人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 童話作家 ネル

 ぼくも、昨日食べそびれてしまったから。
 ああ、冷たいのは無いけれど、甘味はまだ宿に残っているから、もし口寂しい時は顔を出すと良いよ。

[ありがとう、とアイスティーを一口頂き。
ミッシェルがオルゴールを手に取れば、こくりと喉が鳴る]

 うん、巻いている手応えはあるのに、時々思い出したように、ぽろんと鳴るくらいで。

[慎重かつ無駄の無い手つきでオルゴールを調べてゆく仕草に、思わず見入る。
そうして、相談するのを躊躇っていたのより遥かに短い待ち時間ののち、音がメロディーとして連なり。
『星に願いを』の旋律をふたたび、かたちづくれば]

 えっ…… なおる、の?

[あまりにあっけなくも頼もしいミッシェルの返答に、思わず握り締めていたカップが、かたんと皿に落下した]

(93) 2011/04/13(Wed) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

 な、なんだ…… 直るんだ……?

[しっかりしたつくりの長方形だった木箱は、軋んでひし形みたいになってしまい。
一角は完全に潰れてしまった。
だからもう駄目だろうと、思い込んで]

ほっとしたような、気が抜けてしまったような、嬉しいような。
ごちゃ混ぜになった感情が、ぱしゃぽちゃとカップの水面に落ちていって。

慌てて目元を擦りながら]

 ――ご、ごめん。ありがとう。
 これは、…――何て言ったら良いんだろ。
 箱は、……別のひとが組み立てたのを貰ったんだ。飾りをつけたのが、ぼく。

[だから本職に見せるのは、ちょっと恥ずかしい、とはにかみがちに、赤くなった鼻を擦って笑い返した]

(94) 2011/04/13(Wed) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

 そっか……。繊細な音を奏でるのに、逞しいものだね。

[手入れは欠かさずしていたけれど、それが正しいやり方なのかは分からず。
長持ちすると言われれば、ほっとして]

 ……うん。大事なひとから貰ったんだ。
 …――もしこの曲を好きになったら、自分にこれを返して欲しいって、言われててね。

[作業の集中を妨げぬよう、ぽつりぽつりと、声は添える程度に。
やがて、かつてのように、蓋を開けた状態で、鮮明な音が流れ出せば]

 うん。素敵な……音色だよね。
 ありがとう。ミッシェル君に相談して、良かった。

[直してくれた細やかな手を握って、こころからの笑顔を浮かべるのだった]

(104) 2011/04/13(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 時々、網に引っかかるんだ。珊瑚。
 生きているのは小さくても海に戻すけれど、枝先だけのは失敬してね。

[ミッシェルに倣い、溶けないうちにと、自分もアイスを口に運びながら。
褒められれば、肩を縮こまらせながら、ありがと、と赤らんだ頬でちいさく呟く]

 ……うん。海みたいなひとの事をイメージして飾ったよ。
 何でも飲み込んでしまう大らかさと、穏やかさと、時に迷惑なほどの荒々しさと、夜の星空を映す美しさと。

 そう考えてみると、作品を世に出すひとっていうのは、すごいね。
 ぼくなんか、今こうして語ってみるだけで、照れ臭いのに、いくつもいくつも、自分の想いを立派なものに形作って、ひとへ見せているわけでしょう?

[笑みを浮かべるミッシェルを、照れが残ってはいるが尊敬の眼差しで、見]

(105) 2011/04/13(Wed) 23時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/13(Wed) 23時頃


【人】 童話作家 ネル

 へっ!?

[突然のご注文>>107に、ミッシェルと顔を見合わせたろうか。
何事だろうと思いつつ、片手にスプーンつきのアイス、片手にアイスティーを持って、入り口へ様子見に顔を出してみる]

 ゾーイ君、どうしたんだい?

[涼を求めるなら、どちらが良いか分からないので、とりあえず両手を少女に差し出してみるのだけど]

(109) 2011/04/13(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 こんにちは。……だ、大丈夫かい? リンダ君の店はここじゃないよ。

[自分を見て目を丸くしたのはいいとして、何だか言動が怪しい。
心配になって、ひたりとゾーイの額に遣った手の甲は、アイスで冷えた温度]

 熱い……けど、熱は無い かな?
 ちゃんと帽子も被っているし、熱中症ってわけではないよね。

 ん、どうぞどうぞ。
 って、お金?

[やっぱり心配だ。
スプーンごとアイスを渡しながら、もう一度まじまじと少女を見詰めた]

(116) 2011/04/13(Wed) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

 うん、ぼくは此処に居るよ。アイスも此処にある。

[少女の状況把握を、うんうん頷きながら聞いていたが。
アイスを口にして、きょときょとする様子に、ふっと噴きだし]

 あはは、どうして。
 逆の立場だったら、ゾーイ君はぼくにお金を払って欲しいと思うのかい?

(123) 2011/04/14(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 だよね。

[ゾーイが真面目に考えこめば、あわせるように笑みを引っ込め。
答えが出れば、また笑い返して頭をよしよしと撫で]

 ん? そんなお礼を言われるようなことは、していないけれど。どういたしまして。
 美味しかったかい。

[空になったカップを見れば、答えは聞くまでもないもの。
カップとスプーンを手に、屈みこんでいた背を起こすと、少女の胸元に視線がいき]

 おや、可愛らしいペンダント。

[手が塞がっているので、見るだけで。
店を見回る足音を背に、テーブルへ戻り]

(132) 2011/04/14(Thu) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ――確かに、人間と似ているね。

[中座してしまったことを詫びてから、先ほどの応えを]

 うん、そういうこと。
 ……もう、好きになったから。返さないと ね。

 オルゴール屋も素敵だよ? コーナーだけでも、あったら喜ばれそうだし。

[本気でも冗談でも、喜ばしいことと、和らいだ表情で首を傾ぐ]

 そうだね、うちにもいくつか、まだあるから。
 今度持って来るし、また見つけたら見せてみる。

 珊瑚の首飾りを作るには、なかなか気の長いことになりそうだけれど。

[おずおず手を伸ばし、オルゴールの発条を、ぎりり、巻いて]

(133) 2011/04/14(Thu) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 そうだね。――本当、見ていて飽きないし、飽きることなんて無いと思えるひとだったよ。
 本当の海も、サボらなくてもいっつも見ているけれど、飽きないもの。

[ソフィア君が怒らない? と、きょろり視線を巡らせ]

 それは、お金が無いと、お酒も飲めないし ね?

[輪をつくって見せるミッシェルに、苦笑するような眼差しはけれど、呆れたものではなかった]

 でもぼくは、想いを読み取れはしないけれど、ミッシェル君のつくる品が好きだし。
 良いんじゃないかなあ。

(134) 2011/04/14(Thu) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 どういたしまして。

[再び流れ出したオルゴールを聞きながら、アイスティーを口に含んだ。
染みる水分と、冷たさが、再び外気に触れた身体を、しっとり冷ましてくれる]

 返す頃には、もうメロディも覚えてるから良いだろうって理論らしいよ。
 忘れたら歌ってくれるって。
 ――まったく、そういう問題じゃないよねえ。

[せっかく好きになったのに、と言われれば、そうだそうだ と、こくこく頷き]

 装飾ばかりでなくて、調音の技術も要りそうだものね。
 でも、此処にオルゴールコーナーが出来たら嬉しいなあ……。

[対照的に、ほんわりとした表情で相槌を打ち]

 ああ、そっか。何も、全てに珊瑚を使う必要はないのだね。
 網をそのまま飾りにしたみたいで、なかなか面白いね。

[こういうのか、と示されたブレスレットに得心した様子で]

(148) 2011/04/14(Thu) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

 え?
 ――ミッシェル君ったら、ぼくを褒めても何も出ないのだよ!

[空みたいと評されれば、頬を赤珊瑚と似たり寄ったりに染め。
わたわたと手を振るけれど、相性が良いと言われれば、嬉しげに目を細めるのだった]

 それって大丈夫なのか…… でも、それで付き合いがかなり続いているのだから、それが二人のバランスなのだろうね。

[近い音は歩き回るゾーイの足音くらいで、蒸し暑い喧騒から隔たれた店内では、居住スペースの方の物音も、時折聞こえてくるようで。
そちらを向けば、微笑ましげに口元を緩めて]

 こらこら。お酒をやめないためにも、お店を潰さないように、じゃないのかい、せめて。

 え? 優しいことは、特に無かったと思うよ。

[思っていることを言っただけで。
けれど照れ笑いを浮かべるミッシェルの表情は優しいから、そういうことでも良いかと思いながら、ふにゃりと笑い返すのだった*]

(149) 2011/04/14(Thu) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/14(Thu) 01時半頃


【人】 童話作家 ネル

 思い出?
 そういえば、ゾーイ君のにしては、少し年季が入っているかな。

[胸を張る少女>>183より、年嵩に見えるペンダント。
両手を挙げる彼女の動きにあわせて、ひょこっと揺れるそれを見つめ、不思議そうに首を傾げたのだった]

 ……―― ランタン、 ?

[ベルの音に呼ばれて行ったミッシェル。
彼女が持ってきた手紙>>180を覗き込んだ表情は、帽子の影で見えなかっただろう。
カップの内側で、くぐもった呟きを漏らす]

 随分、…―――ロマンチックなお誘いだね。
 イタズラでは無いだろうけれど、どうして……

[このタイミングで。
そう口にする前に、ソフィアが思い当たったのと同じ言葉を置いてゆく]

(198) 2011/04/14(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

 ……… うん。

[ミッシェルが灯したランタンを、直視せずとも明かりがテーブルの上に光の影をつくって。
きれいだね、とカップを口元から離せないまま、俯きがちのままに、ただ頷いて]

 ああ、この場面―――…懐かしいね。
 素敵だと思う。ゾーイ君が見たいなら、もし手紙を出したひとに会う機会があれば、是非提案してみよう。

[ゾーイの笑顔でなく、挿絵を見つめ。
成功したなら笑みをかたちづくり、頷いてカップを置くと、彼女の頭をわしゃりと撫でて]

 お茶、ご馳走様。
 ごめん、ゆっくりし過ぎたね。お休みにごめん。

[不自然だろうか。けれど言い訳を考えている余裕が無くて。
帽子の端をぎゅっと握って、ぺこりミッシェルへ礼をすると、足早に席を立ち]

(199) 2011/04/14(Thu) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 あ、 っと……。

[手を掛ける前に開いた扉。
下げた帽子と前髪で、視界があまり利かなかったから誰か分からなかったけど、挨拶された気がしたから、ちいさく会釈だけ返し。
逃げるように、店を走り出た]

(200) 2011/04/14(Thu) 21時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/14(Thu) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

 ……――あ 、……オルゴール、忘れてきてしまった。

[はた、と気づいて、足を緩める。
ばかだな、と呟く声も、鼻先まで下げた帽子のせいで、くぐもった。

今から戻るのも、気が引ける。
ほとぼりの冷めた頃、何でもなかったと笑って取りに行こう。

そんなことを考えながら歩いていたら、踏み込んだ茂みの影、涼んでいた黒猫が飛び出して]

 うわっ、とっ…… え?!

[何とかバランスをとって避け。
けれど予期せず掛けられた声>>204に、振り向こうとしたら、思い切りバランスなんて崩れ]

 ね、   ったぁ……。

[わたわたと振り回した両腕むなしく。
べちんっと坂にすっ転んだ]

(206) 2011/04/14(Thu) 21時半頃

ネルは、ひ、ひま。だいじょぶ。と、突っ伏したまま、よれよれ手を振った。

2011/04/14(Thu) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

 どっちかって言うと、焼けてほしい かも……。

[差し伸べられた手を、取って良いのか、迷う指先はふらふらと中途な位置を彷徨う]

 …―――あのね、今、ちょっと顔が…… ひどいから。
 少し、空でも見ていてくれないかい。

[彼が了承してくれたなら、急いで鞄からハンカチを取り出して、水分ごと汚れをごしごし]

 お待たせ。

 ん、ゾーイ君よりは、そりゃ重いけれど、基本的に自分で歩いて行ってくれるから、ベネット君を送るの、そんな面倒なことでもないのに。
 でも、ヒマなのは言った通りだから、ご好意に甘えさせてもらえるのなら、甘えてしまおうかな。

[ほとんどはゾーイにあげてしまったけれど、先ほどアイスも口にした筈。
けれど、甘いものは別腹なのだ。何とかなると、頷くのだった]

(213) 2011/04/14(Thu) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/14(Thu) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

[帽子の内に溜めていた涙と、新しく零れるのとを何とかするのに一生懸命で、ベネディクトがこちらを見ていたとしても気づかずに]

 ジーニーになりたいのかい?
 まあ、あまり安全な状態ではないよね。

[彼が、酒宴の後手のかかるひとだという印象はあまり無く。
連続するこの頃に、心配なこともあるから、送るのは自己満足でもある]

 うん、新作はまだぼくも食べてないんだよね。
 この機会にご馳走になろう。

 と、今日は?

[やあ、とセシルに挨拶するも。
彼女は彼女で、へろへろしている]

 大丈夫? って、こら、ふたりとも。

[この暑いのに、火花を散らす2匹に躊躇い無く手を伸ばすと、ごろごろと喉元を撫でた]

(218) 2011/04/14(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

 ほんとう、溶けそうな陽気だよ。
 早くアイスで固めないと。

[混ざるセシルに、微笑ましげ。
空いた手で、彼女のねこっけもわしわし撫で]

 ん。ぼく? 何もないよ、大丈夫。

[首を傾げられれば、にへっと笑ってみせた]

(226) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

 お酒なんて、飲みたい時に飲めば良いものだもの。
 オスカー君にも、こんな陽気だから冷たいお土産持って行ってあげたらどうかな。

[甘くないほうが良いかもしれないけど、とちいさく笑い。
ベネディクトが述べた新作メニューに期待のいろを浮かべる]

 ああ、聞いただけでお腹がひんやり幸せに。
 はやくいこう、いこう。

 って、そんな欠食児童っぽい? そんなひもじそうかい?

[ベネディクトがセシルにくっついてきた猫を抱き上げたので、黒猫――つまりはジジを抱き上げて。
セシルの背を押すようにしながら、彼の後を付いて行こうと]

(227) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

ネルは、ベネットの歩調が鈍れば首を傾げる。お財布忘れたかい?

2011/04/14(Thu) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

 えっ 拝まれるのかい、ぼく。

[首を傾げれば、腕の中のジジも傾いで、ちり、ちりんと涼やかな音色]

 水難? 海じゃなくて市場で?
 カシスシャーベット。いいねえ。売ってる売ってる。

[ちりん。
微かな音色が、ベネディクトの問いかけに揺れる]

 ……――ミッシェル君のところに届いたのなら、見たよ。
 ベネディクト君のところにも、届いたんだね。

[ジジの日陰に居たお陰でひやりとする毛並みに顔を埋めて、頷く]

 …―――うん。素敵な企画だもの。
 ゾーイ君も喜ぶし、ぼくも……協力したいと思ってる、よ。

(238) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

 へっ。え――… うん?

[まさに開口一番。
ベネディクトに命令したのと同じ口で、誘いの言葉を掛けられれば、ぽかんと呆気に取られるまま、反射的に頷いてしまった。
我関せずと、ジジはのびのび、喉元を伸ばして]

 え、ええっと、ジェラート食べてから……でも良いかな?

[にゃぁ、と彼が鳴くのに、はっと意識が戻る。
当初の目的を、思わず忘れかけていた]

(244) 2011/04/14(Thu) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

[酒場にサイモンが訪れた時のことを思い出す。
彼に似た背中。

きっと綺麗。ベネディクトの言うように、ゾーイの笑顔と挿絵のように、それは美しい光景に違いないのだけど――]

 ……っ、やあ。

[思考に耽りかけた視界に、伸ばされた手>>242と、ジジの前足。
早足で駆けていくのへ、ひら、と手を振った]

(247) 2011/04/14(Thu) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 良かった。行ってらっしゃい、じゃあぼくらも早く食べて来よう、ベネット君、セシル君!

[食べてからでも、との申し出に、ヨーランダが気を悪くした風ではなかったのに、ほっとする。
一月、一番大変な時期にこの町に居なかった身で、今更差し出がましく世話をさせて貰う気は無かったが、その表情を曇らせてしまうのは本意ではないから]

 リンダ君待ってー! まってー! 新作ー!!

[オスカーの指摘>>253はもっともで。
ふたり、とオスカーを押しやるように店へ飛び込み]

 セーフだよね? セーフだよねっ!?

[ぼくらお得意様だもの! とうるうるした眼差しで注文を述べてしまうのだった]

(257) 2011/04/14(Thu) 23時頃

ネルは、座敷童かな!

2011/04/14(Thu) 23時頃


【人】 童話作家 ネル

 はあ……。閉店間際にも関わらず、さくさくの食感が残るパイ生地。濃厚に香るラムに浸されたクランベリーのほど良く残った酸味…… もう、相変わらず良い仕事なんだよ、リンダ君っ!

[これで、閉店駆け込み客でなければ良い客だろう。
うっとりと、見つめるジェラートは、新作とチョコミントの2段重ね。

そのクランベリーのだよ! と尋ねられて>>262指したジェラートを盛り、似たような状況になっている彼と、なにかを達成したかのような眼差しを交わしてみたり]

(264) 2011/04/14(Thu) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

 そういえば。

[ラムの香気に浸りながら、コーンを齧っていると。
少年とベネディクトのやりとり>>255を、ふと思い出し]

 謝れたのかい?

[していなくとも、いつも通りの彼らだったから。
どちらでも良いのかもしれないと思いつつ]

(267) 2011/04/14(Thu) 23時半頃

ネルは、セシル君、遠慮しなくても良いんだよ? なんて言ってみる。けして自腹じゃないからという理由ではない。

2011/04/14(Thu) 23時半頃


ネルは、一方そのころ、預けられたままのサザエは、活きが悪くなる前に焼いてしまおうかと、まな板…もとい、網の上に掛かりそうである。

2011/04/14(Thu) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

 苦労があると、余計に美味しく感じられるよね。
 ご馳走様。

[ひんやり満たされる身体と心に、蕩けそうな笑みを浮かべながら。
お裾分けしてもらったブロッサムを味わう]

 ん、コレも美味しいね。今度たのも。

 ううん、どういたしまして。
 ヨーランダ君、気にしていない様子だったし、――ごめんは、言える時に言ってしまわないと、あとあとまで残ってしまうからね。
 今度こそ、タイミングが合って、天邪鬼が引っ込んでくれてると良いな。

(273) 2011/04/14(Thu) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[腕の中のジジに、生クリーム(オスカーのように盛られてはいない)を指先でお裾分けしながら、飼い主の良い笑顔>>277に、くすり笑い]

 おかえり。そんなわけないじゃないか。

[生クリームで指先を白く染めたまま、ヨーランダ>>281にひらり手を振った]

(283) 2011/04/15(Fri) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[ラルフ本人が、あきらかに未練ありそうで、ヨーランダが切なそうな目をするから。
オスカーも勧めていることだし、くすくす笑いながらも、自分のコーンをラルフに差し出した]

 良かったらどうぞだよ。クランベリーのは、もうほとんど食べちゃったから、チョコミントのシングルだけどね。

(288) 2011/04/15(Fri) 00時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/15(Fri) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

[なぉ、と髭についたクリームを器用に舐め取って、ジジは満足げなご様子。
差し出したアイスは断られてしまったが、ベネディクトがカップを取り出したのに、ほっとした表情]

 えっ!? いやいやいや、ぼくは拝まなくて良いよ。ベネット君だけで!

[とろーん、と溶けていってしまいそうな笑みを浮かべるセシル>>295に、ぎょっとしたようにぶんぶん首を振り。
そんなに気に入ったなら、歓迎会の為に明日、テイクアウトしておこう。と考えていたら]

 えっ、あー……あぁぁ。残念。

[オスカーの指摘>>298に、ひっそりと肩を落とした]

(299) 2011/04/15(Fri) 00時半頃

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