人狼議事


84 戀文村

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【人】 飾り職 ミッシェル

[2人だとさすがにボトルの空きも違う。今日じゅうに全部飲み干せてしまうのではないかという気すらした]

・・・そうだねえ・・・ちょっと借りて行こうかな。
実はあの人からも詩集を借りてるんだ。だからきっと取りに戻ってくるよ。

[そう言って、またグラスにもう一杯、注いでもらった]

・・うん。だけど、そのおかげで手に入れた物もあったよ。
少なくとも、私にはね。

ヤニクさんは・・・ああ、その事、私も知ってるかも。

[ヤニクがどうなったか、クラリッサが誰と別れを惜しんだか、ダーラがどうなったか、全ては預かり知らぬところで起こった事だったから]

(69) 2012/03/30(Fri) 23時頃

[駆け寄って来たダーラをぎゅっと抱き締める。]

 いいんだ。
 ベネットならきっと、私達との約束を
 果たしてくれる。

 ベネットは辛いだろうが、
 彼に赤紙が届かない事を祈るよ。

[この状況になっても召集されない。
 その事で心無い村人からやっかみを受けるだろう彼を心配はするけれど、それでも──と。

 ベネットが永らえる事を望むのは女の我が儘か。

 彼には戦争のない世で伸び伸びと生きて欲しいと、ずっと窮屈そうな姿を見て来た女は思う。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[そして、投げかけた質問の答えを聞いた]

・・・あはは。ベネットらしい。
私も、そうだね。覚えてると思うよ。きっと、多分・・ずっとね。

だけど・・・私は。
一番大事な人には、自分の事は忘れてほしい、とも思ってる。
縛られてほしくないから


・・・・なんてのは、少し自惚れすぎかな。

[最後は、少しだけ冗談めかして]

(70) 2012/03/30(Fri) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ただまあ、ベネット。
心配しなくても、あなたに大事な人がいるなら・・・
その人はきっと、あなたの事を大事に想ってるよ。
そういう人だよ、あなたは。

[彼の心中など推し量るべくもない。だからふと頭に思い浮かんだ可能性と照らし合わせてみただけの事。ただなんとなく]

(74) 2012/03/30(Fri) 23時頃

[涙は弱いから流すのではなく。
悲しみを癒すために流すもので。

……それは、彼女自身が強くなるための儀式。

生きる意志を自ら選ぶクラリッサは。
儚げなか弱いものではなく。

強くなろうとするもの。

やがて、彼女もドナルドの死を受け入れ。
寄り添うことで故郷を護っていくメアリーみたいに。

ひとりになっても、孤独ではないものになるのだろう。

風にそよぐ草花のように。
しなやかに伸びやかに生きていくのだろう。]


【人】 飾り職 ミッシェル

[いつの間にかとっくにボトルは空で、次の瓶を彼がカウンターに上げると、物珍しそうにのぞきこんだ]

これは見た事ないや。
・・・・それにしても酒豪って感じね?

[酒場の女主人の顔を今更に思い出す。]

・・・・どうみても、だよね。

[ベネットの言葉に、苦笑しながら同意した] 

(77) 2012/03/30(Fri) 23時頃

[ぎゅ、とヨーランダを抱きしめる]

 ああ、もうベネットに届かないことを祈るしかできない。

[それでもまだ、彼には届いていないから
 当人はかなり気にしているのだろうけれど
 それは心強くもあり、だからこそこうして勝手ができた]


 押し付けられて迷惑かもしれないけれど。
 アタシらの弟だから、仕方ないね……


[どこかにエリアスの気配もある。
 あまりにも早く、逝ってしまった。
 あまりにも、あっけなく。]

 生きる希みのない戦いに何故送り出す──…。

 戦がひとを、くにを変えるのか。
 それでも、現し世から戦の絶える事はないのだろう。

[疑問は細波のように寄せては返す。]

 なら私は、こちらに来て良かったと思う。
 ここでなら、もう、誰も泣かずにすむから───。


 ……そうだね、ほんとに、はやく戦争が終るといい。

[ナタリアのつぶやきに、聞こえないとわかっている言葉を返す。

 母も、姉もまだ生きている。
 父はどうだろう――大分前に徴兵されたのだから、きっと己のように使い捨てにはされていないはずだ。
 父が生きてかえってくれれば母はきっと大丈夫。
 姉も、生きていてくれれば幸せを見つけてくれると信じている。

 ナタリアが夜の支度を始める前に外へとでて。

 あてもなく、さまようように。
 生きているうちには殆ど出来なかった、夜空の下の散策を、している**]


メモを貼った。


[ダーラとヨーランダが抱きあうのを見つめる]

…ダーラ…

[そっと二人に寄り添い、二人の会話を聞いていた]

もう赤紙なんか来なければ…いいのにね。

[自分のたどった末路、ヨーランダに癒されたとはいえ、未だ記憶から消えない身ゆえ、顔を顰める。]


【人】 飾り職 ミッシェル

ベネットらしいよ。

[こちらを見つめる彼の瞳を見返す。その色は、酒場の面々とはやはり違っていた]

・・・・・あはは・・そうだったら嬉しいんだけどね。
嬉しくて、嬉しいけど・・・少しだけ寂しい。

・・・幸せだね、その人も。
ベネットにそこまで言わせるなんてなんだかうらやましい。
ちょっと妬けちゃうかな。

・・・・あ、今のは冗談。笑うとこね。

[などと言って。ブローリンがいつ旅立ったのか、酩酊した頭で、どのくらいの時間が経ったか]

(79) 2012/03/30(Fri) 23時半頃

[帰路につくクラリッサをそっと見守る。

多分、彼女には見えないだろうが。
せめて、ブローリンが戻るまではそうしていたいと。

戦争が終われば、彼は帰ってくるに違いない。
例え魂だけになっても、彼女は彼の故郷なのだから。]



 ああ。
 本当に、貧乏くじを引いたな、ベネットは。

 我儘だからな、私達は。

[唇をニ、と歪めてダーラを見た。]


ベネット…大変だ

[二人の姉の会話を聞いて
酒場と墓場と本屋を引き受けるのかと苦笑する。
ミッシェルかクラリッサが残れば手伝うのだろうかと思案してみる。]


[ふと、ひとり佇むホレーショーのつぶやきが。]

……それは、「自身と神のみぞ知る」ですね。

[多分、彼の耳には入らない。
そして、彼のいう"あんた"は別人だろうが。
ぽつりと返した。]


 セレス、おかえり。
 歌をありがとう、お陰で目覚めた。

[ヨーランダに回していた手を片方、セレストへと伸ばし
 一緒に抱きかかえようと]

 ふふ、それは生まれを諦めてもらうしか無いな。
 大変らしいよ、真ん中や下の子は。


 ───。

[顔を顰めるセレストの手に、手を伸ばす。

 刻まれた傷は深かろう。
 魂が傷付いたのなら、忘れる事はないのかもしれない。

 ──だから共に、傷付く事を望む。]

 おいで。

[ぬくもりを分けよう。
 痛みも、恐怖も、二人ならきっと耐えられるから。]


[ダーラに支えられ、ヨーランダに甘える]

…うん、ありがとう。
私は優しいお姉さんたちのお陰で幸せだよ?

[二人の姉にぬくもりをもらいつつ、徐々に傷が癒されてゆくのを感じていた。]


【人】 飾り職 ミッシェル

・・・ふうん?

[ダーラが持ってきたという酒にちらと目をやり、彼よりも先にグラスに注ぎ、手早くあおった]

・・・あ、本当だ。いいねこれ。

[溜息一つ。深くついた]

・・・・うん。なんだか、妙な感じ。誰にも、何も言わなかったなんて。クラリッサにも。・・・いや、だからこそ、かな?

[そうして、もう一つの言葉に応える。少しだけ俯いて]

私は・・・どこに行っても必ずここに戻ってくるつもりだから。その時に、残された人に寂しい思いをしてほしくない。そんなの、見るのが辛いから。
幸せを見つけて、生きていてほしい。

・・・・それは間違いないよ。

(83) 2012/03/30(Fri) 23時半頃

[セレストに手を伸べるダーラに、目許を和らげる。
 そう、ここでなら、独りで食卓を囲む朝はない。
 病に喘ぐ夜もない。

 皆のこころを間近に感じ、共に手を携えて、平和を祈る。]


 アタシは妹たちには甘いんだよ。

[良かったねえ、なんてわしゃわしゃ撫でてから
 ぎゅっと抱きしめた、少しでも受けたものが癒えるように]

 さっさと、終わっちまえばいいんだ。


【人】 飾り職 ミッシェル

[本当は言いたい事もある。だけど、大事な事は工房の手紙に書いておいただけ。ナタリアに直接渡せれば一番いいのだけれど、それでも決して相容れない人達の瞳の色はごまかせないから、いると知っていたから念を入れておいた]

・・・ちょっと時間が経っちゃったかな?

[どのくらい2人で飲んだのか。ふと柱時計を見上げて呟いた]

(85) 2012/03/30(Fri) 23時半頃

[クラリッサが本屋の前で。
くしゅんと可愛らしいくしゃみ。
それを見て。

灯りの灯る本屋に目がいく。

まさか自分も話題に登っていたとは。
夢にも思わず。

そこであおられている酒が。
自分に死を齎したものと同じとは。
夢にも思わず。]


【人】 飾り職 ミッシェル

・・・ふうん。寂しくは・・ないんだ。
・・・・いただくって、何を?

[思った以上に酔いが回っているのか、立ち上がろうとして少しくらりとした]

・・・うーん。母さんがきっと待ってるけど・・
確かにちょっと飛ばしすぎた・・・かな。

少しだけ、休ませてもらっていい?
・・少しだけ休んだら、ちゃんと帰れると思うから。

[彼の言葉もどのくらいきちんと聞けていたかはわからない。
ベネットの言葉と、昨日のダーラの言葉と、ホレーショーの事と、ブローリンの事と、クラリッサの事と・・

いろいろな言葉が混ざった頭で、小さくうなづいた]

(88) 2012/03/31(Sat) 00時頃

……ダーラさん?

[終末を望む怨嗟の声が。
呪いのように響き渡る。

すでに彼女も自分と同じ身体を持たぬもの。

その声は肉声ではなく魂の叫びか。
彼女の望む終わりとは戦争のことか?

それとも……。]


[ヤニクの声に振り返る]

…どうしたの?ヤニクさん

[首をかしげてヤニクを見つめる。]


[ダーラがベネットのところへ持っていった酒は、
酒自体はヤニクに死をもたらしたものと同じかもしれない、
しかし、その酒に、ヤニクに死をもたらした直接の原因となる薬草が仕込まれているか否かは…分からないのである。]


【人】 飾り職 ミッシェル

・・・うん。ありがとう。

[やはり彼の方が強かったようだ。ほとんど酔った様子も見せない。全く見た事のない奥の部屋に通され、壁にもたれて座り込んだ]

・・・・そう言えば、もう一日か。

[ふと、昨日の彼女らの事を思い出した。そして自分が彼らに告げたことを。今頃どうしているのだろう。自分ではその考えを変えることはできないのかもしれない。


・・・ふと、彼に借りた詩集の中の、一節のフレーズを思い出した。

――私が生きた今日は、彼らが生きたかった明日。

私が生かされているこの生は、どのくらい、死地に向かった彼らの生を生かしていると言えるだろう?]

(91) 2012/03/31(Sat) 00時頃

[ベネットの言葉が突き刺さる。]

ベネットさん…違うの…
ヨーラは優しくて、優しすぎて…
私の我儘を叶えてくれたの…

[ダーラの腕か、ヨーランダの腕を掴んで、必死に…
通じないと分かっていて、必死に…訴えた]


【人】 飾り職 ミッシェル

ありがとう・・・

[少しは暖かな寝台で横になり、天井を見上げた]

・・・・・本当に、そうならいいのに。
大丈夫だよ・・・ 待つよ。みんなを。

[それは本心。ただ、胸の底にもう少しだけ別の想いもないとは言えないが]

・・・ねえ、ベネット。
もし、もし・・・私が次の召集に呼ばれたらさ。
そしたら、私の事は忘れて。

[そう呟いた声は、ごくごく微かなもの]

・・・・冗談。

[その言葉もまた、ごくかすかに**]

(94) 2012/03/31(Sat) 00時半頃

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