47 Gambit on board
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第2の師団館で良いな?
[ディーンの言葉>>169を受けて、ゲイル>>172を抱き上げる。 申し出には一つ頷いて]
ああ。心配させずに済む分だけ持って行け。
…………――すまない。
[歩き出して。
生命力の分与、あるいは謝罪。 それで済むとは思えずに目を伏せた]
(179) 2011/03/27(Sun) 01時半頃
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いいえ、…大事が無いならば。
良かったです。
[返るズリエルの声に、ほ、と一つ安堵の吐息が落ちる。
手を出したとはいえ、後遺症を残す心算も
況してや――命を奪おうとまでは思っていない。
――前線から、つまりは戦闘からは離れる身の上、
慣れぬ身には、加減をする事が何より難しい。
だからこそ、サイモンの加減が気になってはいたのだが。]
テッドは、ゲイルの言に一旦停止して嘆息。「……あいつの意固地は貴方の影響か?」
2011/03/27(Sun) 01時半頃
テッドは、ゲイルに頷いた。
2011/03/27(Sun) 01時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 01時半頃
貴方が……
[暗に己が犯人の一人だと認めたサイラスに、驚き、何か言葉を発せようとするように口を開いて]
……――そうですか。
[結局それだけを呟き、俯いた。ランドルフが重ねてサイラスに問い掛ける声を、ただ黙って聞く]
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[女性一人運べない程柔でもないが、体格差はしようがない。 しがみつかれる事自体は気にした風もないが>>185]
……後方支援の隊を護るのが前線の役目だからな。 役目を果たせていないのはこっちだ。
[言葉、思い出して、苦い顔をする。>>@0:33 師団館に着けば、詳細は伏せてゲイルの手当を頼んだ]
(189) 2011/03/27(Sun) 02時頃
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――そうですか。…ならば、良かったです。
[返るジャーヴィス師団長の容体に、短く言葉が漏れる。内心、安堵した。…尤も彼の記憶に残っていまい。例えば謝罪をした所で意味は通じないだろうし、…実際謝罪をするかは、また別の話だ。]
和平が成り立つ方が、…俺の“願い”には聊か不都合だったからです。
ただ一個人の、損得勘定の問題ですよ。…多分ね。
[そのまま、穏やかに平和を甘受する選択肢も――確かに存在していたけれども。
それは、このまま“サイラス”として生きていくことを寛容した上での話。
…、其れまでを、口に出したりすることはないが。
二つ目の問いに、翠を一度瞬いて――、眉を寄せた。]
…狙われたいんですか?
[もちろん、冗談のつもりだけれども。
第2師団長殿のつまらない冗談がうつったらしい、と内心苦笑した。]
俺の答えで良ければ。…『意味が無いから』と言うべきですかね。
師団間ないし、国の中心から揺らがせなければ意味がなかったんです。
それに――人殺しになる気は、ありませんよ。
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―第2師団館 救護室―
[伸ばされた手を掴むと、言われた通り傍らに座る>>194]
問題ない。やってくれ。
[どちらにせよキツい目は慣れていた。]
(197) 2011/03/27(Sun) 02時頃
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――ッ、……
[少し冷たい手の触れる所から広がる感触は、 ゆっくりと慎重にこちらの力を奪う。>>202
真っ黒い影がざわりと揺らぐ。 受け渡しの間に、ぽつりと呟いた]
――戦場で、"人"で在り続けるのが、 言う程簡単じゃないのは……そうかも知れん。
[己の幸運は、持った力が"これ"だった事だろう。 新緑の瞳を一度見て、目を閉じた]
(207) 2011/03/27(Sun) 02時半頃
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――知らずとも好い事です。
[…己の行いが、正しくない事など始めから自覚している。
つまり蓋も身もない言い方をすれば、罪人の思考だ。
それを知ることが、彼の身になるとは到底思えなかった。次いだ言葉に、薄く笑う。]
…殿下は、優し過ぎやしませんか。
其れが貴方の美点とは存じておりますし、悪い事とは申しませんが。
時には切り捨てる事も、…覚えられた方がよろしいかと。
[幾ら皇族――大概の力は持っているだろうといえ、
20になったばかりの青年が、人様の願いが叶えられるのか自問するなど。]
…一人等の、数の問題では無いでしょう。
――仮にも皇子ならば、御身の立場を自覚すべきです。
師団長の身が幾つあったところで、殿下の身に替えらる物では無いでしょうに。
[ジャーヴィス殿に怒られますよ、と半ば呆れ交じりに。
やはり甘いとは、思う。王位に添えるには。
――其れが民衆から求められているとあれば、…違わないかも知れないが。]
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[ゲイルが感じ取ったのは、影に背負った多数の霊を―― それは負の感情から穢れてここに残った存在なのだが、 確かな想いがある存在で。 それを命一つで支える、そんなイメージだろう]
俺の力は、"人"で在らねば使えないからな……
……単なる道具になってしまえば、 声を聴いて答える事は出来ない。
[それは敵を斬り、己も刃を向けられる中で、 お互いを人として見続けていた事を意味する。]
(210) 2011/03/27(Sun) 02時半頃
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[「願い」、そう語られるサイラスの言葉も、静かに、神妙に聞いていた。ランドルフに促されると、少し困ったような表情をして]
私は……
恨み言などは……直接やられたわけでありませんし……
[まずそう言った。男は今回の犯人達の行動には一番に憤っていたし、その思いが消えたわけではなかったが、いざサイモンを襲った彼を前にして、激しい気は起こらなかった。起こされた行動は憎んだが、起こした者自体を憎んだわけではなかったのだ。怒りよりは、何か悲しみのような、寂しさのようなものが湧いていた]
……一個人、と言いましたが……
貴方達が抱く理由は、それぞれに違うものなのですか?
それとも、やはり同じものなのですか?
[サイラスに、ぽつりと問い]
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……大丈夫だ。
[心配げな声に、先ず開いた目を細めてみせた>>211]
貴方が自分を守る事で、救える命は増えた筈だろう。
(212) 2011/03/27(Sun) 02時半頃
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……どうだろうな。元より、利害が一致しただけなんだ。
もしかしたら彼らは目指す先が一緒かも知れないし、全員違うのかも知れない。
[ぽつりと投げられた問いに、ゆるりと鉄格子の方を見やる。
顔は見えない。向ける先を床へと落とした。]
彼らが、何を求めているのか。
――俺は知らないんだ。
[答えられずに申し訳ない。と、小さく肩を竦めた。]
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それで良いと思う。どこに居ても人は人だ…… 戦争の道具には、ならなくて良い。 言う程簡単じゃないかも知れんが、 命があり心があるのは、それだけ尊い。
あいつが守りたいのも、道具ではないだろうしな。
[手が頬から離れれば、自然と掴んだ手も離れる。 医務室行きを覚悟する言葉に頷いて>>215]
支えられている所も大きい。 生き延びるのに必要な助言の多くも、戦場で教えて貰った。
[礼には、――静かに、こちらこそ、と返した]
(217) 2011/03/27(Sun) 03時頃
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……そうですか。
わかりました。答えて下さって、有難う御座います。
[サイラスには常のように穏やかな調子でそう返して。思案げにしつつも、再びランドルフとのやり取りに耳を傾けた]
…相変わらず、お優しい事ですね。
国を束ねるには、其れがが枷になる事があると…
理解していてもですか。
[小さく添えられた言葉に、薄く笑う。其れを否定する事はしない。]
命に差は無くとも――その命の背負うものの意味は、異なります。
[其れが事実かはわからないが、少なくとも男はそう思っている。
死んだ兄の代わりに、弟――己の死亡届が出されて
成り変わる事をを指示した親は、早々に己達が作り上げた偽りを忘却して、
既に現状を真実として上書きしてしまった。
つまり彼らにとって、其れだけの意味だ。…本来の己の価値は。
耳に届く、何処か不満げな声に小さく苦笑した。]
…申し訳ありません、殿下。許される事ではないと、既に承知の上です。
[事が終わったら、償う心算はあるのだと言葉裏に含め。
何を思ったか―― 一つ、安堵の混じる吐息を落とした**]
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エンライの事だ。 貴方の言葉が影響力を持つのは、 それだけ内に占めてる部分が大きいからじゃないのか?
人の心は、地図に描いてある線を守る為だけで、 命を懸けられる訳じゃないと思う。
[第13師団は、苛烈な南東の国境線をずっと守って来た。
礼は、「温かい」と言われた事に対してなのだが、 解らないなら、それでも構わない。
墓掘り、死神、不浄の軍勢、あるいは化け物。 ――表現する言葉は多かった]
それで俺達の気が済むからだ。
少し休むなら寝ても良いぞ。適当に起こす。
(221) 2011/03/27(Sun) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 03時半頃
テッドは、とか言って、第2師団に任せてゆっくり休ませるとかするかも知れないが。
2011/03/27(Sun) 03時半頃
テッドは、寝息が聞こえたら、近くの休みやすい席に移って窓の外を見る**
2011/03/27(Sun) 04時頃
……憎しみは、苦しみしか生みませんから。
[沈黙する中、ランドルフに視線を向けられた時には、そう呟いた。返事ながら、何処か独りごちるようでもあったか]
……、
[ランドルフが一旦会話をやめるのを見れば、寝台に歩み寄り、その端に腰を下ろした。時折鉄格子の方やランドルフの方に視線を向けつつ、尽きる事がない思考を巡らせる。
様々な事について考える。サイラスの事を、他の犯人の事を、国の事を、皇子の事を、師団長達や、率いる団員達の事を――そして、昔の事を。ここ数日は、随分と昔の事を思い出す]
……歳を取った、という事かもしれませんね。
[呟きはごく微かな声で。
祈りのように指を組み合わせた手を見下ろして*いた*]
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―第2師団館 救護室―
[右手の怪我について第2師団の救護員に問われ、 軽傷だからと言う事で、傷口を清める処置だけ受けた。
横になったゲイルを一瞥し。
良く眠れているようなら、第2師団に任せて外に出た。 眠りが悪そうなら一声掛けてからにしただろう]
(234) 2011/03/27(Sun) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 13時半頃
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―第5師団駐屯所―
[ゲイルが一先ず小康状態に至った事と、 後で改めて医療処置が必要となる事を報告しに、 駐屯所へ向かう。
ベネットの姿があったなら問いを投げようと思っていたが、 先にナユタの行方について尋ねて来れば>>227]
……マイコフ師団長が外に連れて行った。
……。
[落ち着けば戻って来るとは思うが、と添えて。 どうしたものかと少し黙った]
(235) 2011/03/27(Sun) 16時半頃
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テッドは、ディーンが去った後に第5の詰所に戻ったため、場に残る雰囲気に首を傾げた。
2011/03/27(Sun) 19時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 19時頃
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[しばらく議論の流れを見守っていて、それぞれの顔を見る]
……両方偽装、はないと思うんだが、そこは良いか? 偽装の完全性を上げるなら、どちらに偽装するか、 固めておいた方が良いと思う。
[ズリエルの襲撃に関しては、ベネットかヨーランダ、 どちらかの犯行に絞っている。その思考を明かし。
小休止はしたものの、体に残る怠さは否めない。 顔に出さないようにはしているが]
グレイシア師団長の犯行に見せ掛けるなら、それこそ、 氷や水の跡がある方が解り易いとは思うんだがな……
(271) 2011/03/27(Sun) 21時頃
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[話が選帝の事に及べば、思い出したように一つ頷いて、 未だ意思を明かしていない第14の長は問いを紡いだ]
グレイシア師団長は、アウステラに侵攻すべきだと思うか?
[恐らく次の戦端が開けば、完全に大陸を割る大戦になる。 二つの大国、それぞれの属国、友好国。 土人の里は中立ではあるが、 位置関係を考えれば被害を避けるのは容易でない。
眉を寄せ、考え込んで見せる*]
……その大戦が終わったら、 そこから更に先は、どうなるんだろうな。
(276) 2011/03/27(Sun) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 21時半頃
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[ベネットの周辺に浮かぶ結晶を見、――そして周囲を見て、 一旦空気を読まない事に決めた]
場所を変えないか?
[第5の詰所前で立ち話する話題でもないだろうと]
会議室でも良いけど肩が凝るからな、あそこは……
[建国祭で訪れた茶話室を思い浮かべつつ、呟いた]
(301) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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テッドは、ディーンの帰還に、間に合わなかった、と渋面しつつ、
2011/03/27(Sun) 22時半頃
テッドは、ベネットがイワノフ達の所に行くなら、同行しようかと思案した。
2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[会議室は肩が凝る、などと、 また眉間の峡谷に悪影響な発言が聞き咎められたか。 向いた視線をちらりと見返した。
一先ず解散の空気が漂った所で、 くるりとヨーランダに向き直る。 ベネットに同行するのは最後尾になるだろう]
すまない。……手首を見せてくれるか。
[小声で問う。 ズリエルの襲撃とゲイルの襲撃が同一犯とは限らないが、 念の為確認しようと思った。 可能なら体温の程度も軽く触ってみるだろう]
(322) 2011/03/27(Sun) 23時頃
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[ゲイルは、襲撃者の手首を掴んで爪を立てたと言っていた。 その温度は大分低かったとも。 サイラス拘束の後であれば、精確な記憶の改竄はないだろう]
……特に傷はないか。
[掴んで裏返す。両面とも目立つ傷は見当たらず、 温度もそれ程低いとは感じなかった]
ガーランド師団長はかなり出血していた。 襲撃の時に使った道具も血がついていると思う。 ――この状況だ、簡単に外に処分は出来ないだろうな。
[能力を使わず襲ったのなら物証も残りやすいだろうと。
すまなかったな、と、それから一礼して離れた]
(330) 2011/03/27(Sun) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 23時頃
テッドは、ベネット達を追いかける。
2011/03/27(Sun) 23時頃
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―回想 第2師団館 救護室―
[眠ったゲイルをそのままに外へ出ようとした時。>>283 血色は変わらずだが睡眠が深い様子を見て、 寝かせておこうと立ち上がった時に少し動いた口に、 一つ、目を瞬いた]
……別に今すぐでなくて良い。 起きられるまで休んでろ。
[それだけ残して、やはり席を立ったのだった*]
(338) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
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テッドは、しかし、ゲイルが顔面蒼白のまま歩き回っている現在に、半ば呆れ顔。
2011/03/27(Sun) 23時半頃
テッドは、ディーンにちらと視線を合わせた。監視で通じる相手か。と言いたげだった。
2011/03/27(Sun) 23時半頃
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―少し前―
[真っ直ぐ向けられたベネットの視線に、>>326 自分が反射的に放った問いは]
"どこの"「民の」?
[ノルデン帝国の軍人であれば自明の理だが。
ただ、これまで聴いてきた数多の声が蘇る。 友軍の兵も、切り結んだ相手も、巻き込まれた民間人も]
いや。……――
[返答はあったかどうか。小さく首を振り。 だが、こちらも少し思考の間を必要として、それで黙った]
(344) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 00時頃
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確かにそうだが……
[先を急ぐべきだとディーンが言うのに同意するも>>351、 ベネットとゲイルの様子に一瞥を遣り]
あの顔でまともに動いてられるか知らんが、 本人、とても取り込み中みたいだぞ。
[疲労感を呆れに見せて少しごまかしながら。 ずっと考えている、ベネットの言葉について、>>349 自分が、どう思ったのか、言葉に出来るかを]
(358) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 00時頃
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……マイコフ師団長達を呼びに行くのと、 この二人、外に連れて行くのと、 どっちが良いと思う、ハミルトン師団長?
[ベネットがイワノフと連絡を取りたい件が、 海賊――に扮したアウステラに関してであれば、 表で会って、そこで話して良い内容か。
それも一抹の不安だったので、言うだけ言って、 ゲイルを医務室に運ぶのを手伝う事にした]
(366) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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テッドは、ベネットとゲイルの言葉に耳を傾けながら。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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―『PJ』への道―
グレイシア師団長。さっきの話だが……
[店への道すがら、ぽつりと声を掛けた。 彼は確かに「護る」と言って、 しかし、その手は決して大きくはないのだとも>>349]
……今の考えを正しく言えるかどうか解らないが。
一人の手から零れたものを他に拾う者があれば、 護れるものはもっと増えるんじゃないか。 最小限の血である事を求めるのなら。
他を切り捨てるつもりで臨めば流れる血は増える―― そんな気がする。
[言っている間に、店に着いただろう]
(387) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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テッドは、相変わらず鷹に近づけないので店の前で止まった。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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ガーランド師団長が一先ず無事だって話、 エンライ師団長に伝えて貰えますか。
[ディーンとベネットに言い残した。 店の外に居残る気満々だった。]
(388) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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テッドは、戸口で店内の様子を伺っている。
2011/03/28(Mon) 01時頃
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