人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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―― →五階――

[ぼぅっと甘い夢に浸りながら、
 五階へと続くエレベーターに足を踏み入れる。]

 五階のお部屋――、どんな感じなのか。
 ちょっと楽しみです。

 ナースステーションの看護師の間で噂になっていて、
 豪華な病室に珍しい装飾品などがあるって。

[ベッドでの睦言のようにグロリアに語る。

 暫くすれば五階に辿りついたか、
 エレベーターのドアの向こうから漂う淫臭、嬌声。

 かつて、不良達に監禁されて乱暴された時にも、
 嫌というほど馴染んだ臭いが、肌に纏わりついた。]


[足は萎え、床にぺたりとしゃがみこんだ。
 混乱と過去の恐怖が蘇り、

 グロリアの囁きに、
 そのまま失禁してしまった。]

 ――…、ぺ、ペット――…。

 い、っ、いやっ――…。
 た、たす、たす、け、て――…。

[身体は震えるばかりで動かない。
 雌犬とばかりに服従の証となる首輪を付けられると、

 ぐにゃり、視界が歪み意識が遠くなった**]


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― 控室 ―

[ドナルドに寄り添うミッシェルに、哀しげな笑みを向けた。
 きっと、2人で普通の幸せを掴む事などもう出来ないだろうから。
 少しの間だけでも、夢を見て――夢の中だけでも、王子様とお姫様であれば良いと。

 そうしてついた、短い就寝時間]

 ――……ッ!?
 ゲホッ、

[大きな水音に跳ね起きる、苦しさに歪んだ表情で見上げるのは、苛立ったメアリーの顔。

 遊ばせた、その言葉に反論を考えるも、口ごたえをするほうが状況は悪化しそうで、くっと唇を結び。
 連れて行かれる先、ステージあったものを見れば、びくり、恐怖に震えた]


 ……ッ

[幼げで、自分のおかれた状況に混乱したままのミッシェルと。自分。
 囁かれて、比べれば。]

 ――わかり、ました。

[固い声音で返事をすると。
 震える足で、できるだけ尖った箇所に深く当たるのを避けようと、爪先立ちになりながら。
 秘所にあたる感触を感じながら。
 指示されるままに、跨った]


 そ、んな……んじゃ――

[女騎士、そんなものではないと、言いたい声が詰まりがちになる。
 鼓動が激しい。
 爪先立ちをやめてしまったらどうなってしまうのだろうと怯えを隠せずに。
 切り裂かれ露になった胸元に、息を飲む]

 ん――、っふ

[先端を尖らせるための愛撫に漏れる吐息を隠せない。
 焦らすようなメアリーの手の動きに意識が向きかけて。
 慌て、足の力を緩めないようにするも]

 ンン――っ、あ……!

[敏感な箇所を強く刺激する洗濯バサミに、上半身がのけぞりかける。
 爪先立ちの限界を感じれば、両手で木馬を押さえて秘所に食い込むものを堪えようとした]


−回想・昨夜−

[メアリーから「現場を見せてあげる」と言われて、エレベータへと付き従う。
薬によるふわふわとした気分の中、エレベーターが隠された5階へ着くことに気付き]

あれ?
ノーラお姉ちゃんのいる5階?

[無意識のうちに、懐かしい呼び方をしてしまう。
やがて地獄への扉が開き、2人を5階へと吐き出した]


 あ――、ッ、や……っ

[メアリーの与える刺激に、短く苦しげな喘ぎを零す。
 両手を後ろに固定されれば、力を失いかけた爪先が震え、秘所に三角が食い込んで。
 激しい痛みに、大きく目を見開いた]

 ッあ、ぁあ――ッッう!!

[苦痛に涙が滲む。
 いつの間にか、強張った全身にじとりと汗が滲んでいた]

 カ――、ッは……ぁ!?

[お仕置きだと、派手な音と共に与えられる臀部を引き裂くような痛みに襲われ、足に力など、入るはずも無い。
 体重のかかる一箇所から電気でも流されたかのように。両足先がびくびくと痙攣した]


ノーラお姉ちゃんに会えるんだ。
一緒のお仕事かな?

[周囲の喧騒もクスリでふやけた脳までは届かないのか、にこにこしながらメアリーに手を引かれて5階の中を進む。
やがて目的地に着き、メアリーに示されるまま椅子に座る。
砂糖がいらないかの問いかけには]

お砂糖! 下さい!
なんだか病み付きになっちゃったみたいで、太るのが怖いですよう。

[今度はケラケラと、どこか壊れたような笑いを発している。]


>>*9

[メアリーの非常識な発言を聞いて、薬で溶けかかっていた脳に理性が戻る。
とはいえ、次の言葉を発するまでにはやや時間がかかったが]

えっと、、、冗談ですよね?

[泣き笑いのような表情でメアリーに確認する。
ここにきてようやく、「5階」の異常性に気付き始める。
妙に薄暗い廊下、病院とは思えない饐えたような臭い、病室には似つかわしくない造りの各部屋]

あの… ここって病院、ですよね?
重篤な患者さんの入院している。。。

[流石に不安になり、メアリーに問いかける。
その目が一度も笑っていないことにようやく気がつけただろうか]


>>*8 メアリー

[荒く息を吐く。
 それがまた身体を揺すり、ぽろぽろと涙が頬を濡らしていく。
 笑い声を背景に、痙攣する足に何とか力を入れるも、最早痛みから逃れられるほどの余力は無かった。
 食い込んだ秘所は、痛みを減らすためか刺激を与えられた為か、僅かに蜜を零し始める]

 あ、ぁっあ、ッぁ――

[太腿に背中に、白い肌に、いくつもの赤い鞭痕が刻まれていく。
 ここから解放される手段を示され、切り刻まれたボロ布を揺らし、全力で縋る思いで、数を数える]

 い、ちッ!!! にぃ――……ッア!!!


>>*10

んむっ! むっ!

[突然メアリーに押し倒され、混乱するなかで唇を奪われる。
目を白黒させ、反射的に抵抗しようとするが薬のせいか満足に力が入らない。
やがて唇が離れ、アイスブルーの瞳がこちらを見据えたまま意味のわからない言葉を紡ぎだす]

特別病棟… 奉仕?

[よくわからない。
ただ、わからないなりに今のメアリーの淫靡な雰囲気から、後ろ暗い何かであることは容易に察せられた。
と、そこで大事なことに気付く]

ノー… ノーリーンさんはどこなんです!?


>>*11 メアリー

 さん――、……!! よ、ん……ッうう!

[涙を流しながら、懸命に振るわれる鞭を数える。
 噴出した汗が、額を、体中を濡らしていた。

 テッドからの、恐らく傍にいるミッシェルやドナルドからの視線も。気にする余裕なんて、ありはしない]

 ごっ――、 ろくぅぅぅッ!!! ななァァッ!!

[数を数える声は、痛みから逃げるための悲鳴。
 早く終われ早く終われ早く終われ。
 祈りばかりが思考を繋ぎとめる]


>>*12

[ノーリーンの境遇を聞き、あまりのことに目を大きく見開く。
部屋の外に飛び出そうと跳ね起きようとするが、上手に両上腕を押さえつけているメアリーに阻まれじたばたと体を振るしかできない]

ノーラお姉ちゃんに何したのよ、このっ!
今すぐ会わせなさいよっ!

[自分の立場も忘れ、メアリーを強く睨みつける。
ただ、こんな状況にもかかわらず浮かんだ笑みを消さないメアリーに酷く不気味なものを感じ、怒りとは別の感情も背中を這いあがってくるのを感じていた]


>>*14
っつ!

[頬への衝撃に茫然としてしまい、また続くメアリーの言葉に衝撃を受けピクリとも身動きができない。
ただ、大きく見開かれた瞳だけが衝撃の大きさを物語っていた]

浣腸… 排泄… うそでしょ…
喜ぶはずなんて、ない…

[本当は大きな声を上げて、この現実もろともメアリーに抵抗したかったのだが。
語られる内容の非日常性と目の前の存在への恐怖から、小声で呟きつつ歯を鳴らすほかはできなかった]

良い子にすれば、って…

[それはつまり、間違いなく自分も同じ目にあわされると言った宣告なわけで。
恐怖がピークに達したせいか、声も上げずに弛緩した両目から滂沱の涙がこぼれて行った]


[ 眠る前のミッシェルの言葉は夢現のまま聞いていた。久々に穏やかで安らかな眠りを得たと思ったのは死を手前にした男の脳内麻薬が成せる業だったのかもしれないけれど。

禁断症状に震え、呻き、暴れて覚醒した時には、タバサが三角木馬に乗っていた。その横には造形だけは美しい若い女]

……狂ってんな。

[ 自分を棚に上げてぽつりと零す。
狂女の笑みは、横で眠る"おひめさま"に比べ、なんと醜悪な事か。
それよりも]

痛え……頭も、身体も、痛ええええええ!
クスリ……クスリ……ッ

[ 内側から八つ裂きにされそうな痛みに叫び、涙でぼやけた褐色が錠剤を探しぎょろぎょろと動く。裂かれるのを避けるように両腕で自分の身体を掻き抱いた。伸びた爪がいくつもの赤い軌跡を身体に残す。

爪が剥がれる音は、自分の叫び声で消された]


>>*15

[メアリーの言葉には何の反応もできなかったが、再びのキスやイヤらしく全身を撫で擦る手には流石に驚きを隠せず]

ちょっと、やだ、やめて、下さい…

[弱弱しく抵抗するも、全く相手にされていない。
やがて、服を脱げとの命令に]

………はい

[顔を真っ赤にし、目線を外して恭順の言葉を絞り出す。
この先生には絶対に逆らってはいけない。
本能がそう告げていた]

[拘束は緩んだが、逃げ出す気にはならずソファーの上でメアリーに背を向けて厚手のパジャマを脱ごうと]

(あ、やだ、ブラしてないんだった…)


>>*13 メアリー

 は、ぢっ――!!
 ッぐ、きゅ……ッあああああああ!!!

[息継ぐ事さえもどうやれば良いのか分からない。
 腫れあがるより激しい鞭の痛みに身を捩じらせれば、下肢への激痛が増えて。
 涙と汗を飛び散らせる、最後]

 じ――ゅっ……が、は……

[白目をむいて失禁し、意識を失う。
 ぐらりと身体は傾いて。
 全身を痙攣させながら、タバサは木馬と共にステージへと倒れた]


>>*17

ううぅ…

[背中にじゃれつく暖かさと、吐き出される言葉の冷たさに混乱は助長されるばかりだったが]

(別に、男の人に見せるわけじゃないんだし…)

「逆らわないことを最優先に考え、キスの後にメアリーの方に向き直ってぺたりと座り直す。
俯きつつ、パジャマのボタンを上から一つずつ外していく。
出来るだけ何も考えないようにしながら肩を落とし、するりとパジャマを滑り落とした。
メアリーにいたずらされ、軽く立っている乳首がひどく恥かしかった」

これで、いいですか…?

[真っ赤にした顔で、上目遣いにメアリーにお伺いを立てる。
流石に恥ずかしく、両手で胸を庇うように隠した]


あぐ……っ!があああっ!

[ 痛みに支配された脳は狂女の言葉など耳に入らない。
ミッシェルを乗せると言われようが、それで我慢出来る痛みではなかった]

クスリ……クスリ、くれ、早く……!

[ さすがにこの騒ぎでミッシェルは起きたかもしれないが、傍らを気遣う余裕はない]

死ぬ……!このままじゃ、死ぬ!
せんせ、な?な?
くれよ……ッ!

[ 眼鏡の奥の翡翠を汚水で濁すように、褐色はただ医者の目を真っ直ぐ見て懇願した]


>>*19

[頭を撫でながらとはいえ、予想通りの言葉に諦観の念が広がる。
「特別扱い」の言葉も、今では禍々しいものとしか受取れなかった。
ただ、その後続けられた「お砂糖」には思わず喉を鳴らしてしまったが]

ん、よっ…

[ソファーに腰掛ける格好から腰を浮かせて下もするりと脱ぎ去った。
一階の売店で買ったシンプルすぎる下着が露わになる。
再び胸を隠してメアリーに向き直ったが…]

あ、えっと…

[何か言いたげなメアリーの様子に、思わずおどおどした態度を取ってしまった]


>>*18 メアリー

 ――げっ、ゲホッ……ぅ

[無理矢理に意識を戻され、すぐには覚醒しきれない痺れた頭が、メアリーに赤毛を掴まれて強制的に動かされる。
 鞭の痕は、痛みとかゆみと、熱さを持って。
 めり込んだ箇所が、じんじんと内側から痛む。恐らく、1人で立ち上がるのも今は無理だろう。
 眼前の水溜りの原因を知れば、かっと頬に熱を持って]

 ――ッッう!!

[赤く腫れた箇所をなぞられれば、熱い箇所に齎されるビリとした痛みで呻く。
 また同じ恐怖を味わうくらいならと、震えながら、ステージを汚したものに、舌先を向ける。
 ぴちゃり、少しだけ舐めて。
 排泄物を舐めるという行為に吐き気を堪え、これで良いのかとメアリーに視線を送った]


ん…

[男の叫ぶ声に意識は覚醒していく。
周りの状況はまだ認識できていないが、好きな人が苦しんでいるのは分かって。]

ドナ…ルド…?

[なんの解決にもならないかもしれないが、
傍らで苦しんでいる男に手を伸ばし、
そのまま唇を塞ごうとしただろう。]


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――夢――

[>>*1 指示を出され運び出されても意識は回復せず
 虚ろな夢の中――。]

 うっ、う――…。

[たまに漏れるのは魘されているような呻き声。

 夢の中では過去の雌犬と蔑まされ
 男達に犯されその行為に嫌だけど溺れ、

 己を雌犬と自覚している悪夢。]


>>*20

[予想通りの言葉に俯き、下を脱ぎやすいようにソファから億劫に立ち上がる。
イヌノエサも冗談とは思えず、恐怖は募るばかりだった]

(こんなの、全部夢だったらいいのに…)

[どうしてこんなことになったんだろう、と自問しても答えは出ることなく。
砂糖の味を反芻して恐怖を紛らわせながら最後の一枚を取り去り、大事なところを隠しつつメアリーの前に立った]


メアリーに「隠しちゃダメ」と言われれば、恥ずかしさに目を瞑りながらも両手を後ろに組むだろう


>>*21 メアリー

[うっすらと笑うメアリーの表情に、ひっ、と小さい悲鳴が漏れた。
 ミッシェルにさせようかと言われ、涙目の引きつった表情で首を振る。
 撫でられた鞭痕をじんじんと痺れさせるまま、水溜りに、再び舌を向け]

 ……ぴちゃ……じゅる……っ

[舐め取り、舌で掬い。唇を寄せ、啜る。
 自分の出したものの味と臭いに咽るのを堪えて、ステージを掃除していく]


 ぅっ、え――…。

[どれ位の時間、
 意識を手放していたのか分らないけど。

 目の前にメアリーがいることへの驚き。

 身体は気だるい倦怠感で動かないだけでなく
 拘束されている事から自由にならない。]

 め、めす犬――…。

[やっぱり自分は雌犬なのだろう、か。
 人では無く、そんな夢と曖昧なまま言葉が漏れる。]

 い、いや――…。
 たす、たすけ。あたしは雌犬なんかじゃ。

[それでも意識が徐々に覚醒してくれば、
 否定の言葉を紡いだ。]


>>*24

あう…

[秘所をまさぐる細い指に、噛みしめていた口元から思わず声が漏れる]

(やっぱり、そういうことするんだ…)

[泣きそうな気持になりながら、内腿を緊張させてメアリーの悪戯に耐えようと必死で心を強く持とうとする。
とはいえ、メアリーの手技にかかれば徐々に花弁がくつろいでいくのは止めようもなかったが]

あ、ふ…

(ちょ、やだ、感じる、なんで、こんなのヘンよ…)


[執拗に、しかし優しく優しく花弁を解していくメアリーの手管に自分の体が開いていくのを感じてしまっていた。
やがて、その指が花弁上部に息づく桜ん坊をそっとこねまわし始めると]

あ、ひゃあっ!

[ひときわ強い快感で思わず目を開いてしまい、自分の股間に指を滑らせるメアリーと目が合ってしまう。
その瞬間、自分に向けられた極上の笑みを見て]

やっ、あああっ!
駄目っ、駄目なのっ!

[強い羞恥で腰が砕けたように力が入らなくなってしまい、意味不明な言葉を叫びながらメアリーの両肩に手をかけて必死で体を支えた]


 ち、違っ。
 そんなこと――。

 あたし、決めてない――…。

[既に性奴となる書類にサインまでしているけど。
 その事にも気付いて居ないので。]

 ショー……?。
 
 綺麗にって嫌、よ。
 そんなもので見ないで――

[>>*26 取り出された器具を見て、

 拘束されているのが分娩台であることを確認し、
 頭がくらくらした。

 ただ戯れに秘所を奥まで暴かれる事に。]


>>*25 メアリー

[ようやく解放される、抱いたそんな期待はあっさりと裏切られる]

 浣、そんな、や――……っ

[人前でそれをされるところを見せろというのか、嫌だと首を振るも。
 鞭の音に先ほどの責め苦を思い出せば、恐怖に身体が震えた。
 三角木馬で触れた箇所がじくじく痛む。鞭とあわせ、失神するほどの痛みは、もう嫌だ。
 蚯蚓腫れをいくつも刻んだ尻を、メアリーの方へと向けた。
 きつく目を閉じて、羞恥に堪える。
 早く終わらせて、そしてトイレに駆け込めば良いと。
 そんな事を考えながら]


>>*27>>*28

ううううぅ…

[「このバイト」と聞かされ、今まで以上の絶望で泣きそうになりながらも]

(やだ、ホントに感じてきちゃうよう…)

[男の人とした時より、自分で慰める時よりも、よほど感じて股間から太ももをしっとりと濡らしている自分の体の方に余程絶望を感じていた]

いつもはこんなに濡れないです…
それに、これ以上されたら、その…

[メアリーが上手いせいで自分はおかしくない、と自分自身に言い訳をしながら、性感帯に加え続けられる弱い電流のような快感に翻弄され続ける。
だらしなく半開きになった唇とは対照的に、メアリーの肩を掴む指には徐々に力が加わっていった]

………コレがいいです。

[「変態っぽいことが好み?」とのメアリーの問いかけには、思わず今の状況を楽しんでいることを認めてしまっていた]


[器具により広げられ、
 さらに男達に批評される恥辱に身体は震えた。

 揶揄する声に顔を背ける。]

 ううっ、――…。
 こんなの嫌。

 どうして、こんな事をするの。
 いやっ、写真……撮らないで――…。

[写真を撮影されると涙声で訴えた。
 何時までもこの姿が残される怯えに。]


>>*31

あうぅ…

[自分の言葉の意味にいまさら気付き、恥ずかしさで脳が沸騰そうなほど。
だが、口に出したことで羞恥心の調整弁は壊れてしまったようで、先ほどまで必死で押さえていたあえぎ声を素直に漏らすようになっていた]

はっ、はっ、あ、くうっ、ああああ…
はい、いいです、メアリーせんせえ…

[女性ならではのツボを理解した指技に瞬く間に押し上げられ、立ったままで強制的に絶頂を迎えられるかと思った瞬間、秘所に入れた指がピタリと動きを止めた]

………

[「どこを弄って欲しい?」と言われても、流石に羞恥心が勝ってしばらくそのままで固まりそうになったが。
膣内のメアリーの指から染み出す甘い毒に耐えられるはずもなく、再び俯いて目を瞑り細い声で呟いた]

クリトリスとGスポット、です……


[撮らないでくれる。
 その交換条件は屈辱的なものだったけど――…。

 場の淫靡な空気、心の闇、過去の記憶、夢の混乱。
 微かに体内に残る毒花の馨。

 一見すると優しい表情。
 それらに正常な思考は崩れはじめ。]

 あ、あたしは――…。
 誰にでも、尻尾を振る――…。

 め、めす……い、ぬで……す。

[過去の自分のように、
 嫌だけど、嫌だけど、苦しいけど、
 雌犬に落ちれば辛い目に会わずに楽なのでは――?、

 そんな心が、言葉を復唱すれば芽生え始めた**]


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>>*33

あう…

[「可愛い」との言葉に先ほどまでとは違った理由で顔を真っ赤にし、誘われるままにソファに腰掛けて恥ずかしいポーズを取る。
流石に自分の恰好が情けなくなり両手で顔を覆うが、メアリーの指が蠢き始めると羞恥心を感じる余裕すらなくなってしまった]

せんせえ、せんせえ…
ひっ、おやゆび、気持ちイイッ!
なかも、もっと、ああっ!
こんなの知らないっ!
やあああぁぁぁ………


[内腿をぴくぴくと震わせ、メアリーが秘所から送る快感を全身に染み込むように味わい、悶え続ける。
やがて中の指が最もざらついた個所を指の腹で引っ掻くように撫でると]

ひゃあああああああっ!

[自分でも聞いたことがないほどの甲高い声を出し、大量の蜜をあふれさせながら絶頂へと上り詰めさせられた]

うっ、ふ、ふぁ。

[メアリーの指が抜かれれば、脱力した体をソファーに凭れかけさせたい。
絶頂に潤んだ瞳でメアリーをそっと見つめた]


>>*30 メアリー

 ――んんっ、

[じわじわと腸内に入ってくる感触に、きつく眉根を寄せて堪える。
 恥ずかしさと圧迫感に涙が零れそうになった。
 困惑のままこぼれない様尻穴に力を入れ、命じられるまま、じっと待つ]

 栓、っ、て――っあ

[戻ってきたメアリーの垂らされたローション、入ってきたビー玉の感触にぶるっと震えた]

 や、め、……っ

[内側を刺激するものが増え、徐々に感じ始める排泄への欲求に、額に汗が滲み始める]

 ――ト、イレ……行……

[呻くような声をあげ、立ち上がろうとする]


>>*35

あ…

[脱力した体を優しく抱きとめられる。
その感触が心地よくて、メアリーに体を預けるように凭れかかった]

うん、よかった。
凄かった…

[くすぐったいながら、キスをされるのがなぜか嬉しくなっていた]


>>*36

どうぐ…
使ったこと、ないです…

[「もっとしよう」と言われると、立場からも体の火照りからも断れるはずもなく、恥ずかしそうに頷くばかり]

奉仕ですか?
私はどっちでもかまいませんけど…

[そう言って今度はコリーンの方からそっとメアリーの唇を奪い、ぬるりと熱い舌を口内に入れていった]


>>*38 メアリー

 ――ッああ!!!

[強烈な痛みに、耐え切れずにステージへとたたきつけられる。
 菊門が緩みそうになるのは何とか堪える事が出来たが、踏みつけられ、悶絶する]

 や、やだ、……ふぐっ……

[便意を我慢し、涙と汗をたらしながら、頭を振る。
 腕で這い逃げ出そうとするも、それは阻止されて]

 無理、ッも……入らな……っ、はっ

[嘲り笑うメアリーにぎちりと内側が軋むまでビー玉を入れられ、がくがくと震えた]

 おな……か、痛……っぃぃ


>>*37

良い、モノ…?

[ぽうっと上気した表情でメアリーに問いかける。
曖昧に笑うメアリーが再び秘所を弄るのに任せていると、つるりと異物が胎内に挿しこまれ、間髪を入れずにぶるぶると震えだしたため思わず声を上げてしまう]

ひゃっ! なんですか、これっ!?
や、やだっ、ぶるぶるしてるぅ…

[笑ってこちらの目を見るだけのメアリーになぜか気恥かしさを感じながらも、ローターの振動に燃え上がっているからだは否応なく反応してしまい甘い声を漏らしてしまう]


あ、足の指ですか?
フェラって、したことないですけど…

[メアリーの異常な命令も、飼い慣らされてきた脳はすんなりと受け入れてしまう。
床に膝立ちになってソファに座るメアリーの脚を取り、細く締まった脚からソックスをするりと脱がせると、ためらいなく親指を口に含み転がすように舐め始めた]

ん、くちゅ、むぐ…

[メアリーの味はしょっぱかったが、そのことはあまり気にならなかった。
それよりも、口に含んでいる「肉」と膣内を掻き回しているオモチャがなぜか意識下で結びついてしまい、知らぬ間に熱心に脚の指を舐めまわす結果となってしまっていた]

(これも気持ちいいよう…)


>>*39>>*40>>*41 グロリア メアリー

 グロリア……さんん……

[メアリーに顔を踏まれるも、助けてくれた彼女の微笑みに、心の底から安堵した。
 汗で湿った頬と伝った暖かい涙は、グロリアの指先を濡らす。
 けれど。
 直後の言葉に、表情が凍りつく。

 性奴・壊れる・処理、そうか。そうか。私は。

 脳の奥が冷えた。
 ふらり、泣き笑いながら立ち上がる。痛みを堪え出来る限り急ぎ足を動かしてトイレへと向かった。
 ビー玉同士がぶつかり合う音とともに汚物を放出する。
 カメラで撮影されているなど知らなかった。限界を迎えた腸内が解放される感覚に、身震いした]


   ……  た す け て  ……


[実際には撮影されていても。
 それを知らないタバサは、きっと誰にも届かないと、掠れた声で、呟く。

 弟を守り続けて、お姫様を守って。
 助けてくれると言うチャールズはタバサを陥れた。
 縋りたいと思った、甘い口付けをくれたグロリアの直接的な言葉に傷付いて。


 ――どれ程誰かを助けても。
    誰も誰も、私を助けてくれる事なんかない――


 嗚呼、心の中で。何かが砕ける音がする――**]


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>>*43

ん、ふわぁい。

[全部舐めるように、との指示にむしろ嬉々として従う。
ぴちゃぴちゃと音を立てて足の指を舐め上げ、指の間も舌をチロチロと使って綺麗にしていく。
右の足が終われば左の足へ。
体内のオモチャが与えてくれる炭火のようなじんわりとした快感に焦がされて、コリーンは飽きることなく奉仕を続けていく]


>>*50

うふ、ふぅ。

[優しく頭を撫でられ、つかの間の幸福感に浸る。
猫のように膝に抱え上げられ、スパンキングを告げられるとなんでそんなことをとも思ったが]

はい、よろしくお願いしますね。

[今までメアリーの調教に間違いがなかったことと、振動を上げられたローターの快感に流されて、むしろお尻を振るように恭順の意を示してしまった。
メアリーの手が空を切り、鋭くコリーンの臀部を叩く]

ひゃっ、あぐっ…

[衝撃は思ったより大きかった。
それでも大声を上げるとメアリーが不快に思うかと考え、必死で悲鳴を押し殺す]


ひんっ! ひううっっ!

[連続で叩かれる平手の威力に、思わずのけぞって痛みをこらえる。
思わずもじもじとお尻が逃げそうになるのを必死でこらえ、ローターの送りこんでくる快感に必死ですがった]

お尻、熱いよう…

[それでも、頑張ってこらえているうちに痛みが熱に、そして熱が次第に快感へと結びついていき]

あ、は、垂れてる…

[自分の花弁からしとどに蜜が垂れてくるのをコリーンは厭というほど感じられた。
そしてそのことに気付いた瞬間、スイッチが入ったかのように痛みが快感へと変換された]

あっ…ふぁぁぁっ、痛いの、じんじんするぅ!

[その変化を見越してメアリーがお尻をさわさわと擦れば、酷く甘い声で続きをおねだりすることだろう]


>>*51

ひゃうっ!

[思いもかけないところを突かれ、素っ頓狂な声を上げてしまう。
そういったところを使うことは知識としては持っていたが、当然自分とは関係ないことだと思っていた]

(でも… どうなんだろ? 気持ちいいのかな…?)

[メアリーが「やろう」と言ったら、嬉々として従う自分の未来が容易に想像でき、崩壊寸前の倫理観と快楽への期待の狭間で大きく身震いをしてしまっていた]


>>*52

やだ、熱い、熱いよう……

[熱に浮かされるようにつぶやきを繰り返し、お尻を撫でられ再びどろりと濃い蜜を滴らせる。
外からの痛みに似た鈍い快感と、内から膣内を掻き回される直接的な快感でコリーンは体も頭もぐちゃぐちゃになっていた]

やらしくて、いいですから、もっと、してください…

[息も絶え絶えにおねだりを繰り返し、その度に与えられる快感に身を震わせる。
「大声で」との指令にもはや逆らうほどの理性は残っていなかった]

いいます、いいますからっ!

[もっと叩いて。そう視線に込めてメアリーを強く見つめる]

わたしはっ、お尻をぺんぺんされてっ、悦んでお汁を垂らす変態ですっ!
変態ですからっ、もっと、もっと強くお尻を叩いてくださぁいっ!!!


[その言葉にメアリーがひときわ強く手のひらを叩きつけると]

あっ… ぐぅ…

[生々しい呻き声とともに背中を限界まで反り上げ、スパンキングで恥ずかしい高みまで押し上げられたことを明確に誇示した]


>>*53

[「教えてあげる」との言葉に明確な返事を返せるわけもない。
しかし、むずむずと刺激を与え続けるメアリーの指が、そこがまるで最高の性感帯だと言わんばかりの錯覚を与えてくれて]

(ごくっ)

[無意識のうちに生唾を飲み込む音が、妙に大きく部屋に響いた気がした]


>>*55

あ、あううう…

[自分からアナル弄りのおねだりなど絶対に無理、と思っていたのはわずかの間。
入口をくりくりとこねられ続ければ、むず痒さから想像される快感に調教で溶けた脳が我慢が出来なくなり]

コ、コリーンのお尻の穴…
弄って… 気持ち良くしてください……

[言い終わると流石に自分が情けなくなってが、それもメアリーが本格的に責めを開始するまでのことだろう]


>>*56

ん、、、まだよくわかんないです…

[実際、アナルに指を入れられても異物感の方が強く、これまでのような明確な快感は未だ得られていない。
それでも何とか期待にこたえようと大きな呼吸を繰り返し、メアリーの指の感触を必死で感じようとしていた]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


>>*58

そ、そうですか?
あっ…

[「慣れる」との言葉に頷こうとしたところ、湿った音を響かせてローターを抜かれ、残念そうな声が漏れる。
しかし再びメアリーの指で花弁を弄られ始めると、安心したように身を委ねて快感に浸り始めた]

はあっ、ああ、お指がいいですぅ…

[秘所と乳首のわかりやすい感覚をそうして楽しんでいると、時に体の奥の奥からギクンと鈍い疼きめいた快感が走るのを感じ始めていた]

(あ、これって…)

[それがアナルからもたらされる感覚だと気づき、それを逃がさないように必死で意識を集中させる]

あの、すいません…
お尻の穴、もっと強く弄ってください…

[指一本では足りない。もっとしっかりこの感覚を確かめようと、メアリーにお願いをしてみた]


>>*59

そう、そうです…

[指が増えたことで、掻き回されるアナルの感覚がより鮮明になった。
内部をぐちゃりと掻き回されると、痺れるような重い快感が湧きあがってきてコリーンの脳を焼く。
時々、強く乳首や花芯を弄られるのはアナルの快楽のスパイスでしかなくなってきており、先ほどまでとは徐々に快楽の比重が逆転しつつあった]

ぐむっ… あふぅ… あああああ…

[可愛いというよりは獣のようなな呻き声を上げ、アナルでの快感をメアリーに伝える。
3ヵ所責めの相乗効果で、またもコリーンは浅ましく達しようとしていた]


>>*60

ああ、いや、だめ、こんなのおかしい…
お尻の穴でイクなんて…

[今更ながらにアナルで感じることの禁忌を口にし、そのことでさらに自分が燃え上がっていく。
体の内も外も、どろりとメアリーにまとわりつかれているような奇妙な感覚に襲われながらも、アナルを責める指だけは鮮明で]

へんたい、へんたい…

[今まで感じたことのない快楽から、もはや鸚鵡返しにメアリーの言葉を繰り返すだけになってしまう。
体はびくびくと吊り上げられた魚のように震え、体中から汗と汁を噴出してぬるぬるになっている。
やがて、メアリーがとどめとばかりに花芯を潰し、アナルの最奥をえぐるように指を突っ込むと]

――――――――っ!

[最後は声にもならず、ただピンと背中をのけぞらせて石になったかのように全身を緊張させ。
ぶしゃあっと。
大量の潮を吹き、そのまま崩れ落ちるように失神していった**]


メモを貼った。


 ぅぅっ――…。

[メアリーの手で剃毛されすっかり露になった秘所。

 五階の住人達に身体を嬲られ、
 変えられるゆく恐怖に怯え嗚咽を漏らす。]

 グロリア、さん――…。

 む、迎えに……。
 あたしを、み、見捨てないで――下さい。

[両手を広げ抱きしめる彼女。
 己をこの監獄に落とした張本人だけど、 

 メアリーにモノのように嬲られ貶められ行く今――。
 彼女に見捨てられたらとの思いが渦巻く。

 涙を唇で拭う彼女に、
 甘えるように阿るように身体を摺り寄せた。]


 あぁ、グロリアさんっ――。

[優しく背を撫でられると
 静かに眸を閉じて、その手の感触に酔う。

 彼女に依存して行くように。]

 き、綺麗って恥ずかしい。
 でも、グロリアさんにそう言ってもらえて、嬉しい。


 ――… はぁ。

[伸ばされた彼女が露になった秘所を評するのも
 指を滑らせるのも、じんわりと気持ちよくて。

 堪らず、吐息が漏れる。]


 えっ、――…。

[なめし皮のリードに目を瞬かせる。

 でも――、このグロリアは脅したりする事なく、
 自分に委ねてくれる。
 
 花弁を寛げられ、花芽を擽られると頭が痺れるよう。
 甘い囁きと快楽に心は溺れて。]

 グロリアさんのお願いなら、あたし――。
 ううん、駄目なんかじゃない。

[手に握らされたリード、
 首を拘束する首輪さえ、なんだか誇らしい。

 彼女の見詰める中、自らそれを首輪に付けた。]


[ずうっと守ってくれるの響きに多幸感に包まれる。]
 
 し、信じてます。
 だから、あたし……あ、あたしグロリアさんの――
 ペットになります。
 
[満足そうに微笑む彼女に女は、
 首に付けたリードの先を手渡して。]

 お披露目パーティー?
 あ、あの――…。

 でも、あたしこの格好、で大丈夫でしょう、か。
 
[”皆さんお待ち兼ね”が理解できない。

 でも、それ以上に見捨てられるのが怖い。
 疑問を口にしたけど。
 彼女の指示に従って、ステージへと向かった。]


――ステージ―― 

 みんなに、見てもらう?
 あたしが綺麗だから――…。

 ――…ぁんッ

[自分が綺麗だなんて今まで思ったことは無く。
 グロリアの言葉は新鮮な響きとなって心を浸食する。

 熱く蜜を漏らす身体、
 敏感な花芽を刺激されると喘ぎ声を漏らす。]


[そのまま連れてこられたステージの前には生贄を
 好奇の目で見詰める男達の姿に身を震わせる。

 どうしたら、とグロリアを伺えば>>*65の言葉。

 指示通りに躊躇いつつも、四つん這いになって――。]

 あ、あたしは――…雌犬のピッパです。
 ペットとして、飼われてます。

 皆さん、雌犬をどうか見てください。

[たどたどしくも言葉を紡ぐ。
 興奮と羞恥で身体は火照り頭がぼぉっとしてゆく。]


メモを貼った。


[頭を優しくご褒美のように撫でられると、
 それだけで嬉しくなった。

 喜んでもらっている、気に入ってもらえた。
 彼女の望む事をし、褒められるのが堪らない喜悦。]

 はぁ――…。

 あ、はい――。
 あたし、尻尾が欲しい。

 付けてください。お、おねがいします。
 
[四つん這いの中、お尻の方に垂れる毒花の蜜。
 毒花の馨が身体を包めば、
 
 付けてくれる男を誘うような淫靡な表情を浮かべた。]


[背後の蕾を慣らすように指が侵入し、動かされると、
 慣れない其処への刺激に眉を顰める。

 この太った客を喜ばせて、尻尾を付けてもらえれば
 グロリアに褒めて貰え、見捨てないでもらえると。]

 あ、はい――、優しい方で嬉しいです。

 んっ――…ッ

 雌犬のあたしに尻尾を付けてくれて、
 ありがとうございます。

 うれしい、っ――…。

[正常なら吐き気を催す男なのだろうけど、
 歓喜の笑みを浮かべ謝意を述べる。

 毒花の蜜と男の芋虫のような指に解された蕾が、
 プラグを呑み込めば四つん這いの女に尻尾が生えた。]


[ 伸びてきた手を跳ね除ける。
その手がミッシェルの――"おひめさま"のものである事にすら気づかず、脳内はただクスリを求め、視線はそのクスリを持つテッドに向けられていた]

ぐ……っ、んんっ!

[ 尚も叫ぶ男の口を、柔らかな肉が塞ぐ。
性戯に疎い女は、舌を差し入れるなどして来ない。その拙さがもどかしく、快楽を求めて男は自らの舌で女の唇をノックした。少しでも開こうものなら隙間から熱い舌を捻じ込ませる]


 ご、ごめんなさい。 

[駄目と言われてしゅんとなった。

 ――ちゃんとしたお礼?

 ぼぉっとグロリアを見詰めていれば、
 客の男の下腹部からだらりと姿を現した其れ――。
 男の脈打つ存在感とその臭いに顔を背けるも。

 >>*69のお口での言葉にそっと舌を出して。
 ちろり、その先端を舐める。]

 あ、あの――。

 お口でお礼をさせてください。
 雌犬に尻尾を付けて下さった感謝の気持ちです。

[そう男に上目目線で語りかければ、
 硬くなったそれを唇で咥え、舌を絡ませる。]


ん、んん…っ

[跳ね除けられたことに寂しげな顔をするも、唇を合わせる。
男の舌が唇に触れると少し唇が開いて、熱い舌が隙間からねじ込まれる。

驚きで少し腰が引けたかもしれないが、されるがままでいる。]


[ 相手がミッシェルと知っていれば手を出さなかっただろう。しかし、男は最早薬物に染まり、正常な判断が出来なくなっていた。
苦痛を快楽で塗り替えたくて、ふんふんと荒い鼻息を女にかけながら、舌を絡め唾液を送り込む。
爪の剥げた血まみれの指が、大きな乳房に伸びた]

ヤりたい……
痛いの、忘れさせてくれよ……ッ


[男に奉仕すればグロリアから優しく撫でて貰える。
 それだけに頭は一杯になる。

 客の男を喜ばせようと、身体をくねらせ。
 過去、不良達に仕込まれた動きで怒張に奉仕する。]

 あ、っ――…。
 はい、皆様に喜んで貰える様に。

 お勤め……がんばり、ます。

[それが誇れる事のような錯覚さえ起こして、
 耳元の囁きにうっとりしながら応える。

 パートナーは何の事か分らないけど、
 彼女の望む事なら何だってすると決めたのだから。

 グロリアの合図と共に女に群がる男の欲望に、
 女は恍惚とした笑みを浮かべつつ、溺れていった**]


メアリーの指示は耳に入って居ない。テッドの声すらも。


メモを貼った。


[どれくらいの時間かは分からないが、メアリーの声>>*22にそちらを見れば、
苦しんでいるだろうドナルドを見て。]

――……嫌です。
その薬を飲んでドナルドが死なない、と言う確実な保障がない限り。
あたしはしたくありません。

[本当は、それくらいで済むなら渡してあげたい。
だけど、自分の世界にドナルドがいないのでは意味がない。]

あたしは彼だけの姫で、彼はあたしだけの王子なんです。
欠けたく、ないんです。

[ドナルドとメアリーはどんな反応をしただろう。
タバサがトイレへと駆け込む時には、呼び止めようとしたが結局できずに。

グロリアとの対面は、警戒感増し増しで見ていたかもしれないが。]


[ テッドにつけた赤は、自分を飲み込んだ腸の赤さを想起させる。
ミッシェルの乳房から手を離し、男は翻る白衣を掴んだ]

せんせ、たすけて……!
いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいヤりたいいたいいたいヤりたいいたいいたいいたいいたいヤりたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい
ヤりたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいた

[ 呪詛のように繰り返す。白衣に赤が染み込んでいく。あたかも、実直な医師を己の欲で染めていくかのように]


…いいよ、私ができることで、貴方が望むなら。

[舌を絡め、唾液を流し込まれる。
拙いながら、それに必死に応えようとして。

唇を離せば銀のアーチが二人を繋ぐか。
乳房へと伸ばされる爪の剥げた指を見て痛そうな顔をするが、
そのまま受け入れる。]


[引き剥がされようとすれば、それなりに暴れるも結局離されて。
メアリーの言葉>>*78には]

…医師らしいことも言うのね。

[と、ポツリと言って。]

…あたしは薬断ち、して欲しいだけなんです。

[小さく本音を零した。]


メモを貼った。


うぅ…。

[バッサリ言われて落ち込む。
ドナルドを心配そうに見て]

……貴方の髪、お日様みたいね。

[なんとなくポツリと、初めて会った時の言葉を口にした。]


[ ミッシェルの希望は無惨にも潰える。
初めて会った台詞さえ男を正気に戻す事能わず、美しい思い出は空中に消えた。
ただ求めるは、自分を"助けて"くれる相手]

せんせ……ッ!
はや、く!オレ、を……!

[ 押さえつけられ、肉体が触れ合う。"クスリなしで"勃起したモノを尻の割れ目に擦りつけて]

"ほしい"

[ 主語をつけず、唇の動きだけで翡翠に欲求を知覚させた]


…てお、くれ…。

[テッドの言葉>>*76にさらに落ち込む。
そして、ドナルドの様子に、何かが崩れ落ちて。

た、と動いてテッドを押しのけ受け入れようとしてしまうかもしれない。]


[撮影されたものはそのままステージで流された、前か、後か]


[幾度もの嘔吐を、黄色く濁った苦味を吐くまで繰り返し。
ふらつく足で、漸くトイレから出る。

深呼吸。
口には出さずに、自分に大丈夫だと言い聞かせる。
きっと、自分は、いつまでも弟を、患者や誰かを、自分は守り続ける立場だから。

誰にも助けてなんて、言えないのだから。

ギュッとぼろ布を握りしめ、努めて何時も通りの表情を貼り付けた]


グロリアさん……あの、……はい。

[微笑みに、少しだけ震え、視線を落とした。

もはや服とはいえない布を手繰り寄せる。
先に食い込んだ秘所はじりじりと痛み、
痛々しく、背中や脚や、白い肌には、幾つもの鞭痕が刻まれ、赤く腫れ上がらせていた]


メモを貼った。


メモを貼った。


いえ……痛みが、強くて、

[縋りたかったものの欠片から目を逸らすために下げた視線に理由を付けた。
肩にかけられた暖かさに、小さく唇を噛んで]

……わかり、ました――

[指示をきき終え、失礼します、と頭を下げる。
引き留められなければ、アダムのいる部屋へと向かう]


え、――……ッ

[かけられた声に立ち止まる。強引に引かれる力に抵抗できる体力はなく、
驚くまま、あっさりと壁に押し当てられた。

蚯蚓ばれした背中を擦った布地の痛みに、表情が歪む]


拗ね……て、る……?

[頬を撫でられ、形の良い唇から間近で告げられる言葉に、疑問符を加える。
わからない、と戸惑う琥珀が、グロリアを見つめていた]


メモを貼った。


――ステージ――
 
 ――…、ぁ、ああっ
 もっと――…。
 雌犬に出して、……。

[尻尾が埋められた後孔は犯されなかったけれど
 口と秘所に男達の欲望が幾度となく吐き出された。

 グロリアからご褒美を貰えると思うだけで
 男達に嬲られる刺激さえ快楽へと変じて。

 どうして、
 この快楽にもっと早く溺れなかったのかと思うほど。]

 うっ、ぁ……。

[やがて、白濁に汚れきった女に飽きたのか――、
 反応しなくなった女から男達は離れていった。]


[身体の節々が荒淫の影響か痛むけど
 この後、グロリアに可愛がってもらえる。

 それを待ちわびるように、
 惚けた女の表情は喜悦の笑みを零していた。

 この後に女のパートナー――。
 ドーベルマンと番にされるなんて思うことも無く。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[ただ一人の男を求め続けている。
それが女の狂気とも、歪みとも言えて。
ドナルドへの拘束が緩んだと分かると、もう一度テッドを引き離そうとして。

離れればそのまま自分がまたがって。]

あたしは貴方だけのお姫様になるから、貴方はあたしだけの王子様になって?

[ドナルドに囁くように言いながら、屹立した肉棒を身の内に収めていこうといくだろう*]


 ぉ、お家――…?

[>>*83 グロリアの合図でスタッフの手により
 ぐったりとした身体は清められ、部屋へと運ばれた。

 惚けた頭は、その真の意味に気付く事無く
 嬉しそうな笑みを浮かべるも

 激しい行為の影響で、
 意識は泡のように浮かんでは消えて。]


――ピッパの部屋――

 ぁ、っ……。
 グロリア、さん――…。

[気がつけば、小さなベッドに寝ていた。

 たゆたうような余韻、甘い夢から、
 頬を撫でる白磁のような手の感触が呼び水となり、
 うっすらと目を開いて。

 彼女の手に、女は頬を摺り寄せた時――。

 荒い息に気付く、獣の臭い。]


 ――…、

 あ、あの――…。

[どうして部屋の中央にこんな檻があり、
 ドーベルマンがいるのかと、目を瞬いた。]

 ひぃっ、――…。
 犬ッ、……。

 この檻は……、ぐ、グロリアさん……?。

[檻の中の犬が番の雌を見つけたとばかりに吼える。

 邪魔とばかりに涎を撒き散らしながら、
 檻に前足をかけこちらに向かおうと暴れるのに
 怯えた表情を浮かべた。]


欲しい、のは、違う!邪魔、すんなあっ!

[ 男は女を振り落とそうと身を捩った。褐色が映すのは、先程まで自分の上にいた男]

せんせー……、
たすけて、くれ……ッ!

[ 弱々しい言葉とは裏腹に、瞳は発情期の獣のように爛々と光を放つ。
血濡れた指が、近くに倒れた医者の眼鏡を落とす。大きく開いた口を肩口に埋め。薬物の影響で弱った歯が、噛むと同時に折れる。白衣に新たな染みが広がった]


 優しい――…
 だ、旦那さまっ――…?。

[女の頭を優しく撫でる手
 声の調子は変わらぬままのグロリアの言葉。

 意味が理解できない。

 触ってごらんなさい、と導かれるも。
 混乱する頭、手は伸びてはひっこみ逡巡する。]

 あ、あのっ……、こ、こう?

 ひっ――ッ

[それでも暫くして、グロリアに見捨てられたくない。
 彼女に嫌われたくないとの思いで、

 ドーベルマンの口先、頬のあたりに指が触れる。
 赤く長い舌が女の指に絡んだ。]


[ 緩んだ右の拳の中にクスリがある。
過去の記憶すらなくしたというのに、それだけははっきり分かって。舌を伸ばして、綻ばせるように指の間を付け根に向かって舐め上げた。
ぬるり。
温かい、血が隙間に零れる]


>>*81 グロリア

 そ、れは……――

[図星をつかれて、眸が揺れる。
 否定も肯定も言葉に出来ない。
 吐息擽る唇が、微か、何かに耐えるような笑みの形に歪む]

 そんな事、言われて……喜ぶ人なん、て。
 そうはいないんじゃ、ないですか?


 あたしも、好きになって……。

 で、でも。
 お嫁さん――…?

[犬のお嫁さんは何処に?
 自分と気付かずに頭は混乱の極みにあったけど。

 グロリアの毒花の馨が傍から漂い――。
 花弁を広げ刺激をうけると、頭は虚ろに。
 
 女の指示にゆるゆると身体を動かし、
 小さな椅子に腰掛けた。]

 ズリエルに――…、か、可愛がってもら、うの?

[太腿を震わせながら、静かに脚を開いてゆく。
 彼女の言葉に操られるように。]


メモを貼った。


 ひぃ―――ッっ

[犬の舌が秘所へ伸びるなんて思っていなかったから
 思わず悲鳴のような高い声が漏れた。]

 い、いやっ。
 ぐ、グロリアさん。

 こ、こんなの嫌、あっ、んっ――。

[長く熱く濡れた舌が大きく花芽を嬲るように動けば、
 腰が怯えか愉悦か、震える。]

 ――…、だ、だめよ。
 
[わんと吼えては、欲しいと女を見詰めるズリエルと、
 女を操るグロリアを交互に見詰めた。]


―回想・五階個室―
>ノーリーン

[懺悔の言葉を述べた後、不意に彼女を抱き寄せると、
外に漏れぬよう彼女にのみ届く声で語り出す]

――・・・私の部屋の本棚にある医学六法の中に、この病院の裏帳簿や五階の件のデータが入ったディスクがあります。

もし私が捕われた場合は・・・
貴女が、これを警察やマスコミにリークしてください。

[そう告げると、名残惜しそうに身を離して個室を後にする。
是が非でも助け出すつもりだったためか、彼女の解放が叶わぬ願いになろうとは思いもせずに]


 い、いやっ。
 ――…。み、見捨てないで。

 駄目じゃない。

 ペットに――…、
 グロリアさんの望むペットに心からなるから。

 ず、ズリエルを好きになるから。

[一人残され、関心を失われるのはもっと嫌。
 肩に残る手の感触が余計に寂しく。

 女の関心を繋ぎとめるように、
 その背に涙を浮かべて懇願する。]


>>*90 グロリア

 ――ん、ッ……

[翻弄されるまま、口内を犯される。
 絡め取る甘い口付け、くれたのは、くれるのは、
 矢張りグロリアだけだから。

 くらり、思考が傾く。
 身体から力が抜けて、倒れないようにと、自分を壁へと繋ぎとめるグロリアの背に、腕を伸ばす――まるで、縋るように]


―回想・私室―

[自室にて逃れる準備をする中、突然数名の男を連れてメアリーが入ってくれば]

――・・・そんなに引き連れて・・・
お祭りは此処じゃなくて、五階じゃなかったですか?

[そうおどけると同時に、拘束され床に突っ伏した。
院長代理のプレートを奪いテッドに渡す所作を見れば、笑いながら]

私は所詮裏切り者ですから・・・
辞めるつもりでしたし、今更そんな汚れた病院の管理職なんて要りませんよ。

――・・・よかったですね、ランバート君。
大出世じゃないですか。

[笑いながら皮肉を吐けば、取り押さえた連中に殴られるか]


[無理矢理起こされれば、腕を掴む手を振り払い]

離しなさい。

・・・散々他人の人生を弄んできましたから。
自分だけが逃げおおせるわけが無いと、ある程度覚悟してましたよ。

中年オヤジのショーなんかに需要があるとは思いませんが・・・
罰は、甘んじて受けましょう。
地獄にでも何処にでも堕ちてやりますよ。

[そう言って私室を出ていく間際、メアリーとすれ違い様に]

――勿論、貴女方も道連れに、ね・・・。

[彼女が聞き取れたかは定かではないが、そう言い残し、五階へと連行された**]


[振り返った貌に浮かんだ優しい笑みに
 ただただ心は奪われ。

 彼女に依存し、それだけになる。]

 なる、ペットだから。
 あたし、グロリアさんのペットだから。

 は、んっ――…。

[口付けに縋るように、
 彼女の唇を甘噛みするように食み返した。]


 け、結婚式――。
 あ、あたしとズリエルのために。

 ありがとう、ご、ございます。

[そのまま彼女の手に導かれるまま檻へと進む――。

 脚は萎え、がくがくと全身が恐怖するように震える。
 顔はグロリアに嫌われたくないと、
 それを誤魔化すようにぎこちない笑みを浮かべ、
 媚びるように言葉を紡ぐ。]

 ひっ――…ッ!

[檻の中へ自ら入ると、
 獣が女を押し倒すように圧し掛り、
 四つん這いの女の背に獣の狂気が滲む涎が落ちた。

 雌の中に入ろうと獣が腰を狂ったように動かすも、、
 なかなか中には入りそうにない。]


[ 舌先が知覚すると同時、奪われないように口を閉じる。奥歯で噛み砕けば、鉄錆の味に乗って、待ち望んだ味と感触が口腔を満たした]

ああ……!

[ 安堵と感激の溜息を漏らす。
徐々に発汗が止まり、焼けつくような痛みがぼんやりと遠ざかる。陰茎の感覚のみが鋭敏になり]

はぁ……っ、

[ 熱い息を自らの血に染めたテッドの掌に落とした。
そのまま舌は犬のように掌を愛撫し始めた。人差し指を口内に取り込み、頬を凹ませて扱き、陰茎に奉仕しているかのように吸い上げる。指と爪の間を舌が小刻みに往復した。視線は顔から逸らさない。顎の下、少し剃り残された髭すら美味そうだと狂った脳が告げた]


>>*96

[去り際にメアリーの言葉を聞けば、怒りをあらわにし彼女に殴りかかろうとするが、従者に阻まれて再度床に抑えつけられ。
先刻までの口調とは打って変わり、室内に響くくらいの怒声を浴びせる]

――・・・金なら払っただろうがっ!
直ぐに主任を解放しろ!!!

畜生・・・腐りきってやがる!
お前の兄なら約束だけは守っただろうに・・・
薄汚れた小娘がっ!

[実兄のことを持ち出したのがメアリーの逆鱗に触れるのを覚悟の上で、割れんばかりの声を上げた]


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>>*95 グロリア

[身体の傷の無い箇所を擽るように這うグロリアの手、内股を割り入った脚で擦られ、鼻から抜ける息が漏れた]

 ――まも、る……やく、そく。

[とろりとろりと、
 惑いは射抜く碧玉に囚われる。
 色鮮やかなルージュに縁取られた言の葉が、
 じくりじくりと、
 弱りきった精神を切り裂いた]

 は、ぁ――、ぁあッ――!

[窄まりを撫でていたグロリアの指が一気に穿たれれば、びくりと身体が大きく跳ねる。
 排泄を終えたばかりのそこは固くなく、彼女の指をすんなりと受け入れ、ひくついた]


[体から力を緩める、優しい表情の彼女に従うように。

 犬が女の秘所に鼻先を押し付け匂いを嗅ぐ行為、
 その倒錯した行為に恥辱を覚えて身体が熱くなる。]


 はぁっ―――…ッ

[やがて、偶然だろうかカクカクと振られる腰の中心。
 女の爛れた花の中に赤黒い狂器が侵入した。

 中に侵入した熱さと存在感に蜜を漏らし悶える。]

 あ、ズリ、エル――ッ……
 ひ、ッ、ぐっ――、あああああっ

[幾度かの律動の後。
 獣の狂器が巨大な瘤のように膨れ始めた。
 膣が押し広げられ、
 犬と離れられない異常な感覚に狂いはじめる。

 その様子を満足そうに眺める女の呟きは
 獣に犯される女の耳には届かない。
 ただ、笑う声が微かに耳に届いた。]


[大きな声で一吼えしたズリエル。
 体位を変え、大量の熱く滾る精が注ぎ込まれた。

 人相手ではとうてい経験できない感覚に狂う。
 獣に精を注ぎ込まれ、
 人としてのアイデンティティが崩壊しゆく――…。]

 あぁ、すごい、のッ――…。
 こ、こんな、す、すごいっ、はじめ、て。

 好き、ッ

[獣から与えられた狂気に、
 その圧倒的な獣の交わりに溺れゆく。

 好きの言葉はグロリアに向けたのか、
 ズリエルに向けたのか自分でも定かでない。

 獣の姿勢で交尾をしたまま離れる事無く、
 グロリアの望むペットへと、闇の中へ堕ちた――**]


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>>*99 グロリア

[縋りついた女性の豊かな胸に抱かれながら、後孔に受ける刺激に、熱い吐息を零す。
 グロリアの眸を見詰め続ければ、ふやけた脳裏がぐにゃりと歪むような錯覚を覚えた]

 こっち、で……あ――ッ、アダムと……
 ン、ッ……――は……、ひぁ、っふぅ

[グロリアの指が刺激を与えるたび、腰が跳ね嬌声を上がる。
 蜜壷を潤わせながら、増えた指を受け入れた蠢く内側はもっと欲しいと強請り締め付ける。

 甘い口付けに導かれるまま、全てを委ね迎えた絶頂は、これまでに感じたことの無いほどの快楽をタバサに与えていた]


>>*104 グロリア
[口付けで共有する苦味さえ、痺れた理性に心地良い]

 ……愛……

[酷く美しく整った微笑みに、口の端をあげる。
 甘い言葉が鈍った思考を全てを蕩け溶かして。

 愛されたい――

 嘯く蜘蛛に誘われるまま、涙を浮かべる哀れな蝶々――**]


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気持ちいー事、しよーぜ?

[ 咥えたまま、指ごと顔を近づけて。ぼやけた視界に自分だけを映そうと覗き込んだ。掴まれた頭から髪の毛が何本もぶちぶちと抜け、指に絡む。この髪で、縛ってしまいたい。
腿に亀頭が当たり、思わず低く呻いた。赤黒い先端は解放の時を待ちわびて涎を垂れ流し続けている]

な、せんせ、分かるだろ?
ヤろうぜ?

[ クスリと血の混ざる唾液を、抗う唇に向けて落とした]


―五階・個室―
[抱きしめる腕にこのまま身を任せてしまいたかった。でもこの人の望みが自分の解放だというのなら……小さく頷き、耳打ちされた言葉を胸の中で繰り返す]

わかり、ました……。
あなたもご無事で……院長代理……。

[白衣の裾がひらりと舞うその後ろ姿を見送り、せめて嗚咽だけは出さないように唇を引き結んだ]


[そしてどれくらいの時間が流れたのだろう。
けたたましく開くドアの向こうからは、あの女――メアリーの姿が見える。
彼女にされた仕打ちを思い出し、頬が羞恥と恐怖でひどく熱い。
目を合わせる事も出来なくて、地面へと視線を落とす]


――…え?

[チャールズの名前を聞いて、伏せていた顔を上げる]

どういう、こと……?
あの人は無事なんですか? まさか、あのひとまで……。

[つい先ほどまで、抱きしめられていた腕の温もりを思い出し、眸が熱くなった。じわりと涙で視界が滲み歪む。
続けて彼女が口にするコリーンの名前に、目の前が真っ暗になったような気がした。

絶望――…。

もう二度と助けは来ない。
救いの光が断たれてしまった事を知る]


やめて……はなし、て……っ!!

[男たちの手により、チャールズに掛けてもらった白衣は引き剥がされ、あっという間に白い裸身をさらけ出して]

嗚呼、神さま。
どうしてこんなことを……。

[男たちの手で押さえつけられ、嬲られながら、無情なる仕打ちに、神を呪う言葉を一つ、壊れた眸で呟いた――**]


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