人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 墓守 ヨーランダ

[手紙を書きながら昨日の事を思い返す。

セシルにあげた楽譜は、珍しいアレンジのものだったようだから、よかった。
有名な曲なのだろうけど、あまり音楽には詳しくなくて。
でも、とても綺麗曲名で、聞いてみたいなと思った。]

(59) 2011/04/17(Sun) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[出迎えてくれたベネットの母親はとても優しくしてくれて。
いきなりお邪魔したのに嫌な顔一つせずにあれこれとお世話してくれて、とても嬉しかった。
その反面、とても彼が羨ましくて。
兄が死んだ今、自分には家族と呼べる存在がいない事を痛烈に感じてしまった。

もう教会に戻る事は無いだろう。
兄が死んだ日、母親が言った言葉を忘れることはできない。
実の子を二人も亡くし、残ったのが捨て子ではしょうがないのかもしれないけれど。

自分がいつか子供を産んだら、私を産んだ母親と育ててくれた母親の気持ちが少しは理解できるようになるのだろうか、そんな事を考えたりしながら、それでもなんとか眠りにつけた。]

(60) 2011/04/17(Sun) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

さすがに最近はしゃぎ過ぎたかなぁ…

[ヤニクが帰って来て、セシルがこの坂に来てからの毎日が楽しくて、ついつい無理をしていたのかも、なんて思いつつ。]

あと何通あるんだろー…わー、まだまだある…。

[はちみつ入りの紅茶を飲みながら、黙々とペンを走らせて。
頭もぼーっとしてきたけれど、手紙だけは丁寧に書きたかったから、カウンターでその作業を終えるまでは頑張るはず**]

(61) 2011/04/17(Sun) 13時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

終わったぁ…。

[昼近くにようやく全部の手紙を書き終えて、カウンターに突っ伏した。
さて、手紙を出しに行かなきゃならない。]

そういえば、ベネットが何かするって言ってたけど、昨日のお礼に手伝うべきかなー…

[サイラスの薬が効いてきたのか、怠さは良くなったが喉の痛みは続いたまま。そして眠い。
多分風邪気味で行こうものなら怒られる。
せめて差し入れでもしようかと、もらったソーセージとバターでポテトがたっぷり入ったグラタンを手早く焼き上げて。

郵便を出した後に、ベネットの店の手前にあるパン屋でパンを買って、のんびりと坂を歩いた。]

(66) 2011/04/17(Sun) 17時頃

[微かに揺れる視界と、頭の芯に残る熱。
こんなに酔ったのは久し振りで。
ぼんやりとミッシェルが歌うのを眺めていた。
初めて聴いた気がする彼女の歌声は、
昨日海岸でクジラと共に見た、茜色の夕日の匂いがした]

ああ、わり………。

[どこか現実感の無い足取りで、
ミッシェルに手を引かれるまま店を出たらしい。
通り沿いのベンチに座らせられれば、呻くように洩らして。
隣に座ったミッシェルの方を、どこか透徹な眼差しで見つめた]


[徐々に弛緩した身体から酔いが抜けていく。
勿体無い、と思う気持ちこそあれど、
やはり夜風の心地よさも、この距離も、捨てがたかった]

大魔王のやつか。馬鹿なこと言ってたよな……。

[そんな馬鹿話も、皆で席を囲めば酒の肴になる。
それ自体は楽しいことで、酔いの残る頬を緩め]

…………………。ああ、笑わない。

[やがて告げられた夢の話。
ただ正面から眼差しを受け止めて、直ぐに答えた]


ミッシェルが歌手になりたかったなんて、知らなかった。
親父さんの跡を継いで、そんな気持ちになってるのも。

知らないことばかりだな。
当たり前か。ミッシェルの『秘密』なんだから。
今日は少し、驚いた……。

[口元を緩めながら、真っ直ぐに群青色の双眸を向けて
こちらを見ようとしない彼女の表情を可笑しそうに眺め
やがて、解ってる、と言うように微苦笑を洩らした]

俺はミッシェルのことが確かに好きだが……。
頼んだものが酷い出来でも喜んだりはしないぞ。
言いたいことは言いたいからな。
――――ただ、その気持ちは嬉しい。
他の誰でもない、ミッシェルに頼んでよかったよ。

[続く言葉には、不思議そうに首を捻った後
重みのある真剣な声音で告げると、彼女の頬に手を伸ばし]


ミッシェルの作る装飾品を、俺は楽しみにしてる。

[ほんの少し、強引に視線を絡めると、
熱い手に大事な言葉を握らせるよう、そう告げたのだった]


保留の返事か。
よし、どちらにせよ、その時に聞く。

[告白の返事に話が及べば、彼女の返答に納得した様子で頷き]

ははっ、オスカーはよくやっているよな。16だっけ?
ありゃーたいしたもんだ。
………まぁ、俺なんかは、一朝一夕には上手くできん。

[少年の名前が出れば、くっ、と口角を新月のように吊り上げて
声音にやや硬質の響きが混じり、同じように視線を外し]

いや、そろそろ帰るわ。
此処まで連れてきてくれてさんきゅ。

[伸びてきたミッシェルの手を軽くすり抜けて立ち上がり
雨上がりの星ひとつ無い夜空を見上げて、背中で答えた]


[家路につこうとすれば、背中に罵声が浴びせられる。
振り向こうか、振り向くまいか、暫し逡巡する空白の時間。
静謐さが二人の間に舞い降りる一瞬を逃さずに、
ずっと気になっていたことを疑問として、滑り込ませる]

――――夢を捨てることが……。

[なるほど、夢の欠片が言葉の端々に輝いていた。
一度は置いた銀杯を掴み直して、
底を啜るような錯覚に囚われたのは、共感のせいだろうか]

飲んで飲み尽くして、空になっても飲み足りない。
夢なんて、酒みたいなもんだな。

[微かに寂しげな声音を響かせて、
後ろ向きのまま手を振ってから家路へと足を進めた]


[翌日に目が覚めれば、肌寒い朝だった。
硝子窓をコツコツと叩く嘴の音に、手を差し出して]

なんだ、手紙か……。

[くくりつけられた手紙を開いて、
寝台に寝そべったまま、斜めに読み始める]

さみー……。

[やがて手紙を読み終えると、
剥き出しの肩を両手で摩擦しながら、服を身につける。
店先に適当に見繕った薬と瓶を置くと、
地図とバス券をひったくるように指に挟んで、扉を潜る]

よし、んじゃあ、行くか。
この海も暫く見納めだな。

[ぐっと伸びをして、海を一瞥した]


ん、よおベネット。早いな。

[凄まじく簡易な、それでも一応旅装で
やってきた友人の姿を認めると、軽く挨拶]


いんや、構わないぜ。
どうせ出かけるところだったし。

[ベネットの謝罪には、気軽に手を振り]

ちっとランタン受け取ってくる。
なんかご丁寧な手紙が来てよ。ほら、地図とバス券まで。

[指に挟んだままの二つを掲げて見せた]

あー、薬は置いておくから、
みんなには適当に言っといてくれ。


まあ、誰でもいいんじゃねぇの?
ヴェスのランタン集めて並べよう、ってのははっきりしてるし。

自分で行かないのにも、何か事情があるんだろ。
んー、ちょっと遠そうだけど、偶には他の街も新鮮だし。

[地図に書かれた場所を指でなぞると]

ところで、ちょっとっていいのか?

[朝から彼が足を運んだ理由を尋ねた]


ふーん。そうなのか?
んじゃあ、何かあっちで困ったら電話入れるな。
たーすけてくれべねっとー、って。

[ニヤリと笑いながら答えて]

黒蝶貝のことか? あの後、ミッシェルに渡した。
まぁ……喜んではくれたと……思うけど。

[やや歯切れの悪い口調で返す。
物問いたげな視線をちらりとベネットに向ける]


ヨーランダは、途中の道でまるまって昼寝しているジジを発見して捕まえた。

2011/04/17(Sun) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 本屋 ――

あら?
ずいぶんとまぁ可愛らしい店番さん、こんにちは。
お店の主は何処へ行ったでしょ。

[店先で出迎えてくれた黒いトラ猫にご挨拶。
店内を覗いてみれば、どうも途中でどこかで出掛けた様。

しょうがない、とため息一つ。
店内のレジカウンターの上に持ってきたグラタンをパンを置いて店を後にした。]

ジジ?

[おいで?と声をかけようとすると、店先で二匹仲良くじゃれあう姿。
くすりと小さく笑んで、またのんびりと坂を下って行った。
途中、ベネットの家に寄って、ベネットの母親にもグラタンのお礼を。]

(93) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― enchante ――

[店に戻ってめずらしくビーズランプを作ったりして仕事をしていると、手紙を送った先からランタンが届きだした。

ナタリア先生の様に、あの箱にしまって送ってくれるお客さんもかなりいて。]

おかえりなさい。

[ひとつひとつランタンを手にとって、お仕事お疲れ様、といたわる様に撫でて。]

(97) 2011/04/17(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……『いってらっしゃい』と『おかえりなさい』ばっかりだね。

[ポツリと漏れ出た言葉。
街の外に出てみるという兄を送り出し、ヤニクを送り出し、こうやっていくつものランタンを送り出して。
こうやって帰ってくればおかえりなさいと声をかけて。]

帰る場所―――…か。

[帰りを待っていてくれる人が居る事はきっと幸せな事なのだろう。]

『ただいま、ヨーラ。これ見てみな。』

[海の向こうの街から帰ってきて、開口一番そう言ってランタンを見せてきた兄の様子を思い出して、瞳を曇らせた。]

(99) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[戻ってきたランタンは、綺麗な状態なものもあれば、あちこちにガタがきているものもいくつかあって―――…

あの手紙を読んで送ってきてくれた持ち主の事だから、大切に扱ってくれてはいても、使う環境や頻度のせいなのだろう。]


――――…


[戻ってきたランタンをひとつひとつ丁寧に見た後に、一通の手紙を書いた。
宛先の名は、ダン・ベッセル(Dan・Bessel)――― ]

(100) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…さて、そろそろ行きますか。

[坂の住人以外にも、街には沢山兄の友人がいて。
所謂悪友と呼ばれていた人達。]

どこから行こうかな…。
新聞社の方からかな…ドナルドさんの方は夜の仕事だからまだ起きてないかも知れないし…。

[新聞社で記者をやっているイアンと、街のバーでバーテンをやっているドナルドの顔を浮かべつつ、店を後にした。
市場を通って行けば、誰かと途中出会う事もあっただろうか。

昼の風邪薬は、飲むのをすっかり忘れていた。]

(107) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


え!? なんだ急に。

[唐突な問いには瞳を丸くして]

え、装飾品に使えそうだからって、俺ベネットに説明したよな?
なにがやっぱりなんだ?

[盛大に首を捻ってから、続く問いには唇を歪めた]

突然そんなこと聞かれると吃驚するわ。
んー、なんだベネット。誰か好きなやつでもいるのか。

[答えをはぐらかしつつ、瞳を斜めに傾けて彼を覗き込んだだろう**]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 02時半頃


おーおー、なるほど。
ま、嫌いだとかそういった類の嘘は吐けないな。

[顎に手を添えて、唇の端だけで穏やかに笑う]

ランタン集めの理由か……。
うーん、生きてる奴らのため、かな。
俺は適当だけど、此処に住んでることも、
一緒に飲んで騒げるアンタらも、嫌いじゃないんでね。

[ベネットを指差して、それからぐるりと坂道を見回して]

謝んなよ。んじゃあ行ってくる。
あと、何を考えているのかは知らないが、
多分考えすぎだと、俺は思うぞ。

[最後にははっきりとした笑顔を見せて、
肩を叩いてベネットと別れ、やってきたバスへと乗り込んだ]


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 広場 ――

だる―――…

[昼の薬を内服しなかったのが悪かったのか。
夕方近くになるに連れ体調は悪くなる一方の様子で。

イアンとドナルドの所へ行って、ランタンを貸してもらう約束を取り付けて帰る、途中。
ドナルドが働くバーは、彼女の兄のランタンをテーブル毎に置いていたりするものだから心配したが、「絶対何とかしてやる」と言う隻目の男の頼もしい笑みに任せる事にして、帰ってきた。]

(148) 2011/04/18(Mon) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[咳はひどくはないのだが、喉が痛くて泣きそう。
熱もあるのか身体もぐったり、息もあがるし少しだけ休んでいこうて通り掛かった広場のベンチで小休憩。

滅多にひかないから尚更つらい。]

アイス食べたい…

[食欲だけはある様子。]

(149) 2011/04/18(Mon) 20時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 20時頃


ヨーランダは、ベンチにふにゃり**

2011/04/18(Mon) 20時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[港はすぐ近く。
目を閉じれば、船が行き来し、動く音がよりはっきりと聞こえる気がした。

出した手紙は、海を越えていつ向こうの街に届くだろう。
誕生日には、間に合わないかもしれないな、などと思いながら。

熱くなった身体にひやりと冷たい潮風が気持ち良い。]

(167) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[店に戻れば、更に増えているランタン達。

元々狭い店内、これでは開店休業状態か、と小さく苦笑い。

兄の工房に、ランタン達を移そうかとも考えたけれど………精神的にまいりそうだから、やめた。]

(175) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[店内にある電話の受話器をとり、「mer calme」に電話。

酒場のカウンターに陣取っている、ゾーイは電話に出るだろうか。]

(177) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

■名前:ヨーランダ・レネー (Yolanda・Renee)
■年齢:24歳
■見目:身長167cm。容姿はキャラチップ通り。服装は日替わりする予定。
■プロフィール:坂を少し上った辺り(坂全体では下の方)で『enchante(アンシャンテ)』という雑貨店を開いている。店に置いてある商品はアンティークの小物や家具、ランプなどインテリアに関するものが多い。店内に小さなカフェスペースあり。彼女が気まぐれで何かを作って出している。
道楽程度にやっているようなものなので、店をあけてふらりと何処かへ出掛けたりすることもしばしば。
■ヴェスパタインとの縁故:二つ下の妹。
□現在地:広場
□接続:ゆるりん
□コアタイム:22時〜24時過ぎ
□飴:3個

>ゾーイ
電話をかけました >>177

/*
サイラスお疲れ様でした。
多分出したのはダンが初めて?だから、ダンとイアンとドナルドかな?

リアルヨラと同じ様な体調なので鳩にぎってベッドの中です。反応遅かったらごめんなさい。

(185) 2011/04/18(Mon) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 23時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

……痛い。

[電話をかけている最中にふらりとして倒れてしまったらしい。
口の中を切ったのか、鉄の様な味がした。

床にぶつけた肩が痛んだ。

電話をカウンターの上に戻して電話をかけ直す。]
さっきはごめん。
うちに届いたランタン、運ぶの手伝ってもらえたら嬉しいなって。
明日でも、いいんだけど。

[喉も掠れて痛くて、絞り出す様なひどい声。
ちゃんと、伝わったかどうか**]

(198) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 23時半頃


[ランタンを借りる旅の始まり。
軽快に走り出したバスの窓から、ぼおっと外を眺めた。
暫くの間お別れだと思うと、少しだけ名残惜しかったから]

ははっ、何してんだよ。
あー、やっぱり急だったかな。

[自らの店の傍をバスが通りがかったとき、
扉の前で頬を叩くミッシェルの姿が目に入って、小さく笑い]

なぁ、行ってくる。

[窓枠に肘をついたまま、目を緩やかに細めて楽しそうに呟いた**]


メモを貼った。


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注目:ヨーランダ 解除する

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ヨーランダ
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