3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――……、…… …
[>>229 問いに困惑と戸惑いの色を見せた。 揺らぐ青、感じた いたみ は、心地よく ない]
――わすれて、しまったんですか?
[ようやく、それだけ 唇に乗せれば]
……戻りましょうか。
(233) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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―校長室前― ………、
[>>242 心底、怪訝そうな様子を背の眼が視る。 体に馴染んでいく異変、もう気味が悪いとさえ感じずに、 ただその様子が気になって廊下で立ち止まる]
…あの、まだここがこんな風になってなかった時に、お話したじゃないですか。スティーブン先生と3人で、途中でドナルド君が加わって。
あなたがセシル君に調律のことを聞いていたの、 わたし、少し気に入らなくて、それで……
めでたい、って言われたときもつい、大人気なく。
[沈黙が降りれば、静寂が少し 怖い ]
(244) 2010/03/03(Wed) 14時半頃
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――……本当に、忘れてしまったんですか?
[疑いと不安と恐怖。 遠い昔のように、また忘れたふりをされているのか。 あるいは本当に忘れてしまったのか それは 覚えている価値もないほど、どうでもいいこと だから?
こわい。
青が揺らぐ、湖面のように。]
……そしたら?
[>>254 言葉を反芻すれば、微笑みは崩れた]
(261) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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―南棟一階廊下―
――……ええ。 調べもの、すすめないといけませんものね。
[>>257 応じて、そのまま足を速めれば、 逃げるように用務員室の方へ**]
(265) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―用務員室―
……あ、おつかれさま。
[生徒会長はまだ調べものを続けていただろうか。 改めてお茶を淹れなおし、沸騰したお湯をポットにいれて。
忘れられていた。 その忘却がなにを意味するのか。 調べものは上の空だったかもしれない]
>>#2:3964
(297) 2010/03/03(Wed) 17時半頃
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[五感は失っているはずだった
しかしそれは否と知ったのは闇がヘクターを見咎め、苦痛と憎悪を向けた時
生きたまま、肉を、精神までもゆっくり細切れに、ゆっくりと再生させる痛みにだけの世界
意志は混濁しても、まだヘクターはこちらいた]
――!!
[叫んだのはなんであろうか]
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―用務員室―
――あれ、フィリップ君。 君も調べに来てくれたのね、ありがとう。
[顔を背ける様子には、 咄嗟に嫌われたかしら、と思ったけれど。 さすがに、したことがしたこと だったので、ため息しかでなくて。
立ち去ろうとするのは止められない。
ただ、扉を開けようとする姿に目を向ければ、ぞく、と震えた]
ぁ……、…フィリップ君?
[日誌がはらり1頁めくれて。>>#2:396 感じたのは怨嗟の響くような深い やみ の気配]
(303) 2010/03/03(Wed) 18時頃
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―用務員室―
どうしたの?
[>>307 不思議そうな顔を向けられて問い返す]
どちらかというと、 私のほうが君に対してそういう顔をしたいんだけどな。
[と、横たわるディーンに目を向けた。 日誌はまたひらり捲れる>>#2:3927]
(309) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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―用務員室―
ここ関係ありそうかな…
[>>309にぴたっと付箋貼りつつ]
あら、先生にはいえないことなの。 生徒会長なのに悪い子ね。 見損なわれてもかまわないって、あの勢いはどうしたのかしら。
……と、そう。 みんなにまだ伝えてなかったことがあるの。 ヘクター君が闇にのまれて……
あ。
あれ? わたし、あの時ディーン君を見た……
[そして 誰? と問う眼差しで、横たわる姿を見た]
(320) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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―用務員室―
変わった、って…どういう風に?
[問いながら、日誌をめくる手はいつの間にか止まっていて。 ラルフの話に耳を傾けていた]
――背中を切り裂かれた? 私が見たときのディーン君はそんな感じは全然…… あれ?え?どんなだったかしら…
[覚えているのは>>74 姿はかすかに 声はたしかに]
ああ、あそぼ、って。 まるでケイトみたいに……そう、
[ではそこにいる体は命のない、抜け殻、なんじゃないだろうか。ほんの少し、怖くなる]
私が見たディーンくんは、あの子のお友達 みたいだったわ。 ――君は、彼を*探さないの?*
(332) 2010/03/03(Wed) 20時頃
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[破片になった混濁したヘクターの意識に笑い声は聞こえる
声を出そうにも破片では無理な事
それでも動こうとするヘクターの破片は散る桜のよう]
(ケイトに俺の名を教えてくれ)
[闇は動く
別れの赤い桜吹雪を降らすため]
/*
ケイト、サンキュー!!
中の人記号確認。
墓下でもRP、これでいいのか?
要領が分からんのでな。
/*
生きたかった。
生きていたら、手を握れる、話せる。
言いそびれ・やり損ねで未練が。
そろそろタガ外れそうなもんで自重期間に入るぜ。
/*
話せば、より話したく。
手を握れば、抱きたく。
抱いたなら、その先に。
今でも違う欲望で突っ走りそうなのを抑えてるんだぜ。
だから俺に自重させてくれ。
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―用務員室―
止められると自覚してるようこと、する気なら。 言われなくても止めます。やめなさい。
[笑う姿に不可解そうに眉をしかめた]
……そんなことが出来るの、ビー玉にも色々あるのね。 でも、いるってわかっているなら、それこそ会いにいけばいいじゃない。友達…では、なかったんだっけ…。
あ。
話が繋がってきた…かも。
[>>#3>>#4日誌の情報を、並べながら、ラルフに]
そのビー玉を通じてる話せる子、にも教えてあげるといいんじゃないかしら。
(364) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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[痛み以外の感覚が戻ったのは久方ぶり
でもそれは新たな苦痛の始まり]
(それは俺じゃねぇ)
[闇に散らばる破片に漂う意識
燐火が燻ってる]
(本当の俺はここにいる)
(気づいてくれ)
(誰か助けてくれ)
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―用務員室―
『――用具室、整備され……』
[教師が朝に鍵を返却、 なんだか嫌な感じだと、ひざのすわりを直して]
今はそんな部屋ないわよね。 改装して、違う教室にでもなっているのかしら…
[呟き>>372の告白には目をぱちくり、 驚きながらも少しだけ表情を和らげて]
色々、後悔しないようになさいね。 ――じゃ、おつかれさま、少し休もうか。 お茶……紅茶のほうがいいのかしら。淹れてあげるわね。
[呟き、小休止。 部屋に来るものがあれば>>#3>>#4の日誌情報を示すつもり**]
(375) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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!!
[声にならぬ叫び
新たな痛みは死ぬ事も許されぬ死の苦痛
それでもヘクターはヘクターだった]
(狂えば楽に―)
[再び混濁に沈む意識]
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―用務員室―
そうね、でも私の通ってた時代も用具室なんてあったかしら…? 建物ごと変わってたりする可能性もあるし。 そもそも以前の校内見取り図なんてどこに保管されてるのかしら…。
[少年が笑顔になる、 それは年相応の輝きでどこか眩しかったのだけれど。 淹れた紅茶は、紅玉に似た色、鮮やかな の色]
…でも、誰かを哀しませちゃだめよ?
[>>391 彼の呟きは自分の耳にまで届いただろうか、 ただ強い決意のようなものが滲むのは、視えていた]
(413) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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[己の魂を侵食する闇に身を委ねかけた時に頭に過ったのは―]
(俺はただ一つとして約束をまだ果たしてない!!)
(一人の女を温めてやるというささやかな願いも)
忘れかけるところだったぜ、信じる事を。
俺は同化しちまったが、残ったヤツらが解放してくれるってな。
お前らと同化するのは、絶望してからでも遅くねぇや。
[闇の中でおぼろげな姿を実体化させ
五感は感じなかったが、気配を辛うじて感じる事は出来た
己の魂に侵食する闇の方を睨み]
狂気に落としてくれて感謝してるぜ。
信念に狂気的にしがみつく事が出来るからな!!
[啖呵を切るがその姿は痛々しい]
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―用務員室―
――あら、帽子失くされちゃったんですか?
[>>407 バーナバスが帽子を被ってない姿に目をぱちくり。 瞳の色を確かめるようにじぃと見つめた]
…ああ、用具って体育用具とか、なんですか。 じゃあ体育館から距離があると不便ですよね…
[>>416 提案にはびくり、緊張した顔をした。 あの親の仇のような北棟階段を思い出して]
そうですよね、やっぱり基本は図書室から、ですよね。 …南棟であまり生徒たちを見なかったけど、向こうにいるのかもしれないし。 じゃ、これ、写しをとって持って行きますね。
[>>#3>>#4の内容を丸ごと書き写して、立ち上がった]
(423) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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理事長の孫 グロリアは、問題児 ドナルドくんをあんまり見てない気がする、と思ったり
2010/03/03(Wed) 23時頃
理事長の孫 グロリアは、美術部 ミッシェルさんとは、校長室の前で随分慌ててたけどなんだったのかしら?
2010/03/03(Wed) 23時頃
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[>>427 俯く姿には、ただ真っ直ぐにまなざしを向けて]
あら、じゃあ体育館のそばとは限らないんですね。 ――…物知らずですみません。
ええ、ご一緒いたしますね。 他にも手伝ってくれる方がいるといいんですけど、誰かつかまるかしら。
[先ほどのことを思えば、不安と心配があって。 彼が忘れていること、そこで少し確かめてみたい、とも思った]
(435) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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>>443 いえ、理事の家の娘なのに、そんなことも知らないなんて、駄目です。こんな事件が起こったことも、なにも。 私、この学園の卒業生なのに。…きっとその頃もずっと、彼女は。
[言葉に詰まる様子にはゆるく首をかしげた、 ただ何かを言いかけてやめたようにしか感じない]
ラルフ君は用事? ――先生のいうこと、ちゃんと守るのよ?
[>>445 言葉を残してついてゆけば >>451]
――…ああ、あの木ですか。 ええ、わかりました。やっぱり植物、お好きなんですね。
[言葉尻にそっと笑みを重ねた]
(457) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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>>479 そうですね。 私の頃には伝説の木っていう名前よりも、何かの御神木というか…学園を見守る木、みたいな。 そういう位置づけでしたけれど。
[近づきかけて、ぴたと足を止める。 常緑樹の緑はそよそよと風にゆれて、]
……あ、あの。 なんだか木の下で…… 微妙に重なってるような影が見える気がするんですけど、気のせいかしら。
[多分 木の下 でお取り込み中の2人を遠目に見た]
(489) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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>>495
木の下ではあんな風… いえ、でもあんまり近づかないほうが。
[ちらとこちらを見られれば、にゃーん、思い出して少し俯く]
ただ? …ただ、なんですか?
[気になるところで止められて、 少し気が急いて、身を乗り出した。]
(504) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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>>506 あなたによくあることでも、 向こうには良くあることではないのでは…。
[続く言葉に眉根をひそめて]
……整理がつかない?
[一つ、出来事を思い出して、そういえば、と]
もしかしてそれがあなたの異変の影響なんですか? あ、いえ、そんなこと聞いても自覚なんて、ないですよね。
[>>511には きょとん、ちゃんと他所を見てました]
(517) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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……っ、 ……き ら い ?
[>>@66 やみ が蠢き 鼓動が急いて 胸を押さえた]
(525) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[>>523 帽子に触れようとするしぐさに小さく微笑んで]
――この学園を私が辞める理由、 もう覚えてらっしゃらないんでしょう?
本当は辞めたくはないんです。でも。
[>>529 独白を聞きながら、目蓋は少し熱くなった。 わすれられてしまう。またわすれられてしまう。 それが現実になる未来ばかりが、想像の翼を広げて]
――わたし、忘れられたくないです。
[零せば、唇をぎゅっとかみ締めた]
(543) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[一瞬の間、過ぎ去った 深いやみ 燐光の青がはばたく 影だけを 残して]
――……だから、忘れないって、 ちゃんと約束して下さい。
[>>530 子供のように彼の服を握って、 そっとその背に額を押し当てた、まだ泣きたく ない]
(549) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバス約束を ねだって (01)
2010/03/04(Thu) 01時頃
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――……信じますから。 あなたの その言葉。
[>>552 約束に意味なんてないと、 身をもって知っているのに。 なのに、どうして繰り返すのだろう。
痛むのは左手の傷跡、 果たされなかった約束の夢の残滓。
しばしその背に縋ってた。]
(568) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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