221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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[どうやら、もう補習期間は終わりらしい。 案外あっという間だなぁ、と少し名残惜しいくらいだ。 それもメンバーが増えたからだけれど。 そうしてまた寮に戻り、いつかの談話室]
さて、紅茶でも淹れましょうか。
[周りの人間関係の変化。 鈍感ではないから、薄っすらと気づくことはあるのだけれど、 でものんびりと何事もないように]
お茶菓子、あったかしら。
[自分の気持ちは、胸の奥深くに大切にしまい込む。 あったかくて切ないその想い。 表に出すことは選ばない。 このままでも充分に幸せ。 だから自分は、本当の笑顔を浮かべられる*]
(45) soranoiro 2015/04/24(Fri) 19時頃
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[とある日の、深夜。 町の裏路地の年季の入ったカフェ。 小さなステージでピアノを弾き、歌う女性を一心に見つめる。 熱かったコーヒーはもう冷めていた。
この人のピアノが、歌が好きだ。 数年前、どうしようもなく淋しくて、夜の街をふらふらと歩いている時に出会って、こんな時間に子供がと怒りながらも此処に連れてきてくれた人の、優しくて力強い音。 今でも校則を破って時々来てしまう。 最近、良いことあったの?とその人が聞く。 そうかもしれない、と答えた。
大切な想いに気付けたから。 周りのみんなが、幸せそうだから。
今度あなたも弾いてみなさいよ、此処で。 そんな言葉に目を瞬かせて。
歌えなくても、いいの? そんな弱気な言葉は出させないと、その人は笑った*]
(86) soranoiro 2015/04/25(Sat) 23時頃
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