人狼議事


254 東京村U

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【人】 PPP イルマ

[確かにそこには、買われる側からしてみれば大きな差異があるだろう。入間はジリヤに頷いた。]

 たしかに……?雪野瀬さんとしては、ちょっとちがうか。

[小さく嘲って笑ったのも父親に対してだ。]

 じゃあ訂正ね。
 アタシの家のクソ親父が、買ってた。

 で、アタシの家のクソ親父は、
 結婚してることも娘が居ることも、あなたに言ってない。

(168) 2016/10/04(Tue) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

 ……で。

[この質問を――しないほうがいいんだろうか。
つまり、命の危険とか、そういう意味で。
なにせジリヤの周りでは、人が死んでいるという。
入間はジリヤの目をみたままでいる。
先ほどの媚びた顔を思い浮かべた。]

 で、雪野瀬さんの「にせもの」が出てる話は、
 最近のことで、
 そのうえ、夢……じゃないかもしれない。
 ほんとに誰かが死んでるってことだもんね。

[声が震えかける。ビビるな。しゃんとしろ。
ここにはたくさんのひとがいる。そう自分に言い聞かせる。]

(177) 2016/10/04(Tue) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

 ……、言ってなかったけど。
 アタシ、さっき雪野瀬さんの「にせもの」と会った時。

 「みおん」て呼ばれてるの。

 「だ〜い好きだよ、みおん。」だって。
 そう言ってた。

 アタシのパパは娘の話をしてないから、
 アタシの名前をあなたに言ってない。

 アタシ……電話で、あなたにしか名前を言ってない。
 しかも、今朝……てか昼か。
 今日いったばっかりでさ。

(178) 2016/10/04(Tue) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

 ごめん、アタシ、気になったら言っちゃう性分なんだよね。
 ……、……

 あなたの話、疑うわけじゃないけど。
 本気で話してくれてるっぽい、と思ってきいてるんだけど。
 その……「ドッペルゲンガー」って。

[紅茶を飲んだはずなのに、喉がかわく。
乾いた喉を湿らせたくて、唾液を飲み込んだ。
息を整え、言う。]



 本当に……あなたと別のものなの?
 

(179) 2016/10/04(Tue) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[人殺しだと言いたいつもりもない。
けれど、これを口にするということは「おまえが人殺しなのではないか、もしかして」と口にするのと等しい。

ただ――できるだけ真っすぐに、この話を本当だとしてきいていくと、違和感にぶちあたってしまう。

もう、入間澪音には、どうしようもなかった。]

(180) 2016/10/04(Tue) 02時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/04(Tue) 02時頃


[右手を引かれながら歩く。階段を降りて、それから登って。
どれだけ歩いても、不思議なことに疲れない。
ううん、疲れているのかも。そういった感覚は麻痺していたから、もうよくわからなかった]

 え……?

[人の声が聞こえて振り向いた。
いつもの駅構内なら、人の声なんてたくさん聞こえていたけど、今この場所で聞こえたのは初めてだったから。

だって、他に人の姿なんてない]


[足を止めて]

「ミツケタ」
「あの人、かくれんぼしてたの」
「何してあそブ?」

[嬉しそうな声は、聞くだけなら本当に無邪気な子どもの声だ。
その右手の先には影しかないけれど]

 帰り道知ってるって言ったよね、あの人も一緒に帰れる?

「ワカンナイ」
「イッショに帰りたい?」
「あの人は、カエリタクナイみたいだから」

[それが、ここにいたいという意味なのかはわからない。
でも、掛けられた声は必死さを帯びていたから、帰りたいんじゃないのかな? って。
近づいてくる人の顔は、知っている顔だった。

あの、不動産屋さんから出てきた人だ]


 どうも、ええと……不動産屋さんの前で、あいました……よね。

[近づいてきたお兄さんへと一度頭を下げてそれから声を掛けた]

 ここってどこだかわかりません、よね。
 私も良くわからなくて。この子に、連れてこられたから。

[右手には、誰かがつかんでるような手の跡。小さな手の形だ。
きゅ、と話さないように握られていて、その子の影はお兄さんから隠れるように私の後ろにあった]

 あの、私真嶋日菜子っていいます。
 気づいたら新宿にいて、この子に連れられてここまで来たんですけど、ちゃんと知ってる新宿の駅だったのに、途中から知らないところに来たみたいで。
 電車には乗ってないのに。

[お兄さんを見上げて、それから後ろに隠れていくその子を見た。
又一瞬だけ、その子の表情が見える。
怖がっていると言うよりも、なんていうんだろう、きゅっと握る手の強さを考えたら、恥ずかしがっているのかもしれない*]


メモを貼った。


【人】 PPP イルマ

[ジリヤは青い顔をさらに青くしている。
最初は戸惑い、いまは考え事をしている風だ。
気分もすぐれないらしい。
心配の声がかけられるでもなく、黙ってじっと様子をうかかっていると、少しして、彼女は意味不明の言葉を発した。"ラクル"。]

 ……あっ。

[入間は声を上げる。おなじものを聞いている。
白昼夢だと断じるには、もう同じものを見聞きしすぎている。
強張った表情で、低く、入間はつづけた。]

 ……それ。
 アタシも聞いたとおもう。

[気味が悪い。
同じ夢をみているにしても、現実なら非現実的な何かを見たことになることも。]

(208) 2016/10/04(Tue) 13時頃

【人】 PPP イルマ

 ……けっこう、状況は違ってそうだもんね……。

[分かったことといえば、父が若い(若すぎる)女を買っていたことと、その女が奇妙なことに悩まされており恐ろしいことに殺人も関わっていそうなこと、祐輔がサービスを利用した最後の日付が昨日の朝より何日も前でありそうなこと。
そして、ジリヤの周りのひとたちも、入間祐輔を探していたが、偽物を本物だと思っているらしいということ。

つまり、ジリヤの身の回りで起きたことと入間家でおきていることとは別のことで、同じ事件として協力しあうことは難しく、また、父を見つける手がかりには、今のところならなさそうなのだ。]

 ……はぁ。

[入間は小さくため息をついた。]

(209) 2016/10/04(Tue) 13時半頃

【人】 PPP イルマ

[ジリヤは電話をかけるようだった。
一言ことわられて、「うん」と頷き、入間はまだ連絡のこないスマホへ視線をおとした。
――次は探偵事務所にでもいってみようかな。
そう考えていた時である。視界の端でなにかが大きく動く。]

(210) 2016/10/04(Tue) 13時半頃

【人】 PPP イルマ

[ぎょっとしてそちらを向いた。
そこには、出目を抱きかかえているキルロイ先生が居た。]

 ……えっ? え……え?
 居たんですか?

[目を丸くする。
なんだか昨日から奇妙な偶然ばかりだ。
あとやっぱりこの二人は付き合ってる。]

(211) 2016/10/04(Tue) 13時半頃

【人】 PPP イルマ

 そですね……電話するまえに会えちゃった。

[入間はキルロイ先生に頷く。
駅前すぐで便利そうな喫茶店ではあったが、意外だった。]

 は……!?
 キルロイ先生も見たの!?

[雪野瀬ジリヤに似た歌って踊るアイドルが、こちらを刺してくる話。どこまでも不可解で、気味が悪い。]

(249) 2016/10/04(Tue) 20時半頃

【人】 PPP イルマ

[うーん、と唸る。殺されかける奇妙な夢を三人もみている。なにか不気味で、ホラー作家の(スマホで調べた)キルロイ先生がもし知っているのなら、彼の見解はきいてみたいところではある。
しかし、自分の家族をほったらかしに聞きにいくことも選べないので]

 なんか……意味わかんないことばっかりですね。
 アタシはこれから行くところがあるんで、
 またあとで……夜に連絡しますね。

 えと、……いや、探偵とかってどんなもんだろうって思って。
 警察、ちゃんとしてくれないし。ちょっとネットで見てみたら
 捜索願も、あんまり探してくれないって書いてあったから。

(250) 2016/10/04(Tue) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 ただ、アタシも刺されそうになってる……?から。
 もし何かわかったっぽかったら教えて貰えたら嬉しいかも……
 気味わるいし。

[お会計はキルロイ先生が払ってくれようとしたのだが、一応自分の分くらいは小銭を渡そうとした。
店の前で雪野瀬たちと別れる。]

(251) 2016/10/04(Tue) 21時頃

―新宿衛生病院―

しっかし……

[肋骨も右足もひとまず縫合が終わり、ギブスを巻いている。しばらくは車椅子、そのあと数日は松葉杖がいるだろう。とは言え、それだけだ。別段痕が残るというわけでもない。]

問題は、どうやってあいつに対処するかだよな……
夜ならさすがに問題ないだろうが、まさかって事もある。

……って事は、あれか。

[フルフェイスのヘルメット、ライダースーツ、バイクグローブ。この辺りの装備は必須だろう。バイクに乗らずにこの格好だと目は引くが、背に腹は……というより命には代えられない。]


……なんだったんだろうな。あいつ……

[ジリヤと名乗っていた少女の事を思い出す。ドッペルゲンガーがどうとか言っていたが、彼女は元気にしているのだろうか]

……ま、なんでもないって言ってたしな。
何か言ってこなけりゃそれまで……ってのは少し冷たいか?

どうだろうな。

[何か言ってきたとしても、この状況では何ができるわけでもない。命に別条がないとは言っても、病院の外に出られるような状態ではないのだ]

俺の経験よりよっぽど奇妙な事が起こってんのかね、東京では今……

[それはいくら考えても自分にはわからない事だ。窓の外、新宿の夜景を眺めながら山岸五郎は考えをそこで断ち切った。*]


─ ドコカノ駅 ─

[必死な形相であったろう。だって今までここで、人らしき人というものを見かけるのも初めてだ。見失わないようにと追いかけて、振り返った女の子の姿にほっとした。声は届いているらしい。

ええと、君………

[足を緩めて歩み寄る。何かの影のようなものが、彼女の後ろに隠れるのが見えた気がした。どこかで見た覚えがある、と。記憶を辿るより先、答えが先に差し出される。


あ、君はあの時の。

[言いかけて、口を噤む。僅かに記憶を辿る顔になった。
確かあの時も、見覚えのある顔だと思ったものだ。]


ええと……、…君は確か…
ああ!そうか!!!真嶋さんのところのお嬢さんか。

[名を聞けば、記憶は確かなものとなる
少女に見覚えがあるのもそのはずで、彼女は新宿不動産の所有するマンションの住人だ
事故物件という性質上、鈴里みよ子が主な担当としているものの、”雑用係”としては、関わったことのないわけでない。]


[ここがどこだか分からない。
彼女の言葉は予想通りの反応で、だが嬉しい反応というものでもなかった。僅かに期待したものはある。或いは彼女は、別のどこか…出口を知っているのではあるまいか、と。
そんな儚い期待は裏切られて、東蓮寺は深々と息を落とした。]

そうだね。
ここがどこなのか…どうやったら出ることが出来るのか。
俺にも、まるで分からないんだ。

俺は新宿駅構内で迷って、気が付いたらここにいた。
君もやっぱり新宿で?
ではやはり、ここは新宿駅に繋がっているのかな。

[考えこむように、顎に指先を当てる。
ふと、彼女の右手の先が気になった。視線で辿れば、淡く子供のような影がある。それと同時に、日菜子の身体が僅かに透けて見えることにも気が付いた。

思わずぎょっとした顔になり、自分自身の手を見つめる。透けてない。いや、そう見えるだけなのか?]


君は、もしかして……

[幽霊か。そう聞こうかと言葉を躊躇う間に、小さな影が少女の後ろに隠れていく。ごくりと喉が上下した。ここまで来て、何に動じるというのかと己に何度か言い聞かせた。]


その、君は、ええと……生身じゃ、ない、のかな?
一緒にいるのはお友達かい?




 君たちは───…どうしてここにいるんだい?


[冷え冷えとした感覚が背を震わせる。
白い照明に照らされた駅構内が、いっそう不可思議な場所に変貌したかのように*思えた*]


メモを貼った。


 私、家に帰ったはずなのに、気づいたら新宿駅にいて……それから、この子がここに連れてきてくれたんです。
 ……っていっても、よくわからないですよね……。
 私も、飲み込めてなくて。

[生身じゃないのか、って聞かれて、私はなんて答えようか迷った。誰も気づかないし、うっすらと覚えてることから考えれば、そうであるのが正しい、とは思う。
この子、と後ろに隠れた影を見下ろす。恥ずかしそうにしたままだったけれど、そっと後ろから顔を出したりして]

 ――たぶん、生身じゃないんだと、思います……。
 誰も、私に気づかないし、色んな所をすり抜けるし。

 生きてるとは、思いますけど。

[たぶん。それは、私の願望なのかも知れない]


[ふと、スマホの着信音が鳴った。手に取って発信元を確認する。]

鈴里さんじゃない…か。

もしもし。ん……ああ。お前か。

[表参道で今朝会った同僚からだった。どうやら、新宿の交差点での事故の時、近くに知り合いがいたらしい。これだけ人の溢れる街とは言え、自分が思っているよりも随分狭い世界らしい]

大丈夫だよ。何?カラスが…あいつ、やっぱり運転席にいたのか…

え?カラスが……運転?トラックを?
バッカお前、んなわけねーだろ。そりゃまあ、カラスは見たけどな。…ああ、見た。俺もな。


欲しいもの?見まいに来る?
よせよ、むさ苦しいだけだっつーの。まあ……来るってんならそうだな。果物でも持ってきてくれ。ブドウがいいな。あ、俺はデラウエアしか食わねーからな。

それと……そうだな。なんでも持ってくるってんなら…

北米インディアンについての本。何でもいい。図書館とかにある本。片っ端から借りて持ってきてくれ。返す時は手伝う。

……いや、そんな露骨に嫌そうな喋り方すんなよ。なんでもっつったろ?返す時は手伝ってやっからよ。え?当たり前だ?まあいいじゃねーか。頼んだからな。

[何でもと言った手前、渋々承諾するまで元同僚を説き伏せて、通話を切った。相部屋なので隣の人間が若干迷惑そうな顔をしていたが、山岸五郎はそんな事を気にするどころか、気づくような男ではない。]


……俺の予想だと。

多分これで、当たりが引っかかるんじゃねーかな……

[ごろりと横になって外を見る。夜の新宿はどこまでもいつも通りで、その中で奇妙な出来事が起こったとしても全ては日常として処理されていくのだろう。そんな事を思わせるぐらい、圧倒的に日常だった**]


PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/04(Tue) 23時頃


家に帰ったはずなのに……?

ううん、そうか。分からないけど…、…君だって分からないんじゃ、仕方ないもんなあ。

[東蓮寺は微かに眉を寄せたのち、諦めたように柔らかな苦笑をほほに浮かべた。分からないものは仕方ない。自分だって、今の状況は良く分からないのだ。]

多分?そっか。
でも君は、俺と会話出来ているし…君が俺の願望であったとしても、そんなには驚かないけどね。ともあれ、俺がまだきちんと正気であるならば、君は君の自我をもってここにいるわけだ。


生きていて、抜けだしてきちゃったのかい?
君の、…そのお友達と一緒に?

[ひとまず彼女らが霊?かも知れないことを除けば、初めての遭遇者であり、しかも相手は従妹ほどの小さな女の子たち?なのだ。サッパリ分からないことだらけだし、不安といえば不安でしかないわけだけれど、]

(今更、だよなあ。)

[そんな開き直りにも似た糞度胸も、また据わりつつあった。もうこの際、幽霊だろうがお化けだろうがなんだっていいではないか。実際のところ、今、己自身すらまともな状況かも分からないのだ。]

…お友達に、名前はあるのかな?
大丈夫だよ、何も怖いことはしやしないから。

[おいで。と、少女の後ろに見え隠れする影へ手招いてみる*]


 すみません……、そうだ、さっきここに来るときにこの子が言ってたんです。
 かくれんぼしている人がいるから、一緒にあそぼうって。
 お兄さんのことだったのかな。
 他に、誰もいないから。

[右手の方で頷くような仕草。
名前、なんて言うのだろう? 私はこの子のことを何も知らない。きっと、この子は私のことを知っているのに。
お兄さんに手招かれて、影が右手の影から顔を出した]

 抜け出してきたって言うか、気づいたらここにいた?
 うん、……私、■■たんだと、思います。マンションの上から。

[その単語はどこかくぐもって聞こえた。自分の声なのに]

「ハナコ」
「ナマエ」
「ヒナちゃんと、イッショ」

[小さい声が名前を口にした。初めて聞く名前。イッショ、なのは似てるって事なんだろうか]


【人】 PPP イルマ

― 新宿駅前 ―

[カラスだ。
黒い鳥はやや高いところから、東口前を歩く大勢の人間を見下ろしている。]

 ん……

[入間は一二三からのLINEに気づいて、返事をうった。]

 『ガチ?💦』
 『心配ありがと✨ いまから西口行くところだった』

[入間はホテルで調べておいた探偵事務所に向かうところだ。
どんな人が調べてくれるのかや、料金などのイメージもつかず、焦りながら評判など調べようとしても一切ピンとこなかった。
だから、良し悪しなんて分からないがとりあえず一か所まずは向かってみることに決める。]

(290) 2016/10/05(Wed) 00時頃

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