57 【軽RP】妖物語
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[芙蓉の声に振りかえり]
お、芙蓉そこにおったのかえ
なにやらこの店から人間のような匂いがするのでな もし芙蓉が金持ちの人間を囲っているのなら その人間、あたしにもらえないかと思ってね
[...は、人間世界での玉の輿を夢見てニヤリと笑った]
(18) 2011/07/13(Wed) 22時半頃
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菊は、芙蓉につめ寄った
2011/07/13(Wed) 23時頃
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[芙蓉に問われ答える。さも当たり前のことのように]
金持ちだったら、騙して結婚するのさ それで人間をこき使って美味い物を食べて、面白可笑しく贅沢をしてしばらく暮らしてみようと思ってね。
邪魔だったら、祝言をあげた後で藤之助は殺してしまえばいい。
(21) 2011/07/13(Wed) 23時頃
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好きな人?なんだいそれ? あたしは天邪鬼っていうれっきとした鬼だからね。愛だの恋だのってーのは人間がするもんだろ?
鬼ってーのは欲望に正直に生きるものさ。 幸いあたしは閻魔に仕えるようなヘマはしてないし、好き勝手に楽しむだけさ。
金持ちの家を乗っ取ってしばらく遊ぼうと思っただけだから、相手なんざ誰でもいいねえ。
(23) 2011/07/13(Wed) 23時半頃
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[芙蓉の言葉にニヤリと笑い返す]
あたしが人間なんかに恋をするはずがないだろう? 人間は美味いから大好きだけどね。
で、芙蓉の家にいる人間、あたしにくれるのかえ?
(27) 2011/07/14(Thu) 00時頃
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[突然現れた一平太に]
おお、一平太じゃないか。 久しいの。
あたしが誰かわかるかえ?
(36) 2011/07/14(Thu) 00時半頃
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[一平太にあっさり見破られ]
なんだよ、つまんないねえ。 あたしの変装はそんなに簡単に見破られちまうのかねえ
まあいい。 あたしが人間に騙されるなんてこと、あるわけないだろう?
[ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべつつ、背伸びをして店の奥を覗きこみ、人間の姿を探した]
なんだい、人間の匂いがするのに、姿が見えないじゃないか。お、小鈴。 また薬屋に入り浸ってんのかい? そのうちお前も薬にされっちまうよ。気をつけるんだね。
[...は藤之助の姿に気づかずに、一旦諦めて薬屋を後にした**]
(41) 2011/07/14(Thu) 01時頃
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[薬屋を出た...は、なにげなく昔住処にしていたあばら家に向かって歩きだしたが、道端で重なり合っている男女の姿を見つ け、好奇心にかられ近づいてみる]
昼間っからお熱いこったねぇ…
あぁ? これは朔と志乃じゃないかい 睦み合ったまま眠っちまったのかねえ?
[...はしゃがみこんで二人の顔を覗き込みながら、ニタニタしている]
(58) 2011/07/14(Thu) 10時頃
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菊は、志乃を転がっていた木の枝でつんつんつついた
2011/07/14(Thu) 10時頃
菊は、朔を転がっていた木の枝でつんつんつついた
2011/07/14(Thu) 10時頃
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[志乃が自分の正体に気づいていないことに気をよくして、わざとらしくしなをつくる]
あら、昨日あたしを助けてくれたお穣ちゃんじゃないかい? 昨日はありがとうよー
いやぁ、ご存じですかってねぇ… あたしの口から言っていいもんかわからないけど その…
[天邪鬼の本性がむくりと頭をもたげて心の中でほくそ笑む]
あたしが通りかかったら、そこで伸びてる忍者のお兄さんが、気を失っているお穣ちゃんにいたずらしようとしていたんだよ。 あたしはもう、それはそれはびっくりして… 慌ててお穣ちゃんを助けたってぇ寸法さ。
お穣ちゃん、大事ないかい?
(65) 2011/07/14(Thu) 12時頃
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菊は、大嘘つきなう
2011/07/14(Thu) 12時頃
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[ニタリと微笑むと]
そういえば、名乗るのを忘れていたねえ あたしは菊っていうものだよ。 鬼の末裔さね よしなに頼むよ。 それじゃあ、あたしはちょっと里のはずれに用があるから、これで失礼するよ。
[朔が身じろぎしたような気がして、...は慌ててその場を立ち去ろうとしている]
(68) 2011/07/14(Thu) 12時半頃
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菊は、朔に袖をひっぱられてポロリした
2011/07/14(Thu) 12時半頃
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[胸がはだけて片方の乳房があらわになったことを気にもとめず、歩み去ろうと立ち上がったが、志乃と朔に胸をしまえと言われてニヤリとする]
んん? このふくらみがそんなに気になるのかえ?
[両の乳房をあらわにしようとしたが、志乃が朔の目を覆っているので、仕方なく着物の襟を正した]
(79) 2011/07/14(Thu) 13時半頃
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菊は、ニタニタしながら里のはずれの朽ち果てた家屋に向かった**
2011/07/14(Thu) 16時頃
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[...は里のはずれにある朽ち果てたあばら家の前に立っている。そこは人里に下りて行くまで自身が育った小屋だ]
未だ朽ち果てずに残っておったか。
[今にも崩れ落ちてきそうに傾いた屋根、土が崩れ落ち藁の露出した壁、小屋はかろうじて家屋の姿を留めていた。傾いて外れかけた半ば腐っている戸を勢いよく開けると、戸はぼろぼろとくずれ落ちた]
ちょっと人里に長居しすぎたようだな もとよりぼろ屋であったものが、益々酷い…。
[…は、足音荒く室内に入りこんだ]
(115) 2011/07/14(Thu) 23時頃
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[小屋に入り室内をざっと見て回る]
懐かしいな…
[朽ちた縁側に立ち、草の生い茂ったかつて庭であった場所を眺める。まだ小鬼だったころの記憶がよみがえる]
(132) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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―回想―
[色とりどりの花咲き乱れる庭]
ふっくん来てよー!こっちに蟻の巣があるよ!! ほら、ふっくんが落とした金平糖を必死で運んでらぁ
[無邪気に友を呼べば、呼ばれた少年は息をきらして走ってくる]
え?どこ?どこ? 本当だ!この家の蟻は、僕の知ってる蟻よりも随分大きいのだね。ふふふっ てんちゃんのお家は楽しいねぇ このままずっとここで暮らせたら、きっと楽しいだろうねぇ
[いつかは里を去らねばならないことを知っている少年は、ふと寂しそうな表情をみせた]
(139) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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―回想―
[その少年と会ったのは、初めて里から外の世界に出た日のことであった。物心ついた時からあばら家に1人で暮らしていた天邪鬼に、友というものはそれまで存在しなかった。
近くのお屋敷の狐娘に憧れた時期もあったが、それとて裕福な暮らしをしている娘を羨ましく思ったに過ぎなかったのかもしれない。
同じ年格好に見える少年が草むらで寝いっているのを、それが人間という、自身の「えさ」である存在とも知らずに里につれて帰ったのは、本能的なえさへの渇望だったのか、無意識の寂しさからだったのか。]
(143) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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―回想―
[人間の少年を拾ってきて、あばら家に連れ帰った後、少年の為に食べ物を探すようになり、里の子供とも仲良くなった]
ふっくん!てんちゃん! お待たせし申した。
[当時、サムライに憧れていた枕返しも、この不思議な空気をまとった少年の虜になった1人であった]
今日は何を持ってきた? この前みたいに、油揚げなんかいらないからな
[少年の為に食物を調達してくる仕事を買って出たこの妖は、人里のみならず、妖孤族のお屋敷からも度々菓子をくすねて来ていた。得意げにひらいた紙の上には、小さな小さな砂糖菓子が数個。少年は瞳を輝かせてそれを貪り食った]
(153) 2011/07/15(Fri) 01時頃
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―回想―
[楽しい時間も長くは続かなかった。里の大人たちに人間の存在がばれて、少年をふもとの村に帰すことになったからだ。里の大人の中には、少年を喰ってしまえと言う者も少なからずいた。しかし、少年に魅せられた里の子供たちの訴えで、少年は記憶を消されて村に帰されることになった]
じゃあね、ふっくん
[少年にはすでに記憶がないはずだった…。しかし、小さく声をかけた天邪鬼に、少年はにこりと微笑み、小さく言葉を返した]
じゃあね、てんちゃん とっても楽しかったよ。 またいつか、きっと会おうね。
[いつの間にか大人びた表情をするようになったこの少年を村に送り届けた天邪鬼は、そのまま人間の村を彷徨い、いつしか少年のことなど、すっかり忘れ去っていた]
(159) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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[物想いから我に帰る。先程の人間の匂いが、幼いころの記憶を呼び覚ましたのであろう]
ああ、またこの里に人間がいるんだったな。
[藤之助と出会った時...は、それがあの少年と同じ人間であることに気づくのであろうか。...は薬屋に向かって歩き出した。当然当初の目的の為に]
(164) 2011/07/15(Fri) 01時半頃
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―薬屋前―
あれぇ? おふたりさん、相変わらず仲のよいこと…
[恥ずかしそうに話しあう朔と志乃に気づき、ニヤリとする]
そこの忍者のお兄さん、あたしの胸を何度も見た責任について、一度きっちり話合わなくっちゃーいけないねえ?
あたしはこう見えても執念深いんだから、決して忘れないからねぇ?
[くつくつと笑いながら朔にしなだれかかった]
(165) 2011/07/15(Fri) 02時頃
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[朔の胸にもたれたまま]
男としての落とし前の話をしてるんだよ? あたしの胸をさんざん見ておいて、こぉーんな可愛い女の子とまで睦み合って…羨ましいねぇ
[...は、最後の一言を本気で呟いていることに、自身気づいていない]
(170) 2011/07/15(Fri) 02時頃
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