275 突然キャラソンを歌い出す村
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[イントロとともに、七輪の火が柱となって噴き出した。 月明かりなど比較にならない光で以て、向かい合うフェルゼとくらりを照らす。]
♪ とぼけあい ばかしあい 馬鹿試合 わかっちゃいるけれど折れたくない
無暗と生徒に手を上げたりしない 守ってきた建前ポーズは大事だから
しゃらくさいわね かかってきなさい 急迫不正の侵害に対し 権利を防衛するために やむを得なけりゃ 仕方ないのよ正当防衛
私は無罪突っ張りたいから 先手はどうぞ 譲ってあげる
(120) 2018/03/29(Thu) 01時頃
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[生良くらりは決して積極的な狩猟者ではない。 12年前に「目覚めて」以来、ずっと我慢し、身を隠してきた。]
[教師という立場もそれなりに真面目にこなす。 一人焼肉も人狼種特有の餓えを僅かでも抑えるためだ。]
[ただ、佐倉ソフィアという極上の獲物に対してだけは本能を抑え切れないだけ。]
[だから、他の者にとっての危険度は低い部類だろう。 ――くらり自身に危機が迫る場合は、勿論その限りではないが。]
(123) 2018/03/29(Thu) 01時半頃
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食べてたわよ? お肉。 …っと、そんな本気で睨まないで欲しいわね。
[フェルゼが弓引くのには最大限警戒しながらも笑顔は変わらず。]
……あなたみたいなのに目付けられたくなかったから、っていうのが一番なんだけど? それに、私こう見えて美食家だから。 どうせ何かしらリスク負ったり後悔したりするなら、せめて味には拘りたい。
――…他にも色々あった気はするけど。 まあ、大したことじゃないわ。たぶんね。
(130) 2018/03/29(Thu) 02時頃
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>>138
許可なく女性の顔に触るのもダメだけど、昏睡させるのは完全にアウトよ?
[矢を避ける。その後の一手は決めている。 問題は、矢を回避できるか否か。]
知らないわよ…… こっちは焼肉の煙しか立てた覚えが無いってのに……! ――ッ!!
[フェルゼの意識が逸れるのを、満月の影響で研ぎ澄まされた感覚は見逃さなかった。 判断は一瞬。取った手は――…]
(139) 2018/03/29(Thu) 03時頃
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― → 校舎内 ―
《ガシャン!!》
[最も近かったガラス窓に、身体ごと飛び込む。 校舎内廊下に侵入、足は止めず、即座に駆ける。]
――、ッ もう!!
[あのまま外を逃げても、飛び道具で狙われたら分が悪い。 かと言って、直接襲い掛かるのも相手の実力が未知数な以上はリスクが大きい。]
[ならば、狭く暗い室内を利用して振り切るか、あわよくば返り討ちを狙う――!!**]
(140) 2018/03/29(Thu) 03時半頃
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― 夜の学校 / 廊下 ―
♪ 廊下だって私にかかれば Highway だから 高速デートと洒落込みましょうか
簡単には追い付かせないわ Runaway そうよ 私へのタッチはチョロくない >>113
駆ける midnight Woo... 駆ける moonlight Hah...
欠けない月が背中を押すから スピード制限ありはしないわ…!!
(218) 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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♪ The Catcher in the School 生徒畑でつかまえようというの?
The Catcher in the School 危険な年齢 そういう年頃だものね?
で・も・ね
注意散漫 脇目を振るコと >>138 おネンネしたげる私じゃないわ
(219) 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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♪(間奏中)
[まずは見えなくなるまで距離を離す。 それからゆっくり、逃げるなり不意を討つなりすれば良い。 ――そう考えながら、追手から全力で逃げる。]
[今宵は満月、活力には満ちていた。]
[夜の廊下を、くらりは『二足』でひた駆ける。]
[しかし――…]
(220) 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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♪(間奏中)
[悲鳴が、聞こえた。>>211]
[『変質者』――その叫びは、くらりの駆ける方向を曲げるには十分。]
[なぜこんな時間に生徒?が居るのかという疑問。 自分が今追われているという状況。 それを脇に置く程度には、生良くらりは『教師』という生き物だった。]
(221) 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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♪ Three...
Two...
One...
――Break!!
[悲鳴の聞こえた方へと向け、くらりの速度と曲のテンポが加速。]
(222) 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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♪ 四ツ脚なんて美しくない 良い女はシャンと背筋を伸ばして歩くものよ
走れるパンプスなんて キャッチコピー嘘くさかったのに 意外と走れるモンじゃない
メロウな淑女? 私は女狼 意外と走れるモンじゃない
女の脚線美は武器だから 鍛えた価値の見せどころ――
(223) 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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[逃げるモニカ>>211と、廊下を走る一陣の疾風となった女狼がすれ違う。]
[生徒を追うその顔>>217を、狼の夜目でみとめた。あいつだ。あの変質者だ。]
(224) 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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♪
(――――せっ!!!)
(――――…せっ!!!)
(――…ませっ!!)
(――かませっ!!)
(ぶちかませ!!)(ぶちかませっ!!)(ぶちかませっ!!)
(225) 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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♪ 護身の心得は女の嗜みよ まだ習ってないなら お手本見せるわ子供たち
[全く勢いを殺さぬまま――]
♪ 狙うは身体の中心じゃないの 重心ね
[――女狼が、跳ぶ。]
(226) 2018/03/29(Thu) 20時半頃
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♪ そこが一番ブレない箇所だから 狙いすますは―――
――お臍の下ァァ!!!!!! >>1:335
[人狼種の脚力、月齢14.9の加護を最大限利用して。 狼の爪も牙も、なんなら護身術も全く関係無く。
綺麗に両足揃えた低空ドロップキックが、マン作目掛けて放たれた――!!]
(227) 2018/03/29(Thu) 21時頃
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― 廊下 / くらりロケット着弾地点 ―
――…っ ふぅ。
[低空ドロップの全推力を変質者の臍下に叩き込み、自身は床へと軟着陸していた。 ぽんぽん、とスーツの埃を払いながら立ち上げる。]
[追われていた子たちは無事だろうか。 変質者を吹っ飛ばした方から、OBORO――教え子の名前が聞こえた気がする。 逃げる足が止まってしまったが、あの狩人は――]
(234) 2018/03/29(Thu) 21時半頃
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あら。鬼さんに捕まっちゃったかしら。
[やはりというか当然と言うか、追いつかれた。>>238]
……縛ったりする?
[髪とかで。>>235]
[先程までのような殺気は感じられないが、さすがにもう隙は見せてくれないだろうなとも思う。 さてさて、どうしたものか。]
(245) 2018/03/29(Thu) 22時頃
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ん? 上手いことクビまで衝撃伝わってたかしら。
[幽霊のお膝は見えない。>>@41]
私の護身術も捨てたもんじゃないわね。 一撃必殺。やっぱりこれだわ。
[小さくガッツポーズ。]
(246) 2018/03/29(Thu) 22時頃
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>>248 元よりそれ以外の何者でもないつもりなんだけど。
……でも、見逃してくれるなら甘えとくわ。 できれば生徒に手をあげたりしたくないし。 生徒に転がされるのもまずいでしょう? これで一応、教師だもの。
[(身体的なスペックは別として)生良くらりの化け物らしさは 『 餌の事は教え子って言わないでしょう? 』 と何の迷いも無く言い切る点に集約されるが。 現在、佐倉ソフィアが居ないこの場に於いては発揮されない異常性だ。]
[――くらり先生は、何だかんだで生徒想いの教師である。]
(257) 2018/03/29(Thu) 23時頃
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――…って、 こらっ、太刀浦。
[そう、この真夜中の学校に、自分のクラスの生徒もいるではないか。]
こんな時間に何してるの? ……もしかして、
[刀を取りに来たのか、とは自ら口にせず。]
――…生徒を疑うのは良くないわね。 あなたの口から言ってみなさい。
何してるの?
(277) 2018/03/29(Thu) 23時頃
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>>283
よしよし、怖かったわね…… 変質者はやっつけたからね……
[一年の子だったろうか。 さすがに新年度一週間では顔と名前が一致しないが。 朧同様、こんな時間に何やってるんだと叱りたいところだが、怖がっている生徒に追い打ちなどかけられまい。]
[もう一人――色彩の派手な少女はどうだったろう。 モニカのように心に傷を負っているならフォローしなくては。]
(290) 2018/03/29(Thu) 23時半頃
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クラリッサは、ええ、侍の方はきっちり問い詰めますとも。担任ですもの。
2018/03/29(Thu) 23時半頃
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>>294
――――、
[モニカを見た。]
…………、
[朧を見た。]
太刀浦。 女子トイレが混んでるからって男子トイレ使うおばちゃんと同じ様にはいかないのよ。世間は。 ジェンダーどうこう言いだすとこの話もまたアレなんだけど、あなたの生きやすさの問題だから、ね。 取り返しが本当につかなくなる前に改めなさい。
[本気で 自分の生徒の 将来を案じている !!]
(302) 2018/03/30(Fri) 00時頃
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>>295
まったくこの子は……
[近づくな、とは嫌われたものだなと内心少しショックを受けつつ。]
反省したら返すって言ったでしょう…… 大事なものなのは、まあ、あなたの態度でわかるけど。
んん……もう…… 反省したフリもできねいのねこの子は……
じゃあね、反省文。 明日で良いから、それっぽく書いて出しなさい。
[せめてポーズを見せろ、と。 最大限譲歩してあげているつもりだ。]
それっぽく書いてちゃんと歌い上げれば、すぐ返してあげるわ。
(304) 2018/03/30(Fri) 00時頃
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と ・ に ・ か ・ く !!
[ぱんぱん、と手を叩いた。]
今日は遅いから、みんな帰りなさい!! ……ここに忍び込んでることについては、明日それぞれ詳しく聞かせてもらうから。
[ちら、と。倒れ伏した変質者を見遣る。 まだ動いていない。よし。]
私はポリスメンに電話してくるから。 その間にみんなちゃんと帰るのよ。
――…良いわね?
[もう一度、その場の面々を見渡した。]
(327) 2018/03/30(Fri) 01時頃
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[「生徒想いの教師」としては雑な解散命令かもしれない。 けれど、この時くらりは焦っていた。 最悪、そもそも教師で居られなくなる。]
[――…そう。 七輪の火の気をほったらかしたままなのだ!! 万一火事にでもなろうものなら、免職である。]
[まず七輪を片付け。 警察に連絡を入れて。 そこで寝ている変質者を突き出す。 ついでに、割った窓の件も変質者に押し付ける。]
[その流れで至急動き出さなくては。]
(328) 2018/03/30(Fri) 01時頃
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[――と、いう保身を第一に考えながら。 言外にフェルゼに対して伝えてもいる。]
[自分は今からこの場を離れる。 つまり、ここから先は何も見ない。見ていない。 そこの二人と一緒に何を探そうが気にはしない。]
[彼なら察するだろう。たぶん。 フェルゼ自身は今のところ他の生徒に害をなす存在ではなさそうだった。 その気があれば、今どうにでもできているだろうから。 自分の事も見逃してくれるようだし、なんなら彼が付いていた方が女子二人も安全だろう。]
(329) 2018/03/30(Fri) 01時頃
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>>335
はいはい。 用意しとくわよ…まったくもう……。
[くらり先生にとって、朧は『生徒』である。 没収した物は、反省の色が見えれば返す。 普通の生徒、普通の没収物と同じように扱う。
ソフィアを守ると公言している朧に対してもその程度に考えられる最大の理由とは、つまり、]
[だって。 学校にマジもんの刀持ってきてるとか思わないし。>>1:169]
(344) 2018/03/30(Fri) 01時半頃
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>>350
えっ、 あ、うん。はい。
[七輪の事が気になっていて空返事である。 まともな判断ならおそらく許可しなかった。]
じゃ、みんな。気を付けて帰るのよ。
(356) 2018/03/30(Fri) 01時半頃
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― → 校舎裏 ―
[七輪の火は何かに燃え移ったりもせず無事だった。 一人焼肉セットと結局たくさん残ってしまった肉を片付けながら、空の月を見上げる。]
……そう言えば。 今日は、月が明るいのに。 >>99
なぜ、座敷守の家に張らなかったのかしらね?
[学校で狼の噂が出ているのだから、学校を調べる。 理屈としては真っ当だ。 しかし。真円の輝く夜だからこそ――…]
縁ある方へと引かれるものなのにね。普通は。 ……自分がなってみないと、その辺はピンとこないのかしらね。
[12年前、自分が目覚めた夜の事を思い出しながら――**]
(365) 2018/03/30(Fri) 02時頃
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