人狼議事


84 戀文村

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[クラリッサとブローリンを見つめる。
クラリッサと同い年のセレストにとって、淡い恋心を抱く相手なく死んでしまった悔いが全くないといえば嘘になる。
しかしそれよりも、ブローリンに出撃命令が下ったほうが切なかった。]

…クラリッサ…。

[今、彼女は何を想うのだろう。それを測り知ることはできないが、なんとか、クラリッサには幸せにと願う。
エリアスの言葉が耳に入れば、
同意するように頷いた。]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

[そんな女にかかる声がある。
すんっと鼻を鳴らして、その人を見た。
いつも陽気な軍人は、けれど、その時は真面目に見えて。
随分上の方にある顔を見上げて、問いかけに頷く。]

 ええ、私にできることは、そのくらいだから。

[それは、ブローリンだけでなく]

 約束したんです。
 『おかえりなさい』って迎えること。
 互いがどうなっていても、この村で。

[この先、自分が戦場に向かうことがあるかもしれない。
けれど、魂は此処に戻ってくるのだと、
確固たる意志を眸に宿して。]

(51) 2012/03/30(Fri) 22時頃

[歌に導かれた先に並んだ二つの影
 その姿に目を見張り、駆け寄った]

 ……セレス、ヨーランダ!
 居たのか、すまない。
 墓場を守らなくて。

 ……ベネットが手紙に気づいてくれるといいんだけれど。

[幸せそうなセレストの顔を見たら、もうそれで良かった]


メモを貼った。


【人】 手伝い クラリッサ

[頭にかかる感触。
前は姉の婚約者を思い出させるものだった。
今は……]

 私は、私の命を自分で終わらせることは
 出来ないわ。

[目の前の人の考えを、女は知らない。
知っていれば、もっと違う答え方をしていただろう。]

 ヨーランダさんや、ダーラさんを見ていたら
 自分で死ぬ勇気を持てないだけかとも思ったけれど。
 生きて待つこともまた、勇気がいることだと、
 ブローリンさんは、云ってくれたから。

(62) 2012/03/30(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ダーラの名を出した時、
そういえば陽気な軍人は、行かなかったのだな、と
僅かな引っ掛かりを覚えはしたが]

 だから、生きて、待つつもりよ。

[少し寂しげに微笑みながら、それでもそう答えを出した。]

(63) 2012/03/30(Fri) 22時半頃

[機械は無いのに、それでも悲痛な声は聞こえてくる
 残すことは本当に辛い、でも……]

 ……――ホレーショー!
 アンタ、本当にバカだよ。

 ちゃんと二人には会えたから。大丈夫。
 でもね、幸せだって言うにはまだ先になりそうなんだ。
 アタシの家族には、アンタの席だってある。
 三十年ぐらいは待っててあげるから。

 だから、ジイサンになったら出迎えてやるよ。

 それまでは、全部お預けだ、バカ。



 村に居る人、皆、幸せになってくれればいい。

[ナタリアの元に集まる、皆の心も。
 それぞれの手元から、大切に思う相手に伝えられれば、きっとそれが一番。
 でもそれがかなわないからこそ、彼女の元に集まるのだろう。

 夕刻のナタリアの家で。
 生きていたときのように、物思いに沈むナタリアの傍で座っている]


[駆け寄って来たダーラをぎゅっと抱き締める。]

 いいんだ。
 ベネットならきっと、私達との約束を
 果たしてくれる。

 ベネットは辛いだろうが、
 彼に赤紙が届かない事を祈るよ。

[この状況になっても召集されない。
 その事で心無い村人からやっかみを受けるだろう彼を心配はするけれど、それでも──と。

 ベネットが永らえる事を望むのは女の我が儘か。

 彼には戦争のない世で伸び伸びと生きて欲しいと、ずっと窮屈そうな姿を見て来た女は思う。]


【人】 手伝い クラリッサ

 ええ、最後の最後まで、生きるわ。

[傍目からは、死にに行ったように見えるあの人も、
おそらくは最後まで生きることは、諦めないと思っている。
それが、約束だから。]

 ……ありがとう。

[それでも、互いに生きて出会えることは、
どれほどの可能性かも、女は悟ってはいる。

だから、今は、目の前の人の言葉に甘えて、
静かに涙を流す。
その雫を拭うのは……勝手に預かったままのハンカチ。]

(73) 2012/03/30(Fri) 23時頃

[涙は弱いから流すのではなく。
悲しみを癒すために流すもので。

……それは、彼女自身が強くなるための儀式。

生きる意志を自ら選ぶクラリッサは。
儚げなか弱いものではなく。

強くなろうとするもの。

やがて、彼女もドナルドの死を受け入れ。
寄り添うことで故郷を護っていくメアリーみたいに。

ひとりになっても、孤独ではないものになるのだろう。

風にそよぐ草花のように。
しなやかに伸びやかに生きていくのだろう。]


[ぎゅ、とヨーランダを抱きしめる]

 ああ、もうベネットに届かないことを祈るしかできない。

[それでもまだ、彼には届いていないから
 当人はかなり気にしているのだろうけれど
 それは心強くもあり、だからこそこうして勝手ができた]


 押し付けられて迷惑かもしれないけれど。
 アタシらの弟だから、仕方ないね……


【人】 手伝い クラリッサ

[ゆるく涙を拭って、目の前の人と視線を合わせる。]

 ナタリアさんの所の薪少なくなってたかも。
 きっと、貴方が寄ってくれたら、喜ぶわ。

 ……心配してくれて、ありがとう。

[いつも陽気を演じる人の揶揄に、少し顔を赤らめる。
そうしながらも、この人は、いつも陽気を演じてつらくないのか……とも思う。だから]

 ねぇ、もし、貴方も何か辛い時が有ったら
 泣いてもいいのよ?
 その時は、私がさっきのお返しに見守るから。

[そんな言葉を冗談めかして……けれど裡では本気で
残して、促されるがまま帰路へ。]

(78) 2012/03/30(Fri) 23時頃

[どこかにエリアスの気配もある。
 あまりにも早く、逝ってしまった。
 あまりにも、あっけなく。]

 生きる希みのない戦いに何故送り出す──…。

 戦がひとを、くにを変えるのか。
 それでも、現し世から戦の絶える事はないのだろう。

[疑問は細波のように寄せては返す。]

 なら私は、こちらに来て良かったと思う。
 ここでなら、もう、誰も泣かずにすむから───。


 ……そうだね、ほんとに、はやく戦争が終るといい。

[ナタリアのつぶやきに、聞こえないとわかっている言葉を返す。

 母も、姉もまだ生きている。
 父はどうだろう――大分前に徴兵されたのだから、きっと己のように使い捨てにはされていないはずだ。
 父が生きてかえってくれれば母はきっと大丈夫。
 姉も、生きていてくれれば幸せを見つけてくれると信じている。

 ナタリアが夜の支度を始める前に外へとでて。

 あてもなく、さまようように。
 生きているうちには殆ど出来なかった、夜空の下の散策を、している**]


メモを貼った。


[ダーラとヨーランダが抱きあうのを見つめる]

…ダーラ…

[そっと二人に寄り添い、二人の会話を聞いていた]

もう赤紙なんか来なければ…いいのにね。

[自分のたどった末路、ヨーランダに癒されたとはいえ、未だ記憶から消えない身ゆえ、顔を顰める。]


[帰路につくクラリッサをそっと見守る。

多分、彼女には見えないだろうが。
せめて、ブローリンが戻るまではそうしていたいと。

戦争が終われば、彼は帰ってくるに違いない。
例え魂だけになっても、彼女は彼の故郷なのだから。]



 ああ。
 本当に、貧乏くじを引いたな、ベネットは。

 我儘だからな、私達は。

[唇をニ、と歪めてダーラを見た。]


ベネット…大変だ

[二人の姉の会話を聞いて
酒場と墓場と本屋を引き受けるのかと苦笑する。
ミッシェルかクラリッサが残れば手伝うのだろうかと思案してみる。]


[ふと、ひとり佇むホレーショーのつぶやきが。]

……それは、「自身と神のみぞ知る」ですね。

[多分、彼の耳には入らない。
そして、彼のいう"あんた"は別人だろうが。
ぽつりと返した。]


 セレス、おかえり。
 歌をありがとう、お陰で目覚めた。

[ヨーランダに回していた手を片方、セレストへと伸ばし
 一緒に抱きかかえようと]

 ふふ、それは生まれを諦めてもらうしか無いな。
 大変らしいよ、真ん中や下の子は。


 ───。

[顔を顰めるセレストの手に、手を伸ばす。

 刻まれた傷は深かろう。
 魂が傷付いたのなら、忘れる事はないのかもしれない。

 ──だから共に、傷付く事を望む。]

 おいで。

[ぬくもりを分けよう。
 痛みも、恐怖も、二人ならきっと耐えられるから。]


[ダーラに支えられ、ヨーランダに甘える]

…うん、ありがとう。
私は優しいお姉さんたちのお陰で幸せだよ?

[二人の姉にぬくもりをもらいつつ、徐々に傷が癒されてゆくのを感じていた。]


[セレストに手を伸べるダーラに、目許を和らげる。
 そう、ここでなら、独りで食卓を囲む朝はない。
 病に喘ぐ夜もない。

 皆のこころを間近に感じ、共に手を携えて、平和を祈る。]


【人】 手伝い クラリッサ

 もう、ホレーショーさんってばっ

[重なる揶揄に、思わず名を呼んだ。
それほどまでには、もう近い人になっていた。

小さく肩を竦めて、女は家路に向かう。
本屋の前を通り過ぎたあたりで、くしゅんとくしゃみをしたのは
近くで誰かが噂をしていたからかもしれないけれど。

泣きすぎもあって赤くなった鼻を、
すんっと鳴らして女は*家へと*]

(84) 2012/03/30(Fri) 23時半頃

 アタシは妹たちには甘いんだよ。

[良かったねえ、なんてわしゃわしゃ撫でてから
 ぎゅっと抱きしめた、少しでも受けたものが癒えるように]

 さっさと、終わっちまえばいいんだ。


[クラリッサが本屋の前で。
くしゅんと可愛らしいくしゃみ。
それを見て。

灯りの灯る本屋に目がいく。

まさか自分も話題に登っていたとは。
夢にも思わず。

そこであおられている酒が。
自分に死を齎したものと同じとは。
夢にも思わず。]


……ダーラさん?

[終末を望む怨嗟の声が。
呪いのように響き渡る。

すでに彼女も自分と同じ身体を持たぬもの。

その声は肉声ではなく魂の叫びか。
彼女の望む終わりとは戦争のことか?

それとも……。]


[ヤニクの声に振り返る]

…どうしたの?ヤニクさん

[首をかしげてヤニクを見つめる。]


[ダーラがベネットのところへ持っていった酒は、
酒自体はヤニクに死をもたらしたものと同じかもしれない、
しかし、その酒に、ヤニクに死をもたらした直接の原因となる薬草が仕込まれているか否かは…分からないのである。]


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クラリッサ
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