303 突然キャラソンを歌い出す村4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―廊下/天獄学園(昼休み後の午後)>>110―
…、マイ
[近づくのが互いになら、距離はすぐに縮まる。 優しく囁き問う声も、やはり似ている、と思った。その所為か表情が少し柔らかい。]
…え、と。
[少しだけ、視線を彷徨わせ。]
……、手を、貸してほしい ……いいか?
[小さく声を潜めて尋ねる。とはいえ、ただの人──とシーシャは思っている――に、多くは望めまい。]
(115) 2020/01/09(Thu) 01時頃
|
|
―廊下/天獄学園(昼休み後の午後)>>121― …!
[ほ、と安堵の表情を浮かべた。似ているせいで、つい距離が近くなっていた。]
…悪ぃ。……、こう、 顔を隠せるような服とか、ないか。…貸してくれると、助かる。
[パーカーを想定している。余程小柄か細身でもなければ大体着れるはずだ。気配を消せるようなものまでは想定していない。]
…それから、……美術部の2人に、マイの知り合いだ、って言っちまったから────、ええと、…そういうことにしてくれる、か…。
[いいだろうか、と。遠慮がちに尋ねた。]
(132) 2020/01/09(Thu) 01時半頃
|
|
─昼休み後/廊下→体育館横の教員更衣室>>159─ [>>121 嬉し気な顔をしたのは何故だったのか。ただやはり面影を追いかけてじっと見てしまってから、はっと気づいて眼を逸らす。]
…そういうことだ。
[あの天使候補生、さっさと攫ってしまうつもりだったのに、とは胸の裡、不機嫌そうに目を伏せる。 その視界に、指先でつまんで引く仕草が映った。>>159]
───、
[思わずという様子でシシャは音坂を見た。何せ、その仕草は記憶の中のアンクにそっくりだったのだ。 惚けた数瞬、引かれるままについていった先は更衣室。]
…あ、ああ。…いや、…ちょっと、部屋が気になっただけだ。 ニコラスと、ハロウィンだ。合ってる。 面白いやつらだった。…ハロウィンが、お前のファンだって謂ってた。
…悪ィ
[合わせておく、との返答。巻き込んでいる罪悪感から声は一際小さくなった。]
(180) 2020/01/09(Thu) 11時半頃
|
|
[落ち着かぬ様子で更衣室に佇む。 どうしても面影を追ってしまう。こうやって話すほど、似ている、と思った。]
…なあ、マイは、絵とか、描かねぇの。
[問いながらも、人間にはそっくりの顔をした者だっている──と己に言い聞かせる。期待して、違ったときが恐ろしい。]
…黒か、有難ぇ それは?
[許可証をさして尋ねる。返答になるほど、と頷く。]
…それつけとけばいいんだな。助かる。
[指が首筋に触れた。面影を追う苦みを飲み込もうとした、空隙に差し込まれる声>>161]
(181) 2020/01/09(Thu) 11時半頃
|
|
[息を飲み、柘榴色の双眸を瞠った。]
(182) 2020/01/09(Thu) 11時半頃
|
|
[漆黒を映す柘榴は黄昏の色をしたまま瞬きを忘れる。 フードをかぶせられるもされるがまま。>>162]
……、そ れは、……
[どういう、と紡ぐより前に。 懐かしいオルゴールの音色が響いてくる。>>162 澄んだ音色、柔らかな記憶の欠片。 歌い上げる美声に時が止まる───>>163歌い上げる様から目が離せない 漆黒に覗き込まれて歌ごと心に流れ込むようだ]
至近距離 息が止まる
オルゴールの音色にストリングスが少しずつ重なった。 影は光のなかくっきりと輪郭を象った。──美しい間奏。]
(183) 2020/01/09(Thu) 11時半頃
|
|
[ズームしたカメラは一瞬 大きく揺れた柘榴の双眸を映した。>>164 布越しの触れ合いに、耐えていた問いがこぼれた。]
……、……、アンク、なのか…?
[問いながら、手が頬を撫でるマイの手に重なる──否、確かめるように手首を握った。震えている。オルゴールが変調し、吐息混じりの歌を彩った。]
(184) 2020/01/09(Thu) 11時半頃
|
|
似すぎた君から眼を逸らせずに 止めるだなんて思えないまま ここにあるぬくもりに縋ろうと───
[切なげなギターとシンセサイザーが歌い上げる。記憶の歌。堕ちた天使の歌───]
(185) 2020/01/09(Thu) 11時半頃
|
|
ひび割れて黒に染まる翼 滲む星は燃え堕ちて消え 後に残る灰を抱きしめて泣いた 無様な灰かぶり
何処へ
凍えるつまさきで下手糞なアラベスク 知ってしまっては戻れなかった 汚れた指先で記憶の絵の具をなぞる 罪と呼ばれた果実の色だ
明けぬ夜に染まる柘榴 淀む胸は鉛の様に重く 零になれば 愚かな灰かぶり
今も
(186) 2020/01/09(Thu) 11時半頃
|
|
血濡れのつまさきで下手糞なアラベスク 置き去りの心は今も動けずにいる 煤けた指先で記憶の絵の具をなぞる 罪と呼ばれた果実の色だ
……──忘れるなんてできなかった
(187) 2020/01/09(Thu) 12時頃
|
|
[マイのしなやかな筋肉を秘めた手首を握ったまま、歌の最後のフレーズと重なるように頬をほろりと涙が伝った。]
……会ったこと、
……きっと、…あるぜ
[──そうだったら いい。 彼が悪魔であるとも知らぬまま、黄昏から宵闇へ、より深く、堕天使は堕ちていくのだ*]
(188) 2020/01/09(Thu) 12時頃
|
|
――廊下── [──教員更衣室での、暫し後。
己の指の甲で唇に触れるシシャの姿がある。。 パーカーのフードをおもむろに目元まで引き下げて、深く息を吐いた。 ―更衣室でのことは後に語られるかもしれない―
白鳥ヨーランダのクラスは知れたし見学も提案されたがどうもジェルマンのものらしき花の匂いが強くていけない。 悪魔が感じる程不快ではないが、堕天使の己にはあの香りは純粋すぎると感じる。 羽一枚瞬時の浄化が可能>>1:19なほどの清き香りは、下級堕天使の肉の身に痛みをもたらすのだ。]
……厄介だな……
[他の堕天使や悪魔があの候補生を放っておくはずはないと思うが、まだ動きが見えない。さりとて己の任務を横から攫われても面白くない。任務が終わればここから退去しなくてはならない。だが、見事目的を達成し任務を果たせば階位が上がり、多少なりと自由に動けるかもしれない。
アンクによく似た男《マイ》がいるここを離れがたく、 それ故に白鳥ヨーランダの拉致を諦めるわけには、いかなかったのだ。]
(220) 2020/01/09(Thu) 14時頃
|
|
[人通りの少ない廊下の壁にもたれ考え込む。 校庭のある方からは賑わしい声が聞こえていた。]
……、…?
[ふと、怪訝そうに眉を寄せる。 妙な気配があった。 ひとではない。 天使でもない。 堕天使でもない。 ましてや悪魔でもない。
透明な旋律のような存在の知覚。 よもや過去秘跡の儀式を行って探し出そうとしたE-star…増幅兵器が人の姿をとって歩いているとは思わず。]
……、……なんだ……?
[フードを軽く持ち上げて、通りかかる、その“なにか”と女性の2人連れを思わず凝視してしまったのだ。 海綿体めいた体を持つことを訝しがるだけに見えたかもしれないが**]
(221) 2020/01/09(Thu) 14時頃
|
|
──ちょっと前 美術部昼休み── ……そうそう、そういう事
[>>238かなり雑に誤魔化した。 この少女──ハロウィンは相当人が好いのだろうな、と感想を抱いた。口をそれなりに滑らせているが非現実的すぎて豪快に見逃されていた。 シシャは命令を受けて動く実働部隊だ。口は全く上手くない。 はた、と瞬き>>239]
友人……
[なんだかむず痒い。オレはお前らの学校のやつを狙ってるんだぞ、とは口が裂けても言えないが。後ろめたくはあるが友人という響きは悪いものではない]
……そーだな。
(244) 2020/01/09(Thu) 19時半頃
|
|
─────は?!
[>>239 まさかのコメント。 一瞬ならず赤くなったが、口は悪い。]
っ、照れてねぇし! 乙女でもねぇわ!!
(246) 2020/01/09(Thu) 20時頃
|
|
──ちょっと前、美術部昼休み── [公園の砂山の如くざくざくペースを崩されつつにんまり笑いを反目で睨む。いまいち迫力はない>>239 それでも悪魔の名前の話となれば>>240それなりに知識のある事だ、落ち着いた顔を見せて。]
厄除な、名前じゃなくてファミリーネームがそれっつーのは住んでた土地柄でもあんのかね……
[純粋な興味であった、が、悪魔払いと聞いて僅かに眉を寄せた]
………まーな、そりゃ、…… もしなんかあったとしても関わらねぇのが平穏だろうさ
[超常のモノと関わってはろくな事がない。 学校にいる悪魔やら天使やらから目を逸らせ、というアドバイスではあった。 派手に硝子を叩き割っておいてなんだが、別に人間を積極的に巻き込むつもりはないのだ。 その辺り、天使めいた性質が色濃く残っていた]
(250) 2020/01/09(Thu) 20時頃
|
|
──ちょっと前、美術部で── ああ、……じゃぁな
[>>242背を向けたまま手を振った。 変わり者2人と過ごした昼休みは、確かに穏やかな時間だった*]
(255) 2020/01/09(Thu) 20時頃
|
|
──静かな廊下──>>286 [──なんかこっち見てる] [──なんか変な音がする] [──なんか隣に尋ねてる]
──…………どうも
[曖昧に挨拶しておいた。 やはり、おかしな存在である。なんと呼ぶべきだろうか。兵器がヒトガタをとっているとは考えもせず、眺めているのだった。 先にガルムを見たせいもある、まさか形態変化2体目とは思わない]
(291) 2020/01/09(Thu) 21時半頃
|
|
[──と、]
……っ?!
[>>287妙な悪寒と鼻が軽く擽ったい感覚。 噂を感じとる感覚、人間にも大なり小なりあるやつだ]
なんだ……?
[人の皮を完全に被っていれば権能なしに見破ることなど不可能ゆえに、上司が堕天して学園にいるなど知らなかったのだ。 だが、皮を自ら剥いだなら別だ。]
(298) 2020/01/09(Thu) 21時半頃
|
|
――天使時代の上司── [天使はかなりしっかりと階級社会だ。 すくなくともシシャのいたところはそうだ。
当然上司もいる。 聊か問題行動ありありの上司だった。 シシャはいちいち突っかかり、文句を言い、挙句今と同じため口であった。おざなりな敬語が時々出るくらいだ。
「このクソ上司!!ピンクをまき散らしてんじゃねえ!!」
というツッコミが 響いていたとか、 響いていなかったとか。
──今まさに、キャバクラに保健室が変貌しているとは知る由もない……>>308 今はまだ…。]
(309) 2020/01/09(Thu) 22時頃
|
|
― 人通りの少ない廊下 ― ……おう
[>>299 口数少ない同士、広がりがない。 微妙な空気にぱっと花咲く声がある。>>318]
…ハロウィンじゃねえか…よう
[こちらはイースターに対してより幾分か柔らかい。]
いや、今すれ違っただけだ。 なんとなく、…………挨拶しようかと思って。……
[気配が気になって、とは言えずおかしな理由になった。]
…お姉さまって、きょうだいか?
(331) 2020/01/09(Thu) 22時半頃
|
|
―人の少ない廊下>>340― [知的な光を宿す女性が声をかけてきた。 まるでここの教師のようだ。…いや、教師と言うには若いのか。人間の年齢はよくわからない。
……いや、ええと、
[フードを少しずらす。 柘榴色の瞳は影になってその鮮やかさを隠した。]
……曲がっても曲がっても、 似たようなところに出てたところで。
[──迷子を装うことにした。 が。ハロウィンとその女性の会話に出てきた“ヨーラ”の名に関係者と理解する。 成程、多少なりとつながりを持っておけば“ヨーラ”…天使候補生に近づけるかもしれない、と考えた思考を、唐突なノイズに遮られた>>343]
(352) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
……は?
[拡大された音。 下品な歌。──めちゃくちゃに聞き覚えがあった。]
(元 ク ソ 上 司 じゃ ね え か!!)
[肉声は少年のものだが、纏う雰囲気がまさにソレだった。 動揺を悟られないようにしかめッ面をフードで隠した。]
(353) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
|
|
―廊下の事―
ナンパじゃねえ
[>>360不機嫌そうに眉を寄せた。とんだ言いがかりだ。 冗談めかされてはいるがきっちり否定するのだった]
ふぅん?そうなんだ。 ……、 …………、
あんまり強調してやんなよ、兄貴が泣くぜ
[何となく不憫になった。]
(377) 2020/01/10(Fri) 00時頃
|
|
―廊下でのこと―
……な…っ!!!
[>>373 >>350聊かぶっきらぼうな物言いの少年(?)が、形を変える。]
(――E-star…?!)
[その形状こそ見覚えがあった。 シシャは直接見たことがなかったが、伝承に伝わる“兵器”の形そのものだった。]
(…なんでこの学園に…! 天使候補生だけじゃねえ、これは────)
(402) 2020/01/10(Fri) 00時半頃
|
|
[“大戦”が 起きるぞ────!]
(403) 2020/01/10(Fri) 00時半頃
|
|
―廊下→保健室へ― …っ、…!! こら!…関わんなって!絶対やべぇぞ!……くそっ!
[走り出した一同を引き留めるような声。 天使と堕天使がやりあっている。 普通の人間が行ってもろくなことになりはしないというのに!
──それに、“兵器”があることは聞いていなかったが、見つけたからには回収せねばならない。己に選択肢は残されていないに等しかった。 …即ち、渦中への飛び込み。
幾らか遅れて軽やかに足音なく駆ける。被ったフードがめくれて背中の方に落ちかかる。
──堕天使の歌が聞こえてくる。>>409 耳が痛い。堕ちた者の嘆きは突き刺さる。 それは、己を映す鏡だからだ。]
(417) 2020/01/10(Fri) 01時頃
|
|
―保健室へ― [ほぼ“飛ぶような”速度で角を曲がり、床上10pの壁を蹴って保健室の前に到着する、が。──強い花の香り。眩暈がする。 腕で己の鼻をかばいながら、フードをかぶり直し引き下げた。 息を思いっきり切らしているニコラスに叱咤を向けて。>>420]
…っ、何やってんだ!避難してろクソ!
[ちらりと扉の影から中を窺うが、>>423中はとんでもない嵐となっていた。 これでは元上司に声が届くかどうかもわからない。]
(428) 2020/01/10(Fri) 01時頃
|
|
―保健室近くで/思案― [“兵器”があって焦る理由はほかにもある。
──この学園で大戦が起きたら、 マイも巻き込まれてしまうかもしれない。 それは、──それだけは、嫌だったのだ。]
(439) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
―保健室近くで―
……来るとは聞いてなかった
[>>443ハロウィンに短く告げる。 それはシシャが下級堕天使である所為か。 或いは、一枚岩ではない軋轢が生んだズレか。
この羽の嵐に花の香りの中では ヨーランダを攫うどころではない。 ちらりと“お姉さま”と呼ばれた女が持つ“兵器”を見遣る。 ──シシャは、過去の天使候補生のことは、知らないのだ。]
(445) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る