人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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視点:


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【人】 架空惑星 レン

第XX回九尾塚学園体育祭 中止のお知らせ

ならびに

第1回九尾塚学園体育祭 開催のお知らせ

[季節の挨拶のあとひ]

かねてから開催を予定していました第XX回九尾塚学園体育祭ですが、都合により中止とさせていただきます。

長らく行われてまいりました当体育祭は九尾塚の古い歴史より、この地に与えられし封印の力を再度結び直す重要な催しでした。

また改めて、翌日、第1回九尾塚学園体育祭を開催いたします。この度新たに開催いたします体育祭は、再び体育祭の意味を改め、この地の意味を定める、重要なものとなるでしょう。

(4) 2018/09/14(Fri) 08時半頃

【人】 架空惑星 レン

[この発表は学園、生徒会の承認印、そして新聞部の発行で行われたものだったが、レンは一切関知していなかった。仮初めでしかないパートタイム部員が、『じい』なるものの手によって印刷し、そして告知された。あるいは学園や生徒会の承認も真実であるかはわからない
]

(5) 2018/09/14(Fri) 08時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 08時半頃


ー体育祭の日・朝ー

…ん?

[今朝は妙な感じがした。

顔を洗って眼鏡をかけても、鏡に映る自分の顔が何だかとてもぼんやりとしている。いや、もはや眼鏡以外のパーツが見えない、個人名が無い完全なモブ生徒になった様な…?]

(…まあ、真一以外と会話する事などほぼ無いし、
 ウォッチンにはむしろ好都合だろう。)

[尚、その真一とも本日から一切目が合わず、個人チャットも謎の電波障害で届かなくなったりするのだが、昨日の事()を気にしているのかもしれない。そう、一人で納得する。

同名クラブの噂もあるし、丁度良い。**]


(む。葛籠に俺が見えるのなら、
 返事だけめちゃくちゃ聞き取りづらく
 なった事にしよう。
 個人チャットはウォッチンや
 戦い(原稿)で忙しくて
 忘れている事にしよう。)

[ご都合主義だった。*]


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 11時半頃


[久世黒江は体育祭のポスターを眺めて、
 昨年の双子お神輿騎馬戦組んず解れつ神回
 を思い返し滾りを和太鼓にぶつけている…]


メモを貼った。


風の精を呼び出して和太鼓をドンドコ叩かせた。



 ひたすらに(聞いた!)と(首だけ!?)の
 合いの手を入れて。最後に思いっきり

 \\\レッツゴー!///]

…この曲はアニバライブで確実に盛り上がるな。
楽しみだ。

[サイリウムを振り終わると、
 中庭の茂みの中に再びズボリと沈んだ。*]


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 22時頃


【人】 架空惑星 レン

―体育祭前日・昼休み―

[あの祭りの翌日で、みんなどうもどこか疲れているようだった。俺も妙に疲れていた。授業に出て、昼休みはまったりと飯を食っているだけで、探そうと思っていたエニシも、昨日世話になった――強い怪異といわれた葛籠にも会えた。彼女がダンスに誘った、前生徒会長の麗亜も。いつものクラスメイトも]

[目が合えば、ちょっとはリアクションをした。けれどそれだけだ。あれだけ会って色々聞こうと思ったのに、なんだかそんな気はなくなってしまった]

[おもんの警告を受けたから、ばかりじゃない。昔から、クラスの輪に入るのは苦手だった。どうもそこは自分のいるべき場所じゃないと感じて、カメラを取った。写真を撮った。ペンを執った。そうしていると自分が傍観者になれた。祭りの夜にそうしたように]

[端っこに立って、写真を撮る。何でもない、記事にはならないそれだけの写真だ]

[新聞部へ行き、新聞を書こう。そういう気持ちになった]

(86) 2018/09/14(Fri) 23時半頃

――昨日のこと――

[教室に風が吹き込む。優しく包むような、癒すような風は体調を悪くしているらしい隣人を心配するようにそよぐ。

―――――風が、メロディを伝えてくる。]


……、……


[こえは、こえにならず。
風が仄かに震える気配。]



分かり合えない日々が当たり前
今回が恵まれすぎていただけさ

wild wind
いつも 気まぐれ
wild wind
いつも 荒くれ

語り合う暇があれば
遊んで笑い合いたくなる

good-by friend…
その声は届いているよ

thank you friend…
ちゃんと見ているから


[机に伏して眠るケンマに、毛布代わりに暖かな風をふわりとかけた。
しかし、容赦ない一撃をくらうのは風では防げませんでした。]

かか。
授業はまじめに受けるものだからな。

俺がいれば、多少は影になって
目立たなく出来たんだろうが、…


今更、だ。

[しかし痛そうな叩き方をするなぁ、と感想を抱きながら…ケンマの様子を眺めていたのだった。]*


――体育祭当日――

[目を閉じるケンマの髪を揺らす程度の風が吹き抜ける。

新たな転校生が1年に来たと聞けば、ふらりと見に行き絶句する。なんて自己紹介だ。あいつはいつも変わらない……しかし一体どういう風の吹きまわしだ?と、思わざる得ない…。]

…、…ん?

[そして聞こえてくるのは中庭から。最高に軽快でノリの良いメロディだ!

\\\レッツゴー!///

思わず合いの手を入れてしまった。]*


メモを貼った。


【人】 架空惑星 レン

―体育祭前日 九尾塚学園 新聞部 また授業をサボっての午後―

しっかし、何を書くかだよな。

[明らかになったことが多すぎて、頭がパンク状態である。いきなり全てを書き並べても、俺の頭がおかしくなったとしか思われない。それだけは避けたい。いつだって真実とゴシップを織り交ぜて書くようにしてきた。どこか、まあ冗談だろうなと思わせる。あるいは、もしかしたら本当だと思わせる。その加減が大切なのだ]

[写真を見返しながら、そんなことを考えていると……飛び込んできたのはゴーザの美麗写真だ。特に花で飾られたゴーザの写真は、なんというか、圧がすごかった。その対極にあるはずの、猫ゲロ写真でさえ、美しかった]

[ふと、八つ当たりしたくなった]

(91) 2018/09/15(Sat) 00時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 00時頃


【人】 架空惑星 レン

九尾塚学園新聞『化け猫現る!!』

♪(いくつもの民族楽器による勇壮で情熱的なイントロ)

さあ 剣を執れ! モンスターの襲来だ!
さあ 「我こそは」 名乗り出ろ勇者!

燃える尾を持つ(Flame Tail!)猫を討てッ!
臭う毒吐く(Poison Breath!)魔物駆れッ!
夜に囁く(Magic Spell!)猫を討てッ!
二足で歩く(Like a Human!)魔物斬れッ!

[一面をでかでかと飾る、ザーゴにゲロを吐くアーサーの写真。剣真の送ってくれた写真。ゲロなのに美しすぎる写真。と同時に、そのアーサーの尾は、確かに『燃えていた』。大げさな文体で、化け猫を激写したことを書き立てた記事だ。

無論、真面目に受け止める方がバカ、というような]

夜を彷徨くモンスター 昨夜の霧を招いたのも 最近授業が眠いのも 購買やたらと混んでるのも きっと多分モンスター お盆で帰れずハロウィンまで待つ ホームシックなモンスター あの子の機嫌が悪いのも ヤマカン見事に外すのも 不吉を呼び込むモンスター

(157) 2018/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

 ♪

「……こんな記事でいいんすか、レンさん」
「いいわけないだろッ!」

いざ 剣を執る! モンスターをここで討つ!
「やあ 我こそは 新聞部長 利光レン!」

まるで彫刻(Michelangelo!)美しき男
生徒に手を出す(Poison Hand!)魔教師ザーゴ!
耳元囁く(Sweet Voice!)セクハラ疑惑
壁にドンする(Like a Comic!)魔物斬れッ!

[レンは画像に手を加える。いわゆるレタッチだ。絵画的な美を犯すことに、罪の意識を感じなくもない。美しき男が猫の口から吐かれたものを手に受ける絵画は、あるいは宗教画のような……!]

「ダメだ! 呑まれるな」

縦横比変えろアスペクト ほのかに上げろ肌年齢 目元陰落とせ夜更かしEYE! 美を壊せレタッチ 本性暴けパパラッチ 音声返せクソ教師!

「くっ、弄っても弄っても……どうして美しいんだ!」

(158) 2018/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

 ♪(>>158

[記事の本命、それは化け猫のオカルト記事に見せかけて、ゲロをはかれるザーゴをでかでかと写すこと……。ザーゴに録音を消されたことを、レンは実のところ死ぬほど悔しがっていた!]

まるで迷宮(Labyrinth!)美しき罠
あるいは蜃気楼(Mirage!)幻の光景

「レンさん、このままじゃ!」
「クソ……どうしたら……!」

[頭を抱えていると、現れるのはおもん(の幻影)(あるいは生き霊)(生理的嫌悪の具現化)。お前はパパラッチだ、得意なのはなんだ。お前の力は……、的なことを助言する]

(168) 2018/09/15(Sat) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン



起死回生(Silver Bullet!)撮り出すはカメラ
覗き込む(Finder!)撮るぜ画面を

[パソコンの画面に映した猫ゲロ画像をカメラで撮り、再取り込みする……。すると何故だろう、今までは崩しても崩しても、それはそれで美しいんじゃないか、味わいがある……という美の魔力が損なわれる!]

いざ 剣を執る! モンスターをここで討つ!
「やあ 我こそは 新聞部長 利光レン!」

まるで彫刻(Michelangelo!)美しき男
生徒に手を出す(Poison Hand!)魔教師ザーゴ!
耳元囁く(Sweet Voice!)セクハラ疑惑
壁にドンする(Like a Comic!)魔物斬れッ!

(169) 2018/09/15(Sat) 01時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 01時半頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 01時半頃


【人】 架空惑星 レン

―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―

[一人になろうとしたら、捕まった。バツの悪い顔をする]>>129

ああ、なんかデュラハンとかいうのが、いるらしいじゃねーか。
タレコミでな、聞かせてもらった。
ヨスガのことは、書いた通りだよ。自殺の肯定は、生徒会長としちゃあ、ちょっとまずいんじゃねーの? 大声で言えば、誰かが聞いてる。ちょっと自覚が足りねーんじゃねーの?

(179) 2018/09/15(Sat) 02時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 02時頃


レンは、ツヅラにアンコールした。

2018/09/15(Sat) 02時頃


レンは、猫ゲロザーゴ新聞をいっぱい刷って、いっぱい貼った。

2018/09/15(Sat) 02時頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 02時頃


[原稿で睡眠不足だったのを取り戻そうと、
 見学していると見せかけてすややかになっていたが、
 (眼鏡しか見えないモブ故、寝ても全くバレない)

 なんかめっちゃ燃料与えられてる気がした*]


メモを貼った。


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 02時頃


【人】 架空惑星 レン

まあ、俺にも詳しいことはわかんねーけどな。なんかこう、めちゃめちゃヤバい怪異としてうろうろしてるんだと。んで、狐がそいつに持ってかれた首を探してるらしいぜ。ま、話半分に受け取ってくれ。

[エニシの予感通り、レンは堂々とそう言った。それは今までのオカルト記事に対する態度と異なる、警告じみたものがあった。]

……ヨスガじゃない。なるほどな。
だからあんた、あの嵐の夜に、ヨスガと口論してたんだな。
まるでヨスガがヨスガじゃないみたいだったと、そう言いたいんだな?

ふわっとした言い方しかできねーけどよー。
なんだってありえるぜ、マジで。
お前も、あの夜、あの場所にいたんだろ。それならわかるだろ。普通じゃないって。もうな、何もこれまで通りだって思わない方がいいぜ。

(193) 2018/09/15(Sat) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン

[見れば見るほど、ヨスガとエニシはそっくりだ。コイツにとって、ヨスガがいるのが当然の世界だったはずだ。生まれてこの方、ずっとそれが前提だったろう。言葉を覚えるよりも、空が青いことよりも](>>196

ま、えらそうなことを言っても俺だって昨日知ったばかりだ。

[それに、エニシのように、大きな何かを失いつつあるわけでもない]

もちろん、記事にする。すでにしてるだろ?
けど、記事ってのはなんでも書き並べればいいってわけじゃない。真実を真実そのままに書いたって、本当だと思われなきゃ意味がない。そうだろ。

(199) 2018/09/15(Sat) 03時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 03時頃


レンは、おもんにアンコールした。

2018/09/15(Sat) 03時半頃


レンは、こころとアーサーにアンコールを送った。

2018/09/15(Sat) 04時頃


【人】 架空惑星 レン

[笑いながら頷く](>>213)

聞いた限りは……まあ、どうやらそうらしい。その狐の首を探すために、動いてるヤツらもいる。
……ヨスガの様子がおかしくなったのは、いつだ? 思い当たるキッカケや、その場所は?

[正直なところ別にこの状態を解決しようとは思っていなかった。ただ、あるいはおもんに示された通り、怪異が、あの日に通じているとするなら……? それに、何にしたって真実はいつだって興味がある。見過ごされて、それがわからなくなってしまうのは、どうしたって耐えがたい]

この九尾塚という地名は、その名の通り、有名な九尾の狐と、首塚を掛けたものらしい。伝説じゃなくて、事実として。つまり、狐の墓ってことだな。

……どうだろうな。すでに真実に触れているヤツらは、動いている。化け猫、ザーゴ先生、それに女装した徘徊者。
あるいは、ヨスガも。

そいつらが何をしようとしているのか、俺にはわからない。あるいは、何かが手遅れになるってことも、あるかもしれねーな?

[警告しながらも、あえてたきつけるようなことを言う自分は、根っからの新聞屋だからか……あるいは、おもんの態度がうつったのかもしれない。自覚すると鳥肌が立った]

(223) 2018/09/15(Sat) 04時頃

レンは、麗亜らとおもん、セイカを撮りまくってる!

2018/09/15(Sat) 04時頃


レンは、白熱するザーゴ(キラキラと散る汗)も*思わず撮った*

2018/09/15(Sat) 04時半頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 04時半頃


―体育祭―(黒江視点)

[久世黒江は、迷っていた。

いつものウォッチン対象である、最推しエニシの姿が見つからないからだ。恐らく天地双子はまだ、「体育祭の時間軸」に辿り着いて居ないのだろう。
時魔法―回想―や時間スキップは、一般人でも使用できる世界の常識であるが、とても時間を持て余していた。故に、他のCPを検討する事にした。]

「バンドコンビの真剣(CP名)だと読んでいたけれど、
 実は雷剣(CP名)が覇権なのかしら…?」

[剣真は音楽以外に殆ど興味を示さないクールキャラで、そのデレは大変貴重である。真一に対して「戦力」と評価し、補習に付き合う程度のデレがあった。ツン9割デレ1割ぐらいに見えるが、それも愛だろう。(※個人の感想です)

ちなみに何故知っているのかと言うと、勿論、文芸部室からオペラグラスで眺めていたからである。]


「でも…裏山の祭りの夜から、
 剣真くんの心はずっと、
 嵐の様に去った転校生に攫われているみたい…」

[天地双子の愛の逃避行(フィルター)を見届けた後。

嵐の中心に居る転校生と、真一に対して強い葛藤を抱いていた様子の剣真に気づいた。
これは恋愛交差点なのだろうか?

風の噂で、剣真が誰かと交換日記…ならぬ交換リリックをしていたという目撃情報を聞いた。相手が真一であれば、クラスメイトであるしチャットする様子もよく見られる。古風で趣深いやり取りをするとは考えづらい。

それなら、相手はやはり…嵐の様に去っていた転校生なのではないか?]



君が打ち鳴らす和太鼓の音
低く響けば 鼓動と重なって
胸の高鳴りに気づけない

無理やり踊らされるなんて御免さ
風に浮かされた気持ちはimitation
酔って流さるのを許さないprideで
本当に気持ちが通じるには
二人の時間は余りに短くて

君が去った後にも残るbeat
身体の熱に クラリと揺れる
流されてしまえば良かったの?

警戒は勘違いだったみたいに
ふわり包み込む優しい風はtruth
声が聞こえなくても感じるyourlove
二人の時間は此れから永遠に



「Bye Bye」 それこそが勘違いで
「Friends」 その枠から飛び越えて

Thunderstorm⚡session
一夜だけで終わらない

Everlasting⚡love
鼓動と熱は永遠のもの…


「(姿が見えなくなっても、
 何時だって側にいる…
 これも王道。異種族悲恋の王道だわ…)」

[久世黒江は、何にせよ武器のようなCP名ね、と一人零した。**]


メモを貼った。


[久世葵は、アンコールの様に繰り返される
 「RunRunナイト★ feat:アーサー♪」
 の合いの手にも勿論参加して、

 ツヅナツの「もう止められ☆ナイト」verは
 更に気合を入れてバルログ
 (※サイリウムを指と指の間に挟み、
 片手で4本、両手で合計8本持つ手法)
 で参加した。]

(連続nightはハードすぎる…
 このセトリ、おかしいやろ…)

[体育祭開始前から、満身創痍であった。*]


メモを貼った。


[久世葵は、何者かの手によって
 自分の同人誌が布教されている事
 (ナツミカンブックスから確り売上は振り込まれている為、
 違法コピーでは無く何者かが布教の為に購入している)
 や、その影響で誰かの人生を
 大いに狂わせている等、露程も知らない。*]


メモを貼った。


本気も何も、事実だろう。

─ 回想:昨日:昼の2Aにて ─

[オタク趣味を隠せば、自分は何処にでも居る真面目なモブ眼鏡だ。真一が何故引っかかっているのか全く分からないと押し通す顔で。クビはのFANと伊吹からリークされている事は、未だ知り得ない。

エニシも平凡眼鏡キャラ位置に入るが、度は入っていないらしいし(黒江情報)、人気者の兄にコンプレックスを抱いているという個性がある。棲み分けは出来ているだろう。

尚、久世葵のモブ化ATフィールドに守られて、真一も幼馴染組の視線をすり抜けていると思われる。知らんけど。]


[真一とエニシのシリアスなやり取り最中は、ウォッチン的な理由で気もそぞろであったが、エニシの口から「ヨスガ」と聞こえたので黒江との取引材料になるかもしれないと頭の片隅に入れておいた。]

大丈夫だ、問題ない。
(俺はウォッチンに忙しいし)

[心の声は決して口に出さずに、謝罪に返事をして見送る。
真一はこの百合厨とよく仲良くなれたなと、ト書きの人は思った。**]


ドンッ――…

―どこだここは

[久世葵は、百合フラグ第六感に導かれ、どこだか分からない所にも真っ直ぐと辿り着いていた。壁が途絶える角から、”その瞬間”を目撃する。]

(真堂先輩、参戦…!)

[尚、真堂先輩とは生徒会資料のいらすとや的な微々たる繋がりがあったが、本日はまるっきりモブである。多少はみでてガン見していても、気づかれる事は多分恐らくメイビーきっと無いだろう。

妄想ディーラーの手元に、「れあここ」*1という新たなカードが加わった。*]

*1…真堂先輩の名は麗亜(れいあ)であるが、CP名表記は響きを重視する為、「れいここ」よりも「れあここ」が選ばれた。


【人】 架空惑星 レン

[急にエニシがブレスレットを握ったのに気づく。光っていたことにまでは気づかなかった](>>264

肝試し……確か水に落ちたんだよな。そこでヨスガが、それとお揃いのやつをなくしたんだったか。写真を遡ったら、確かにそのあたりでしなくなったもんな。

人の言葉をしゃべる猫が、あのザーゴとこそこそしゃべってたんだ。間違いないだろう。録音もしたんだが、それはザーゴに消された。許せねえ。

[その怒りが結晶になって現れるのはこれからいくらかあとのことだった]

おう、ぜってー面白い記事書くからよ。じゃあな。

[走る後ろ姿を見て、なんとなく声を掛け、写真を撮った](>>268

頑張れよ!

[パシャッ!]

(306) 2018/09/15(Sat) 21時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 21時頃


メモを貼った。


【人】 架空惑星 レン

― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―

[レンはとにかく……撮りまくっていた!]



これほど美しいものはあるのだろうか
まぶた閉じるのも惜しいほど
手を伸ばしてシャッターを切る
それくらい今に夢中 狂おしいほど

作り上げられた造花
それは急ごしらえの偽り?
だとしても確かに鮮やか
手を伸ばせ何処までも求めろ勝利

(309) 2018/09/15(Sat) 21時頃

【人】 架空惑星 レン

[フラッシュにつぐフラッシュ こんなに晴れた日なのだからその必要はないはずなのだけれど、その閃光は応援と勝算そのもの!]



Princes and Princesses
赤と青 描かれる二条
Princes and Princesses
絡み合えば美しさは二乗

かけられた禁断の魔法
恋を知り獣は王子となり
放たれた秘密の秘宝
愛を覚え姫は飛ぶを知る

Princes and Princesses
赤と青 描かれる二条
Princes and Princesses
紡がれるは愛 尊き希望

(310) 2018/09/15(Sat) 21時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/15(Sat) 21時半頃


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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走―

[風はどこにでもひゅるりぃらと吹いていて、
壁ドン現場もちゃっかり吹いていたし、
チアの精発言する猫たちの場所にも吹いていたし、
放送席から流れるメロディにも乗せて口笛を鳴らしたりしていた。]


かかか
なにやら楽しそうな遊びをしておるなぁ


[歌に合わせて風を吹かせる。
氷が突然現れれば、やや驚いたような瞳。]

あやつ、…
俺と遊んだ晩とは「違う」ものになっておるな。

かかかかか
人があやかしになるとは、また、愉快だな。


[風に乗って競技の行方を見守っていた。
セイカとおもんがゴールしたのを見れば
ドンドコドンと太鼓を鳴らしたりして楽しんだ。

が、
なんかすごい現場を見てしまったきがする。
さっきから近くに感じるモブが飛びつきそうな現場だ。]


女子同士も仲が良いのだな!
良い事だ!!

[かかかか、と楽し気に笑う嵐の怪異。
まあ、同人とかそういうのには疎い設定である。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


残念ながらレイココでなくレアココ呼び派なので気のせいだ。


CPの呼び方ひとつに拘りを感じた…奥が深い


ツヅレアだってあるんだよ。と言いたかったが現場を目撃していなかった。


(おかしい…完全に名も無いモブになったはずなのに、
 俺にリアクション芸人的な謎の期待が
 寄せられている気がする…)

[諸々見ているけど、きちんとログ追いしてから喋ろうと思ったらリアクションを先回りされている顔]


ああ、そういえば―――

[今更、届くはずもないのだが。
競技を終えた心の傍で、風が囁く。
どこからともなくバックコーラスをしようと風の精が集う。]




俺は 悪い事なんてしてないぜ(WOW WOW)
ただ 助けただけなのに
反省文だなんて あんまりだぜ

今更すぎて 受け取ってももらえねぇし
今更過ぎて 提出しても透明な風と同じだけど

(ドゥワッ ドゥワ〜)

こころに こころから
はんせい いたします〜

もうしませんから ゆるせよな〜

[パチンパチンと指を鳴らす音が重なり響く。]


俺は 風を起こしただけだぜ(WOW WOW)
命を 救ったってのにさ
反省文だなんて 驚きさ

今更すぎて 忘れちまったかもしれねぇし
今更過ぎて どうでもよくなっちまったかもだけど

(ドゥワッ ドゥワ〜)

こころに こころから
はんせい いたします〜

もうおれはいないから あんなことはもうないぜ〜

(シャバダバー)


メモを貼った。


これで満足か。

[ふん、と鼻を鳴らして風が通り過ぎる。]


(WOW WOW) (WOW WOW)

(ドゥワッ ドゥワ〜)

(シャバダバー)

…今日の風は、どこか歌っているようだな…

[説明しよう!

名も無きモブとなった葵は、同じく姿を失くした風太の声が何となく分かる様になっているのだ!細やかながら風の精のコーラスに混ざった。]

/*交友深かった人が墓落ちしても、雷と話せないままなのだろうか…もどかしそうだな、とか。*/


[どこからともなく聞こえるベースの音と歌声も聞こえていた。
イイ感じで響けば芸術点というやつも上がるのだろうか。とはいえ生首とかも出現していた体育祭だ。…正直、ライの思考の斜め上しかいってない。
競技も見ている分にはとても面白いが、これが時代なのか…?と若干真顔になる部分も多い。いや、かなり多い。

とはいえ、風は各所で歌われる歌を、音楽を、より響かせるように吹いた。**]




――…なんだ

[心にぶん投げた反省文…、どこからともなく合いの手が聞こえてくるではないか。]

ふむ
なかなか良いではないか

[アオイの背後に、風が集う。モブと化した彼ならば、本来見えないはずの彼の姿が見えてもおかしくない。
そういうご都合主義な設定があってもいいと俺は思った!!]




誰にも聞かれない歌は、誰にも読まれない同人誌と
同じくらい悲しい物だ。

反省文にしては反省が感じられなかった気がするが、
俺の気配が戻ったら書き留めた物を
代わりに提出しても良いぞ。

[元より霊感がある事になってしまったし、この青い世界では同列の存在として見えるようになって良いと俺も思うぞ!!他の人達がどんな形でやってくるのか知らんけど。]




…ドージンシ……??
なんだ、それは。

[赤と黄色と黒の文様の着物を着て、腕を組みながら、やや宙を浮いた状態で胡坐をかいているライの姿がある。
見た目は、人の形の時とあまり変わりはしないけれど、違う部分があるとするなら、つんつんとした髪の中に小さな角みたいのが二本ある事。それから、着物の内側、はだけた部分から刺青のような文様が浮かんでいる事だ。]


悪いことをしてもないのに反省文を出せと言われてもな
あれが精一杯だろう!!

え、なに…提出をしてくれるというのか。
お前、いい奴だな!!!

[基本的に、ライはちょろ…単純である。]


[#令嬢とは]

[現代にもう少し馴染んで、携帯、というものを所持していたのなら、思わずハッシュタグをつけて呟いてしまいたくなるような言葉が聞こえた。]




[周りに余り意思が無さそうなモブしか居なかったから、ナチュラルに同人誌と口にしてしまいヤッベと思いつつ]

同人誌とは…自分好みに作った物語や絵を、本にした物だな。自己表現の手段としては、歌と通じるものもある。(どうだろう)

(この雷小僧のコスプレ…ワイヤーで吊っているのか?
 いや、真一が首なし騎士に会ったと言っていたし、
 ガチの存在なのだろうか…)

なに、俺は合いの手が入れやすい曲が好きなんだ。
大した手間でも無い。
ただ、提出用に名前を教えてくれないか?


[金と権力を持っている人には、常識は通じないものだ。
 魔法を使わなくとも、突然ヘリで上空にだって行ける。
 空からジャスミンの花を降らせる事ができる。

 きっと氷もそういう金持ちパワーで出来ているのだ。]




…ほう、ほうほうほう!!
要は、思いの丈を歌ではなく紙に表して
書物としてまとめた物という事か!!!

確かにそれは、読まれなければ意味はなく
悲しい思いをしてしまうな。

[うんうんうんと激しく頷いている。]


ん?俺の…名か。
心に提出するのであれば!

[着物の胸元に花のワッペンをみせびらかし]

雷 風太 だ!


メモを貼った。


[金持って……すごいな。

どこぞの王族が奥義を繰り出したように
あの氷は令嬢技だと言われたら納得しかける。]




嗚呼、その通りだ。
一人黄昏て歌ったり、描きたくなる時もある。

だが、自己表現は他人に見て貰えないと
完成しないと俺は思っている。

[激しく頷いて話が通じた事と、自慢気に花のワッペンを見せびらかす様子に、少し口元を緩めて]

…卒業生の様だな。
「雷 風太」、心得た。
俺は久世葵。花咲に届けると約束しよう。


メモを貼った。




語るな。人間…。
よほど、その同人誌とやらに
思い入れが深いとみえる。

[単細胞なりに、必死に理解の努力を試みる。

花のワッペンを褒められた気がして、鼻の下を指で擦り、いしし、と笑う顔は少し幼さを感じる。長生きだけど。]

くぜ…あおい…
アオイだな、覚えたぞ!

[ライはモブアオイと友達になった!]

感謝するぞ!!*


[ちらほら聞こえる、エクスタシーウロボロスがきになる。
そう、意味がよくわからないのだ。なので、セイカの言葉に耳がダンボだ!]


ゴールインおめでとう…っおめでとう…っ

―バ可終了後―

[久世葵は、一筋の涙どころか号泣していた。
クラウザーの表現が百合厨視点ぽかった為、とても良い言葉を借りながら。

「リバ可ップルお姫様抱っこハードル走」…このトンデモ競技は美味しいシチュエーションだが体力的ハードである故に、女子の参加ハードルはとても高い。

然し、今年のそれには花園があった。
白馬の王子に扮する真堂先輩と、その腕の中で顔を赤らめる花咲。まさにシンデレラ。
受攻バトンタッチは手の甲にキスで、サービスが過ぎる。

更に令嬢パワーなのか何なのか、後半戦は突如スケートリンクと化したレーンで妖精王子と氷の姫の優雅なジャンプ。更にゴールイン後は手の甲どころか頬へのキス。だからサービスが過ぎる!!と、思わずまたキレ気味になった。]



(然しこんなやり取りをしておきながら、
 「お友達」から始めるのか…)

[どこか視聴者へのパフォーマンス意識に見えるのは、クビはのRIPが彷彿された。有難い燃料である事は確かだったが、若干疑問に思う久世葵だった。

尚、女装男の疑似百合はアリなのか未だ脳内にて審議中なので、伊吹浦島ペアについてノーコメントなのは許して欲しい。]


[オタクモブ達の間でも、歓声が沸き上がっている…]

モブN「新CP誕生でござる!レイココ!ココレイ!」

モブI「いや待て!『レアココ』の方が良く無いか?
    リバでココレアになっても、
    『ココア』みたいな響きで可愛いだろう?」

モブN「いや、『レア』こそ生焼けや希少価値ぽくて
    響きが微妙じゃね?」

モブI「いいや。『ツヅレア』だって
    カトレアみたいに可憐になる。
   『ツヅレイ』は只冷たいみたいでは無いか」

モブA「呼び方等大した問題では無い。口に馴染む方で良いだろう。
    重要なのは、あの二人が尊いという事だ」

モブ一同「「「Exactly!!!」」」


[尚、バ可レース実況かカプ名論争辺りを歌にしようと考えていたが、地上で実況曲を歌う者が多かった事と、眠気により諦めた。本日は黒江が薔薇の歌しか歌っていなくて、すまないと思っている。*]

(課題でも先にやるか…?)


【人】 架空惑星 レン

―写真判定のブーイングをさばく新聞部―(>>391

[西の発表のあと、再びグラウンドにでたあと、人に押しかけられる]

セーフ、セーフだ。きわどいところがあったが撮影できていない。あ? 俺が信じられないっていうのか? ああ? あんなスゲーもの見せられてそんな贔屓とかするか! ああ? お前の身体の隅々まで撮って新聞にしてやろうか!!!

[ひとしきり揉めたあと次の競技の撮影にうつった]

(395) 2018/09/16(Sun) 01時頃

嗚呼、同人誌は俺の人生と言っても過言では無い。



…すまない、脱線したな。
然し風太も良い奴だな…

[同人誌に対しつい熱く語ってしまい、詫びた。然し風太が理解しようとする姿勢に、友好度が76(0..100)x1度上がった。システムメッセージが見えた気がする。]

[モブアオイは、ライと友達になった!]

[光るピカピカ棒もといサイリウムの出番があれば、バルログや振り方等詳しくレクチャーする事もできるぞ。*]


メモを貼った。


――突然呼ばれたので/昨日のこと――

[風はどこにでも吹くもの。
だから…名を呼ばれでもしたら、魔法みたいにそこにいる。]

…、なんだ

[フウタ、とシンイチが口にするのをながめながら返事をするだけしてみる。]

言ったろ
泣くなら…雨の日にしろと

明日は晴れてしまうぞ

[シンイチの頭を撫ぜるように風を吹かせる。そばにいる、そう言ったから。]

…、ちゃんといる。
安心しろ。

[かか、と笑い飛ばしてやったとさ。]**


メモを貼った。


【人】 架空惑星 レン

[急にアーサーに囁かれて](>>409

えっうおっマジかよ! あっでも撮影――くそ!
おめーら写真はガンガン撮れよ!! 絶対だからな!

[と、他の観客に向けて一方的に叫んだ。
そして走る]

(411) 2018/09/16(Sun) 01時半頃

【人】 架空惑星 レン

―体育祭 "割れたら負けよ!ヘッドバルーン!"―

[アーサーを追いかけたりそのあとの色々より、また後のこと]

[レンもまた、"割れたら負けよ!ヘッドバルーン!"に参加し、順調に勝ち進んでいた。いくらかの競技は、部活動に勤しむ生徒はその道具を持ち込んでもいいというルールにより、レンはカメラと棒の両方を操るパパラッチ棒術の使い手として、モブ生徒の風船を割りに割っていた。

そして――]

あんたとは、ここで決着をつけなきゃいけないみたいだな!

[優勝を目指すザーゴに、今レンが立ちはだかる](>>414)

(422) 2018/09/16(Sun) 02時頃

【人】 架空惑星 レン

― 体育祭当日:新聞部部室前 ―(>>421)

……へへ、よくできてるだろ。ギリギリ加工してないように見えるよう、ちょうどいい、かつ酷くなるよう頑張ったんだぜ。あいつの本性がすごくよくでてるだろ。

あん? 部室じゃねーか。
中になんかあるのか……?

[レンは当然アーサーの知性を認めていた。怪異そのもので、接触には緊張をともなったが……ザーゴよりは多分というかまず間違いなく仲良く出来そうだと思っている。ザーゴよりは]

(424) 2018/09/16(Sun) 02時頃

【人】 架空惑星 レン

― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>432

なるほど。ありがてえ。

[すぐに中へ招き入れる。部室はレンの巣であり、夜食なども十分にあった。冷蔵庫と電子レンジすらある。目の前の怪異が唐揚げを食べていたところは見ていたので、しゃべりながらカルパスを出した。カルパスは美味い。レンなりの丁重な扱いだった]

まあ、おかげで女子にはモテねーんだよな、あいにく。

[褒め言葉と受け取って、くっくと笑う。悪い一人と一匹だった]

(440) 2018/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン

― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―( >>438 )

さあな。ただ、あんたが気にくわねーんだ。めちゃめちゃモテてるからかもしんねーけど、なんか、好きになれねー。

[ザーゴがただのイケメンちょい悪教師じゃないのはよくわかっている。実力としても確実に上だ。長い手足に鮮烈な身のこなしは、現役の運動部さえ叶わないものを持っている……。それでも]

あんた、何か隠してるだろ。

[腰を低く落とし、棒を片手で逆手に身体の前で持つ。空いた手はもちろんカメラを構える――パパラッチ棒術の構えだ!]

(442) 2018/09/16(Sun) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン

― 体育祭当日:新聞部部室 ―

[カルパスを気に入ったらしいので、どんどん出した](>>448

カルパスっつーんだ。うめーだろ。編集中に腹が減ったらまずはカルパスだ。カルパスはみんな好きだからな。

[そんなどうでもいい話をしていると、よくやったと猫は言う。
初めは、それがザーゴにちゃんと仕返しをしたからだと思った。
だが、続く言葉に――背筋がぞっと冷たくなる。
目の前にいるのは、怪異なのだ]

[固唾を呑む。
ごとん、という音の後に足に何か上がり、それが何かとわかれば――](>>453)

うわっ!

[思わず声がでる]

(456) 2018/09/16(Sun) 03時頃

【人】 架空惑星 レン

[九尾塚。首塚。首。散々紙面や、言葉の上で述べてきたそれを、本当に想定してきたわけじゃない。いくらそれを話に聞いても、本当のことらしいと気付き初めていたとしても――実物を思い浮かべていたワケじゃない

これは、首だ]

[震える。首を見るために視線を落としたあと、しゃべる猫の怪異へと視線を上げるのが怖かった。怪異だ、という言葉に引かれるように、ゆっくりと顔を上げる]

取、引……?

[猫が、笑っている](>>454)

(459) 2018/09/16(Sun) 03時頃

【人】 架空惑星 レン

― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン!>>465

隠し事は誰だってあるさ。だから新聞部は嫌われ者なんだよ。

[笑いながら、内心はガチガチに緊張していた。実力もさることながらザーゴは、パパラッチ棒術において最も苦手な相手だ。パパラッチ棒術において最も重要なのはカメラなのは言うまでもない。カメラの戦術的価値はいくつもある。フラッシュによる目つぶしは基本として、真に重要なことは、撮影されることで、誰しも映り方を意識してしまうこと。戦闘中の圧縮された時間において、写真映りを意識することは命取りだ。パパラッチ棒術の達人となれば、写りを気にする人がどう振る舞うかを熟知しているため、カメラを差し向けただけで、相手の動きをほとんど読むことが出来る――]

(479) 2018/09/16(Sun) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

……。

[心配、忠告。想起するのは、おもんの言葉。そして、先ほどの『しゃべる猫』との取引。「君は、人の居るべき境界線を踏み抜いた」との言葉。たびたび繰り返された、怪異そのものの言葉](>>466

[――しかしザーゴは、写真の映りを気にしない。完成された美を持つザーゴは、写真映りを意識してもしなくても、美しいのだ。故に、パパラッチ棒術の最大のアドバンテージは、すでに封じられている]

それでもだ、俺は負けない。

[いくら忠告されたとしても、真実は、おそらく――]

(480) 2018/09/16(Sun) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>468

[首。血。死。これは明確な脅迫だった。もう戻れないというのは、そういうことだった。それを突きつけられながら聞く、「逃げようと思うなよ」(>>477) という言葉は、深々とレンの心臓に、棘として突き刺さった。そうすれば死ぬ、そのことを受け入れるのに十分すぎた]

[じっと言葉を聞いている他なかった。悔しさだとかはなかった。話し終えると、恐る恐る口を開く](>>468)

(483) 2018/09/16(Sun) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

わかった。……真堂 麗亜。元生徒会長。マイナスイオンが出てるという癒やし系。正直○○したい! ランキングでは一位を飾ったこともある。誰もが認める善良で、育ちが良くて、成績もいい。……そんな彼女を強請る。んだな。

[しかし、いくら恐ろしくても、取引について、強請ることについて話すのは……むしろレンは、身体が生き生きするのを感じた。新聞部をやっていれば、脅されることや、強請に荷担させられることはいくらでもある。これは日常だった。目の前に提示された怪異がいくら本物で、非日常で、恐ろしくても……強請や脅迫はいつものこと]

まかせろ。やってやるよ。

[死者のにおい……それは、過去のことだろうか……。その言葉は、悪寒としてレンの身体中に、まとわりついて離れなかった]

(484) 2018/09/16(Sun) 03時半頃

【人】 架空惑星 レン

― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―(>>467
♪ 
負けたくない 魔教師ザーゴ
痛い目見せなきゃ気がすまねえ そうだろ
学園中の男子の想い 今 引き受けた

Perfect 勝利を超えた完勝
そして俺が突き返すNoサイン

パーでチョキ崩す それがドラマチック

勝てるはずがない それが満場一致?
負けたことがない だからここで泣きを見せるぜ
是非とも見せてほしい みっともねえ BU☆ZA☆MA

Perfect 生まれながらに 寒空の下
ほどとおい ほどとおい 暮らしをしてきた

「でも!」チョキを五つ束ねた 五つ星の勝利

(491) 2018/09/16(Sun) 04時頃

【人】 架空惑星 レン

[ザーゴの綺麗なお言葉。反吐が出る、という反骨精神が、レンの心を保つ火の一つだった](>>488)

生憎、慈善事業じゃねーんだよ。俺は撮りたいから撮る。そういうことだ。アンタは確かライターをやってたよな。よく調べられたいい記事を書くと思ったよ。フツーに面白かったし。それは認める。

けどな、俺の記事の方が求められてると思うんだぜッ!

[誘いに乗るようにして、レンは飛び出す!

FLASH! FLASH!

撮影しながらも、棒捌きは乱れない! ザーゴにつっかかるだけの実力はレンにあった。あるいは、ザーゴが『絵』にする、『相対する』にふさわしいものとしても!]

(493) 2018/09/16(Sun) 04時頃

【人】 架空惑星 レン

♪ (>>490
まだだまだみせない俺の真実
楽しみにしてなよ俺のおっておき
安い・滑稽・みっともない
大いに結構 That's Tabloid

生憎まだ若いんで 反省するのは老いてから!

[クラウザーの飲み込むような一歩。棒をただ押しつけられるだけでも、身体のバランスがぐらりと崩れそうな力強さがある。ゲルマン民族の血を引き、肉を喰らって育った者の強靱さだ]

特別授業Lessn1?
「嫌がること? は! みんなが嫌がってしないから、そこにニーズがあるんだろ!」
生憎ずっと悪ガキさ それでも這うよに生きているんだッ!

[まともに押し返せば力に負ける。パワーもリーチも不利なのだ。だから、バネのように後ろに跳び……FLASH! 閃光と共に放たれる突き!]

(495) 2018/09/16(Sun) 04時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/16(Sun) 04時半頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/16(Sun) 05時頃


【人】 架空惑星 レン

 ― 体育祭当日:新聞部部室 ―(>>505

[一人残されて。とり残されて]

……やってやるよ。ああ、やってやる。
それに、俺がトロフィーを取っちまっても、いいんだろ。

[レンもまた新聞部を後にした。「割れたら負けよ!ヘッドバルーン!」の招集が、放送で告げられる]

(509) 2018/09/16(Sun) 05時頃

【人】 架空惑星 レン

― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―(>>506)

[先達の教え、プレッシャー。はね除けることはできない。回避をしてもすぐに追いつかれ、攻めてもかわされる。何しろ的を射ていたのだから、小手先では覆せない。 特に……"覗きすぎ"という指摘には。しゃべる猫の時に感じた悪寒は、今だ身体にまとわりついている。母が死んだ夜、霧の夜と同等の……]

♪(>>507
So! はじけて消える泡沫の真実
薄っぺら虚ろ そう その通り

High and High!
いいのか?
楽しんでるのは俺だけか?

本気を出すか もちろんバチコイ!
決戦兵器 すでに見せてるさ実のところ!

(516) 2018/09/16(Sun) 06時頃

【人】 架空惑星 レン



"覗く"さ そりゃ俺は新聞部
"暴く"さ アンタの隠すその最深部
"除く"さ お前の纏う魔導のベール
"荒らしたろ" あの歪曲写真は小手先じゃない

[ザーゴの美貌は、小手先では壊せない。魔法じみた何かが、ザーゴの貌を作っている……それが何か、何でなのか、だからどうなのかはよくわからない。レタッチソフトを使っても、それでどうにかなるものじゃない。

写真を"カメラで撮った"ことで、ようやくそれが可能になった]

一眼レフ 真実の鑑 覗き込むぜDonut Hall
かすめ取れ 虚ろ Abyss Hall

(517) 2018/09/16(Sun) 06時頃

【人】 架空惑星 レン


[クラウザー・剛志がデュラハンであることを、レンは知らない。しかしデュラハンであるが故に、レンの持つ深淵は開きかけていた。クラウザー・剛志がまさしく本物であるからこそ……レンもまた本物に近づいていた](>>508)

[フラッシュ、目くらましなど、ただのごまかし。
カメラの本質は光を放つことではない……光を吸収すること。見ること。"覗く"こと。それにより、ザーゴが注目によって受けるバフは、一切無効化されていた]

[レンは……ザーゴの一撃を受け止める。
相手はデュラハン。受け止めるだけで精一杯だったが……]

は、はは、思いの他、俺もやれそうじゃねえか。

[Flash! Flash! Flash!]

深淵の向こうまで、覗ききってやるよ!

[レンは叫んだ]

(518) 2018/09/16(Sun) 06時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/16(Sun) 06時頃




じ、じんせ…
随分と情熱を注いでんだな

[その内容を、まっっっったく知らない風太はアオイの力強い言葉に、ごくりと 唾を飲み込んだ。]

俺は人生を捧げられるほどのもんを
見つけられて、それに向かって
頑張っているアオイを応援するぞ!

アオイに何かあれば追い風を吹かせよう!!

[かかか、と笑う。
自分に出来ることなんて、それくらいしかないしなぁ!とも思う。
そういえば、西からイエローのサイリウ…ピカピカ棒を貰っていた。使い方は単純に振るしか知らない。オタ芸的な動きを見せられたら興味が湧くのは予想されている未来だ!]**



しかし、タイイクサイというのは
面白いことばかりするな!!

わかっていても、出られはせんかったが

[異国の教師に対して、黄色すぎる声援が飛び交いまくっている。あの教師との面識はなかったので、ライはやや驚いている。人気者というやつか。(自己完結しようと頑張っている)]


…………、ん?



アオイ、ちぃとすまんな

[保健室から、軽音部のケンマ達に合わせて歌う声がした。それが、誰の声かはもちろん知っている。
保健室の方を指差して]

シンイチとゆかりの声がする。
あやつら2人には、縁があってな。

ちぃと様子を見て来る。

[そういえば、メガネのモブアオイの前から、風に溶けるように消えた。]


―保健室―

[静かに足元に風がそよぐのを2人は気付かないか。
なにやらおでこに貼り付けているシンイチの顔を思わず、まじっ、とみてしまった。なんだこれは??????]

……、……

[2人の様子を風は眺める。
あの日みたいにずっと笑っているわけでは…なさそうな会話だった。]




[ただ、このタイイクサイという祭も含めて、
後悔がないよう、先の未来でちゃんと笑える選択を
2人が出来れば良いと……、静かに背を押すような風を**]


【人】 架空惑星 レン

― 割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―(>>527

はは……は?

[その、残念そうな表情。悲しみ]

[確かにカメラは、真実を捉えた。ベールを剥いだ。そうして明かされる真実が、まさか、こんなことなんて]

[レンは、クラウザー・剛志がデュラハンだとは、人ならざるものとは知らない。何かを隠した、何か力を持つ存在だとしか思っていない。だからレンに分かったのは、思いやりの意志、その悲しみの感情、やりきれなさだけだった]

お、おい! 待てよ! まだ終わってないだろ!

[呼び止めても、虚しいだけだった。
後ろ姿には哀愁がいっぱいで、写真にすればさぞ絵になっただろう。けれど、撮る気にはなれなかった]

おい……!

[怪異からの脅迫よりも、なにより……自分が暴いてしまったことによる悲しみは、流石に堪えた。今まで自分に向けられた、色々な忠告や、批難が、どっと胸に流れこんできて……]

[レンもまた、たまらずその場から逃げ出した。勝負の行方や、会場の盛り上がりなど、微塵も気にかける余裕もなく**]

(533) 2018/09/16(Sun) 07時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/09/16(Sun) 07時頃


レンは、校舎裏に逃げ込んで、しばらく泣いた**

2018/09/16(Sun) 07時頃


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レン
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