70 領土を守る果て
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ー22才ー
いつになったら奥さんと別れてくれるの?イアン・・・
[今度は未来から来たという別のコリーンが出て来たようだ。]
イアン?さぁな。
あの人じゃないか?
[カフェにいた別の男性を指し示し、18歳のコリーンに教えた。]
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−別邸・仮安置室ー [別邸を出て行くギリアンを見送ると、文官から埋葬の依頼を耳打ちされる。案内された安置室で、棺に書かれた名前を見て唖然とした。]
…サイラス?
[最後に別れた時には笑顔で、いつものように笑っていた筈だ。棺の蓋をあけると、静かに眠る顔が見えた。]
なんで…?
[一体彼の身に何があったのか。聞いても文官は知らないと首を横に振る。並べられた二つの棺を前に、しばらくの間動けずに居た。]
(138) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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[次々に現れるコリーンにもはや開いた口が塞がらなかった。]
俺は疲れてるのか?
それとも憑かれてるのか?
[母親であろうピッパを見て]
君は随分とすごい子を生んだんだな。
[と感心の目を向けた。]
では君はバッタを食べたいとでも?
[だが彼女の思いも虚しく、...は彼女がバッタを食べようとしているのかと思いこんだ。]
ということは全部一緒の人物なのか。
いや、こんなことがあっていいのかわからないがこれは…
[25歳のコリーンに驚くこともなく、会話をするピッパに目を奪われる。これが母ということなのか。]
俺か?俺はこれでも驚いている。
ただ、無碍にするわけにもいなかいだろう。
[もし3歳のコリーンがまだいるのなら頭を撫でているだろう**]
[3歳のコリーンはイアンに抱きついてキャッキャ喜んでいる。]
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―共同墓地― [別邸の安置所で、そして共同墓地で。サラス父子の知り合いが顔を出しては別れを告げて行く。中には知っている顔も何人かいて、見かければ少し言葉を交わしたかもしれない。]
…なぁ、なんで死んだんだよ。
[共同墓地の一角、3つの墓が並ぶ。一つはサラス夫人の。一つは薬師サラスの。そして最後の一つはサイラスの墓。父子の墓には棺が納められ、最後の別れの時間が訪れている。]
サイラス、どーせこれも遺言なんだろ? …やっぱ受け取るんじゃなかったな。
[そっと、懐に手をあてる。サイラスが親しくしていた"友人"へと言付かった手紙。中身は当然見ていない。宛名の主を見かければ、そっと声をかけて渡すつもり。側に佇み、近しい人の挨拶が終わるのを待っていた**]
(159) 2011/11/17(Thu) 03時頃
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ヨーランダは、ワットの背中をそっと撫でた
2011/11/17(Thu) 16時半頃
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ー回想 >>167ー [珍しく声を荒げるギリアンに驚いて、宥めるように声をかける。]
誰かがやんなきゃなんねー仕事ってのは、お前も良く知ってるだろ?
戦線からはまだ離れてるらしいし、護衛の兵士つけてくれるときもあるしさ。俺ぁへーきだって。
[自分が死んだら共同墓地が荒れちまうのは少し困るな、と苦笑して、夜の街を二人で歩く。心配してくれる優しさが嬉しかった。けれどその分、"敵"という言葉が胸に刺さった。]
(198) 2011/11/17(Thu) 17時頃
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ー回想 >>168ー [ギリアンの言葉を黙って聞く。彼は"事実"に気付いている。全てを知られているような錯覚に、思わず目を逸らす。]
ハンスがコリーンを追っかけてくのは俺もみたけど…酒場の歌姫が騎士でギター少年が王子様、なんて出来すぎじゃねぇ?物語じゃあるまいし。 そのうちまたふらりと顔だすだろうさ。
騎士の墓…は聞いてねぇな。 でも、昨日は朝に奇襲戦ときの兵士の墓建てて、その後街ぶらついてたから…ひょっとしたら入れ違いになってんのかも。 埋葬終わってんなら顔みんのは無理だろうけど、名前くらいなら分かるだろ。聞けば教えて貰えるかもしれねぇし、明日の朝にでも一緒に聞いてみるか。
[コリーンの墓が共同墓地にあるのなら、"彼"にも教えるべきだろうか。ここには居ない人物と、肩に残る感触を思い出し、窓の外をみつめる。]
(199) 2011/11/17(Thu) 17時頃
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ー回想 >>169ー 義勇軍って…本気か?
[ギリアンの様子から冗談ではないらしいのを見て取る。]
…さっき、命大事にしろって言ったのはギリアンじゃねぇか。 お前ぁ確かに体力は人一倍あるけどさ。戦場に出て何ができる? それに…兵士ってのは人殺さなきゃなんねーんだぞ。お前にそれができんのかよ。
[予想もしていなかった言葉に取り乱し、声を荒げ詰め寄った**]
(200) 2011/11/17(Thu) 17時頃
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[3歳のコリーンはまだ抱きついているようだ。
ひとまず幼い子に罪はない。
ピッパの言葉に動揺を隠せない。]
いや、興味は一切なかったんだがこれはな。
彼女がこんなに出てきたら驚くのも無理はないだろう。
[当然のごとく話をするピッパに唖然とし、言葉にならない。
この母は強すぎた。俺にはなにも理解が出来ない。そもそもしようと思っていないからどうでも良いけど。]
真っ直ぐでもなんでもない。
ただここで俺が冷たくあしらったら泣くかもしれなだろう。
[ごまかす様に明後日の方向を見ていた。コリーンには抱きつかれたまま、「真っ直ぐでいい人」という単語には返事はしなかった。]
[3歳のコリーンはイアンによじ登る。各自、コリーンは好き勝手しているようだ。25のコリーンはイアンをじっとみつめる。25のコリーンというのは年齢ではなく人数のほうだ]
…。
[よじ登られくびねっこ掴んでピッパに渡そうと思ったが、それでは完全に猫である。]
…なに?
[25歳のコリーンの視線に気が付けば、眉間に皺を寄せて睨みつけた。]
[睨みつけられたので25歳のコリーンはイアンに向かってウインクした。3歳のコリーンはじたばたする。残り、24人のコリーンはイアンを見つめる]
アホか。
なぜ貴様なんぞにウインクをされなければならない。
[...は呆れたように25歳のコリーンを見た。他のコリーンは現実逃避で見えていない。]
あら、目があえばウインクするのがこの国のマナーじゃない
[と、25歳のコリーンが言う。3歳のコリーンはイアンに膝に乗ろうとがんばる]
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―共同墓地― [>>230 ローズマリーを連れ添って本屋の青年が訪れる…彼だ。そのまま視線で追うと、同行者と別れ一人墓地の外れへ向かう姿が見えた。仕事を終え、人の気配が無くなるのを確認してから声をかける。]
ベネット…だよな? 俺ぁヨーランダ。サイラスのダチで、見ての通り墓守。 …で、アンタの"仲間"だ。
[名を問い頷くのを確認すると、手紙を懐から出してベネットの手に押し付けた。]
(243) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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アイツからお前に渡してくれって。 中は見てないし、誰にも見せてない。
なあ、アンタさ…
[親しくしていた彼ならば、サイラスの死について何か知ってるのだろうか。聞きたかったが、彼の纏う雰囲気に口を噤む。]
…いや、何でも無い。 どーせまた会うだろうし、今度聞く。 とにかく、渡したからな。
[手短に要件を伝えると、彼をその場に残して、共同墓地を立ち去るだろう。**]
(244) 2011/11/17(Thu) 22時頃
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俺はそんな決まりは知らない。
国を間違えているのではないか?
[はぁ?と言った表情で25歳のコリーンを見つめ、3歳のコリーンはため息をついてピッパの方に行けとあしらった。]
[木陰でうとうとと伸びをして辺りを見回す]
ふわぁあん。
なんか、嫌な夢見たな…。
[目を擦りつつ、足を寄り添ううさぎに目をやる]
もっふもふめ!
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―回想 朝、別邸にて― [>>138 ギリアンを見送る少し前のこと。文官に王子と一緒に無くなった騎士の事を尋ねると、既に共同墓地に埋葬済みだと言う答えが返って来た。やはり昨日、入れ違いになっていたらしい。管理小屋に行けば恐らくその旨の通達が届いているのだろう。
王族の埋葬は王家専用の墓が存在する。通常は共同墓地の管轄外だが、昨夜の爆発騒ぎでどうなるか分からない、もし王子の埋葬で人手が足りなければ声をかける、とも言われ、素直に頷いておいた。]
コリーン・アキューリアス
…コリーン、か。 あいつの苗字、なんつったっけ?
[白々しい、と我ながら思いつつ、横に立つギリアンに問いかける。彼が同一人物だと主張したのなら否定はせず受入れただろう。]
(254) 2011/11/17(Thu) 22時半頃
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ヨーランダは、あわわ、メアリーごめん…!orz
2011/11/17(Thu) 23時頃
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―回想 共同墓地→噴水広場― [共同墓地での仕事を終え、別邸へ戻る道を辿る。サイラスの死、義勇兵に志願すると言うギリアンの言葉。ギリアンもひょっとしたら…嫌な予感が頭を過り、不安が胸を支配する。]
…ヤニク?
[名を呼ぶ声に顔をあげると、うさぎを連れたフードの青年の姿。]
なにやってんだよ、散歩か? デートすっぽかされた見たいな顔してるぜ。
[いつもの調子を取り繕ってからかうが、上手く笑えたかどうか。]
(267) 2011/11/17(Thu) 23時頃
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ぎゅって、して
[イアンのまとわりつきながらすがるように見つめる。]
[3歳のコリーンは幼い子の特有の無邪気な顔をしてお願いをしてきた。
ここで甘やかしたらどうなることかわからない。]
いやだ。
[俺は一言だけコリーンに向かって、冷たい言葉を投げかけ頬杖をついて視線を逸らした。]
じゃあキスして
[ん、と目をつぶって待機する3歳児]
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―回想>>279― [ギリアンの堅い決意に気圧され、反論の言葉が見当たらず項垂れる。]
…俺だって、お前にゃ死んで欲しくねぇよ。
[しばらく間をおいた後、ようやくそれだけ絞り出すと、 毛布を被りギリアンに背を向け眠りにつく。
自分が協力を辞めれば戦争は止まるのか、答えは否。 動き出した歯車を止める術を知らず、裏切りを重ねる事もできず。今はただ、やるせない気持ちでいっぱいだった。]
(289) 2011/11/18(Fri) 00時頃
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―回想― [噴水広場で依頼された内容を思い出す。頷いたものの、胸の中をもやもやとしたものがしめていた。途中、街外れの方角から響く轟音に振り向く。あの方向には確か…]
…っ!
[咄嗟にきびすを返して戻ろうとするが、踏みとどまる。ひょっとすると何かの作戦かもしれない。今はただ、目的を果たすために走るしかなかった。]
(299) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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―駐屯地― [国境近くに位置する駐屯地の一つ。 近辺の地理は心得ており、夜目にも迷わず辿り着いた。連日続く戦線に出払っているのだろうか、警備の兵士の姿は少なく、裏手から忍び込む事に成功する。]
義勇兵…か。
[噴水広場で目にした義勇兵募集の張紙を思い出す。国が率先して民兵を集めるのならば、義勇兵は正規軍の元につくのかもしれない。]
…武器が足りなけりゃ、前線には行かない、よな?
[目の前には武器庫。 しばし思い悩んだ後、そっと火を放つ。 そして結果を確かめず、その場を逃げるように立ち去る。 やがて武器庫内の火薬に引火して、爆発する音が夜に響くだろう**]
(300) 2011/11/18(Fri) 00時半頃
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