の背に、幾度も――幾度も詫びた]


【人】 馬飼い キャロライナ

[明之進の言う、誰か>>82が誰なのか。
それを問う前に聞こえた声>>81
見覚えのある人影。]

 真弓……?

[入り口付近に立つ様子に、丁度逆光で表情が見え難い。]

(84) 2014/02/17(Mon) 23時頃

[跪き、苦悶する獣の姿を見かねたか、耳朶に柔らかな声が落とされる>>*32]

 ――なにが、だ。
 お前が俺に、何を詫びる必要がある?

[その場にいない少女に、問う]


【人】 馬飼い キャロライナ

[立ち上がる明之進>>86に、緩く首を振って答える。
お前に任せる、と。


真弓の声>>87を聞きながら、そっと絢矢の顔を覗いた。
酷い怪我だ。
掛けてやった上着が、その血で汚れ始めている。]

 ……絢矢、大丈夫だからな。

[早く手当てをした方が良いだろう。
積み上げられた荷を見渡す。
此処には治療用具は無い。

取りに行った方が良いだろうか。少し、迷う。]

(94) 2014/02/17(Mon) 23時半頃

[>>*28『あなたを逃がせなかった』
真弓の端的な言葉を受けて]

 ……金色野郎の呪いが半端じゃねえってこと
 こうなっちまって、ようやく分かった。

 だから、お前が何をどうしようと、
 多分、結果は変わらなかったさ。

[ああ、そうじゃねえ――呟き、言葉を探る]

 俺が言いたいのは、
 こうなっちまったことを、真弓が気に病む必要はねえって
 ――それだけさ。
 
[血の流れる額を押さえながら、口元を微かに吊り上げる]


【人】 馬飼い キャロライナ

[絢矢の髪を一度撫でる。
いつまでも此処にはいられない。
治療ができる場所へ連れて行ければ良いが、それもできそうにない為、治療用具を取りに行こうと立ち上がる。

入り口付近で二人が話しているのは聞こえているが、その意味までは分からない。
真弓が誰かを殺したことは分かる、が。

そんなことを考えるよりも、先にすることはある。]

 悪い、絢矢のこと、ちょっと見ててくれ。

[二人の傍を通り、外に出ようと。*]

(106) 2014/02/18(Tue) 00時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 00時頃


メモを貼った。


【人】 馬飼い キャロライナ

[明之進>>111へ答え、外に出る。
少し走ったところで前に出てきた人影>>109
反射的に構えるが、サミュエルだと分かれば安心したように構えをといた。]

 絢矢と明之進、あと真弓がいる。
 絢矢は怪我をしてる。

[唇の前にたてられた指に頷き、声を潜めて答える。

ちら、と倉庫を振り返った。]

(120) 2014/02/18(Tue) 00時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 00時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[倉庫を出る前、まだ絢矢は気を失ったままだった。
あのまま目を開けなかったら。
そう思うと恐ろしくて。]

 俺は、治療道具取ってくる。

 サミュエルは……傍にいてやってくれないか?

[誰の、とは言わない。
サミュエルが誰の傍を選ぶのかは、彼の自由だ。

彼の返事はどうであれ、その場から駆け出す。]

(137) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[絢矢に掛けた軍服には、零瑠と真弓への贈り物が入ったままだ。
いつか絢矢にも話したことがあるから、気付けばそれが何か知れるはず。

人参色の髪が揺れる。
やはり白いシャツが、闇を走る。**]

(138) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


メモを貼った。


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

― 倉庫から離れて ―
[倉庫の中、何が話されているとも知らないまま。
何が起きていると知らないまま。

彼らが互いに刃を向け合うようなことがあるとは、想像もしていなかった。
サミュエルと同じように>>159

彼が三人の傍にいるのなら、何も問題ないと思っていた。

今あの場所で何が起きているか知れば、離れなければ良かったと思っただろうか。
分からない。

何も問題ないと思って、走っているのだ。
早く戻って、絢矢を手当てしなければ。]

(201) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[此処は補給基地。
少し探せば治療具の倉庫があり、補給用の治療道具の揃いが見つかる。

包帯と消毒薬を掴み、すぐに飛び出した。
どれ位の治療が必要か分からない。
自分ができる範囲での手当てでの範囲で必要なものだけだ。

すぐに戻ろうとして。
ふと足が止まる。]

(202) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[囲まれている。
周囲を探るが、複数の敵の気配。

残った武器を構え、深呼吸を一つ。
敵を撒いて、早く戻らなければ。

来た道とは違う場所を通り、駆け出す。]

(205) 2014/02/18(Tue) 23時頃


 今更だな。

[昔の彼女を思い出させる物言いに、知らず薄い笑みが浮かんだ>>*45]

馬鹿だから、自分を曲げられなかった。
仲間を諦めることが出来なかった。

――死ぬか、堕ちるか。
自分の道行きに、それ以外の帰結はなかったと思う]

 ……ま、親殺しは馬鹿に任せて
 お前は、さっさと逃げちまえ。

[真弓がホリーを弑したことも、その思惑も知らぬまま獣は嘯いた]


メモを貼った。


【人】 馬飼い キャロライナ

[敵を避けて攻撃を避けて。
それでも襲ってくる敵を殺す。
短い武器で懐に入り込み心臓を狙う為、此方も無傷とは言えない。
でも、動けないほどではない。]

 く、そ。

[此処はどこだろう。倉庫から、離れてしまった。]

(214) 2014/02/18(Tue) 23時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[斬りかかってくる気配に振り返る。
避けて、その勢いでまた一人倒して。

斬りかかられた時、額を切った。
傷は浅くとも血が流れる。
左目に血が入り、視界が狭まる。

は、と息を吐いて血を拭う。]

(231) 2014/02/18(Tue) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:キャロライナ 解除する

処刑者 (8人)

キャロライナ
9回 (9d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび